なんで私がこんなにつらい思いをしなくちゃいけないの?

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1:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:00 ID:Iss

4月。
私は、中学生となり新しい思いでクラスに足を踏み入れた。

2:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:09 ID:Iss

入学式早々、かすみにこんなことを言われてしまった。
「あゆは、うっといからいっしょにおるのやめとこな。」
私は、この日から嫌な予感がしていた。



数日経つと、なんとなくグループになっていてイツメンが決まってきた。
私は、かすみとれなとももと過ごしていた。
あゆは、他のグループにいた。

3:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:18 ID:Iss

「掃除の場所決めるでー」
担任の山田だ。
そこからなんとなく決まっていった。
「じゃー手洗い場はいいとして・・・あ、中庭や。
中庭誰かやらへんかー」
中庭の枠は5人・・・。


「かな、いっしょにやろ!」
とかすみが誘ってきたのでなんとなく中庭掃除になった。
「おい。もう一人おらんかー」
「あ、あゆやるー」
「ほな、決定な」

かすみのかおを見るとまさしく絶望感というかおだった。









まさか、この掃除場所だけでこんな運命になってしまうとは
思ってもみなかった。

4:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:28 ID:Iss

ある日。
普通に掃除をしていたら、
「あと全部、かなやっといてな」
「あ、うん」
そして私の前に掃除用具を全部置いて教室に
帰ってしまった。
私は、ふと疑問に思った。
(あれ、かすみあゆのこと嫌いじゃなかったっけ?しかもなんか
あゆうちらのグループのリーダーっぽくなってない?あれ?)
不思議だったが、ほうっておくことにした。


しかし、一週間以上私は一人でそうじをしていた。
気になったので担任に相談した。
すると、
「まーまた話し合おう」
だが、これについて話し合うことなど一度もなかった。

5:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:41 ID:Iss

少し、登場人物の詳解をします。

主人公:五十嵐 香奈


友達(?)吉岡 香澄

     大嶺 玲菜

     桜木 桃

     中野 亜柚

     川松 美並

     棚田 結衣奈

担任   山田 修司

学年主任 桂木 治男

副担任1 杜若 椿
   2 川居 蘭

6:ハナナナ:2013/11/03(日) 23:57 ID:Iss

次の日、トイレから教室にかえると、シャーペンが
バラバラにされていた。
その日だけではおさまらず、毎日毎日。
さすがに、やりすぎだと思いその日はずっと教室にいた。
すると、かすみが
「シャーペン借りるでぇ」
と言いバラバラにしていった。
「え、なにこれ」
「え、知らんかったん?ばり鈍感すぎるやろ?
かな馬鹿みたい」
さすがの私もキレた
「なにやっとんねん。ふざけんなよ。人のモン勝手に
触っといてそれはないやろ。」
するとれなと、あゆがきた。
「なにキレとん?こんなことでキレてんの?
あほやろ」
「本間うけるわー。かなおもろいな」
私は怒りがMAXになった。
そして、私がれなにつかみかかろうとした瞬間、
あゆが、私の机にあるものを全部落とした。
れなはそのまま、私を壁にぶつけた。
私は泣きながら落ちたものを拾った。

そこに、桂木先生が次の授業のために教室に来た。
「大丈夫か?なんかあったんか?」
と声をかけてくれたけど私は
「大丈夫です」
といった。

7:ハナナナ:2013/11/04(月) 00:00 ID:Iss

いまさらですが、実話です。

8:ハナナナ:2013/11/04(月) 13:22 ID:Iss

その次の日。
私は、ほとんど一人で過ごしていた。
「ねぇ。五十嵐さん?だよね。」
私が、一人で音楽室に行こうとしたら
川松 美並さんが声をかけてきた。
「うん。」
「一人ならいっしょに音楽室行こっ」
そして、その日からみなみといっしょに
過ごす事になった。
これで平和になるとその時は思っていた。

・・・掃除だ
私は、掃除の存在を忘れていた。
しかし、中庭掃除には桂木先生が担当でいつもいる。
だから安心していた。
ところが・・・・。
「あ、罪滅ぼしでかなやれよ」
「っえ」
こんな日に限って先生が出張だった。
(結局ひとりかぁ)
サッサっサッサ
(あれ)
そこに、ももがいた。
「っえ」
「あ、一人でやるの大変やろ?だから・・・」
「あ、ありがとう」
私は、今ままでで一番心のこもったありがとうを言った。

9:ハナナナ:2013/11/04(月) 20:28 ID:Iss

そして、次の日。
私は、美並とすごく平和な日々を送っていた。
そんな矢先だった。
「ねぇかな。これ何?」
「え?」
れなが持っていたその紙を見ると私が
美並にあゆらのことについての相談をした
手紙だった。
(やばい)
とっさに、逃げようとしたがあゆらに
捕まってしまった。
「ねぇ美並どうゆうこと?信じてたのに・・・」
「えーーなんですかぁ。聞こえませんね」
私はすごく悔しくなってとっさにれなの
胸ぐらをつかんでしまった。
「おい何やねん。勝てるとでもおもっとん?」
そのまま、地べたに突き飛ばされた。
しかし、私は悔しさのあまり掴みかかった。
その瞬間。

