人造人間物語

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1:紅蓮のkido:2013/11/23(土) 13:34 ID:tcg

なんか2つ共ネタ切れが激しいんで3つ目作っちゃいました!

掛け持ち頑張ります。
(更新という言葉が好きな作者である)

2:紅蓮のkido:2013/11/23(土) 13:41 ID:tcg

-prologue-

此処は一体何処だろう。

目の前の少女は、一体誰だろう。

「君の名前は?」

名前…?名前って何だろう…

何も知らない。僕はまだ、人間という生き物の様に言葉を沢山覚えていない。

…言葉って、何だろう?

何だろうって……何だろう…?

××××

3:紅蓮のkido:2013/11/23(土) 18:13 ID:tcg

休みの日。私は人目に付かない裏道を一人で歩いていた。
「うぃっしょ…狭いなぁ…」
思ったより物凄く狭かった。
「…あ!彼処凄い広い!」
広い場所を見つけ、狭い道をズンズン歩って行く。

そして、
「うわぁ!広い!…あれ?」
塵置き場に、一人の男の子が倒れている事に気が付いた。
「…誰だろう…?」
体にあった1つのボタンを押した。

・・・・・・・。

何も起こらない。と、思った次の瞬間

「起動装置ヲ作動シマシタ」
「うわぁっ!!」
突然、その男の子から声がした。今すぐ逃げたいが、周りは狭い裏道。

「…」
男の子がゆっくり目を開けた。
____綺麗な蒼色と紅色の瞳。

勇気を出して訪ねてみた。


「君の名前は?」

4:紅蓮のkido:2013/11/23(土) 18:18 ID:tcg

すると男の子は、突然突飛な事を喋り始めた。

「名前…名前って、何デスカ?」
「え?」
名前って何…って……私が説明出来る訳ないし…

「えと…名前っていうのはね…?人を認識する時に使うものの事で…」
「認識?」
今度は『認識』という言葉の意味が分からない様だ。

「えと…認識っていうのは…えと……」
答に戸惑い、冷や汗が流れ始めた。
___この子、一体何者…?

「…名前…認識……貴方凄イ…」
「え?」
「えと…何て言えば良いのかワカリマセン」

まさか……人造間!?

5:紅蓮のkido:2013/11/23(土) 20:31 ID:tcg

>>4
『人造間』じゃなくて『人造人間』だった

6:紅蓮のkido:2013/11/24(日) 18:30 ID:tcg

…いいや…そんな筈はない……
でも、人間の場合、名前を訊かれたら『先に貴方が答えて下さい』的か『は?言うわけねぇだろ』の筈。

「…えぇと…」
「…」
…先ずは拾って行って親に許可を貰ってからにしよう。


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