妖日和

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1:ミケ:2014/05/09(金) 22:14 ID:dDY

始めまして!ミケと申します!
小説を書くのは始めてなので色々駄作だと思います
私は、馬鹿でもしかしたらミスするかもしれませんが
それでも良いよっていう人は見てくれれば幸いです

※注意
・女性向けです
・BLではないのですが、それっぽい要素があるかもしれません
・男キャラのみです
・妖怪の擬人化(美形のみ)

2:ミケ:2014/05/09(金) 22:59 ID:dDY

・内容
妖怪達が、人の様に平和にほのぼのと暮らす物語。

世界は、人間界、霊界、冥界、魔界っと、様々な世界がある・・
その中で今、現代で新たなもう一つの世界が生まれてきた・・それは・・

妖怪の里≠ネのだ・・
妖怪の里は現代で妖怪が住みずらくなったためにできた世界その世界で妖怪達が平和に暮らしているのだ
そして、妖怪の里には法律があり、それは、人間を殺していけない、食べてはいけない
という法律なのだ、妖怪の里にいる妖怪達は皆平和主義で争い事は好きじゃない妖怪達ばかり・・
もしこの法律を破ったら、妖怪の里に住んでいる警察として働いている天狗に捕まり裁かれてしまうのだ

妖怪の里には人間も住んでいるけどその人間は普通の人間ではなく特別な力を持っている人間のみ
妖怪の里は人間も入り込んでしまう世界。帰れる時もあれば帰れない時も。それがもし普通の人間と違う力を持てばもつほど帰れない世界

妖怪の里は、七人目の閻魔大王が作ってくれた世界。彼は妖怪が住みづらくなったことを知ってそれで作ってくれた妖怪
もちろん彼自身にはその世界を見守る責任がある
けど、彼は閻魔大王、冥界の妖怪であり、仕事もあるわけだから妖怪の里には住めない
そのかわり、閻魔大王との知り合いでもあり、妖怪の総大将でもあるぬらりひょんが彼のかわりとして妖怪の里にすみ妖怪の里の管理人として見守って閻魔大王とも一緒にささえている

・この物語の主人公はちょくちょく変わる
・変わる時にメンバーも変わる
・一応、本当の主人公は決まっている
・日常物語だけど、気が向いたらバトルも書くかも(多分・・)

3:ミケ:2014/05/10(土) 01:13 ID:dDY

登場人物キャラ
・響(ひびき)
一応この物語の主人公。
人間であり、男巫である
人間界にいたころは、神社の息子として、男巫として働いていた
響には、三人兄弟がいて、上に兄、下に妹がいる。昔、兄は妖怪を退治してる途中にその妖怪に吸い込まれて、どこかへ行ってしまった
そして、兄弟が一人減り、響と妹しかいなくなってしまった。そして、響がおおきくなり、15くらいになると、
また、妖怪が現れ、妹を守るためその妖怪と戦った、が、しかし、響までもがその妖怪に吸い込まれてそしていつのまにか、別世界にいた
その場所が、妖怪の里。
最初は戸惑ったものが、なんだかんだいってその世界に慣れ、色んな妖怪と知り合い、仲良くし、
そして、今では狐男という妖怪がすんでいる神社に働いている
けど、響は元の世界には帰れることはできなかった・・
・性格
真面目で、心優しい少年力はそんなになく、けどつい頑張ってしまう性格
普段は、タメ口だか、狐男や、ぬらりひょん、閻魔様などの偉い人にが敬語を使っている

・ぬらりひょん
妖怪の里の管理人。または、番人。
ぬらりひょん屋敷城という、旅館を営業しており、皆には、「若様」と呼ばれている

性格
クールでドライな性格。閻魔とは、普通に仲良かったりするそしてたまに、同じ番人として、真面目な話も
そして、たまに閻魔に苦労する時もある

・狐男(きつねおとこ)
神社の主であり、響の上司でもある。前に鼠男に無理矢理響を渡されて仕方なく、響を宿ってる
響は、真面目で、仕事もちゃんとやり、家事もしてくれることで狐男は楽をでき喜び
響をそのままおいてるらしい

性格
見た目は若いが、年齢はかなりの歳をいっていて口調や、性格は少々おじさんっぽい
人使いも荒く、小姑みたいな男。でもなんだかんだ言っても、響を気に入っている

・閻魔大王(えんまだいおう)
妖怪の里を作り上げた張本人。閻魔大王は、七人目存在していて、彼は、七人目の閻魔大王。

性格
二つの性格をもっていて、まず、一つ目は、
普段みせる性格その性格は、明るく元気で、面白いことがあれば、進んでやったり行く体質。少々閻魔大王らしくない感じ。
いつもニコニコで、軽く見える、けど、実はそうでもなかったり、閻魔は、計算高く、何を考えてるか分からなく、
つかめなかったり、裏表があったりする人をからかうのが好きでもちょっとSなのかも?
もう一つの性格は、真面目なとき、怒った時やシリアスな時に見せる姿
その性格は普段の閻魔とガラッと変わる。そう、まるで本当に閻魔大王様の様な姿
口調、喋る方、超え、顔表情、何もかも変わる。とても恐ろしく、Sっ気も高まる

・性男(せいおとこ)
ぬらりひょん屋敷城の関係者。家事担当。
オリジナルの妖怪で、一度会ったら最後の妖怪。とても性欲が高く。とても美しく、世界一の色気をもつ男。
その魅力で老若男女問わず、惑わし連れ去る。連れ去られたら、性的にも、食的にも食べられる。そいて、良いように使われて、おもちゃにされる。飽きたら捨てられたり、妖怪に売る
区間移動もでき、マインドコントロールもできる。一度惚れてしまったら、もう二度と正気には戻れない
というのが、性男だが、妖怪の里にいる性男はいい奴なので安心

性格
冷静で、落ち着いた性格。警護口調で誰に対しても礼儀正しい。
かなりアダルトな性格でちょっと危険かもw
人をからかったりするのが好きで、でも優しいお兄さんでも、怒ると怖い

・牛鬼(ぎゅうぎ)
本来は危険な妖怪でも、妖怪の里の牛鬼は、安心。ぬらりひょん屋敷城の関係者。

性格
真面目で、少々、素直じゃない性格。本来は人間嫌いででも響に対してはそうでもない
普段は冷静だが、からかわれると、慌てたり、怒る。そして、ツッコミキャラ。

・アカマタ
美しい男に化ける蛇の妖怪。女性の場合一度会ったら最後。でもこいつも危険じゃない
ぬらりひょん屋敷城の関係者。

性格
自意識過剰で、ナルシスト。人を馬鹿にする性格だが、性男と牛鬼と比べると、弱い妖怪なのでいつも喧嘩ふっかけて負けるのは、アカマタ

4:ミケ:2014/05/10(土) 01:22 ID:dDY

猫息子(ねこむすこ)
ぬらりひょん屋敷城関係者。
力は弱だが、心は強い見習い妖怪。ショタキャラ。寺子屋に通ってる

性格
真面目で大人しい。頑張り屋。
たまにお手伝いしていてとてもいいこ
寺子屋の生徒で友達も何人かいる。そのなかでも小悪魔と仲が良い。

小悪魔」こあくま)
寺子屋の生徒。インキュバスをめざしている小悪魔。
可愛くて小学生にしては、色っぽいショタ
ガーターとシマシマニーソがチャームポイント

性格
大人びいているませた子供。落ち着いていて、真面目。
そしてアダルトで性男に憧れている
大人しく純粋な猫息子をからかったり、恥ずかしめている。普段はタメ口だか、目上の人には警護口調

5:ミケ:2014/05/10(土) 01:35 ID:dDY

・傘化け(かさばけ)
妖怪住宅地に住む妖怪。いつも隙間男、骨男、呼ぶの声とつるんでいる。そしてたまに三目男と、雪男、インキュバスともつるむ
けど、一番仲が良いのは、隙間男

性格
明るく元気でマイペース。いつも傘をもっている
隙間男と仲が良くいつも一緒。けど隙間男は苦労している。
脅かすのが好きで、隙間男を気に入っている。たまに少々変態ぽい行動する。こに二人がつるむと少しBLぽいかも

・雪男とはゆきおとこ)
妖怪マンションにインキュバスと一緒に同居している。
家のことはするが、料理は凍てしまうためインキュバスに任している

性格
きつい性格で、ちょっとしたことでもすぐうるさくいってしまう
でも楽しいことは楽しむ。けど、ふざけたりはしない
インキュバスとはいつも喧嘩していて、インキュバスにうるさく言う
でもなんだかんだいって仲が良い。つまり喧嘩する程仲が良い
甘いもの好きで少々太り気味そのせいでインキュバスにからかわれ。ネタにされそして怒る。その繰り返し雪男は本気で怒らせると怖い

・インキュバス
雪男と同居している。普段は何もしてないが料理担当

性格
不真面目で少し面倒くさがり屋でちょっとずる賢い。口も悪く。雪男と喧嘩したり、怒らせる
そしてからかったり、思ったことを言ったりする子供っぽいところがある。でも、結構頼りになる一面も。

6:ミケ:2014/05/10(土) 01:55 ID:dDY

・元興寺(かごぜ)
元興寺の館の男女将。ブラック企業(ネタ)

性格
・キツく、人使い荒く、キレやすい性格
館の妖怪達を無理矢理にでも引っ張り出し、無茶をさせ。いうこと聞かなかったら、怒り
気に入らないと、給料を下げる。まさしくブラック企業。ぬらりひょん屋敷城にライバル意識し、元興寺の館の人気を上げるため宣伝しまくる。そのためには手段を選ばない。
客には、いい人にみせかけて愛想良く振る舞うが、心の中はカモと思っている。少々腹黒く、裏表がある
けど、本当は優しい一面もあり、ただ無茶苦茶なだけで、真面目に自分も働き、誰かが落ち込んでると、なぐさてくれたり、普段はいわない優しい言葉もかけてくれるそういった優しい一面もある良い男。

と、まぁ、キャラは、こんな感じです。まだまだキャラは、たくさんいるのですが、さすがに全員は紹介できないのでメイン、出番が多いキャラのみ紹介しました。
この物語にでてくるキャラは、大体、100人以上いるので今紹介できるのは、このくらいです。
妖怪の里は結構広い世界なので。魔界もありますが、魔界はバトルなので気が向いた時に。

7:ミケ:2014/05/10(土) 01:57 ID:dDY

ちなみに、主人公は、響以外に、
寺子屋編、猫息子
元興寺の館、元興寺
となっています
あとは、ランダム。

8:ミケ:2014/05/10(土) 15:54 ID:oCk

妖日和「第一話 妖怪里、年越し、正月きたり 」

ー・・朝がきて、スズメが鳴り響くなか、一人の少年が神社の庭でほうきをはいで、掃除をしている。
その少年は、この物語の主人公である、響(ひびき)だ。
見た目は、大体、中学生くらいで、髪は黒髪、肩に着くくらいの長さで横髪は、まとめて束にし、白いリボンか、紐のような物で縛っている
服装は、男性用の巫女服みたいなもので、袖は、切り離されていて、肩と脇が見えるようになっている、通常のと違っていて、変わったデザインだ・・

響はいつも通り掃除をし、仕事をしていると、急に大きな風が巻き起こった、
響「・・ーーっ⁉ー・・」
響は、驚き、顔を隠すかのように、腕を上げ、風の直撃を伏せた。そして、段々、風のやみが縮まり、風が止んだ後、響を呼ぶ声がした
?「響さん」
響は、体を戻し見てみると、そこには、烏天狗がいた・・
響「あ、烏天狗。じゃあ、今の大きな風は烏天狗の・・?」
烏天狗「イエス!」
烏天狗は、笑顔で答えた。響は、はぁーっと、ため息をつぎ、
響「もー、烏天狗、ビックリさせないでよ・・せっかく、掃除してたのに、また散らばっちゃたじゃん・・」
烏天狗「はー、すみませんねー・・、でも、仕方ないんすよ、自分、烏天狗っすから」
っと、答えた。
烏天狗は、この妖怪の里に住み、山の中にある、天狗記者として働いてある、天狗は一番人間に近く、真面目に働いている。
その中でも、天狗警察、天狗記者、弁護士、として、多くの天狗達が働いている。
普通の天狗は、警察として働いているが、天狗記者は、烏天狗、白狼天狗、黒鴉、が働いている。

烏天狗は、響に近き、新聞を渡した。
烏天狗「はい、響さん!今週号の朝刊ッス!」
響「あぁ、どうも・・」
響は、受け取り新聞を見た。
烏天狗「んじゃ、俺はこれにて失礼しやーっす!」
っと言い、烏天狗は、後ろについてある羽をバタバタさせて、飛んでゆき、何処かへ去っていった。

9:ミケ:2014/05/10(土) 16:36 ID:oCk

そして、何処かに去っていったあと、響は、新聞を見て目を通した。

響「・・一月一日、ぬらりひょん屋敷城にて、宴会・・・」
と、書かれた記事だった、それが、大きく書かれていた。
妖怪の里では、年に一回、正月がくるたんびに、ぬらりひょん屋敷城で宴会をやるのだ
妖怪の里にいる、妖怪達が集まり、ワイワイ騒ぎお酒を飲み楽しく過ごすイベントなのだ・・


そして、響は、神社の中に戻り、朝食を作っていた・・
狐男「ふーん・・一月一日にぬらりひょん屋敷城にて、宴会ねぇ・・」
狐男は、台所のそばにある、茶の間でテーブルごしに座っており、烏天狗に渡された新聞の記事を見てつぶやいた。

狐男は、神社に住んでいて、その主なのだ。狐男は、響を預かっており、神社で働かせ、家事もさせている。
狐男の見た目は、美形で、狐の耳と尻尾がついている。
髪は、白く、肩に着きそうなくらいの長さだ・・
服装は、青い和服で、黒い和服の上着を着ている。

狐「響も行くのかい?」

狐男は、調理中の響に顔を向け質問した。

響「いえ、僕はいきませんよ。だって、妖怪のみの集まりなんでしょ?僕は人間なので、いけませんよ・・」

狐男「何だい・・つれないねぇ・・響は人間っと言いっても、もうここの世界の住人なんだよ?色んな妖怪とも知り渡ってるのに、何を今更・・
それに、今年は、あたしも、行くよ・・?」

響は、狐男の言葉に反応し、今まで包丁を持ち、野菜を切っていた手が止まった。
そして、響は狐男に顔を向け振り向き・・

響「・・え⁉狐男さん、今年行くのですか⁉で、でも、神社の方は・・」

狐男「大丈夫、大丈夫、行く前にちゃんと結界をはるし、それにもう、仕事は全部片付けちゃったしねぇ・・」

響「そ、そうですか・・」

狐男「そうそう、今年はあたしも行くんだし、響も自分は人間だからって、行くのは辞めないで、行けばいいんじゃない?結構楽しいみたいだし・・」

響「そうですか・・なら、お言葉に甘えてそうしますね・・」

と良い、笑顔になった。

バタバタバタバタ‼・・ーードシーーーーン‼ー・・

いきなり、台所の玄関が飽き、一人の男が、倒れこんでいた・・
その男は、鼠男(ねずみおとこ)だ・・

10:ミケ:2014/05/10(土) 20:39 ID:vu.

鼠男は、唯一の厄介者、自分勝手っで、ずる賢く、卑怯者。
仕事をせず、いつも遊びまわっている。前に響を狐男に押し付けた張本人。
鼠男は、かみは灰色で肩に着きそうなくらいの長さ。そして、バサバサして少々癖っ毛。服装は、白い着物、青い帯

響「鼠男⁉どうしたの⁉」

鼠男「・・あー・・・響〜・・ちょっと聞いてくれよぉ〜・・ついさっきまで性男に追いかけられたんだけどな・・」

響「性男?何かしたの?」

鼠男「何かしたっつってもよ、俺実際むっちゃ腹減ってんのな?それで、ぬらりひょん屋敷城にいったらいい匂いがしたから、その場所まで行ったんだよ・・
それで、いって見てみたら性男が飯作ってたんだよ。それで、スッゲー腹減ってた俺はもう我慢できなくなってこっそりととりにいったのな。それで、取ろうとしたその時、性男にばれちまったんだよ。
それで、やべえっと思って逃げたら、急に性男の奴すっげえ怒って攻撃してきたんだよ。しかも追いかけてきた。それで俺は必死に逃げてきたってわけ・・」

響「そ、そうなんだ・・大変だったね・手でも、勝手に盗むのは駄目だよ・・?」

響がそう言った瞬間、鼠男は、響が調理していた魚に気づき、それを、喰いづくように素早く取った。

鼠男「おお・・⁉」

響「あ⁉それは、狐男さんの⁉」

が、しかし、鼠男は、聞く耳を持たず、その魚を食べようとした。

鼠男「いっただきまーー・・ぐはぁ⁉・・」

食べようとした瞬間、急に鼠男の頭に何かが直撃し、痛みが走った。

狐男「こぉらあー!鼠男!また性懲りもなく入ってきってぇー!」
何時の間にか、狐男は、鼠男の後ろに立っていて、手にはハエ叩きを持ち頭に怒りマークを付き怒ってた
鼠男の頭に直撃したのは、狐男が持っているハエ叩き、それなのであろう。
また性懲りもなく入ってきた鼠男に対し、狐男は怒りぶったのだろう。

鼠男「いてて・・何すんだよ狐男!別にいいじゃねーかよぉ!」

狐男「よかないわあ!アホ!返せ!」

と言い、狐男は、鼠男が持っていた魚を奪った。

鼠男「あ!俺の飯いいいい!」

と、返せとゆう様に鼠男は、魚を奪おうとした。

狐男「お前のじゃないだろ!」

すると、狐男は、また鼠男の頭をハエ叩きでぶった

鼠男「いってええ!ちきしょおお!」

と叫び、鼠男は逃げ、きたところの玄関まで走っていった
そして、外にでて、その後、狐男に対し鼠男は、あっかんべーとした。
そして、その後鼠男は、鍋や物などをいっぱい投げつけられた。その直撃で鼠男はひっくり返った。

狐男「はー・・はー・・・全く、鼠男ときたら・・後でネズミ捕りでも買っておこうかねぇ・・」

狐男は、息切れし怒ってた・・
そして、それを見ていた響は、頭に汗をかき少し引いていた
そして、狐男は体制を戻し響に体を向けて響に目を向け言った

狐「そういえば、年越し蕎麦はもう買ったのか?」

響は、狐男にそう言われ、まだ買ってないことに気づいた

響「あ!すみません!まだです!」

狐男「何だいまだ買ってなかったのかい?」

響「はい・・すみません・・今日、買ってきますから・・ついでに、食材も・・」

狐「そうかい、じゃぁ、頼んだよ・・」

響「はい」

11:ミケ:2014/05/11(日) 13:49 ID:ZbM

・・・ーーーーーー・・

響は、神社を出て妖怪の里にある、妖怪商店街へ行った。
妖怪商店街は、色んな妖怪達が店を営業している。
その中で響は、妖怪商店街の中にあるスーパーへと向かった・・
スーパーの出入口が開き、入り、カゴを持ち、歩き、探索した
そして、響は、メモ用紙を取り出し見た

響「えーと・・年越し蕎麦を買う前に食材っと・・・
卵、人参、キャベツ、サラダ油、・・あ、お味噌もないんだっけ」

と、響は、そういうと、急に早足になり、野菜コーナへと向かった
野菜コーナのキャベツが売ってる所に立ち止まり良いキャベツはないかと探し選んでる
・・・すると・・・

?「おや?響さん?」

後ろから響を呼ぶ声がし振り向くとそこには、性男がいた
性男は、ぬらりひょん屋敷城の関係者で家事担当。
見た目は、美しくとても色っぽい、髪は黒くやや短い短髪。後ろ髪がギリギリ肩に着きそうなくらいの髪型。
服装は、白く少し青い模様がついている和服。少し肩までずらし、前の方は、少し肩や胸板が見える様に着ている。
とてもセクシーな格好。
帯は、紺色。

響「あ、性男。・・もしかして、性男も年越し蕎麦を買いに?」

性男「はい、そんな感じです」

と、言い性男は、響の隣に立った。

性男「もしかして、響さんもですか?」

響「うん。あと、食材もね」

性男「そうですか。僕もです。」

性男「あ、このキャベツ、いたんでもないし、虫にも喰われてなくて良いですよ?」

と、言い性男は、響にそのキャベツを渡した

響「あ、本当だ。ありがと。・・あ、でも、性男は、キャベツ買いにきたんじゃないの?」

性男「いえ、僕はたまたま響さんを見かけたので声をかけただけです。
それに、響さんは、食材の選び方につて慣れてますか?」

響「いや、そんなには慣れてないな・・」

性男「そうですか。なら、僕と一緒にまわりましょう。食材の選び方につて教えてさしあげますから。」

響「うんそうだね。よろしく頼むよ。」

そして、響は性男と共にスーパーの中をまわった。

12:ミケ:2014/05/11(日) 15:00 ID:ZbM

・・・・ーーーー・・・

ある、一人の妖怪の男が肉などの食材選びをしている。
その男は、雪男。
雪男は、美しくどこか冷たい感じがする。
髪は黒く長さは普通。性男に似た感じの髪型。
服装は、白い着物で帯は、青い。
雪男が食材選びをしている途中、後ろから雪男を呼ぶ声がした。

インキュバス「雪男おおおお!」

彼は、インキュバス。見た目は、可愛い系イケメンだが、どこか意地悪っぽさそうな小悪魔顔。特に目が。
髪型は茶髪で肩に着きそうなくらいの長さ。髪は横にバサついていて少し真っ直ぐな髪も残ってる
服装は、袖のない赤っぽいジャケットで腹が見えていて、黒いズボンを履いていてベルトをつけてる
そして、濃い紫色の悪魔の翼と尻尾がついている。

そして、インキュバスは、雪男に近き笑顔でお菓子を見せこう言った

インキュバス「買って♡」

インキュバスは、雪男におねだりした。けど、雪男は

雪男「だーめ!今日はお菓子買いに来たんじゃないでしょ!」

インキュバスは、雪男にそう言われ口を尖らせた。

インキュバス「ちっ・・んだよぉー・・けちぃぃーー・・」

雪男「ケチで結構・・」

といい、雪男は歩き出した
すると、インキュバスは、さらに膨れ口を尖らせた。

インキュバス「何だよ何だよ・・最近自分が甘い物食べれないからって人に当たるなよなー・・
まぁ、でも、いくらたべてもたいして太らない僕だから悔やんじゃうのはわからなくないしなー」

雪男はインキュバスのその言葉に反応し、ピタっと動きが止まった

インキュバス「まぁ、僕はスリムで。お前は寸胴体系だから嫉妬しちゃうんだよねーwギャハハハ!」

とインキュバスは、手を口に近ずけさせ笑った。
そして雪男は早足になり、インキュバスに近づいた。

雪男「言いたい事は、それだけ・・?」

と、雪男はそう言って、インキュバスは攻撃体制の様に腕を構えて

インキュバス「お?やるか?妖怪寸胴体系尻でか雪男」

そう言われると、雪男はブチッっと何かがキレる音がした。
雪男は怒りだし、インキュバスの首を腕で締め上げた

雪男「誰が寸胴体系尻でかだって?誰が?」

雪男はインキュバスの首をさらに強くグギギッ・・と締め上げた・・

インキュバス「ぎゃあああああ!?すみません!すみません!許してくださああああい!」

二人がそんな事をやっていると、別の妖怪が二人来て、雪男とインキュバスを見た。

隙間男「・・何やってんだ・・?・・あいつら・・・」

13:ミケ:2014/05/11(日) 18:09 ID:ZbM

彼は、隙間男、妖怪住宅地に住む一人。
見た目は、赤い髪、横髪が胸の部分まで長く後ろは、短くバサついている。
服装は、紺色の和服、帯は、黄色。

隙間男は、雪男とインキュバスの二人を見ていたら、脇から一緒にいた男が声をかけた

傘化け「何?どうしたんだよ?」

彼は、傘化け、見た目は、水色の髪。肩に着きそうなくらいの長さ。横に髪がバサついて跳ねていて、後ろに
少し真っ直ぐな髪が残ってる。前は左に少しわけていて上がり、真っ直ぐになっている。

傘化けは、雪男とインキュバスに気づいた

傘化け「あ!あいつらじゃん!」

と、言い二人の元に立ち寄った

傘化け「雪男にインキュバスー!」

すると、雪男は、インキュバスを締め上げてる途中、気づいた

傘化け「よ!」

傘化けは、二人に笑顔で手を挙げた

インキュバスは、「苦しい!ギブ!ギブ!」と言いもがき苦しんでいたすると、急に雪男の力が
弱まり、インキュバスを放した。

雪男「何だ、君か・・君も買い出しにきたの?」

傘化け「おう!まあな!」

傘化けが答えた後、インキュバスがよたよたして傘化けに近いた

インキュバス「はー・・はー・・傘化け・・サンキュー・・・おかげで助かったよ・・」

インキュバスは、息を切らして傘化けにそう言った

隙間男「にしても、お前らまた喧嘩かよぉー・・よく懲りねえな・・」

隙間男が近き言う。

雪男「まぁ、そもそも喧嘩の原因を作ってんのはほとんどこいつだけどね・・」

と、言いインキュバスを見る。するとインキュバスは苦い顔をし目を素向けた。

雪男「それにしても、二人って本当仲良いよね。一緒に暮らしてないのにいつも一緒だし・・」

隙間男「まあな、よくそう言われる・・」

傘化け「そうそう、俺達すっごい仲良しなんだよなー!あまりにも仲良すぎて恋人同士?みたいなw」

と、顔を赤面して隙間男に寄り添い言う

隙間男「何、気持ち悪い事いってんだよ・・」

と、隙間男は傘化けにそうつっこむと・・

傘化け「何、照れてんだよぉー。俺達イヴの日に一緒に夜を過ごしたじゃん」

と、ニヤついた顔で言ってくる。

隙間男「なにいってんだよ!アレは、クリスマスパーティーの日にお前が酒飲みすぎて酔いつぶれたから、
仕方なく俺家でとめさせたんじゃねーか!」

と、言うと二人の会話を聞いてたインキュバスが・・

インキュバス「何?お前ら、男同士でヤったの?」

傘化け「そうそうw」

隙間男「バ・・!?ちが・・!?」

インキュバス「マジか!?スゲーなおい!?で、どっちが襲ったんだ!?」

傘化け「そりゃ〜、もちろん!俺が受けで、隙間男が、せ・・ぐえぇ!?」

傘化けの腹に強い衝撃が走った。
それは、隙間男が、傘化けの腹を肘でどついだからだ。

隙間男「好い加減にしろっ!」

隙間男は、頭に怒りマークを付け、怒ってた。
傘化けは、その衝撃で倒れこんだ。

隙間男「あのなー・・さっきも言った様に、アレは、こいつが酔いつぶれたから仕方なく俺家に泊まらせただけなんだ。
それ以上にも、それ以下でもない!それに、俺たちはそういう関係じゃないんだ。
ましてや、俺は、ホモでもないし、同性愛者でも異性愛者でも、付き合いたいとかもないんだ。
俺たちは、ただの友達ってなだけなんだよ!」

と言うと、隙間男は、傘化けに近きそして、それを聞いたインキュバスが

インキュバス「ちっ・・何だよ、つまんねーの・・」

雪男「何で、ガッカリしてんの・・?」

雪男は、インキュバスの発言に対して頭に汗をかき、少し引きながら、顔を苦くしてつっこんだ

そして、隙間男は、傘化けに肩を貸し、背負った。

隙間男「んじゃ、俺たちそろそろ変えるつもりだったから、そんじゃまたなー」

インキュバス「おう!またなー!」

雪男「うん。じゃあねー。」

といい二人を見送った。
そして、隙間男は、傘化けをズルズルと引きずって帰って行った。
隙間男が傘化けを引きずってる時に傘化けが、「お前、本気で殴ったろ・・アレは単なる冗談なのに
本気で殴ることはねーだろ・・」隙間男「・・自業自得だ・・」
などの、会話が小さく話していた

14:ミケ:2014/05/11(日) 21:55 ID:PsY

・・・ーーー・・

一方・・響と性男は、すでに買い物が終わっており、レジに向かう途中・・

響「・・ありがとう、性男、おかげでためになったよ・・」

性男「そうですか・・それは良かった・・」
っと、性男は笑顔になった

そして、二人がならんで歩いてる途中ある妖怪に気がづいた・・

響「あ、元興寺さん・・」

それは、元興寺の館に働いてる元興寺だ・・
元興寺の見た目は、顔のキツイイケメンで、目が鋭い。
赤い髪をし、短髪。バサバサしてる。
服装は、頭に薄い茶色した布を被っていて、その中に布ごしに鬼のつのが目立ってる。赤い着物。黒い帯。

元興寺は、こちらに気づき近づいた。

元興寺「おう、響か。」

響「こんにちわ。元興寺さんも年越し蕎麦を買いに?」

元興寺「まぁ、そんな感じ。あと、食材をまとめ買いな・・」

と、元興寺が言ったあと、後ろから館で働いてる妖怪が来た。
その妖怪は、垢嘗(あかなめ)、蛇骨(じゃこつ)、宗固狸(そうこたぬき)の三人だ・・
垢嘗は、館の掃除担当。性格は、落ち着いていて、館の中では一番頭が悪いがまとも。
髪の色は赤く髪型は傘化けに似てるが、右の横髪にヘアピンをしている。
服装は、赤い着物。黄色い帯。

蛇骨は、館のお手伝い、接客担当。性格は、落ち着いていて、大人びいている。少々、ドライな性格をしている。
髪の色は紫色をしていて、少々、ねじれ髪、肩に着く長さ。
服装は、黒い和服、紫色の帯。

宗固狸は、館の料理担当。性格は、大人しく気の小さい性格。館の中の一番のいじられもの。
髪の色は茶髪で肩に着きそうなくらいの長さ。バサバサしていて、前髪は、中央にわけていて、上がって、真っ直ぐ。
服装は、茶色い、チェック柄の和服。白いスボン。黒い帯。そして狸の耳と尻尾。

この三人は、元興寺によく、振り回されて、不憫な三人組。最もブラックなめに合わされてる三人組なのだ。

響は、その三人組に気づき

響「あ、館の妖怪達も一緒なんですか?」

元興寺「あぁ、こいつら俺の手伝いをしてくれてんだ。」

響「へー、そうなんですか」

その会話を聞いてる館の三人組は、苦い顔をし、心の中で三人同時にこういった

垢嘗、蛇骨、宗固狸(・・ほんとは、給料無しで無理矢理手伝わさされてるんだけどね・・)

それは、一時間前の話だった・・
垢嘗と蛇骨、宗固狸は、休憩所でせんべいを食べたり、お茶を飲んでくつろいでいると、急に元興寺が入ってきた。

元興寺「垢嘗!蛇骨!宗固狸!スーパーに行くぞ!」

垢嘗「え?スーパー?食材もうないんですか?」

元興寺「それもそうだが、それだけじゃねぇ!今日は大晦日だ!年越し蕎麦を食わなきゃだろ!?食材もきれててないし。それで、お前たちに手伝ってもらうんだ!
もちろん、荷物持ちだが、いいな?分かったら行くぞ!」

元興寺がそういうと、蛇骨が慌てて言った。

蛇骨「ちょっ!?ま、ままま、待って下さいよ!行くって今からですか!?お客くるかもしれないじゃないっすか!?」

元興寺「そのことなら大丈夫だ!影男と、花魄に留守番を任せるからな。一緒に行くのは、垢嘗、蛇骨、宗固狸、お前ら三人だけだ。」

宗固狸「そうですか・・それなら、安心ですね。それじゃ、影男君、花魄君、留守番よろしくね・・」

と、宗固狸が優しく言うと、二人は、

影男「はい、分かりましたー。」

花魄「うん、分かった・・」

と、言った。

元興寺「おし、行くぞーおめーらー。あ、分かってると思うが、給料無しで・・だからな?・・」

元興寺の給料無し発言に対し三人は、

三人「ええええええええええええええええええええええ!!?」

蛇骨「ちょ、ちょっと待って下さいよ!元興寺さん!給料無しってそりゃあ、無いですよ!」

垢嘗「そうですよ!あんまりです!」

宗固狸「せ、せめて、バイト代くらいでも・・!」

三人の反発に対して、元興寺は、怖い顔になり、三人を睨みこう言った

元興寺「あ?なんか、文句あんのか?」

三人「ひいぃぃぃぃぃ!?な、何でもありません!」

15:ミケ:2014/05/11(日) 22:01 ID:PsY

三人は、怯え、固まり、顔面蒼白になったのだ。
元興寺は、怒ると怖く。
元興寺の言うことを逆らったらどうなるかは、この三人が一番分かってる。
つまり、怖いのだ。
でも、元興寺が本当は、優しく良い人だってことは、知ってるけど、でも、怖いものは、怖いらしい。
それで、垢嘗、蛇骨、宗固狸、の三人は、しょぼしょぼと給料無しで元興寺の手伝いをしたのだ・・

16:ミケ:2014/05/12(月) 17:57 ID:S7w

・・・ーーー・・・

そして、垢嘗、蛇骨、宗固狸の三人は、そのときのことを、思い出し「はぁ〜・・」っと、
溜息をついだ・・

響「にしても、本当、凄いですね・・給料無しでやってくれるなんて・・」

元興寺「そうだろ、そうだろ?こいつら、本当に男女将思いで・・これからもやってくるらしいんだ・・給料が、350円のままでもいいっていうし・・」

と、元興寺がそういうと、全くもってこれからもやるとも、350円のままでいいとも一言も
言ったことのない三人は、素早い反応で首をブンブンふった。
すると、元興寺は、左手を挙げ、指をポキポキ音をさせゆっくりと三人の方へ見た。
その顔は、とても鬼らしく怖く、目を光らせ睨みながら、

元興寺「そぉ〜でぇしょぉ〜〜?」

と、言った。

三人は、とてみ怖くむっちゃビビリ震えながら、三人同時に大きくブンブンと、首を立てにふった。

そして、響は、やれやれってな感じの顔をして、

響「それじゃ、僕達もう買い物は済ませたし、もう帰るから・・」

元興寺「お?そうか・・俺達はまだ買うものがあるから、またな・・」

と、言い歩きだし、その時に、「いくぞ、おめぇーら・・」っと、小さく元興寺がいうと、三人は「はいぃ・・」
と、ぐったりしてしょぼしょぼとついていった・・

その様子を性男が見て

性男「全く、相変わらずですね・・」

と、呆れた感じで言い、響は、「あはは・・」っと、やれやれした顔で笑った

そして、性男は響に顔を向け

性男「それじゃ、レジにいきますか。」

響「うん。そうだね。」

と、言い二人はレジに行き買い物を済ませた・・

そして、夜になり・・・・・
時刻は、11時50分・・
響は、台所にいて、年越しそばを作り、狐男は、コタツに入ってた。テレビはついてある。

狐男は、湯呑に入ってるお茶をすすり、そして、響が蕎麦を持ってきた

響「狐男さん、蕎麦、できましたよー。」

と、言いテーブルの上に蕎麦を二つおく。

そして、響は、狐男と顔を合わせる位置に座り、コタツの中に入った。

響「あともうそろそろですね。」

狐男「そうだねぇ・・今年は、ほんと、色々あったねぇ・・盗賊がでたり、妖精に悪戯されたり・・」

響「そうそう、あと、猫息子が寺子屋に転校もしましたしね・・」

狐男「そういえば、それもあったねぇ・・・
・・でも、あたしが今年で一番ビックリそたことは、あんたがここに来たことなんだけどね・・」

響「・・あ・・」

響は思い出した、響が妖怪の里にきたのは今年の3月・・
その3月中に鼠男に会い、狐男が住む神社に引き渡された。

響「・・そいえば、そうでしたね・・」

響は急に落ち込んだ顔になる

狐男「ほんと、あんときは、ビックリしたよ・・まさか、人間の子を渡されるんだもんね・・
最初は、冗談じゃないよ・・っと思ってたけど、でもあんた、ちゃんと真面目に仕事はしてくれるは、家事はしてくれるは
色々助かっちゃたからね・・それでこのままにしてるんだけどね・・」

響「・・・」

狐男「それで、確かあんた、言ってたよね?ここみきた最初のころ。
確かあんた、自分の神社に妖怪がでて、それで自分の妹をかばったところ、その妖怪に吸い込まれてここにきちゃったんだって?
しかも、その前に兄もその妖怪に吸い込まれてどこかに行っちゃたと・・」

響「・・・・・」

狐男「・・・・」

二人は無言になった。そして、やがて響の口がゆっくりと開き・・

響「・・そうです。僕は、その妖怪がでて、まだなんの力もない妹をかばったけど、あまりにも強すぎる妖怪だったため
僕はその妖怪に吸い込まれてここにきた・・もちろんlその妖怪は前に兄さんが会って兄さんも吸い込まれてどこかへ
行ってしまった・・」