ドンっ

私は、地面に投げ飛ばされた。
フラフラになりながら。立ち上がったが、
そのまま、座り込んでしまった。
人が集まってきた。
「おーいのけのけ」
桂木先生が来た。
「おいどないした」
みんながだまりこんだ。
「おい。とりあえず、吉岡さん中野さん、
五十嵐さん保健室連れて行って」
私は、保健室で一時間休むことにした。
その間、すごく不安だった。
もう一生教室に行きたくなかった。

10:ハナナナ :2013/11/04(月) 21:53 ID:Iss

しかし、一時間経ってしまった。
「はいじゃー五十嵐さん教室かえって
くださいねー」
養護の先生に言われとぼとぼと、
保健室をあとにした。
足取りが教室に近ずいていくほど重たくなっていく。
「ちょっと五十嵐さんおいで」
ビクっ
そこにいたのは・・・

11:ハナナナ:2013/11/04(月) 22:33 ID:Iss

ほっ。
桂木先生だった。
「なにがあったん?」
私は、全部話した。
れなとも、仲直りをした。
しかし、教室に入るとなんともいえない空気があった。

12:ハナナナ:2013/11/04(月) 22:56 ID:Iss

「かなかわいそー」
「やりすぎやんなー」
「ほんまに」
その、なんともいえない空気は、
私に向けられたものではなく、
れなに向けられたものだった。
「かな、だいじょーぶ?」
「うん。全然大丈夫」
れなが、私の目の前に来た。
「本間にごめん」
「い・・」
「誰が許すか」
私がいいよと言おうとしたところを、
あゆにさえぎられてしまった。
「こんなサイテーなやつほっといて、
行こ」
私は、とんでもないグループに入って
しまったな
と後悔していた。
でも、もう遅かった。

13:ハナナナ:2013/11/05(火) 16:33 ID:Iss

次の日もその次の日もれなはひとりだった。
気にはしていたけど、怖かった。
また一人になると思うと・・・。
れなが、無視されてから、十日後。
ももから手紙がきた。
{かなへ
  これやっぱりやりすぎだと思う。
  かなの時実は、かすみが美並
  を脅して、手紙もらってた。
  だから、美並も傷ついてる。
  とりあえず、先生言お?}


私は、返信を迷った。先生に相談したいのは山々
だけど、バレたらやばいことになる。
でもここで、ももを裏切っても。
でも、もしかしたらかすみたちもグルだったりして・・・。
めちゃくちゃ悩んだ。
悩みすぎて授業も耳に入ってこなかった。

14:瑠璃:2013/11/05(火) 17:28 ID:tnI

1話からずっと読んでいます!
私の友人もいじめに遭ってるので共感できます(;_;)
かなちゃんかわいそう・・・(T_T)
応援してます!

15:ハナナナ:2013/11/05(火) 18:31 ID:Iss

瑠璃さん
ありがとうございます。

16:ハナナナ:2013/11/05(火) 18:45 ID:Iss

その時、私はあることを思い出した。
掃除の時一人でやっていた私を
手伝ってくれたもも。
ももなら信じれると思い。
手紙を書いた。
{ももへ
 うん。うちも先生に相談した
 ほうがいいと思う。
 けど、山田は頼りにならへん。
 だから、副担の杜若先生に相談しよ。}



そして、昼休み・・・。
「かな。美並も一緒に行くって」
「ごめん。かな」
私はその時今までのモヤモヤが少し晴れたような気がした。
にっこり笑って
「いいよ」
と返すことが出来た。



そして、いつも杜若先生がいる図書室にやってきた。
「先生。」
「どうしたん?」
「ちょっとこまったことがあって・・・」
私たちは、今まであったことをすべて先生に打ち明けた。
「うん。わかった。どうにかするわ」
「ありがとうございます」
私は、これですべてが終わると思っていた。
まさか、担任がこんなサイテーな奴だなんて・・・。

17:ハナナナ:2013/11/05(火) 21:26 ID:Iss

相談をしてから、数日後・・・。
私とももと美並が山田に呼び出された。
「一応、一通り杜若先生からきいたんやけど・・」
私たちは、自分たちの訴えを明確に伝えた。
「ほんなら、また吉岡たちに聞いとくわ」
その日の相談は、そんな感じで終わった。

