まほうのまち

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1:きつね ◆JHfo:2013/12/14(土) 09:28 ID:Mpk

こんにちは。この掲示板に投稿をするのは、初めてです。文章が悲惨な上、投稿が遅くなると思いますが、宜しくお願い致します。

2:きつね ◆JHfo:2013/12/16(月) 18:34 ID:Mpk

第1章 出会い

長い冬が終わり、この丸山のまちにも暖かな春がやって来ました。道端にはオオイヌノフグリが咲き、上を見れば小さな白い花びらが舞っていました。溝には北霜山からの雪解け水が流れています。
昼下がり。由香理たちが通う丸山学校の目の前にある砂利道を今年から5年生になる由香理と、今年から中学生になるとり子(十里子)が学校を終えてのんびりと歩いていました。
「ねえ、とり子ちゃん!学校も終わったんだから、図書館に行こうよ。」
由香理は、丸襟のブラウスと紺色のスカートの制服に白い布の靴を足に纏い、腰まである髪の毛をお下げにしたとり子の方を向いて、こうお願いしました。
「・・・蘭々お姉ちゃんは7歳の子達を学校に迎える準備をまだしているのですよ?待ったほうがいいと思います。」
今度はとり子が制服を纏い、赤い靴と紺色の靴下を履いて、肩より少し下にある髪の毛を2つに結んだ由香理の方を向いてそう言いました。
「えぇ・・・。別にいいじゃあん。」
「ふう。由香理はわたしが引っ越してきた2年前から全く変わりませんねえ。仕方ないです。行きましょう。」
とり子は、少しため息をつくと由香理の手を引っ張って砂利道を図書館の方へと歩いて行きました。

3:きつね ◆JHfo:2013/12/16(月) 18:56 ID:Mpk

スレッドタイトルが、このお話のタイトルではありません。まだ、決まっていないのです。

4:きつね ◆JHfo:2013/12/17(火) 17:57 ID:Mpk

砂利道を南東に30分ほど進むと、丸山のまちの中心を流れる若葉川のほとりに煉瓦造りのとても大きな四角い建物が見えました。そう、その建物こそ図書館です。丸山の図書館は利用者の大多数がこの街の学校に通う学生。そのお陰か、地元の民からは「学生たちの憩いの場所」と呼ばれています。
ようやく図書館の前に着くと、由香理は疲れたのか中腰になり膝に両手をついて息を大きく吐きました。
「ようやくついたねえ。さて、中に入ろうか。」
由香理は姿勢を元に戻すと、とり子と手をもう一度繋いで入口の方に向かいました。
ギィーーーーッ
由香理は柳と手鞠が細かく彫られた重い木の扉をゆっくり開けました。すると赤色に黄色の模様で縁どられた絨毯が床に敷き詰めてあり、天井のギリギリの高さまである本棚が同じ間隔でキレイに並べてありました。さらに、本棚の間の所々には、小さくて丸い木の机が置いてありました。内装の様子は、まるでずっと昔に作られた誰かの書斎のよう。とり子が2年前、由香理の姉の蘭々に連れられて初めてこの図書館に来た時は、びっくりして声が出ませんでした。
「とり子ちゃん、おくの休憩室にいこうよ!」
由香理は、そう言ってとり子の手を離すと本棚の間をぬって奥の休憩室に駆けていきました。
「あ、待って・・・。」
とり子も、由香理の後を追うために早足で休憩室の方へと向かいました

5:どんぐり:2013/12/17(火) 18:01 ID:c7o

読みにくいんで行を変えた方がいいと思いますよ

6:Fox ◆wows:2013/12/17(火) 20:55 ID:Mpk

>>5さん
申し訳ありません。以後、気を付けます。ワープロ→こちらに移す時に改行処理をしようと思います。


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