狐男「その兄さんの居場所は知っているのかい・・?」

と、狐男が聞くと響は小さく首を横にふった。

響「いいえ、知りません。・・けど、僕、何となく思うです。
兄さんは、きっとこの世界のどこかに居るってことが・・」

17:匿名さん:2014/05/12(月) 18:55 ID:S7w

狐男「まぁ、その可能性はあるね・・でも、人間が入り込んでぢまう世界で妖怪の里以外にもあるってしってるよね?」

響「はい、知ってます。妖怪の里と違い、危険で人が迷い混んだら必ず死ぬ、決して生き延びられない世界もあると・・」

狐男「もしかしたら、そこに迷い込んでるちぇこともあるんだよ?それに、ここだって危険じゃないってことぐらいあんただって
知ってるだろ?」

響「はい、知ってます・・」

狐男「だったら、何でそんな危険なことまでして、あんたの兄さんをさがすんだい?ここの世界はあんた以外にも人間はいるが
その人間はもう帰ることが出来ないけど、でもあんたは再来年には帰れるんだよ・・?それに、あんたの兄さんはもう死んでるかもしれないし、
何でそこまでして、自分の兄を探すのかがわからないぇ・・」

そう、響は、最初、狐男に兄を探すといってた・・
それは、響が妖怪の里に入ってきたばかりのこと、響は、帰るため、色々考え、ぬらりひょん屋敷城に行って
そこにいる若様ごと、ぬらりひょんに会い。頼んだ・・
妖怪の里の番人であり、管理人はぬらりひょんのわけでかえるためには、ぬらりひょんに頼むのだ・・
そもそも妖怪の里を作ったのは、閻魔大王だが、彼は妖怪の里には住めないけど、妖怪の里を支えてる番人が必要なことで知り合いであるぬらりひょんに任せた
響は、ぬらりひょんに頼んだもののすぐには帰れず帰れるのは再来年っということだ・・特別な能力を持った人間は持てば持つほど帰れない
らしい・・
響は、元の世界にいる妹を心配しつつその世界に暮らした・・
響は鼠男に会い、住む所を案内してくれてその場所が狐男の住む神社に案内してくれた。響はそこに住み、家事や仕事をした。
そして、色んな妖怪に会い、色んな場所に行き。そして、響の中での妖怪のイメージが変わった。元々、恐ろしく、邪悪なイメージから、
楽しく、面白い、みんな良い妖怪で安心できる人間のような暖かさがあるイメージとなった。
響はその世界に住んでから、自分以外の人間に会い、そこで色々話を聞かせてもらい、ある情報がもらえた
それは、人間が誰でも入り込んでしまう世界・・響はもしかしたら、この世界にどこかに兄がいるんじゃないかと
そう思って響は、狐男に、兄を探すまで帰らないっといった・・


響「・・信じてるから・・兄さんは、きっと死んでない・・この世界のどこかにいるって信じてるから・・
それに、兄さんは、僕にとって憧れだった・・いつも、かっこ良くて、優しくて、妖怪がでたらいつも兄さんは僕と妹のこと
を守ってくれた・・料理だってすごく美味いし、ボクシングが料理を作れるようになったのは兄さんが教えてくれたおかげなんだ・・
兄さんは、僕が泣いてるときや悲しんでる時は必ず、兄さんが隣にいてくれた・・そんな・・そんな、良い兄さんなんだ!
そんな兄さんを僕は、見捨てたりなんて出来ない!僕は絶対に兄さんを見つけるまで帰らない!また、僕と、兄さんと、妹の三人そろって
あの生活ができるまで僕は絶対に帰らない!・・」

響は、つい熱くなってしまい響は顔をを伏せて落ち込んだ表情になり、謝った・・

響「あ・・すみません・・つい熱くなってしまい・・つい・・」

狐男「いや、良いんだよ・・あんたが、自分の兄さんに思う気持ちは充分に分かったから・・
あとは、自分の好きにしな・・どの道、あたしには関係ないからねぇ・・」

と言った。
響は無言になった・・

そして、蕎麦をみると・・

響「あ・・蕎麦、ちょっと冷めちゃいましたね・・」

と、言い蕎麦を箸で麺をもち見せた

狐男「あら、本当・・」

そして、狐男は、蕎麦をすすって食べた

狐男「う〜ん・・ちょっとぬるくなっちゃたねぇ〜・・まぁ、食べずにずっと喋ってたから仕方ないんだけども・・」

と、言い少し笑顔になった

そして、また食べて、響も食べ始めた

狐男「でもやっぱり、響は、料理上手いねぇ〜、あたしが作ると必ず、しょっぱかったり、薄かったりして変な味になったり
するからねぇ」

響「狐男さん、料理、苦手ですもんね・・」

と少し笑顔になった・・

18:ミケ:2014/05/13(火) 01:35 ID:ROc

そして、一方、ぬらりひょん屋敷城では・・

ぬらりひょん屋敷城では、多くの妖怪達がまだ仕事をしたり、片付けをしていた。
そして、ぬらりひょん屋敷城の中にある、休憩室で妖怪達が炬燵の中に入り、テレビをつけ、食べたあとの器がテーブルの上にあり、
妖怪達は、くつろいでいた・・

牛鬼「はー・・今年もそろそろ終わりだなー・・」

と、言い牛鬼は寝っころがった

彼は牛鬼。髪は黒く、髪型は短髪で後ろ髪が大きく横に跳ねてる。前は、おでこが空いていて、前髪はピンで後ろにとめている
服装は、青い着物。黒い帯、白いズボンをはいていて、頭には、牛の様なつのがはいてある。

アカマタ「・・そうじゃなぁ〜・・」

アカマタも寝っころがる。

彼は、アカマタ。髪は長く、ロン毛。黒髪で前と横浜は同じくらいに胸まで長く、後ろは、ゆるくたばねて縛ってる。
服装は、赤い和服。黒い帯。足はなく赤と黒のしましました蛇の尻尾。目もやや蛇で目には、赤紫色したアイシャドウらしき化粧をしている。

性男「こらこら、食べた後にすぐ寝ると体に悪いですよ・・」

と、性男は、寝っころがった牛鬼とアカマタに言う。

アカマタ「大丈夫じゃぁー・・ワシらは、妖怪だから、別に病気になったりはせぬ・・」

牛鬼「そうそう、何だって私らは、妖怪。病気にも風邪にも絶対にならない・・」

と、二人がそう言うと性男は笑顔で

性男「でも、妖怪だって太ったりはしますよ・・?」

と、言うと二人は無言になり、そしてその無言が終わると二人は起き出した。

牛鬼「うん。やっぱり、食べた後に横になるのは体に悪いな・・」

アカマタ「うむ。そうじゃな・・いくら、妖怪とはいえ、気をつけなきゃな・・」

二人が起き上がったあと、牛鬼が性男に顔を向け

牛鬼「そういや、新年が開けるのもうそろそろだな・・あと、何分だ・・?」

性男「・・え〜とぉ〜・・そうですねぇ〜・・」

性男が時計を見てあと何分か言おうとしたその時、

猫息子「あと、三分だよ」

彼は、猫息子。見た目は幼く、屋敷城の中でも低年齢社。
髪は黒く髪型は肩につきそうなくらいの長さ。バサバサしてる。
服装は、黒い和服と黄色い帯。猫の目、耳、尻尾そして、小さい牙。

猫息子が言ったあと性男は気づき

性男「おや?猫息子さん、まだ起きてたんですか・・?」

アカマタ「子供はもうとっくに寝てる時間じゃぞぉ〜?」

牛鬼「お前、もうとっくに寝てる時間なのに、起きてて大丈夫か?」

三人は猫息子に顔を向け言う。

猫息子「大丈夫だよ。眠いけど、頑張って起きるもん。
それに、去年はとし開ける前に寝ちゃったから、今年こそは、絶対に起きてとし開けるんだって決めたもん!」

牛鬼「おう、頑張れよ!」

性男「でも、猫息子さん・・夜更かしは駄目ですよ・・なので、年が明けたら、ちゃんと寝て下さいね・・」

猫息子「はーーい!」

猫息子は元気な返事をする。
そして、時間がたち、

アカマタ「おぉ!あと、一分で年が開けるぞ!」

牛鬼「おぉ!あと、一分か!おい、猫息子!あと一分で年があけ・・」

見ると、猫息子はすでに寝ていた・・
それを見たアカマタは・・

アカマタ「お〜い、猫息子ぉ〜、あと一分で年開けるぞぉ〜お〜きぃ〜ろぉ〜」

と、猫息子を起こそうと手で猫息子のからだを揺さぶった
けど、猫息子は、「むにゃぁぁ〜」っと言い起きなかった・・

アカマタ「おい、猫息子〜。起きていなくていいのかぁ〜?年開けちゃうぞぉ〜?」

すると、性男は、アカマタを止めた

性男「アカマタさん、無理矢理起こすのは、可哀想なので、そのまま寝かせてやりましょう・・」

そう言われたアカマタ辞めた。

アカマタ「・・全く、今年は絶対起きてとし開けるんだって言っておいて、寝てちゃ意味ないじゃないか・・」

性男「仕方ないですよ・・まだ、子供ですから・・」

と、言い性男は猫息子に掛け布団を掛けてそのまま寝かせた・・

そして、年が開けるのカウントダウンが始まった。
それは、テレビ中継の放送からだった

『さぁーて!年が開けるカウントダウンがはじまりました!それでは、十秒前!・・10、9、8、7』

『6、5、4、』

『3、2、1・・ー』

そして、0になった瞬間、花火が大きく打ち上げられた。

『開けまして、おめでとうございます!ハッピーニュージアー!』

19:ミケ:2014/05/13(火) 02:20 ID:ROc

そして、年が開けた瞬間、三人はお猪口を、カーンっと乾杯した。

三人「開けましておめでとおおおおお!」

牛鬼「いや〜ほんと、年が開けるたんびに盛り上がるなぁ〜、これでもし、ガンガン酒が飲めたら、もっと最高なのにな〜」

性男「仕方ありませんよ。お酒は明日の宴会のために用意したんですから。今夜はこんだけです。」

アカマタ「それにしても、明日の宴会いっぱいあつまるじゃろうかな〜?」

牛鬼「そりゃぁ〜もちろん、集まるさ、なんだって、ぬらりひょん屋敷城は、妖怪の里の番人の若様がいるからな〜。
いっぱい集まんない訳がないだろ。」

性男「ふふ・・そうですね・・それに今年は去年よりいっぱい集まりそうですし。料理に腕をかけなくちゃですね。
それに、今年は、響さんもくるらしいですからね」

牛鬼「え?今年、あいつもくるのか・・?」

アカマタ「人間じゃのに・・?」

性男「今年は、狐男さんも来るのですよ。それで、狐男さんにいけばいいだろって誘われて、響さんも行くってことになったんです。」

アカマタ「あぁ、なるほど、そういうことじゃったんだなぁ・・うむ、良いんじゃないのか?妖怪ばかりじゃったから、人間の一人が来ても
でも、まぁ、牛鬼は、人間嫌いだから、人間が来たら困るじゃろうけどなぁ〜・・」

牛鬼「なっ!?・・ま、まぁ、確かに、私は人間嫌いだか、別に響を嫌いって言った覚えはないぞ!」

と、言いお猪口に入った酒をぐびっと飲んだ

性男「そうですね・・牛鬼さんは、人間は嫌いって言いましたけど、決して、響さんを嫌いって言ったことはないですねぇ〜。
むしろ、牛鬼さんは、響さんのことを好きみたいですからね・・」

と、性男が言うと牛鬼はブッ!?っと、お猪口で飲んでたお酒を一気に吹き出した。

そして、牛鬼は慌てながら、

牛鬼「ま、またんか!?」

性男「はい?」

牛鬼「私は確かに響のことを嫌いって言ったこともないが、好きだって言ったこともないぞ!」

性男「おや?そうでしたっけ?」

牛鬼「そうだ!何でこの私が、同じ男に対してそんな気持ちにならなきゃなんないんだ!」

性男「へ?何言ってんですか?牛鬼さん?僕はただ、男として、尊敬できる意味での好きを言ったんですよ?」

牛鬼「へっ!?」

アカマタ「そうじゃぞ?何勘違いしとんじゃ?お主は?」

牛鬼「へっ!?えっ!?えぇ!?」

牛鬼は、赤面して慌てていた。

アカマタ「全く、お主にそういう趣味があるなんてガッカリじゃ・・」

性男「おや?僕は嬉しいですけど?僕は男性でも女性でもどっちでもいけますから・・♡」

アカマタ「それは、貴様がそういう妖怪じゃからだろ?ワシは、女限定じゃ・・」

性男「それに、牛鬼さん、意外と男性も好きそうですからね・・ほら、牛鬼さんは、女性の肉だけじゃなく、男性の肉体も食べる
って聞きますし。それが牛鬼さんの趣味に繋がるのかもですね・・」

アカマタ「なるほど・・それは、納得じゃな・・はははっ」

20:ミケ:2014/05/13(火) 22:00 ID:ynY

そして、二人の会話を聞いた牛鬼は、腹が立ち、手をぎゅっと握りしめ、ワナワナとした。
アカマタと、性男は気がついた・・

性男「おや?・・牛鬼さん・・?どうかしたんですか・・・?」

アカマタ「・・ん?牛鬼、どうしたんじゃ?」

牛鬼「・・、き、貴様らぁ〜・・言いたいことを言って、つけやがってぇ〜・・」

牛鬼が怒ってたことに二人は気づき、気まずい表情になった

性男「あ・・・これ、ヤバイですね・・・あ、あの!牛鬼さん!その、じょ、冗談ですよ、冗談!」

アカマタ「そ、そうじゃ!アレは、単なる冗談じゃから、そ、そんな怒るでない!」

牛鬼「ほうほう、アレは冗談だったのかあ〜・・でも、言って良い冗談と、悪い冗談あるって知ってるだろお〜?」

アカマタ「・・・あ・・い、いや、それは、その・・」

性男「あ!あの・・!ぎゅ、牛鬼さん・・?も、もう遅いですし・・暴力家は、駄目ですよ・・?」

アカマタ「そ、そうじゃ!そ、それに、明日は宴会があるし喧嘩は・・・!」

二人が牛鬼を喧嘩に入る前に抑えようとしたが、牛鬼は怒りが止められず、キレた・・

牛鬼「貴様らあああああああああ!この、私!牛鬼を怒らせたら、どうなるか分かってるだろおなあああああ!?
今すぐ、表にでやがれえええええええ!勝負だああああああああああ!」

その、怒りの叫びは外の方まで響き届いた・・
そして、牛鬼は、激しく、暴れだし、アカマタと性男は慌てて止めた

性男「ぎゅ、牛鬼さん!お、落ち着いて下さい!もう、夜なんですから!」

アカマタ「そ、そうじゃぞ!近所迷惑だから、止めるんじゃ!」

牛鬼「うっさい!黙れええええええええ!勝負といったら勝負だあああああ!貴様らも妖怪ならかかってきやがれええええええええ!」

性男「ちょ、ぎゅ、牛鬼さああああああん!好い加減落ち着いて下さああああい!謝りますから!僕、謝りますからああああああ!」

アカマタ「そうじゃ!ワシも謝るから、落ち着くんじゃああああ!・・て!?ぎゃああああああ!?なんで、
こっちに向かってくるんじゃあああああ!ワシは、貴様らと違って強クラスの妖怪じゃないんじゃぞおおおおおおおお!?
て、ぎゃああああああああああああああ!」

猫息子「・・んん〜・・むにゃああぁぁぁああ〜・・何ィ?うるさいんだけども・・・て、ぎゃああ!?ぎゅ、牛鬼!?どうしたのおお!?」

性男「ね、猫息子さん!?ここは、危ないのでひなんして下さい!」

猫息子「え!?は、はぁ〜い・・」

アカマタ「うわああ!?た、助けてくれえええええ!食べられるううううううう!」

牛鬼「ふ、ふふふ・・蛇のに肉って美味しいのかなぁ〜?ぐふ・・ふふふふふふふ・・」

アカマタ「ぎゃあああああああああああああああ!」

性男「牛鬼さん!いくら、BLしたいからって、そのプレイはどうかと思いますよ!?」

アカマタ「そ、そうじゃ!いくらなんでも、上級者すぎるぞ!?」

すると、牛鬼はさらにブチっとキレた

牛鬼「貴様らああああああ!まだ、それを言うかああああああああああ!」

アカマタ「ま、間違えた!間違えたんじゃああああ!」

牛鬼「ええい!言い訳などは聞きたくはない!貴様ら全員私の糸を巻きつけて、喰ってやるううううううう!」

アカマタ「ぎゃあああああああああああああああああ!」

こうして、彼らは真夜中に暴れ、騒ぎ立て、夜を終えるのであった・・・・ーーー。

21:ミケ:2014/05/14(水) 23:20 ID:RxA

そして、次の日の夜

ぬらりひょん屋敷城にたくさんの妖怪達が来ていた。
宴会室には妖怪達が集まっている。
テーブルにはお酒や料理などがたくさんおいてあった
ぬらりひょん屋敷城関係者の妖怪達は仕事をしていた。

そして、ぬらりひょん屋敷城へ二人が向かい、下駄を鳴らしてた

響「本当に人間の僕が行ってもよろしかったんでしょうか・・?」

狐男「なにいってんだい・・昨日響も行くっていってたろ?」

響「そ、それはそうですけど・・」

そして向かう途中ある男に気がついた

響「・・あ・・」

その男は、玄関前にいた。

響「時雨さん!」

彼は時雨(しぐれ)。人間で陰陽師。式神使い。
見た目は響よりも年上で大体二十代ぐらい。
髪は黒髪で髪型は短髪、少し跳ねている。
服装は坊さん服。
性格は、クールでドライ。口数が少なく、男らしいカッコいいタイプ。厳しくてスパルタな性格。
日々修行をしている。

時雨「ああ、響か・・」

響「時雨さんも宴会にきたんですか?」

時雨「まぁ、そんな所だ・・今年はいってみようかと思い来たんだ・・たまには化け物とじゃれあうのもいいしな・・」

響「そうですか。良かった、絶対人間は僕くらいしかいないものかと思ってたから、少しホッとしました。」

時雨「そうか・・そいつは、良かったな・・」

と言い時雨は中へと入っていった

狐男「さ、あたし達も中に入るかね・・」

響「そうですね。」

玄関を開け二人は、入った。すると、性男がきた

性男「ようこそいらっしゃいました。我が、ぬらりひょん屋敷城へ・・。さあ、中へお入りください・・」

響「昨日言った通りに来たよ、性男。でも人間の僕が来て迷惑だったかな?」

性男「いえいえ、むしろ来てくださって歓迎してますよ・・ねぇ、牛鬼さん・・」

性男の後ろから牛鬼が来た

牛鬼「まぁ、人間の客は珍しいからな・・さ、早く下駄脱いで上がれよ・・」

響「うん」

そして、響と狐男は下駄を脱ぎ上がった。

そして、上がり、宴会室に向おうとして歩いたその瞬間、宴会室からアカマタがでてきた
アカマタは怪我をしていた。

響「ア、アカマタ!?ど、どうしたの!?その、怪我!?」

アカマタ「あ、あぁ、響か・・実話じゃな、昨夜、色々あってな・・」

響「色々って・・一体何があって・・」

性男「色々あったんですよ、色々ち・・まぁ、たいしたことがないので響さんは気にしないで下さい。」

響「は、はあ・・まぁ、何にせよ、お大事にね・・」

アカマタ「う、うむ・・」

そして、二人は、宴会室に入った・・すると、当然、インキュバスが響に飛びつき、抱きついてきた

インキュバス「ひいいいいいびきいいい!」

響「のわ!?いイ、インキュバス!?って!?酒臭!?」

インキュバスは酔っていた

インキュバス「んだよお〜・・酒臭いってぇ〜・・ひっく!・・失礼だな〜・・」

響「い、いやだって、本当に酒臭いし・・」

その後、後ろから、響に飛びつき抱きついてきた妖怪がもう一人。

傘化け「響いいいいいィ!お前も来てたのかああああああああ!」

傘化けも、もちろん酔っていた

響「か、傘化け!?」

傘化け「ひっく!」

響「って!傘化けも酒臭!?」

そして、インキュバスと傘化けはひたすら響にじゃれつき、隙間男が止めた

隙間男「おいおい、お前ら、響がこまってるだろ?辞めてやれって・・」

と、いうと二人は、辞めた

傘化け「んだよお〜・・ひっく!単なるスキンシップだって!スキンシップ!」

インキュバス「そーそー!単なるスキンシップゥ〜・・ひく!」

二人は、そういい、隙間男が苦い顔をして

隙間男「スキンシップって・・お前らなあ〜・・」

すると、雪男が来て

雪男「ごめんね・・響・・」

雪男は二人の代わりに謝った。

響「あ・・い、いや・・良いんだよ別にあはは・・・」

響はやれやれって顔をしていった。

響「それよりも、皆は毎年来るの?宴会に?」

と、質問すると。

22:ミケ:2014/05/16(金) 21:28 ID:otM

インキュバス「あったりまえだろぉ〜?こっちとら、毎年きてんだぞお〜?ひっく」

傘化け「ひっく!そーだ、そーだ・・酒はただでいっぱいガブガブ飲めるしぃ〜」

インキュバス「うめえ料理いっぱい食えるしい〜・・普段はこの館、高くて中々とまれねぇし、でも、正月になると、宴会のおかげでたっぷり
満喫できるから、最高だろ?ひっく!」

雪男「この、酔っ払い共が・・・」

隙間男「まぁ、言ってることは正論だが・・こいつらと一緒にいると何故か毎年恥ずかしいな・・」

雪男と隙間男は少し怒り顔で小声で言った。

雪男「そういえば、響は一人で来たの?」

響「ううん・・狐男さんと一緒に来たの・・」

と、狐男の方へいっせいに見た。
狐男はすでに席につき、もうさけを飲んで宴会をしていた

雪男「そうなんだ、でも、神社の方はほったらかしにして大丈夫なの・・?」

響「うん。大丈夫だよ。来る前に狐男さんが結界をはったからね。」

雪男「そうなんだ。なら大丈夫か」

雪男がそう言ったその後、

狐男「響〜!なにしてんだい!早くこっちに来なさい!」

狐男は響を大声で呼び響はそれに答え戻った

響「それじゃ、僕はそろそろ。」

雪男「うん、またね。」

隙間男「それじゃな。」

インキュバス「響〜!後で飲み比べしような〜!」

傘化け「お!?いいな、それ!よし、やろうぜぇ〜!妖怪VS人間で飲み比べぇ〜・・ってぐえぇ!?」

インキュバスは、雪男に、傘化けは隙間男にと、えりを掴まれ、ズルズルと無理矢理引っ張られた

雪男「はいはい、酔っ払いは、もう少し酒の量を抑えましょうね〜。」

隙間男「全くだ・・そのせいでいつも苦労するのは俺達なんだからな・・」

二人はやや怒り顔で酔っ払い二人を引きずる。

インキュバス「ちょっ!?何すんだよ!雪男!ちょっ離せって!」

インキュバスは暴れる

そして、傘化けはヘヴン状態な顔をしていた

傘化け「あ〜ん・・もう、隙間男ってばぁ〜・・強引なんだからぁ〜・・もっと優しくして〜・・♡」

隙間男「気持ち悪い声だすな!」

そして、響やれやれって顔をし、狐男の隣の席に座った。

すると、狐男は響に話しかけた

狐男「響、あんた、いつのまにあの妖怪と仲良くなったんだ?」

響「あ、狐男さん実は、ここにきて何回か会ったことあるんです。それで何回か会ってるうちにいつのまにか仲良くなったんです」

狐男「そうかい、それは良かったね・・」

響「はい。」

そして、響の目の前に料理がでてきた。

響「あ、どうも。」

そして、響は料理を持ってきてくれた妖怪に顔を見た。

その妖怪は、二口男(ふたくちおとこ)
彼は、この屋敷の関係者でお手伝いさん。二口男は、通称、二口女と同じ妖怪。
見た目は優しそうな見た目。髪は黒髪で髪型は肩につく長さ、真っ直ぐでさらさらしているが段がある。前髪は目が少し隠れる長さ。
服装は、群青色の和服。黒い帯。普段は隠れて消えてるが、後頭部には、大きな口がある。けど、今はない。

二口男「確か響君・・だね?宴会に来るのは初めてだね?周りは妖怪ばっかりで落ち着かないかもだけど、ゆっくりしていってね。」

二口男はニコニコして優しく言った。

響「はい。」

二口男「飲み物は・・確か響君は未成年だから、ジュースでいいかな?」

響「はい。お酒以外だったらなんでもいいです。」

二口男「そう。なら、今持ってくるから待っててね。」
っと、言い二口男は持ってくるよう去った・・・

23:ミケ:2014/05/17(土) 00:04 ID:otM

そして、その後・・

猫息子「響ー!」

猫息子は、響の抱きついてきた。

猫息子「響も宴会にきたの?」

響「うん、そうだよ。」

猫息子「やったー!僕、響のこと大好きだから、嬉しいよ!」

響「そう。ありがと。」

響は笑顔でいった。

すると、猫息子の後ろから。

?「こんばんわ・・響さん・・」

響を呼ぶ声がそた。そして、向くとそこには、猫息子の友人の小悪魔がいたl。

彼は、小悪魔(こあくま)、猫息子と一緒に寺子屋に通う。小学生?
見た目は、小学高学年くらいで、可愛らしい感じ。そして子供にしては、妙に色っぽい雰囲気。
髪は赤く。髪型は横髪が跳ねたり、変わった形になってる。胸の方まで長い。後ろは短く、肩に少しつく長さ。
服装は、首に黒いひも?肩だしの赤い服。黒い短パン白いベルト。そして、黒いガーターベルトに赤紫と黒のシマシマニーソックス
小さい悪魔の濃い紫色の翼と尻尾。尖った鬼みたいなつの。

響「あ、小悪魔も来てたんだ。」

小悪魔「はい。それで聞きたいことあるんですが・・」

響「何?」

小悪魔「響さんの技ってどんなのなんですか?」

響「え・・?技・・?」

猫息子「あ、それ僕も聞きたい!ねー!どんなの!?どんなの!?」

響「えーとぉ・・まだ、そんなに力はないけど、お札を投げつけて、封じたり、攻撃する技。あとは、ぬきに霊力をためてるから、
それを鞭みつぃに振り回し、攻撃したり。それだけだよ。」

猫息子「え?そうなの?あとは?式神とかはないの?」

小悪魔「猫息子、それは、陰陽師だよ。」

猫息子「あ、そうか。でも、陰陽師も男巫も一緒だよね?式神ってどう作るの?どんな感じ?」

響「え?・・えぇ〜とぉ〜・・」

響は式神使いじゃなく分からず、困惑してる。
そう、困惑してると・・

時雨「式神は、死んだ霊魂を式神用の紙に封じ込め。操る。」

時雨は響の隣に座ってた。
時雨は困惑してた響の代わりに教えた。

響「時雨さん!?いつのまにそこに!?」

響は驚いていた。そんな驚いていた響に対し。

時雨「ずっとさっきから、ここにいたぞ・・」

響「あ、そうだったんですか!?す、すみません!」

響はあわて、謝った。

時雨「まぁ、別にかまわん。俺はいちいち気にする性格じゃないからな・・」

響「は、はぁ・・」

猫息子「ねぇ!時雨さん!もしかして、時雨さん陰陽師なの!?」

時雨「あぁ、そうだ。もちろん、その式神使いだ・・」

猫息子「すごーい!みせて!」

猫息子と小悪魔は食いついた。
そして、時雨は胸に閉まってる式神の札を見せた。

式神「これが式神だ・・」

猫息子「うわー、すごーい・・」

小悪魔「本物、初めて見た・・」

二人は感心していた。そして、響もみていた。

時雨「式神は、魂を封じ込め、そして、その魂が紙が物体となって出てきて、様々な指示や、命令を言える。つまり、操り人形みたいなものだ。」

猫息子・小悪魔「へー・・」

時雨「ただし、気をつけなければならないことがある。それは、その式神が急に襲いかかってきたり、逆に自分が式神みたいになってしまうてことだ・・・
式神は、弱い心や少しでも怖いと感じたら、式神に乗っ取られることがある。つまり、心の弱い奴や、素人がやってはいけない術なんだ。」

小悪魔「へー・・そうなんですかー・・」

猫息子「な、何か怖いね・・」

24:ミケ:2014/05/17(土) 00:58 ID:otM

時雨「特に響、お前みたいな奴はな・・」

響「え・・・?」

響は急に言われ少し驚く。

時雨「お前みたいな無茶をするやつは、必ず式神に乗っ取られる・・」

そして、なんとも言えない雰囲気につつまれ。しばらく無言が続いた・・
そして、その無言が終わると、時雨は真面目な顔をし話す。

時雨「響・・お前、自分の兄貴を探してるらしいな・・」

響「!?」

響はその言葉に反応し、そして頷いた・・

時雨「何故・・そんな無茶をする・・お前の兄貴はここにいると決まったわけではないし、生きてるってこともんしんだそ。
それに、この世界も充分危険だということをしっているだろ?」

響「・・はい。知ってます。そのことなら、狐男さんにも言われました・・けど、僕の答えは変わらない・・僕は兄さんが生きてる
ってことを信じてる。それに、僕は兄さんが見つかるまで帰らないって決めました・・」

時雨「な・・!?お、お前は何を言って!?」

すると、狐男が割り込んできた。

狐男「言っても無駄だよ・・あたしも止めたが、どうしても見つけるってきかなくてねぇ・・ま、あたしには関係ないし。
好きにしたらって言ってやったぐらいだもの・・」

狐男がそう言うと、時雨は呆れ顔になった。

時雨「全く、これだから化け物は・・」

その後時雨はまた真面目な顔をした。

時雨「響、いいか?よく考えるんだ・・お前の兄貴はここにいることも、生きてることもなにも保証はないんだl・・もし万が一のことも考えろ。
それにお前は、帰れる時があるんだ。その期間までもし見つからなかったら。お前はどうするんだ?ここに残るのか?もしそうだったら、
もう二度と帰れないんだぞ?それでもいいのか?」

響「そ、それは・・その・・」

響は困った表情になった。

響(どうしよう。僕は兄さんを見つけるまで帰らないって決めたし。それでもし見つけられなかったら元の世界に帰るなんて出来ない・・
それに、僕はここの世界に残ってたいと思う・・けどでも、帰りたいって気持ちもあるし・・ど、どうしたらいいんだー!)

響が頭の中で色々考えてると、急に誰かの止める声がした。

?「はーい!真面目な話し中ストーップ!」

振り向くとどの声の人物は閻魔だった。

彼は閻魔大王(えんまだいおう)、この世界を作った本人。が、しかし妖怪の里には住んでない。
見た目、髪は黒髪、髪型は肩に着くくらいの長さで後ろは髪を残しつつ、一つ縛りをしている。
服装は、赤と黒の和服。黒い帯。白いズボン。そして、頭には閻魔の帽子。目の瞳は赤く、赤い鋭く長い爪。

響「え、閻魔さん!?」

閻魔は人差し指を立て、言う。

閻魔「ちょっと、ちょっとぉー!そんな急に言われても響君が困っちゃうでしょー?響君はまだ整理がつかなくていっぱいいっぱいなんだからー。
それに、時間はまだあるし。この一年間。どうやってお兄さんを見つけるか?ここに住むか、帰るかはゆっくりと考えてもいいからねー。」

響「は、はぁ・・」

そして、その後、ふすまが開く音がした。

そして、周りが一気にざわめく。

25:ミケ:2014/05/17(土) 02:00 ID:otM

「お!若様がきたぞー!」「若様ーー!」
などの妖怪達の声が聞こえる。
そう、彼はこの屋敷に住み、妖怪の里の管理人、または番人。
若様ごと、ぬらりひょんなのだ。
見た目、髪は黒髪で長く?
服装は、青い和服の上着。中は群青色の和服。黒い帯。

ぬらりひょんは自分の席に着こうと歩いてる時、響に気がついた。
そして、響のもとにいった。

ぬらりひょん「よぉ、響、おめぇもきてたのか・・」

響「は、はい。あの・・人間の僕が来てもよろしかったでしょうか・・?」

ぬらりひょん「別に構わん。むしろ、来年もきたけりゃこい・・」

響「はい!」

響は明るい返事をした。そして、ぬらりひょんは閻魔の方を向き

ぬらりひょん「・・よお・・閻魔、お前も来てたか・・」

閻魔「ちょっと、ちょっと!俺は毎年来てるよ?」

ぬらりひょん「あぁ、知ってる。」

閻魔「ま、それはそれとして、ぬらりひょん、話があるからちょっといい?」

と、閻魔は笑顔で言う

ぬらりひょん「・・・・ああ・・」

そして、ぬらりひょんは閻魔に言われた通りついきた。そして廊下の方にいった。
それを見てた響は・・ーーー

響「?・・どうしたんだろ・・?」

時雨「さぁな・・でも、俺たちに関係ある話かもしんねえな・・」

響「?」

響は理解をしてなかった。

そして、廊下に出た二人は・・・

ぬらりひょん「・・で・・話ってなんなんだ・・?閻魔・・」

そう言うと閻魔の雰囲気は変わり、声、口調、性格が変わった。

閻魔「・・ぬらりひょん・・ちゃんと、管理はしているのか・・?」

そう、それはまさしく、閻魔大王様そのものだった・・

ぬらりひょん「何言ってやがる。ちゃんと管理はしているつもりだ・・」

閻魔「それだったら、何故、人間が入り込んでるんだ・・?」

ぬらりひょん「それは、この世界が人間が入り込み易い世界のせいだからだろ・・?それに、ここにいる人間はたったの5、6n人程度だ。
このくらいjた、まだ影響はでないだろ・・?」

閻魔「そうだな・・確かに、このくらいの人数じゃ影響はでない・・だが、しかし、気付かない所で影響はでている。
それは・・どこかの誰かが、妖怪の里に人間を連れ込んでるっという影響だ・・」

ぬらりひょん「!?」

閻魔「お前・・気づかなかったのか・・?もうすでに影響がででいたことが・・
いくら、人間が入り込んでしまう世界とはいえ、早々にこんなには集まる訳がないんだ。
それに、どんなに力があっても帰れない訳がないんだ。本当は帰れるんだ。」

ぬらりひょん「・・・・」

ぬらりひょん「・・確かに、俺もおかしいと思った・・いくらにが入ってしまう世界とはいえ、5人も6人も入るなんて。それに、響に感しても
帰れる時期が半年後というのも流石に長すぎると思ってたんだ・・」

閻魔「そうか。そこは気づいていたんだな・・・
いいか、これ以上人間を入り込ませるな・・もし、多勢の人間が入り込んでしまったら、どうなるかは、お前が一番分かってるよな・・?」

26:ミケ:2014/05/17(土) 02:26 ID:otM

ぬらりひょん「あぁ、分かってる・・もし、人間が多勢入り込んでしまったら、妖怪の里は様々な影響がでる」

閻魔「あぁ、その通りだ・・もし多勢の人間が入り込んでしまったら、人間界と妖怪の里の境界が崩れ、そして
修復が難しくなる。しかも、全体のバランスが崩れ、自然破壊、全ての結界が破れてしまう、その時は
妖怪の里、人間界は様々な火災減少がおき、人間が妖怪の里に出入りしやづい状況におち、そしてついには
魔界から、数々の化け物どもが入り込み、人間を食い千切らせ、殺しまくる。そんなことがおきてしまう。」

閻魔「そんなこちが起きないよう、俺たちは日々、妖怪の里の管理をちゃんとし、妖怪の里を守る・・・それが俺たちの仕事だ。」


ぬらりひょん「・・・そうだな。それが俺達の仕事だ・・大丈夫だ、決して、これ以上人間を増やしたりはしない。いや、増やさせはしないからな・・」

閻魔「そうか、それを聞いて安心した・・妖怪の里の管理はお前に任せる、そして俺は、こんなことをしている
奴を見つけ出す。絶対にだ・・。それに、これ以上人間に本当の俺達、妖怪を知ってもらっても困るしな・・」

