僕らの世界と旋律。

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1:秋:2013/10/20(日) 20:16 ID:pII


僕は、傷付く事が恐くて逃げた。

弱虫な俺は心が震えたから逃げた。

孤独な私は嘘笑いを浮かべて逃げた。

ー僕らの思いの旋律は人混みの世界に消えたハズだったー

2:秋:2013/10/21(月) 00:47 ID:pII

あの日、僕は倒れた。

交差点を行き交う人の群、ビルから流れるアナウンスの音、
子供の泣き声、大人の怒鳴り声。

皆が僕を狂わせる……
目がグルグルと回って吐きそうで……
そんな音も光景も全てが僕の周りを回る。

ーそして僕は、シンダー

3:秋:2014/02/03(月) 21:24 ID:kgs

始まりはなんとなくしか覚えていない。
なにか、大切な物を探していたような気もする。


ある夏の日、僕はこの世界というものから離脱した。
最期に耳にした音は、悲鳴と何かが激しくぶつかる音との間に微かに聴こえた………
あのピアノ曲。
僕は音楽に詳しい訳ではなかったけれど、きっと何かの旋律だと思った。
優しく心に響いた音は柔らかく、そして………

ほんの少し、哀しかった。


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