後日、私たち3人はまた山田に呼び出しされた。
「お前らが言っとることと、吉岡たちが言ってること
全然ちゃうねん。」
「っえ」
山田はポケットから紙を取り出した。
「おい。五十嵐これなんや。」
その紙は、私が美並に書いた手紙だった。
美並も驚いている。
「お前のこの手紙があかんのちゃうんかい。」
「いや、それは大嶺さんとかにはずされてて、
川松さんに相談した手紙で」
「そうなんです」
美並も、必死に言ってくれた。
それでも山田は、
「じゃあ、なんで大嶺がもっとってん?」
「それは、大嶺さんと喧嘩したときに、
その手紙でうちを脅してきたんです。」


それからも、質問がたくさんあった。

18:ハナナナ:2013/11/05(火) 22:25 ID:Iss

質問に答えてると、山田が首をかしげはじめた。
「お?なんかあいつらとの話と全然ちゃうねんけどなー」
私は、このへんまで山田に結構追い詰められて、精神的に限界だった。
「まー今日はもうええわ」
終わってすごくほっとした。
3人で教室に帰ると
「ねぇ。なにちくってんの?キモいんですけど」
「本間、先生に言ったってれなはもううちらの味方やから」
れなは、勝ち組のようにこっちを見てきた。
「せっかく助けようとしたのに」
「え、なに?ヒーロー気取り?」
あゆがすごい口調で迫ってきて
泣きそうになった。

19:ハナナナ:2013/11/06(水) 19:17 ID:Iss

私は、その晩一人で泣きまくった。
悔しくて、さみしくて。
何で私ばっかりこんな目にあわないといけないの?
そんなことを、自分に問いただしていた。
泣いたって、何も解決しないのに。
泣くことしか、出来ない自分をひたすら責めた。

次の日。
れなと私だけが先生に呼ばれた。
「お前らの話し聞いてると、どうも五十嵐と
大嶺の喧嘩からモメテるんやろ?」
「違います」「はい」
私の、違いますとれなの声がかさなった。
「よく分からんなぁー」
山田は何分か沈黙して口を開いた。
「まぁーまわりはお前らの喧嘩やと
言ってるし、まぁーお互いあやまろ。」
私は、早くこの時間が終わってしまいたかったから
しぶしぶ謝った。
「ごめんね」
「うん。こっちもごめん」
美並に謝ってもらった時のようにモヤモヤは消えなかった。

20:ハナナナ:2013/11/06(水) 22:05 ID:Iss

そんなどうでもいい、もめごとをしていたら、
一学期が終わっていた。
夏休みは、れな以外とは一切会わなかった。
れなは、同じ部活でもあり、
同幼、同小でもあったのでそれなりに仲が良かった。
楽しい夏休みはすぐに去っていき、いよいよ恐怖の
二学期へ・・・。

21:ハナナナ:2013/11/09(土) 21:58 ID:Iss

二学期が始まる前に部活詳解。

五十嵐 香奈
いがらし かな  吹部

吉岡 香澄
よしおか かすみ 陸部

大嶺 玲菜
おおみね れな 吹部

桜木 桃
さくらぎ もも 陸部

中野 亜柚 
なかの あゆ バスケ部

川松 美並 
かわまつ みなみ 陸部

山田 修司
やまだしゅうじ 体育教師 陸部顧問

桂木 治男 
かつらぎ はるお 数学教師 男テ二ス部副顧問

杜若 椿
かきつばた つばき 音楽教師 吹部副顧問

22:ハナナナ:2013/11/09(土) 22:53 ID:Iss

いよいよ、二学期がはじまった。
そして、すぐに体育大会の練習もはじまった。
運動は、好きなので楽しみだった。
そして、新学期が始まり、私への嫌がらせが始まって
しまった。
「かなってレズあははははっはは」
最初は「レズ」と言われた。
ももに友達としての愛情表現で
抱きついたら「レズ」
女の子に触っただけで「レズ」
美並におんぶしてもらっていたら「レズ」
そして最終的にあだ名は「レズちゃん」
これだけでも、結構つらかった。
我慢もできないぐらいしんどかったから、
杜若先生にもたびたび相談していた。

しかし、我慢なんて限度があった。

23:ハナナナ:2013/11/10(日) 09:43 ID:Iss

私は、とうとうキレてしまった。
「美並とももの近くにいってうれしいですかーレズちゃーん」
とうとう、我慢の限界に達した。
「本間、ふざけんじゃねーよ。毎日毎日レズレズレズ。
そんなこといってうれしいんかよ。
そういうお前らがレズなんかとちゃうんかい。
100歩ゆずって、抱きつくのはレズかもせえへんけど
いっしょにおるだけで、何でレズやねん。」

24:ハナナナ:2013/11/10(日) 19:53 ID:Iss

「え、こいつキレたで。やっぱキレ症や。
やば。害っとるで。」
「だまれ。全部オマエラが悪いんやろがぁ
ふざけんなよ」
私の大声を聞いて先生が来てしまった。
しかも・・山田が。
「おい。五十嵐なにしとんねん。
こんな大声上げてよ。落ち着けや」
私はとうとう泣いてしまった。
「な、なんで、か、かなばっかり
こんなしんどい、つらいお、思いしな
あかんの?」
そのまま、相談室につれていかれた。