ぬらりひょん「・・あぁ、そうだな・・」

閻魔は戻る様、歩いたそして、そのあとをつけるかのようにぬらりひょんも歩きだした。

そして、宴会室では、盛り上がっていて、ジュースを取りにいった二口男は響の目の前においた

二口男「はい、おまたせ。オレンジジュースで良かったかな?」

響「はい。ありがとうございます。」

響はジュースを持ち飲んだ。

そして、ぬらりひょんと閻魔は戻ってきた。そしてぬらりひょんは自分の特等席に座り、部活妖怪に酒をついてもらった
閻魔は響の目の前に座った。

27:ミケ:2014/05/17(土) 03:13 ID:otM

響「あ、閻魔さん、お帰りなさい。あの、若様と何を話してたんですか?」

閻魔は普段の性格に戻り答えた。

閻魔「え?んーんん。別になんでもないよ〜?だから、気にしないでね〜。」

響「は、はぁ・・」

そして閻魔は響がジュースを飲んでることに気づき。

閻魔「あ!響君、未成年だから、オレンジジュース飲んでる〜、やだ、なんか、可愛い〜♡」

響「は、はあ・・」

響は少し困った表情をした。そして、いきなし、他の妖怪の声がした。

元興寺「こらぁ!もっと酒よこさんかい!」

宗古狸「ひいいいいい・・」

その声は元興寺の声で、元興寺の館の妖怪達だった。響と閻魔は見た。

元興寺「オラオラ!もっとよこせえええ!」
元興寺は酔っていた。そして、それに怖がり、震え上がる宗古狸。そして、恐怖を感じてる館の仲間達

宗古狸「ひいい!か、元興寺さああん!もうないですよおおお!」

元興寺「あ?無いだと?だったら、とっとともってこんかーい!ひっく」

宗古狸「ひいいいいい!」

性男「まーまー、元興寺さん、落ちついて下さい、いけませんよ悪酔は」

元興寺「あ?うっせえええ!おっさんは黙ってろ!」

性男「お!?おお、おお、おっさん!?」

性男は見た目は若々しいが、実年齢は妖怪では結構な大人の年齢のためおっさん呼ばわりされた
そのことで性男はピキピキと怒ってた。

アカマタ「まーまー」

小悪魔「はい、あーん」

猫息子「小悪魔ぁ〜・・僕一人で食べられるよお〜・・」

小悪魔は猫息子の口に食べ物を食べさせようとした

そして、インキュバス、傘化けは吐いてた。

インキュバス・傘化け「おええええええええええええええ・・」

雪男「あんなに飲むからだよ・・馬鹿・・」

雪男はそんな二人を呆れるような顔で見た

そして隙間男はそんな二人の背中をさすった。

隙間男「おいおい、大丈夫かよ?」

インキュバス「うぷ・・さ、サンキュー・・隙間男・・」

隙間男「いや、良いてお礼なんて。」

傘化け「隙間男・・」

隙間男「ん・・?何だ・・?」

傘化け「俺、本当にお前と友達になって良かったって思うぜ・・」

隙間男「な、何だよー、いきなし、大げさだって。」

傘化け「本当の所は、恋人同士が良かったけど・・」

隙間男「もっと悪酔させるぞ・・?」

傘化け「すみませんでした・・・」

28:ミケ:2014/05/17(土) 04:11 ID:lEg

閻魔「あはは、何かみんな楽しんでるね!」

響「は、はぁ・・ただなんか騒がしいだけなようなきが・・」

そう言うと、突然、狐男が響に肩を組み、

狐男「響いいいい!ひっく!何だい?その楽しそうじゃない感じは?せっかくの宴会なんだから、もっと楽しみなさああい!」

狐男は酔っていた

響「き、狐男さん!?って、酒臭!?」

狐男「お?何だい響、上司に向かって臭いとは失礼だねぇ〜、ほらほら、
飲んだ!飲んだ!」

狐男は別のコップに酒をつぎそれを響に飲ませようとした

響「ちょ、ぼ、僕未成年ですよ!?」

狐男「だからどうした!?ほら、響とっとと飲め!」

響「いや、だから!僕は未成年なので飲めないんですよ!ちょ!だからやめ!
あ、あははは!だからやめて下さいよお〜あはははは。」

閻魔「お?響君、笑ってね!?」

響「・・へ?」

響は少し驚き閻魔の方法を見る

閻魔「うん!良いよいまのうちに楽しんでー!いづれかは、この日常が終わるかもだし、おわんないかもだしだからね!
今のうちにいっぱい楽しましなきゃ!」

響「・・・はい、そうですね・・!」

響は笑顔になった。

そう、いつこの生活がなくなるのかも分からない、響は兄を見つけだすことができるかも分からない
響はここに居たいのか、それとも帰りたいのかも分からない。

閻魔「王様ゲームやるよー!やる人集まれー」

猫息子「え!?王様ゲーム!?」

インキュバス「やりたーい!」

傘化け「俺もーー!」

隙間男「お前らもう大丈夫なのかよ。」

そう、この楽しいほのぼのとした平和な生活がいつまで続くか分からない・・

垢嘗「あ、元興寺さん!やりませんか!?」

元興寺「あ?王様ゲームだ?ちっしゃーねーなぁー・・じゃあ、ちょっとだけだからな」

館の妖怪達「・・っほ・・」

猫息子「響もやるよね?」

響「うん!」

閻魔「んじゃ!いくよー!」

いつ妖怪の里が崩れるかも分からない・・・

閻魔「王様だーれだ!」

インキュバス「あ!やっりー!僕だ!」

閻魔「よし、んじゃ、命令してー!」

インキュバス「それじゃー・・3番と5番がチューをする!」

傘化け「お!?俺3番だ!」

隙間男「げっ・・俺5番・・」

閻魔「よし!傘化け君!隙間男君!チューをして!」

隙間男「ええええええええ!?」

「あははははははははは!」

もし、多勢の人間に本当の妖怪を知られたらどうなるかは、分からなくはないが・・
今は・・・秘密にしておこう・・・

傘化け「んーーー♡」

隙間男「ぐぬぬぬぬ・・・」

「あはははははははははっはは」

平和で楽しくほのぼのとして、人間の様な暮らしをしている妖怪の里
そんな、素敵な世界、妖怪の里が崩れ去ることなく、いつまでも平和でいられるよう・・祈ろう・・

閻魔「・・・」

響「あはははは」

閻魔「響・・・」

響「・・?」

この世界をいつまでも幸せにできるのは案外近くにいるのかも・・

閻魔「色々、大変だろうけども、頑張ってね・・」

響「・・・・はい!・・」

そう、案外・・近くに・・・

妖日和ーーーーー第一話・・ーー完ーー・・

29:ミケ:2014/05/17(土) 04:23 ID:Wjo

ここまで、読んでいてだきありがとうございました!
初のせいか、色々間違ったり、ミスが多かったです・・
結構駄作になっちゃいましたね・・すみません。
二話からは気をつけます。

次回は、お花見にしようかとおもいます。

あと、感想コメ!よろしくお願いします!
あと、気に入ったキャラがいたら、教えて下さい!

30:ミケ:2014/05/17(土) 12:22 ID:axw

次回出て来る妖怪を少し教えてますね。

次回は、骨男、呼ぶの声、白沢が出て来る予定です


バトルは書くかは未定だったですけど、何かバトルに繋がりそうですねw
なので多分魔界編あると思います

最後に腐っててすみませんでした。・・傘化けと隙間男とのやり取りがwもうwでもあれは本気じゃなくただのネタ、
ただのジョークなんです。クレしんのしんちゃんと風間君みいな感じなんです。

上と同じこと書きますが、
感想コメなどを待ってます!

31:rumia:2014/05/18(日) 12:53 ID:Gas

 こんにちは。沈んだと思ってた某小説見ますスレを見て来ました、rumiaと申します。
「何でそんなに感想コメがない……? 定期的に上がってる小説だよね?」
という感じで見せてもらったんですが、別にストーリーも悪くないですし、
腐要素もそんなに鼻についたり、好き嫌いがはっきり出るレベルではない。
 むしろ、キャラ達の会話回しのレベルは高い方じゃないかと私は思いました。

 ただ、一つ問題点を上げるとすれば、『読者に物語が伝わりにくい』ということです。

その原因の一つが、セリフの前に名前を書いて設定で補強する『台本書き』。
「え……この方が読者にストーリがよく伝わるんじゃないの?」と思うかも知りませんが、
作者と違って物語の情報を全く持っていない読者にとって、
そのキャラがどんな顔でどんな目線で、どんな行動をしながら言ったのか、
またその言葉にはどんな気持ちが込められているのか(などなど)が、この書き方だと詳しく分からないのです。

 いくら感嘆符(!)や疑問符(?)を付けたり、「あいつ……こんな気持ちで言ったのか……」なんてセリフで補強しても、
残念ながら、どうしても読者は「なんだ……セリフと説明だけじゃん」と思ってしまうのです。

私も堂々と言えたものではありませんが(むしろ更新ペースと努力では圧倒的にミケさんには負けてますが)
 やはりセリフと説明だけでは物語とは呼べません。(戦闘シーン、漫才シーンなんかでスピードを出したい時は別ですが)
セリフとセリフのあいだに周りの風景や会話していないキャラの様子を混ぜ込み、
その場にいるキャラそれぞれの個性が混ざり合って、一つのエピソードとなった時、
ただの『設定妄想』が奥が深い『物語』へと変わるんじゃないか、と私は思います。←中二病です、すいません。

 だからこその2つ目、冒頭に設定は書かない方がいいです。
単純に設定を羅列するよりも、1つの物語、1つのエピソードでそれぞれのキャラの特徴を読者に伝えた方が、
何倍ものインパクトを読者に与えることができます。

 と、あんまり長文になるとアク禁出されそうなので、ここまでにしておきます。(気分を悪くされたらごめんなさい……)
というか、やはり小説と言うのは人それぞれなので、私ごときだとこれくらいのアドバイス(……というか批判?)
しかできませんが、もしミケさんのお気に入りのプロ小説があったら、一度そっくりそのまま模写してみてください。
 行間も句読点もそのままです。きっと読むだけでは分からなかった発見があると思いますよ?

 では……(できればアク禁は勘弁して下さい)、rumiaでした。




 

32:ミケ:2014/05/18(日) 13:47 ID:Eb6

読んで頂きありがとうございました。
そうですか、確かに色々説明不足でしたね・・
やっぱり細かく書いた方がいいんですね
でも細かく書くのにどういった言葉にすれば、説明とか言葉が苦手で、基本国語が苦手なんですよ
馬鹿なので。
なので、できるだけ、書いた方がいいんですね

テンポよく書いた方がいいと思ってやったんですが、小説は漫画と違うんでギャグ以外ではテンポよくやらない方がよかったんですね
自分、頭の中でアニメみたいに映像を流しながら書いたのでそれも駄目だったんでしょうか?

二話からはもう少し勉強してからわかりやすく書きます。

33:rumia:2014/05/18(日) 15:49 ID:Gas

 そうですか……色々勝手なこと言ってすいませんでしたw
テンポよくやらない方がいいというわけではないんですが、
緩急、メリハリをつけたほうがより読者を引き付けると思います。
(まぁ……私も全然できていなんですけどね……)
 しかし、本当に小説を書くのは難しいです……。
マンガならイラストで説明できる部分を、わざわざ文字にしないといけないですし、
3点リーダ(……)やら一人称やら三人称やら、ややこしいですからね。

 でも小説で一番大切なのは、物語を作っている作者の感動や爽快感、楽しさを読者に伝えようとし続けることだと思います。
というわけで、あんまり気にしすぎると書けなくなっちゃいますから、気楽にお互い頑張って行きましょう。
二話待ってます。では

34:ミケ:2014/05/19(月) 21:12 ID:HtA

妖日和「第二話・・・お花見・・・」

現在・・・4月・・・
春、桜が咲く木はもうすでに桜がさいていたーー。
風の流れでサラサラっと、桜の花びらが舞うーーーー。

その中、山の中にある、長い階段を猫息子が駆け上がる。
にぬらりひょん屋敷城はその山の中にあり、階段を上がるとすぐなのだ・・。

猫息子は、寺子屋の帰りで背中には、薄茶色の勉強道具などが入ってるカバンを背負いながら急いで走り駆け上がる。

猫息子は息をきらしてた。

そして、門を開け、ぬらりひょん屋敷城の玄関出入り口のドアをガラガラと開けた。
ぬらりひょん屋敷城の玄関ドアはスライドしきのドア。

そして、猫息子が下駄を脱ぎ、いそいで長い廊下を走り行き、一番奧にある、台所にいった

台所は、とても広く中央にはテーブル、右はじには食器棚、その右中央には釜戸、奧は風通し良い窓ガラスがあり、その下は、調理所、一番右にガスコンロ
一番左には蛇口。調理所のそばには台所ドアがあり、一番左には大型冷蔵庫がいくつもある、廊下の出入り口の左そばには受話器がおいてある

今は、夕方・・

台所玄関は空いてあり、窓ガラスは片方空いてある、その空いてある外に煙がもくもくとでていた。
釜戸はグツグツとなっており、ご飯と味噌汁を炊いてある。
調理所のガスコンロは火がつており、そこで性男がジュウジュウっとフライパンでモヤシやキャベツ、豚肉、ピーマンが入ってる野菜炒めを作っていた。

性男は昔の人が着るエプロンをかけて、袖が邪魔にならないようにとめてあった。
性男は夕ご飯のしたくをしていた最中猫息子が急いで走り入ってきた。

猫息子「性男おおおお!」

猫息子は、台所ドアを思いきり開けて、性男を大きな声で叫びウキウキしながら、読んだ。

性男は野菜炒めを箸で炒めて、猫息子に呼ばれ、いったん手を止めた。そして、その箸はフライパンの中に入れたまま性男は猫息子に振り向いた。

性男「おや?猫息子さん、何ですか?」

性男は愛想良く言った。

そして、猫息子は小走りでウキウキした表情で性男に近づき。
性男の顔を見上げ、キラキラとした純粋な顔で手を胸のあたりに持って行ってグーにしていた。そして、ウキウキとした声でいった

猫息子「お花見!性男、お花見しよっ!」

性男は少しキョトンとした顔になり、

性男「お花見・・ですか・・?」

猫息子「うん・・・!」

猫息子は明るく思い切り、首を立てに降った。

そして、性男の右手を両手で持ち、ブンブンと笑顔で振った。

猫息子「ねーねー!良いでしょ?お花見!明後日の日曜日、お花見しよ!ねーねー性男良いでしょぉ〜?」

猫息子の余りにも子供らしい純粋な押しにおされて少し困ってた。

性男「え?・・ぼ、僕は別に構いませんけど・・けど、どうして急にそんなにお花見したくなったんですか・・?」

すると、猫息子は性男の手を離し、落ち着いてゆっくりと話した。

猫息子「あのね、今日寺子屋でお花見の話しをしたんだ!それで、皆明後日お花見に行くっていっていて皆、お弁当とか飲み物とかいっぱいもっていってワイワイ楽しむらしいの!
それで、凄いたのしそうだな〜って思って、僕も行きたいな〜って思ったの!」

性男は猫息子のその言葉を聞き、優しく微笑み、

性男「そうですか、なら、仕方ありませんね・・屋敷の誰かに頼んでおきますから、明後日、その方に連れっててもらいなさい・・
お弁当は僕が作って色々用意しておきますから・・」

猫息子「え・・?性男は行かないの・・?」

キョトンとした表情で言った。

性男「ええ、僕は、屋敷の事がありますから、僕はいけませんよ。いくら行きたくても、家事をしなくてはですね・・
料理に洗濯、掃除に買い物、とかあとは接客とかいっぱいありますからね・・」

猫息子「そうなんだ・・なら、仕方ないね・・」

猫息子は少々悲しげになった、猫耳もぺたんm・・っと下がってた

猫息子は下に頭が下げて・・悲しげな声で

猫息子「僕・・性男と行きたかったのに・・。」

その言葉を聞き性男は優しく猫息子の頭に手を乗っけて、なでなでした。猫息子は自分の頭に手を乗っけられ気づき顔を上げた
そして、性男は中腰になり優しい声で

35:ミケ:2014/05/19(月) 21:58 ID:HtA

性男「すません。猫息子さん。本当は僕も行きたいんですよ。でも、屋敷のことがあるし仕方ないんですよ・・
それに、僕は猫息子さんにそう思ってくれただけで嬉しいですよ。ありがとうございますね。猫息子さん」

猫息子「うん・・・」

性男は調理に戻り、再び野菜炒めを炒めた。

性男「今日か明日には必ず誰かに連れっててもらうよう頼みますから。それと、お弁当のおかずは何が良いですか?何でも入れて差し上げますよ?」

すると、猫息子は急に笑顔になり元気な声で

猫息子「え!?ほ、本当!?じゃ、じゃあ!お魚!お魚入れて!」

性男は優しい声で

性男「はいはい、お魚ですね。猫息子さんは本当、お魚好きですね。」

猫息子「うん!あ、あとフライにしたお魚も入れて!」

性男はまた優しい声で

性男「はいはい。」

猫息子「かつお節も!できれば、おにぎりの!」

性男「はいはい。」

猫息子「タコさんウインナーも入れてね!」

性男「はいはい。タコさんウインナーですね。」

猫息子「あと、お菓子も持ってて良い?」

性男「えぇ〜、お菓子も何ですかぁ〜?もう、仕方ないですね〜。駄菓子屋に売ってるお菓子だけですよ?」

猫息子「うん!あ、あとねー!」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・


・・ーーそして、夜になった。
猫息子はもうすでに寝てる時間だ・・
周りの電気は殆ど消してあって、とある、大部屋があった。
その大部屋は宴会室の隣にある若様専用の部屋だ。
若様専用の部屋は、一階の左にあり右に宴会室、その左に屋敷関係者の部屋がある。若様専用の部屋の外側には池があり、
宴会室と繋ぐ大きな池がある。
若様専用の部屋は床が和式の畳がある。

ぬらりひょんは座布団に座っていた。

すると、いきなし、ふすまが開き、性男がお猪口に入ってる焼酎のお酒を持ってきた。

性男「失礼します・・」

性男は礼儀正しく、正座をし、そして、わきにおいてあるお酒を持ちゆっくりと立ち上がり、ぬらりひょんに近づいた。

性男「若様・・お酒をお持ちいたしました・・」

と言い性男はぬらりひょんの隣に座りお猪口器をぬらりひょんに渡し、そして、性男はお猪口に入っているお酒をぬらりひょん
が持っている器にゆっくりと注いだ・・

そして、注ぎ終わり、ぬらりひょんはお酒の入った器に口をつけぐいっと飲んだ。

そして、全部飲み終わり器をそっと下に置いた・・

そして、性男は夕方のことを話した

性男「それで・・若様・・」

ぬらりひょん「ん?・・」

性男「一つ、頼みたいことがあるのですが・・」

ぬらりひょん「頼みたいことだと・・?」

性男「はい・・・。実は、猫息子さんが明後日の日曜日、お花見に行きたいと言うことです・・それで誰に連れてって貰ったほうがいいか迷ったんです・・」


ぬらりひょん「そうか・・・」

ぬらりひょんは性男に器を持って行きそして、性男は器にお酒をまた注いだ・・
そして、またお酒をぐびっと飲む。そして、今度はガンっと強く下に叩きつけた。

ぬらりひょん「性男・・」

性男「はい・・」

ぬらりひょん「明後日の日曜日、有給休暇を取る・・」

ぬらりひょんは真面目な顔をしいった
性男はその言葉に驚き、びっくりし口を少し開けていった。

性男「ゆ、有給休暇を取るって・・や、屋敷はどうするんですか!?」

36:ミケ:2014/05/20(火) 14:26 ID:XyQ

ぬらりひょん「そのことなら大丈夫だ・・屋敷は他の妖怪達に任せる・・それに、花見の日には誰も客なんてこないだろ・・」

性男「そうですけど・・」

性男は少し不満そうな顔だった

ぬらりひょん「それに・・一日ぐらいは羽を伸ばしてもいいんじゃないのか?お前、いつも屋敷のことばかりしてろくに羽を伸ばしてないだろ・・?
明後日の日曜日、休みをくれてやる。屋敷のことは他の者に任して、お前は羽を伸ばしてこい。」

すると、性男はパァ・・っと笑顔になり、

性男「はい・・!ありがとうございます!若様!」

とても、嬉しそうだった

ぬらりひょん「なに、大したことじゃない・・あとは、牛鬼とアカマタ、二口男をつれてこい。あいつらにも有給休暇をやる。」

性男「はい!ありがとうございます!もちろん牛鬼さんにも、アカマタさんにも、二口男さんにも呼びますから。
それに、しても、若様、まさかただの休みではなく有給休暇をくださるなんて・・とてもありがたいです。」

ぬらりひょん「フ・・まぁな・・家は、どこかのブラック企業じゃないからな・・このぐらいが普通なんだ・・」

と、言うとブラック企業という言葉に繋がる男が一人・・
その男は元興寺だ・・
元興寺は自分の噂をされくしゃみをした。

元興寺「ぶぇくしょぉいっ!!」

元興寺は大きなくしゃみだった。

元興寺がいる部屋は元興寺の館の中にある玄関に上がり、真っ直ぐの廊下を歩くと階段があり、その奥が風呂。
元興寺がいる場所は、廊下の隣にある。男女将専用の部屋。にいた。元興寺は茶の間のテーブルに座っており、今月の売り上げを見てた
テーブルの周りに文房具の鉛筆、消ゴム、湯呑に入ってるお茶。床は畳になっており、目の前はテレビ、その奥はふすまとなっていた。

元興寺はそばにあるティッシュをとり、ジーン!っと勢いよくかんだ。そして、かみおわったら、そのティッシュをくしゃくしゃに丸め、テーブルの上に置いた。

そして、元興寺は自分の体を寒そうに両手でクロスし腕をさすった。

元興寺「はー・・何だ?俺、風邪か?花粉症か?妖怪は病気になんねぇけど、こいつは用心しねぇとな・・じゃないと、明後日の花見、俺だけ行けねぇことになるから。
こりゃあ、今夜卵酒でも飲んで早めに寝るか・・」

・・・
・・・・
性男「ふふ、そうですね。確かに家はどこかのブラック企業じゃありませんしね。」

性男は少し笑いながら笑顔で言った

そして、立ち上がり

性男「それでは、若様、僕はそろそろもどりますね。それでは、おやすみなさい・・」

そして性男はその後、歩き始めた。

ぬらりひょんは性男に戻るとこを見て

ぬらりひょん「おう、おやすみ・・」

しゃー・・バタン・・

と、ふすまの閉める音がした。

そして、・・次の日の朝が来た・・・

37:ミケ:2014/05/20(火) 17:47 ID:Ezk

雀が鳴り響く・・
とても気持ちの良い朝・・

猫息子がまだ眠そうな顔をし下までおり、宴会室のテーブルの下に座った。
猫息子は髪が寝癖がつており、「むにゃぁ〜・・」っとあくびをして眠そうな目をこすった

すると、性男が来て猫息子のテーブルの上に朝食が置けられた。

朝食は和食で塩鮭、納豆、お浸し、人参と玉ねぎの千切り、味噌汁、白米。

性男「おはようございます。猫息子さん。」

猫息子は眠そうな目を開き、性男に顔を向けた

猫息子「あ・・性男・・おはよう・・・・ん?」

性男は何やらニコニコしてた。

猫息子「性男・・どうしたの?そんなニコニコして?何かいいことでもあった?」

性男はニコニコと嬉しそうに言った

性男「・・実はですね〜・・猫息子さん。僕、明日猫息子さんと一緒にお花見行けるようになっtsんですよ。」

すると、猫息子は眠そうな顔から急に明かりがついたようにパアーッとなりくいついだ。
そして急に少しはしゃぎ早口になった。

猫息子「え!?本当に!?で、でもどうして行けるようになったの!?」

性男は茶碗を持ちご飯をよそいながらいった。

性男「実はですね。昨夜、若様と話したんですよ。花見、誰に連れてって貰おうかって、それで若様は、有給休暇を下さるらしくて、
それで明日のお花見行けるようにになったんですよ。」

と嬉しそうに言い、よそい終わったご飯を猫息子の目の前におく。

猫息子はかなり喜び

猫息子「へーそうなんだー。やったーー!」

と手をあげ万歳をした。

猫息子「あぁ、そうだ!有給休暇貰ったのって性男だけなの?」

牛鬼「いんや、私も有給休暇、もらったぞー。」

アカマタ「ワシもじゃ。」

牛鬼とアカマタはテーブルの下に座って食事をしてた。

牛鬼は納豆を箸でグルグルっとかき混ぜて。
アカマタは味噌汁を飲んでた。

猫息子は嬉しそうに驚き

猫息子「え!?牛鬼もアカマタもいけるの!?」

するとその後、二口男がふすまを開け入ってきた。
二口男は猫息子のそばにきて

二口男「行けるのは、牛鬼やアカマタだけじゃなく、僕も行けるよ。」

とニコニコし優しい声で言った。
もちろんのこと猫息子は嬉しそうに驚き。

猫息子「え!?二口男も!?二口男も有給休暇貰ったの!?凄い!」

二口男は猫息子の反応を見て優しくふふっと笑った。

そして、性男に顔を向け。

二口男「性男。屋敷の者達に全員食事を渡し終わったよ。」

性男「そう。ご苦労様。」

牛鬼「それにしても、有給休暇をくれるなんて若様も太っ腹だよな。」

牛鬼はかき混ぜた納豆を白米にかけその後茶碗を手でも茶碗を口につけ箸でしゃかしゃかとご飯を口の中に持ってゆき、勢いよく食べた

アカマタ「そうじゃな〜」

アカマタはまた再び味噌汁を飲み始めた。

性男は猫息子に顔を向け笑顔で

性男「そうそう、明日のお花見は若様もくるそうですから。場所取りはしっかりとしなきゃですね。」

猫息子「え!?若様も来るの?やったー!」

猫息子ははしゃぎ座りながら体を小さくゆらしてた。
性男は牛鬼の方に向け

性男「それでは、牛鬼さん・・明日の場所取りお願いしますね。」

牛鬼「あいよー・・!」

牛鬼はまだご飯をしゃかしゃかと勢いよく食べてた。

猫息子「わーい!明日のお花見、楽しみだなー!」

性男「ふふ・・楽しみなのは良いですけど、早くもう食べちゃって下さいね。今日は色々あって忙しいですから。」

性男は優しく言う。
猫息子は元気よく

猫息子「はーい!いただきまーす!」

と手を合わせ挨拶をし朝食を食べた・・

・・・
・・・・・
・・・・・・・・

そして、次の朝がきた。

38:rumia:2014/05/22(木) 01:34 ID:Gas


 やっぱりミケさんの更新ペース、早いな〜。
っと、すいません。rumiaです。
 お花見ですか〜いいですね〜。
性男と猫息子の掛け合いがホント楽しそうで、よく雰囲気が想像できます!
 描写もこのくらいなら、某、生徒会の○○(わかんなかったらスイマセン……)
みたいな日常系だったら十分ですし、いいと思います。(上からスイマセン)
 ただ戦闘シーンとかを書く時にはストーリより描写技術がいりますので注意したほうがいいかもしれません。

面白いです、この先お花見がどうなるのか楽しみにしてます。では、

39:ミケ:2014/05/22(木) 01:53 ID:klo

rumiaさん、コメント、ありがとうございます。
一話よりはマシになったとは思うけど、まだ自身がなかったのでイメージがしやすくなって良かったと思います。
まぁ、日常は小説の中でまだ簡単なレベルだとおもうけど、バトル系はムズイって分かってました・・
でも、バトル系は前に小説で書いたことありますし。多分大丈夫でしょお・・自身ないけど。
それと、その小説、もしかしたら、生徒会の一存でしょうか?小説は持ってませんけどアニメなら見たことあるんで。知ってます。

40:ミケ:2014/05/22(木) 03:17 ID:8OI

・・雀が鳴り響く明後日・・天気はとてもよく晴れていた。

猫息子は朝早く起きて、階段を駆け下りる。

そして、性男のいる台所りまでいった。

性男は今日の花見の弁当を作っていた。
算段がさねの弁当箱にたくさんの料理が入っており、今、その中身の食材をフライパンでジュウジュウっと過熱し焼いていた。
そして、箸で炒め終えたら、火を止め、箸を持った右手でふーっとおでこを腕で拭いた。

するとその後、猫息子が入ってきた。

猫息子「性男!」

猫息子は元気な声で性男を呼ぶ。
すると性男は気づき振り向く。

性男「おや?猫息子さんもう起きたんですね。いつもはまだ寝てる時間なのに、早いですね。」

っと笑顔で優しく言う

すると猫息子は小走りで性男に近き腕を胸の近くに上げ手のひらはグーに握り締めていた。猫息子はウキウキした顔で

猫息子「うん!だって今日はお花見だもん!早く起きなくちゃ!」

猫息子がそう言うと性男は優しい笑顔で炒め終えた食材をフライパンごと持ってきて。

性男「ふふ・・そうですね・・」

っと言いフライパンの中に入った食材を皿に箸でよそいだ。
すると、猫息子はある食材に気づき、テーブルにのしかかり、はしゃぎだした

猫息子「あ!お魚ー!」

猫息子が嬉しそうに大声を出し食いついだのは鯵のフライ。まだ弁当箱に詰められていなく皿においてあった。

すると性男は

性男「こらこら。つまみ食いは駄目ですよ。」

と注意すると、猫息子は不満な顔をし

猫息子「ええ〜・・お魚食べた〜い・・」

と性男に顔を向くけど性男は

性男「駄目です。」

っと言い。皿に食材を全部注ぎ終える。その時に猫息子は鯵フライを見つめすねた顔でぶぅ〜・・っと言った。その時の尻尾はゆらゆらと動いていた。
性男はフライパンを蛇口においてき、蛇口をひねり、フライパンの中に水を注いだ。

水の音は勢いよくジャアアア・・っと音がもれていた。ふいに猫息子の方をみると、猫息子はまだしょんぼりとして鯵フライを見つめてた
すると性男は仕方ないと思いはー・・っとため息をつぐ、そして猫息子に近くき優しい表情、声で

性男「・・もう、仕方がないですね〜・・一個だけですよ・・?」

っと言うと猫息子は急に明かりがついたように明るくなり耳が上がり、笑顔になり性男に顔を向け元気な声で

猫息子「え!?本当!?」

性男「ええ。」

性男は笑顔で鯵フライを箸で持ち、猫息子の口に運びあ〜んをした

性男「はい。あ〜ん。」

猫息子「あ〜ん。」

猫息子は嬉しそうに口を開け食べた

性男「どうです?」

猫息子「おいしい!」

猫息子はとびっきりの笑顔で耳と尻尾をピコピコ動かした。
性男はその反応を見て満足だった

するといつのまにかアカマタがきていた

アカマタ「ほ〜・・そんなに美味いのか・・どれ、ワシも・・」

っと言い食材に手をゆっくり差し伸べた・・すると・・

ビシイ!

性男は何時の間にかヘラを持っていてそのヘラでアカマタの手を叩いた

アカマタはその痛みで「痛え!?」っと叫びその場に倒れた

性男はヘラを持ったままプンプン怒ってた

性男「アカマタさん!つまみ食いは・・駄目ですっ!!」

するとアカマタは早々起き上がりプンプンしながら

アカマタ「何じゃと!?猫息子がつまみ食いしそうになった時はそんなことしなかったろ!むしろ、優しかったろ!何でワシだと本当に怒るんじゃ!?」

性男「それは、猫息子さんだからですよ?」

っとアカマタに目を向け当たり前だと言う感じの態度でいった
けどアカマタはなっとくいかず

アカマタ「何じゃと!?差別じゃ!妖怪差別じゃ!」

性男「差別という問題ではなく、年の問題です。」

性男とアカマタはもめてた
そんな二人を何時の間にかそばにいて見てた牛鬼と二口男

牛鬼「・・見ろ・・アレが妖怪の世界でもある大人と子供の扱い差だ・・」

二口男「・・あはは・・こればっかしは仕方ないよね・・性男、猫息子には甘いもん・・」

牛鬼は腕を組み、二人は仕方ないよねっと言う感じの呆れ顔でつぶやいた・・

41:ミケ:2014/05/22(木) 05:12 ID:8OI

そして、時が過ぎ・・
ぬらりひょん屋敷城の妖怪達、ぬらりひょん、性男、牛鬼、アカマタ、二口男、猫息子の6人は山の中にある桜の名産所の地にいった。
周りの景色は大量の桜がにぎわい、とても綺麗に咲いてた。
周りの見物客はもうすでに大勢きていた。
ぬらりひょん屋敷城の者はまだどこにも座ってなかった
弁当は性男が持ち、レジャーシートは牛鬼が担ぎ上げてた。

猫息子「わー、いっぱいきてるねー・・」

猫息子は口をポカーンっと開け感心してた

性男「牛鬼さん、ちゃんと場所取りはしてくれましたか・・?」

牛鬼に顔を向け質問する・・が・・しかし
牛鬼はあちゃーっという気まずい表情をした

牛鬼「あ・・あはは・・」

性男「・・ちゃんと、してくれましたよね・・?」

牛鬼「あははー・・すまん。性男・・実は〜まだなんだ。」

牛鬼は気まずそうに言うと性男は驚き

性男「え!?まだってひょっとすると、今からするおつもりだったのですか!?」

牛鬼「あ、あぁ・・そうなんだ。あはは・・あははははは〜・・」

牛鬼のその言葉を聞き一斉に呆れ出した

アカマタ「牛鬼・・お前という奴は・・」

性男「す、すみません、若様・・」

ぬらりひょん「いや、別に構わん・・他に空いてるか探そう・・」

性男「はい・・・」

こうして、彼らは会いてる場所を探した

けど、どこも満席状態でどこもかしこも空いてるような場所は一切なかった

性男「どこもあいてませんね〜」
あたりをキョロキョロするが見当たらない・・

猫息子「お腹空いた〜・・」

猫息子はしょぼんっとなり耳は垂れ下がり腹はぎゅるるる〜・・となった

アカマタ「全く・・何処の誰かが場所取りしてくれなかったから・・」

アカマタは不機嫌そうな顔、声でいった

牛鬼は気まずい顔をした。

牛鬼「あは、・・あはははは・・・」

探してるその時、猫息子が何かに気がついた

猫息子「あ!元興寺さん達だ!」

っと指を差し大声で言った

性男「え!?元興寺さん達!?」

性男は猫息子が指を差した場所を見る

すると本当に元興寺達がいて、花見をしていた

性男「あら・・本当・・」

猫息子「ねー元興寺さんとこに居れてもらおーよー!」

猫息子は性男に言うと性男は仕方ない感情で

性男「そうですね・・このさい仕方ありません。ちょっと図々しいかもですけど居れてもらいましょう・・」

っと言い元興寺達の場所に行った。

元興寺達は楽しそうにお花をしていた

白いレジャーシート、色んなのが入ってる弁当、ビニール袋に入ってる飲料、みんなは缶ビールを持ち、ワイワイ楽しんでいた

そんな中近いた二人が来た

性男「元興寺さん。」

元興寺は気づき向ける。そこにはニコニコとしてた性男と猫息子。

元興寺はキョトンとし

元興寺「・・何だ性男・・お前も来てたのか・・っで、俺に何か用?」

と聞くと性男は申し訳ない顔をし

性男「・・すみませんけど・・一緒に居れさせてもらっても良いでしょうか・・?」

猫息子「元興寺さんお願い!お花したくてももう殆ど満席で入れないの・・でも僕どうしてもお花したいの・・だからお願い!」

っと猫息子は力いっぱいに気持ちをこめ両手を合わせお願いした

性男「元興寺さん・・どうか、お願いできないでしょうか・・?」

元興寺「・・はあ・・一緒にねぇ〜・・」

すると、元興寺のこころの中は・・

(っち・・本当はライバル同士だが、今回はしゃあねぇーなー・・)

元興寺「ああ、良いぜ。お花は大勢いた方が楽しいし。」

っと笑顔でいった

42:ミケ:2014/05/22(木) 06:09 ID:8OI

すると、性男も笑顔で

性男「そうですか・・ありがとうございます。」

性男はその後、牛鬼、アカマタ、二口男、ぬらりひょんに大声で声をかけた

性男「皆さーん!場所が決まりましたー!こっちですよ!こっちー!」

すると皆は気づき元興寺達のいる場所に集まった

持ってきたレジャーシートはおき、こっちも弁当を開き飲料をだした

アカマタ「いやー・・すまんのぉ〜・・」

っと満足そうに言う

元興寺「いやいや、いいってことよ・・」

元興寺は笑顔で言うが心の中は・・

(二人だけじゃなかったのかよ・・)

