カズサの物語

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:レモンクレープ!:2013/11/16(土) 13:09 ID:LYo


ープロローグー

私は上原和桜

今年16歳です。

今私のクラスの周りはカレカノだらけで

恋人いないのは私だけ

私が恋が出来ないのは

ただの恋不器用だから

それに私は他の女の子に比べて

暗くて余り友達と上手く話せないし

ただ一人,席の窓側で本を読んだり漫画を描いたりしている。

しかも周りの女の子達はオシャレで髪の毛も明るく染めて輝いている。

私も出来れば,髪を明るく染めたい

だけど,私の皮膚は敏感で弱いだから染めたら荒れてしまう。

私は恋もしたい,友達が欲しい

そんな私の物語はここから始まるのでした。

「登場人物」

上原和桜(うえはらかずさ)♀
公立赤月第一高等学校に通う主人公
クラスでは余り目立たない女の子で
友達も彼氏もいない16年
将来の夢は少女漫画家になる事

西嶋真琴(にしじままこと)♀
公立赤月第一高等学校に通う和桜のクラスメート
和桜とは小学校からの付き合い
明るくておしゃれで友達もすぐ出来て彼氏もち
ネガティブな和桜に比べ前向きな性格

富士山海都(ふじやまかいと)♂
公立赤月第一高等学校に通う和桜のクラスメート
勉強は今一だけどスポーツが得意なアスリート系男子
真琴の彼氏

前澤誌音(まえざわしおん)♂
公立赤月第一高等学校に通う和桜のクラスメート
元国民的子役で学校の人気イケメン男子
現在は歌手としてそれ以上の人気を誇っている。

2:レモンクレープ!:2013/11/16(土) 13:34 ID:LYo


ーストーリー

ーキーコンーカーコンー

−ガラァー

「皆〜,席に着け!」

−タァータァーガダーンー

「では,主席番号を言う,愛澤絵奈」

「います」

「青木優杜」

「はい」

「上原和桜」

「・・・・」

「和桜!!」

「は・・はい」

「君はどうして元気に挨拶が出来ないんかね?」

「・・・すみま・・せん・・」

私は上原和桜

人前だと声が小さくて暗い性格

どうせ,私は周りから誰も寄り付かないタイプだから

変な人だと思われてしまう。

「西嶋真琴」

「はぁーい」

「さすが,西嶋は元気がいいなぁ〜明るくて」

「損なことないデース」

真琴ちゃん

友達では無いんだけど小学校からの付き合い

あいからわず、明るくて元気が良くて可愛いくて美人で前向きで皆のアイドル的な存在

暗い私に比べて大違い、お前に彼女は彼氏持ち

周りの女子も彼氏持ち、彼氏がいないのは私だけ

友達も余りいない

仕方ないかぁ〜?

