カラフルリーフ

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1:レモンクレープ!:2013/12/06(金) 20:47 ID:LYo


ープロローグー

私は秋の日に染める彩どりの葉

赤く黄色く茶色く春夏になれば緑に色づき変わる葉の色

そう、私の名前はその意味でつけられた、柚月彩葉の物語

ー登場人物ー

柚月彩葉(ゆづきいろは)(♀)

長谷川未輝(はせがわみき)(♀)

春香千鶴(はるかちづる)(♀)

内田稜雅(うちだりょうが)(♂)

如月巡琉(きさらぎめぐる)(♂)

早乙女咲也(はやおとめさくや)(♂)

小柳莉衣華(こやなぎりいか)(♀)

冴峰華恋(さえみねかれん)(♀)

2:レモンクレープ!:2013/12/06(金) 23:12 ID:LYo


私は柚月彩葉、小学6年生

ーキーコーンカーコーンー

ーガラァー

「おはよう、未輝、千鶴」

「うん、おはよう」

「彩葉も元気で!」

「もう、9月だね」

そう、この時期は9月の初期

「何か、一寸山の上が少し紅葉に色づくねェ〜!」

「うん、もうすぐ中学生だね」

「中学生かァ〜」

「殆どの皆は中学受験受ける人多いみたいよ」

「うん、私達のクラスは43人中は28人が公立中よ」

「未輝と千鶴はどうなるの?」

「私は受けるよ、私立女子中に受けるよ」「私も未輝と同じ女子中に」

「そ・・・そうなんだ」

「彩葉も受けようよ」

「でも、私はそんなに頭良くないし、私の家は6人兄弟だし」

「そうなのか・・・」

「まぁ〜、仕方ないよ」

「彩葉には季節に入れ替わる彩る葉」

「そんな感じの意味だね」

そう、私には6人の兄弟と父の7人暮らしで父の大量の謝金しているため
少々貧乏な生活をしている。
でも父は私達を大学まで行かせようと毎日仕事をしている。
服も靴もボロボロのまま

「ねぇ〜、最近彩葉、痩せているよ」

「うん、ちょっと」

確かに大分前に私は断食気味
私の母は私達を置いてアフリカにいってしまい
その後、地元のアフリカ男性と再婚している。
電話もメールもわからない

「そうそう、私いい物持ってきた」

「何々」

千鶴が手に持ったのは色鮮やかな紅葉に染めたしおりだった。

「これは去年作ったの」

「へぇ〜」

「私、しおり作りが好きだから」

「彩りの葉っぱが緑、黄色、赤、茶色の4色ちゃんと使っていて綺麗だね」

「そうでしょう?」

「そいえば、彩葉の由来は「彩りの葉」って読むんだよね?」

「うん」

「いいなぁ〜、いい名前で」

「全然、未輝とか千鶴とかそいゆう名前の方が素敵だと思うよ?」

私は今の現代らしい名前に憧れてた時もあった。

「ねぇ〜ねぇ〜、彩葉の部分に何か書いてあるけど?」

「カ・・・カラフルリーフ・・」

「カラフルリーフ?」

「私のペンネーム」

「カラフル・・・」「リーフ?」

二人が首を動かしながら話してくれた

3:レモンクレープ!:2013/12/07(土) 09:50 ID:LYo


「何やってんの?」

「3人とも」

「オレも3人だけどね」

「稜雅君、巡流君、咲也君」

「未輝と千鶴は受験かぁ?」

「えっ?稜雅君達は受けないの?」

「うん、オレは普通の中学校」

「オレも」

「オレだって」

「私は同じく普通中だよ!」

じゃあ,3人は私と同じ東中かぁ〜?

「彩葉と一緒に同じ中学行くのが楽しみだよ!」

「えっ?そう?」

稜雅君は私の事を好きみたい

「うん,4人で同じクラスになりたいよなぁ?」

「オレも稜雅と巡流と彩葉と」

・・・・・・・・・・・・・・・・
     −稜雅Innー

オレは彩葉の事が好き

彼女は気づいてもらえないけどつまり「片思い」

行く帰り道に桜並木が色々なカラフルな葉っぱが落ちって来る。

「ねぇ〜,稜雅,葉っぱ取ろう!」

「うん,秋はこうでなきゃね!」

「10月ごろになれば紅葉狩りも出来るんだね!」

「そうだね!」

紅葉?多分,彩葉のお姉さんの名前なんだよね?
しかも,オレと彩葉は生まれた頃からの付き合い(つまり幼なじみ)