25:ハナナナ:2013/11/11(月) 18:42 ID:Iss

「とりあえず・・・。なにがあったんか教えてくれるか?」
私はしばらく、黙った。
こんなやつに、しゃべりたくもなかった。
しゃべったとしても、この人が私の話を理解してくれる
はずがない。そう思っていた。
「お前がしゃべらんかったら、全部お前のせいになるで。」

「え、えっと・・・。最初、かながみ、みんなに、
レズって言われて・・・」
全然、まとまってない話し方だったと思う。
「んーー。あいつらの話も聞いてみな分からんけど・・・」
私は、本間にこの先生が。
この山田が。

26:ハナナナ ◆McJA:2013/11/25(月) 19:10 ID:Iss

助けてくれるわけない。
そう、思っていた。


予想は的中した。
結局、私のせいになった。
れなは、いつも嘘をついていた。
しかし、山田はれなが、お気に入りだった。
なんで、自分がこんなに苦しまないといけないのか。
最後まで、すぐに真に受ける自分を責め続けた。


そんなとき、ある先生が助けにきてくれた。

27:ハナナナ ◆McJA:2013/11/25(月) 23:05 ID:Iss

「五十嵐さん。前のこと解決しました?なんか、我慢してない?」
私は、我慢できなくなっておもわず泣いてしまった。
「なにがあったん?ちゃんと先生に話してみ?」
やっと味方ができて、安心した。

28:ハナナナ ◆McJA:2013/12/01(日) 17:23 ID:Iss

でも、やっぱり私はこわい。
学校が、こわい。 

でも、行かなくちゃならない。
行かないと、勝てない。

そう、自分に言い聞かせた。
頑張って学校に行くけど、
「本間、あいつ最低。何で学校くるん?チクリ魔」
毎日のように言われ続けた。
しかし、ある日自分が思っても見なかったことがおきた。

29:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/03(火) 19:01 ID:Iss

体育大会で優勝した私たちのクラスは、
「次も頑張るぞー」
と合唱コンクールに向けてはりきっていた。
「なぁーかな。一緒にしゃべろ」
ビックリして振り向くと、かすみがいた。
いや、かすみだけではない。
もも、れな、みなみ・・・。
「え、いいの?」
今まで、散々嫌なことをしてきたみんなが、
私のところに、来てくれるなんて自分にとっては、
うそみたいだった。
「あゆ、嫌や。かな、なにも悪いことしてへんのにさぁ。
ひどかったやん。全部、あゆの命令やったし。」
「え?」
「だから、仕返ししよ。あゆのこと無視しよ。」
「っえ?」

(どうしよ。自分がされてたことやり返すの嫌だなぁー
でも、かすみらにまで嫌われんのいややし。
私のことを助けてくれた訳やし
あーどないしよー)

30:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/03(火) 21:45 ID:Iss

「ごめん。うち、無視なんかしたくない。
自分が、つらい思いしたから、他の人がどんなひどい人であろうと
したくないねん。ほんまごめん。」
こわい。何か言われるんじゃないか。嫌われるんじゃないか。
そういう不安が数秒間の沈黙のなかであった。
「いいやんべつに。かなが、これ以上苦しむの見たくなかったし。」
・・・もも
「ありがとう」
「じゃあ、仲良くしよな」
「みんな、ほんまありがとう」


しかし、私は
怖くて
こわくて
コワくて


結局あゆとは話せなかった。

31:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/03(火) 21:51 ID:Iss

こんな自分が嫌になり、
私の唯一の味方。
杜若先生に相談した。

32:れたす:2013/12/03(火) 22:02 ID:8eQ

今やっと杜若先生が誰のことかわかったwww

33:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/04(水) 19:02 ID:Iss

「先生。もう嫌だぁーもうわからへん。
意味わからへん自分がいやや。」
私の目からはいつの間にか汁がでてきた。
「どうしたん?泣いててもわからへんで。
ちゃんと、何があったか言って。」
私は、あゆのことを話した。

34:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/06(金) 18:44 ID:Iss

「めっちゃがまんしてたやん。頑張ったやん。
無視は、あかんって分かってるやん。」
先生は私の目をしっかりと見つめてきた。
「あせらんと、ゆっくりでいいから、
素の環境にもどしていこ。」

しかし、私はあせってしまった。

次の日・・・
「かなー遊ばへーん?」
そう誘ってきたのはももだった。
「えー別にいいけどせっかくやから、みんなで
遊ぼ。」
「うん」
っということで、あゆ以外を誘った。
「なーあゆはあかん?」
すると、みんなが怖い顔になった。
「かな。もう、みんなで仲良しなんかムリやねんから。」

なんで?どうして?

