奴隷教室

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1:レモンクレープ:2014/03/21(金) 11:45 ID:Ee.


−プロローグー

このクラスは全部私のもの

世界の財閥グループの娘に対して逆らう事もない。

−登場人物ー

西園寺麗華(さいおんじれいか)
西園寺財閥グループの一人娘
2年C組のクラス委員長でもある。

神田憂(かんだうい)
本作の主人公

青木愛(あおきまな)
麗華に毎日のようにいじめられている。

2:レモンクレープ:2014/03/22(土) 16:38 ID:Ee.


あたしは神田憂,14歳
このクラスは占領されてる。

−ガラァー

あたしは嫌だ
朝早々にこんな形で始まるのを

「おはようございます.西園寺姫」

「うわぁ,今日も私のために」

「はい,私は西園寺姫様のためなら」

「ありがとうございますわ」

「・・・・・・」

「青木愛さん」

「・・・あのう・・・」

「昨日の予習してくれたでしょ?」

「・・・・・・」

「ねぇ〜,早くしてくださいませ」

「・・・あのう・・ちょっと・・」

−タァータァー

−ガラァー

−バターンー

いつもこんな感じだ
西園寺さんが愛の事を
うんうん,2年C組の皆にも

「神田憂さん」

「何?」

「ちょっと,宜しいかしら?」

「西園寺さん」

・・・・・・

「ねぇ〜,いつもいつも邪魔くさいんだけど」

「・・・・・」

「何なの一体!」

「西園寺さんには言わない」

「この私に向かって」

「・・・・・」

「まぁ〜,いいわ」

「・・・・・」

「今日から卒業するまで貴女にも仕事してもらわなきゃね」

「そ・・卒業?」

「そうよ,私はココのクラス委員長なのよ」

何いうのこの人?

「委員長の命令には背かないわね」

「背く?」

「まぁ〜,精々,明日から楽しみしてますわよ」

・・麗華in・・

本当にいい気味
私に逆らうなんて100年早いもの

「麗華様」

「うん?」

「青木愛が」

「青木がどうしたの?」

「青木愛が逃げました」

「逃げたの?」

「逃げると思いましたよ」

「所詮は弱い人間なんだから」

「麗華様?」

「とりあえず,明日からの獲物がいるから」

「獲物?」

「そう」

「誰ですか?」

「主席番号9番,神田憂」

3:レモンクレープ:2014/03/22(土) 17:21 ID:Ee.


