冬恋

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:遥:2014/01/17(金) 08:35 ID:L4o

冬恋=冬乃の恋…です((適当w


登場人物

日下部 冬乃 (クサカベフユノ) ♀
* 高一。極度の人見知り

瀬戸内 翔太 (セトウチ ショウタ) ♂
* 高一。学年トップだが性格は良い


*******

プロローグ

中学生活の思い出なんて全然覚えてない
ずっと独りで寂しいけどもう慣れた
何時しか誰も離さなかった



でも…

"彼"が話し掛けてくれて私は変われた

友達が出来て…
逆に卒業したく無いと思う程に____…

2:遥:2014/01/17(金) 08:41 ID:L4o


「おはよー」
「おはよう!ねぇねぇ今日さ_____…」


同じクラスの子達が楽しそうに教室に入って行く

友達って良いなぁ…
私って…何時から友達が居ないんだろう…

昔からの様な気がするし
つい最近の様な気もする…




その時…




「おはよう!」

突然肩を叩かれた


え…?!誰?








「あ、御免ねぇ?人違いだったー!」


同じクラスの女の子が笑っている
…ほらね

きっと今のわざとだ



……何で私…期待何かしてるんだろう
皆、喋った事無い人達だし


私は哀しげにフッと微笑んで教室に入った

3:遥:2014/01/17(金) 08:52 ID:L4o


教室に入ると何時もの風景
何も変わらない
誰も話し掛けてくれない…

私は泣きそうなのを堪えながら席に座る
独りで居ると目立つ気がして嫌だ

中学生の時もこんな感じだったなぁ…


ガラッ…


「皆!HR始まるから席に着いてー!」

先生が戸を開けるなり叫ぶ
はぁ…もう学校なんて行きたくない…
でも親は許してくれないよね…


「えー今日は…席替えをしまーす!」

え…席替え…?
何でこんな微妙な時期に…

「黒板に書いてある自分の名前の所に座ってねー」

次々と名前が書かれて行く
…私の席はー…

後ろか…
まぁ授業なんて退屈だから良いか…

そうブツブツ呟いて移動する

隣の人は早速寝ている
うつ伏せになってるから見えにくいけど…

多分…瀬戸内 翔太かな…
学年トップが寝てるって可笑しいかも

私がフフッと笑うと瀬戸内が顔を上げた

あ…今の聴こえたかも…


「ん?ああ…日下部か…宜しく」


微笑んでから直ぐまた寝る
早っ!

でも…初めて相手にされた事が嬉しい

皆、返事すら返してくれないもん
瀬戸内と仲良くなれたら良いな…


書き込む 最新10 サイトマップ