私は聞こうと思ったがあきらめた。
そして、昼休み・・・
「かな、なんで無視するん?」
振り向くと、あゆの姿があった。
「え?」
あゆは、睨んできた。
「シラきんなや。お前が言ったんやろ」
「ちがう。うちは、あゆのこと無視したくないもん。」

ガラッ

「え?」
そこには驚いた様子のももとみなみがいた。

35:ハナナナ ◆Y6Ao:2013/12/06(金) 20:15 ID:Iss

「な、なにしとん?」
すると、あゆがももらのほうに向かっていった。
「もも、みなみ大丈夫?かなになんかされたんやろ?」
ももとみなみは呆然としている。
「え、だから、うちは・・・。」
「かなは、だまれよ。」

ガラッ

後ろのドアかられなが来た。
「え?なんかきたらあかん雰囲気・・・。」
「れな、助けて。」
私は、かすれた声で言った。
「だから、かな何があったん?」
「もういや!!」
私は、教室から飛び出してしまった。
私の後ろから、ももとみなみが追ってきた。
逃げ切ろうと思ったが、陸上部の二人には、
追いつかれ、職員室の前で捕まった。
「かな。ちゃんと言って。何があったか。」

36:ハナナナ ◆McJA:2013/12/06(金) 23:26 ID:Iss

「う、うちなんにも、してない。
な、なんで、せ、責めんの?もーいや」
私は、その場で泣き崩れてしまった。
 
キーンコーンカーンコーン

予鈴がなってしまった。
「かな、とりあえず教室かえろ?」
私は、みなみの言葉に首を振った。
すると、そこに山田が通り掛かった。
「おい、どないしたんや。予鈴なったぞ」
ももとみなみが説明してくれた。
「またか。五十嵐ちょっとこい。」
私は、またかと言われ腹が立ったので首を横に振った。
「なんでや。俺にちゃんと説明してくれへんかったら、解決せえへんやろ?」
そういわれ、おとなしく相談室に行った。

37:かな ◆McJA:2014/01/04(土) 15:00 ID:Iss

「五十嵐何があったんや?」
私は、口をあける気はなかった。
「お前がしゃべらんかったら何も解決せえへんしなぁー。」
山田は、私が口を開くのを待っていた。
もう、めんどくさくなった。
私は、震えた声で事情を話した。
「・・・だから、わ、私が、悪いんです。」
事情を説明したが、すっきりしなかった。
「お前の説明だけじゃわからんから、桜木とかにも聞いて見るわ。」
私は、不安だった。もし、もも達に裏切られたら。
また、一人になってしまうんじゃないかと。
 
そして、山田がもも達から話を聞き帰ってきた。
「まぁーな。みんな仲良しにはなれへんねん。」
「え?」
私は、山田の言っている意味がさっぱり分からなかった。
「焦りすぎなんとちゃう」
確かにそうだった。
そのあとからの山田の話しはひとつも耳に入らなかった。
しかし、自分はやっぱり最悪な人間だと思った。

38:れたす:2014/01/04(土) 15:17 ID:8eQ

山田が正論吐いてる気がする。

39:かな ◆McJA:2014/01/04(土) 15:48 ID:Iss

この時だけ殺った。

40:かな ◆McJA:2014/01/04(土) 16:47 ID:Iss

間違い。この時だけだった

41:かな ◆McJA:2014/01/04(土) 17:03 ID:Iss

教室に帰ると、あゆが向かってきた。
「ごめんな」
私は、びっくりした。
まさか、あゆから謝って来てくれるとは夢にも思っていなかったから。
「うちも、ごめんなさい」

こうして、またみんなで仲良くなることができた。
















しかし、まだ苦しい日々は終わらなかった

42:かな ◆McJA:2014/01/05(日) 10:55 ID:Iss

かすみが・・・

 グループをぬけた・・・・・。
信じられなかった。

結局みんな一緒に仲良くなんかできないんだ。
私は、もう仲良くなることを諦めた。

しかし、あゆとれなが動き始めてしまった。

私は、嫌な予感しか、しなかった。
そんなとき、一人の転校生がきた。

43:アリス pmp3:2014/01/06(月) 00:39 ID:vc2

親友の名前れなって同じなんですよ←
みんな大体運動部所属なんですね!
あたしからすると派手系女子なんでは!?
いや、悪い意味じゃないけど。。。
大阪弁ですねー。

あたしがいうのもあれですけどもうちょっと細かい描写してみると読みやすいです。
誰が何言ってるのか書いてくれたら…

えらそうだったらごめんなさい;
更新待ってます。

44:かな ◆McJA:2014/01/06(月) 06:39 ID:Iss

ありがとうございます!
派手系じゃないんです。
乱暴な奴です。
まぁー実話なんで。
そのへん、ゆるーくみてください♪

45:かな ◆McJA:2014/01/06(月) 15:03 ID:Iss

山T「今日から、このクラスに新しい仲間が増える。棚田さんや。」
結「棚田 結衣奈です!
よろしくお願いします。」
私は、すぐ仲良くなった。
そして、私達のグループは、
あゆ、れな、もも、ゆいな、かな
の計五人になった。
みなみは、かすみと同じようにグループから、ぬけてしまった。

