双子争奪戦!

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1:林檎:2013/12/09(月) 21:16 ID:tGo

えーっと…すみません…!
書き直します…

櫻庭 凜 -Sakuraba Rin- ♀

櫻庭 慎 -Sakuraba Shin- ♂

赤城 桃 -Akagi Momo- ♀

2:林檎:2013/12/09(月) 21:26 ID:tGo

プロローグ

成績優秀
容姿端麗
運動神経抜群の慎

それに比べて____…

私は______……

頭は下の下で
顔は普通で
運動音痴_____…


全部、慎に負けて悔しかった___…
だから私は慎には無いモノを手に入れる

慎は明るくて可愛いけど
背が低いの
まぁそこも女子からしたら可愛いんだけど

私はお父さん似だから背が高い

それに____…

私には漫画家を目指してるのっ!
だから日々絵を書き続けてるの!

慎は獣医か医師になると言う夢を持ってる

あれ…そこも負けてる気が…
ええい!もう良いや!

とにかく慎に無いモノを磨いて
慎に勝つ!

それが昔からの決意



だから慎には絶対負けたくない!
絶対にっ!

3:林檎:2013/12/09(月) 21:47 ID:tGo

茜色の褪せた瓦にシックな煉瓦
周りには、色鮮やかな薔薇

その一軒家に櫻庭家は住んでいます


「わーっ!遅刻遅刻ー!」

私、櫻庭 凜
極々普通の中学二年生!

櫻庭家の長女です

「凜!早く学校行きなさい!慎は予習復習して学校行ったのに…」

もう…また比べるんだからっ!

慎とは櫻庭家の長男
明るくて可愛いんだけど…
私に対しては全くの別物!
すっごい生意気で冷たいの

それにもっと生意気な事に

成績優秀
容姿端麗
運動神経抜群の三拍子

クッソ〜!!!

「お母さん!もう朝御飯諦める!」

私は階段を素早く上がりパパッと着替える

「行ってきまーす!」


よーし!自転車で追い越すぞー!


うー…!やっぱ運動音痴だから疲れたよ〜…


あっ!慎だ!


よっしゃ!抜いた♪

「お先に〜!」

ベッと舌を出す


と舌を出した矢先____……

4:林檎:2013/12/10(火) 09:18 ID:tGo

目の前に電柱が…!!

危ない…!


ガッシャン…!!


「イタタタタ…」

しまった油断してた隙に……

「アホ。ちゃんと前見ろよ」

慎はクスッと余裕の笑みを見せて自転車を走らせた

ムー!!
ムカつくムカつくムカつくムカつくー!!!

慎ってばマジで生意気〜!
絶対、慎に負けないんだから!!


        *


はぁ…やっと学校に着いたぁ…
慎の方を見ると人がいっぱい集まってた

さすが人気者…

「慎〜、ノート見せて」
「は?自分でやれよー」

笑ってる慎
私の場合は

「は?自分でやれよバーカ」

と一言多いのに…
言い方も全然違うし…

「おはよう凜。朝から慎、人気ねー」
「あ!モモ!おはよう!」

微笑んでる黒髪の横で縛ってる女の子は私の親友のモモ!

私と慎の幼馴染なんだ!

「はいはい、勉強するから散った散ったー」
「えー慎のケチ〜」

女子が散った後、慎は勉強を始めた
この頃、慎は勉強ばっかりしてる
土日なんて一日中勉強で部屋に籠ってるもん

どんだけ勉強好きなんだよ…

「ねぇ、慎」
「何」

う"…やっぱり冷たい…

「勉強って楽しいの?」
「……理解出来れば楽しいと思う」

理解出来れば…か
私は勉強なんて大の苦手だから
理解すらしたく無いわ

「お前理解しようとも思わないから数学6点取るんだろ」

う"…それを言わないでよー!
結構、気にしてるんだから…

「煩いなー!成績トップ慎には分かんないわよ!」

「でも」と私は呟く

「でも、私は必ず慎の上に行く!絶対にね!」
「無理だろ。成績お前最下位の差がギリギリなんだから」


ムー…絶対上に行くったら行くのよ!
絶対絶対ぜっーたいに負けないんだから!

5:林檎:2013/12/10(火) 09:24 ID:tGo

微妙な訂正をします。

「煩いなー!成績トップの慎には分かんないわよ!」

「無理だろ。お前の順位、最下位との差がギリギリなんだから」


です…
本当に地味な訂正でした…
すみません…

6:林檎:2013/12/11(水) 12:19 ID:tGo

「えー今日は数学のテストをします」

えー!数学?!
この前のやったばっかりじゃん!
テストばっかなんて最悪!

「慎には負けないから!」
「とか言って…前のテスト0点だったろ」

う"っ……
確かに0点でお母さんに散々叱られたけどさ…
慎には負けたく無いのよ…!

「もうテスト中だからお喋り禁止よ。近くの人と喋ったらカンニング行為と見なしますからね」

全く…どうして数学の先生は頭堅いんだか…

「ん〜…全然分かんなーい!」

あっしまった…!大声出しちゃった!!

「櫻庭さん。静かにしない」
「はーい…」

シクシク…笑われちゃった…
って…慎まで笑ってるし…!!

う〜…絶対に負けないわ…!!


        *


「う〜…地獄だった…」
「地獄って…凜ってば大袈裟過ぎ」

モモは別に良いじゃん…
慎と同じ位、頭良いんだから…

「凜。お前負けないとかブツブツ言ってたけど書けたのかよ」

わっ!慎!

「……地獄だったわ」

私がうめく様に呟くと
すました顔して慎がサラリと言った

「やっぱりな。代々、予想はつく」

ムッ…分かってるなら聞かなくて良いじゃん…


「ね〜…慎!放課後、カラオケ行かない?」
「カラオケ?」

はー…良いねぇ…慎は
余裕って感じだし…

どうしよー!例え小テストでも再テスト有るし…

わーん…!明日になったらテスト返されるのかー…嫌だー!


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