っと少しキレ気味で不満そうに心の中でつぶやいた。


牛鬼「んじゃ、さっそく乾杯っといくか」

っと手に缶ビールを持ち笑顔でいった

アカマタ「おう、そうじゃな」

牛鬼「んじゃ、さっそく・・」

「かんぱーーーい!」

一斉に缶ビールをカンッと鳴らし乾杯をした。

そして、盛り上がり、酒を飲み合い、食事しワイワイっと盛り上がっていた

そんな中、まだ花見ができてない二人が近く・・

それは、響と狐男だ。彼らはまだ花見ができなく場所を探してた・・

狐男「どこも、満席だね〜」

二人はキョロキョロっと探してた。

すると・・

響「・・あ!」

響が元興寺達に気がつた

狐男はどうしたんだと振り向き

狐男「ん?どうしたんだい?響・・?・・あ・・」

狐男も気がついた
そして、近づき・・

狐男「あら〜・・あんた達も来てたんだね〜」

と言った。響は小さくペコっとおじきをした。

性男「あ。狐男さん。もしかして狐男さん達もお花見を・・?」

性男は狐男に顔を向け言う。

狐男「そうそう・・あ〜・・」

狐男は笑顔になったが途中申し訳ない顔をした

狐男「すまないけど・・あたしたちも居れてくれないかねぇ・・」

っと言うと垢嘗が

垢嘗「別にいいッスよ?・・ね?元興寺さん・・」

元興寺「あ、ああ・・」

元興寺はやや不満そうになった


狐男「そう、すまないねえ・・」

っといい狐男と響は上がった。

すると、狐男は何かに気がついた・・

狐男「ん・・ちょっと、やだ・・あんたらおしぼりも持ってきてないのかい?」

狐男にそう言われ気づき慌てた

垢嘗「え・・あ!本当だ!?」

性男「あ、いけません・・ついもってくるの忘れちゃいました・・」

そして狐男は少々呆れ気味で

狐男「何だい・・うっかり屋だねえ〜・・仕方ないからあたしが買ってくるよ・・」

っと買ってこようとしたその時猫息子が止めた

猫息子「あ!待って!ぼくが買ってくるよ!」

狐男「君が・・・?」

猫息子「はい・・!」

猫息子は慌てて急ぎ足で買って行った。

その様子を見て・・

狐男「ふ〜ん・・大した子だねぇ〜・・」

とつぶやいだ・・

・・・
・・・・・・


そして時が過ぎ・・・猫息子は近くもコンビニに行った・・買い物を済ませ、自動ドアが開き、出て・・そしてコンビニから離れ
その帰り道・・

43:ミケ:2014/05/22(木) 16:51 ID:axI

猫息子「さてと、おしぼり買い終わったし早く戻ろっ!」

猫息子は笑顔で歩き帰ってた

右手には袋に入ってるおしぼりをレジ袋に入ってるとってを持ち歩いてた。

そして、猫息子が歩いてる途中、誰かに呼び止められた

傘化け「おーい!猫息子ー!」

その声は傘化けだ。
傘化けは大きく猫息子に手を振ってた

猫息子「あ、傘化けー!」

猫息子は傘化けに気づき、そのまま駆けて向かった。

猫息子は近づくにすれ段々足のペースが落ち、傘化け達のいる手前で止まった。

傘化けの周りには、隙間男と、そして骨男、呼ぶの声がいた。

骨男(ほねおとこ)は、住宅街に住み、傘化けと隙間男と仲良い。
性格は、ドSでとにかくいじるのが大好き。よく呼ぶの声をいじってる。
髪は黒髪で髪型はやや横に跳ねてたり、真っ直ぐの髪があったりしてた。
服装は紫色で袖口は黒。帯は黒。

呼ぶの声(よぶのこえ)住宅街に住み、同じく傘化けと隙間男と仲良い。
性格は大人しく気が弱い。優しいがちょっと涙もろく、よく骨男にからかわれてる。いじられキャラ。
髪は茶髪。髪型は癖っ毛でくねくねしてる髪。やや天然パーマ
服装は茶色和服。頭には茶色い雪除けのようなものが頭にかぶせている。


周りの下は青いレジャーシートがすいており、弁当がいくつかあり、コンビニで買った飲料があった。

右から、隙間、傘化け、骨男、呼ぶの声が座っておりその後ろは満開の桜が咲いていた

傘化け「よ!一人か?」

猫息子「んーん。屋敷の妖怪達とも一緒だよ・・」

傘化け「そうか。」

傘化けは右足が地につており、左足だけが上がり、その左足の膝の左腕を乗っけてた。隙間男と呼ぶの声は正座で骨男はあぐたをかいていて両手は後ろはにおいて体重を支えてた

そして、傘化けは猫息子の持ってた袋に気づき

傘化け「あ!猫息子、その持ってる袋・・何だ・・?」

疑問系に言うと。猫息子は持ってた袋を見て持ち上げて

猫息子「あ。これ?おしぼりだけど?」

傘化け「え!?おしぼり!?」

すると傘化けは食いづき、素早く立ち上がり猫息子のそばに駆け寄り猫息子の持ってた袋を取った。

傘化け「ちょっとくれ!」

猫息子は取られ驚いた。

猫息子「あ!ちょ、ちょrと!?」

傘化けは元いた場所にもどり袋を取り出し。

ガサガサっと音を鳴らし、おしぼりの入った袋のテープをはがす音をさせた。

それを見た隙間男は

隙間男「おいおい、傘化け・・勝手にとんなよ〜・・」

っと少々怒り顔で言った

傘化けはニヤ気顔で開けながら

傘化け「別にいいじゃんかよ〜・・おしぼりなんてどうせそんなに使わねぇと思うし」

すると、呼ぶの声が猫息子に顔を向け、申し訳ない顔で

呼ぶの声「ごめんね〜・・猫息子君・・」

猫息子「う、うん・・別にいいよ・・」

とやれやれと少々引き顔で言った


骨男「猫息子、ちょっとの間俺たちと花見・・しねぇ・・?」

っと骨男が猫息子にいう、すると、猫息子は「え?」っとなって骨男に顔を向け。それを聞いた傘化けがおしぼりをとりだし
それを広げ手を拭きながら言った。ー

傘化け「お?良いんじゃね?猫息子、ちょっとだけ俺たちと花見しようぜ〜!」

というと猫息子は

猫息子「う、うん。良いよ・・ちょっとだけなら」

と良いそれを聞いた傘化けが笑顔で立ち上がり接客をした

傘化け「お!?そうか、よし、上がって、上がって!」

っと言い猫息子は上がった

傘化けは隙間男に向け

傘化け「隙間男〜!ほら、ジュース!ジュース!」

と頼んだ。

隙間男は言われたとおり袋から菅ジュースをとりだした。

隙間男「あいよ〜・・」

そして猫息子は傘化け、骨男の間に座り、中央の奥に正座をし座った。

そして、隙間男は取り出した缶ジュースを猫息子に渡した

隙間男「悪いな・・買い物の途中、寄り道させちゃって・・」

と缶ジュースを持ったまま猫息子の顔を見て優しく言った。猫息子は隙間に顔を向け

猫息子「い、良いよ。別に。大丈夫だから。」

っと笑顔で言い、渡された缶ジュースを受け取った。

そして、缶ジュースの蓋を指でプシュッっと開け、ごくごくっと飲んだ。

傘化けは座り、笑顔で盛り上がってた

座り「よーし!それだったら、このちょっとの間、ぱーーっと盛り上がろうぜええええ!」

っと片腕を上げ、そして、弁当を持ち食べた

44:ミケ:2014/05/22(木) 17:37 ID:axI

傘化け「んぐんぐ・・隙間男の脂っこい手料理もあるしな〜・・おぉ、相変わらずの癖になる脂っこさ・・」

と言いバクバク食べてた。
すると隙間男は自分の手料理を脂っこいっと言われ少々不機嫌な顔になった。

隙間男「・・悪かったな・・脂っこくて・・」

それを聞いてた猫息子が

猫息子「もしかして、ここにある手料理、全部隙間男が作ったの・・?」

っと言い弁当を見ていった。

隙間男はさっきの不機嫌が治り優しい基調で

隙間男「あぁ、そうだぜ・・これ全部俺の手料理・・まぁ、味にはあんまり自信はないけどな・・クジでそうきまったんだ」

猫息子「クジ・・?」

骨男「これだよ・・」

猫息子は骨男の方に向けた
骨男はそのクジをやった二本の割ってある箸割り箸を片手で持ち見せた。

猫息子「割り箸・・?」

猫息子は割り箸を見て疑問系で言った。

骨男「これで決めたんだ。やり方は一本の箸に数字や文字を書き、その書いた部分を手で隠す、それでバラバラにさせ相手に引かせそうやって誰がやるかを決める
そういった。ゲームなんだ・・」

すると猫息子は感心し興味を満ち始めた

猫息子「へー・・」

そして猫息子はキョロキョロと見渡し

猫息子「ねー・・他のみんなは何になったの?隙間男は料理当番って決まったのは知ったけど他のみんなは?」

すると呼ぶの声が笑顔で優しく

呼ぶの声「あ、僕は場所取りだよ。」

そして、傘化けは元気に

傘化け「俺、盛り上げ!」

といった。そしてまだ言ってない方男に猫息子は骨男に顔を向け

猫息子「骨男は?骨男はなにになったの?」

すると骨男は片手肘を曲げ、手のひらを広げふって感じの顔、態度になり

骨男「自由・・」

猫息子「え・・?」

骨男「自由。」

猫息子「あ、あっそ・・」

猫息子はまさかのと思い、頭に汗を書き少し引いた。



すると、こちらに二人の男が向かってた。

その二人は白沢と後目。

白沢(はくたく)は住宅街に住み、町内会長でもある。
性格は厳しく、怒りやすい。もし、怒らせたら突撃されづづきされる。その破壊力は凄まじい。勝負好きで燃えやすい。
髪は白と黒の色が混じり合っていて髪型は肩につく長さで短髪。
服装は牛柄の白黒の和服で帯は黒い

後目(うしろめ)は住宅街に住み白沢とは一緒に住んでる。寺子屋の教師をしている。
性格はきびしかったり優しかったりする。でも白沢と比べればまだ落ち着いて優しい。けど、怒ると恐い。とても生徒を大切にしている。
髪は紫色で髪型は肩につく長さで前は左がやや上がり分けてあり目がかぶせそうなくらい長い
服装は茶色い和服、黒い帯。そして後頭部には目があるが普段はなく、怒ったり覚醒すると目が出てくる。

その二人が傘化け達がいる場所に近いていた

45:ミケ:2014/05/22(木) 21:16 ID:TcI

白沢「今日は桜が満開だな・・」

後目「ああ、そうだな・・」

二人は何気ない会話をしながら歩いてた。

すると、歩いてるうちに傘化け、隙間男、骨男、呼ぶの声、猫息子が集まってる場所まで行くと後目は「あ・・」っと言い気づき
猫息子に気づいた。
猫息子は缶ジュースを両手で持ちながら皆の会話を聞き笑ってた。
そして・・・

後目「猫息子。」

猫息子は呼ぶ声がし振り向くと後目がいて

猫息子「あ、後目先生!」

っと笑顔で言った。

後目は微笑みながら

後目「猫息子もきてたんだな・・」

猫息子「うん!先生もお花見に?」

後目「あぁ、俺もお花見にだ。もちろん、一人ではないぞ?白沢ともいっしょだ・・」

その後白沢も来た。
白沢がきたことにより傘化けは「っげ!?」っと言い傘化けはゆっくりと気づかれないように隙間男の後ろに隠れ出した

そして猫息子と後目は会話をしてた

猫息子「先生が料理作ったの?」

後目「まぁな。それよりも猫息子、ちゃんと勉強、してっかー?」

猫息子「うん、してるよ!」

後目「そうか、お前は一度も宿題忘れたこと無かったもんなー偉いぞ!」

猫息子「うん!」

二人が会話ぢれる途中傘化けは隙間男の後ろに隠れよとしたが途中白沢に気づかれた。

白沢「傘化け!」

白沢が大声で言うと傘化けはビクゥ!?っと反応して身体中汗ばんだ・・

そして、その声で後目と猫息子は会話をやめ、一斉に白沢と傘化けを見る

そして白沢は傘化けに近き、怒り口調で

白沢「傘化け!お前、まだ町内会費料払ってないだろ!とっとと払え!」

っと言うと。傘化けは気まずい顔になり。隙間男にしがみついてた。そして隙間男は傘化けを見て少々呆れお怒り顔になり

隙間男「お前、まだ払ってなかったのかよ。」

傘化け「う、うん・・」

白沢は傘化けの前にでて近き手のひらを見せた

白沢「お前、もう一ヶ月は過ぎてんだぞ!?早く渡せ!」

っと言うと傘化けは気まずいながらも隙間男をはなし、そして人さし指と人差し指をつんつんしながら上目遣いで気まずい表情でいった

傘化け「あ、あの〜・・白沢さぁ〜ん・・もう少し、待ってくれないでしょうか〜?」

っと言うと白沢は唖然とした顔になった

白沢「はぁ?なにいってんだ・・もう一ヶ月も待ってんのにいつになったら、払ってくれるんだ?」

傘化け「あ、え、えぇ〜とぉ〜・・・いつだろ〜?・・」

と言い右手で頭をさすりさらに気まずい表情になった

すると、白沢は傘化けの言葉を聞きカチンと腹が立ちガン!っと頭で傘化けのおでこを叩きつけた。

傘化けはその衝撃で後ろに倒れこみおでこは赤くなってしゅうう〜っと煙がでてた。そして傘化けはあまりにもの痛さでピクピクっと身体中がけいれんしてた。
周りはその様子に頭に汗を流し引いてた

白沢「いつだろじゃない!とっとと払え!馬鹿者!」

といいプンプン怒ってた。

後目「白沢・・もうそろそろ・・」

白沢「あ、あぁ・・そうだな」

そして、後目に言われ後目と白沢は動きだし帰った。その変える際に

白沢「全く、明日か明後日にはちゃんと払えよ!」

と言い帰った

そして傘化けは体が寝た状態でピクピクしながら

傘化け「は、はいぃ・・」

っと誤った。

周りは傘化けを見てまだ頭に汗を流し引いてた。


一方、ぬらりひょん屋敷城と、元興寺の館達はというと・・

46:匿名さん:2014/05/23(金) 00:00 ID:TcI

47:ミケ:2014/05/23(金) 00:08 ID:TcI

元興寺「ゔおおおい!もっと酒もってこい!」

元興寺は片手に酒をもっていてかなり寄ってた

館の妖怪達は怯えていた。

蛇骨「あ、あの元興寺さん、こ、これ以上飲むのはちょっと…」

蛇骨は止めたがしかし

元興寺「うっせえ!何か文句あんのか?」

と睨んだ。

そしてその恐ろしさに垢嘗、蛇骨、宗固狸は怖がっていた

「ひいいいいいいい」

蛇骨「な、なんもありません!」

元興寺「だったら、口だししねーで、とっとと酒もってこい!」

蛇骨「は、はいいい」

そして、垢嘗は怯えながらも言った

垢嘗「あ、あの…これ以上飲むと本当に危険ですよ?」

っと言うと元興寺は怒り睨んだ。

48:ミケ:2014/05/23(金) 16:30 ID:0M.

元興寺「うるせええええええ!ごちゃごちゃ言ってねええでさっさと、酒もってこい!ごらぁ!」

元興寺は缶ビールを強く握りしめ、大きく怒鳴った。

すると、三人は「ひいいいいいいい」っとなり更に怯えた。

それを見てた性男は仕方ない顔をして止めた

性男「まぁまぁ元興寺さん…落ち着いて下さい。皆さんの言うとおりこれ以上飲むと体に良くないですよ?」

っと優しく言うが、しかし、
元興寺は辞めることもなくそれ以前に逆効果だった。

元興寺「うるせえええええ!ジジイは黙ってろ!」

っと罵った。性男はじじいっという言葉に腹が立てた。

性男「じ、じじい!?おっさんならまだしもじじい!?」

性男は笑顔でピキピキっと怒ってた

そんな性男に対し二口男はおだめた。

二口男「まぁまぁ…」

二口男は少々引いてる笑顔で片手を性男の肩を触りようにポンポンっと…

そんななか酔っ払ってた奴がもう一人

牛鬼「あはははは!しょうがねぇよ、いくら見た目が若々しくたって性男は妖怪でいうともういい年だもんな〜!あははは」

っと牛鬼は顔を赤面し片手に缶ビールを持ちながら笑ってた。

元興寺「そうだよな〜仕方ねえよな〜…
おい、おっさん缶ビールくれ!」

牛鬼「おっさん!俺にも〜」

っと二人がおっさん呼ばわりすると性男は先程と違う怒りを見せた
性男はワナワナっとなり下にうつむいた

性男「ふ…ふふふふふふ…お二人とも…好い加減にしませんと、鼻の中に唐辛子入れて激痛にさせますよ…?」

っといった、そんな性男に対しまた二口男はまた「まぁまぁ」っと今度は慌てながら笑顔でいった。

そして会話を聞いてたアカマタがジト目をしながら

アカマタ「…てか元興寺もいい年じゃろ…」

と小さな声でつぶやくと
それを聞いてしまった元興寺は一瞬止まりブチっとキレる音がした。

そして怒った元興寺は一瞬にしてあかまたの蛇の尻尾の部分を強く持ち上げ、片足を乗っけてしばいてた
アカマタはうつ伏せ状態になり怯え顔で慌てながら謝った。

49:ミケ:2014/05/23(金) 17:00 ID:0M.

元興寺「誰がいい年だって?誰が?てめーあんまふざけたこと言ってっと蛇料理にすっぞ?」

アカマタ「痛い痛い!すみません、すみません!」

それを見てた蛇骨と垢嘗、宗固狸の三人は…

蛇骨「あいつ…馬鹿だな〜…まさかあの元興寺さんを年増呼ばわりするとは…」

垢嘗「全くだな…いくら思ってても言っちゃ駄目なのにな〜…」

二人は呆れ顔をしていた

宗固狸「うん。そうだよね…いくら思ってても言っちゃ駄目なのにね、年増だって」

蛇骨「そうなんだよ、いくら思ったことを口にだしちゃ駄目なんだよ…年増だって…」

垢嘗「そうそう、実際そうであっても言ったら駄目だな…」

宗固狸「そうだね、元興寺さんが本当に年増だとしてもそれを言っちゃ駄目だよね…」

っと三人が言うと元興寺は三人の言ったことに反応した

元興寺「……おい。」

元興寺はワナワナちしてた

三人「ん…?」

三人は元興寺に顔をあげた…すると…

元興寺「お前ら…俺のことを年増だと思っていたのか?この俺を…」

っと言うと三人は顔を蒼白になり気まずい感じになった。

蛇骨「ち、違いますよ!決して俺たちはそんな元興寺さんのことを年増だなんて…!」

と蛇骨が言うと残りの二人はうんうんっと頭を上下降った。

が、しかし元興寺は聞く耳を持たなかった。元興寺は怒り大声をだし怒鳴り、三人に飛びかかった

元興寺「信じられるかああああ!てめええええら、この俺を年増だと思ってたな!?おっさんだと思ってたな!」

三人は引き下がり怯えた表情で

蛇骨「いえいえ、そ、そんなことは…!」

蛇骨は必死で言い訳をするが、しかし怒らせた元興寺を止めることはできなかった

元興寺「言い訳無用!おらぁ!飲めえ、!」

元興寺は蛇骨にそばにあった焼酎を一気に無理矢理飲ませた。

ゴボゴボっと飲ませ、蛇骨の口から酒が少しずずこぼれ出し、蛇骨はくるしそうにしてた

蛇骨「うぷ…!?か、かごぉぜぇさぁん…うぷ…むりれふ!む、むひいい!っと」

っと必死に暴れてた

がしかし怒りだした元興寺はガンガン飲ませる

元興寺「おらぁ!もっと飲めえ!それとも何か俺の酒がのめねえてか?」

っと怒鳴り散らしガンガン飲ませた

それを見てた垢嘗と宗固狸は怯える

元興寺「おらおらおらぁ!もっと飲めや、妖怪は別にいっぱいのんでも人間みたいに病気になったりしねえから大丈夫だろ!?おらあ」

垢嘗「あ、あの元興寺さん!いくら病気になんないからってそんなに飲ませたらはきますよおおお」

っと垢嘗は止めようとしたが、無意味だった

50:ミケ:2014/05/23(金) 19:11 ID:0M.

元興寺「うせええ!べつに死にゃあしないんだから、良いだろうよ!それと、もちろん、垢嘗、宗固狸、てめーらも飲ませてやっからなああああ」

垢嘗・宗固狸「ひいいいいいいい!そ、そんなあああああああああ!」

絶望だった……

そして、そんな光景を見ていた響と狐男。狐男は全くというような顔をして、響は笑顔で少々引いていた。

狐男「全く…おっかないねえ…」

そして、次に狐男は響に顔を向けた

狐男「それはそうと、猫息子が買いに行ったきり全然戻ってこないねえ…」

響「そう言われれば、そうですね。…なら、僕が探して連れてきます。」

響は立ち上がった。

狐男「そう、ならお願いね…」

そして、響は猫息子を探しに行った。

そして狐男は顔を正面に戻し周りの光景を見た。周りの光景は荒れており、元興寺は蛇骨を飲ませた終え蛇骨は体を痙攣させ気絶してた
そして今度は垢嘗がガブガブ飲まされていた

元興寺「オラオラオラオラ!」

垢嘗「うぷ…うぷぷぷぷ…!」

狐男はその光景を見て少し引き頭に汗を垂らしてた

狐男「………っ……。」



一方、猫息子は………

傘化けはまだ倒れて気絶して体がピクピク痙攣していた

猫息子はその場にいて見つめ心配してた

51:ミケ:2014/05/24(土) 00:49 ID:CZg

猫息子「か、傘化けぇ〜大丈夫ー?」

猫息子が言ったことに対し隙間男は平然な顔をし片手で手首だけを降った

隙間男「大丈夫、大丈夫。いつものことだから気にすんなって」

そしてこちらでは響が猫息子を探してる途中…
響はあたりをキョロキョロと見渡し探してた。
すると、響は猫息子の後ろ姿を見て気づいた

そして響は猫息子に近く。

そして………

響「猫息子」

猫息子は響に呼ばれ気づき後ろに振り向いた

猫息子「響…!」

猫息子は響がきてたことに少々驚いた

響「あれから帰ってこないから心配しちゃったよ。」

すると猫息子は少し反省した顔で

猫息子「ご、ごめん…」

そして猫息子は立ち上がり傘化けのそばにあった押しボイが入ってるレジ袋をもった

そして響のそばに近き、振り返った

猫息子「それじゃ、僕はもう変えるね。」

隙間男「おう、そうかまたな!」

骨男「それじゃあね。」

呼ぶの声「またね〜!」

三人は笑顔で言った。そして猫息子は大きく腕を挙げ笑顔で振った

猫息子「うん!ジュース、ありがとー!」

そして、猫息子は響と共に帰った

その帰ってる途中響は話しかけた

響「ねぇ…猫息子、さっき傘化けが倒れてたけど、何かあったの?」

っと聞くと猫息子は笑顔で戸惑ってる表情になり

猫息子「え、ええ〜と…い、色々…」

っとあはは…っと笑った。
そして歩いてる途中、猫息子は何かに気づき反応した

猫息子「……!?」

猫息子は何に反応したのか…猫息子は立ち止まった。

そして、桜がさらさら…っと綺麗に舞う…

猫息子「…」

猫息子は…

無言になっていた…

そして、響はやや先に行っており猫息子がついきてないのに気づき猫息子に振り向く

響「猫息子…どうしたの…?」

猫息子「…」

そして猫息子はそのまま無言のままで振り向いた場所に走って行った

それはまるで…何かに気づき、感じ取るかの様に…

52:ミケ:2014/05/24(土) 14:34 ID:/TI

響「あ、猫息子!?」

響は猫息子が走って行きその様子を見て響は後を追った

誰も居ない場所にどんどん走ってゆく…

まりで取り憑かれたように走ってゆく…

響「ちょ、ちょっと!猫息子!」

響は猫息子の後を追いかける

そして、どんどん走ってゆくと…

目的地が見え…
猫息子はその場所に止まった

猫息子「………」

猫息子は無言だった

そして、ようやく響もその目的地についた

響「ちょ、ちょっと猫息子!…」

響は息をきらしてた。そして響はついたところに気づき周りを見た…

何とその周りは、まるで先程いた場所とは違う雰囲気…

周りは桜の木がありその桜は大きく桜の花びらがサラサラっと舞いていた

とても綺麗で…とても幻想的…

桜が舞うその風はとても心地の良い風…

そして響はその空間にうっとりしていた…

響「……綺麗…。」

っとボソッとつぶやくと、
そして一本ある大きな桜の木の下を見ると、誰かが一人でいた…

響「……!?」

響はハッちょなり見つめてると

その人?はことらに気づきみた

その人は後ろ中央にあるでかい桜の木の下にいてその人は男だった

髪は白髪、髪型は肩につく感じでやや短い。

とても色白で桜の様に桃色の綺麗な瞳をしていた

服装は白く桜の絵柄が入ってる和服。帯は赤い。とても高級そうな和服姿だった

その男はとても美しく、あまりにの美しくしさにもはや人間には見えない…そう、幻想的な美しさだった…

その男の美しさに男である響もついみとれてしまった…。

そしてその男は見て優しく微笑み…そして…
大きい風がきた桜はもっとサアアっと大きな音を立てそして桜の花びらはまるで躍るってるかのように一気に舞い上がり

響はその追い風に自分をガードした…

響「……っ……!?」

そして風が止み、そお〜っと見て見るとあの男はどこかに消えていた…

あの男は何だったんだろうか………?

そして猫息子は我に返った…

猫息子「あ、あれ?ぼ、僕何でここにいるの…?」

っとあたりをキョロキョロしていた

そして気が抜けてた響も我に返った

響「猫息子、覚えてないの…?」

猫息子「え?うん…?」

猫息子は何がなんなんだかてな感じで全くもって記憶にないらし…

なら、何故猫息子はあの時何に反応しいてここへきたのか……
とても不思議だった……

53:ミケ:2014/05/24(土) 20:19 ID:/UE

そして、響と猫息子はぬらりひょん屋敷城の妖怪達がいる所へ戻って行った

響「ねえ、本当に覚えてないの…?」

猫息子「うん…。」

響は歩きながら猫息子にそう言うけど、猫息子は本当に覚えてなく響を見上げ頭を上下にふった

そして戻り付き立ち止まった。
そして、正面を見てみると、とても荒れていた

蛇骨と垢嘗は体を痙攣させ気絶していて、元興寺は宗古狸に酒をオラオラいいながらガンガン飲ませた。
そして、牛鬼は馬鹿笑いしながら酒をガンガン飲んでいた。そしてアカマタは気絶していて、体を痙攣させていた

それはまるで地獄絵図のような光景だった

それを見ていた響はまだやっていたのかっと言わんばかりの引きつった笑顔。
そして、ポカーンっとした顔で一言

猫息子「ぼ、僕が言ってる間に何が起こってたの…?」

とつぶやいた

そしてぬらりひょんがこちらに気づき

ぬらりひょん「おう、お前らお帰り…」

そして響と猫息子は上がり

猫息子「あ、あの…若様…これは一体…」

ぬらりひょん「見ての通りだ……お前がいってる間にこいつらが酔っ払っていろいろとな…」

猫息子「は、はあ…」

猫息子はやや不満な顔をしてた。

そして座った。

ぬらりひょん「所で猫息子…。お前、どこに行ってたんだ…?」

猫息子「あ…その、傘化け達の所に……あと、僕ね…気づいたら変なところに居たの……」

ぬらりひょん「変な所……?」

猫息子に顔を向ける

そして不満な顔で

猫息子「うん、でもとても綺麗な所なんだよ……でも僕全く覚えてなくて……それで響は何か知ってるみたい。」

ぬらりひょん「響が…………?」

響に顔を向ける

そして響は答えた………

54:ミケ:2014/05/24(土) 21:22 ID:/UE

響「うん。猫息子は見てない見てないけど僕はみた、ある一本の大きな桜の木の下にとても綺麗な男の人が……」

ぬらりひょん「大きな木………綺麗な男の人………」

そしてぬらりひょんは考えた………

ぬらりひょん「………それって……もしかして………
西行妖か…………?」

響「西行妖……………?」

ぬらりひょん「あぁ……西行妖だ……西行妖は基本、西行桜っという木の妖怪で人の魂を吸い込むっという妖怪だ……
が、しかし響がみた西行妖は人型の西行妖……人型の方は西行桜と違い、とても美しい身と心を持っている……
そして、西行妖は人々の見方をし子供を見守り、死んだ人の魂を安らかに眠らせてくれるとてもいい妖怪。」

響「へーー。じゃあ僕がみた西行妖はいい妖怪なんですね。」

響は笑顔で言った

ぬらりひょん「ああそうみたいだな……けど西行妖は情報量が少なくまだ謎が多い妖怪なんだ。
一説だと西行妖は元人間でその、死んだ人間がその西行桜のしたに埋められそして、その埋められた人間は
とても美しく、純粋で汚れのない心を持ち優しい綺麗な心を持った男が妖怪となり西行妖となった
という説があるが、もう一つは、一本の西行桜が優しい心を持ち、その西行桜から人型の西行妖という妖怪を生み出したっというー説がある
どちらにせよ、どっちが本当のことかは分からない………」

響「そうなんですか……」

猫息子「ねえ、ならなんで僕はその西行妖の所にいたの……?」

ぬらりひょん「そうだな……もしかしたら、その純粋な心が反応していってしまったんではないか……?」

猫息子「え……。」

猫息子と響はへっという顔になった

ぬらりひょん「西行妖は純粋な子供や汚れのない純粋な人しか目に見えない。
つまり普通の人間には西行妖は見えないんだ……。西行妖は妖怪とはいえ、神の一種だからな……
猫息子は惹きつけられたからたまたま見えなかっただけだけど響は見えた
つまりお前らは西行妖に汚れのない純粋な人っと魅入られたんだ……西行妖はとても珍しく数少ない貴重な妖怪だからな
とは言ってもあくまで情報によりだけど本当の西行妖はなんなのかはまだはっきりとは分かってない……」

響「そうなんだ………」

響は少し不思議に思った

響(………僕が見たのは西行妖でも人型の方の西行妖だったんだね………
でも………どうしてあの時………僕に微笑んだんだろ………)

っと響は不思議に思った

そして花見が終え、翌日…………

55:ミケ:2014/05/24(土) 23:01 ID:/UE

朝がきてまたいい天気の日………

性男は朝食を作ってた

フライパンで卵焼きを焼き、箸でひょいっとひっくり返してた
そして、

《ピンポーーン》

っと、玄関のチャイム音がした

そして性男は気づきガスを止め、
「はーーい」っといい歩き玄関に向かった

性男は足音を立て玄関の扉を開いた

性男「はーーい」

とまた返事をし、玄関を開け見るとそこには、響がいた

性男「響さん…!?」

響は愛想のいい顔をし手に持っていたものをみせた

響「性男、これ作ってたらあまっちゃって……良かったらどうぞ。」

それは筍の煮付けだった。小さな透明なパックに入ってた

そして性男はそれを嬉しそうに受け取った

性男「響さんjわざわざありがとうございます。筍の煮付けですね。とても美味しそうです。ありがとうございますね。響さん」

響「いえいえ」

響は満足そうに笑顔で言った

そして…

「あの……」

響の後ろ脇から誰かの声がした

響と性男はその声に気づき振り向いた……すると……

そこにはあの男…西行妖≠ェいた

響は驚いた

響「あ!き、君は……!?」

そして西行妖は響に向き、微笑んだ

西行妖「あ…君は確か昨日あの猫の妖怪と一緒にいた男の子だね……またあったね…」

そして響はう、うんっと頷いた

そして性男は

性男「あの、響さん昨日響さんが言っていた綺麗な男の人ってこの人のことだったんですか?」

響「う、うん……」

そして性男は西行妖に顔を向け

性男「それで、西行妖さん何故貴方がここに……?」

そして西行妖は優しく

西行妖「あ、実は……俺、今日からあそこの住宅地に住むんですよ……だからそのご挨拶……」

っといって西行妖は両手に透明なパックにいれてある桜餅を見せた

そして性男はそれを受け取った

性男「そうだったんですか。ありがとうございます」

西行妖「もちろん響君のところにもいくからね」

っと言ったそしたら響は自分の名前を呼ばれ驚く

響「え!?ど、どうして僕の名前を…!?」

西行妖「え…?だってさっき聞いたもん……」

と愛想の良い顔でいった

響「あ、そ、そうなんだ……」

そして西行妖は性男にお時期をし瀟洒な感じになり

西行妖「それでは、性男さん響君、それでは……また……」

っといい去って行った

その様子を響と性男はみてた

性男「……西行妖って本当よく分からない妖怪ですね…神の一種であるのに、普通に人間や他の妖怪と話したり暮らすことができるんですもんね」

響「うん。そうだね……。」

っといい二人は微笑んだ……


一体西行妖は何なんだろか……?
西行桜と西行妖……死んだ人が西行桜の下に埋められその心と姿が美しい人間が西行妖とし妖怪となる……

人の魂を吸い取る西行桜が優しい心を持ち人型の西行桜を生み出した……

一体どっちが本当のことなのだろうか………?

そして、彼……西行妖は、神のはずなのに、一緒に話、暮らすことができるのだろうか……

本当に……人型っとなった西行妖は色々謎なのだ……


妖日和ーーー第二話…完……。

56:ミケ:2014/05/24(土) 23:08 ID:/UE

ここまで読んでくださってありがとうございました!
ようやく第二話も終わりました!

