君と会ったあの場所で

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1:チビ黒:2013/12/02(月) 00:01 ID:2rM

初めてまして…の方が多いはずですよね?
チビ黒です!(駄作者です…)

まず、クリック感謝します!
ありがとうございますっ!!

次に…ルールです。

1、荒しなどのコメントは後遠慮ください。
2、誤字、脱字が多々あります。見逃してください…。

まずはこんだけでしょう。
あんまりルールも多くても困りますもんね。

なるべく毎日更新できるように努力します。

楽しんで読んでくれれば嬉しいです!

>>2(登場人物)

では、始まり〜!

2:チビ黒:2013/12/02(月) 00:12 ID:2rM

(登場人物)

奥村 幸夏(オクムラ ユキナ)
中学2年生の女子。
元気で好奇心旺盛。


咲村 架純(サキムラ カスミ)
中学2年生の女子。
幸夏と幼馴染み。


七村 奏太(ナナムラ ソウタ)
中学2年生の男子、生徒副会長。
体を動かすのが好き。


七村 空海(ナナムラ クウカイ)
中学3年生の男子、生徒会長。
奏太の兄。優しい性格。

3:チビ黒:2013/12/02(月) 08:55 ID:2rM

中学校入学式、私の出会いはあの場所だった。


キーンコーンカーンコーン……。

授業終了のチャイムが鳴る。
クラスの男子はサッカーボールを持ったり
野球のボールとグローブを持ってったりして外へ遊びに行った。

「ん〜!!疲れた〜……」

お腹がすいた。お昼まだかな…?
献立を見ると。

「今日のご飯は、やった!パンだ!」

私はご飯よりパンが好き。
だから、和食より洋食のほうが好き。
ご飯は、ふりかけがあれば食べるけど
真っ白なままのご飯って何か箸が進まない。

「幸夏ちゃん!」「あ!架純!」

教室の入り口から声が聞こえふと見れば
幼馴染みの架純が立ってた。

架純のそばへ行けば架純は何だかルンルン、としていた。

「どうしたの?」「あのね、分かったことがあるの!」

分かったこと……?何だろう。
数学の簡単な問題の解き方かな?

「何が分かったの?」「幸夏ちゃんがずっと気にしてた人!」

私はその言葉にドキッ、とした。
だって、ずっと気になってたから。

入学式に学校探検をしてたら皆とはぐれちゃって
校内で迷ってたらお花畑らしきとこにたどり着いて。
近づいたらベンチがあってその上に誰かが寝てたんだよね……。

それからずっと誰だったんだろうって気になってて。

でも、やっと架純が見つけてくれた。
嬉しい!架純にすごく感謝した。

「名前は!?」「えっと“七村奏太”って人」

七村……奏太?って…!

「空海先輩の弟!?しかも副会長!?」

架純は少しポケ、としてたがすぐに思い出したのか
ビックリした顔をした。

「「えぇーーーー!?」」

私はパニックしてしまった。

4:チビ黒:2013/12/04(水) 21:53 ID:2rM

二人してポカン、と口を開けている。

「空海先輩の弟さん…ってか副会長が…!?」

架純もビックリとしていて固まっている。

「お嬢さんたち、ちょっといい?」
「〜〜〜〜〜ッ!!!!」

固まっている架純の後ろには……。

「く……くくくく、空海先輩っ…!」
「あ、君って…幸夏ちゃん?」

……えっ?
今…空海先輩何て?
私を知ってる?どうして……?

学年も違うし私は空海先輩と話したことすら無いのに……。

「いつも、弟が世話になってるね」
「え……あの、えっと……。」

いや……どういうこった!?
意味が全く持って分からないよ!?
ちょっと待って!?
いや…だって…クラス違うし……。

「いや…あの、私…」
「あ!いた!兄貴ッ!!」
「あれ?見つかった?」

あれ……この声って……まさか……。

「あ、幸夏!よぅ。」
「ど……どーも…」

そのまさかだった〜〜!!!!!

って…なんで呼び捨て!?
話したことあるっけ!?
いや、無いよね!!記憶に無い!!!

ワタワタ、と慌てていると架純が

『幸夏ちゃん、どういうこと!?』

と聞いてきた。
知りたいのはこっちだよ〜!!!

あぁ……泣きたくなる……。

「幸夏ちゃん」
「は、はいっ!!」
「君、奏太と仲良しなの?」
「あ、いや……その……」

仲良し……って言うより、話したことすらないから……
仲良しも何も……。

「おいっ!兄貴ッ!」
「ん?どうした?」
「生徒会室戻るぞっ!!」
「はいはい、じゃまたね幸夏ちゃん」

ずるずる、と引っ張られながらにもかかわらず
私達に手を振るもんだから思わず振り替えしてしまった。

「…。」
「………。」
「今の……何?」

私は知らない……と言うように首を横に振った。

「どういうこと?」
「何が?」
「なんで、幸夏ちゃんを知ってたの?」
「…分からない……」

だって、あのときは奏太くん、寝てたのに……。
だから、私が居たことにも気づいてない筈なのに…。

「なんか、どっと疲れが……」
「私もだよ…幸夏ちゃん…」

二人してハハハ、と笑う。

短いよいで長いような……
そんな休み時間が終わった。


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