ルビーとサファイア −2人が再び出会うとき−

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1:ガーネット:2013/11/10(日) 22:24 ID:D8Y

幼い頃・・・僕は/私は・・・・・君を/あなたを・・

【こわい・・・・】

傷つけた・・・

だから、僕は美しさを身に付けよう

だから、私は・・・あたしは、強くなろう


そして・・・

「全く・・君は美しくないねー」

「余計なお世話ったい!」


運命のいたずらなのか・・・・・2人は再び出会う。

喧嘩し合う相手が自分の幼い頃の初恋とは知らずに・・・



ー登場人物ー

深澤 紅(ふかざわ こう)
星門学園の中等部2年生。家庭科部部員
美しさが基本。帽子を常にかぶっているが、それには理由が・・・


小田槙 藍(おだまき あい)
星門学園の中等部2年生。陸上部部員
運動神経抜群!なまりがある。漢字など、勉強が苦手





はい、はじめまして

この作品は、ある漫画の少年と少女をの物語を現実世界版にしたものです。

漫画とは違うところがあるかもしれませんが、そこはよろしくお願いします

2:ガーネット:2013/11/11(月) 20:31 ID:D8Y

第1話  光白町に引っ越してきた少年(紅目線)

「紅!今日から、ここが私たちの家よ!」

「・・・ふーん」

はじめまして、僕は深澤 紅。

今日、光白町というところに引っ越してきた・・・しかも、今日は7月2日・・・僕の誕生日だ

(けど、空気の新鮮だし・・・別にいいかな?)

「紅。明日から学校だから・・・町内を回ってみなさい」

そういうと、ママは家の中に入った

多分、荷物の整理だろう

(さてと・・・僕は、山の方に行ってみようかな・・・・)

本当は、自分が汚れるところに行きたくなかったんだけれども・・・人目につかないところに行きたかったから、わざと山の方へ行くことにした




「ふぅーん・・結構整備されてるんだ」

僕は、整備されたらしい山の小道を進みながら奥へと進んでいく

(・・・・?)

僕は、歩く足を止めた

僕の目の前には、大木があった

(この森の中心の木かな・・・)

そう思いながら、木の周りを歩いていると・・・・

(・・・ん?)

僕は首をかしげた。大木の上の方に・・・ツリーハウスのようなものが見えたからだ

(ちょっと行ってみよう)

けれど、その行動が間違いだった・・・。まさか、あんな“女のコ”に出会うことになるんだからさ

3:ガーネット:2013/11/12(火) 20:49 ID:D8Y

第1話  野蛮な少女と80日間の約束(ルビー目線)

「よいしょっ・・・と」

僕は、木を器用に登っていく

(ふぅ・・・やっと付いた)

僕は、ツリーハウスの中に入っていく

(秘密基地・・・かな?)

見た感じそうだろうな。と、思っていたとき・・・・

「な・・・なして、あんたがあたしの秘密の場所におると!?」

後ろから、なまりのある女の子の声がした

「ごめん・・・。ちょっときになったか・・・ら・・・・」

“すぐここを出て行くよ”と続けようとした・・・けど、その女の子の服装が・・・大変な格好だったから続きを言えなかった

「・・・・・なんね」

「君!!!なんて格好をしてるんだい!」

「こっちのほうが、森の中を走り回りやすいったい」

「まるで野生児だね・・・」

僕がそう言うと、女の子は頭にきたようで・・・・

「あんたの格好もあたしからみれば変ったい!」

「はぁ!?僕のオシャレを馬鹿にするきかい!?」

運の悪いことに・・・今日は格好は自分が最も気に入っている服装だった

「しかも・・・なんね、白く染めている髪は」

「これは帽子だよ!!!!」

と、僕たちは喧嘩を続けていった


「柔道だって・・・?そんな野蛮なことをしているのかい?」

「なにったい!!あんたこそ、服のコンテスト?はんっ、男のくせに気持ち悪かと」

「コンテストをバカにしないでくれる!?」

「そんなに、好きなら賭けをすると」

「賭け?」

「そうったい。話によれば、あたしの柔道の大会とあんたのコンテストは今日から80日目・・・・その日に、優勝できれば・・あたしは、コンテストを認めるし。あんたは、柔道を認める・・・」

「80日・・・・」

「するかね?」

「・・・やる。やってやるさ!」

「じゃあ・・・・あんたの名前は?」

「僕は、深澤 紅」

「あたしは、小田槙 藍」

こうして・・僕は藍と80日間の約束をした

4:ガーネット:2013/12/07(土) 21:53 ID:D8Y

第3話 生徒と理事長  (紅目線)