-ガラァー

−タァータァー

−バシャー

「あっ〜」

「うん?」

「姫様」

「何なの?」

「後ろにジュースが」

「ジュース?」

「鏡です」

「・・・・・」

「すいません」

「たしか,お名前は?」

「君島夕陽です」

「君島さん」

「はぁ・・はい」

「許してあげる」

「本当ですか?」

「その代わりに私の家で6ヶ月仕事する事」

「し・・仕事?」

「簡単でしょ?」

「無理です」

「何で無理なの?」

「だって,あたしは習い事たくさんあるし」

「習い事?」

「塾にお菓子教室にギター教室に水泳もあるし」

「そんなの休んじゃえ」

「休むなんて,あたしの信用が・・・」

−グイッー

「私の事を逆らう気?」

「・・・・・」

「6ヶ月,私の家で居候する事」

「居候?」

「外室禁止,自宅電話も禁止」

−ガラァー

「青木さん」

「神田さん」

「今,麗華さんは何をしてるの?」

「こんなのは気にしなくていいよ」

「そんな事より,私はこれを」

「何か,持ってきたの?」

「うん,その前に」

−ガラァー

−タァータァー

「何?」

「ここでいいよ」

-ガサァーガサァー

「何でココに」

「だって,あっちで見ていたら,やばい事になるんだもん」

「そいえばそうだね」

「神田さんに」

「うん?」

「神田さん,漫画好き?」

「好きだけど?」

「私ね,漫画家になりたくて「キラピカ」という少女漫画雑誌に応募してるんだ」

「あたしもすきで読んでるけど・・・」

「その・・神田さんだから聞いてあげるね」

・・・・・・・

「えっ?漫画家デビュー?」

「うん,本当」

−パラァーパラァー

「はい」

「本当だ」

「だけど,他の皆は私の漫画はすきじゃないみたい」

「どうして?」

「・・・・・・」

「そっか」

「嫌われてるから,仕方ないよね?」

「全然,あたしは好きだよ,青木さんの」

「ありがとう」

−キーコーンーカーコーンー

「もうすぐ,授業だよ」

「うん」

初めて,青木さんと話してような?

−ガラァー

−ドーンー

「痛〜」

「私に内緒で何処かにいってたでしょ?」

「そんなの,関係ないよ」

「このクラスは私が決める事,庶民が好き勝手はいけないのよ?」

「・・・・・・」

「君島さんと青木さんと神田さんには・・あとすべての生徒を私に逆らうものがいったら?どうなるかわかるよね?」

「・・・・・」

−麗華in-

やっぱり,私に文句いうとこんな態度なんだよね?
面白いわ
今度はどんな遊びでいこうかしら?

青木愛や神田憂や君島夕陽以外にも
どんなに壊れても丈夫でも私に逆らう事は100年ないわ。

4:レモンクレープ:2014/03/22(土) 17:22 ID:Ee.


−追加キャラー

君島夕陽(きみじまゆうひ)
習い事が沢山やるほどの頑張りや

5:レモンクレープ:2014/03/22(土) 17:44 ID:Ee.


−タァータァー

−ドーンー

「キャー」

「ごめんなさい」

「大丈夫?」

「貴女は?神田さん?」

「君島さん?」

「神田さんに青木さんもいる」

「これから,嫌でも西園寺さんのうちにいくんです」

「私もです」

「同じく」

「そうしないと,また色々と地獄ですからね」

最近では他のクラスメイトは黙っている。
多分,西園寺さんの奴隷にしたくないからだ。
あたし達だって出来ればしたくない。

「あのさ」

「青木さん?」

「名前で呼ばない?」

「別にいいけど?」

「ここだけの中でね?」

「いいじゃん」

「君島さん」

「確かに下の名前で呼べば楽でいいからね」

「じゃあ,あたしは憂で」

「夕陽!」

「私は愛です」

「愛って漫画家なんだよね?」

「うん」

「すごい」

「ココだけの秘密してね」

「当たり前じゃん」

「西園寺さんにばれてしまえば一番嫌だし」

「西園寺さんはお嬢様だし,漫画なんて読む事はなさそうだしね」

「そいえばそうだね」

愛と夕陽と自然に話していくうちに段々,楽しくなった。

「愛?」

「私達は友達ですよね?」

「あたしらはすでに友達ジャン」

「・・そうですか?・・・」

「そうよ」

「マナティ」

「マナティ?」

「愛の二ックネーム」

「私の?」

「憂は?うーちゃんね」

「うーちゃん?」

「あたしは元々あだ名で呼ぶことが好きだからね」

「じゃあ,夕陽はゆうちゃんだね」

「そいゆうことだ」

−ガラァー

「遅いわよ」

「西園寺さん」

「遅いって,まだ」

「負け犬3人組ね?」

「ま・・負け犬?」

「このクラスメイトは全部私の私物」

「私物?人を?」

「私に逆らう事は一切出来ないですもの」

「麗華様?」

「何ですの?」

「お車が」

「麗華さんはまだ時間が」

「私はいいのよ,上級階級は違うんですもの」

「違う?」

「まぁ〜,また後でね」

ーガラァー

「何なの?自分のほうが好き勝手じゃん」

「そうだよ,お嬢様だからってそんなにえらいわけ?」

「知らないよ?」

お嬢様と庶民って本当何処が違うの?


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