ののん☆学園寮生活物語

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1:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 18:24 ID:LYo


ー登場人物ー

山本花音(やまもとかのん)
武蔵第一中学校から高城未来学園附属中学に
転校してきた主人公
新しい学校は寮に入らなくてはいけないと言う事で
親元から離れて生活する事になる。
勉強や細かい事が大嫌いでだけどスポーツが得意(バスケとかテニス)
愛称は「ののん」

青木綾(あおきあや)
花音が前の学校に言った時のクラスメイトであり生まれた時からの幼なじみ
花音が転校する事になってしまうが
今は花音とメールや電話で取っている。

神園ありす(かみぞのありす)
新しい学校で出会った中学2年生
花音とはクラスは違うが寮では一緒の部屋にいる。

高橋冴貴(たかはしさえき)
同じく新しい学校のクラスメイト
スポーツも勉強も両方とも出来る男の子

前島瞬(まえじましゅん)
同じく新しい学校のクラスメイト
趣味は料理で元々家がパティシエということで
お菓子作りには得意な男の子

上原海都(うえはらかいと)
同じく新しい学校のクラスメイト
冴貴とは反対でスポーツも勉強も苦手で
おまけに不器用な性格

上原美波(うえはらみなみ)
海都の双子の姉でありすのクラスメイト
手先が器用でおしゃれ好きなギャルタイプの女の子
ちなみに花音と寮では同じ部屋

桃澤恵梨香(ももざわえりか)
同じく新しい学校のクラスメイトで
花音の新しい友達で花音とは話が合う女の子で
おまけに寮で同じ部屋

和田大矢(わだだいや)
花音達とは一つ下の後輩
体は小さいけど運動神経抜群な男の子

ちなみに高城未来学園の寮は4人部屋

2:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 20:10 ID:LYo


ープロローグー

「花音,転校しちゃうの?」

「うん,ごめんね綾」

「仕方ないよ,親の事情だもん」

「メアドとか交換する?」

あたしの大事な幼なじみ,青木綾

「うん,いいよ」

ー    −

「じゃあね,綾行くね」

「・・花音辛かったら戻ってきてもいいんだよ〜」

そんなに心配なんだ

「おーい,花音行くぞ」

「今まで,ありがとうね綾ちゃん」

「いいえ,そんなに遠いわけじゃないって聞いたからまた高校とかでも合えるしね」

「そうだね,あたしの新しい学校には中学部と高等部があるって聞いたし受験も一様あるみたいだし」

「じゃあ,もう行くね」

「・・・うん・・」

ーバターンー

3:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 20:35 ID:LYo


今日から一人からやり直し

新しい学校にしかも寮生活なんて

何もかも新しい事だらけ

「じゃあ,行って来るね」

「気をつけてね,ののん」

ののんとはあたしの愛称

〜♪〜♪〜

「誰からだろう?」

それは綾からだ

「もしもし」

(元気,花音)

「元気だよ,綾こそ」

(私も今学校に行く所だからね)

「うん,じゃあ切るね」

(また電話頂戴ね)

「いつでもいいからね」

(うん)

あたしは携帯を切った同時に

「ここか,高城未来学園」

あたしが前の学校の大きさよりもまるでお城みたいな学校

「やっぱり,公立と私立の違いが解かる」

ートントンー

誰かがあたしの背中を叩く

「君は確か転校生だね」

「そうですけど」

「良かったら,玄関まで案内してあげようか」

「助かります」

超えかけて来てくれたのは黒髪の男の子だった。

「何処の中学から来たの?」

「武蔵第一中から」

「武蔵第一中学校から来たんですね」

「はい」
 
「何年生?」

「中2です」

「オレも中2だよ,一緒だね」

話していったらいつの間にか着いていた

「じゃあ,あたしは一様校長室に行きますね!」

「うん,さっきにいってるね?」

何か,頼りになる優しい男の子だなぁ〜?

しかもイケメンだしっ〜!