46:かな ◆McJA:2014/01/06(月) 17:44 ID:Iss

いじめが、なくなったと思ったが、まだ終わらなかった。
私は、苛立つと人にすぐに手を出してしまう癖があった。

47:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/23(日) 16:35 ID:hG2

あゆ「なぁーマジでむかつかへん?」
授業中あゆが急に声をかけてきた。
かな「え、なにが」
れな「あいつら・・・」
れなが指をさしているほうを見るとかすみが居た。
横には陸上部のまきちゃん。
かな「なんで?」
あゆ「あいつらうちらのことめっちゃ悪口言っとんねんで」
かな「・・・・え・・・」
私はショックだった。今まで仲良しで一緒にいた子が、
グループから抜けたとたん悪口を言ってるなんて。
でも、嫌だった。そんな雰囲気が。
私は、前のグループに戻りたい!
けど、どうしたら・・・・。
もう必死で、必死で考えた。

48:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/23(日) 18:00 ID:hG2

そして、放課後・・・。

あゆ「なーなんかあいつらこらしめる方法ないん?」
私は、軽い気持ちで言った
かな「この中の誰かの筆箱をかすみが隠したみたいに
したらええんちゃうん?」
私は、まさかあゆが本気にするはずないと思ったが。
あゆ「ええやん!!!」
っと笑顔で言われてしまった。
あゆ「じゃー、れな。お願いな。」
れな「はぁーっえ ムリ。」
私は自分だけは回ってこないことを祈った・・・が
あゆ「じゃーかな。よろしくね。」
回ってきてしまった。ここで初めて後悔した。
かな「え。むりやって。うちはこんなん・・・」
あゆ「言いだしっぺはかなやねんからよろしく」
そしてあゆは、耳元でささやいてきた。
あゆ「やらへんかったら、また一人やで。」
もう、断ることも後戻りもムリだと私は悔しくなった。
かな「う・・ん。やる・・よ・・・。」
あゆ「じゃっ。よろしくーー」
とあゆとれなとももとゆいは教室を出て行ってしまった。

49:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/23(日) 21:15 ID:hG2

私は、どうしたらいいのかと迷ったがしないと
また孤独になるという孤独感でやってしまった。
そして、担任にも副担任にも知られ夜が明けた。

あゆ「かなおはよーーー」
あゆが笑顔でやってきた

50:しおり ◆8TWM:2014/02/23(日) 21:19 ID:pBA

かな、小説更新してくれて、
ありがとう!!

51:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/23(日) 21:41 ID:hG2

かな「おはよー」
私は今日は普通に過ごそうと考えてたが・・・。
山田T「おい五十嵐ちょっとええか」
・・・山田に呼び出されてしまった。
れなが山田に「五十嵐さんの筆箱がなくなったんです。」
と言ったらしい。
私が、杜若先生に言ったのに・・・。


山田T「お前の筆箱あったわ。」
かな「え、そうなんですか!!」
私はできるだけばれないようにしようと必死だった。
山田T「それがな、掃除ロッカーと教卓の中それと・・・」
かな「それと?」
私は、どんどん胸が痛くなってきた。
山田T「吉岡の机の中や」
かな「・・・・」
もう、どう反応したらいいのか分からなくなった。

52:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/24(月) 14:38 ID:hG2

山田T「言っていいか?」
かな「はい?」
山田T「クラスの皆に。」
もうなにもかもどうでもよくなってしまっていた。
もう、自分の中の心のスットパーは効かなくなっていた。
かな「はい」

教室に帰ると心配そうな顔をした、あゆとれながいた。
あゆ「バレてない?」
かな「う、うん」
あゆとれなは安心した表情をした。
あゆ「良かったー。あ、でもばれたら一人やからな」
私は、この言葉でまた怖くなった。
もう、自分のしていることも誰かが傷つくことも考えてなかった。
朝のSTの時山田は皆に言った。
かな「はぁー。」
私が大きなため息をつくと、委員長の中嶋さんが来た。
中嶋「大丈夫?かすみちゃんじゃないん?もめとったやん。」
私はもう心が苦しくて苦しくてしかたがなかった。
かな「わからへん。」
中嶋「そっか。見つかったらええのにね。」
自分が最低な人間だと分かっていながらも誰にも正直に言えなかった。

一時間目書写・・・
習字をしているとこんな話が耳に入ってきた。
男「今日、山田がしてた話って自分でやってたんやろ?」
女「マジで!!!五十嵐最低やん!!!」
・・・・もう、泣きたくなった。
私だってこんなことしたくなかった。
けど、はぶられたら怖い。

また、あの悲しみを味あわなくちゃいけないの?
クラスで、孤立しないといけないの?
学校が、苦痛な毎日を送らなきゃいけないの?
体育とかでグループ作る時一人で余らないとあかんの?