いや〜疲れたwww
でも考えて書くの楽しいです!
今回は文章は一話と違いマシになりました。でもまだまだです……

今回は腐要素全く持って無かったです!多分…w

次回の第三話は、「流しそうめん大会」です!
内容は、銀魂の鍋回みたいなノリですねw銀魂知らなかったらすみません
ネタ的な意味のバトルなので次回まで待ってて下さい。

57:rumia:2014/05/25(日) 22:37 ID:Gas


 西行妖って一体……。こんにちはrumiaです。
続きが気になる終わり方ですね……。3話お待ちしております。
(そして、2話を見ていたらなんだか某地獄アニメを思い出し……いえ、なんでもありませんw)

 話は変わりますが、『書くのが楽しい』って一番大切なことですよね!
この更新ペースと濃い内容が物語っていますけど、本当にミケさん書くのが楽しそうでうらやましいです……。
 (私なんか書き始める度に鬱状態ですよ……ははは、はぁ……)

 やっぱり書き手が元気じゃないと、作品も面白くなりませんからねw
ではなんだか卑屈になってしまいましたが、3話待ってます。

58:ミケ:2014/05/26(月) 17:50 ID:DcY

妖日和…………第三話「町内会、流しそうめん大会!」

ーーミーンミンミンミンミーン………

ーー現在、夏…。
春時期が終え、今度は夏が来た………

神社に太陽が照らし、その太陽は妖怪の里中に照らす。

蝉も鳴き始め、木にとまちあとらこちらと飛び回る…

そして、神社の家の中は……

狐男「ふぅ〜……暑い、暑い…暑いねえ〜……」

狐男は着物が少し乱れており、体は汗だく、暑いと言いながら平然な顔でうちわをパタパタっと仰ぐ

周りは、狐男の近くにテーブル、後ろは襖がある。

響「そうですね〜…」

響は手にグラスに入った麦茶を飲んだ。

麦茶を飲んだことにより、中に入った氷が鳴り響き少し飲んだらテーブルの上に戻した。もちろん麦茶は狐男にもある

響「そういえば、烏天狗から今日の朝刊がきましたよ。」

響は自分の横にある新聞を取り出した。

狐男「ふーん。でも、また大したことない記事でしょお?」

狐男はうちわをひたすら自分に扇ぎながらいう。

そして響は苦笑いし、新聞を開き見る。

響「あはは〜……まぁ、確かにそうなんですけどね〜……」

そして開き見ると、響は一瞬、新聞の記事を見て止まった。

狐男は響のその様子を見て、一旦うちわを扇ぐ手が止まった。
そぢて、疑問気に響を見ながら

狐男「…………?どうしたんだい?響……」

そして響は無言状態になり、そして響はぼそっとつぶやく

響「………今日の午後1時から…妖怪住宅地で、町内会の流しそうめん大会が行われる………」

響は新聞の記事を読み、そして響は頭を上げ狐男に向けながら笑顔になった

狐男「なるほど、町内会のイベントね……そういえばあんた、今年から町内会に入ったんだっけ?」

響「はい!僕、町内会のイベントを行うの初めてなもので、凄い楽しみです!」

狐男「そう、そりゃあ、良かったねぇ…いっておいで…」

響「はい!」

狐男は優しくいい。響は喜んでいた。

そして、また蝉が鳴く…………

蝉は激しく鳴きながらとんで行った………

そして、次はぬらりひょん屋敷城……

ぬらりひょん屋敷城の宴会室には猫息子、性男、牛鬼の三人がいた

三人はテーブルのしたに座っており、牛鬼は猫息子の目の前、性男は牛鬼と猫息子の両サンドに場所に座ってた

そして、性男が新聞の記事を見た。

性男「今日の午後1時から妖怪住宅地で、流しそうめん大会が町内会のみで行われるらしいですね………」

そして、新聞を下げ、猫息子の顔を見た

性男「凄く楽しみみたいですね!猫息子さん!」

性男は微笑みいった

猫息子の顔はとても楽しみそうにウキウキとして目を輝かせて笑ってた。

猫息子「うん……!!」

猫息子はとても元気な声で返事した。

すると、それを聞いてた牛鬼が

牛鬼「町内会の集まりっつても、子供のみじゃなく色んな妖怪がいるって訳だろ?子供は猫息子のみみたいだし、子供一人で行かせて
大丈夫か………?」

牛鬼は少々心配をしていた

性男「大丈夫ですよ……。例え子供の猫息子さんが一人でいてもきっと面倒くらいは見てきれるでしょう……町内会には傘化けさんや隙間男さん、
それに寺子屋の教師の後目さんもいるわけですから、」

性男は安心して、平然な顔をしい言う。そして、そのことを聞き牛鬼は腕を組んだ。

牛鬼「そうだな……確かにそう言われればそうだしな……ここらへんの妖怪はとても優しくて心暖かみのあるいい奴ばっかだしな……」

っと安心した。

そして性男は笑顔で微笑み

性男「そうそう。ここらへんの妖怪は皆さんとてもお優しく、面倒見の良い方達ばかりですから。猫息子さんからみたらとても良いお兄さん達ばかりなんですよ
それに、猫息子さんは根が強い男の子ですし、一人で行かせても意外と大丈夫なんですよ…ねぇーー。」

猫息子「うん……!」

性男は猫息子に笑顔を見せて言った
そして猫息子も性男に笑顔で返事をし頷いた。

牛鬼「お…おう。」

牛鬼は少し引きつって、自分の顔を人差し指でかいた……



ーーーそして、時間が過ぎていった………。

蝉はジリジリ鳴き、あちらこちらっと飛び回ってる……

太陽は強くなり、暑さは強まった

そんな中、一人の少年が向こうから歩いてるのが見える……

それは、響だった………

59:ミケ:2014/05/26(月) 18:17 ID:DcY

rumiaさんコメありがとうございます。

私の書いてる小説は明るい感じの小説ですからねwそれと、逆にrumiaさんの書いてる小説は
鬱な感じですからね、そりゃあ鬱な感じにはなりますね。
でも逆にその鬱の気持ちを楽しみながら書くのはどうでしょうか?
鬱を楽しむってなんか嫌な感じですけどねw
鬱な話程、鬱にすれば、いざハッピーエンドやいい展開になったとき、感動がこみ上げるもんなんですよ。
だから、たとえ鬱になってもその先のハッピーエンドや良いシーンを思い浮かべ、今はこうだか、後にこうなるんだ!という気持ちで書けば楽しくかけるんじゃないでしょうか?
あくまで私個人の意見ですが、もし、失礼なこと言ってましたらすみません。
てか、文章が書くのが下手くそな自分がいうぎりないんですけどね…w

60:ミケ:2014/05/27(火) 20:09 ID:wQU

響「町内会に出席するのは初めてだから、何か緊張するな……」

響はひたすら住宅地の中を歩いてた。周りはあちらこちらに家が建っており、住宅地の雰囲気は江戸時代のような街並みだ。
家は殆ど木材でだきており、殆ど一階建ての小さな家ばかり、二階建てなんて少数しかない。
下は全部土でできている。

響は歩いていると、目に前に歩いてる人に気づいた…

それは、猫息子だった

響「あ!…猫息子ーー!」

と届くように大きな声を上げ呼んだ。
すると猫息子はこちらに気づいた

猫息子「あ!響ーー!」

猫息子は笑顔で走ってきた。そして、響の近くにたどり着き止まった

猫息子「響も流しそうめん大会でるの?」

響「うん。そうだよ。」

猫息子「そうなんだあ!ねぇ、もしかして始めて?」

響「え…?うん…?」

響は真顔になって疑問気に答えた。

猫息子「そっかー!良かったぁ!実は僕も初めてなんだ!だから僕以外に始めての人がいて良かった!」

すると、響は笑顔になり

響「そっか……。それじゃ、行こうか…。」

猫息子「うん!」

響と猫息子は二人で一緒にすぐそこの角で曲がりいった…

ーーーー。

そして、響と猫息子はひたすら歩いてると、住宅地の広い場所にたどり着いた…

周りは町内会に入ってる妖怪達が多く集まっており、その場に固まってた

中央には流しそうめんの台があり、町内会に出ている大人側の妖怪達が色々準備をしていた

響「わー…結構集まってるねー……」

猫息子「うん……」

二人は関心していた

そして猫息子は周りをキョロキョロと見渡すとある妖怪に気がついた

猫息子「あ!傘化けと隙間男だ!」

猫息子は指をさした。

響「あの二人も来てたんだね。」

傘化けと隙間男とも仲の良い響は二人を見て関心してた

そして猫息子は二人に小走りで近寄った

猫息子「傘化けー!隙間男ー!」

すると傘化けと隙間男は気づき振り向いた

傘化け「よお!猫息子!お前も来てたのか!」

傘化けは手を腰に当て中腰で猫息子の顔を近づけいった

猫息子「うん!」

猫息子は頷く。

そして、響も遅れ近づいた

隙間男は響に気がついた

隙間男「響もきてたんだな……」

少々微笑み言う。

響「うん。そういえば二人は前々から町内会に入ってたんだっけ?」

すると傘化けは中腰になっていたのを正常に戻した。手を腰に当てたのはそのままだった

傘化け「おう!俺たちはずっと前田から町内会にはいってたんだぜ!なんてったて町内会は楽しそうだし、色んなイベントがあるしな!」

隙間男「まぁ、楽しい事ばかりじゃなく中には大変な行事もあるけどな…ゴミ拾いとか、子供のお守りとかそういったボランティアみたいなのも
あるしな…」

猫息子「へーそうなんだー…結構大変な行事もあるんだね…」

傘化け「そうなんだよ〜…特に朝4時起きなんてしなきゃいけないこともあんだぜぇ〜…」

傘化けは涙目しながら、猫息子に顔を近づけ言った
猫息子は少々引いてた

そして響も笑顔で引いてた。

すると……

いきなし響の肩に誰かが腕を響に飛びかかるように組んだ

響は驚き見た。……そこには……

インキュバス「よお!響!町内会に入ってるのは僕もなんだぜ〜!」

響「インキュバス!」

そこにはインキュバスがいた。

そしてインキュバスは響を離し正常に戻した。インキュバスはズボンのポッケに手を突っ込んだ。

そして雪男もきた

響「インキュバスも雪男も入ってたんだね」

インキュバス「おう!」

雪男「でも僕は無理矢理インキュバスに進められて入っただけだけどね…」

雪男は腕を組み冷静に言う。そして、隙間男も同じく腕を組み。

隙間男「俺もだ……。傘化けに面白そうだから一緒に入ろ五月蝿くて仕方なく入った結果言った本人が面倒くさい行事にはだるいとか
嫌だとか弱音はいてるんだからな…」

雪男「……全くだ……」

二人は不機嫌になりいう。
そして、傘化けとインキュバスは気まずい感じになりあはは〜っと頭を撫でながらごまかした

それを聞いた響は引きつった笑顔で

響(つまりインキュバスと傘化けは似たもの同士ってことなんだね……)

っと心の中でつぶやいた

61:ミケ:2014/05/28(水) 00:06 ID:lvA

ーーーパン!パン!

そして、始まりの合図とし後目が手のひらを叩いた。

その音を聞き一斉に注目した……

後目「ーーえー…今から、町内会である行事、流しそうめん大会を実行する!ーー
ルールは、町内会会長の白沢が説明してくれるから、良く聞くように!では、白沢、よろしく頼む…」

そして、後ろから白沢がでてきた……

白沢は歩き、近くにあった椅子に座り、そして肘を太ももにおき、自分の指を両手絡ませて、そして絡ませた手は口のあたりの位置に合わせ
頭を少し下がらせた。そして、途轍もない雰囲気になりゆっくりと口を開き言ったーーー。

白沢「ーーーー町内会行事。ーーーー流しそうめん大会………
これから、この戦いのルールを説明しよう……………。」

響「え…?戦い?」

響は少し驚きキョトンとする。

そして、歩きこっちにきた後目がどうしようもない顔をしいった

後目「ああ、まぁ、気にしないでくれ……」

響「う…うん……」

白沢「ーー今回の流しそうめん大会は今日で二回目だ………。
去年の大会では普通にバトルをしたが、今回は違う……。具体的に何が違うっというと、今回はボーナスで30点の麺、黄金麺を用意した」

響「ボーナス?……」

またキョトンとする。
そしてまたあの流れで後目もまたどうしようもない顔をして言った

後目「ああ、それは、去年の流しそうめんで普通の麺でいくつ食べられるかの競いをしたんだ……どうやら今回は麺一つで10点で黄金麺は30点
みたいなんだ……」

響は説明してくれている後目を見た

白沢「ーーあとは、途中で水を早くしたりする……どんどん早くするから気をつけろ……
あとは、前回のと変わらない……ただどれだけ多く取れるかの競いだ……流しそうめんはまさに人生そのもの……
誰が多く取れるか……誰が早く取れるか……まさに早い者勝ち……流しそうめんはその人生を表している……
さあ、お前たち……そこにあるお椀と端をもってこい…お椀にはちゃんと麺つゆと水を入れろよ……」

そして、皆一斉に地にかごごと置いてあるお椀と端をもっていった。お椀みは麺つゆと水を注いでそのお椀と端を持ち、流しそうめんの台の列に
並んだ……

響と猫息子は目の前に居て、響の隣は骨男、猫息子の隣は呼ぶの声、骨男の隣は傘化け、呼ぶの声の隣は隙間男、傘化けの隣はインキュバス
インキュバスの隣は雪男だった。白沢はその目の前にいた

響は骨男と呼ぶの声に気づいて……振り向いた

響「あれ…骨男と呼ぶの声もきてたの?……」

骨男「ああ……俺も町内会の一人だしな……」

呼ぶの声「別に勝つつもりは無いけど、頑張ろうね…」

呼ぶの声は笑顔でいった

そして響は微笑み頷いた

響「うん」

そして後目があの顔で言った

後目「いや、別に頑張んなくても、普通に食べていいんだからな……響に猫息子、呼ぶの声……」

と言うと響と猫息子と呼ぶの声は引きつった笑顔になる……

ーーーーーーーーそして……。

白沢「では……行くぞ……勝負!始め!」

勝負が始まった……

白沢は台にそうめんを流した……

そして、やる気満々の傘化け、隙間男は顔を強張り、端を構えた……

62:ミケ:2014/06/05(木) 00:48 ID:awA

………そして………

頭の中でこの流しそうめん大会でどうするかを考えた

傘化け(……さて、この大会も二回目となったか……)

傘化けは心の中の顔はそのままであった

傘化け(一回目は隙間男と共にこの大会をやったわけだが、今回は隙間男とも敵同士だ……)

そして、隙間男に顔を向ける

傘化け(……隙間、悪いが今回は一緒に仲良く勝ちましょ…なんていうのは無しだぜ……)

すると、隙間男が傘化けが見ていたのにきづく。そして、隙間男はフッ…っという顔になり…

隙間男(…傘化け…その顔は今回は一緒に勝とうなんて無しだぜっていう顔してんな……あぁ、言われなくたってそうするさ……)

隙間男(……が……しかし……)

そして隙間男はインキュバスをみた

隙間男(……問題はインキュバスだ……インキュバスは結構スピードも早いし、中々の強敵だ……前回の大会でなんとか傘化けと一緒に勝てたが……やっぱりこいつは要注意しないとな…)


そして次に骨男、呼ぶの声、響、猫息子の方を見た

隙間男(あとはこいつらか……見てみるとこいつらは別に普通に食べるだけみたいだな……それにしても……
骨男が大人しくしてるなんて意外だな……あんま乗り気じゃないのか…?それはともかく雪男もこいつらもやる気はないみたいだ…)

そして、隙間男と傘化けは顔を見合わせ意気投合していた

傘化け(……どうやら、この大会でやる気まんまんなのは俺たちだけみたいだな……)

隙間男(……あぁ、そうだな……)

そして隙間男はふっと笑った。

そして麺が傘化けと隙間男の元に流れてきた

傘化け・隙間男(……………来た!!)

そして二人は端をおもいっきし振り下ろし、その衝撃で水は激しく吹きこぼれ落ちた……

そして麺が橋に捕まり、麺を素早く取れたのは……傘化けだった……

隙間男「……!?」

spれを見た隙間男は衝撃的な顔をした。
そして傘化けはフッと笑い、ドヤ顔を見せる

そしてそれを傘化けはつゆの中に漬けて、麺をすすり、食べた

隙間男(……ふっ…別にいいさ……こんなのは始まったばかりまだ序の口だ……けど俺たちが一番に取らなきゃいけないのは黄金麺……
こいつは中々手に入らない幻の麺だからな……)

傘化け(あぁ、そうだな……俺たちが取らなきゃいけないのは黄金麺……前回は無かったけど今回はある……けどそのためには
インキュバスに気をつけないとな……)

インキュバスを見た。
インキュバスは腕を組み余裕の表情だった

傘化け(……にしても、何だ……?インキュバスの奴、何でこんな余裕の表情をしてやがる……いや、しかもさっき来た時一回も
取ろうとしなかった……クソ…!何なんだ!それだけ今回も余裕があるのか……!)

と悔しながら端を構え、次が来るのを見派って集中した……それは隙間男も同じだった

そして次がきてそしてまた次のも来た。それを何回も繰り替えしてた

隙間男と傘化けはとれたり、取れなかったりしていた。インキュバスはまだ身動きもしていない

そしてそれを見ていた後ろ目が呆れた表情になり、

後目(はー…、これは別の素麺を用意しとくべきだな……これじゃ中々食べれなかった奴が可哀想だしな……)

後目は背を向き何処かへ行った

そして、白沢がフッとした表情で

白沢(……そうだ。もっと争え!この戦いがお前らの人生を表している!鍋も!寿司も!一緒に食べる物は
仲良く食べるだけじゃなく、戦って食べる物でもあるのだ……!)

っと白沢は心の中で語った……

63:ミケ:2014/06/14(土) 23:17 ID:6bU

そして、流しそうめんは淡々と続ける……

そして、もう人束のそうめんが勢いよく流れた

そして………

インキュバス(今だっ……!)

インキュバスはカっと目を開き、そうめんを狙った。

そして箸で流れたそうめんを勢いよく素早く救った

そうめんと流水はびしゃあっと跳ね上げ、飛び散る

インキュバスの動きが見えなかった傘化けと隙間男、二人は突然の光景に驚いた

傘化け・隙間男(……!?)

傘化けと隙間男はインキュバスに唖然な顔で向け

傘化け(こ、こいつ…!?今になって動きを見せただと…!?何故今になってそれを!?)

流しそうめんの流したそうめんは今ので八回となった

そして、インキュバスは黒い、ドヤ顔で二人に向けた

インキュバス(ふ……何故僕が今になって動き出したか教えてやろうか…?)

隙間男(な……ま、まさか…!?こいつ……!?)

隙間男は何かに感ずいた

インキュバス(そうさ……お前らはのろまだからハンデをやったのさ……)

隙間男(く……!な、なんてなめた真似を……!?)

隙間男の表情から悔しさがでた

インキュバス(良いか…お前ら…ハンデはここまでだ……ここからはずっと僕のターンで行かせてもらうぜ?)

そしてまたそうめんが流れてきた

そのそうめんをまたインキュバスが見えない素早さで素早くとった

傘化け(っ………!ま、また見えなかった!?)

隙間男(やっぱこいつ…!なんちゅー早さしてんだ!)

二人は焦り負われてた。

インキュバス(良いのか…?ペアを組まなくて?前の時みたいにペアを組んでもいいんだぜ?)

隙間男(く……!そ、そんな真似できるか!)

傘化け(ああ…俺にはそんな真似できない!だって…だってあの時!隙間男と二人で約束したんだ!二回戦では共に戦おう…って!)

傘化けは涙ぐむ

そしてあの時の記憶がよみがえった

そう、あれは一回戦が終わった後のことだ……

傘化けと隙間男は無事勝って、街の中で帰ってる途中のこと

傘化け「なんとか二人で勝てたな……」

隙間男「ああ、そうだな……。インキュバスがあまりにも早すぎて一時はどうなるかと思ったけど本当、勝てて良かったな」

傘化け「おう!それもこれも、二人で力を合わせたおかげだぜ!」

隙間男「ああ、そうだな」

そして動きが止まった

隙間男「なあ……傘化け……」

傘化け「ん…?」

隙間男が動きに止まったのと同時に止まりそして隙間男の言葉に反応して傘化けは隙間男を見た

隙間男「次の試合ではペアを組まず……敵同士ってことで戦わねぇか……?」

傘化け「おお!いいなそれ!おし!そうしようぜ!」

傘化けは隙間男にグーを作った手を向かせた

隙間男「……?何だ?それ?」

傘化け「印だよ!次の試合では敵同士っていう印!」

っと笑顔で言った

隙間男はそのことを聞き笑顔になり、傘化けと同じく手をグーのして、傘化けの拳と自分の拳を軽く当てた

隙間男「おう…そうか…よろしくない……」

傘化け「おう……!」

傘化けは更に笑顔になち首を立てにふった

そう……二人はそう……約束をしていたんだ……

傘化け「そうだ!俺たちは約束したんだ!二回戦では敵同士だってことを!俺は絶対にそれを踏みにじりたくないんだ…!」

傘化けは涙ぐみ、箸を強く握ったー

隙間男「ああ……全くだ……」


響と猫息子は見ていた

響「っ……な、なんか全然食べれそうにないね……」

猫息子「う……うん……「

二人はやれやれとした顔になり二人は顔を合わせた

64:rumia:2014/06/14(土) 23:41 ID:KCM

 お久しぶりです。ミケさん。
ここに来てそれぞれのキャラが確立してきましたね……。
 というか、みんな面白いですw 
なんかただ流しそうめんしてるだけなのに、こんなに面白くてかわいいって男子の特権(?)ですよね!!(*´∀`*)

 あ、それとこの前は卑屈になってすいませんでした……。(今さらですが……)
『鬱の気持ちを楽しみながら書く』……そうですね、小説と関係ないのに指摘してくれてありがとうございます!

ゆっくりでいいので続き待ってます……では。

65:ミケ:2014/06/14(土) 23:58 ID:W5U

いえいえ。
いつも見てくださって。ありがとうございます!rumiaさん。
それと、最近遅れてすみません。

rumiaさんの小説をこれからも見ていきます。

66:ミケ:2014/06/15(日) 15:36 ID:auk

そしてまたそうめんがながれてきた

傘化けと隙間男はそれに狙い定めた

が、しかし……

また、インキュバスが素早く麺をとった

傘化け・隙間男(……くっ………!)

また見えない素早さで麺をとったことにより二人は驚き、悔しがる

そして次も、その次も、そしてそのまた次もどんどんインキュバスは麺をとった

あれから、インキュバスが動きだしたときにはもう二人は一切身動きができなくなった

そしてそんな二人に顔から冷や汗が流れこむ

傘化け(くそ…!マジで早すぎる…!)

隙間男(…俺達は敵同士…ペアを組むことなんてできない…どうする?)

傘化け(どうするも、こうするも、奴の動きを妨害するしか他にないだろ!)

隙間男(ああ…そうかもな…)

そして水の流れが早くなった

傘化け(水の動きが早くなったっとゆうことはもう後半戦なんだな…)

そして次の麺が流れてきた………

インキュバスは流れた麺をまたとった……

たとえ早くなってもこの余裕の姿……

傘化け(く……流石はスピードに自信があるインキュバスだぜ……いくら水の流れが早くなったところで一切動きに乱れがないな…)

隙間男(反射神経やスピードには奴の得意分野だ……この調子だと、黄金麺は奴に取られてしまう!どうすれば…)

追い込まれる二人……次々に麺が流れ込み……そして……

ばしゃぁ……!

いきなり、水が跳ねる音がした……その音の元は傘化けの隣に……

その音に反応して傘化け、隙間男、インキュバスは一斉に見た……

すると、そこには骨男がすでに麺をとったいた……その麺が……

あの……黄金麺だった……

骨男はその黄金麺を箸で持ち上げ…そして、今まで争ってた三人に対して黒いドヤ顔を見せた…

三人は今まで争おうとしそうになかった骨男が黄金麺をとったじことにより激しく驚き稲妻が走った

三人(な、なんだってえええええええええええええええ!!?)

それは、今まで大人しくしていた骨男がとったことと、黄金麺が流れてたのに気づかなかったことに驚いき、凍ばった表情になっていた

67:ミケ:2014/06/15(日) 17:07 ID:EPI

傘化け(こ、こいつ…!今まで珍しく大人しくしていたのに何故今になって動き出した!?とゆうか、黄金麺、
いつのまに流れてたのおお!?)

隙間男(何故こいつは今まで大人しくしていたのに何故今になって動き出したんだ!?……ま、まさか!?)

隙間男は感ずいてしまった

骨男(そう…そのまさかさ……何故俺は今まで大人しくしていたというと、お前らに警戒されないようにだ…
そのため、俺は今まで争いをしないようにみせかけたんだ…)

隙間男(ま、まさそんな…!?今までのは計算だったのか!?)

骨男(ああ、そうだ…今までのは計算……。お前らが馬鹿みたいに荒れそいをしてくれたお陰で黄金麺をとれたぜ…
いや、これも計算のうちにすぎない…何故ならお前らは一つのことに集中にすぎて周りが見えなくなる…そのため、獲物を逃す癖があるんだ…)

傘化け・隙間男(な…!あぁ…!)

唖然となり凍りずく…

骨男(特に、インキュバス…!)

インキュバス(…!?)

骨男はインキュバスに目を向けた。そしてインキュバスは一瞬ドキッとした

骨男(インキュバス…お前は確かにスピードは早い…が、しかし一つだけ欠点がある……それはだな……頭脳だ……!)

インキュバス(!?)

インキュバス(お前は残念ながら頭が弱い…そのためお前はミスをすることがある…ほら、今さっきのようなミスがな…)

インキュバス(な、何故だ!この僕がミスを犯すなんて!そんなこと絶対にないはずなのに!?
今までだって、傘化けと隙間男を追い込んでた!それはさっきまでもそうだったはずだぞ!なのに何で!)

骨男(…な〜んて、思ってんだろうな〜。いいぜ…何故お前がミスをしたかを教えてやる…それはな…
お前は反射神経もスピードも早い…けどな流石に食べる速度までは早くはないだろ…?つまりだな…)

骨男(お前が食べてる間にそうめんは次々に流れてたんだよ!それをお前は調子にのり見落としてたんだ!)

ズッギャアアアン!

インキュバス(!?)

その時、インキュバスに激しく脳天から稲妻が落っこちた…

骨男(もちろん、お前らのだ…お前はインキュバスのことに対して警戒しすぎて麺に集中しきれかったんだ…そのためお前もインキュバスとおんなじく見落としてたんだ!)

傘化け(隙間男はな…!そ、そんな、そんなまさか!こ、こんなことって!)

二人は凍ばった表情で後ろによろける…

そして、骨男はインキュバスに人差し指をさし、心で伝えた

骨男(いいか、インキュバスよく聞け!頭の悪いお前にこの俺が負けるはずがないと!よってお前の負けだああ!)

インキュバスにそう言うとインキュバスには三回エコーとして聞こえ、激しいショックがインキュバスにあった
そそて、インキュバスの今の気持ちを表すかのような下の岩が崩れ落ち、インキュバスはその崩れ落ちた岩と共に落下した

インキュバス(そ、そんな馬鹿なああああ!何で牧場は今まで見落としてたんだああ!しかもよりにもよって黄金麺をおおおおおおお!
本当にボクは馬鹿だ!いや、馬鹿なのは自覚してるよ!で、でも何故…!何故ええ!う、うあ…うああああああああ!流しそうめんなんいぇもう
こりごりだあああああああああああ!)

ちーーん…………

インキュバスは……あまりのショックで地面に座ったまま気絶をした……

68:ミケ:2014/06/15(日) 20:00 ID:EPI

骨男(……一人…散ったな…)

無言の続く空気……

骨男は傘化けと隙間男に顔を向け、心に思ってることを表情で伝えた

骨男(…お前ら、大丈夫だ安心しろ。決して黄金麺は一つとは限ってない)

傘化けは骨男の合図により感づいた…

そして、傘化けはたらいにある麺に目を向けた。
そこには、通常の麺と共に黄金麺が人束入ってた

傘化け(そうか!黄金麺は決して一つだけじゃない!まだチャンスはあるんだ!)

傘化けは隙間男に顔を向け、よしっ!という感じに目を合わせ、首を立てにふった
それを同じく、隙間男も首を立てにふった

そして、箸を構え、集中した………

69:ミケ:2014/06/17(火) 00:30 ID:RZM

傘化け(さて…と…この後どうするか……とりあえず、インキュバスは脱落したからだいぶ楽にはなったが…
まだ安心はできない……何故なら、次は骨男がいるからだ……いくら俺の後ろ側とはいえあのドS野郎だ……一体何をしてくるかわからねえ……
だから、警戒はすべきだな……)

隙間男(とはいえ、いくら警戒しすぎても奴のつぼだ……このまま警戒しなさすぎても、警戒しすぎても、どっちも駄目だ
なら、どうするか……その答えはひとつ……)

傘化け(奴は俺たちの行動が読めてる……つまりは、奴が考えてないような行動を取るべきだ……そうするには……)

などと、二人が考え事をしていると、びしゃ!っと水の弾ける音がした。

傘化けと隙間男はその音が聞こえまさか…!?っと思い驚いてる顔でその場を見てみると…

なんと、通常のそうめんがもう流れていて、骨男がその麺をとっていた

そしてまた黒くドヤ顔をする

傘化け(くそ…!これも奴に読まれてたのか!?)

隙間男(くそ!こうなったら、さっき考えたこの手でいくしかねえ!)

二人は悔しい表情を浮かべていた

そして、隙間男は響と猫息子に話しかけた……

隙間男「…悪いな…響に猫息子…なんか全く食えなくて…」

猫息子「ううん、別に良いよ」

響「うん。そうだよ、それに全く気にしてないし……」

二人はそう優しく言ってくれた……

それを見ていた傘化けが……

傘化け(おお!なるほど!周りの誰かと話して麺に集中していないフリか!俺は全くそんないい方法思いつかなかったし流石は
隙間男!ナイスだ!)

傘化け(さて、俺も誰かに話しかけてっと…)

傘化け「おーい、インキュバスゥ~」

傘化けはインキュバスに話しかけたが……しかし……

インキュバスはショックのあまり地面に座ったまま気絶をしていたままだった…

70:ミケ:2014/06/17(火) 20:36 ID:7TI

傘化け(あ…そういや、インキュバスの奴、ショックのあまり気絶そたんだった……)

傘化けは、頭に汗を垂らしていた

傘化け(仕方ねえ……インキュバスのことはほっといて…)
「雪男……」

雪男「……ん?」

雪男は振り向いた……

そして、傘化けは声をかけたのもいいが……

傘化け「あ!い、いや!そ、そのぉ〜…」

(やっべ〜…話す会話がねぇ〜…)

傘化けは気まずい表情になった…

傘化け「あ、いや…その、あの…」

雪男「なに…?」

傘化け「あ!そのだから…あの!…」

だんだん焦ってきた……

雪男「だから何?」

そして中々はっきりしない傘化けに対し少し腹が立てた雪男…

周りの光景は……未だに喋ってる響と隙間男、そして中々会話ができてない傘化けとイラつかせる雪男…

そんなことをやってると急にまた水の跳ねる音がしたまたまさか!っと思い見てみると、また骨男はいつのまにか流れていた
麺をとっていた

傘化け・隙間男「!?」

絶句……

そして骨男はそれをつゆにつけてちゅるちゅるっとすすって食べた……

二人はまた悔しい表情をした

隙間男(!くそ!また見落としてたか!)

傘化け(しかも、通常の麺のなかに色のついた麺までありやがる!)

隙間男(え……?色付きが良いって……お前、子供かよ……)

少々飽きれた顔になる

傘化け(だって、今でも色の付いた麺がいいんだもん………)

顔を赤らめ、口を尖らせた…

傘化け(……くそ…このままじゃ、また黄金面を取られる……どうしたら……あ!)

傘化けは何かに良いアイデアを思いついた……

そして傘化けはあたりをキョロキョロっと何かを探すように下を見渡してた…

すると、何かを見つけたらしく……それを広い…そしてそれを骨男の茶碗にぽいっと投げ入れた。骨男は気づいてない

71:ミケ:2014/06/17(火) 21:59 ID:7TI

傘化けは何も知らないだろう…と、骨男を見て、左手で口元にグーを作りクスクス笑ってた

骨男は、傘化けのことを見て何かをしたとかんずいた…

が、しかし、骨男はまだ余裕の表情…

骨男(ふ…傘化け…お前、何かをしたみたいだが…残念だったな…どんなてを使っても俺には勝てない……
この勝負……また俺が黄金面をいただいた……)

そして骨男はふいにお椀を見た……

すると、お椀の中には蜘蛛が入っておりそれに気づいた骨男は……

一気に青ざめて背筋がぞわぞわっとたった……そして……

骨男「うああああああああああ!む、虫いいいいいいいいいい!」

骨男は絶叫し、手に持ってたお椀は投げ捨て、勢い良く走って逃げた

そして傘化けは大笑いをしていた

傘化け「がははっははは!どうだ!見たか!実はな、あいつ虫が大の苦手なんだよ!そのおかげで
流しそうめんが楽になったぜ!がははははははっはははは!」

傘化けは腰にてをあて大笑い、そして隙間男はそんなやり方をした傘化けに対して
少し引き、頭に汗を垂らしていた

隙間男「い……良いのか……?そんなやり方で……?」

そしてそれを見ていた雪男が呆れた顔をしていた……

雪男(何やってんだが……傘化けはともかく、隙間男までこんなアホなことやってるなんて…)

そして傘化けは手を腰につけたまま

傘化け「いいんだよ。これでだいぶ楽になったろ?」

隙間男「ああ…まあな…」

傘化け「だろ?おし!やろうぜ!」

隙間男「ああ!」

傘化けと隙間男は箸をもち、構えた

また……あの緊張する空気……

傘化け(いいか…?隙間男…これがラストチャンス…黄金面は残り一つだ…もしこれを
取り残したらもう後はないぞ……?)

隙間男(ああ、分かってる……そもそも俺たちの狙いは黄金面!これを取り逃がすなんて絶対に出来ない!)

傘化け・隙間男(ーーーーー黄金面は……俺が取る……!)

ーーーーーこれが最後のラストチャンス……!

………………………

…………………

…………

……一方…ぬらりひょん屋敷上では……

風鈴が風とともに、ちりん、ちりん、っとなっていた…

宴会室は襖が全開に開けてあって、外との景色が見えるようになっていた

その宴会部屋のなかに牛鬼と、アカマタがテーブルの下に座ってた

そして、急に中の襖があき、性男が昼色を持ってきた…

そして、テーブルの近くにゆっくり座り正座をし座って、持ってきた昼食をテーブルの上に置いた

性男「昼食、お持ちしましたよ」

テーブルに置いた昼食は、氷が乗せてある、冷麦と、冷やしトマト、イカや芋、蓮根やかき揚げなどの
天ぷら、もうすでにガラスのお椀に入ってる麺つゆ、足りないための麺つゆと水、そして箸

牛鬼「おお、昼は冷麦か!」

アカマタ「夏じゃなぁ〜」

性男「今日は、スーパーが夏特売で安かったんです」

性男は優しく微笑んで言った

牛鬼「へ〜そうなんだなら、買い置きはしたんだな」

性男「はい。昼は冷麦ですから、夕食は残った天ぷらと水ナス、マグロのたたきですね。
枝豆も買ってきましたから、今夜茹でますか…」

枝豆で牛鬼は反応した

牛鬼「え、枝豆っとゆうことは!ビール!ビールはあるか!?」

性男「ええ、安かったので買っておきましたよ?」

牛鬼はそれを聞いて喜んでた

牛鬼「おお!そうか!なら今夜は枝豆とビールできゅううう〜…っと…」

牛鬼はビールを飲んでるような動きをした

性男「牛鬼さん本当、お酒好きですね」

アカマタ「このアル中め……」

牛鬼「う、うっさい!別に妖怪はいくらお酒飲んでも病気しないんだから良いんだよ!」

牛鬼は少々慌てながら言った

性男「まーまー、それよりも、今頃猫息子さん流しそうめんしてる途中ですよね。」

牛鬼「ああ、そうだな…にしても本当、猫息子一人で生かせて良かったのか?」

性男「だから大丈夫ですよ。猫息子さんは案外根が強い子ですから。」

牛鬼「いや、それは知ってるが」

アカマタ「あいつ、きっと今頃中々取れなくて泣いてるかもな。ははは!」

牛鬼「ああ、そうかもな。あいつ、猫のくせにトロいからな」

牛鬼もアカマタと一緒に笑ってた

72:ミケ:2014/06/17(火) 23:11 ID:7TI

性男「こらこら、そんなこと言っちゃいけませんよ?」

アカマタ「良いじゃないか。本当のことだし!」

牛鬼「そうそう、それにそういう所が可愛いんじゃないか」

性男「ふふ。それもそうですね」

性男は少々微笑んで言った

また風鈴がチリンチリンなる。

そして、また流しそうめんをしてるところに戻った

まだ緊張をする空気……

黄金面は残り一つ……最後のラストチャンス…逃す術はない!

そして、ついにあの黄金面が水と共に流れてきた…

黄金面が流れたことに気づいた傘化けと隙間男、二人はカっと目を見開いた

そして……

ガッ!

流れた黄金面を傘化けと隙間男は箸で受け止めた。

激しく水が飛び散る、麺を受け止めたことで動かなくなった麺…そして……

ドオォォォォォォォォォォン!!

すると!傘化けと隙間男から黄金に光る熱意が炎のように!光り輝くように!二人の身体中からでてきた!

そしてそれと共に大きな暴風!その圧迫で傘化けと隙間男の髪、袖が巻き上がる!

そしてこれが最後の戦い!

二人は大きな声を張り上げた!

傘化け・隙間男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

箸が…!激しく火花を散らす!

そして二人はお互いの顔を見つめ会わせる!

そして……

傘化け(ーー隙間男!俺はお前と戦ってみたかった!友人として!戦友として!)

隙間男(ああ…それは俺も同じだ!俺もお前とは流しそうめん大会の戦友として戦って見たかったんだ!あの時!お前と約束したあの時から!)

そう……あのときのことを思い出した……!あの時…!傘化けと隙間男が次では敵同士として戦おうって拳と拳で誓ったあの時から…!

隙間男(ーー傘化け……俺はお前のことを友人として大好きだ…!けど、そんなお前でもこの勝負…!悪いが、譲る気はねぇ!)

そして…傘化けは隙間男が何を思っていたが通じていた……そして、そんな隙間男に傘化けは微笑んだ……

傘化け(ああ……わかってるさ……お前がこの勝負…譲る気ないの…それは俺も同じだ…!)

隙間男(……傘化け…!)

隙間男はそんな傘化けにはっとなった顔になった

傘化け(さぁ!もう決着つけようぜ!)

隙間男(ああ…!)

そして傘化けと隙間男は全力をつくし、全パワーを箸に集中した…!

気を高め!これが最後のラストチャンス!二人は一気に声を張り上げた!

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

そして一気に箸が更に激しく火花を散らす!身体中から炎が巻き上がる!……そして……!

「ーーー黄金面は………!俺のものだああああああああああああ!!!」

ビっ!

「あ……。」

なんということでしょう………取ろうとした黄金面はあまりにも箸に力をいれすぎて、麺が切れてしまい、黄金面は流されてしまった…

そして、その黄金麺は……響が取った…

響「やった!」

猫息子「響!凄い!」

傘化け・隙間男(え……!?)

傘化けと隙間男は衝撃の結末で唖然と絶句した……

猫息子「響良いな~、僕も黄金面食べて見たい…」

響「じゃあ、半分こしようか?」

響は笑顔で言う。その台詞に猫息子は喜んだ

猫息子「え?本当!?やった!」

響は猫息子のお椀の中に半分こして入れた、そしてそれをちゅるちゅるっと食べた……

ガタッ

急に音がし、響は見た……すると……

傘化けと隙間男は体を痙攣し、ピクピクさせながら、気絶し、倒れてた……

その姿を見て驚いた響はビクッとして、頭に汗を垂らしていた

響「わ!か、傘化けに隙間男!ど、どうしたの!?」


そして後ろから…パンパンっと手を叩く音がした、

そに方向を見てみると、後目が手を叩いていた、そして……

後目「はいはい!流しそうめんじゃないが、こっちでもそうめんを茹でて冷ましておいたから食べれなかった奴こっちにこい!」

っといった。

その声を聞いたたべれなかった妖怪たちは一斉に後目の元にいった

「はー、やっと食べられるよ~…」「今まで食べられなかったからな〜…流石は後目先生だよ〜」「食えないこっちの目にもなってくれよな〜」

雪男「…全くだよ…」

73:ミケ:2014/06/17(火) 23:19 ID:7TI

もちろん、響、猫息子、呼ぶの声も言った

そしてまたあのポーズをしていた白沢が……

白沢「…黄金麺…今回取れたのは骨男と響か…とゆうことは今回の優勝者は骨男と響の二人だな……
優勝はできなかったが…傘化け、隙間男、ついでにインキュバス…お前らは中々いい戦いを見せてもらった…ありがとう…」

後目「…白沢…普通にさせる気はないのか…?」

白沢「ない…」

後目「…全く…この勝負マニアが…」

そんあ白沢に呆れていて、頭に汗を垂らしていた

そして、食べれなかった人たちはタライに入った麺を次々に仲良く食べてた

雪男「やっぱり、そうめんは争いごとをしないで、仲良く食べる方がいいね」

雪男がそう言うと響、猫息子、呼ぶの声はうんうんっと頷いて満足そうに食べていた…


妖日和「町内会!流しそうめん大会!」……………………完。

74:ミケ:2014/06/17(火) 23:42 ID:F4s

ここまで読んで下さってありがとうございました!

