残された時間で今、生きてゆく*

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1:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 15:45 ID:Viw

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   「 一生あなたの隣にいたい… 」

  白華 柚香 Shirahana Yuzuka ♀
          ×
  神田 悠人 Kanda Yuuto ♂

   「ずーっと…柚香と生きてゆく」
愛しあう2人に与えられたのは_____...

  とても……残酷な試練だった…………
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2:こゆき:2013/11/02(土) 15:50 ID:Smk

キター(*`・∀・´*)

3:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 15:57 ID:Viw

  第一章     「病気」
      ≪発覚≫

4:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 16:06 ID:Viw

「残念ながら、柚香さんは重い病気で…、余命2ヶ月です」
________...~余命2ヶ月~で…死ぬ。
……医師からの宣告だった。
余命宣告なんて考えてもいなかった。
この世から消えてしまう…
私の頬に冷たい雫がつたった。
止まる気配はなく、落ちてくる涙が私のスカートに染み込む。
友達、家族。
でも……何より嫌なこと。
それは、大好きなあの人と離ればなれになってしまうこと________...

5:こゆき:2013/11/02(土) 16:09 ID:Smk

シリアス来たよ!柚香ちゃん…かわいそう…

6:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 16:28 ID:Viw

*>>5* こゆき.
柚香ちゃん…病気持ってたんです←
病気について詳しくないので何の病気かは書いてないけど、重いんです…( • ω • `
_____________________________________
部屋の中がどんより重い空気になる。
もう…私の体は……
「もう……手遅れなのか!?柚香は……手術してもダメなのか!?」
お父さんは完全に取り乱していて、医師に大声で怒鳴る。
お母さんは泣き叫んで、
私は…冷静。
この部屋の中の人で余命宣告をされたというのに……一番冷静だ。
「…すみません。もう…手遅れです」
「そんな…ッ!!」
お母さんが床へガクッと崩れ落ちた。
私…本当に消えるんだ……

7:こゆき:2013/11/02(土) 16:43 ID:Smk

手遅れ…(´`)柚香ちゃん…

8:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 16:47 ID:Viw

そして…ある人の前からも……
「悠人……ッ、」
神田悠人。私の…大好きな彼氏。
病気で余命宣告されたなんて……
どういえばいいのだろう。
心配かけたくないよ……ッ
__________________________
___________
その日までは、毎日を~当たり前~なことだと思っていた。
毎日がこうやって来るのも、当たり前だと思っていた。
でも、これからは。
当たり前のことが大変で、明日は無いかもしれない……そんな恐怖が私を襲う。
ただ癒やされる時間…
それは、悠人といる時になっていた。
笑顔、優しさ…
でも、それが奪われようとしているんだ。

9:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 16:49 ID:Viw

*>>7* こゆき.
手遅れなんですよ…
医師の手遅れ感はんぱない((笑
ー…医師か医者か…どっちなんだろう?

10:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 16:55 ID:Viw

  第一章     「病気」
      ≪真実≫

11:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 17:08 ID:Viw

      +柚香side+
今日…2/4は私の誕生日、悠人と付き合いて2年目記念日。
あれから…1週間たった。
今日を悲しい日にしたくない。
けれど…伝えなくちゃいけない…。
私は支度をすませ、家族に「行ってきまーす」と言い残し、ドアを閉めた。
______________________
_________
「早かったかな……」
予定の10:45より早く、10:40に着いた。
私は時計台の前のベンチに腰掛けた。
この澄んだ青い空…
木にとまる小鳥。
この街の空気ーー……
全てを目に焼き付けておく。
もう…見れないかもしれないのだから…。

12:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 17:19 ID:Viw

「お待たせーー!!」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
振り返ると、そこには大好きな大好きな…悠人がいた。
「ゆうと〜ッ!! …会いたかったよ…」
「…俺も会いたくてたまんなかった…この日楽しみにしてた」
微笑みながら言った。
「…行こ」
私は…その微笑み、言葉で泣いてしまいそうになった。
~会いたくてたまんなかった~なんて。
……もう会えないという現実が胸をきゅうっと締め付ける。
「今日の柚香超可愛い…」
「えっ…ありがと……」
私の頬がピンクに染まる。
~可愛い~なんて大好きな人にいわれたら誰だってこうなる。
それでも、悠人は続ける。
「俺の自慢の彼女だよ」
その言葉…私に合わないって……
照れて下を向くと、悠人が覗きこんできた。
下を向いた理由…照れているだけではなかったけど。

13:こゆき:2013/11/02(土) 17:34 ID:Smk

泣けるうぅうう ; ;

14:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 18:18 ID:Viw

*>>13* こゆき.
な、泣けるだとっ!?
ああ、駄文すぎて笑えるw
毎回コメントありがとう(° - ° *
こゆきって何歳なの?教えてねノ~
______________________________________
     * 柚香side *
私が下を向いてしまったのは、
もう…可愛いとか言われても…悲しくなるだけになってしまって……。
「ねぇ… 悠人……」
「ん?」
悠人が私を見た。
悲しくなるよ…やめてよ……
「実は… あたし…ッ……!!」
自然に涙が溢れ出てきていた。
言いたくなくても、言わなきゃいけない事実。
私が…… 伝えなきゃいけない…こと…
「どうしたの?ゆ…」
「余命宣告された…あと…2ヶ月って」
悠人が話し終わる前に話した。
悠人は呆然と立ち尽くしていた。
私を…じっと見つめながら。
「つい最近…言われて……」
「…嘘、」
悲しくなる事実。だけど……
「最期まで…俺、一緒にいたい」
「私だって…っ好きだから……!!」
悠人は私の腕を引っ張り、私を力強く抱きしめた。
強く…強く。
愛がある…温もりのあるあなたの体温を感じながら、私もぎゅうっと抱きしめた。

15:こゆき:2013/11/02(土) 18:36 ID:Smk

柚香ちゃん…(ウルウルウル)
なんか、いい人だ…
彼氏もいい人だぁ…
私は小学生ダヨ
小5だYO!
10歳なのさぁ〜
誕生日がまだなんだよねwww

16:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 19:59 ID:Viw

*>>15* こゆき.
ハンカチ(`• ω • )つA;△;<)
悠人君はサイッッコーのイケメン&いい人!
現実ではなかなかいない×^×)
私も...小5の11歳なのです(*/°○\°*)ワワッ
やっぱりこの年代のコここ多いよね〜

17:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 20:10 ID:Viw

     * 柚香side *
「ねぇ…ゆーと……」
「何……?」
私は悠人に1つ、言いたいことがあった。
たった1つ…。
「悠人は… 私のこと、死んでも覚えてくれてる? 忘れたりする…?」
悠人の表情はわからなかったけれど、
きっと驚いていただろう。
「……もちろん、覚えてる。死んでも」
私はその言葉にホッとした。
私の存在が消えたら、忘れられてしまうんじゃないかって。
ずっと…不安だったから……
____________________________________
    * 悠人side *
正直、俺はいい言葉ばっか言ってられる余裕はなかった
大好きな柚香が…あと少しでいなくなってしまう。
死んじゃうなんて…考えたこともなかった。
…でも、今俺が出来ることは…
柚香の最期まで、一緒にいること。
不安にさせないこと。
もし、もし…
柚香が死んでしまっても…俺は、絶対に彼女をつくらない。
柚香との想い出は…絶対に、塗り替えたりしたくないから______...

18:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 22:46 ID:Viw

「ゆーとって…やっぱり人が良すぎ……」
「そんなことないって…… 俺は、ただ柚香が好きなだけ」
その言葉にドキッとした。
~好き~。
たった2文字、何度言われても慣れないし、恥ずかしい……。
「私も… ゆーとのこと…一生好き……!!」
そう言って、悠人の腕の中から出た。
「…ありがと、」
「…、」
まだ2年しかたってない。
けど…
確かに、私たちの想いは大きくなって…
_____...より、~別れ~がつらくなっていく。
___________________________________
「はあ…っはあ…」
「…どうした?」
「いや……何でもないよ…っ」
何だか息がしづらい。
心臓が締め付けられるような感覚に襲われる。
~痛い~
_______...そんなことは口に出せなかった。
「何にもなくないだろ……ッ ちょっと聞く」
そう言って私の左胸に耳を当てた。
ドクンドクンッと、
好きな人に胸を触られてる(?)んだから鼓動は必ずといっていいほど早い筈。
しかし……
聞こえない。
前のように、心臓の音が……
「かなり… 遅くないか……?きのせい?」
「き……きのせいだよ…ッ」
私はすぐ離れた。
バレたくない。
心配をかけたくない……
でも…この判断は間違っていて……
_________...あとで悲劇を生むとは予想つかなかったんだ…
[2つとも、柚香sideです]

19:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/02(土) 22:54 ID:Viw

それから月日はたち、あっという間に3週間経ってしまった。
私の体には容赦なく病魔は襲いかかってくる。
最近ずっとだるく、学校を休んでいる。
悠人からは毎日メールが届く。
心配、かけたくなかったのにな……
「ゆずかー! 今日も休むの?」
「うん… ごめん…」
私は謝った。
こんな人いなきゃいいのにな_____...
「大丈夫よ。安静にしてて」
部屋の中で静かにすごす。
最近の1日の楽しみは、悠人からの毎日報告メールを見ることだった。
面白くて…楽しい。
私を励ましてくれる。
でも…そろそろ風邪という言い訳は聞かなくなってきた。
そんな長い間風邪になっているわけはなくて……
     * * * * *
そろそろ寝ます。
日記板で毎日日記始めてみました。
よろしくお願いします*おやすみzZ

20:こゆき:2013/11/03(日) 02:37 ID:Smk

コメント遅れてゴメンネ!
うんうん。
居るよね〜この年代は…
柚香ちゃんがんばれえぇええ!
そして
彼氏いいひとだああぁああ!!
なんか毎回のごとく驚いてるな〜…
今から小説大量更新するZe☆

21:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/03(日) 08:43 ID:Viw

眠くてやばい優妃です。
↓以外からコメ返
*>>20* こゆき.
遅れてってゆーか何回もくれて嬉しいよ!
柚香ちゃん頑張ってほしいですよね〜
悠人君はもうサイコーなのです!!
驚いちゃってますか。°(*^/▽\^*)°。
毎回コメントありがとう-!!

22:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/03(日) 09:02 ID:Viw

ズキッッ!!
「痛ッ………」
私の体には、月日が経つごとに病魔…
心臓が締めつけられるような感覚がする。
信じたくない……
だけど。
だんだんと~死~は近づいてきてて______...
ピロピロリンッ♪
「ん……? 悠人かな……」
携帯画面には~悠人~と出ていた。
すぐに私は携帯を取った。
「悠人
 件名:無題
 柚香へ.
 風邪大丈夫?元気かな?心配だよ.
 俺は部活も頑張ってるよ。
 学校で治るの待ってる!!
 ...んじゃ。」
優しさに溢れたこのメールを何度も読み返した。
病気じゃなくて……風邪だと思っているんだ。
私、嘘ついてる……ッ
これでいいのかな?
私……
心配ばかりかけて。
自分が嫌になっていた私は、
このあとのことを知っていたらどれだけ
後悔するのだろう__________...

23:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/03(日) 09:07 ID:Viw

  第ニ章     「病魔」
      ≪体襲≫

24:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/03(日) 09:09 ID:Viw

      ほんの少しだけ
  嘘をつかせて.
     心配かけたくないからなんて
         …嘘

25:こゆき:2013/11/04(月) 02:16 ID:Smk

今画面の前で号泣してるこゆきです(T^T)
毎回コメントするの当たり前だよ!!
この小説、神神神×1000
ぐらいすごいもん!!
これからも
しょっちゅうコメントしてると思うよ☆

26:優妃花音 ◆nuuE:2013/11/04(月) 07:29 ID:Viw

最近出ていない外を見てみると、
小雨が降っていた。
唯はそれをじっと見つめていた。
<ピロピロリン♪>
「……ゆぅ…」
唯は目線を変えると、すぐに着信が鳴った携帯を取った。
「鹿乃
 件名:元気?
 悠人から聞いたよ。
 私たちも出来るだけ応援する!!
 学校で会えないのは寂しいけど、
 ずっと待ってるよ!」
そして下の方を見ると、悠人の写真があった。
「元気そう……」
そう言うと、唯は寝室の方へ歩いていった。
__________________________________
-学校では- 悠人side*
「お前この写真送るなっちゅーの!!」
「ははッ! そーしん♪」
と言って、鹿乃が俺のふざけて撮った写真を送ってしまった。
「……馬鹿ぁあ」
「ざまあ」
と鹿乃は笑いながら言う。
ざまぁってなんだよこの野郎。
「はぁ〜…」
「ふーぅ」
溜め息をつきながら、窓の外を見る。
小雨降ってる…
「なあ…… 今日お見舞いしに行かないか?」
「いいけど? 彼氏が来たらよろこ………」
と、鹿乃が言い終わる前に耳を塞いだ。
~恥ずかしい~
男の俺でもそういう気持ちあるんだが…

27:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/04(月) 07:33 ID:Viw

*>>25* こゆき.
( ` • ω • )つハンカチA;□ ̄)_/←PC
ヵ、ヵミ?
ああ、紙ね( `-ω-)
いつもありがとう!!アニ探面白いよ〜♪

28:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/04(月) 09:51 ID:Viw

* * * * *
悠人side*
放課後になった。
先生に住所は聞いてきた。
俺たちは、急いで唯の家へ向かう。
そして、ようやく家の前に到着し、いそいでインターホンを鳴らした。
ピンポーンと高い音がなる。
「すみませーん、同じクラスの悠人と…
「鹿乃ですッ!」
<唯に会いにきたのね?母です。ちょっと待ってて>
お母さんはそう言い残し、パタパタと歩いていった。
「やっと会える…」
「ああ…」
ガチャ、とドアが開いた。

29:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/04(月) 11:18 ID:Viw

       * お知らせ *
   優妃です。お知らせというか...
  書き方を変えていきたいと思います
   視点などころころ変わると見難い、
     と、指摘されました。
そして、
1レスにたくさん詰め込みたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

30:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/04(月) 11:56 ID:Viw

やばい!!名前間違えてた!!←
×唯
○柚香
………「空を見上げれば.」と間違えてしまいました……><
鹿乃ちゃんも、その話の唯の親友です。
×鹿乃
○ありさです。
すみません……

31:優歌:2013/11/04(月) 14:02 ID:TMo

花音の、小説おもしろい〜(^_^)
続きが、楽しみ〜(>_<)

32:優妃花音 ◆SRMc:2013/11/04(月) 14:05 ID:Viw

>>31* 優歌
あ、ありがとぉおーー!!
楽しみ!?
更新頑張る(*^_^*)

33:こゆき:2013/11/04(月) 19:14 ID:Smk

神だよ!?紙じゃなくて神!!
私も超絶楽しみダゼ!
コメント遅れてごめん!!!


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