あの深い森の奥には……

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1:葎華:2013/10/20(日) 00:22 ID:uWc

はじめまして、こんばんわ。
葎華(りつか)と申します。
ホラー小説を書いてみたいなと思い筆を執らせて頂きました
それではルールをいくつか

・荒らし、中傷、なりすまし等は無視
・雑談はお止めください。感想や、質問などは受け付けていますよ
・自分なりに怖くするつもりですので怖いのが苦手orありきたりなホラーつまらんと言うお方は見ない事をおすすめします
・三週間に最低、一回は更新したいと思います

これくらいですかね。
>>2は登場人物や、設定を書いていきます

2:葎華:2013/10/20(日) 00:37 ID:g9o

*****登場人物*****

宮野 千尋(みやの ちひろ)
あまり感情を表に出さない。でもよっぽど親しくなった人には笑顔を見せる
好き嫌いが激しい為、あまり食べていない様子。昔、母親を亡くし父と二人暮らし

安藤 瑞希(あんどう みずき)
千尋の親友。千尋とは対象的にニコニコと笑顔を絶やさない。運動能力がずば抜けて凄い
つまらないこと、退屈が大嫌い。おしゃれにも気を使っている

井上 美南(いのうえ みなみ)
瑞希、千尋の親友。喋り方などがおっとりすぎて皆に「のろま」と言われるが本人は自覚していない
天然。でも、追い詰められた時は知恵を絞り最善策を導き出す。クラスの中で頭が良い



今日は設定だけ書いておちます
小説は明日、書いていきます

3:葎華:2013/10/20(日) 09:56 ID:Zkc



「……ろ、……ちひ……ろ……千尋!」
千尋は、父の怒鳴り声と共に深い眠りから瞼を開けた。
父は母が亡くなってから仕事もあまり上手く行かず、ずっとあんな調子だ
「分かったよ……お父さん、今すぐ起きるから」
千尋は、うんざりしながら答えた。正直、千尋は父が嫌いだった
母が亡くなってからも、亡くなる前も……


階段を降り、部屋に入る。部屋に入ったらまず目に入るのは父の私物達。
父はろくに自分で片付けをしないからこうやって私物が溜まっていくのだ。
朝ごはんは殆ど自分で作るか、食べないか、コンビニの菓子パンだ
千尋は今日も朝ごはんを食べずに、学校に行く支度を始める。
正直、高校にも行きたくないのだが休んでしまったら唯一の親友、二人が心配するので学校には行っている

「行ってきます…」
千尋はそう言うと玄関のドアを後ろ手に締める

「ちろ〜!おはよー!」
千尋の名を呼びながら千尋に飛びついてきたのは千尋の親友、瑞希だ
「ちょ、ちょっと……瑞希ちゃん…」
千尋は少し困った様に苦笑した。ちろ、という呼び名も恥ずかしい
「瑞希ちゃ〜ん、千尋ちゃんが困ってるよ〜?」
のんびりとした口調で話しかけたのは美南だ
「いいの、いいの!あ、もしやみなみんも一緒にぎゅってされたい?」
瑞希の口角がニヤリと上がった
「え〜、も〜、しょうがないな〜」
美南は呆れている様だったが嬉しそうにはにかんだ
「ぎゅ〜っ!」
千尋、瑞希、美南は朝、こうするのが日課になっていた。

……いずれかはあんな事になるとは知らずに……



*******************
続く


【変なとこで区切ってすみません(´・ω・`)】

4:葎華:2013/10/21(月) 19:45 ID:WcY



********************


「ねぇねぇ」
瑞希は歩きながら二人に話しかけた
「ん?なに?」
美南と千尋は瑞希に近寄った。
「最近さあ、こんな噂が流れてるんだけど……」
瑞希は真剣な顔つきで話し始めた
「あの、深い森あるじゃん?あの森の奥に幽霊が住んでるんだって…」
その瞬間、強い風が吹き桜並木がザアッと音をたて桜の花弁がそこら一面に広がった
暫くの沈黙が続く。その沈黙を切り裂いたのは美南だった
「そ、そんなの…ただの噂に過ぎないよ〜…ね?」
美南は風で髪型が乱れぬ様に髪を手で押さえ、言った
「……噂かどうか確かめに行こうよ!!」
こう言い出したら瑞希は後には絶対引かない。瑞希の悪い癖だ
「………いいね、面白そう。私、乗ったよ」
千尋は一瞬迷ったが、日々のストレスから少しでも解放されたら、と思い瑞希の案に乗った
「ありがとう、ちろ!もち、みなみんも行くよね?」
美南は溜め息をつくと困った様に笑った
「いいよ、千尋ちゃんも乗るなら私も乗っちゃう〜!」

こうして、三人で森に行く事が決まった。

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