今回はギャグ系でしたねw普段は真面目な隙間男が今回は大暴れでしたw

では、次回の妖日和は、烏天狗が妖怪の里を色んな場所に言っては、色んな妖怪と出会い取材をする話です。
今まで出てこなかった妖怪などが一気にどーんとでてきますし、妖怪の里はどんな風になってるのか街並みなどを
詳しく、教えます!つまり、次回は妖怪の里の魅力についてです!
妖怪の里は小さくも案外広い世界なので…なので、半分分けて紹介します!次回まで待ってください!では!

75:ミケ:2014/06/19(木) 22:08 ID:lNA

妖日和第四話「烏天狗による!妖怪の里取材!前編」

ーー妖怪の里にある、山に中に取材をしようと、一人の男がいた。

彼は「烏天狗(からすてんぐ)」、妖怪の里にある、天狗警察署のとなるにある、新聞記者。

性格は、元気よく、情報ネタがあると食いついでくる性格。たまに、マスゴミっと言われるが、彼の新聞は、決してデタラメではなく、
真実のある新聞。記者としての誇りをもっている。けど、余り新聞は評価されず……

髪の色、黒で、普通ではあるが、バサバサ。頭の上に赤い小さい帽子、着物は紫色で黄色い帯、白いズボン、他の服装は烏天狗の公式服装
黒い鴉の羽がついてある。

烏天狗「どうも!初めまして!新聞記者の烏天狗と申します!今回は、妖怪の里の魅力と各地の場所を紹介しましょう!まず、妖怪の里とは何か?
それをまずご説明しましょう。妖怪の里とは、現代、妖怪が住みづらくなったため、一人の七人目と思われる閻魔大王様が作って下さった世界です。
妖怪の里は法律もあり、人気のように暮らす世界。その為に、社会にでる妖怪が多くなりました。けど、妖怪の里はのんびりと、平和に
争いごともなく、ゆったりと、静かで心落ち着く世界です。その妖怪の里を今回は取材をします。…っとその前に、この方達も紹介しましょう」

そういうと、カメラが横にづれ、その姿が映った。

「白狼天狗(はくりょうてんぐ)」、烏天狗の部下
性格は控えめで大人しい。髪の色は白髪、服装は烏天狗と同じ、頭に狼の耳、尻の付け根に白い尻尾。

「黒烏(くろがらす)」、烏天狗の部下
性格は、控えめで真面目のしっかり者、服装は烏天狗と同じ、髪の色は黒、でこがバッサリと切ってあってバサバサ。後ろに黒い鴉の羽がある


二人は、横にならんでいる。

白狼天狗「どうも!白狼天狗です、烏天狗さんと取材しますので、どうぞよろしくお願いします!」

黒烏「そして、俺は黒烏です!俺も烏天狗さんと取材しますので、どうぞよろしくお願いします!」

二人はキリッとした表情で言った。

烏天狗「それでは!さっそく取材をいたしましょう!」

二人「はいっ!」

ーーーそして、天狗たちは、取材を始めた。

まずさっそく向かった先は………

烏天狗「ーーここが、妖怪の里の管理人、または番人っと言われるぬらりひょんの若様がいるとされる、ぬらりひょん屋敷城です!」

ぬらりひょん屋敷城は山の中にある。

周りは緑が多く、木や草で囲まれていた、けど、中央に階段があり、灰色の階段。

烏天狗は、手を差し伸べ、見せて、カメラ目線で言った

ちなみに、カメラマンとかは部下にやれさせてる

烏天狗「いや〜、良く出来てますな〜…ではさっそく、中へ入って取材しましょう。」

烏天狗は、ぬらりひょん屋敷城にある、前の木材で作られた、門をくぐり、入った。

ぬらりひょん屋敷城の外側は、旅館が、大きく作られて、真っ白な壁、黒い屋根が段となっていた。扉の目の前は下がコンクリート、
玄関外は、ガラスでできてる、普通の門、庭は、全て土にあっていて、結構広い。ずっと右側にいくと、物置、そして、井戸となっていた

烏天狗は玄関まで進んで行き、家のチャイムを鳴らした、《ピンポーン》

すると、中から性男が出てきた

性男「はーい。どちら様?」

烏天狗がきたことにより性男は一瞬はっとなった

性男「あ…烏天狗さん、どうしたんですか」

すると、烏天狗はズイッと性男に歩み寄った。

烏天狗「あ〜性男さん、お忙しい所すみません、実は、今日は取材で〜、あの〜いいッスか?」

性男「え別に構いませんが?それでどういった取材のご用件で?」

烏天狗「いや〜実はッスね〜、妖怪の里の魅力についてと、各地の詳しい紹介です。なので、できれば、ここも宿主で
番人である若様をお呼びにってもらえないでしょうか〜?」

烏天狗は声のトーンが落ち、ごまをすって、頼んだ。

性男「い、いえ…それは、若様の許可を取らなければいけませんので…」

烏天狗「そんなぁ〜ちょっとの間でいいんすよぉ〜、お手間は取らせませんので…」

性男「し…しかし…」

烏天狗はゴマをこする、けど性男は少々困りながら、否定した。……すると、烏天狗と性男が会話をしていると性男の後ろ側から
誰かが近づいてきた。

76:ミケ:2014/06/19(木) 23:54 ID:lNA

「……おい、一体なんの騒ぎだ...?」

後ろから声が聞こえたため、ふっと性男は後ろ見てみるとそこには若様がいた。

性男は少し驚き

性男「わ、若様!?」

ぬらりひょんは、玄関先にいた烏天狗に気づき…

ぬらりひょん「ん……? 何だ、天狗記者か……」

すると、烏天狗は、ぬらりひょんにぐんっと近づいた。

烏天狗「あの〜若様? 実は今日、取材に来たんです……なので、記事を取らせてもらえないでしょうか……?」

性男は戸惑ってた……けど、ぬらりひょんは…………

ぬらりひょん「ああ、別に構わん」

性男「ええっ!?」

性男は驚きそして、ぬらりひょんの耳元に口を近づけ、手で口を隠しコソコソっと話した

性男「あ、あの! わ、若様! よ、良いのですか!? そんな簡単に記事を取らせて……?もし、とんでもない記事を載せられたらどう
おすもりなんですか?」

77:匿名希望:2014/06/20(金) 14:45 ID:OWk

こんにちは、いつも私の小説「魔術の小指」をお読み頂きありがとうございます!

妖怪が舞台になっているのも面白いと思いますし
何よりもたくさんの登場人物が出てきているので
話がテンポよく進み、またキャラ同士の関係や個性なども
ハッキリと見て取れるので読んでいて凄く面白く感じる作品だと思います!

また新しく登場人物が出るたびに
その度に説明が書かれているのも、今まで出てきたキャラなのかそうでないのかの
判断がつきやすいのでとてもわかりやすい作品に思いました。

人間の世界に出始めた妖怪と言う設定も
気になるので次がどうなるのかも非常に楽しみです!
これからも更新をお互いに頑張りましょう!

78:紅蓮◆as:2014/06/20(金) 14:46 ID:OWk

あ、名前の入力を忘れましたが
↑のコメントも私です、すみません。

79:ミケ:2014/06/20(金) 20:55 ID:HNM

ぬらりひょん「心配するな……もし、ろくな取材を取られそうになった時は、その時は追い出す……」

すると、烏天狗は、苦い顔をし、

烏天狗「おぉ〜……怖いですねぇ〜……」

「でも、心配は要りません……ただ今回は、妖怪の里の取材ですから、それをここの番人である若様が答えればいいだけなんです」

ぬらりひょん「そうか……少しの間なら別に構わん」

烏天狗「ご協力、感謝します」

軽くお辞儀をした。そして早速取材へと、ペンとメモ帳を用意した……

烏天狗「では早速ですが、妖怪の里とは、一体どんな世界になってるかを、詳しく教えて下さい」

ぬらりひょん「あぁ、いいだろう……妖怪の里は、もう一つの異世界……霊界、冥界、魔界のように、妖怪の里ともう一つの世界がある。
妖怪の里と人間界の間には結界を貼られている、なぜ、そうそてるかは、人間が入ってこれない様にだ……もし、入ってきてしまった場合は
帰ってもらう、そうしなければ、人間が入り込んでしまい人間界と妖怪の里の空間が歪み様々な火災なぢが起こり、人間界と妖怪の里が危機的状況に
なってしまう、そのために結界をはってある」

烏天狗「ほうほう……けれど、妖怪の里にはもう入ってしまってる人間も居ますよ?響さんや時雨さんなどが……」

ぬらりひょん「そうだな……確かに人間も居る……けれど、そんなのは数える程度の人数、そのぐらいじゃ、何も起きない……ただ、多勢の人間が入り込んでしまった場合が、起こってしまうんだ」

烏天狗は、頷いた

烏天狗「ほうほう……では、妖怪の里は人間界でいうとどの様な感じなんでしょうか?この記事は後に人間界でも都市伝説のように記事を載せるんですよ。
と、いってもどうしても人間界では都市伝説みたいにしかできないんすけどね。それで!どんな感じなんでしょうか!?」

ぬらりひょん「う〜ん……そうだな……人間界でいうと妖怪の里は日本の江戸時代と昭和時代を混ぜた世界だな。基本妖怪の里は現代のようなものは殆どない
あるのは、江戸時代と昭和時代。何が江戸時代っていうと、家や街並みの風景などが江戸時代だ。」

「まず、妖怪住宅地は殆どが一階建ての家が多く、その中も大体は江戸時代の家だ……そして、生活もほぼ江戸時代だな、選択は洗濯機ではなく川の水で洗濯、
また自宅のたらいで洗濯だ……けど決して洗濯機がない訳ではなく、一般は洗濯機が高く置いていないんだ。それで洗濯する時は川の水かたらいなんだ
そして、洗濯を終えた物は自宅ではなく、各地、近くにある洗濯を干す場所がある、そこで近所の皆と一緒に別けて干すんだ」

烏天狗「ほうほう、では生活で必要な水道水、火、食事などはどういった感じなんでしょうか?」

ぬらりひょん「まず、水と火はどうつてるかそれは、妖気でついてるんだ。妖怪の里には電気もガスも飲水もそういった工場がない。基本ガスがなくてもこの世界ぬある妖気のお陰で
火も付けられ、水道もでる、けど、水道だけは少々不具合の為、あまり出ないしいちじ、でない時もあるそのため、井戸がありその井戸で水をくみ、持って行くんだ」

「それと、妖怪の里には電気も着いてない、そのため、街中は灯りがなく真っ暗なんだ。でも、中には電気を付けてる家がある。
それと食事の方は決して江戸時代のように質素ではない。大体持つ金は昭和時代と同じ。質素ではなく、だからとはいって贅沢過ぎでもない。
普通の食事だ。それは一般でもそうだ。ただ家や街並みや服装が江戸時代で、持ち金やある店、そして雰囲気も昭和もあり江戸もある。
妖怪の里には寺子屋という子供を教える場所があるが、そこも江戸時代ではあるが、教育や給食は昭和時代かと思う。そして、
住宅地には駄菓子屋、公園、パチンコ店やコンビニ、ファーストフード店、自動販売機もある、そう言ったところに昭和と少し現代もある」

烏天狗「ほうほう、そうですか〜……それでは次の質問、ズバリ!ぬらりひょん屋敷城はどういった感じでその魅力は!?」

80:ミケ:2014/06/20(金) 21:05 ID:haQ

コメ書くの忘れてすみません。

紅蓮さんコメありがとうございます!

喜んでもらえて幸いです。それに私の文章は自分では下手だと思ってるので褒めて頂き嬉しいです!ありがとうございます!

今はまだ腐度は少ないですが、後にだんだん強くなっちゃうと思いますw

特に傘化けと隙間男との絡みがwwあくまでネタのつもりですが、傘化けは、隙間男にラブみたいな感じですからw

81:眉間:2014/06/21(土) 13:58 ID:u8Y

ぬらりひょん「そうだな、ぬらりひょん屋敷城は四階建てになっていて、数多くの部屋がある。玄関入って、すぐ左の部屋は
宴会室、lそこは普段はここの屋敷城の関係者が飯を食べる時にやなど使ってる。けれど、正月などのイベントに多勢集まり使うんだ。
宴会室は、一階だけでなく、三階の階段上がったらすぐ右にある。そして、風呂は一階の廊下を真っ直ぐいって、右側の一番奥にいくと露天風呂がある
風呂は、外にあり、周りは木材の板で囲まれてる、風呂の周りは石で囲まれてる。そして、風呂の目の前には、土産物屋があり、電話がある。」

「そして、宿部屋は二つあり、その一つが一般用の部屋、そしてもう一部屋は豪華部屋。一般用のqは一部屋で、床はたたみ、窓側には自由席。豪華部屋はニ部屋があり、こちらも床はたたみ。
そして、旅館料理は性男がやっている。そしてそのお手伝い、営業は二口男がそている。」

「そして、ぬらりひょん屋敷城の魅力とは、豪華料理、疲れがとれ、いい香りがする露天風呂。そして、妖怪の里の名物土産となっている
料理は必ず高級食材をつかってる、海鮮丼には新鮮なウニやキャビア、イクラにマグロ、トロなどの食材をつかっており、トロは大トロの刺身などもある。
または、タイをまるごとさばいたさしみもある。が、しかし妖怪の里には海がないならどうやって持ってくるかは、それは、商店街に魚屋があるが、
そこの魚屋は人間界の海でまだ住んでいる海の妖怪に運んできてもらえるんだ。けど、高級食材は中々取れない、けど予約をするととって来てくれるんだ。
タイやウニうなぎなどを……そして土産物屋にある妖怪の里名物土産とは、それはただ妖怪の里の番人がいる旅館ということで、それで名物となったんだ。
そしてその名物とは、イチゴバームクーヘン」

イチゴバームクーヘンは、普通のバームクーヘンにトチ○トメの苺を使用し、うっすらと味を漬けた一品。味はほんのり苺とバームクーヘンの甘い香り、
そして、あっさりした、甘酸っぱい味。

「そしてもう一つは、ヤモリ揚げ」

ヤモリに醤油と砂糖でカラッと揚げて外はサクサク、中はジューシーな一品

「そしてもう一つは限定とされていて、一日5個しか作らない性男の手作りしたバタークッキー」

性男が朝に必ず作ってる高級バターを使用した手作りクッキー。見た目は丸く普通だが、味は甘すぎずのちょうど良い甘さ。一袋に8個はいってる。

烏天狗「へー、性男さんの手作りクッキーですか……良いですねー……」

少々興味ありげだった

性男「これが結構大変なんですよ……必ず毎日作るので……」

烏天狗「まぁそりゃあ大変でしょうねー……性男さんは皆の朝食作って旅館の仕事し家事をしますからね」

性男「ええ……」

ぬらりひょん「あとは、猫が多いため猫の形と顔を描いたネコチョコまんなどがある」

ネコチョコまんとは、猫の形と顔を描いたチョコレート饅頭。絵はゆるい感じ可愛く書かれている、中のチョコはきっしり入っており、もちもちした食感の皮とほんのり苦く甘い、とろけた味のした一品

烏天狗「猫が多い……?」

烏天狗は知らなかった情報にキョトンとなった

82:ミケ:2014/06/21(土) 14:38 ID:u8Y

↑すみませんwこれ、私のですw

誰だよw眉間ってwww

83:ミケ:2014/06/21(土) 19:36 ID:9/M

ぬらりひょん「あぁ……」

ぬらりひょんは、歩き出し、玄関を開け外に出た。それを性男と烏天狗は見た。ぬらりひょんが行ったのと同時に烏天狗と性男も一緒にいった

ぬらりひょんは、入口門を開け、山の中のある下の見える方向に向けた

ぬらりひょん「……あれだ」

そういい、烏天狗はぬらりひょんが見てる方向に目をやると、そこには何匹ものの猫が集まってた

それを見た烏天狗ははっとなった

ぬらりひょん「あれのことだ……」

烏天狗は喋りだしたぬらりひょんに顔を向けた。

烏天狗「何故……動物までもが......?」

ぬらりひょん「妖怪の里は決して人間のみが入るとは決まってない……ああやって、動物までもが入り込んでしまうんだ……
その中でも猫が多い、今あそこにいる猫は何時の間にか自分たちの住処にしてしまったけどな……」

烏天狗「そうなんですか……でも、何故、猫が多いんですか?」

烏天狗が質問した、すると……暗闇のもやの中から、ある妖怪が出てきた……

閻魔「それはね〜、猫は不思議な力を持っているからだよ……」

烏天狗「!?……え、閻魔さん!?」

烏天狗はあの閻魔大王がきたことにより少々驚いた

烏天狗「どうゆうことっすか!?猫は不思議な力を持ってるって」

閻魔大王「アレ?聞いたことない……? 猫は不思議な力を持ってるって。でもまぁ、猫以外にも不思議な力は持ってるけどね……狐や狸も……
でも、どうして猫が一番入り込みやすい動物っかていうと、猫には野良猫がいて、その猫たちが一列で並び一緒に何処かへと行く……つまりそれは
異世界の何処かに通じてるってこと……もし、猫が一斉に並び一緒に歩いてるところに一緒になって歩くとその先は一体そこにたどり着くかはわからない……妖怪の里以外にも、
もしかしたら、霊界……についてしまうこともあるかもしれない……」

烏天狗「……そうなんですか……猫って本当、不思議な生き物なんですね……」

閻魔「うん」

風が……さあぁ……と降り注ぐ……

烏天狗「あ、あの!閻魔さん!」

閻魔「ん?」

烏天狗「取材!取らせてもらっても良いですか!?」

閻魔「あー……別に良いよ」

ほんのり笑顔。

烏天狗「そうですか!ありがとうございます!」

お時期をし、お礼をいった

そして、取材をしようとペンとメモ帳を構え、取材準備

烏天狗「それでは、さっそくですが〜……」

取材をとろうとしたが次の瞬間。取材をキャンセルとなった出来事がおきた

「閻魔様〜!そろそろ外食の準備ですよ〜!」

っという冥界での部下の声

閻魔「あ〜うん!今行くー!」

閻魔は部下に呼ばれ帰ろうとした

閻魔「あ、ごめん。取材は外食のあとできちんと取材するから。本当、ごめんね〜」

閻魔は笑顔せ申し訳ない感じで言った

烏天狗は少々慌てた

烏天狗「あ!ちょ、ちょっと!閻魔さん!?」

閻魔「それじゃーねー」

烏天狗「ちょ、ちょっと!?」

閻魔はあの暗闇のもやから消えて行った。

烏天狗「ああ…行っちゃった……」

少々悲しげ……

ぬらりひょん「全くあいつは……大丈夫だ安心しろ。あいつは嘘をつくような奴じゃない。だから、いずれかは取材させてくれるだろ……」

烏天狗「はぁ……そうですね……閻魔さんが戻ってくるまでそれまで別の所で取材します。」

烏天狗は羽をバタバタさせ、宙に浮き、下を見上げた

烏天狗「それでは!若様!取材の方ご協力ありがとうございました!」

ぬらりひょん「おう……もういいのか?」

烏天狗「はい!ご協力感謝します!それでは!また!白狼天狗!黒烏!いくぞ!」

白狼天狗黒烏「はいっ!!」

天狗達は大きくはねを広げ、飛んで行った

それを見届けた二人……

性男「……なんだか、今回とる新聞は面白そうですね……」

ぬらりひょん「あぁ、いつもは対したことのない記事ばかりだからな……今回は期待できそうだ……」

すると、ぬらりひょんは突然前へと歩き出した

性男「おや……? 若様? どちらへ?」

ぬらりひょん「ちょっと、散歩だ……」

性男「そうですか……では、お気をつけて……」

性男はお辞儀をしぬらりひょんを見送った。

そしてぬらりひょんは何処かへと散歩に出かけた……

84:猫又◆Pw:2014/06/21(土) 22:31 ID:KCM


こんにちは、rumia改め猫又です。
 新たな登場人物。烏天狗が登場しましたが、
やっぱり大天狗様等々に仕える警護妖怪だけあって、取り調べとか取材してるシーンが鮮明に思い描けますね〜。
 私はあまり妖怪の種類を知らないので(吸血鬼とかクトゥルフは別ですが)、この先どんな面白いキャラクターが出てくるのか分かりませんが。
ミケさんの書くこの作品を楽しみにしてます! (超腐展開でも全然大丈夫です!)

……そして、大変失礼ですが言わせていただいてよろしいでしょうか……。

『眉っ……眉間っ……ぷ、ぷふふふふ……』( ´艸`)←ツボにはまってます、無視してください。

……っと、失礼しました。では、続き待ってます。

85:ミケ:2014/06/22(日) 17:12 ID:pNE

rumiaさんではなく……猫又さんコメありがとうございます!

あ〜……つぼっちゃいましたか〜w私もミケと書いたつもりなのに何故か眉間になっちゃたんですよねw
気づいて良かったですw私も最初気づいたときは吹いちゃいましたからねwほんと、誰だよw眉間ってww

それと私も実は妖怪の知識レベルはさほどないんです。大体妖怪検定中級レベルですからね。上級までは届かないんです

それと、妖怪も好きですが、クトゥルフ系も好きです。でもやっぱり妖怪の方が好きだけどw

あと、きづかなかったけど、猫又さんも腐の方だったんですか!?これは、これは……なるべく腐過ぎずにはしないと
気をつけてたんですけど……もし腐のつく人だったら、BLにちかい何かだったり、消されない程度の絡みシーンがあっても
大丈夫ですよね?もし腐のつく人ではなかったらすみません。

それと、すみません、少し宣伝なんですが、実は二次創作の方で東方のリボーンパロディ小説を書いてんですが。
もしよろしければそちらの方もどうぞよろしくお願いします。
あくまでそっちの小説はおまけで書いてるつもりで長くするつもりはありません。もし、東方嫌いか、リボーン嫌い、またはどっちも嫌いだったらすみません。
ちなみにタイトルは「家庭教師ヒットマンゆかりん!」っていう小説です。露骨な宣伝すみませんでした。

86:ミケ:2014/06/22(日) 21:40 ID:6dM

…………………

……

烏天狗は次なる場所へと取材に行った。

その場所は、寺子屋だ……

寺子屋は、ぬらりひょん屋敷城に続くかいだんを下り、道を右に真っ直ぐ言ってそして、左に真っ直ぐ行くと寺子屋がある。
寺子屋は、そのまた右側に建てられている。そして、右側に行かず真っ直ぐ行くと商店街があり、右側にも真っ直ぐにも行かず
左に長い道を真っ直ぐ行くと住宅街がある。

寺子屋は、周りに木材の板で囲まれており、入り口は3、4段もある小さな階段がある。寺子屋周りの地は土。寺子屋は、
二階建て、スライド式のドア、木材の茶色い建物、黒い屋根。窓はガラスではなく、しょうじ。
外には奥に木材の物置がある。

烏天狗「では次は寺子屋を取材しましょう」

烏天狗はさっそく寺子屋に入り、取材を始めた。

まず、扉を開けると玄関があり、左右の端っこに木材の下駄箱があり、廊下は、普通に茶色い床。

そして、真っ直ぐいくと、右に保健室と思われる襖。そして、奥の左には階段がある。

烏天狗は上がり、左方向へとむかった。

左にいくと、右側は教室。入り口は襖。そして廊下を真っ直ぐいくと、トイレ。そして、右の角を曲がると食卓。

今は日中で、教室の方は授業をしていた。

烏天狗は気を使い静かにそろ〜っと向かった。そして、小声で

烏天狗「ではまず最初に寺子屋の教室である。後目さんにご挨拶を……」

そして烏天狗はそ〜っと襖を少し開け中の様子を見た

烏天狗「いや〜これが寺子屋の授業ですか〜……初めて見ましたね〜……」

中は後目が教科書を片手に持ち右手にチョークを持ち生徒達に教えてる。
中は床が畳で、机は木材で一つの席に二人座れる長さ。椅子がないため、机は小さい。そして椅子替りに座布団。
先生の黒板前中央にあるのは今でもある台。そして先生の机も生徒と同じ木材の小さな机と座布団。
窓はやはり障子になっていて、奥はカバンなどをいれる襖。廊下側の中央端には小さな本棚。
生徒達は何の絵柄もないただ紺色の教科書を手に持ちノートと筆箱は机に置いてた。生徒達は先生の授業を聞いてた

烏天狗「では、行きます。」

そして烏天狗は襖を閉め襖をドンドンっと鳴らした

そして授業をしていた後目は気づき向かった

襖の開けたら烏天狗が笑顔で

烏天狗「いや〜授業中にすみませ〜ん。ちょっと取材をしたいんですがよろしいでしょうか?」

後目「あ、別に構わない。」

烏天狗「そうですか〜すみません、ありがとうございます」

そして烏天狗が取材にきたことにより周りの生徒達はざわついた

そして後目が生徒達に……

後目「お前ら、申し訳ないが、先生は取材を取らなければ行けないだから今日の授業はここまでだ、後は先生が戻るまで自習だ
お前ら良いな?喧嘩せず仲良く自習しろよ?」

先生の自習という言葉に対し生徒達は「やったー」や、「いえーい」などの観客の声が上がる

烏天狗「では、よろしくお願いしますね」

後目「ああ」

そして烏天狗と後目は廊下に出た
烏天狗「では、早速。寺子屋はどういった所でどういった授業をするかを教えてください」

後目「あぁ、まず、寺子屋は見た目が小学生くらいの子が入る子供とはいえ妖怪、年齢はバラバラだ……それと寺子屋の教育は
差程厳しくない。余り厳しすぎず、甘すぎない。ただ俺の教育は悪いことやってたり、真面目にやんなかったらその時は必ず拳骨だ……
宿題を忘れたら絶対放課後居残り、そして授業態度だが、星座は挨拶する時だけだ何故授業してる時ではなく挨拶をする時だけだと言うと、
正座だと足を痺れて授業どころじゃないだろ?それに、それを一日中するには流石に厳しい。よって授業してる時は皆自由な座り方をさせてるんだ
いくら正座しようがしないがで別で不真面目にするわけでもない、点数が低いわけじゃないからだ。」

烏天狗「ほうほう、なら授業はどういった授業を?

87:ミケ:2014/06/22(日) 22:09 ID:6dM

後目「そうだな、基本歴史が多い、大昔の妖怪や、ご先祖様などを。妖怪として昔の妖怪を知るのは当たり前のこと。
あとは算数、算数はそろばんを使い計算や暗算。国語は漢字や俳句百人一首などの難しい言葉。道徳は人間との関わりそして妖怪たちと仲良く、親切にっと
ここの世界に住んでいたら大切なことだ。あとは、妖気を上手く扱い方や人間にばれずに妖気を隠す訓練。理科や音楽はないが
植物については教える。あとは残念ながらプールはない。」

烏天狗「そうですか。あと、寺子屋の登校時間や下校、活動、その他を教えてください」

後目「あぁ、登校時間は大体8時半、そして下校時間は大体月曜日は3時、それいがいは4時。寺子屋は普通に月曜日から金曜日まであり
土日は休みだ。休み時間があり、休み時間には庭で遊ぶ生徒はおにごっこや隠れん坊、または物置に遊び道具があり、中に縄跳び、ボール、竹馬がある。
教室は本棚に辞書、歴史、絵本、現代の小説、学ぶように漫画などがある。そして、夏休みがあり、でも夏休みとはいえ登校日が必ず週に月曜日から金曜日まであるが、時間は9時に到着、
そして帰りが12時だ。短くなっている。そして、授業参観もあり、たまに散歩もあることがある。
最後にカバンは皆同じ。そして、教科書は絵柄もないただ何の教科かが分かるように書いてあるだけ。あと、色違い。
歴史は紺色、国語は黒色、算数は青色、道徳は薄い黄色、ノートは茶色、忘れ物帳は群青色。連絡帳は自由。飲み水は水道がトイレ、庭においてあって
中では飲み水がないため、水筒持ち何だ。」

烏天狗「そうですか。ありがとうございます。」

烏天狗はメモってた手を止めた

88:ミケ:2014/06/23(月) 19:09 ID:HUA

烏天狗「後目さん、ありがとうございます。次に他の先生方の話を聞きたいので、紹介してもらえませんか?」

後目の顔を見た、そして後目は頷き

後目「ああ、いいだろう」

……そして、別の場所へと行き移動した。

その場所は、食堂だ、食堂中は入り口から入り、右側は、一段上がっていて床は畳になっている。そしてテーブルは長く、茶色く小さなテーブル。
下には座布団がすいてある。そして、入り口から左側は調理室でそれぞれ作って用意してある給食、食器がある。
そして、調理室はスライド式のドアがあり、食堂と調理室のふた部屋がある。調理室を入る前には、
奥に給食や食器をおく、台がある。

後目「この方は、食堂のつらら先生だ」

つらら、寺子屋の給食を作っているお兄さん。
見た目は優しそうな感じでいつもニコニコして愛想がいい、髪の色は白髪、長さも髪型も普通。頭に白いバンダナをかぶっていて、服は白衣エプロン。
性格は、優しくおっとり、ふわふわしてるが、本当は怖いお兄さん。その笑顔には優しさだけじゃなく、怒りもあるときも
給食を残すのにとても厳しく、絶対に残してはいけない。

つららは、優しい笑顔でお辞儀をし挨拶した

つらら「どうも、生徒皆の給食を作ってるつららと申します。」

烏天狗「これはこれは後丁寧に、取材の烏天狗です、今日は取材をするためにきました。なので取材をさせてもよろしいでしょうか?」

つらら「あ〜取材ですか〜……はい、構いませんよ?」

今は警護だが、ふだんは優しいタメ口。

烏天狗「そうですか、ありがとうございますではさっそく……」

烏天狗はメモ帳を開きペンをだし取材用意した

烏天狗「必ずっていうほど一週間に絶対その曜日になるたびでる給食と、子供達が喜ぶ給食は?」

つらら「そうですね……必ず金曜日にはソフト麺がでるんですよ。子供達大好きなんです。それと、子供達だ喜ぶメニューは、
揚げパンと焼きそばなんです。あと、いつも牛乳だから、ミル◯ークやコーヒー牛乳、あと、デザートにプリンやみかん、クリスマスにケーキがでるんですが、皆喜ぶんです」

烏天狗「そうですか。では、寺子屋の給食はどのような食器、やり方、ルールなどがありますか?」

つらら「そうですね。食器はお椀かお茶碗、そして牛乳は四角い現代のようなパックなんですよ。給食のやり方はかくはんで、給食当番をする、給食当番するときに必ず
白衣エプロン、帽子、マスクは用意してるんです。
そして給食におけるルールそれは……絶対残さず食べること。もしアレルギーやどうしても食べれないなら誰かにあげる。
そういったルールです。それ以外なら残すのは絶対に許しません」

烏天狗「そうですか、では最後に今日の給食は何ですか!?」

烏天狗はキラキラした表情でいった。そしてつららはふわぁっと優しい笑顔で

つらら「今日は、白米、味噌汁、大根おろし和風ハンバーグ、おひたし、牛乳、冷凍みかんです。」

烏天狗「そうですか。いや〜美味しそうですね〜、何かお腹減ってきました。ご協力ありがとうございます。では!」

つらら「はい〜……またそれでは〜」

つららは笑顔で手を振ってくれた。

そして烏天狗は後目に次の場所に連れてもらい次の先生を紹介してもらった

次の場所は………

89:ミケ:2014/06/23(月) 22:26 ID:w3I

保健室………

保健室の中は床が畳、左はじは先生の小さい机、座布団、中央区には丸いちゃぶ台。後ろは包帯や薬ビーカーなどがある棚

隣へはがあり、隣は寝室。全て畳。

後目「この方はあずき先生だ」

「あずき」、保健室の先生。黒い髪、癖っ毛のあるバサバサした髪型。
小豆色の着物。黒い帯。
性格は落ち着いていてドライな性格

あずき「……どうも」

軽く首だけお辞儀した

烏天狗「どうも、新聞記者の烏天狗です。早速ですが、記事をとらせても良いですか?」

あずき「あぁ、構わない……」

烏天狗「ありがとうございます。では……どのくらいの生徒が来るんですか?」

あずき「怪我などでくる生徒は少ない……むしろくる生徒は殆ど怪我も病気もしてないのに何故かくつろぎにくるやつが多い。
そのお陰でこっちは少し気苦労だ……」

烏天狗「あー……そうですかー……」

後目「すみません、あずき先生」

…………

そして、寺子屋の取材が終わった

烏天狗と、後目は外に出てた

烏天狗「ありがとうございます。ご協力感謝します」

後目「ああ、役に立てて良かったよ」

烏天狗「はい!では!」

……烏天狗は羽をバタバタさせまた何処かへ飛んでいった。

そして、後目は中へ戻り、教室にもどった。

しゃーー……(襖の開ける音)

そして、後目は中へ戻ろうと教室の中に入ったら……

いきなし黒板消しが後目の顔面に直撃し、後目の顔は粉まみれ……

生徒達「………あ」

生徒達は気まずい表情……そして、ゆっくり目を開け、頭に怒りマーク……その最後は……

後目「何やってんだ!お前らあああああああああああ!」

激怒した。その声は寺子屋全体に響いた。

……………

烏天狗「では、次の場所は商店街です。早速言ってみましょう。」

90:ミケ:2014/06/23(月) 23:42 ID:w3I

烏天狗は商店街中へと入った。

烏天狗「ここの商店街には、花屋、家具屋、薬局、雑貨屋、肉屋、牛丼、蕎麦うどん屋、福家、八百屋、スーパー
ショッピング、パン屋、酒屋、魚屋、揚げ物屋、おもちゃ屋、ラーメン、中華料理、おでん屋居酒屋などなどがあります。
まず、家具屋にはつるべ落としさんがいます」

「つるべ落とし(つるべおとし)」家具屋。
緑色の髪。癖っ毛。そして、青色着物。黄色帯。白いズボン。よくつるべの中に座ってる。
性格はドライな性格。

烏天狗「彼は必ずドスンって落ちてきたり、万引きとかをしようとしたら必ずつるべ落とされます。たまに鼠男さんがつるべを落とされる姿見ますね」

烏天狗は笑顔で楽しそうに言う。

「次にケーキ屋のアルフィーさん」

「アルフィー」ケーキ屋に働いている人形
金髪普通の髪。ヨーロッパ貴族のような格好。
性格は優しく大人しい

「アルフィーさんのケーキは凄く美味しいんです。ちなみによく雪男さんが買いにきてる
ところがを見ますね」

「次にパン屋、ここは今年新しくできたんです。最初はかなり行列ができましたね
そしてそのパン屋さんで働いているのはユーリーさん」

「ユーリー」水色髪、ロン毛で後ろは太もものところから縛ってる
白い着物。性格は落ち着いていて優しい

91:ミケ:2014/06/24(火) 13:25 ID:BSs

烏天狗「そして次は……」

次の場所は商店街にあるラーメン、中華料理店、中華な赤い建物。

烏天狗「ここは中国妖怪が働いてる店なんです。」

烏天狗はドアを開け入った。……すると……

「アイヤーーーー!」

烏天狗「ぎゃっ!?」

いきなり包丁が飛んできた、そのことにより烏天狗はびっくりし、素早くよけ、
床に尻がついた。包丁は壁に突き刺さったまま。

烏天狗「びゃ、白虎さん……あ、危ないじゃないっすか……」

少々震え気味。

彼は「白虎(びゃっこ)」ラーメン、中華料理店の主。
黒髪でかなり長いロン毛でおさげ髪。ヒョウ柄のチャイナ服。
ホワイトタイガーの耳と尻尾。頑張り屋で明るい性格

白虎は烏天狗に気づいた

白虎「あれ?烏天狗じゃねーかアル。今日は店休みアルよ。ドアに貼ってあるm紙見なかったか?」

烏天狗「い、いえ見ましたけど……」

烏天狗はゆっくりと立ち上がり白虎に近づいた

烏天狗「実は今日、取材でここの店の取材を撮りたいんですが良いですか?」

白虎「なるほど、別に良いアルよ」

烏天狗「では、早速……白虎さんは元海外地にある中華島にいたのに、何故、ここへきたんですか?」

海外地というのは、妖怪の里にある地方のこと、そこには海外妖怪が住み着いでいる。
ちなみに、遠い場所にあり、海外地の入口には大きな門がある、そこをくぐると海外地。そして海外地は必ず料金をとられるし、何より海外地は遠い、高い。

