-出逢いと別れは突然に-

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1:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 17:27 ID:Viw

-序章- 出逢い
季節は巡り、木が赤や黄色、色鮮やかに染まる季節 ー 秋になった。
気持ち良い秋風はそよそよと流れ、色鮮やかな葉はひらひらと落ちてゆく。
図書室の窓辺の席でうたた寝をしていた私の耳に、低い声が入ってきた。
「……風邪ひくぞ?」
私はその声に気づくも、わざと無視した。
少しだけ目を開けてみた。
……そこには…あの日の君がいた。

2:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 17:56 ID:Viw

初めまして、鈴音です。
これはただの趣味で書いております((←
アドバイス•コメント
くださると嬉しいです
\かもんかもん/ \(*>^<*)ノ~
頑張って完結させるので、よろしくお願いします♪
___________________________________
- 一章 - 
「…………な……、……きな…」
どこからか声が聞こえてくる。
誰だろう、そんなことを考えている暇はなかった。
「……雪菜!!寝ていたのか!?」
怒り狂った~司~兄の声が聞こえた。
「……分からないんだもん…ッ、」
本当はもっと言いたかったけど、あとで面倒くさくなりそうなので止めておいた。
「だから俺が教えてあ•げ•てるんだけどっ!!」
「……今日は終わり。眠い」
「明日……みっちりやっかんな!?覚悟しとけよ?」
今日は眠い……とかは全部全部嘘。
そして、寝た~フリ~をしていた。
本当は……これから大事な用事があったからだ。

3:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 18:26 ID:Viw

.キャラ紹介.
安藤 雪菜. Andou◇Yukina[14]
この物語の主人公。
勉強の成績は体育以外悪く、得意なのは絵を描くこと。
安藤 司. Andou◇Tukasa[18]
雪菜の兄。
雪菜とは対照的に勉強が得意。
しかしとても恋にも作業にも不器用。
椎名 璃花.Shina◇Rika[14]
雪菜の親友。
凄くモテる、純粋少女。
神坂 ゆかり.Kanzaki◇Yukari[15]
司の彼女。司の彼女だけあって、勉強はすごく出来る方。
_____________________________________
こんな感じです!!
司はもの凄い頭がいいです。
18で東大試験勉強中。です!!

4:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 19:03 ID:Viw

「はあッ はあッ…………」
全速力で走ったので息切れが止まらない。
「……大丈夫か?なんでこんなに速く走ってきたんだ?」
と、私の隣にいる
~祐~が心配そうに顔をしかめて言った。
それに私は答えた。
「祐……が…………ッ はあッ、スキだから……」
私はそう言って、深呼吸をする。
「……ありがとう…。落ち着くまで待つよ」と祐が微笑みながら言い、私のカバンをひょい、と持ち上げた。
「……ふう、落ち着いたよ…行こッ!!」
私と祐は2年前から付き合っている。
秋の光が差し込む窓辺で出逢った。
あのとき、私が無視した理由。
それは、あなたの声を知っていたから、
実はーーーー…………
私たちは……~出会う~前に~出逢って~いたからだった。

5:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 19:19 ID:Viw

-4年前-
それは、私が11歳のときの夏のことだった。
「んじゃ、行ってきまーす」
「気をつけて行ってくるのよー?」
「うん、じゃ」と言い私はドアを閉めた。
煩く蝉が鳴いている中、私はある場所へと向かう。
「あ…… ひろー!!」
「ゆきな!?……なんで……ここに?」
驚きを隠せない祐に、私は言う。
「実はね……ここで、~Love&Gial~のライブがあってね…この街に来たのっ!!」
ラブアンドガールズというのは、超人気アイドルで女優のグループ。
そして、この街でライブが行われる。
……で、ここに来たってわけだ。
「噂…聞いてたよ。ここにいるって」
「そっか…久しぶりだ…ね…………ゆきな」
あなたと会うのは本当に久しぶりだったの。
嬉しかった…
そして、またあなたと出会った。

6:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 20:04 ID:Viw

________________________________
______________
祐side
「祐はさ……また、私と会えるって思ってる?」
「俺がフらないかぎり……かな?」
「……そっか」
雪菜はどこか寂しそうに言った。
何かあるのかな……?
___________________________
あのとき、俺はバカだった。
アイツのことに…気づいてあげられなくて。
気づいてあげられれば。

7:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 20:07 ID:Viw

「ねぇねぇ、祐は、私と話すの楽しい?」
「もちろん。大好きな彼女だもん」
さっきからこんなことばかり聞いている気がする。
なんか……後ろ向きというか。
なんとなく、嫌気は差していた。
でも…
本当のことになるとは……………思わなかったんだ____________

8:..鈴音.. ◆KDJA:2013/10/31(木) 20:12 ID:Viw

キャラ紹介2.
佐藤 裕.Satou◇Hiro[15]
雪菜の彼氏。
雪菜になにかあるのか予感づいているー…

9:..鈴音.. ◆KDJA:2013/11/01(金) 13:32 ID:Viw

- 二章 - 甘嘘
「う……ッ…………!! はあっ」
「どうした!? 雪菜、大丈夫か……!!」
……雪菜が咳をつくなんて珍しいな……
なんて思っていると。
「……うぅッ…………!!!!」
雪菜がその場で倒れた。
俺は、頭が真っ白になった。
嫌だったことが___________...
現実になってしまうような気がして、
気がついたらすぐに、救急車を呼んでいた…………

10:..鈴音.. ◆KDJA:2013/11/01(金) 13:37 ID:Viw

「大丈夫ですか!?聞こえますか!!」
救急車の中で大きな声が響く。
不安で不安でしょうがない。
大好きな人が、今、目の前で苦しそうに もがいているなんて………………
やっぱり、雪菜に何かあったんだ。
そんなことにも気づいてやれなくて____________...
気がつくと、病院に入っていた。


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