無口な彼女。

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1:螺薇姫:2013/11/18(月) 19:03 ID:YsE


数年前にも違う名前で作品を書いていました。

趣味程度で書いているものですので、
良かったらご覧になってください。

乾燥、アドバイス等くださるとうれしいです。

2:螺薇姫:2013/11/18(月) 19:12 ID:YsE


*初期登場人物

*睦月百合亜(むつき ゆりあ)
中2。無口。恋には興味がない。

*橘涼太(たちばな りょうた)
中2。クラスの人気者。由利亜に一目惚れ。

*花宮真奈(はなみや まな)
中2。北海道からの転校生。由利亜と仲良くなる。

*鈴木拓人(すずき たくと)
中2。涼太の親友で隣のクラス。

とりあえず初めはこの4人でいきます。

キャラが増えた際にはそのたび紹介する予定です。

3:螺薇姫:2013/11/19(火) 20:22 ID:YsE

本日は携帯からです、ご了承ください。

4:& ◆WVOE:2013/11/19(火) 20:27 ID:YsE


*涼太side


君と初めて出会ったのはー…入学式。

俺の初恋は君だった。


それはただの一目惚れ…でも、本気で好きになったんだ。

そして、2年になったクラス替えの日。


俺はまた君と出会った。

これから毎日、俺は頑張ろうと思う。


「よし、今日も頑張るか。」


俺は教室の前でぽつりと独り言のようにいうと、教室のドアに手をかけた。


今日こそは、君と話したい。

5:螺薇姫:2013/11/19(火) 20:36 ID:YsE


*由利亜side


教室に入って席に着くと、本を読む。

これが私のいつもの朝。


「…ふぅ」


今まで読んでいた本を閉じ、別の本を取り出す。


今回のも、面白かった…


やっぱり、ミステリーはいいわね。


次の本も、ミステリー。

私は基本それしか読まない。


読み始めて、少したった頃。


「あぶねぇ、遅刻するとこだった、皆おっはよ!」


「あ、涼太!おせーぞ!てめぇまた遅刻ギリギリじゃねぇか。」


…来た。


最近の私の悩みの種、橘涼太。


クラスで人気があるにも限らず、何故か私に声をかけてくる。


「睦月さん、おはよ。」


ほら、このように。


でも私は聞こえてないふりをする。


彼と関わって女の子たちに恨みを買いたくないし、第一彼に興味がないから。

6:漣 ◆WOJE:2013/11/20(水) 16:53 ID:KvY

お邪魔します。
私、小説コンテストというものをしているのでよかったら推薦を。
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1384855318/l50
お邪魔しました。
題名が好みでした^^

7:螺薇姫:2013/11/21(木) 01:04 ID:K8o

本日も携帯からです。

8:& ◆WVOE:2013/11/21(木) 01:09 ID:K8o



丁度担任の先生が教室にやって来て、HRが始まるとこだったので、彼も席についていった。


…会話をするのが嫌なわけではない。


ただ、彼は人気者だから、一緒にいると面倒に感じる、ただそれだけ。


「起立、礼」


学級委員長の号令がかかり、挨拶をして、席に着くと、頬杖をついて窓の外を見る。


毎日がつまらない、ただ、意味もなく過ごしているだけだ。




HRが終わって、1時間目の支度をしていると、トン、とペンケースに腕がぶつかった。


倒れたペンケースからは消しゴムが落ちて転がっていった。


丁度止まったのは、彼、橘涼太くんの足元。


彼の席は私の前だ。


…取るのも嫌だけど、彼に話しかけるのも嫌ね…。


でも、取らないと困るし…


「…ねぇ。」

9:漣 ◆WOJE:2013/11/21(木) 18:33 ID:TuE

突然ですが・・・
今日、結果発表をしたいと思います。すいません

10:漣 ◆WOJE:2013/11/21(木) 20:10 ID:TuE

第二回もやるのでよかったら推薦してください^^

11:& ◆WVOE:2013/11/22(金) 13:40 ID:jU2

>>9,10

いえいえ、賞、ありがとうございます

12:螺薇姫:2013/11/22(金) 13:48 ID:jU2



ツン、と彼の背中を人差し指でつつく。


「…え、あ、え?な、なに?」


大げさなほどに体をビクッと揺らすと、彼はゆっくりと振り返った。


足元にある消しゴムを無言で指差して彼の目を見る。


すると察したのか拾って手渡してくれた。


「…はい」


ありがとう、とお礼を言って、ノートに目を向ける。



――――…



どの授業も気づけば終わっていた。


お昼休みになって、お弁当を持った私はいつものように屋上へ向かう。


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