どうせ私は嫌われてもう一生友達も彼氏も出来なんだから・・・・。

−キーコンーカーコンー

「もう、お昼かァ〜」

「早いねェ〜!」

「今日は何処で食べる?」

「屋上でも行くかぁ〜!」

「いいね!」

皆は彼氏もいるし友達もいる。

それに比べて私はいない

まぁ〜、どうでもいい

一人の方が楽かもしれない。

「あっ、和桜も行こう、皆屋上に行っちゃったよ?」

「・・・いや・・私は遠慮しています・・・」

「何で?」

「こんな暗い私と食べているより明るい皆と食べて方が美味しいでしょ?」

「和桜」

「・・・真琴・・・早く・・」

「うん、海都今行くぅ〜」

「じゃあ、気が変わったら来てね!」

「・・・・」

たまに真琴が私に話しかけてくるけど私はただ言葉が出ない

−ガリィーガリィー

「上ー原、何描いているの?」

「・・・・・」

「漫画だね、凄い上手い!」

「・・・・・」

「オレが言ってるんだから何か言えよ!」

チャラい男子生徒が私にしつこく言う

「ねぇ〜ねぇ〜」

私は頭がおかしくなって・・・

−ガダァー

「・・・しつこいんだよ・・・煩くてうまく描けなんだよ〜!」

「えっ・・・」

「・・・・」

「せっかく、話しかけてやったのに・・・なんだよ・・その態度は・・」

っと彼は急いで私の元を後にした。

これでいいんだ・・・

これで・・・い・・いんだ・・・ポタァ・・・

・・・なのに、目から・・・一粒の涙がこぼれる・・・

私だって・・・こんな言葉言いたくないのに

私の素直さと不器用さが強くて余り・・前に進めないんだから・・・

3:レモンクレープ!:2013/11/16(土) 15:17 ID:LYo


ーガチャー

「・・・・ただいま・・・」

「おかえり、和姉〜!」

「・・うん、梓桜」

「おかえり、和桜」

「ただいま、雛兄」

私の兄弟は3人中真ん中

私は家に帰ると言葉の数が学校よりの回数が少し多い

やっぱり、家に帰るとホッとする。

私の両親は現在アフリカで仕事をしているため中々帰ってこない

−だけどー

「もうすぐご飯だからね」

「うん、今日はなんの?」

「すき焼きだよ〜!」

「やったぁ〜」

「梓桜はすき焼きだぁーいすき!」

「私も」

料理の仕事は兄が作ってくれる。

それが、美味しいんだよね!

「もうちょっとするから何か好きな事していて!」

「・・・うん・・そうね、私今日完成した漫画の原稿投稿だしてくるね」

私の趣味は漫画を書くこと

まだ本物の漫画家じゃなくて卵の漫画家

いずれは私は本物の漫画家になりたいから

何回か少女漫画雑誌に投稿している。

地味で余り目立たない私でも出来る事なら何だってやりたい!

−ガチャー

「ふぅ〜、出してきたよ〜」

「もうご飯出来たから、食べよう」

「そうだね」

−グズッーグズッー

今日は雛兄の特性すき焼き

−パクゥー

「おいしい、やっぱり雛兄の料理は凄く美味しい!!」

「あっ、和姉が久しぶりに笑ったぁ〜!」

「・・・あっ・・・・」

「いいんだよ、笑う事はそんなに恥ずかしくない事だからね!」

「・・・・・」

私は余り笑った事が無い

兄弟でも両親でも学校でも

「やっぱり、和桜は笑うと可愛いくなるんだよね!」

「・・・・」

「またぁ〜、喋らなくなっちゃったぁ〜!!」

「・・ごめん・・・」

「でも余り無理に喋ると楽しくなくなるから自然がいいよね!」

「うん」

「そうだね・・・」

たしかに私は無理に喋ってしまうから余計に暗くなる。

−ガチャー

もう夜が暗くなってしまった・・・

本当に一日って、早いと思ってしまう。

−バタァー

私はべッドの上で一人ボッーとする。

−そして、私は眠くなって目を閉じたー

4:レモンクレープ!:2013/11/16(土) 16:40 ID:LYo


ーチリッーチリッーー

ームクッー

「・・・和桜、熱があるけど・・」

「えっ・・・?」

確かに頭が熱いし体中もだるくて

今立つと倒れそうな体調だった。

「今日は学校を休んだ方がいい」

「・・・・う・・・ん・・」

「今日はゆっくりしてなぁ〜、オレは学校に行くね」

ーガチャーンー

ーキーコーンカーコーンー

ー真琴innー

−ガラァー

「席に着け〜」

−ガターンー

「今日の欠席は上原かぁ〜」

今日は和桜が休んだのかぁ〜

元々和桜は体が弱いからなぁ〜

そいえば和桜って何時からこんなに暗かった?

小学校の時はまだ普通だったのに

今の和桜は何か寂しいそう・・・・

もし困ってたら相談ぐらいはして欲しいのに・・・。

−キーコーンカーコーンー

「そう、上原は休んだのかぁ〜?」

「大丈夫かなぁ?」

「心配してくれてるんだ、海都も誌音も」

「当たり前だろう!」

「あのさ、あいつは凄くネガディブ心気だから「自分は友達なんていない」とっか思ってるらしい・・・?」

「しかも上原って高校に入ってから一つも笑った事ないよなぁ?」

「うん」

たしかに和桜は高校に入ってから・・・

うんうん、その前も笑った姿見たことも無い・・・・

ー   −

もう夕方かぁ〜?

今日は一日私は学校を休んだため

ずっと、誰もいない部屋で一人寝転がっていった

今でも体調は微熱状態

私って、本当に駄目駄目だよぅ〜!

余り無理してボジディブになれっていても

余計に私らしくないし〜。

体力的にも真琴ちゃんみたいになれない。

やっぱり私は私で生きる道しかないのだから〜。

ートントンー

「はいるよ〜」

多分、雛兄と梓桜だぁ〜

「どうぞ」

ーガチャー

「おねえーちゃん!」

−うわぁー

「梓桜苦しい〜」

「あっ、ごめん!」

えっ、梓桜?

