ねぇ....先生

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1:美侑 ◆hs:2014/04/12(土) 13:22 ID:ePU

前スレなんかヤバイことになったから・・・汗

怖いかはご想像にお任せしますね...。

では感想などコメントOKなんで見てください...。

...start...

2:美侑 ◆hs:2014/04/12(土) 18:35 ID:ePU

中学3年生になって、突然始まった【いじめ】。
親友だと思ってたあの子も、みんなと一緒になって、い
じめに参加していた。
私には助けてくれる人なんて、いないんだ.........。
けど、先生だけは助けにきてくれた。
まるで私の理想の王子様みたいで、かっこよくて、どん
どん惹かれていった。
そんな先生のことが大好きでした。

優しくて........どんなときもでも、私を助けてくれた先生。
もしかして、先生も私のことを好きでいてくれてる?

........ねぇ、先生。
先生だけが、守ってくれたね。
だから......サヨウナラ。

3:美侑 ◆hs:2014/04/12(土) 18:56 ID:ePU

【始まりの悪夢】

あたりを見渡すと、暗くて・・・誰もいない。
暗闇の中で私はひとりぼっち。
遠くから、かすかに泣き声や悲鳴のような声が聞こえて
くる。
・・・誰?
気になって声が聞こえる所へ行ってみると、そこに
は、傷だらけでボロボロの服を着ている、もうひとりの私
がいた........。

『.....きっ.....さ.....つき! 沙月!(サツキ)』
私はお母さんの声で、目を覚ました。

『よかった.....。今のは夢だったんだ....』
すごく嫌な夢だったな.....。
まだ春で寒いというのぬ、布団は寝汗で少し濡れていた。

『早くしないと新学期早々、遅刻するわよ!』
一階からお母さんの声が聞こえてきた。
そうだった・・・!!
今日から新学期だ!!

"新学期"
この言葉が私の心を踊らせる。
今日から、私こと早川沙月(ハヤカワ.サツキ)は、中学3年生になるんだ!

『はーい!今、準備するから』

4:美侑 ◆hs:2014/04/13(日) 17:00 ID:ePU

私は早々にセーラー服に着替えて、リビングに向かった。
うちの両親は共働きだ。
お母さんはお菓子を作る工場でパートをしていて、お父
さんは銀行で働いている。
お母さんはキッチンにいて、お父さんは私より先に起き
ていたらしく、スーツにきがえていて新聞を読んでいた。

『おはよう。お父さん』
『........おはよう』
お父さんは私の方を見もしない。
集中しているからだろう。
私は席につくと、お母さんがトースターで焼いたパンを
食べた。

『......なぁ、沙月』
突然、お父さんが、新聞をたたんで私をじっと見てくる。

『なに?』
なんだろう?
マジメな顔をしているし、なにか重要な話だろうか?
私はお父さんの話に耳を傾けた。

『.....もし、学校で嫌なことがあったら......すぐにお父さんかお母さんに話すようにな!』
お父さんは真剣な目をする。

『..........どうしたの? 新学期が今日から始まるっていうときに、
なんで、そんなこと言うのっ!?』
私はこのとき、お父さんがなんでそう言ったのかわから
なかった。

5:匿名さん:2014/04/14(月) 18:06 ID:DB2

小説書いてるのかー

6:匿名さん:2014/04/14(月) 20:30 ID:ePU

七色さん
どもw

7:美侑 ◆hs:2014/04/18(金) 20:45 ID:ePU

お父さんは、それっきりなにも言わない。
せっかく新学期を楽しみにしてたのに、そんなことを言
われてしまうと、わくわくしてた気分が台無しだ。

『............もういいっ!!私、学校行ってくる!!』
私はカバンを持って、家を出ていった。
なんでお父さんは、あんなことを言ったんだろっ!
まるで、嫌なことが起きるみたいに.........。

『あっ、沙月!』
通学路を歩いていると、後ろから声が聞こえた。
この声は........。

『優里葉(ユリハ)!おっはよーっ』
振り返ると、やっぱり親友の杉本優里葉だった。

『おはよっ!クラス替えどうなるか、楽しみだよね』

『そうだね。中学最後だし、また優里葉と一緒のクラスに
なれたらいいな~』

『私も沙月と一緒がいい!!』
優里葉と話をしていたら、さっきのお父さんの言葉を気
にせずにすんだ。
私たちはクラス替えにドキドキしながら、学校へと向かう。

『沙月。向こうにクラス表、貼ってあるみたいだよ』
優里葉が掲示板を指差した。

8:美侑 ◆hs:2014/04/18(金) 20:58 ID:ePU

生徒玄関にはたくさんの人がいて、混雑している。

『人が多いね』

『私、クラス表見てくるよ。優里葉はここにいて』

『わかった』
私は人混みをかき分けて進む。
何度も人とぶつかりそうになりながらも、無事にクラス
表にたどりついた。

えっと....私と優里葉のクラスは・・・・・。
1組から順に、名前を探した。
あ、あった!
3組に"杉本優里葉"と"早川沙月"の名前があった。
また、一緒のクラスなんだ。
自然と笑みがこぼれる。
さっそく、優里葉に伝えにいった。

『どうだった?』
優里葉は緊張した面持ちで聞いてくる。
私は小さく笑った。
優里葉も、びっくりするだろうな。

『今年も同じクラスで、3組だよ!』
その言葉を聞くと、パァッと優里葉の顔が明るくなる。

『本当?やったね!』
優里葉とハイタッチをする。

『また一年間よろしくね』

『うん!!』

しかし、ここからが恐怖の始まりだ・・・


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