WAR☆JACK

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1:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 10:25 ID:F1A

WELCOME TO MY NOVEL

゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*PROLOGUE゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*

WARJACK……

日本語で"戦争選挙"。


ある学園の非日常の物語……。


CHARACTER DATA>>02
作者コメント>>03

2:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 10:35 ID:F1A

:゚※゚:o。o:゚※゚:o。o:゚※゚ CHARACTER DATA:゚※゚:o。o:゚※゚:o。o:゚※゚

世継 海音 Yotugi Umine ♀
DATA
普通の中学生1年生。特技は射的。

礼堂 翔 Rёidou Meguru ♂
DATA
スーパーウルトラ小学生。6年生でハーバードへ飛び級。

長瀬 梨里 йagase йaeri ♀
DATA
中学1年。学園の生徒会長。

3:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 10:38 ID:F1A

☆○o*:;;;:*o○☆○作者より○☆○o*:;;;:*o○☆○

シンデレラの憂鬱と掛け持ちなので放置するかもしれません。
シンデレラの憂鬱優先なので…

非常識なので『そんなの現実に無いだろ!』って感じです。
宜しくお願いします!

4:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 10:43 ID:F1A

☆。彡〜STORYT〜☆。彡 禁断の学園

平和な日常になにかあったとしたら――……

「こんにちは」
今日もつまらない。
でも逆に非日常はつらい。

「こんにちは。今日も元気ね」
重い病気を小学校4年生の時にかかってしまい、昨日最後の手術が終わった。
これは一億人に一人しか成功したことのないミラクルらしい。

5:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 10:50 ID:F1A

今日は退院の日だからちょっとワクワクと心が弾んでいた。
窓の外は秋風が枯葉を瞬く間に躍らせて過ぎて行った。

「さようなら。ありがとうございました」
「いえいえ、お元気で」
院長が手を振って眼鏡を和座とらしくずらし、手を振った。

もうこの街とは分かれるわ。
もとの故郷に帰る……。

6:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 13:40 ID:F1A

それが3日前の話だった。
そして今日、衝撃で辛い事実を教えられた。

「貴方が行っていた学校は、もう廃校になっていてね……」
お母さんが悲しい眼差しで海音に呟いた。
「えっ、廃……校……?」
「そうなのよ。校舎が古くて、そこにはビルが建設されて……」
「じゃっ、じゃあ皆は?」
お母さんは顔を左右に振った。
「近所の学校へ散らばって行ったわ……」

そんな――……!

7:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/13(金) 13:44 ID:F1A

お母さんは愛姫学園を勧めた。
確かに行ってみたら新しくて綺麗な校舎だった。
知り合いも何人かいたし、楽しそう。

「うーん、まひょっちとか……居ないかな?」
まひょっちは昔からの親友だった子。
今はどこにいるのか――。

8:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/16(月) 16:00 ID:F1A

可憐とかシンデレラの憂鬱のキャラとコラボするときもあります^^

9:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/16(月) 16:07 ID:F1A

『船城財閥』と掲げられた看板を重々しい目で睨んだ。


しばらく時は立ち――……。
「ここか〜」
新たに決まった学校。
『戦王学院』。
変わった名前で校舎も古く、生徒は少なかった。
全校で300人といったところか。

「こんにちは」
この学院は転校生の紹介はしないらしいので、すぐに溶け込めた。

「俺、礼堂翔っていうんだぜ」
「どう見ても……小学生ね」
「飛び級したんだ!」

日本で飛び級!?うっそ!
「あり得ないわ!日本では飛び級できないはず」
「これでもハーバード大学へ行ったんだぜ、俺」
小学生の嘘に付き合ってられない。

机に海音は伏せ、俯いた。

10:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/18(水) 15:29 ID:F1A

そろそろ給食の時間だー
そんなことをぼーっと考え、食堂に向かった。

「うーん、スパゲッティーがいいなぁ」
メニューの横に、『難しさ ★★★★★最高レベル』と表示されていた。
「なんだろ……ま、いっかなぁ」
海音は注文を済ませたが、何かが可笑しい。
そう、"何か"が。

「何で……テーブルが無いんだろう――」
次々と不思議なドアを通り抜けていく生徒たち。
しかも――……。

「ラ……ライフルッ?バズーカ!?えっ、えっ!?」

11:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/19(木) 16:28 ID:F1A

ドアは迷彩柄で、それぞれ★の書いてある札に分かれて入っていく。
唖然としたまま海音は立ち尽くした。

「う――そ……」
★の札が5つある部屋へ向かう。
死ぬと分かっていながら。

「お前、転入生?」
「初心者が最高レベルだって?笑わせんなよ、即退学だぜ」
「わっはは」

えっ――……?