・・・・・・・・・・・

「ねぇ〜,プチガールズティ−タイムでもしよう」

「うん,いいね」

「楽しそう」

「梨衣華と華恋も呼ぼうかぁ〜?」

「うん,それもいいね!」

梨衣華と華恋も私の大切な親友
華恋は未輝と千鶴と同じ学校に受けて
梨衣華とは私と同じ公立中学に進学する。

私は罪悪感を感じた

「・・:・私,そいえば用があるから出来ない・・・」

「どうして?」

「彩葉?」

「私,帰るね?」

ータァータァー

・・・・・・・・・・・・・

私は次の日から学校に行くのが怖くなってしまった。

一歩も動かしたくない,誰でも会いたくないと心の胸の奥で叫んでいるみたいで恐怖感も味わっていた。

「彩葉?どうしたの?」

「・・・・・・」

4:レモンクレープ!:2013/12/08(日) 08:35 ID:LYo


「ねぇ〜、彩葉」

ーコンッコンッー

「入るよ」

「和輝兄」

「大丈夫かぁ?」

私の一番目の兄、和輝
現在、高校1年生

「・・・・・」

「クッキーと紅茶おいとくね?」

「うん、ありがとう」

「何処か?悪いの?」

「全然、勉強でもしよう」

ーガラァー

ーガラァーガラァー

−ドンッー

「えっと、ここが000000」

本当は後悔してる。
何故かと言うともう学校に行かなくなって1ヶ月が経てしまった事

「あのさ、兄さん」

「うん?」

「私、明日からまた行くよ」

「余り無理すんなよ?」

「大丈夫、これ以上休んだら授業遅れるし」

「そうか」

ーキーコーカーコーンー

「今日も彩葉は来ないのかな?」

ーガラァー

「お・おはよう」

「彩葉」

「良かった、来てくれて」

「・・・・」

「休んだ分の授業、一緒に勉強すればいいんだし」

「そうだよ」

「後残りの小学校生活、楽しんで思い出を作ればいいんだし」

「・・・・・」

良かった、嫌われていなかった。
何時もの皆で私はそれに怯えてた

ートンッートンッー

彼が私の肩を触った。

「3人とも、梨衣華」

「これから、オレ達は中学3年間でも同じなんだから」

「あたしもだよ」

「そいえば、未輝達が受ける女子校って唯一のお嬢様学校でしょ?」

「うん、そうだよ」

「・・・・・」

5:レモンクレープ!:2013/12/08(日) 08:56 ID:LYo


ーあれから、8ヵ月半が経てー

ー私達は卒業の時期を向かえたー

ーそれは3月の時期ー

「3人とも受験合格したんだよね?」

「そうだよ」

「私も合格したよ」

「同感」

後、明日が卒業式

中学になれば、学校が離れ離れになってしまう。

「あのさ、皆が私の友達で良かった・・」

「まだ、ちょっと早いんじゃないの?」

「だって、だって・・・シクッー」

「確かに私達とは学校は離れ離れになるけど友達としては消えたりしないからね?」

「そう・・だけど」

−ガラァー

「皆、卒業クラス写真を取るぞ」

「はい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いってきます」

「気をつけてね?」

「はーい」

月日は4月

私達は中学生になった。

これから入学式に行くところなんだ

−タァータァー

「梨衣華、稜雅、巡琉、咲也〜」

「来たか」

「皆、制服似合うよ」

「損なこと無いよ」

「早く行こうぜ」

「そうだな」

未輝と千鶴と華恋は私立中に
私達は公立中学に

・・・・・

「おっ、丁度クラス貼ってあるよ」

「本当だ」

「6クラスまであるんだ」

「ローマ字系かぁ?」

私達はクラスを見にいった。

「・・私、F組かぁ!」

「どうだった」

「私はF組だったよ」

「オレも一緒」

「あたしもだよ」

「巡琉君と咲也は?」

「C組」

「僕はA組だよ」

「そうなんだ」

「入学式終わったら部活見学があるみたいよ?」

「何部に入ろうかなぁ?」

「色々見ていく?」

「うん、そのほうがいいね?」

「僕はスポーツがいい!」

今の私たちは中学校生活はスタートしたばかりだもんね!


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