「梓桜、りっぱになったね!」

「えっ?和姉何に言ってるの?」

「だって・・・」

「もう私だってもう何時までも子供じゃないし来年は中学生だし」

そうだった、梓桜は現在小学校6年生で兄が私とは年子なので高2

だけど兄と私の高校は別々に通っている。

「よしっ、大分熱が下がったみたいだね!」

「うん、明日から学校に行くよ〜」

「余り無理しないでね、行くよ、梓桜」

「お大事にね!」

−ガチャーンー

二人はその後買い物に出かけた。

まぁ〜

どうせ私なんて友達いないから心配してくれる人なんで

どうせ、どうせ、思ってくれない

私は本当に大馬鹿だよぅ〜!!!

どうせ、私は結局一人になるなら友達なんて要らない方がいいけもしれない・・・

5:レモンクレープ!:2013/11/17(日) 22:01 ID:LYo


ーキーコーンカーコンー

今日も余り調子良くないが今日は何としても学校に行かなくてはいけなかった・・・。

−ガラァー

「お・・はよう・・・ゲホッ・・ゴホッ・・・」

「大丈夫?上原?」

「和桜、無理しないで」

「まだ休んだ方がいいんじゃないの?」

「・・・うんうん・・もう大丈夫・・・余り休むと皆に迷惑かかるでしょ?ゴホッ・・・」

「いいんだよ、迷惑なんかじゃないって・・・!」

「あたし達よりも自分の体を安静にしなきゃ!」

「ありがとう・・・でも大丈夫だから・・・私」

「和桜」

「・・・・・・」

−ガラァー

「おっ、上原来たのか?」

「はい」

「余り無理するなよ!」

「・・・・」

「では、出席番号とホームルームを始める」

・・・・・

「そいえば、1時間目は?」

「美術じゃなかったっけ?」

「うん、そうだね」

「余り、オレ美術好きじゃないから最悪〜!」

「えっ、楽しいじゃん!」

「だって、地味だもん」

「まぁ〜、それはいえるけど・・・」

「後、家庭科も嫌い」

「家庭科はこの後の2、3時間目だよっ〜!」

「くそっ、今日の占いでは1位なのにちっともいい日じゃないぜ!」

「クスッ」

「真琴、笑うなよ!」

「ブスッ、クスッ」

本当に富士山君と真琴ちゃんはお似合いのカップルだよ。

「そいえば、前澤君は?」

「今日は歌の仕事が終わったら来るって、もうすぐ来るけど・・・」

そう、前澤君は子役出身で今は歌手として活動をしている。

−ガラァー

「先生、遅れました」

「前澤、お疲れ」

「うん?上原?」

「前澤君」

「具合は大丈夫なのか?」

「うん」

「そうか、余り無理すんなよ」

「皆もよく言うんだけどね?」

「皆、お前の事心配なんだ」

「・・・・」

「お前は一人だって言うけど、オレ達はそうでもないよ!」

「前澤君」

「オレも上原事は大事な友達だもん」

「あたしもだよ、和桜」

「・・・・皆・・・」

確かに私は思いつきで勝手に諦めてしまう

「何で、落ち込んでいるよう何かしてるの?」

「・・・・」

「ポジディブだよ〜和桜!」

「いきなり、前向きには・・・なれない・・・」

私が前向きになるのは

かなりの時間がかかるかもしれない・・・

私はついに本音を言ってしまった・・・

「・・・私・・・恋愛・・・うんうん・・友達が欲しい・・・一人だと詰まらなくなって・・」

私の目には一粒の涙が零れ落ちっていった。

・・・・

「なんだ、損な事なんかよっ〜」

「・・・・」

「なんで、今更?」

「・・・・」

「上原もうオレ達の仲間じゃん?」

−仲間ー?

「うん、和桜はとっくに・・うんうん・・もう君が知らない間に・・・」

「友達になってるってさ!」

−そうなんだー

それは私の勝手な気持ち

今日・・・

うんうん・・・・

もう・・・・

私は一人では無い事は・・・

もう無いんだよね?

私のもう一つのわがままは・・・

今は教えない・・・・

まだ私の物語が続くのは

友達と恋愛も欲しいけど・・

自分の中身はまだ・・・

本当の前向きじゃないからだ!
              続く


書き込む 最新10 サイトマップ