そんなことばかり頭で渦巻いていた。


二時間目音楽・・・
音楽でビデオ鑑賞をしていると
かすみ「っうぐす・・・う・・」
かすみの泣き声が聞こえた。
中嶋「かすみちゃうん?かすみなんやろ?」
見るとかすみの周りを中嶋と仲のいい子が集まっていた。
中嶋「なぁーじゃー誰なん?」
私はドキッとしたが聞こえてないふり・・・。
女「れなちゃうん?前までかなのことはみってたやん」
れなのほうを見ると泣き出していた。
中嶋「れな?ちがうん?」
中嶋はれなに優しい口調でいった。
れな「う、うん・・・」
私はビックリした。れなは共犯なのに
「うん」しか言わなかった。
中嶋「じゃーだれ?」
れな「か、・・な」
「かな!!!!」
周りにいたやつらが勢いよくこっちを向いた。
中嶋「サイテーやろ。
こんなに皆泣かしといて。クラス荒らして楽しい?」
かな「い、いやち、ちが・・」
中嶋「違うくないやろ!!!!荒らしてるんお前やろ?」

キーンコーンカンコーン

杜若「じゃーはい。授業おわりまーす。」

53:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/24(月) 22:09 ID:hG2

男「次体育やー急いできがえなー」
皆、がやがやと音楽室を出て行った。
杜若T「大丈夫?」
私はもう、自分が最低でしかも大好きで大切な
杜若先生に嘘をついてしまったことで涙が止まらなかった。
かな「も、もうい、嫌だ。消えたいきえたいよー。」
杜若先生は私を準備室の中連れてきた。
杜若T「なにがあったの?」
私は、今までのいきさつを全部話した。
かな「ご、ごめんなさい。」
すると、先生は怒ることもなく私をそっと抱きしめた。
杜若T「あやまらんくていいんだよ。
どれが悪いこととか分からなくなちゃっただけだよね。大丈夫。」
私の目からわっと涙がこぼれた。
杜若T「とりあえず、話合お?」
私は、相談室に行った。

山田T「だいたいは聞いた。お前最低やな。なんで嘘ついたんや?」


私は、今何を誰に話しているのかがまったく分からなくなっていた。
ただ、体の震えと涙が止まらなかったことしか記憶が無かった。

山田T「皆にあやまらなあかんことはわかっとるな」
かな「はい。」

そして、結局また全部私のせい。
あゆもれなもみーーーんな隠した。

6時間目まで相談室にいた。
本当に、自分のあほさを責めた。
もう皆私のことなんて最低な女とか言ってるんだろうな。

54:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/25(火) 17:29 ID:hG2

怖くなりながらも、教室に入った。

ガラッ

女「うわ、かなきたで。」
男「ようは入れんな。」

山田T「おい、うるさい。」
教室がシーンと静まり返り私は教卓の前に立たされた。
かな「すいませんでした。もうこんなことはしません。」
クラスの約一部が睨んでいた。
山田T「まぁーもうあやまってんねんから皆も許してな。」

キーンコーンカンコーン

一日が終わった。もう、私はこの教室には入れないと思った。














しかし、家に山田がやってきた。

55:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/25(火) 20:57 ID:hG2

山田T「・・・っていうことだったんです。」
母「本当にすいません。」
母が玄関で必死に山田に頭を下げていた。

・・・皆本当のこと知らないのに。

母「かな。何したか分かってるの?」
山田が帰ったあと私はしっかりと怒られた。
もう、学校に行く気はなかったが・・・
母「明日は行きなさい。」
と言われてしまった。



次の日・・・・

学校に来た。
怖かった。
けど、来るしかなかった。
私は左手首に針で傷をつけた。
自分への戒めで。

学校の靴箱のところに行くと、杜若先生と山田がいた。
山田T「来れたんか。」
と一言言いどこかへ歩いていった。
杜若T「もう、よかった。学校これて。」
と優しく抱いてくれた。
うれしかった。


しかし、今日から苦しい毎日の始まりだった。

56:キャンディー ◆Y6Ao:2014/02/26(水) 17:55 ID:hG2

ガラっ

中嶋「うわっ学校来てるし。ありえへん。」
その中嶋の一言で来ていた人が睨んできた。
私は教室を出て保健室に行こうとした。
中嶋「逃げる気?」
もう、私には逃げ場もくそもなかった。
れなにもあゆにも目を合わすことができなかった。
いや、合わしたとしてもあっちは合わしてくれないだろう。
だって、バレたのだから・・・。
山田T「あい、座れよーSTはじめるぞーー。」
・・・もう私には逃げ場がないんだよ。
もう、私は消えるしかないんだよ。

そう、心にささやかれた気がした。

一時間目数学・・・
先生が何気なく面白いことを言い笑っていたら。
かすみ「笑うなキモイ死ね!!」
もう、ムリだ。私が生きることは許されていないんだ。                     

57:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/02(日) 23:09 ID:hG2

1〜2時間目

中嶋「なぁーそんなクラス荒らしたいん?」
かな「・・ちが・・」
中嶋「違うくないやろ?」
私は、教室の隅に追い詰められ、
数人の女子に囲まれた。
女「なぁーかすみとかれなに謝ったんかよ。」
もう、苦しい。
私も反省した。
でも、許されるはずはないと分かっている。
けど・・・こんなにいわれなきゃいけないの?
なんで私がこんなつらい思いをしなくちゃいけないの?

