ヒト喰い悪魔ヒトポクリフの狂気

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1:Siki:2013/11/17(日) 22:13 ID:APM



  一度目は『どうして?』と疑問に思うだけだった。

  二度目も『どうして?』と疑問に思ったが、理由がわからなくて『しょうがない』と諦めた。

  三度目は、諦めきれずに自分から近付いた。けれど拒絶された。すごく悩んだ。

  四度目は……今までの感情が『憎しみ』や『悲しみ』に変わった。

  五度目に全てを理解した。いつの間にか『憎しみ』が強くなっていた。





今まで何年生きてきたかなんて忘れた。
何十年、何百年、もしかして何千年と生きてきたかも知れない。

その中で人の『醜さ』『冷たさ』は
とてもよく解ったのに、
人の『暖かさ』はいつまでも解らなかった。

そしてその『憎しみ』から『復讐心』が産まれた。

そして私は人間に復讐しようと誓った。
『ヒト喰い悪魔ヒトポクリフ』として。

2:Siki:2013/11/17(日) 22:23 ID:APM

*作者挨拶*

どうもこんにちは!駄作者のSikiです


前作(と言っても連載中ですが)の
『籠の中の鳥』
もよろしくです!

……掛け持ちです。前の作品も書き終わって無いのに……←

今回は、人の暖かさを知らない悪魔にゃんの物語です!
ホラー、グロを含むかも知れませんので宜しくお願いします←
ハッピーエンドです。多分←

楽しんで行ってくれれば幸いです。

       

3:Siki:2013/11/17(日) 22:51 ID:APM

*駄作者からの謝罪*

>>2
すいません!悪魔ちゃんが悪魔にゃんになってました←
お恥ずかしいです…←

あ、ちなみに>>1はプロローグです。すいません……書き忘れました←

4:Siki:2013/11/17(日) 23:13 ID:APM

〜第一章 イタズラの手紙〜

*第1話*

こんにちは。私はレイチェルと申します。


私は今、手紙を書いています。

誰に書いているかって?
もちろん、あの馬鹿な人間共にです。

実はコレ、書くの大変なんですよ。
まず、本文を書きます。そのあと色々な魔法を掛けたりして……

この手紙は、私にとっては暇潰しのイタズラの手紙なんですよ。

掛ける魔法は、イタズラの種類によって違います。
例えば……恐ろしい夢を見るのとか……

たまに魔法具も入れたりしますよ。
魔法具については、今度ご紹介しますね。

とっても楽しいですよ〜
馬鹿な人間共が悲しむ様子を見るのは。
でも、あくまで『イタズラ』なので、あまり酷い事はしませんが。

はぁ。腕が痛くなってきました。
今日書くのはこれで何通目でしょうか。
ちなみに、誰に届くかは解りません。
そっちのほうが面白いじゃないですか。

……てゆうか、お腹空きましたね。
ここらの人間は……もう食べ飽きましたし……

魔界のレストランにでも行きますか。
書くのはそのあとです。

今日は………人間のお肉を使ったからあげでも食べましょうか。

それとも、人間を使ったミネストローネも良いですね。

両方食べましょう!

……私、お恥ずかしいのですが大食いなもので…

あ、話がそれてしまいました……

私はお腹が空いたのでこれで。
またお会いしましょう。


**********
*駄作者から*

ちなみに主人公は女の子です!
歳は……1000越えてます←

見た目は……本人の意思により変わります←
20代のお姉さんから、80代の老婆まで……
不老不死の悪魔なので←
おっとしゃべり過ぎました。これ以上はネタバレになってしまう←

あ、普段は小学三年生位の可愛い女の子です!

いつか人物紹介出します←

5:Siki:2013/11/18(月) 19:13 ID:APM

*第2話*


ふぅ。お腹いっぱいです。

………食べ過ぎたのでしょうか?気持ち悪くなってきました…

そんなことを考えながら、書き終えた手紙を封筒に入れました。

ふと窓に目をやると、とても綺麗な星が浮かんで居ました。
私の家は空中に浮かんでいるので、眺めは最高ですよ。



実は……今回はターゲットをしっかり決めようと思いまして。
たまたま見ていた本に、……昔、私を迫害した一家が乗っていたのです。


そこでその家族を『真実の鏡』で覗いてやったんです。
そこの家族は、先代が犯した罪なんか忘れて、楽しそうにしてたんですよ。

……私、それが悔しくて仕方なくて。

他人の気持ちなんて……気にもしないで……

ふと、私の眼から生暖かい涙が零れ落ちました。
久々に涙を流しました。
実にあの時以来です。


……
………………。
………そこで私は、その一家を絶望の底に叩き落としてやろうと思いました。
お母様達の分まで、存分にいたぶってやります。


そうですね……どんな方法にしましょうか?
……てゆうか、これ、イタズラじゃなくなってきましたね(笑)

悪魔の本業ですね。これ。
まぁ良いです。楽しいんで。

それにあくまで『私事』の『復讐』なので。


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