霊能少女。

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1:千鶴 ◆KISE:2014/01/11(土) 18:41 ID:ez-ZBY



君と出会い、

君に尽くし、

君と別れ、

君を求む。


惨めだった僕≠フ能力にやがて一輪の華が咲く――、それはきっと世界で一番素敵な僕の物語。

2:千鶴 ◆KISE:2014/01/11(土) 18:51 ID:ez-0PI



初めましての方、お久し振りの方、どうも千鶴です。
小説板にいるほとんどの方が認知してくれていたらな…と思います。


さて、この作品は昨年から(リアで)執筆していたもので「霊能少女。」という題名ですが決してホラーやファンタジーではありません。千鶴お得意の学園ラブコメでございます。

《完結作》

「海恋/*」
http://ha10.net/test/i.cgi/novel/1366119839/

に引き続き、よろしくお願いします。では不思議な恋の空間へどうぞ。

3:千鶴 ◆KISE:2014/01/11(土) 20:23 ID:ez-J/6



「識別しないで」




始まりはいつもここからだ。識別≠ニは種類や性質を見分けること。そして私はいつも識別されることを嫌っていた。むしろ識別すること自体を不思議に思っていた。それは――僕は霊能力者だから。




「西園寺さん」

「なに」




誰かに話し掛けられるのも嫌う。触れられるのも嫌う。僕に関わってしまうことによって笑顔や幸せや大切なものを僕が喪失させてしまうから。だからみんなは僕のことをこう呼ぶ。駄天使≠ニ。……が、たった一人だけ場違いな人間がいた。




「話があるんだ」




彼は学年で一の人気をもつ八雲藤(やくもふじ)男女共に人気があるようだが僕は別に興味がない。ただ、噂で八雲はオカルト好き≠ニ聞いたことがある。どうせ風の噂だろうと思ったが内容がオカルトとなると話は別だ。そして僕たちは今何故か昇降口にいる。この男に連れられたのだ。

4:れい:2014/01/12(日) 00:23 ID:9Fk

はろはろ〜っっ☆
今作も期待してます(^ω^)

5:千鶴 ◆KISE:2014/01/12(日) 00:23 ID:ez-GI2



「俺のパートナーになってほしい」




僕の本当の始まりはこの言葉から。パートナー≠ゥら連想させられるのは恋人∞相棒≠ニいうこと。まぁ、例えどちらかとしても僕は断るだけだ。男には興味がないがためあって。




「断る」

「即答……」

「そもそも何で僕なの」




問いたいのはそこだ。僕が人間を嫌っていることくらい知っているはずなのに何故僕に近付くのか。さては僕の霊能力を狙っているのではないかと考えてみるも僕の霊能力は人を不幸にさせてしまうため、そんなことはないだろうと心の中で納めた。しかし、その予想は的中していた。




「君の能力を試したいから」

「試したい?どういうこと?」

「君は風の噂だろうと思っているかもしれないが俺はオカルト好きでな……是非研究したいんだ」




つまり八雲藤が言いたいのは僕を研究資料(モルモット)にということか。僕はずっと独りを好んできた。こいつのペットになる術はないであろうから彼のパートナーになる権利もないだろう。という訳で僕は再度断ろうとした。――が、彼の瞳は真剣で。




「何度委ねられても断り続けるから」

「俺は何度断られても君を追い続ける」




今にも一刀両断したい関係になってしまった僕たちだが、ここからが地獄への扉へ繋がってしまうことをまだ誰も知らない。

6:千鶴 ◆KISE:2014/01/12(日) 00:30 ID:ez-ZBY


▼れい

いつもいつも有難う!
また書き方変えてしまいそうやけど期待に応えられるよう頑張ります^^

7:れい:2014/01/12(日) 01:39 ID:9Fk

>>6
書き方変わっても素晴らしいのが千鶴のえぇとこ!!(//▽//)

8:千鶴 ◆KISE:2014/01/18(土) 15:38 ID:ez-ZBY


やはりキャラ目線書きは合わないようなので申し訳ありませんが作者目線で書かせて頂きます。

変更申し訳ありません。


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