中嶋「なぁーきいてんの?」
私は苦しさに我慢できなく近くにいたみなみに助けを求めたが・・・
女「みなみ、ほっといていいから。」
と言われてしまった。
かな「もう・・・ムリ。」
私は立ちくらみがしてその場に座りこんでしまった。
そして、涙がでてきた。
もう、息も苦しくて目の前がフラフラしてきた。
そこに英語の北先生がやってきた。
北T「どないしたん?大丈夫?」
私は何も答えることが出来なかった。
北T「とりあえず、相談室行こ?」
私は北先生に支えられながら教室を出た。

58:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/03(月) 19:09 ID:hG2

北T「何があったん?」
私は、今あった出来事を説明して相談室をでた。

ガラ

・・・ザワザワ
中嶋「何のんきに帰ってきているの?」
私は、我慢する。それしか出来ない。
かすみ「本間何してるんやろなー。」


そんな感じで一日は進んでいった。
そして、部活・・・。

中嶋「あいつ、何もはんせいしてないよなー。」
・・・・
そうだった。忘れてた。中嶋は同じ部活そしてパーカッション・・・。

中嶋「部活に来る権利なんかないやろ。」
私は、その言葉を聞いて音楽室を飛び出した。
すると・・・
中嶋「逃げる気?」
・・・あ、私は逃げちゃいけないんだ。
私がわるいのだから・・・。

59:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/04(火) 19:17 ID:hG2

やっと一日が終わった。
そして、また自分を傷つける。
一日で一番落ち着く時間になってしまった。
次の日・・・

また、誹謗中傷の始まり。
「死ね」
「消えろ」
「ばーーか」
「クラス荒らし」
「何でおるん?」
「笑うな、しゃべるな」

こんなことが一週間続いた。
毎日涙が止まらなかった。
クラスにいるだけで息苦しくて、
クラスにいるだけ死にたくなって
クラスにいる分自分を傷つけた。
そして、私は壊れていった。

もう、部活以外笑えなくなった。
笑えても愛想笑い。
家ではおかしいぐらい暴れた。








・・・・もう、自分の存在自体分からなくなっていた。

60:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/04(火) 22:48 ID:hG2

そして、また一週間が始まる。
中嶋「また、来たの?」
女「よく、来るねぇーー」
また、イヤミを言われる。
でも、








木曜日だけ、変化が起きた。
山田T「おい、五十嵐ちょっといいか。」
と山田に呼ばれついていってみると。
???「こんにちわ」
そこにいたのは、スクールカウンセラーの先生だった。
山田T「お前、色々あったやろ?」
私は、少し気分が楽になるように感じた。

スクールカウンセラーの先生は村下先生という先生だった。
今日から毎週木曜日は少し気分が楽になる一日となっていった。

61:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/05(水) 19:29 ID:17g



・・・・・そして、また変化が起きた。
あゆ「なぁー一緒に遊ばへん?」
かな「・・・え?」
私は、ビックリしすぎて一瞬聞き間違えたと思った。
あゆ「よく考えたら、かなだけが悪いんちゃうもん。」
めっちゃくちゃ嬉しかった。この3週間ずっと一人で苦しんでいたから・・・。
れな「これからも、仲良くしていこ?」

この言葉を聞いてすごくホッとした。
もう、孤独じゃないんだ。
もう、教室で声を出していいんだ。
もう・・・・・















自分を傷つけなくて済むんだ。

62:キャンディー ◆Y6Ao:2014/03/07(金) 22:30 ID:17g

かすみ「なぁーかなって勇気あるねー?」
ある日後ろからかすみに声を掛けられた。
かすみ「山田にかなの筆箱のこと聞いたらビックリしたし怖かった。」
私は反省したそしてやっぱり自分はいなくなったほうがいいと思った。
かな「ごめんなさい。ごめんなさい。本当にごめ・・・・」
かすみ「かな。ちゃんと聞いて。かなだけのせいちゃうんやろ?本間は」
私は、ビックリした。かすみがそこまで考えているように見えなかったから。
かな「・・・・・うん。」
かすみ「もう、このことは終わりにしよ?
うちも、責めたりしてごめん。」
私は、今までのモヤモヤがすべて晴れた。
もう、苦しむこともなくなったんだと嬉しくなった。


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