RED.Land

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1:もみじ:2014/04/27(日) 09:53 ID:/Kg

○○.Landシリーズは、すべて
ホラー作品となります。
○○には色の名前が入ります。
パクリ作品は削除依頼だします。



その日は、火のように熱く、陽炎で
辺りが歪んで見えた。

人や地から発される蒸気に目は眩む。
なぜだろう、頭がぼんやりしてきた。

次の瞬間、自分は人混みの中、地面に
寝そべっていた。

周りの悲鳴が聞こえる。

ああ、自分は倒れたんだ。
体が熱くなり、呼吸も薄れていく。

そしてゆっくりと目を閉じた。

2:もみじ:2014/04/27(日) 10:19 ID:/Kg

「先生、起きてください」

可愛げな女の声で目を覚ます。



そこは、机と椅子が多く並んだ部屋。

たくさんの子供たちがこちらを見つめる。

ここは教室だ。

では何故教室にいる?

「せんせー、授業始まるよ?」

俺も生徒だったのか。

いや、違うな。


俺は教師だ。


「せんせーい?」
『はっ…!ご、ごめんな、えーと…算数だ算数!算数やるぞー』

今日は睡魔に襲われる厄日になりそうだ

3:もみじ*ID変わるのは気にしないで:2014/04/27(日) 20:31 ID:9Gc

「東名先生、今日居眠りしちゃったんですってねーぇ?」

少し老けたおばさん教師の名は金久保明子。

道端で話してるおばさんみたいな教師だ。
声は高く語尾を伸ばしているのが耳障りだ。


『あははー・・・子供達に起こしてもらいましたよ、授業中だったらどうなってたことか・・・』
「クビ」


顔は縦長に細く、華奢な体をして、つり上がった狐のような目をしている。
この男は雲川圭一郎。何かとイヤミをいってくる。



「そんな授業中にやってたらクビですよ、東名先生?あははっ、それもいいかもしれませんねー。新聞に
のるんじゃないですか?」


「雲川先生!あまりそういう事を仰らないでくださーい?」


金久保は雲川を止めるが口元が緩んでいる。
おばさんのこういうところが頭にくるのだ。


「やだなぁ、僕は東名先生が有名になりたいと思ってたのでー、ついー。」

『有名になんか・・・』

キーンコーンカーンコーン
チャイムがなる。

「じゃあ僕は教室へ戻りますね、早寝早起きは大事ですよ?」


あの男は問題発言をしているのに何故クビにならないのか。
これは以前金久保から聞いた。

4:さしみ ID:e01Y5.x1678t103r@ezweb.ne.jp:2014/04/28(月) 11:25 ID:QJc

おぉ!!新作か!!頑張れー((o(^∇^)o))


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