*恋ゴコロ*

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1:紅茶:2013/10/22(火) 20:57 ID:i2.

こんにちは!紅茶でーす!
これは実話です。
友達の実話ですが……。

それが終わったら自分の実話書く予定です!

でわ、登場人物です。
(※仮名なので本名ではありません)

主人公

望月 葵 -Mochizuki Aoi- ♀

友達

桑原 莉沙 -Kuwabara Risa- ♀
(※これ私です)


元好きな人

鷺沼 秀 -Sakinuma Shu- ♂

元好きな人の彼女

池田 梓 -Ikeda Azusa- ♀


***************************

まだまだ出るのですが、出て来たら書きます。

2:紅茶:2013/10/22(火) 21:04 ID:i2.

序章

____あれは、まだ幼い頃。

私はぽつんと一人ブランコに座って居た。
はしゃいでいる他の子達を遠い目で見ていた。


私はブランコを揺らした。
でも、上手く行かず出来ない。


私が困り果てている時_____。



____あおいちゃん、どうしたの?


秀が私を見て微笑む。
私は呟きながら言う。


_____あのね…ブランコおしてもうごかないの…


泣きそうな顔で言うと秀が私の後ろに来た。


_____じゃ、ぼくがおしてあげる


秀は小さい手で私の背中をトンッと押す。
その振動でブランコが揺れ出した。


_____よかった、あおいちゃんわらってくれたね


彼の微笑む顔を今も忘れられない。


_____それが初恋でした。

3:紅茶:2013/10/22(火) 21:14 ID:i2.

「へ〜!何か初恋って感じする!」

友達の莉沙がワクワクした目で言う。

「良いなぁ…葵ちゃん!私の初恋は普通に恋しただけだったもん」


ちなみに莉沙の初恋のお相手は偶然に私と同じ秀だった。

今は、空らしい。
今度こそ本気だよ!と言ってる。
確かに本当に好きなのは分かる。


「えー?でもさ…秀に最近嫌われてるんだよね…」
「えっ!そーなの?」
「うん…私が秀の前通ったら低い声で『ウザイ』とか『死ね』って言うの…」
「何それ?!最低じゃん!」


莉沙が拳を震わせて言う。
すると、出てほしく無いのに涙が出た。


「私……秀に嫌われちゃったのかなぁ…」
「葵ちゃん……」
「あっ、御免…悪い空気出して!…あっ私ちょっと体調悪いから保健室行くね!」
「大丈夫?私も行こうか?」

心配そうに見つめる莉沙。
有難いけど今は有難くない!!

「大丈夫!一人で行くから」


そう言って私は逃げる様にその場を去った。

4:紅茶:2013/10/22(火) 21:22 ID:i2.

ガラッ…

「失礼しまーす…」

私は保健室の戸を開ける。


あれ…?誰も居ない…??
すると、ガタンと言う物音が聴こえた。


「…?!!」
「なんだ望月かよ」


秀が睨む様な目で見る。
昔はこんな目付きじゃ無かったのに…。

「秀…こんな所で何してんの?」
「別にお前に関係ねぇじゃん」

更にきつい目で睨む秀。
こ…怖い……。


「じゃ、私教室に戻る…」
「勝手にしろよ。ぶりっこ」


最後に吐き捨てた秀。
棘の様な言葉が胸に刺さる。


「秀何か……っ!」


私は泣きながら走り出した。
こうして私の初恋は無惨にも砕け散った。



_____そうして時は流れ卒業式が近付いた頃、莉沙が号泣した。

丸三日位泣いていたのだ。


その理由は______……


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