周りには背の高い先輩たちが渦巻く。
そして部屋の中はジャングル。

そして何もかも狂い始めた世界――……

12:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/19(木) 16:34 ID:F1A

警備員に渡された一つの拳銃。
他の先輩はもっと凄そうな武器を抱えている。

矢、たまに手裏剣が飛び交い、大砲が撃たれ、射撃の標的となり、刃を向かれる。
「ふぇっ、ちょっ……!」

ド―――ガン ガ―――ッ!

「ぎゃあぁっ」
悲鳴をあげ、走った。
力尽きるまで、どこまでも――……

「ははは、転入生で最高レベルに挑戦するってどんな奴かと思えば……」
「所詮この程度かよ」
プラタナスの木の下で男子の笑い声がする。


そんな中、ベレー帽をかぶった少女が海音の前に立ちはだかった。

13:♪さんご♪ ◆iAoc:2013/12/19(木) 16:40 ID:F1A

STORYU〜この世界を支配するのは〜

「あんた」
「ふぇえぇ……」
涙目になりながら少女を見つめた。

長いライフルを肩にかけ、目つきが険しい。
植物のつるを踏んで怒鳴った。

「私は学院一の戦争少女梨里!あなた転入生ですってねぇ〜」
バカにするような調子で睨んだ。

「うわぁ、あの転入生ヤバいぜ」
「生徒会長に目つけられて勝った者は居ないぜ」

突然梨里にライフルを向けられた。
「私のターゲット(獲物)はお前!」

14:♪さんご ◆iAoc:2013/12/20(金) 06:57 ID:F1A

瞬く間に周りにはギャラリーの輪ができ、見物人が殺到した。
「た……すけ……」
そんな声は見物人の騒めきに吸い込まれて消えていく。
ますます睨まれる。

見物人は銃や刃などは向けなかったが、梨里はどうにかしなくては――……。
もう、このまま退学したほうがむしろいいかもしれない。
あれは空砲。本物じゃない"はず"

「このライフルの威力、まずはお見せしなくちゃ。新しく手に入れたものなのよ」
一発空に向けて発射すると、音はしないのに煙を上に登らせて弾丸が弾き飛ぶ。
「え――っ、実弾!?ぎゃああぁぁぁあぁぁあぁっ―――っ!」

15:♪さんご ◆iAoc:2013/12/24(火) 12:50 ID:F1A

額にピタっと押し付けられるように充てられた。
銃声が絶えず鳴る。
責めて*サイレントピストル使おうよぉー……

「バイバイ」
バンッ

――――――――――――――――――――――――・・・・

―――――――――――――――――――――・・・・
――――――――――――――――・・・
―――――――――――――・・

「…………っ」

16:♪さんご ◆iAoc:2013/12/24(火) 18:36 ID:F1A

「…………っ!?」
梨里は瞳を揺らした。
「なん……で!?」

シュウゥッ
青白い煙が辺りに立ち込める。
そこへ人影が薄っすらと揺らいだ。

「ったぁ、セーフ……」
涙目になった海音は微笑むと、スカートについた砂を叩いた。
「何で!?信じられない!何コイツッ!」

梨里は吐き捨てるようにして言った。
怒りと憎しみと驚愕に狂って梨里はライフルを捨てた。

17:♪さんご ◆iAoc:2013/12/24(火) 18:41 ID:F1A

              Merry Christmas
o      ゜
    o ________    ゜             o
     /________ヽ           ゜    。
.  ○.  || i |/||。  !  ||  。o    。  o   ゜
      ||/o/ ||  。 / ||       o              。
 o .   || /ヽ. ||  // ||  。       ゜    ゜     ○
  .   . || ** .||/∧   ||      o   ゜      ○
  。   || (*゚ー゚)||(゚Д゚,).゚ ||  o        ○     o  ゜
 .  ゜。 || ノ;;;@ノ||っ∀ソ |||   o     。     ○
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|○               ゜    。
 o ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ○    ゜  o
       o      o      o

    。・*・。。。・*・。。。・*・。。。・*・。。。・*・。。。*。

18:SAйGO♪:2013/12/26(木) 11:58 ID:F1A

終了になって、食堂に再び戻ると、みんな席についている。
何も言われていないのにその動作に促されて自分も座った。

「あー怖かった……」
気づけば周りから忌まわしい目で見られた。
視線が厳しく険しい。

テーブルをじっと見つめていると影が揺らいだ。
「ん?」
見上げると人影はなく――……。

「スパゲティ?」
湯気の立っているナポリタンが目の前にあった。
なんとなく意味は理解したけど意味は分からない。
なんだそれ。

ゲームのやり方は分かった。
でも設立者の意図は知らない。

私は……。
この学校から退学する!


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