(ここが星門学園かー・・・・)

僕は、これから通う学園の前にいた

この学園は幼稚園、初等部、中等部、高等部、大学とある、敷地がとても多い有名な学園だ

そしてここが僕の父さんの仕事場だったりする。そう、父さんは先生

(さーてと・・・中等部は、ここの校舎だっけ)

僕は、中等部の校舎に入っていった




(えっと・・・職員室はと・・・・)

僕は、校舎の中をウロウロとしていた

(ほんと・・・ここって広いよねー)

そう思っていた時だった

「おや?生徒がここで何しているのじゃ?」

後ろから声がする

「?」

僕は後ろを振り返ると・・・。老人がいた

「あなたは・・・?」

「わしは、大城戸 幸成。ここの学園の理事長じゃ」

(り・・・理事長!?)

「もしかして・・・お前さんは、転校生かね?」

「は・・・はい」

僕は、緊張しているのか体が硬直する

「そんなに緊張せんでもいいぞ。さて、職員室まで案内してやろう」

と大城戸理事長は歩き出した

「お前さんの名前は?」

「僕は・・・深澤 紅です」

「おお、千里くんの息子さんじゃったか」

千里は僕の父さんだ

「先生たちのあいだでは噂になっとるぞ」

「そう・・ですか」

そこで会話が途切れる

「(なにか・・・・話題は・・)あの・・・」

「なんじゃ?」

僕は、話しかける

「なんで・・・理事長はこんな大きな学園を?」

「そうじゃな・・・。わしは子供たちが大好きなんじゃ」

(子供が・・・好き)

「それに子供たちが語る夢が好きなんじゃ」

「夢?」

「そうじゃ。夢を語ってる子供たちは顔がキラキラと輝いておって・・・とっても素敵な顔なんじゃ」

(キラキラと・・・・)

「そんな夢を作ってやりたいから・・・・夢を叶える手伝いをしたいから。こんな学園を作ったんじゃ」

ここの理事長は、とても人気だと聞いている。生徒からも・・・先生たちからも・・・そして生徒の親たちからも・・・

(わかった気がする・・・なぜこの人が好かれるのか・・・・・)

「紅くんの夢はなんじゃ?」

「僕は・・・デザイナーです」

「そうか・・・。いい夢じゃな」

そのあとはずっと無言だった。

5:ガーネット:2013/12/08(日) 08:15 ID:D8Y

第4話  偶然すぎる再開  (紅目線)

「御栗くんはいるかね?」

と職員室に入っていく理事長

「はい。ここにいます」

理事長が呼んだ御栗って言う人らしき人が理事長に近づいてくる

「それで、なんのようでしょう?」

「転校生が来たぞ」

「そうですか!」

先生は嬉しそうな顔をする

「入ってきてもいいぞ」

理事長が呼ぶので僕も職員室に入る

「君が、紅君だね。千里先生の息子さんの」

「・・・・はい。そうです」

正直、父さんの息子を言われるのは嫌いだ

「じゃあ、君がこれから生活する教室、2‐Bに案内するよ。あ、言い忘れてたね。僕は、白幡 御栗。B組の担任だ」

「よろしく・・・おねがいします」

「それじゃあ、いこうか」

と先生が歩きだすので僕は後ろをついていった



「ここだよ。先に僕が入って、君を呼ぶからその時に入ってきてくれ」

と先生は中に入る

なにか騒いでいる声がしたけど・・・気にしない

そして、先生が僕を呼ぶ声がしたので中に入る

「じゃあ、自己紹介をよろしく」

「深澤 紅です。これからよろしくお願いします」

そういうと「よろしくなー、深澤」「よろしく!深澤君!」そんな声が聞こえてくる

(まあ・・・仲良くする気はないけどね)

僕は前の学校でも友達はいなかった

「じゃあ・・・あそこの席に」

と先生が隣が何故か空席の席を指差した

「わかりました」

僕は指を刺された場所に行こうとした・・・・そのとき、バタンとドアを開ける音がしたそのあとに聞き覚えのある声がした

「遅れてすまみませんったい!!!」

「またかよー、小田槙」「遅刻はダメだよー、藍」

もう日常化しているのか呆れてる声が聞こえる

「ごめんt・・・・・!?」

やっと僕の事をきずいたらしく、すごく驚いてることがわかる

「藍、この子は転校生だ。紅、自己紹介をもう1回・・・」

「いいえ、彼女は僕の名前わかると思いますよ」

「なぜだい?」

「なんでかって・・・彼女と僕は既に会ってるんですから」

僕と先生が会話をしていると・・・

「な・・なしてあんたがここにおると!?」

その声が教室中に響いた


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