中華島というのは、海外地にある島のこと。川を進むと中華島という小さな島がある。中華島は他の妖怪の里と少し違く、戦闘民族。武道や漢方拳法がある。

白虎「それはアルな、私、自分の店を持ち、妖怪の里1のラーメンを作るのが夢だったねん……
だから、中華島で修行をしそして中華島から出て行きここにきた」

烏天狗「そうですか、でもそれだったらラーメン屋だけでいいのでは?何故中華料理も?」

烏天狗は疑問気に話す。すると白虎は笑顔で

白虎「まぁまぁ、細かいことは気にすんなアル!」

烏天狗「そ、そうですか……」

少し引き気味で頭に汗を垂らした。

烏天狗「では次にさっきのは一体……」

白虎「ああ、アレか………あれは新作のラーメンをつくってたねん。」

烏天狗「新作の……?なら何故包丁が飛んできたんですか?」

白虎「それはアルな……また失敗したねん!それでついカッとなって包丁ぶん投げたねん!」

烏天狗「いやいやいや!いくら失敗したからと言って……」

烏天狗は苦い顔をした

けど白虎は暑くなり、手に拳を握った

白虎「何言っってんねん!ラーメンはな、麺にスープ!チャーシューなどを作るのに命かかってねん!それを……「

白虎は熱くなったため喋る口が止まらなかった。烏天狗は引きながら後ろに遠ざかる。そして後ろにいる部下たちも

烏天狗「びゃ、白虎さ~ん……あ、ありがとうございましたぁ〜……そ、それではこれで……」

天狗達は白虎に気づかれずそ〜っと帰って行った。白虎はまだ熱く話していて帰ったことに気づかない……

そして天狗達は商店街中に歩いていた

烏天狗「いや〜あの暑い白虎さんを見ると絶対終わりそうになかったな〜」

白狼「きっと日がくれちゃうと思います」

黒烏「だな……いや〜早めに出て正解だったですよ烏天狗さん……」

三人はやれやれと苦労な表情をした

そして烏天狗ある店に気づいた

烏天狗「あ、忘れてました……ここの商店街に魚屋があるんですが、その魚屋に働いている店主は人魚さんなんです

「人魚(にんぎょ)」魚屋の店主。
水色髪ででこが空いていて前髪は後ろに縛ってる。
綺麗な青色の魚になった下半身。そして上半身は人間。
性格はプライド高く、生臭いって言われると怒る

烏天狗「人魚さんが働いてる魚屋は新鮮ないい魚屋や貝が多いんです。
人魚さんもやはり人魚なだけあって美形ですし……でも生臭い……」

人魚「生臭くて悪かったなっ!」

人魚は烏天狗の声が聞こえ生臭いって言われ怒鳴った。

怒鳴られて烏天狗は慌て、別の場所へと移動した、

92:ミケ:2014/06/24(火) 13:39 ID:BSs

次の場所は道中にあるバス停。

その道は細長い。周りは畑。

烏天狗「ここは道の中にあるバス停です。周りは畑になっていてお米が作られてるんです。そしてその奥側にビニールハウス。」

そしてそう言ってるとバスが何処からかきた

そしてバスはゆっくりとドアが開いた

妖怪の里には道路がない。ならどうやって走ってるかは、それはこのバスは決してものにも人にも触れられないバス。
けど乗る人のは触れられる。このバスでどこの世界にも行く、あの世もこの世も。通称幽霊バス。

天狗達はバスの中はいった。

バスの中は狭く小さなバス座席はあおく、乗ってる客は居ない。

天狗達は座席は右から3番目の席に座った。

「お客さん〜どちらまで?……」

烏天狗「上のほうまで」

「あいよ〜……」

プッシュゥゥゥ……ブロロロロロロロロロロロ〜〜……

バスは発車した……

烏天狗「あの〜送り男さん、取材してもよろしいでしょうか?」

「送り男(おくりおとこ)」バスの運転手。
黒髪。運転手の服装。帽子。そしてどこか不気味でいつも下を向いてる
性格は不気味で何を考えてるか読めない。オカルトでミステリーな男。

送り男「あ〜、すみませんね〜……私、取材お断りなんですよ〜……まぁ、私のことを知りたかったらあの世にいけば分かりますよぉ〜……ヒヒヒ……」

烏天狗「は、はぁ……」

烏天狗は頭に汗を垂らした。そして若干引いてた。

そしてバスは次のバス停に到着しついた。

烏天狗は降り、次なる場所へと取材した。

93:ミケ:2014/06/25(水) 17:19 ID:AvY

烏天狗「さて、次なる取材はカレー屋です」

上の方の住宅地にあるカレー店。黄色い建物。

その店主は、アプサラス。

白髪で何本ものの短いおさげ髪、頭に包帯?巻きつけてある。肌は小麦色。
黄色いチャイナ服に近い、インド服。
性格は元気良く。カレーに自信がある。

烏天狗「ここのアプサラスさんが作るカレーは美味しいんです!しかもアプサラスさんは白虎さんと同じく海外地方の妖怪。
インドの方の妖怪です。」

「そして、ここがあの人間と付き合ったことがあると言われる殿が住んでると言われる亀城です。ここには妖怪の里の若様と続くカリスマ妖怪、
豊若様がいる所です。」

「豊若(とよわか)」亀城の若様。黒髪。ロン毛で髪を横に縛ってる。とても美形な顔立ち。
高級な和服。おしとやかで瀟洒で礼儀正しい性格。

そしてその亀城は高い城。和風なかんじ。

「そして、森の中にある、魔界空間入口に取材をしようとしたのですが……なんか取材をとらしてくれなさそうな感じなのでここは辞めときました……
けど、ご安心をl魔界空間とは何かを俺がお教えしましょう。魔界空間とは、妖怪の里から魔界のものたちが入れないようにしっかりと結界を貼ってる場所です。もし結界を貼ってなかったら
魔界のものたちが入ってきて大変なことになりますからね。そのために結界を貼ってその仕事の妖怪達が警戒し、見張ってるんです。」

魔界空間入口は、洞窟の中にあり、その洞窟前に牢屋のようにはっていて、中は不気味な感じのオーラや靄が毒々しく浮き見えてる。

「そして次はマンションにつきましたのでマンション中に入りましょう……」

マンションは、住宅地にある妖怪達が住むマンション。

94:ミケ:2014/06/25(水) 17:54 ID:AvY

烏天狗はマンション中に入った。

マンション中はとても白く綺麗に掃除されていた。

広いスペース。そして、奥に階段、エレベーターがあった。ちなみにエレベーターは二つ。

そして烏天狗はここのマンションの大家さんと思われる妖怪に取材をした

烏天狗「それでは、ここのマンションの大家さんである。この方に取材をしましょう。トンカラトンさん、お願いします。」

トンカラトン、マンションの大家。黒髪、上半身全体に包帯で巻きついていて、なんとか顔が見える程度。白いズボン。
性格は厳しく、家賃にはうるさい。そして、トンカラトンって言ってはいけない。なので皆大家さんっと呼んでる。

トンカラトンはいきなし、烏天狗に後ろに持ってる刀を取り出し切りつけ用とした。

烏天狗は驚き素早く避けた。

烏天狗「のわ!?ど、どうしたんですか!?いきなし切りつけようなんてするなんて!?」

そしてトンカラトンは我に帰った

トンカラトン「はっ!?す、すまない!つい体が勝手に!気をつけてくれ俺は勝手にトンカラトンと呼ばれると無償に何故か切りつけたくなるから……」

烏天狗「そ、そうですか……なら大家さんって呼ばさせてもらいますね」

トンカラトン「ああ、そうしてくれ……」

烏天狗は早速気を取り直して……

烏天狗「では、とん……じゃなく、大家さんここもマンションのことについて教えてください」

トンカラトン「ああいいだろう……ここのマンションは他のと違いちゃんと水も一日分たっぷり出るし電気もつく、部屋は2LDKで茶の間と寝室の二部屋ある。
茶の間には、奥に台所があり、廊下には物置、洗面所、お風呂、トイレとある。家賃の方は一月3万が、4万くらいだ。そしてここのマンションに住んでる妖怪は現代妖怪が多い。
けれど……」

烏天狗「けれど……?」

そして誰かがくる声がした。

その声はこちらに近づいてきた

その声は現代妖怪の、太郎くん、闇男さん、口裂け男、ゾンビ

「太郎(たろう)」マンション住人。黒髪、バサバサ短髪。学ラン。性格は大人しい。

「闇男(やみお)」マンション住人。紫髪右目が隠れてる前髪、長い、後ろも肩につく。学ランだが、不良みたいに全開、
シャツはほぼ開けてるそして、ピアスにネックレスと。性格はオシャレ好きでブランド好き。見栄っ張りでそのせいで生活費は殆どない。

「口裂け男(きちさけおとこ)」マンション住人。茶髪で鎖骨まで長く、バサバサと横にはねてる髪が残ってる。ホストの黒い服。ピアス、ネックレス。
大きいマスク。闇男と被ってるが、性格はナルシスト、美しさにこだわる。本当に美形だが、マスクをとると……

95:ミケ:2014/06/25(水) 18:38 ID:AvY

ゾンビ、マンション住人。茶髪でバサバサ。普通の白い服とジーパン、ボロボロで血がついてる。
顔色も悪い。性格は何を考えてるか分からない。

その三人はこちらに向かい喋ってた。そして、こちら側に気づき三人は大家さんを見てゲッ!?っとなって気まずい顔になった。

そしてトンカラトンは怒りマークを付けてワナワナし怒ってた

トンカラトン「けれど、全く家賃払わない奴もいる……」

烏天狗「そうなんですか……それでそれってだれのことですか?」

トンカラトン「それはだな……」

あの三人は気まずく汗だくになり逃げようとし、そして闇男がゾンビを押そうとしてる。

そして……トンカラトンはあの四人に気づきカッとなった

トンカラトン「お前らのことだあああああああああああ!」

「うああああああああああああああ!」

トンカラトンはあの四人を追いかけた、そして逃げる四人。

トンカラトン「くぉらああああああ!お前らさっさと家賃払えええええ!」

太郎「は、払えと言っても金が……!」

トンカラトン「だったらはよ働けええええ!」

太郎「ひいいいいいいい!」

闇男「あ!大家さん俺はちゃんと働いてますよ?ほ○弁で」

トンカラトン「だったらその金はどうしたああああ!どうせ使っちゃたんだろおおお!」

闇男「あ、いや、す、すみませええええええん!」

トンカラトン「うおおおお!早く働け!そして早く家賃払え!このニート妖怪どもおおおおお!」

そう言われ立ち止まり……

闇男「いや……俺たちはニート妖怪っていうよりニートお化け?そう!学校のニートお化け!」

闇男はそう考え手を顎に乗っけた。そして、太郎は人差し指を立たせて腕を上げた。

太郎「闇男うまい!座布団一枚!」

口裂け男「こりゃあ、俺たちのブームが来るなぁ」

ゾンビ「ニート!ニートお化けえぇ!」

トンカラトン「流行るかあああああああ!」

「(ビクゥ!?)ぎゃあああああああああああああ!?」

立ち待ちトンカラトンはその四人にツッコミをいれて飛びかかった。そして四人はビックリしまずい!っと思って再度にげだしその再度追いかけた。
そしてそれを見てた烏天狗は、

烏天狗「あ、あの〜……トン…いや、大家さぁ〜〜ん……」

トンカラトンは四人を追いかけ行ってしまった。

烏天狗「ありゃ、行ってしまった……」

そして、誰かが買い物袋を持ち帰ったきた。

烏天狗「あ、牛若丸さん」

「牛若丸(うしわかまる)」マンション住人。牛若丸という名は仮名、本名は不明。
白髪でロン毛でポニーテールのように縛ってる。髪の量多い。白和服でまぶたに赤い色をつけてる。
性格はドライでプライド高い。

牛若丸はこちらに気づきふりむいた。そして烏天狗は笑顔で

烏天狗「あの〜牛若丸さん、取材をとらしてもよろしいでしょうか?」

牛若丸「すまない……取材はお断りしてる……」

烏天狗「あ、あの……!?」

牛若丸は階段を上がって行ってしまった。

仕方なく別のじゅうにに取材をした

烏天狗「え〜次は二階に上がってきました〜、そしてここも203号室の部屋ここは雪男さんとインキュバスさんがいる部屋です。では早速入って見ましょう」

《ピンポーン》

雪男「はーい。……インキュバスぅ〜出て〜」

雪男はお風呂場の掃除をしてた。そしてインキュバスは茶の間でファッション雑誌を見てせんべいを食べてた。インキュバスの格好はうつ伏せで足を上げバタバタ。何ともだらしない姿。

インキュバス「え〜めんどくさぁ〜い……雪男、お前が出ろよぉ〜」

雪男「は〜……あのね〜僕は今風呂掃除してんの、だから手が離せないしだから暇してるインキュバスに出て欲しいの」

インキュバス「え〜でも僕も手、離せないし〜忙しいんだぜ?」

と何とも子供のような言い訳をし口答えをしたインキュバス。そのインキュバスに対し怒りインキュバスに近づき後ろにたった。

雪男「……それを、忙しいっていうのかい……?」

96:ミケ:2014/06/25(水) 18:57 ID:AvY

インキュバスは気づきせんべいを口に加えたまま後ろを見た。

すると、雪男は妖怪らしい恐ろしい妖気をだし、身体中に雪を降らせた。普段は普通に色白だが今の雪男は真っ白。

インキュバスはそんな雪男にビックリし怯えた

インキュバス「ひいい!?ゆ、雪男!?何!?怒ってんの!?分かった!分かったよ!行くよ!行けばいいんだろ!」

インキュバスはそそくさっと急いで走って玄関までいった。

そして玄関までいったインキュバスは玄関を開けた。

インキュバス「は〜い、どちら様〜?」

するとそこには取材にきた烏天狗。

烏天狗「はーい。インキュバスさん!こんにち……」

バタン!(ドアを締めるおと)

烏天狗「ちょ、ちょっとインキュバスさああああああん!?」

インキュバスは烏天狗がきたことにより急いで閉めた。そのことにより烏天狗は焦った。

そしてインキュバスはぜーはーぜーはーとなってドアに寄りかかった。

インキュバス「はーはー……ビックリした〜まさか、マスゴミが来てるんだもんなぁ〜い、一体なのを聞く気なんだ?あいつ?」

と、警戒してた……そして、雪男がきて

雪男「ちょっと、どうしたの〜?」

インキュバス「はっ!?ゆ、雪男!ま、マスゴミが!烏天狗のマスゴミが来やがった!」

雪男「な、なんだって!そのまま入らさないようにしておいて!いい!帰るまでだよ!」

インキュバス「あ、あいよーー!」

二人はかなり警戒をし絶対にはいれせまいとガードをした

烏天狗「ちょ、ちょっと!お二人とも!け、決して変なこと書きませんし、そんな警戒しないでくださいよおお!本当!本当です!
信じてくださいよおおおお!」

烏天狗はどんどん鳴らしたが、一行にも出てくれず白狼と黒烏は引いて頭に汗を流してた。

そして烏天狗は諦めた。

烏天狗はぐったりし……

烏天狗「はー……全然取材させてくれませんでしたあ〜……」

白狼「まーまー……仕方ないですよ〜……」

黒烏「そうですよ……次行きましょ、次」

部下の優しい気を使う言葉。そして烏天狗が次に向かった先は、元興寺の館。

97:猫又◆Pw:2014/06/25(水) 22:08 ID:qaQ

 マスゴミ……w
どうも、猫又です。
 取材も佳境に入ってきて、新しい妖怪もぼちぼち現れ始めましたね。
しかし、烏天狗と白狼って聞くと射命ヾ(・・;)……いえ、なんでもありません。はい。

 そして、前のコメントの返信で「腐ですか?」と聞かれていましたが――う〜んどっちとも言えません。
基本的に純愛が好きなんですけど、文章ぐらいならBLに抵抗がないといいますか……(あ、漫画は無理です)
 弟が私立の男子中に通ってて、しょっちゅう現実のboys love(?)を見ているから慣れたと言いますか……。

とにかく恋愛感情そのものは、どんな形であれ面白いと思うので、私は一向に構いません。
が、あまり過激にやるとBL版に追放されるかもしれないので、注意して下さい。

では、なんの話か訳が分からなくなる前に失礼します。
 

98:ミケ:2014/06/25(水) 22:20 ID:.06

烏天狗「さて、次は旅館である、元興寺の館を取材しましょう」

元興寺の館は木材の大きな建物。そして、周りは、元興寺の館の関係者が使用している花園楽園。
そして、その後ろが竹林。元興寺の館の中は壁が白く、左右の廊下、前に長い廊下がある。

そして今、玄関にいた。そして目の前には元興寺の館の関係者がいた。

烏天狗「では早速ここも男女将であり元興寺さん、どうぞ」

そして元興寺はカメラの前で笑顔で

元興寺「はい。ここの館は、きてくださるお客様のために良いおもてなしをするんです。そのおもてなしとはお客様がゆっくりできるよう、
美味しい料理や、ゆっくり落ち着ける露天風呂。そして綺麗な散歩コースの花園楽園。そして子連れのお客様のために子供部屋もあるんです。」

烏天狗「へー。中々良い旅館じゃないですか。それで、ここはブラック企業っていう噂されてますがそれは本当ですか?」

元興寺「まっさかー。そんなわけないですよー。ホワイトです。ここではあまり仕事してる方には優しく、無理をさせてません。
けど、無理をするんですよ。この子達本当、いい子で……それに、給料は月に普通に20万なんですよ?どうです?」

仕事をしている関係者の垢嘗と蛇骨、宗固狸は元興寺の嘘に驚いてた。

烏天狗「へーブラックって聞いてたんですが本当はホワイトなんですね」

元興寺「そうそう」

二人は笑ってた。

けど、三人は……

(ち、違う!それは元興寺さんの嘘だ!本当はブラックだ!俺たちに無理させてるし、やらなきゃ怒るし、
給料なんてこれっぽっちも貰えない!!)

と心の中で強く思った。

元興寺「ああ、そうそうちょっと宣伝しても良いか?」

烏天狗「へ……?」

元興寺は烏天狗の許可はなく、勝手に宣伝をし始めた。

周りの関係者の妖怪に宣伝の大きな布を持たせた。左は垢嘗、右は宗固狸が嫌々持った。

その布には宣伝の警告が書いてあった。

元興寺「えー、元興寺の館は、一泊五千円、二泊で一万円。です。」

烏天狗「あ、あの元興寺さん……?」

元興寺「そして来るお客様のために俺たちがいっぱいおもてなしします。料理にお風呂、お土産も良く、きちんとした接客。そして俺たちがお客様のためにサービスとして
明日から、役二週間、この館の誰かと一緒に添い寝というサービスをしてr……」

垢嘗「NOOOOOOOO!してません!絶対にしてませんから! あくまで冗談です!」

蛇骨「そうです!なので勘違いをなさらないように!」

宗固狸「うんうん!」

三人は急いで修正。そして元興寺は急にその話をなしにされ……

元興寺「てめえええらあああああ!なんてことしやがる!二週間ぐらい我慢しろおお!」

「絶対にやだああああああ!」

「あんだと!?このやろおおおおおおおお!!」

かなり騒がしくなった。

それを見てた烏天狗は若干引きジト目で見てた

烏天狗(やっぱり噂通りのブラック企業でしたか……)

…………………

あおあいて天狗達は元興寺の館の後ろにある竹林にいった。

とても幻想的で綺麗な所だった。

烏天狗「では次は竹林に一人暮らしをしている猫叉さんです。

「猫叉(ねこまた)」竹林に一人暮らしをしている化け猫。赤髪、前髪は上げて縛ってる。赤緑の着物。黄色い帯。黒いズボン。
強気で一人暮らしをしているため人付き合いをしていないのでぼっち設定。けど、火車とは何かの縁がある

99:ミケ:2014/06/25(水) 22:36 ID:yKs

猫又さんコメントありがとうございます!

すみません、腐ではありませんでしたか……

それと、あまりにも過激すぎるとそうなってしまうんですか……気をつけます…でも、あくまでネタ、ギャグの一部のつもりで
本当にガチBLにするつもりはないのでご安心を。

でも不安なので、一応聞いてもらってもいいですか?これからで必ずあるだろうと思う腐っぽいあとかそれっぽのですが、
あくまで本当にギャグなんです、ネタでキスや、抱きつき、エロっぽいなにか? ガチエロや、そういうガチシーンはありませんm。

あったとしても、クレしん、銀魂レベルのです。

てか、しんちゃんと風間くんレベルのやり取りのBLぽい感じ本気ではなく笑に取るための要素なんですがそれでもダメでしょうか?
まぁなんていうか、ホモwwとか、アッーとかそういった多分、BL苦手な人でも笑えるネタという奴です。つまりお笑要素です。

100:猫又◆Pw:2014/06/25(水) 23:03 ID:qaQ

こんにちは(以下略)
 いえいえいえっ!! 大丈夫ですよ! 全然大丈夫です!!
そんなに一生懸命配慮していただいてるんですから、引くなんてことはありえません!

 ま、ただ。(こっから小声)
(この前、「腐向けです」って書いてあったオリジナル小説が「やめてくれませんか」的なコメントをもらっていたので、
注意するにこしたことはないかなーと、心配させてすいません……)

101:ミケ:2014/06/25(水) 23:21 ID:yKs

そうですか。ありがとうございます。
ただ、こっちはギャグのつもりなのにもしバンされたら嫌なので不安におもってました

こっちはネタなのに……(;_;)っとな感じで

それとその小説ってもしや、紅さんって方の小説でしょうか?なんかコメントで言われてましたし……

もし違ってたらすみません。

とゆうか、BL板ってのがあったんですね知りませんでした。腐女子板は知ってますが。

そ、そうですか……良かったです……(ほっ……

こっちは、ガチじゃねええ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!ネタだ!


おーーーーーし!!なんか、自身ついてきましたww自分は本気BLじゃねえネタ腐だ!っと自分にそう言い聞かせたらきっと大丈夫だ!という
気持ちが湧いてきました!本当にガチBLじゃねえんだ!なんか文句あっか?みたいな気持ちに自身をもってこれからも書いてきます!

傘化けと隙間男の関係!

102:ミケ:2014/06/25(水) 23:25 ID:yKs

あ、これは猫又さんにではなく、もし荒らしに来やがった野郎にです。

もし、そういうことしようとするガチとネタの区別もつかないやつのみです!

103:ミケ:2014/06/26(木) 17:16 ID:aXA

すみません。

熱くなったら変になっちゃうんです。

101、102のコメと、もしかして腐?っと早とちりして馬鹿みたいに自重できてない腐発言。

熱くなったら変になっちゃうことがあるんです。今は反省してる。

ごめんなさい……。

104:ミケ:2014/06/26(木) 20:39 ID:Rkc

烏天狗「さて猫叉さん……失礼ですが……猫叉さんはここにいて寂しいって言う気持ちはありますか?」

猫叉「寂しい……?何だよいきなし……」

烏天狗「いや〜……竹林は誰こなくそして猫叉さんはあまり妖怪と接するきかいがないじゃないですか」

猫叉「ああ……まぁそうだな……別に寂しさはない……ここにはたまに火車がたまにくるしな……」

火車(かしゃ)。赤い髪。前髪はバッサリとあげていてバンダナを巻いている。服装は猫叉と同じではあるが、火車の場合上半身は裸で上のは腰に巻いてる。
そして胸には包帯を巻いている。黒い猫耳と二つの尻尾がある。猫叉と同じ。

烏天狗「火車さんですかー……同じ猫の妖怪ですしね……それに火車さんとは仲の良いっと思われてますが実際はどうなんすか?」

猫叉「どう……って別に……」

烏天狗「そういった関係で……?」

烏天狗は冗談ぽく言って、笑った。すると猫叉は睨んだ

猫叉「焼き鳥にすっぞ?」

烏天狗「す、すみませんでしたぁーーー!」

烏天狗は一気に焦った。そして次の場所へといった

次は住宅地。烏天狗は住宅地にある、市役所。

烏天狗「さて次は住宅地の町内会会長である白沢さんです。お願いします。」

白沢は腕を組み立ってた

白沢「ああ、ここの住宅地に住む妖怪は自分のことは自分でやる妖怪が多い。その理解は一人暮らしが多いんだ。けど、周りのみんなと助け合い、力合わせ、親切にする……そういった妖怪も多い」

烏天狗「そうですか……では町内会というのはどんな感じで?」

白沢「町内会は町内会に入ったもののみできるイベントがある。とゆうよりも町内会にはいるといろんなイベントがある、キャンプや登山、旅行にクリスマス、そして子供会があり町内の子供は夏休みに必ずラジオ体操がある
そして行事は楽しいことばかりではなくボランティアなどもある。ゴミ拾い、子供のお守り、回覧板回し、火の用心などもある。
そして町内会に入った奴は月に町内会料を払う。けれど中には払わんやつもいる」

烏天狗「そうですか……では住宅地の中をご案内してもらえませんか?」

白沢「ああ良いだろう……」

そして白沢の話を聞き終わり住宅地の中をご案内してもらった。

住宅地にはいるぐちに警察庁、売店がある。

二人は住宅地の中を回り歩いた……

そして烏天狗はあるものに気づいた……

烏天狗「お?紙芝居屋さんですね!」

それは紙芝居屋だった。周りに子供達が体育座りで座っており紙芝居屋を集中し聞いてた。
紙芝居屋をしているのは妖怪のおじさん。

白沢「あれは子供達に人気の紙芝居屋さんだ……必ず皆に終わったらお菓子をくれるんだ……」

烏天狗「へーそうなんすかー」

そして次は歩きながらの説明。

白沢「ここにはコンビニがあり、マ○クがあり、寿司屋やどんぶり屋もある。そして……」

「ここが銭湯屋だ……」

そこは住宅地にある銭湯屋。

そして二人は中へと入った

「いらっしゃいませー」

そこには小さな木材に囲まれてる妖怪がいた。

その妖怪は「長毛男(ちょうもうおとこ)」銭湯屋の主。
白髪の異常に長い髪。前髪もかなり長い。性格はゆったりと落ち着いてる

白沢「こいつはここの住宅地の銭湯屋につとめてる長毛男だ」

烏天狗「長毛男さんj。どうも、取材させてもらってもいいですか?」

長毛男は笑顔でお辞儀し

長毛男「はい。構いませんよ?」

烏天狗「ありがとうございます。では一番お客がくる時間はどのときですか?」

長毛男「そうですね〜……やっぱり夕方や夜にですかね〜……朝と昼はあまりこないんですよ。でも昼よりは朝はくるかな?妖怪の里にいる妖怪は殆ど綺麗好きで清潔な男の人が多いんです。なので必ず朝風呂する妖怪は多いんです。」

烏天狗「ほうほう、ならなぜ朝も少ないんですか?」

長毛男「それはきっと朝はシャワーのみが多いからだと思います。妖怪の里は水道が不具合で一日分は出ないおかげでお風呂は入れない、なので銭湯にくる妖怪が多いんです。でも朝は別に汲まずにシャワーだけでいいっていう
妖怪が多いんです。なので朝はあまりこないんですよ。」

烏天狗「そうですか。ありがとうございます。」

105:ミケ:2014/06/26(木) 21:04 ID:Rkc

次なる場所は団子屋。

木材の建物に赤い布がすいてある長い椅子。

烏天狗と白沢は椅子に座ってた。すると中から店の人が出て来た

「白熊(しろくま)」団子屋の店主。白髪。白い熊耳。白い着物に三角っぽい水色の模様。性格はおとなしく、甘えん坊。商売上手。

白熊は団子をやお茶を持ちきた。

白熊「お待たせしました〜。みたらし団子です。お茶もどうぞ」
といいおいた。

烏天狗「どうも。」

烏天狗はその団子を持ち食べた。白沢はお茶をすすって飲んだ。

烏天狗「で、白熊さん。ここの団子屋はどういった団子屋なんでしょうか?」

白熊「ここは僕が朝早くから作ってんです。団子や饅頭を。そして餡はあまり甘過ぎずに気をつけてんです。それと一番の人気はみたらしと笹団子なんです。」

烏天狗「そうなんすか。んぐんぐ」

烏天狗は食べながらの取材。そして白熊は

白熊「それで、僕のオススメなんですが……苺大福なんです。」

烏天狗は何かまずいっと思い少々青くなり、団子を飲み込んだ。

烏天狗「え?白熊さん…それ結構高い大福じゃ……」

すると白熊は烏天狗に近づきうる目で……

白熊「これだけ何故か全く売れないんです……なので……買ってくれますか?烏天狗さん……?」

烏天狗「え?しかし俺は取材にきただけで買いにきたわけじゃ……」

白熊「そ、そんな……きっといつも言い記事を書いてる烏天狗さんなら買ってくれると思ったのに……」

烏天狗「え!?良い……記事?」

烏天狗は少々嬉しがってる

白熊「はい!烏天狗さんの記事は素晴らしいと思います!僕烏天狗さんの新聞大好きですよ?」

烏天狗「そ、そうですか〜……///仕方ないですね〜//じゃ、少しだけ……」

白熊「はい!ありがとうございます!」

烏天狗は苺大福を買ってしまった。しかも5個入りのパック。

烏天狗はやられたっという顔で団子やから離れ別の場所へと移動してた

烏天狗「つい……買ってしまった……」

白沢「罠にはまっtrしまったな……」

烏天狗「白熊さん……商売上手いな〜……」

そして次に向かったのは病院。

106:ミケ:2014/06/27(金) 19:46 ID:J.k

病院の中はとても広く白い。

烏天狗「では、お願いしますね。馬肝入道さん」

「馬肝入道(ばっかんにうどう)」病院の先生。緑色の髪。右が長く左が短い変わった髪型。白衣をきて、耳がゾウのようになってるが普通。目が赤い。
性格は、自身持ちで大威張り。堂々とした性格。

そして、馬肝入道の後ろに部下がいた。

「馬面(うまづら)」医者。茶髪で長い髪の毛ポニーテール。白衣。性格は真面目でめんどういい。

「兎男(うさぎおとこ)」医者。黒髪で前髪が上がっていてカチューシャで止めてる。白衣。白いうさ耳と尻尾。性格はマイペースで楽観的。

馬肝入道「あぁ良いだろう。なんでも私に聞いてみろ!」

腕を組み自信気。

烏天狗「はい。ではまず、妖怪の性欲についてですが少々気になる人間が多いようで。それと、妖怪の里は男しかいなく、子供は大丈夫なのか?という質問です。」

馬肝入道「妖怪は基本性欲なんてない。例えいたとしてもそんなものは少数。大体妖怪は性欲も恋愛心もない。そこらへんは人間と違う。それと、動物の妖怪もそうだ。
人間の姿になってる動物妖怪は性欲がありそうに思えるが意外とない。あるのは、人間になる前のまだ化ける前の方だ。もし人間になったほうが性欲をもってしまったら元に戻ってしまう。
それと子供は大丈夫なのかという質問にたいしてはこれは心配いらない……何故なら妖怪は人間のやり方だけしか子供ができるわけがない。まぁ一応人間のやり方でも出来るがそんなことをしなくても
子供はできる。自然にな……だから男女平等でなくとも心配はいらない。」

烏天狗「そうですか、では、ここの病院はなんの専門科なんですか?馬肝入道さんができる治療は?」

馬肝入道「……全部だ………」

烏天狗「………へ?」

馬肝入道「全部だ!私が出来ない治療なんてない!例え歯でも脳でも皮膚でも動物でも精神科でもなんでもござれだ!それに人間の世界ではあと五十年もしないと出来ない不老不死の薬なんてすぐにできる!
いや、それだけではない!人間なんて死んだ体を直ぐに生き変えせることもできるんだぞ!何故なら私は!世界一の天才医者だからな!
私の医学書に不可能なんて文字はない!」

馬面「きゃーー!先生えええ!素敵です!最高です!流石です!」

兎男「先生かっけええええ!流石は馬肝入道先生ええええ!」

馬肝入道「ふっはははははははははは!お前たち!そんなに褒めるでない!いや、それ程でもあるっなんっつってな!ふははははははははは!」

馬肝入道は鼻を高くすし大笑いをした、そして先生を見て輝かしい目で馬肝入道を褒める。

その光景を見てた烏天狗は少々引いてた

烏天狗「んー……何か、ここの病院の妖怪たちって何か変な人ですねぇ〜〜……」

白沢「まぁ、ここの病院の医者は治療はお手の物だが、そのかわり、変な奴らなんだ……」

そして、後ろにいた白狼と黒烏もひいてた

そして次の場所へと……

107:ミケ:2014/06/30(月) 22:33 ID:PAs

ーー烏天狗と白沢は、住宅街に歩いてた……

白沢「今時は、川とかで選択してるごろだろ……あ……ほら、今あそこにいるあいつらのように……」

指を刺し、その方向の場所は、橋の下の川で洗ってる。傘化け、隙間男、骨男、呼ぶの声の四人だった

天狗達はその四人に寄った。

烏天狗「こんにちは〜」

隙間男、骨男、呼ぶの声は洗濯した手を止めた。けど、傘化けは腕を止めずはげんでた

隙間男「あ、記者の烏天狗……」

骨男・呼ぶの声「こんにちは〜」

烏天狗「皆さん、洗濯ですね……いや〜、洗濯機ではなく腕でするから大変でしょう〜……それよりも……なんか、傘化けさんが一番大変そうですね」

烏天狗は、傘化けの様子を見ていった。そして隙間男が……

隙間男「ああどうやらこいつ……醤油こぼしちゃったみたいでな……」

烏天狗「そうなんですか〜……醤油は落ち抜くいですし、大変でしょう〜」

傘化けは必死に洗いながら

傘化け「ああ、全く大変だぜ……こりゃ〜……」

そして、一回おでこを腕でこすり、

傘化け「ふぃ〜……あ〜あ……これがもし、隙間男とヤった後なら良かったのにな…あが!?」

いつもに傘化けの変態発言で隙間男は傘化けの頭をごつんっとグーで叩いて、傘化けは頭のみ川につけピクピク痙攣させた

そして、頭に怒りマークつけ怒ってた隙間男

隙間男「や・め・ろ!!」

っと言った。そしてそれを見た周りはドン引き……

そして、横からある人が来た……

その人は下駄をカラカラ鳴らし……止まった

「あれ……?皆、こんなところで集まってどうかしたの……?」

その声が聞こえ烏天狗は振り向く……そしてそこにいたのは……

烏天狗「西行妖さん!?」

そこには、西行妖が笑顔になり、いた……

108:ミケ:2014/07/01(火) 18:31 ID:b7o

いっぽう傘化けは水から頭を上がり顔面は泡だらけの状態で西行妖に気づき見た

烏天狗は西行妖に近づきk

「西行妖さん!取材してもよろしいですか!?」

「ええ、別に構いませんよ?」

西行妖はニコッと微笑んだl

「そうですか、ありがとうございます!では、早速……西行妖さんは何故こちらの方に引っ越されたのですか?」

「それは……やっぱり皆と仲良くなりたいからかな……?」

「そうですか、なら西行妖さんの夢は皆と仲良くしたい……ですか?」

「それもあるけど……やっぱり何だかんだ言って皆の幸せが一番の願い……かな?」

西行妖はふわっと優しく笑顔で言った……すると……

バサっ

っと急に烏天狗は持っていたメモ帳を落とし……そして一瞬唖然となり、その最後は……

「西行妖さん……なんて……なんていい人なんだぁーーー!」

烏天狗は感動してキラキラ輝かせたl

「え……!?か、烏天狗君!?」

西行妖は吃驚。

烏天狗は、西行妖の手をとり、輝かしい顔をして

「貴方は汚れのない心をもったかたです!本当!本当なんて素晴らしい!西行妖さん!俺!感動したっす!」

そんな西行妖に褒めた烏天狗に西行妖は少々照れ

「えぇ?お、俺、ただ自分が思ったことを言っただけだよ?