「君,何してる?ゴホン」

「あたしは転入生ですけど」

「あっ,たしか山本さんですね?」

声かけてきたのは教頭先生だった。

「では,校長室まで案内しますね」

「はい,宜しくお願いします」

ートンッートンッー

「校長,山本さんです」

「あっ,君か,お待ちしていました」

「では,お座り下さい」

「はい」

ートンッートンッー

「お入り下さい」

「はい」

若い女の先生の声がした。

ーガラァー

「この人は」

「今日から山本さんのクラスの担任になる先生だ」

「始めまして私は2年F組の担任,内村楓といいます」

「じゃあ,あたしのクラスはF組に入ることになるの?」

「そいゆうこと」

「では,朝の会が始まりますから一緒に行きましょう」

「はい」

ーガラァー

「失礼します」

あたしは校長室を後にした。

4:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 21:02 ID:LYo


「ここで少し待っててください」

「はい」

ーガラァー

「席に着いてください,朝の会をします!」

何か緊張する,心臓が漠々している。

「今日は転入生を紹介します,君,来て下さい」

「は・・はい」

手を震えてもーガラァー

(うわぁ〜,女子だね)

(うん)

あたしはクラスメイトの視線が驚きなどを見せる。

余り視線を見つめないで欲しい,

−トーンー

「では,改めて転入生の名前は自分で出来ますか?」

「はい」

−カキ−カキー

あたしは黒板に自分の名前を書いた。

「あたしは武蔵第一中学校から来ました,山本花音です」

損なあたしの視線の前に手を振る男子が

「やっぱりここに来ると思った」

それはあたしを玄関まで案内してくれた男の子だった。

(ねぇ〜,冴貴知ってんの?)

「うん,さっき玄関を案内していた子だよ」

(そうなの?)

「では,高橋の隣で」

「はい」

あたしは席に向かった。

−ガターンー

「宜しくね,高橋君で良かったけ?」

「うん,高橋冴貴宜しくなっと・・・」

「前島瞬と」「上原海都です」

「宜しくね,本当に」

何か,この男の子3人,良さそうでいい。

−キーコーンカーコーンー

「ねぇ〜」

あたしの後ろに声をかけてきたのは髪の長いストレートヘアーの女の子だった。

「私,桃澤恵梨香宜しく」

「宜しく」

「ねぇ〜,ののんって呼んでもいい?」

「うん」

綾の場合の時は普通に花音っていってたけど

この子の場合は二ックネーム派なんだ!

「私の事は呼び捨てで恵梨香って呼んでね」

「了解!」

「しかも寮の部屋は多分一緒だから宜しくね」

「うん」

何か,この子はあたしの勝手だけど綾タイプかも?

