スキ・キライ・ベストフレンド

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1:どんぐり:2014/04/14(月) 20:59 ID:zkE

〜プロローグ〜
「宮本…娑奈デス…よろしくお願いします…」
あぁ、これで二回目。

父の仕事の都合で転勤。転勤。

今日から小2になった私。

「娑奈ちゃん、よろしくね」
……
なぜだろう。私はこの次の日から学校にはいけなくなった。

そして小3をもうすぐ迎える私…。

2:どんぐり:2014/04/14(月) 21:09 ID:zkE

前ここで小説書いてたんですよっ!w
よろしくです!でゎ↓↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日から私も三年生…あんな二年生の思い出は捨ててしまいたいよ…
ゆっくりと校門を入る。そして三年生の靴箱へ行く…。たくさんの人が集まり見ていた物はクラス替えの表…私もみんなの間を通り抜け自分のクラスを確認する。
(3年1組32番…か)
辺りでは、「わー!同じクラスだー!!」や、「…クラス離れたけどずっと親友だよ…!!」なんて声が聞こえてくる。
(馬鹿みたい。どうせクラス離れたら親友じゃなくなるのに。)
……どうしてこんな事を思ってしまうのだろう。
『友達がいないから』そんな言葉が頭をよぎる…
(友達なんていてもいなくても同じ。どうせ友達居ないって周りから見られるのが嫌なんでしょ。)
私に友達なんていらない。

3:まっぴー:2014/04/14(月) 21:16 ID:zkE

1日にたくさん更新しますよっ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は教室へ上がる。前同じクラスだった子は何人かいるけど仲良くするつもりなんてない。

ガラッ

「ぁ、宮本さん。おはようっ!」
私が2年の時不登校だったからかとても私に気を使ってくれる(同情なんてしないでよ。そういうのが一番ムカつく)そう言ってみたい…けど、勇気のない私には言えない。なんか変な私。
「…ぉは…ょ……ぅ」一応挨拶は返したが相手には聞こえていなかったみたいだ。と、その時、
ダダダダダダダダダ…
「さーーーーーらっ!!!!!おはよ!」
き…来た…私が一番嫌いな…
「山本美月さんじょーう!なんてね♪」
山本美月だ…コイツは2年の時同じクラスでみんなの人気者。
「出席番号私娑奈の次の次なんだよぉー!近くね〜〜?!嬉しいっ!」
えっ!「本当!?うれしっ…あっ!…」私…な…何言ってるの?
「え?」と、美月。「…どいてよ」
私は冷たい態度を取りながらもなぜか気持ちは嬉しかった…。

              続く

4:どんぐり:2014/04/15(火) 16:48 ID:zkE

すみません。3の名前間違えました。まっぴーではなくどんぐりです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~キーンコーンカーンコーン…
「皆さんはじめまして!担任の福山優子です。先生は〜……」
先生の自己紹介が始まる。あたりを見回すと暇そうにしてる子もいたり、新学期だからか、とても髪型がど派手だったり…
"みんなを観察してる方が友達といるより楽しい"そう最近思うようになってきた…。

「〜…では!皆さん自己紹介しましょうね!まず1番から行きましょう。」
いっせいに「えーー!」と言う声が教室に響きわたる。
「じゃあ名前と好きな何かを言いましょうね♪」
(・・・好きな…何か?)
すると1番の人が自己紹介を始めた。
「えーっと、相川咲穂です。好きな〜…えーと…」
と、相川さんという子が好きな何かを悩んでいる時、
「相川〜お前好きな人言えよな〜!ほら!こういう風にっ…!」
と、ある男子がいいながら、
「私の名前わぁ、相川咲穂でぇす♪好きな人は、片岡君でぇーす♪」
と、相川さんになりきって言う。すると、
「えっ、咲穂って片岡好きなの!?」
「片岡って美月が好きなんだよね?」
など、声が聞こえてくる。
…片岡とは片岡竜人の事で片岡が美月の事を好きなのは学年の約半分が知っている。
「ちょっ……やめてよっ…」
と、相川さんが必死に叫んでいた。
「なー片岡ー返事は〜?」
と、男子が片岡に聞く。
「えっとー…俺の好きな人は、…山も…」
と、いいかけた時、
「やめてあげて!!!!」
そう叫んだのは…私だった。
「ヒドイ…ヒドイよ!」
こんな事を言うつもりでもないのに体が勝手に動く。
「なんだとぉ…」

「もっ、もういいの!」
と、相川さんが言う。

『宮本うぜー』『なにアイツ』
コソコソと聞こえてくる声…

宮本娑奈。新学期でいきなり失敗しました。

              続く

5:どんぐり:2014/04/16(水) 16:47 ID:zkE

短く終わらせないとね(汗
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私はあの日からちょっとした嫌がらせを受けている。
例えばこの間算数プリントが分からなかった時「お前分からんの?だっせー!かっす!」
と、言われた。
他にも50m走のタイムを測る時、私が走り出すと「宮本おそっw」「デブだもんなぁ〜」
と、言う声が聞こえてきた。
まだそれはいいのだが、女子も一緒になって笑っている子が何人かいるのはショックだった。
…相川さんも。
でも山本美月は違った。絶対にあいつはいじめをしない。悪口を言わない。誰とでも仲良くする子で、一人ぼっちの子には特に仲良くしてあげている。

でも私には話しかけてはこなかった。

ほら。どうせ友達なんていてもどうせ裏切るし、悪口を言う仲間だけなんでしょ?
結局みんなただのさみしがりや、なんでしょ?

6:どんぐり:2014/04/17(木) 21:54 ID:zkE

つまらない日々。教室のはしっこでじっと窓を見つめる。
思い出す、昔の私……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それは幼稚園の頃…
「娑奈ちゃん!私達夢ちゃん嫌いだよね!だから夢ちゃん無視しない?」
そう言ってきたのは、胡桃ちゃん、野々花ちゃん、茜ちゃんの三人。私を合わせてこの四人はとっても仲がよかった。
でも、私は三人には不満を持っている。
(無視なんていやだな…だってかわいそうだし、自分がされたら嫌だもん)
「ダメだよ。かわいそうじゃん!せんせーに言われたらどうするの??」
私はそう答えた。この時はちゃんと自分の意見は言えていた。人の気持ちも考えられていた。
「そっか。先生に言いそうだよね。やめとこう」
そうみんな納得した。
一瞬だけ……

お弁当を食べるとき私はあの三人と食べようと思って、
「一緒に食べよー」
と、言いにいった。
でも一瞬胡桃ちゃんが振り返ったが、三人みんな走ってどこかへ行ってしまった。
「待って!みんな待ってよー!」
私はそういいながらみんなを追いかけた。でも…
「ついてこないでー!」
「娑奈ちゃんキラーい!」
と、私は言われその場に座り込んで泣いた。
その日から幼稚園に行けなくなって友達も信じられなくなった。
だから私はこんな奴なんだ。
もう変われないんだ…

             続く

7:どんぐり:2014/04/19(土) 08:00 ID:zkE

熱出たw


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