スズネの小説短編集。

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1:鈴音 ◆E5WE:2013/12/12(木) 17:40 ID:zSQ



こんばんはorはじめまして!
小説板に来て、一年が経ちそうなスズネです!←
今回は、短編を書こう…と思いまして!
どうか宜しくお願いします。
コメント大大大大大歓迎っす!



悲しい系(なんか、自殺的な?).恋愛系.ホラー系.ギャグ等…
苦手な方はお引き取り下さい。

2:鈴音 ◆E5WE:2013/12/12(木) 17:45 ID:zSQ




_______「もう、あんたなんて死んでよ」



その一言で、私は狂ってしまったんだ。



『とある少女の物語。』

3:鈴音 ◆E5WE:2013/12/12(木) 17:52 ID:zSQ

幼馴染みの彼と帰るいつもの道。
いつも通りのはずなのに、いつもとは違って見えた。
今日、私は初めて"喧嘩"というものをした。
そして、"喧嘩"の辛さを知った。

『もう、あんたなんて死んでよ』

友達に、そう言われたのだ。
それから、何も考えられなくて。
授業も耳に入らなかった。

「私、もう死にたいよ」

いつの間にか、そんなことを口走っていた。
彼はとても驚いた顔をしていた。
「何があったの」って問い掛けて。

「なんでもないよ」

私は笑顔でそういった。
彼を、不安にさせないために。
これから、毎日作り笑いをして過ごしていくんだ。

4:桜 ◆Iuwo:2013/12/13(金) 18:46 ID:zSQ

_____次の日。
いつも通り、の学校。
のはずなのに、"喧嘩した"それだけで、いつもとは違う。
いつも通り喋る人達、私が喧嘩した友達も______
ほぼいつも通り、だった。
一つだけ違うのは、"私を避けている"ということだった。

「おは…「ねぇ、美紀」

私が勇気を振り絞って声をかけると、他の人に声をかけ、遮るのだった。


【名前もトリップもリニューアルでふ!】

5:桜 ◆Iuwo:2013/12/14(土) 08:08 ID:zSQ

いつもは友達と食べるお弁当。
それが今日は、一緒に食べないだけで、こんなにも寂しいのだった。

「仲直り…したいよっ…」

そう呟くと、次々と涙がこぼれ落ちる。
友達がいないだけでこんなに苦しいなんて。
寂しいなんて。
考えたことなかった。

「…もう、喋ってくれないのかな」

私はまだ知らなかった。
これから_______
これ以上のことが起きることを。

6:桜÷ ◆Iuwo:2013/12/14(土) 09:06 ID:zSQ

私が教室に戻ると、私の席は水浸しになっていた。
その光景を見ている喧嘩した友達の表情は、"いじめっ子"の顔だった。

「うっわあ…妃那ちゃんったら汚あい…さっさと片付けなよお〜…此方にも迷惑なのお〜」

…なんで。
私が親友をしてきた人は、こんなにも…ひどい人だったんだ。
人は…簡単に信じられない。

「…」

私は無言で机をふく。
机には、『ブス』『死ね』『性格悪い』等と書かれていた。
それらをきれいになるまで拭いた。

「…っ」

私は泣きそうになったが、それをこらえた。
泣くと、いじめっ子は余計に調子にのる、と聞いたことがあったから。

7:桜 ◆Iuwo:2013/12/14(土) 11:56 ID:zSQ

世間では"いじめ"と言われるものが、何日も、何週間も、何ヵ月も続いた。
担任の先生は見てみぬふりをする。
お母さんにも相談はしない。
いじめは、悪化するばかりだった。

「なにか…あったの?」

元気のない私に、時々幼馴染みの彼が気にかけてくれることがあったが、全て、笑顔を作って誤魔化した。

「やっぱり、なんか変だよ」

私がどんなに作り笑いを浮かべても、彼は心配することを止めなかった。

「あんたには、関係ないよ!もう、止めて!!」

心配をかけたくないあまり、そんなことを言ってしまった。
彼は困ったような顔をして、「ごめん。じゃあ、先に帰ってるね」と言い去っていってしまった。
あんなに心配してくれた彼を傷付けるなんて、私って最低だ。
バカみたい。

「もう…私なんか…死んじゃえばいい」

8:桜 ◆Iuwo:2013/12/14(土) 12:00 ID:zSQ

私は家に帰った。

「ただいま」

そういうが、返事なんて帰ってくるはずなくて。
両親は、共働きでいないんだから。
私は真っ先に自分の部屋に行き、鍵を閉めた。

「もう…いいよね」

私は、カッターを取り出すと、自分の喉にあてた。

「サヨウナラ…みんな」

それが私の最後の言葉だった。

9:桜÷ ◆Iuwo:2013/12/14(土) 12:24 ID:zSQ

あとがき…かな?(´・ω・`)

>>2->>8
『とある少女の物語。』
完結です(´∀`*)
少女には生きていてほしかった…
はずなのにこの運命。
これしか書けなかったんでふ…´`*
本当はいじめ問題も解決し、
幼馴染みとも仲直りする
とやりたかったんですけどねぇ…(´・ω・`)
ではまた次のお話をお楽しみください。

10:桜 ◆Iuwo:2013/12/14(土) 12:32 ID:zSQ




素直になれなくて。

大好きな君に、「好き」って

伝えられなくて。


お願い。

この思い、君に届いて_____


『友達以上恋人未満の少年少女。』

11:桜 ◆Iuwo:2013/12/15(日) 08:03 ID:zSQ

「未來!!聞いてんのか!?早くしろっ!」

そういって玄関で怒鳴り付けるのは、幼馴染みでもあり、私が恋をした相手でもある、吉原恵。
私が早く来ないと、いつもこのザマだ。

「はいはいはい、今行きますよ〜」

私が玄関から出てくると、恵は「明日は早くしろよ」と言う。
明日、遅くなると決まった訳じゃないのに、全く酷い人だ。


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