「良かった,私にも友達が出来て」

「えっ?」

「私,今まで友達0だったんだよねぇ〜!」

「そうなの?」

「うん,私はね入学早々スノーボで骨折ちゃって2ヵ月半入院してたんだよね?」

「嘘〜」

「でも退院してしばらく自宅で安静のため1週間も休んじゃってようやく学校に来たら・・・」

・・・・

「いつの間にかほとんど友達が出来ちゃって結局友達が出来なかったから」

「そうなんだ」

「だから,私と友達にならない?」

「うん,いいよ」

「ののんは優しいね」

「ありがとう」

何か,君と友達になら,やって行ける。

「だけどね,私は怪我しても今でもスノーボしてるけどね!」

「そんなに何年から?」

「5歳から」

「その時からやっているんだよね?」

「うん,スノーボが好きだからやるんだもん」

「へぇ〜」

5:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 22:30 ID:LYo


ようやく一日の学校生活初日が終わった。

「じゃあ,寮に帰ろう」

「うん」

あたしは親元を離れて暮らすため緊張するとか思ったら

意外と大丈夫な感じ,緊張より皆と暮らすのがドキドキするとかも

「着いたよ」

それは茶色い屋根とメルヘンな真白い家

「ここが寮なんだ」

「そう」

ーガチャーンー

「ただいま,おばさん」

「お帰り,恵梨香ちゃんっと後ろに・・・」

「今日から転入してきた山本さんよ」

「貴女が」

「始めまして,山本花音です」

「じゃあ,たしか恵梨香ちゃんと山本さんは同じ部屋だから案内してあげて」

「分かるよ」

あたしは恵梨香に連れられ部屋に向かう

「ここの寮は4人部屋なの」

「そうなんだ」

「ここは女子も男子も共用だけど玄関が違うだけ」

「そうか,資料を見たら右側が男子棟と左側が女子棟に分かれているんだね」

「そう,そいゆうこと」

「だけど中央にプレイルームがあってそこで男子も女子も関係なく使ってるの」

「お風呂は週に何回?」

「うーん,決まってないけど入りたい人がいればいるしなければもいるし人それぞれだよ」

「そうなのか,代々内容が分かったよ」

「ちなみに夕飯は7時30分で朝飯が7時で寝る時間は11時だよ」

話しているうちに部屋に到着した。

「ここが、私達が過ごしている部屋よ、しかも皆同い年」

ーガチャー

「皆、新しい子が来たよ」

「君か」

「何か、やべぇ〜」

「宜しくお願いします、あたし、山本花音です」

「たしか、F組に来た子だね、ちなみに私は神園ありす」

「よっーす、あたしは上原美波だぞぅ〜!」

「上原?」

「知らないのかぁ〜?F組に上原海都っているでしょ?」

「うん、確かにいるけど」

「その双子の姉だよ」

「そうなんですか」

たしかに顔が少し似ている。

「敬語はいらないよ、楽でいこうぜ!」

「そうだね」

「もし敬語を使ったら罰金ねぇ〜!」

「えっ〜」

「敬語なんてメンドクセェ〜じゃん!」

「確かに」

「世の中は楽でなきゃ楽しくないからだ」

「美波〜」

やっぱり、口が海都君に似ている。

さすが、双子はいい。

「おっと、電話しよう!」

「誰に?」

「あいつにケーキ持って来いって!」

「?」

「前島だよ」

「なんで、前島君に」

「だって、あいつのケーキうまいもん」

「へェ〜、お菓子作りが得意なんですね?」

「うん、確かに上手い・・・てっ、お前さっき敬語使ったよなぁ?」

「・・・・」

「ほらぁ〜、罰としてジュース買って来い!」

「はいはい」

ここに入って早々、奴隷扱いですか?

まぁ〜、面白い子だから許せるタイプっていうか・・・

ーガチャー

−ピッー

ードーカーンー

「よぅ、山本」

「花音ちゃん」

「花音」

「・・・冴貴君・・・前島君・・・海都君」

「今ジュース買って来いって美波さんから」

「あっ〜、姉貴かぁ〜、あいつの事だからメンドクサイと思うけど宜しくなぁ?」

「うん」

「まぁ〜、オレも良く奴隷扱いさせられるけど美波は美波で面白いんだと思うよ」

「あたしも、じゃああたしは戻るね!」

「また、夕飯とかにね」

「うん」

−ガチャー

「買って来たよ」

「サンキュー!」

−ブシュー

「美波さんは炭酸とか飲める?」

「当たり前だろう?」

「そうだね」

「それにさん付けるなぁ!」

「何で呼べばいい?」

「美波でいいだろう!」

「分かった」

「だって、恵梨香には呼び捨てさせるのつまんねェ〜もん!」

本当に美波さんじゃなくて美波は本当に面白いよ〜。

その夜

あたしは綾にメールをした。

−どう、綾は元気にしていますか?−

−あたしは元気です、おまけに友達も出来て今は安心していますー

−2年7組の皆さんは元気二いますか?−

−良かったら返事してくださいー

−そいえば、綾の誕生日はもうじき近いよねー

それを書いて通信した。

6:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 22:39 ID:LYo


この登場人物の誕生日を紹介します。

山本花音:8月20日

桃澤恵梨香:4月30日

神園ありす:2月22日

高橋冴貴:12月28日

前島瞬:1月5日

上原美波/上原海都:9月24日

青木綾:5月29日

7:レモンクレープ!:2013/11/24(日) 22:53 ID:LYo


ーキーコーンカーコーンー

ータァータァー

ードーンー

「痛ァ〜」

「大丈夫?」

「君は・・確か・・」

少し小柄な男の子と遭遇した。

「名前は?」

「あたしは2年F組の山本花音です」

「オレは1年A組の和田大矢です」

「大矢君っていうんだ」

「オレも他人の事言えないけどこの学校は慣れました?」

「うん、早くに打ち解けたよ」

「まァ〜、転入生でも2年生なら先輩は先輩なんですもんね」

「今は和田君は部活に入ってるの?」

「うん、バスケ部に入っているよ、先輩は?」

「あたしはまだ転入したばかりだからまだ知ってないけど前の学校ではバスケ部に」

「オレと一緒だね?」

「うん、そうだね、あたしも一様バスケ部に入部したから」

「じゃあ、お互いに頑張りたいですね?」

「ちなみに誕生日はいつなの?」

「3月31日、本当にギリギリなんだ」

「確かに後一月で皆より年下なるもんね?」

「先輩は?」

「あたしは8月20日です」

「8月かァ〜」

「和田君も寮生活してるの?」

「うん」

「どう?不安?」

「不安な時もあるけど皆がいるから全然怖くないから」

「そうか、あたしもいつの間にか打ち解けちゃったもん」

「先輩はこの学校に転校する前は何処中だったの?」

「武蔵第一中学校です」

「武蔵?」

「うん」

「武蔵中って運動部全体が強いって聞いたけど?」

「別に損なことはないけど?」

「ふーん」

彼と話しているうちに何時しか玄関に着いた。

和田君かァ〜、何かいいかも!

