君に出会って世界が一変した日

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1:桜:2014/02/11(火) 17:40 ID:3EI

プロローグ

私には好きな人がいる。
でもそれは叶わぬ恋。
叶えたいけど叶えられない私の夢。
だって彼には彼女がいるから。
でも私はそれでもいい。
あなたと話せるなら、一緒にいられるなら…………それでいい。

2:桜:2014/02/11(火) 19:45 ID:cxs

第一話   〜私の夢〜

「光くん」
「美雨。どうしたの?」
「いや、その、話したくて?」
「なんで疑問系?」
「光〜!!」
ビクッ
私はこの声に反応する。
もう何回こうやってビクビクしただろう。
数えられないほどしてると思う。
「あれ?美雨ちゃん!お久しぶり!」
「う……うん。そうだね。あ、そうだ私、先生に呼ばれてたんだ。行ってくるね」
「うん?」
タッ
私は逃げるようにその場を去った。
いつものように心の中でモヤモヤ考える。

どうして光くんの横にいるのがあの子なの?
私じゃないの?どうして………
ううん。本当は分かってる。私が素直に好きって言えなかった罰だってことくらい。
そして光くんの横に居たいって思うのはもう私の夢でしかないことくらい。
………もう……………気づいてる。

3:桜:2014/02/11(火) 19:47 ID:cxs

誰か〜!!

IDが変わってく〜

4:桜:2014/02/14(金) 22:17 ID:2Nw

第一話  〜私の夢〜続き


気づいたら屋上まで来ていた。
屋上の端までいくとある考えが頭をよぎる。

私が死んだら楽になるかな?
私がこんなにも苦しくなることもないかな?
私が死んだら光くんのことも忘れることができるかな?

私は屋上の柵を越えようとした。
その時だった。
「死ぬなよ?」
後ろから突然声が聞こえる。
いきなり過ぎて逆に落ちそうになった。
私は怒鳴ろうとした。
でも後ろにいる人を見た瞬間驚きのあまり声が出なかった。
その人はずっと話していなかった幼馴染みだったから。


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