*みつあみ*

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:ドロップ:2014/02/07(金) 17:26 ID:WOA

はい、小説初心者のドロップです。
えー……意味不明な所とかいやいやあり得ないやろという所もあるかもですがよろしくお願いします。

2:ドロップ:2014/02/07(金) 19:22 ID:WOA




ざわざわとうるさい教室の中、私は教科書を読んでいた。

「うわぁ、地味子だー。マジ地味だな」
と隣を通った男子が笑いながらそういった。

地味子。それが私のあだ名。
理由はそのまんま。地味だから。
ひざたけよりも少し長いスカート、黒ぶちのまるい眼鏡、そしてみつあみ。

そんな容姿から地味、地味いわれてもう十数年。
さすがに慣れてしまった。

ちゃんと悠って名前があるんだけどな。
いっても意味ないことくらいしってるけど。
というか悠なんて家族意外呼ばれたことあったけな。

3:ドロップ:2014/02/12(水) 22:02 ID:WOA


なんて考えてたら誰かに肩を叩かれた。
「じーみーこーちゃんっ」

その人は実南だった。ギリギリまでミニにしたスカート。ばっちりメイクした顔。高い位置で縛られたツインテール。
私とは反対の派手な女の子。
「なんですか。」
私はふぅーっとため息をつきつつそういった。実南は自分の方に私の肩を引き寄せ、私のみつあみをほどこうとした。ああ。またか。
地味子をいじる遊び。それで「似合わないーっ」とか「ちょ。まじで地味子は地味なのが似合うね」とか言っていじる。そして泣かす。
そういう遊び。
まあ、私は泣かないけどね。

なんて考えてるうちにみつあみはほどけくるくるとパーマのようになる髪。

「次はー………眼鏡はずそうかっ」
と髪を撫でながら眼鏡へと手を伸ばしてきた。


書き込む 最新10 サイトマップ