キッズバンド〜少年少女〜

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1:レモンクレープ:2014/01/19(日) 14:33 ID:xiQ


「登場人物」

歌坂奏叶(うたさかかなと)/ボーカル
小学5年生の男子
両親共に有名歌手でその影響で歌には興味がある。

高橋陸(たかはしりく)/ギター
小学5年生の男子
奏叶と遥とは幼稚園からの幼馴染のアスリートタイプ

西野愛(にしのめぐみ)/ギター
小学5年生の女子
ややあがり症で内気な性格だけど小5にしてギターはプロ並み

山吹心音(やまぶきここね)/ベース
小学5年生の女子
愛とは2歳の時からの幼馴染,ゲーム好きで作詞をするのが好き

遠江遥(とうとうみはるか)/ドラム
小学5年生の男子
奏叶と陸の幼馴染,デザイン担当をしているほどのおしゃれ男子

冬岸悠憂(ふゆぎしゆうい)/キーボード
小学5年生の女子
5年の春に転校して来たピアノ歴が長く勉強も料理も出来る

2:レモンクレープ:2014/01/19(日) 15:40 ID:xiQ


ープロローグー

俺の名前は歌坂奏叶

俺の友人の陸と遥と一緒にバンドクラブに入ることした。

今年出来たばかりで今の5年生が中心に入るように言われた。

ギターの陸とドラムの遥といればなんだって出来るって感じがした。

ートントンー

「あたし達もここに入ってもいい?」

「二人は?」

「あたしは山吹心音,パートはベース」

「あの,そこにもじもじしてるのは?」

「ちょっと・・・」

「だって・・・」

「自己紹介ぐらい」

「・・・西野愛・・・パートは・・ギターです」

「この子,あがり症と内気で」

「そうなんだ」

「西野さん,ギター弾ける?」

「・・・ぜんぜん」

陸が西野さんにギターを渡した。

「・・・じゃあ・・・ちょっと」

ージャーアーンー

うまっーい

「うまいね」

「・・・全然・・カァー」

何か,この子可愛いな!

ーガラァー

「私も入れていいのでしょ?」

「うん?」

「見たことないね」

「私は5年2組の冬岸です,今年の4月に来たばかりです」

「転校生?}

「はい」

「パートは?}

「キーボード」

「何か,これで全部揃ったな?」

「だね」

このメンバーでいい演奏していけたらいいな?

3:レモンクレープ:2014/01/19(日) 16:15 ID:xiQ


「1・2・3・4」

〜♪〜♪

「ふぅ〜,今日はここまでいいか?」

「そうだな」

「西野さん,同じギターなのにうまいね」

「・・・・・」

「あっ〜,ごめん」

「いいよ,あたしのことは愛でいいよ」

「じゃあ,愛でいいのね」

「そうしないとあたしみんなと安心して出来ない」

「じゃあ,愛のギターって青と白の?持ち方が違う」

「うん,左利きなの・・私」

そんな愛が皆との間で会話が少しつづ多くなった。

「あたし,バンドが好きだからこんなに話すことが出来るんだよ」

「本当に好きだね,愛は」

「そうですね?」

俺は愛達とは違うクラスであまり性格の裏側が知らないけど

お互いに同じクラブだとそれを明かしてくれることが嬉しい事なんだ


皆とクラブしてきてもう5月の真ん中

「あのう〜」

「山吹」

「これ,あたしが創りました」

「オリジナル曲?」

「・・・・ダイヤモンド?」

「うん,それっとバンド名考える?}

「もうそろそろいい」

「愛にお任せするよ」

「あ・・あたしですか?」

「うん,自由に」

「・・・じゃあ・・・これはどうかな?」

「うん?」

「「ダイヤモンド☆ミュージック」で」

「ダイヤモンド?}

「さっき,心音がオリジナル曲を借りてね?」

「それで決まりでいい?」

「うん,それいいじゃん」

「女子が考えてくれるといいチーム名が良くていいよ」

「・・そ・・う・・?」

「・・・・それじゃあ,もう一度演奏するか?」

「うん,OK]

「私は曲で」

「出来るの?}

「私が言うのもだけど絶対音感だから任せて」

「曲作りは冬岸にしてもらうよ」

「一緒に完成しようね,心音ちゃん」

「・・・うん・・・」

4:レモンクレープ:2014/01/25(土) 12:21 ID:xiQ


皆と一緒にやってもう7月を迎えようとしていた。

「何かどんどん暑くなるから嫌だぜ」

「俺もだよ,特に俺なんかドラムだからキツイぞ」

「確かに暑いとバンドしずらくなるもんな?」

「あのう・・・・」

「冬岸?」

「良かったら,夏の間は私の家でやりませんか?」

「でも,悠憂ん家迷惑じゃあ?」

「・・・そ・・うだよ・・・」

「うんうん,私のうち実はバンド専用のスタジオがあるんだ」

「・・・えっ・・・本当なの?」

「本当,来る?」

「親には言ってあるから大丈夫だよ」

そんなわけで皆と一緒に冬岸の家に訪ねた

−ピーポーンー

「はーい」

−がチャー

「皆入って」

「おじゃまします」

ここが冬岸悠憂の家

「それじゃあ,スタジオ室に行きますか?」

スタジオは3階だった。

−ガチャー

「広い」

「うーん,そうかな?」

「何でスタジオが家にあるの?」

「私の兄もバンドしていて今は欧米旅行しているのよ」

「そうなんだ・・・・お兄さんはどんな?」

「ドラムです」

「うわぁ〜涼しい」

「しかもこの部屋は夏は涼しく冬は暖かく暖房や冷房もついてあるから」

「では、始めましょう」

{だね}{うん}

〜♪〜タンッータンッー♪〜

〜ボンッボンッー

〜ポローンー

〜ジャーアー

〜ギロギロピロロリ〜♪

・・・・・・

「今日はここまで」

―ガチャー

「お母さん」

「良かったら,ご飯食べていかない?」

「そんなにしってもらって悪い?」

「うん,確かにこんな時間までやってたし」

「遠慮はなさないで」

「うん,今日はすき焼きだけど」

確かにすき焼きのにおいがしてくる。

「ほんとにいいですか?」

「うん,かまわないわ」

「・・・ぁ・・りがとうございます・・・」

・・・・・・・・

「じゃあ,またね」

彼女の家を後にした後はもう7時過ぎ

「美味しいかった」

「うん,悠憂は確か山形県から来たからね」

「そう・・なのか?」

「悠憂に聞いた」

「・・・オレ・・」

「うん?奏叶」

「久しぶりに・・・母親の手料理食べた気がする」

オレは今一人暮らし状態

両親はいるが海外で暮らしている。

オレは海外は好きだけど日本にいるほうが楽しいから残った。

それに・・・・

「おーい,何,ボケェ〜としている?行くぞ!」

「何ですか?」

「何敬語にしてるんだ?」

「・・もう・・歌坂君たら」

「行くぞ,歌坂奏叶」

「・・・・なんで・・・フルネーム?」

「いいじゃーん」

こんな気分で話すのが一番好きだから。


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