色々と、ゴロゴロと((

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1:ドロップ:2014/02/20(木) 21:27 ID:WOA

えー……はじめまして。ドロップです。ここでは短編をちまちまとかいていきます((
文才なんて無いですが(よろしくお願い致します!

2:ドロップ:2014/02/21(金) 20:13 ID:WOA


「今日は晴れ後雨でしょう。」

私は朝ごはんのトーストを口にくわえてテレビをつけた。

今日、雨降るのか。嫌だな。

私は牛乳でトーストを流し込むと椅子から立ち上がった。

そして視線を玄関の方へ向けた。

そこにはピンク色でフリルふりふりの傘が置いてある。
ロリータっていうの?ああゆうやつ。

妹が誕生日にくれたやつなんだけど。

あんなの恥ずかしくて一回もさしたこと無かった。

ただ今日は、何時持って行ってるかさが壊れてしまい、家にある傘はこれしか無かった。

つまり、これをもっていかなちゃならない。

あーっ、最悪、最悪っ!
私はかなりくらい感じで傘を持ち、家を出た。

3:ドロップ:2014/02/23(日) 11:13 ID:WOA


あー。傘置いてこればよかった。
そんな事を思いながらとぼとぼと歩く。

外に出てみると、暑いくらいの晴れだった。

「あっ、まっちじゃん。」

突然肩を叩かれた。叩いてきたのは小学生からの幼馴染みの実優だった。

実優は私が片手に持っている傘を見るとぶほっと大袈裟に吹いて笑いだした。
かなり失礼である。


「失礼なっ……」
私がそういうと実優はまだあははっと笑いながら傘を指差し

「だって、まっちなんで日傘もってきてんの……ははっ」
って………
え……これって日傘なの?
え、こんなんを普通に傘として持ってきた私がバカみたいじゃん。

なにこれ、超恥ずかしいじゃん。

赤面する私に実優は驚いた顔をして
「えーまっちまさか普通に傘としてもってきたの?何それ……うけるしっ」

とまた笑い出した。

私は言い返す事を出来ずただ傘を見つめて

何時もの傘壊した自分の馬鹿ああああ
と叫んでいた。

4:ドロップ:2014/02/23(日) 21:36 ID:WOA



あー。駄目だ。雨降ってる。

下校時刻になり下駄箱から靴を取り出して持ったまま昇降口を見ていた。

あの傘ささなきゃなのか。うっわー………
一人でそんな事を思ってると

「あっちゃー、傘忘れちゃったー」
隣から聞き覚えのある声。
隣を見ると私が密かに好きな優君が困った顔をして立っていた。

これはチャンス……チャンス到来じゃん!

傘を貸してあげれば…優しい優君のことだから悪いよとか言って相合い傘に……
「ゆーうーっ、傘ないの?貸そっか?」
その声に私はびくんと反応して振り向いた。そこにはピンクの傘を持って優を誘う一人の女子。優君はその人についていってしまった。

「あーっもう!最悪っ」
私は靴を乱暴に投げつけ、履き替えはじめる。

チャンス逃しちゃったよ。あーもうっ

「ねーっ、君……?」

5:ドロップ:2014/02/25(火) 20:24 ID:WOA

私が振り向くとそこには一人の男子が居た。

えーと……たしか優君と一緒に居るー……誰だっけ。

ま、いっか。考えると頭爆発しちゃうし。

「あの……一緒に帰る?」

そう一本の紺色の傘を差し出す彼。

あ、ああ。落ち込んでる私を見て傘を忘れてヤバイどうしよう状態だと思ったんだな。


相合い傘かーっ、こいつと。

うーん……まあ、あの傘使いたく無いし。入れてもらおうかなあ……

「あ、いいの?お願いしていいかな?」

私がそういうと「もっちろんっ」と彼は無駄に大きい声で言って胸をどんっと叩いた。

そして靴を履き、彼は

「早くー、早く来てっ」
とまた馬鹿でかい声で叫んだ。

なんか子供みたいなやつ。

私はその言葉にこたえるように駆け出す。


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