8:レモンクレープ!:2013/11/27(水) 19:23 ID:LYo


あたしはその夜

−タァータァー

「先輩!」

「和田君」

「大矢でいい」

「じゃあ、大矢君は何時も見てるけどスポーツなんでも出来るね」

「それほどじゃないけど」

「大矢っていう名前なんかいいね」

「まぁ〜、オレの名前の意味はダイヤモンドから取ったからね?」

「やっぱり、宝石のように輝いている感じがするよ」

「そう?」

「ねェ〜、大矢君いっぱいバスケの雑誌あるけど」

「良かったら、一緒に読みますか?」

「うん、勉強にもなるからね」

あたしは大矢君と雑誌を見ていたら

「おっ、山本」

「花音ちゃん」

「花音」

「冴貴君達」

「おっ、大矢じゃん!」

「先輩!」

「見せて!」

「いいですけど、冴貴先輩はテニス部ではないですか?」

「オレはテニスも好きだけどバスケも興味あるよ?」

「そうなんですか?上原先輩」

「あっ、またオレ達に敬語使ったなぁ〜?」

「だって」

「オレ達に敬語使うとお前の恥ずかしい事ばらせようか?」

「やめてよ、それだけは!」

やっぱり、何だかんだいっても美波の双子の弟だよ。

ちなみに冴貴君は、テニス部で前島君はスキー・スノーボー部、上原君は水泳部

「あのさ、前島君って何で料理部があるのにスキー、スノーボー部なの?」

「最初は料理とスキー・スノーボーと迷ったけど女子ばかりでね!?」

「・・・・」

「それにさぁ〜、料理はいつでも出来るから余り出来ない事をしたいから、ちなみにオレはスノーボーを専門にしてるよ」

「瞬は、スノーボーがめっちゃくちゃ上手いんだよ!」

「へぇ〜、以外」

「まぁ〜、皆にはよく言われてるからね?」

「あたしなんて、スキーぐらいしか出来ない」

「オレも余りスノーボーは無理だよ」

「瞬は何でも出来るからね?」

「別にオレは何でもかんでも出来るわけじゃないし」

「またまた」

「別に皆のために作るわけじゃないし、勘違いするなよ」

「何で、そこでツンデレ?」

「何か、言ってみたかっただけ!」

「瞬らしくない?」

「悪い?」

「クスッ」

「大矢君?」

「確かに前島先輩のお菓子は凄く美味しいんだ」

「あたしもこの前、前島君が作ったタルトを食べたら本当にプロのような味だった」

「だけど、余り甘い物食べたら・・・」

「大丈夫、ヘルシー向けのお菓子も作っているから」

「そう」

「前島君は将来はパティシエだよね?」

「うーん、まだ解からない」

「まぁ〜、あたしもまだ解からない」

確かに今の14歳という立場は

よく、ふわふわしていて自分の夢が解からないまま

大人と子供の中間の前にいる。

来年であたし達は15歳

「ねぇ〜、先輩」

「大矢君」

「オレも来年は2年生かぁ〜」

「・・・」

「オレにも先輩って呼ばれる日が来るんだろうか?」

「うん、一年はあっというまだよ!」

「そうだね、オレも入学したばかりと思っていたけどもう10月だよ」

あたしがこの学校に来たのは2学期の9月の下旬

まだ今の学校の制服が届いてなく前の学校の制服で一日過ごしてる。

「いつ制服届くの?」

「11月の下旬か12月」

「そんなに?」

「うん、急だからね」

武蔵中の制服はセーラー服だけどここの学校はブレザー

「いいよね?ここの学校は楽で」

「何で?」

「一々,リボンを縛らなくていいし」

「でも,私はセーラーの方が可愛いと思う」

「うん,元々中学生はセーラーがあうと思うよ」

「あたしも同感」

「全然,こんな公立の制服なんて」

「さぁ〜,朝食の時間だよ」

「そうだね!」

今日も一日がスタート

早くあたしの制服届いて欲しいけど


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