っと赤らめていった。

けれど、西行妖は周りに気づくと何と周りににいるひとも皆烏天狗のように感動してた……

その様子を見て照れながらも少々引き気味。頭に汗を垂らした。

……………

そして烏天狗は別なる場所へと言った。

その場所は定食屋。

烏天狗は定食屋のスライド式のドアを開け中へ入った。

中は右に注文カウンター席、左は和式で座る場所がいくつかある、今は夕方で何人かの客が大勢いた。
店内から和風のBGMが流れていて落ち着ける感じ。

「それでは、ここは定食屋で、ろくろ首さんが働くお店です。では、白沢さん住宅街はここいら編で終わりにします。長い時間ありがとうございました。」

「いやいや、別に構わん……それに今日はここで夕食にしよう……」

「そうですね」

そして、烏天狗と白沢は夕食となった……

……………………

そして時がすぎ烏天狗と白沢は、店から出てきた

烏天狗「ふ〜……おや〜ここは本当美味いですね〜……では白沢さんありがとうございました。ではまた……新聞読んでくださいね」

白沢「はいよ……それじゃあな……」

二人は別れ、そして天狗達は別の場所へと移動した

…………

109:ミケ:2014/07/01(火) 19:03 ID:b7o

………駄菓子屋……

ここは、子供達が大好きな駄菓子屋があり、くじなどもある、ここには一人駄菓子屋として働いてる妖怪がいる

「笑い男(わらいおとこ)」、駄菓子屋のお兄さん。金髪。性格は元気でお笑いが大好き、とことん良く笑ってる妖怪。たまに冗談やダジャレもいう。

そして、その場に駄菓子を見てた子供が二人。

「雪小僧(ゆきこぞう)」、青い髪藁の帽子、性格はやんちゃで良く怒られるタイプ。寺子屋の生徒。

「鬼小僧(おにこぞう)」オレンジ髪、鬼のつの。性格は雪小僧と比べれば落ち着いてるがやんちゃ。寺子屋の生徒。

雪小僧「なー!笑い男、これくれー!」

笑い男「はいよ、一個百万円な!」

笑い男は笑顔で冗談を言った

雪小僧「な!いやいや!いくらなんでも高すぎ!」

鬼小僧「そうだよ駄菓子屋のお兄さん!一個10円ぐらいでしょ!」

二人は笑い男の冗談と受け入れ笑いながら言った。

「はっはっは!ごめんごめん、冗談!はい、一個10円な」

雪小僧「もー!お兄さん!冗談きつ過ぎ!」

笑い男「ははっ!ごめんごめん!」

楽しそうに会話する。

そして、その駄菓子屋に響が近づいて寄った。

響「駄菓子屋か〜なつかしいな〜」

響はしみじみっと言った

雪小僧「あれ?響?人間界には駄菓子屋もうないの?」

響「いやl別にない訳じゃないけど……ただ、人間界には駄菓子屋はもう殆どなくなっちゃったっていうだけ……まだ残ってる場所もあるけど「

雪小僧「え!?マジかよ!?駄菓子屋殆どないなら、子供は一体何買って食うんだよ!?」

雪小僧は少々驚いてた。

響「え?なにってそれは……スーパーに売ってるお菓子とか、ケーキとか……」

雪小僧「けーき!?」

鬼小僧「雪小僧……妖怪の里と人間界の子供がもらう金額は違うんだよ……それに売ってるお菓子や物や全体も……」

雪小僧「え!?そうなのか!?」

鬼小僧「そうなのかって……こないだ授業で習ったろ……もう忘れたのかよ……」

雪小僧「ははは……」

雪小僧に呆れてる鬼小僧……そして気まずく笑って誤魔化す雪小僧。

鬼小僧「それよりも、響……」

響「ん……?」

鬼小僧「響は帰れる時が来たら帰っちゃうのか……?」

響「……え?」

「………」

響「まぁ、そりゃあ……帰っちゃうけど……」

雪小僧「え!?マジかよ!?なんで帰っちゃうんだよ!居てくれよ!響ぃ〜!」

雪小僧は悲しげに響に甘えいった。けど、響は申し訳ない感じに

響「ごめん……僕もここにはいたい……けど、僕は兄さんを見つけたら帰るって決めたんだ……それにね……向こうでは待ってる人もいるから……」

そういうと雪小僧は唖然とした表情で響を見つめる

雪小僧「待ってる人って人間界に……?でも……もう向こうは響のこと忘れてんじゃないのか?」

響「……え?」

響は……知らなかった……そのことで響は唖然……

そして…………

烏天狗「はい、話してる途中すみませ〜ん!」

烏天狗が来た……響は気づいた

響「あ……烏天狗……」

烏天狗「すみませ。響さん、ちょっと取材させてもよろしいでしょうか?もちろん時間は取らせません」

烏天狗は笑顔で言った

響「………ああ、良いよ……それじゃ神社の方でね……今から帰ろうとしたところだから」

響は手に袋を持っていた。どうやら買い出しに出てたようだ……

そして、神社の方へといった

110:ミケ:2014/07/01(火) 21:07 ID:b7o

烏天狗「では、取材を取らせてもらいます。ではまず、響さんは、ここにきてどう思いましたか?」

響「そうだね……最初は凄く戸惑ったよ……どうすればいいかわからなかったし……それに妖怪ばっかで最初はそりゃあちょっと吃驚したよ……
でも……何だかんだ言って過ごす場所もここにも慣れてだいぶ、落ち着いてきたよ……それに……ここにきて妖怪がみんな悪い妖怪ばっかじゃなく、
いい妖怪や可愛い妖怪もいるってわかったし、それにみんなとも仲良く慣れたし良かったと思う……」

響は笑顔で言った。

烏天狗「そうですか……では、次……響さんは戻りたいと思いますか……?元の世界に……」

その時……響に何かを割れに帰った……

「……」

響「……元に帰りたいと思うし……でも……帰りたくない気持ちもある……だってここには沢山の思い出がある……みんなとの思い出が……
僕にはここに友達がいて……大切な人……いや、大切な妖怪がいる……だから……戻りたくない気持ちもある……けれど僕は戻らなきゃいけない……一刻も早く兄さんを探して
元の世界に帰らなきゃいけないんだ……だって……あっちには待ってる人がいるから……」

烏天狗「響さん……」

気まずい感じ……

響「でも……」

烏天狗「!?」

響「でも……でも……」

響は、あの時、雪小僧がいっていたことを思い出した……

響「でも……あっちは僕のこともう忘れてるんだよね……でも……どうして?どうしてわすれちゃうの……?」

とても悲しげにな響……

そして烏天狗は一体何を話せばいいかわからず気まずい感じ

烏天狗「ひ……響さん……その……」

「そのことなら、俺が説明するよ……」

何処からか声がした……そして、闇の中から閻魔大王が来た……

烏天狗「え、閻魔さん!?てか、さっきなんで行っちゃたんですか!?酷いっすよ!」

少々膨れる烏天狗。そして閻魔は悪いっとおだめた

閻魔「ああ……ごめん、ごめん!もう行っちゃたりはしないから!……それよりも、響君……さっきなんであっちでは忘れちゃうかを説明してあげる……」

「……」

閻魔「実はね……ここ妖怪の里は人間が入ってそしてここにずっと居座るとね……何時の間にか人間界でその人間のことをやがて忘れちゃうんだよ……それがたとえ大切な人であろうとお構いなしに人間界にいた人間が妖怪の里にずっと居座っちゃうと
その人間はここの世界のものと認識され、人間界のものとされなくなる……そのことでその人が覚えていてもあっちはその人のことを忘れてしまう……元々居なかったみたいに……」

「…」

響は……無言だった……

閻魔も無言……

そして、烏天狗はこの空気を正そうと閻魔に取材をかけた

烏天狗「あ!あの!え、閻魔さん!せっかくきてくださったんですし!今度こそ取材を取らせてください!」

閻魔「え?ああ……うん、いいよ?」

烏天狗「で、では早速!閻魔がこの世界を作った理由を教えてください!」

閻魔「う〜ん。そうだね〜……ここの世界を作った理由は妖怪が人間界で過ごしずらくなったからかな……?昔は妖怪を意識してたけど、でもそれが時代が進むたびにどんどん妖怪は意識されなくなった……そのため人間は妖怪を信じず怖がらなくなった
妖怪は、人間が恐怖したり意識されるのが栄養となり仕事だからね……でもそれが弱まってしまい妖怪がいる意味がなくなっちゃった……だからこそ妖怪が別の場所で過ごせるように、妖怪の里をつくったってわけ」

111:ミケ:2014/07/01(火) 21:41 ID:dI.

烏天狗「そうですか、閻魔さんは、今の妖怪の里を見てどう感じますか?」

閻魔「どう思うって……良いと思うよう?今の妖怪の里は凄く平和だしのんびり……妖怪がどんどん入ってくるからね……そのたびににぎやかになって楽しそうに思えるよ。
でも、妖怪が人間のような暮らしをしていて、大変だ……とか疲れた……っとかいう声が聞こえるけど、でもそれは半分喜んでるね……俺には分かる……今まで妖怪は人間のような暮らしをしてないし、それをできるようになったからその苦労を楽しんで見える。
それに、妖怪はその地域に住んでて中々会えなかったり知り合えたり友達になったりはしなかったし、少なかったからね……でも妖怪の里ができてから
色んな妖怪と知り合えたり友達になったり、人間みたいな付き合いができるようになったから結構皆満足してる……俺はそう思う……凄く羨ましい」

烏天狗「羨ましい……?」

閻魔「うん……羨ましい……だって俺はここにはまだ住めないからね……だって俺は閻魔大王……仕事があるからここには住めないんだ……でも、次の閻魔大王がくれば
俺は自由になって住める……でもそれはいつになるかは分からないけどね……。」

「……」

閻魔」ああ、そうそう、話は変わるけど……烏天狗君……その記事……新聞に載せるんでしょ?」

烏天狗「あ!はい!」

閻魔「俺……君の新聞……楽しみにしてるんだ……大好きだから……」

烏天狗「……え?」

烏天狗は思いがけない言葉を閻魔大王様に言われキョトンとする……

閻魔「だって君の新聞は真実ででたらめじゃない……だから大好き……」

烏天狗「あ……」

閻魔「俺は閻魔大王……嘘は許せない主義者だからね……だ・か・ら!好きなのさ!それに、君は嘘をつきたくないんでしょ?自分の新聞に……」

「……」

烏天狗「そうです……確かに俺は新聞に嘘はつきたくない……だって俺の新聞は真実を載せてる新聞!たとえくだらなくても、つまらなくても俺は嘘は書きたくはない!たとえ面白そうな記事でもその記事が黒だったら意味がない!新聞は真実を書いてあるからこそ
新聞の意味がある!その情報の一つ一つが白であり!もし黒だったらそれこそがつまらない!俺は……俺は!新聞記者として嘘が絶対許せないんっす!どんなにつまらなくても真実を書きたい!それこそが
俺の新聞記者としての誇りなんです!」

烏天狗は熱くなり……そしてふっと我に帰った

烏天狗「はっ!?す、すみません!ついあつくなちゃって!」

閻魔「いや……いいんだ……それが君の答えならそれで良い……俺はちゃんと真実を伝えるその根性は素敵だと思う……」

烏天狗「閻魔さん……」

閻魔「それに、響……」

響「……?」

閻魔「響は、もう自分のとは忘れられてると思ってるかもだが……まだそう思うのは早い……響はここにきて大体一年……そのくらいじゃ忘れたりはしない……
お前のことを大切にしてる人ならば……」

「……」

閻魔「でも……その人たちもいずれかは忘れる……けれどいずれかだ……今はまだ大丈夫だろ……それに、お前が帰れるのは来年……まだまださきだ……
dからまだ焦るな……時間はたっぷりある……その時間内で考えればいい……戻るか……ここに残るかは……。お前がどちらを選んでも不正解でもないしk正解でもない……
この答えには正解なんてない……あるのは……お前が決めた正しいと思う答えのみだ……」

響「閻魔さん……そうか……そうですよね……時間はまだまだあるし、まだあっちが僕のこともう忘れたと限りませんしね……分かりました考えて見ます……」

響は笑顔で言った……

112:ミケ:2014/07/01(火) 22:01 ID:dI.

そして、閻魔も笑顔に……

……

烏天狗「では、閻魔さん!ありがとうございました!これでいい記事ができそうです!ではまた!」

閻魔「ああ……またな……」

天狗達は飛んで行った……

響「あ!そうだ僕はもうそろそろご飯のしたくしなくちゃ!それじゃ閻魔さん!」

閻魔「うん。響君もまたね!」

響は神社内に戻ったl

「……」

閻魔「……どうだったかな?妖怪の里は……?楽しく平和で可愛い妖怪や楽しい妖怪、かっこいい妖怪がいただろ?
まぁ、なんにせよ……こっちではここのことなんて分からんだろ……。それと、人間の皆……嘘はついたらダメだ……それと、感謝あるものは感謝して、
悪いことをしたらちゃんと謝る……。いいな?もし…悪いことをして謝らず、罪悪感もないでそのまま悪いことをばっかしてるといずれか死んだあとは閻魔様の俺には地獄に落とされるからね。
俺だって閻魔大王様なんだから、人間を裁くのはあたり前……だから……皆……悪いことをしちゃダメだからね……もちろん小さいことでも……だって閻魔様はいつも人間の皆を見ているんだから……
え?いつ見てるかって………?ふふ……ほら……今……ここでこれを読んでる時にも……ね?え?怖い?ごめんね。別に怖がらせるつもりじゃなかったんだけど。
それと、閻魔様は人間の悪いところばっかしじゃなく、良いところも見てるから安心して……それじゃ……俺はもう帰らないと……それじゃまたね……人間に皆さん……
疲れた時は…妖怪の里にでもいってらっしゃい……なんてね……本当は人間が出入りしちゃダメだけど……それじゃあね……」

閻魔はすう……っと冥界へと帰った……

………

天狗達は飛んで行って戻る途中。空はもう夕方で赤い

烏天狗「おし!戻ったら早速!新聞をかくぞーー!」

白狼・黒烏「おおおおおおお!」

天狗達は腕を上げてた。

そして、その新聞はどうしたというと……珍しくその記事は大勢に評価をもらえた……

妖日和……第四話「烏天狗による妖怪の里取材!」………完

113:猫又◆Pw:2014/07/01(火) 22:06 ID:qaQ


こんにちは〜。猫又です。
色々と新たな関係性が見えてきましたね〜。
 信頼だったり腐れ縁だったり、見てて楽しいです。

ただ、シリアスに入って3点リーダ(……)が目立ってきましたかね……。
 3点リーダは使いすぎるとテンポが悪くなりますから、
句点(。)読点(、)で代用できる所は代用したほうがいいと思います。
(ため息が入りそうなほどに沈黙が長くない限り代用できる、はず)

 しかし今チラッと見たんですがこの妖日記も111スレッドですか……。
本当にミケさんは継続力がありますね〜。私も見習いたいです。
 では続き待ってます。

114:ミケ:2014/07/01(火) 22:13 ID:dI.

ここまで読んでくださってありがとうございます!

どうでしたか?妖怪の里について烏天狗が取材しましたが?
何かまだ分かりづらかったでしょうか?まぁ、これだけじゃまだ妖怪の里の魅力は伝わりませんねwwwだってまだ半分くらいですしww
この後半はいずれかで……

うおおおおおおお!あとちょっとだああああああ!
あと4、5話いや、3、4話ぐらいでバトルじゃああああ!それが終わったらついにバトルじゃああああ!
○○編みたいなのがそろそろくるううううう!

では!次回は!元興寺の館の話です!
なんか、DQNでw切れやすい元興寺さんですが、次回でそんな元興寺さんのいいところを見せちゃいます!

115:ミケ:2014/07/01(火) 22:18 ID:dI.

猫又さん、いつも見ていただきありがとうございます!

そうですか、三点リーダーって沈黙の意味って何となくわかりましたが、あんま深くは分からなかったので……

すみませんでした……これからは気をつけます……

116:ミケ:2014/07/02(水) 23:07 ID:q7.

妖日和第五話……「元興寺の館、花魄の真実……」

ある、晴れた日のこと……

元興寺も館という旅館があり、その館に泊まってたお客さんが階段からおりてきた。

その妖怪は二人、その妖怪二人は「散歩しねえ?」「お、いいな」っという何気ない会話をしながら歩いてた、そして、その二人のお客さんは
ここ、元興寺の館の男女将である、元興寺が歩いてきた。

元興寺「あ、お客さん……お出かけですか?」

とても愛想良く振舞う。

「あ、元興寺さん……はい。そうです。俺たち今から散歩で」

元興寺「そうですか。では、ここの館の外の近くにある、花園楽園はどうですか?とても綺麗で散歩コースではとても良い場所ですよ?」

「そうですか。ありがとうございます。そうします。」

お客さんは、そういい玄関に立ち向かった。

元興寺「いってらっしゃいませ……」

元興寺はお辞儀をした。……そして、そのお客さんは「なんか元興寺さんって愛想良くて良い女将だよな」「そうだな、しかもかっこいいし、憧れるよな」
などと褒めて喋っていた。

すると……笑顔で少し元興寺は沈黙し、お客さんが出て行くとその表情が一気に変わり。黒い表情になった。

元興寺(ふっ……かもが……)

っと心の中でつぶやいた……

それを分かったかのように後ろから垢嘗と蛇骨は少々引き、コソコソっと喋った

垢嘗「なぁ……あのお客……元興寺さんのこと褒めてたけど、元興寺さんの本性知らないのかな?」

蛇骨「知らんねんじゃね?だってあのお客さんは、ここらへんの妖怪じゃねぇし……」

垢嘗「そうだよな……もし知ってたらんなこと言わねえし。ここらへんの妖怪だったら元興寺さんの本性知ってるしな……」

蛇骨「ああ……そうだな……」

っと、ひそひそっと喋ってたらその声が聞こえたのか元興寺はその二人に振り向き……

元興寺「おい……おめーら……もし変なことバラしたら……ただじゃおかねえからな……」

っと、冷たい表情で言った。

すると、垢嘗と蛇骨はビビった。

垢嘗「はいい!?いいません!絶対に言いませんから!」

蛇骨「俺たち!約束しますから!」

元興寺「……なら、いいが……」

元興寺は普通の表情に戻り何処かへと行こうと動いた。

蛇骨「あ、あの……元興寺さん……どこへ……?」

元興寺「あぁ、ちょっと宗古狸の様子見にな…」

蛇骨「そうですか……」

蛇骨と垢嘗はついて行った。

そししてその行き先は、調理室だった。調理室のスライド式の鉄板のドアを開けた。

中は銀属の冷蔵庫や冷凍庫、中央に台。右は調理場で宗古狸が料理を作ってた。

グツグツっとなってる鍋と切り残しの食材。とても美味しそうな匂い。宗古狸は煮物を作っていて鍋をかき混ぜもう出来てたらしい。

117:ミケ:2014/07/07(月) 22:20 ID:12.

元興寺は宗古狸に近づいた。

「宗古狸、何作ってんだ?」

宗古狸は元興寺が来たことに気づいた

「あ、元興寺さん…!煮物作ってんです。あの、ちょっと味見して貰ってもいいですか?」

宗古狸は鍋に入ってる具を小皿によそって渡した

元興寺はその小皿を受け取り味見をした

「どうですか?」

宗古狸は元興寺に質問した。

元興寺は口に入れた具を味見して感想をいうために味を捜索した

「いいんじゃね?味はしっかりしてるし、何よりも醤油の量が丁度良い」

「本当ですか!?」

宗古狸は褒められたことにより歓喜した。

「でも、性男の手料理には負けてる」

その元興寺のきつい一言で宗古狸はガクっとなりショックを受けた。
それを見ていた垢嘗と蛇骨は引き状態。

元興寺は調理室を出ようと動き去ろうとした時、垢嘗に報告した

「垢嘗ー、さっき風呂場ちゃんと掃除してなかったぞ?ちゃんと掃除しろよ。これじゃ、給料は下げる始末だな…」

っといい、メモ帳とペンを取り出した

「ちょ、か、元興寺さん!?ま、待ってくださいよおおおお!元興寺さん!?元興寺さああああん!!」

垢嘗はでて行った元興寺を慌てながら追いかけた。その様子を見てた蛇骨は引き状態で頭に汗をかき見てた。

………………

そして、元興寺は渡り廊下を歩いてた。

「全く、垢嘗の奴、きたねぇ人ん家の風呂場に出てその垢を舐める妖怪だっていうのに満遍なくしねぇんだから……
宗古狸もいくら上手くできてもあの性男に負けてちゃ意味ねえだろ。たくよ〜……あんま客こねーしこれじゃ中々金が入ってこねえじゃねえかよー……
ちゃんと新聞にも載せたっつーのに……あのクソ鴉め、ブラックとかいらんことのせやがって、あのクソ鴉ぜってえ、焼き鳥にしてやる」

元興寺はイライラしながらブツブツっと独り言を言ってた。

すると……元興寺はふっと窓の外に目を向けたら、外には一人の妖怪の男性がいた。

「花魄(かはく)」、元興寺の館の一人。緑髪で、普通髪。無表情顔。性格はマイペースでフリーダム。控えめの性格。

彼が、ここの名所である花園楽園で花壇の近くにいた。花魄は日傘をさしながら腰を降ろし座って花を見てた。

118:ミケ:2014/07/09(水) 16:53 ID:g2k

元興寺(花魄の奴……いねえっと思ったらあいつあんなとこで花なんか見つめてどうしたんだ?)

元興寺は、外に出て花魄のそばにきた……すると花魄は気づき顔をゆっくり上げた

元興寺「よ、花魄。花なんか見つめてどうしたんだ……?」

花魄「あ……えっと」

すると、元興寺はふっと花を見めた

元興寺「ん?なんだこれ?」

花の値札を見た

元興寺「カンパニュラ……?」

それは、紫色をしていて可愛らしい綺麗な花だった

元興寺「なんか変わった名前の花だな〜。お前って本当、花好きだよな。見てて飽きねえのか?」

花魄「はい……」

元興寺「そうか……お前植物の妖怪だもんな」

元興寺は微笑み、去った。

花魄はまだ花を見つめていた……

元興寺は中に入り振り向き花魄を見た

花魄はまだ花を見つめていて、そしてその表情はどこか悲しげな感じがしてた

元興寺は無言……

そして横から影男がきた

「影男(かげおとこ)」元興寺の館の住人。土産屋店員。その物体はなくただ人の形をした影のみ。けど服装は和服と少し長い髪。
性格は落ち着いている。

影男「元興寺さぁん、垢嘗が掃除終わったって言ってました」

元興寺「そうか、じゃ次はチラシ千枚分配って来いって言って来い」

元興寺はそういい歩き出した。影男はその千枚分に吃驚し少々引き気味

影男「え!?か、元興寺さん…千枚分って……チラシは百枚だけで充分じゃ…」

元興寺「何言ってやがる!百枚じゃたんねえよ、千枚分は必要だ。それとここら辺だけじゃなく隣町にも配って来いっていえ。
垢嘗と蛇骨にそういえ。全部きっちりとな!」

影男「は、はい…わ、わかりました……」(垢嘗も蛇骨も大変だな、良かった僕影で……)

っといいほっとする。そして影男は言われたとおりに言うように言いに行った……

119:ミケ:2014/07/09(水) 21:13 ID:Fv.

ーーー次の日………

元興寺の館で朝の日、まだお客さんが来ないオープン前……

元興寺とそしてその関係者達は玄関前に集まっていた。

元興寺「いいか!昨日チラシをいっぱい配ったからお客がいっぱいくるかもしんねぇ!だから今日はいつも異常に張り切って行くぞ!」

元興寺はかなり力を込め張り切ってたが、周りは冷静。っというよりも苦い顔をしてた

蛇骨「あ……あの、か、元興寺さん?」

元興寺「なんだ!?蛇骨!?」

蛇骨「あ、あのぉ〜その……な、なんで執事服なんですか?」

普段は普通に着物だが、何故か今日はみんな執事の格好をしてた。もちろん元興寺もだ

元興寺「何でって……そりゃ〜決まってんだろ。今日はお客がくるかもしんねぇ!だから張り切ってサービスのために執事になってんじゃねか!」

蛇骨「い、いや……サービスっつったって……」

垢嘗「元興寺さぁ〜ん、こんな服きたことないから、着こごちわりぃよ〜……」

宗古狸「な、何だか恥ずかしい……」

影男(ぼ、僕本当……影で良かった……)

蛇骨は苦い顔をし、垢嘗はそわそわしていて、宗古狸は赤面し、恥ずかしがってた。

蛇骨「元興寺さんは恥ずかしくないんすかー?」

元興寺「全然、全く……?それに商売の為だ仕方ねえだろ?それと、しってか?執事って人間界では人気なんだぜ?」

蛇骨「それは人間界での話ですよね……。ここは妖怪の里ですよ。女もいないのに誰が喜ぶんですか?」

元興寺「だああも!うっせぇ!かっこいいからいいじゃねえぁ!それに、お客からは言い風に見えるだろ?きちんとしてそうだとか、紳士な感じだとか……」

蛇骨「そ、それはそうですが……」

元興寺「それはそうと……おい、花魄は……?」

周りを見た。

宗古狸「そういえば、居ないですね。花魄君。」

垢嘗「あいつのことだからきっとまた花園楽園にいるんじゃないんですか?」

元興寺「全く……仕方ねえ奴だな……ちょっと花魄を連れてくっからお前らは待ってろ」

元興寺は花魄を連れてくように花園楽園へと行った。

そして花園楽園への近くにいったら、花魄は花壇の近くにいて座ってた。

元興寺(花魄の奴……垢嘗の言ったとおり花園楽園にいやがったんだな。たく、仕方ねえな〜……)

元興寺「おい、かはr……」

言葉が途切れた……そこにいた花魄はあの時のようなどこか悲しげな表情だった……
それを見た元興寺は立ち止まり呼びかけるのは辞めた。

120:ミケ:2014/07/09(水) 23:22 ID:Fv.

元興寺(花魄の奴……また昨日と同じく、花を悲し気に見てやがる……どうしたっていうんだ?)

元興寺はここの中でそう思い、そしてあることに気づいた

元興寺(そういや、あいつって確か木に何人かの人が首を釣って死んだその魂が妖怪となってできたのが花魄なんだっけ?
木も花も同じ植物だし……それと何か関係があってあんな悲しい顔をしてんのか?あいつ……?)

すると、後ろから垢嘗と蛇骨がきた。

垢嘗「元興寺さぁん……来るの遅いから来ちゃいましたよ〜?……ん?」

垢嘗は花魄がいたことに気がついた

垢嘗「あ!花魄の奴!やっぱ俺の言った通りのとこにいやがった!?おーい!かはr」

垢嘗は花魄を呼ぼおと行った瞬間、元興寺は止めた

元興寺「待て!垢嘗!」

垢嘗「……へ?」

垢嘗はキョトンと顔をした

そして、元興寺は垢嘗に顔を向けた

元興寺「今は、そっとしておいてくれ……」

元興寺はそう言うと去った。そして垢嘗も元興寺についていくかの様にいった。

垢嘗「えー?何でですか?元興寺さーん。」

元興寺「何でもだ……」

垢嘗「えー流石に花魄に甘過ぎじゃないんですかー?」

垢嘗はぶーぶー言いながらつい行った。そして、蛇骨は行く前に花魄に目をやった。
花魄はまだ悲しい顔をしながら花壇にしゃがみ込み、花のカンパニュラを見つめていた。

ーーーーーーー

ーーーそして、その日の夜………。

花魄は玄関前にいた……

そして元興寺は取り掛かってきた。

元興寺「花魄……」

花魄は花瓶に花を添えていた……そして花魄は呼ばれとのに気づき振り向いた

花魄「あ……元興寺さん……」

元興寺「あ〜えっとぉ〜……何してたんだ?」

花魄「花を備えてたんです……」

元興寺「花を……?」

花魄「はい……」

するとl花魄は玄関前にに飾ってた花瓶の花を持って見せた

花魄「これです……」

元興寺は花を見た

元興寺「これは……?」

花魄「バゼリアです…夏の日になると咲く花なんです。今の時期に良いし、それにとても綺麗な花なんです。」

元興寺「あ、あぁそうだな……確かに綺麗な花だな……」

そのバゼリアという花は紫色の小さな花だった……

元興寺「それにしてもお前……本当、花が好きなんだな……」

花魄「はい……花は綺麗で可愛いし、それに優しい心を持ってんです」

元興寺「優しい心……?」

花魄「はい……僕、実は花の言葉が分かるんです……花が今どんな気持ちになっているか……楽しいことも悲しいこともすべて分かるんです……」

元興寺「そうなのか……」

時計の針の音がカチカチっと響き鳴る……

そしてその静かな夜の玄関前の廊下で二人は無言、そして元興寺はゆっくりと唇を動かした

元興寺「あ……あのさ……花魄……」

花魄は元興寺に顔を向けた。

元興寺「その……何かあったのか……?」

花魄「……へ?」

元興寺「あ!いや……言いたくなかったら良いんだ、言わなくっても……その、お前が言いたくなった時に言ってくれ…
何かあったら気軽に相談しにいってもいいんだぞ?花魄」

花魄「はぁ……」

元興寺「じゃぁ……俺はもう寝るからそれじゃ……お休み……」

花魄「はい…お休みなさい……」

元興寺は行った。そして、次の日がきた…………

121:ミケ:2014/07/10(木) 20:26 ID:WkQ

ーーー元興寺の館にある一つの部屋ーー休憩部屋。

そこで館の住人達が集まっていてテーブルの下に座ってた。

皆だらけており垢嘗はテーブルの上にだらーっとしてた

垢嘗「元興寺さぁぁん……昨日から全くお客ないですよー?この格好いい加減恥ずかしいしもう脱がせて下さいよ…」

ただ一人だけ元興寺は立っていた

元興寺「何いってんだこれからだろ?それよりも昨日からお客が全くこねえのはどうおうことだ!?お前らちゃんとチラシ配ったのか!?」

垢嘗「配りましたよー。ちゃんと残らずきっちり」

元興寺「だったら何で誰も客こねぇんだよー?」

垢嘗「知りませんよそんなこと」

二人が会話をしてる時蛇骨は湯呑みに入ってるお茶をすすり、宗古狸はやれやれという笑顔をした

すると、襖の開く音がし、そこから花魄がきた……

元興寺「お?花魄おはよ」

花魄「おはようございます」

花魄はいつも通りに静かな声で言った。そして垢嘗は花魄を見て

垢嘗「おい花魄〜、何で昨日仕事に来なかったんだよ〜ここの住人ならちゃんと仕事しろよな?」

花魄「あ……ごめん……」

垢嘗「それはそうと、お前……なんで……」

すりと、垢嘗が話してる途中花魄は何かに反応をした

垢嘗「昨日ずっと仕事しないで花園楽園にいたんだよ〜っておい!?」

花魄は、いきなり飛び出し出てった。それを止めようとした垢嘗そして元興寺

元興寺「おい!?花魄!?……」

飛び出った後元興寺は垢嘗をギロっと睨んだ

垢嘗「え!?ちょ、ちょっと元興寺さん!?俺が悪いの!?」

いきなし元興寺が睨んだことにより垢嘗は吃驚した。

宗古狸「それよりも花魄君……どうしたんだろ?昨日からずっとあの調子なんだよね……」

蛇骨「ああ、そうだな……あいつがフリーダムなのは知ってるが、いくらなんでもフリーダム過ぎる。それにずっと花園楽園にいたし、
それに……」

あの時、花魄を呼ぼうとした時に見たあの悲しい表情をしていた花魄を思い出した

蛇骨「それに、何か悲しい表情で花を見てたしな……」

垢嘗「ああ〜そういやあんとき悲しい表情していたような気が……」

蛇骨「元興寺さん花魄のことでなんか思い当たることないですか?」

蛇骨は元興手寺に顔を向けた。元興寺は考えた

元興寺「そうだな……もしかしたら過去を引きずってるとか……?」

宗古狸「過去を……?」

元興寺「ああ……確かあいつは木の妖怪でその木に何人かが首を釣って死んだ魂が妖怪となってできた妖怪らしいんだ。
もしかしたらそれと花が何か繋がりがあってあの調子なのかもな……」

垢嘗「でもそんなこと何で元興寺さんが知ってんですか?」

元興寺「ああそれはな……あいつと初めてあった時聞いたんだ……」

宗古狸「花魄君と初めてあった時に……?」

元興寺「ああ……あいつと初めて会ったのは俺がここにきてここを建てたばかりの時にな……」

ーーーそして……元興寺が花魄と初めて会った時の記憶が蘇った……

122:ミケ:2014/07/10(木) 21:45 ID:WkQ

元興寺「あれは今みたいに熱い時だったけかな?俺が出かけた時に野原であいつと出会ったんだ。
なんか、花をじーっと見てたんだが、それで声をかけたんだ……」

『おい。』

すると、花魄は振り向いた。

『お前、こんなとこで花なんかもつめてどうしたんだ?』

『あ……花が……』

『え……?』

『花が元気なかったから……』

『花が……?』

『うん……僕、花がどう思ってるかが分かるんだ……なんか声が聞こえるっていうか……元気か元気じゃないかってことが分かるの』

『そうか……でその花今は元気ないのか?』

『んーん。さっきは元気なかったけどお水をやったらだいぶ元気よくなった』

『そうか……(変なやつだな……)』

そして花魄は立った

『なぁ、お前、花が何思ってるか分かるってことは植物の妖怪か?』

『うん。僕は花魄……』

『花魄……?』

『木の妖怪』

『そうか、木が化けた妖怪なんだなお前……』

『ううん……ちょっと違う……』

『え……?そうなのか?』

『僕は、ある木に人が首を釣って死んだその魂が妖怪になったもの……』

『そ、そうか……(なんか悪りぃこと聞いちまったな……)それよりも、お前、木の妖怪なのに花が好きなのか?』

『うん。』

そして花魄はまた花を見つめ始めた。

『なぁお前……』

いきなし元興寺は話しかけた。そして花魄は振り向き

『お前、一人なのか……?』

『……うん。一人だよ僕は木に何人ものの人が首を釣って死んだ魂が妖怪っとなった悲しい妖怪…だから僕は一人……。友達も家族も居ない……だからこうやっていつもお花を見つめてるの……』

『そうか……』

ーーそして、記憶がここできれた

元興寺「俺は初めてあった時に聞いたんだあいつがそういう妖怪だってことが……」

宗古狸「そうだったんですか……花魄君がそんな悲しい妖怪だったなんて……」

元興寺「そうなんだ……それでたぶんきっとあいつがああやって花を悲しい顔でみてたんだ……」

垢嘗「でも花魄の元って木なんですよね?それで花となんの関係が……?」

元興寺「問題はそれなんだ……俺もなんでそんなに花をあんな表情でみてんのかがわかんねぇんだ……けど、きっと何か深い関係があるのかもしんねぇ……」

蛇骨「それはともかく……元興寺さん……花魄をあのままほっとくつもりなんですか?」

元興寺「ああ……だってこれはあいつ自身の問題だし……それで俺達がなにを言っても解決にならない……だからいくらどうにかしたくてもほっとくしかねぇだろ?」

蛇骨「何言ってんですか!?元興寺さん!?」

蛇骨は怒鳴った。

蛇骨「確かに俺達がどうこうしても解決できない悩みですけど!それでもあいつのために何かしてやれなくてどうするんですか!俺たちは仲間……いや、家族でしょ!?」

元興寺「!?」

元興味寺は蛇骨の言葉にはっとなった……

123:ミケ:2014/07/10(木) 22:38 ID:WkQ

蛇骨「あいつは今、自分の過去を引きずってる!花との何かの関係があるかもしんないです!
けれど!それでもあいつのために何かをしてやろうってのが家族ってもんでしょ!助け合うのが一番なんです!
ちょっとでもあいつに安心させられるような言葉を言ってやるんですよ!元興寺さん!」

元興寺「蛇骨……」

熱い思いを込め怒鳴った蛇骨……そして、元興寺は……

元興寺「ああ……分かった……言ってやるよ。あいつだって元興寺の宿の住人!家族なんだ!蛇骨の言うとおりだ」

蛇骨「元興寺さん……」

蛇骨は感心した。

そして、元興寺は皆に顔を向けた

元興寺「おし!そうと決まれば花魄を見つけ出すぞ!きっとあいつのことだまた花園楽園にでもいるんだろ。行くぞおめぇら!」

「はい!!」

ーーーーー

元興寺、垢嘗、宗古狸は花魄のいる場所へといった。花魄は、やはり花園楽園へいてまた花を見つめていた

元興寺達はそんな花魄に近くいた……

元興寺「花魄……!」

花魄ゆっくりと顔を上げた、そしてしゃがんでた腰が上がり立った。

花魄「元興寺さん……」

元興寺「花魄……もう良いんだ……そんな悲しくしなくたって……」

花魄「元興寺さん……?」

元興寺「確かにお前は首を釣って死んだその魂が妖怪化とした木の妖怪……けれど、だからってそんなにもう引きずらなくたっていいじゃねぇか……大事なのは過去よりも今だろ?確かに過去も大事にしなきゃいけないこともある
けれどいつまでもその過去を引きずってちゃダメなんだ……お前はもう辛くはない……もう一人じゃねぇんだ……花魄……」

花魄「元興寺さん…」

元興寺「お前俺と初めてあった時のこと覚えてるか?お前あの時言ったよな?友達も家族も居ない。ずっと一人ぼっちって……
それで俺は思うんだ……お前はもう一人じゃねぇんだ……俺達がいる!お前は、俺達の家族だろ!?

花魄「元興寺さん……」

元興寺は熱く花魄に説得をした。そしてついてきた垢嘗が……

垢嘗「なぁ、花魄……えっと……ごめんな、お前がそんな妖怪とも知らずにあんなとこ言っちゃって……」

宗古狸「花魄君……もう大丈夫だからね……?僕達がそばにいるから……」

蛇骨「そうだぜ……?俺達はもうすでに家族なんだからな?」

元興寺「花魄……昨日も言ったがなんかあったら遠慮せずいつでも俺に相談してもいいんだからな?」

元興寺は笑顔となった……

花魄「あ、あの……元興寺さん……」

元興寺「ん……?」

花魄「あの……なんか勘違いされちゃったみたいですけど……僕はただこれを……」

花魄は、あの花……カンパニュラを鉢に積みあって見せた。そのカンパニュラを元興寺達は見た

垢嘗「へ……お花……?」

宗古狸「花魄君……このお花って……?」

みんなキョトンとしてた

花魄「カンパニュラ……」

蛇骨「そ、その花がどうかしたのか……?」

花魄「ああ、それが実は、カンパニュラって夏の暑い気温には弱いってさっき知ったの。それですごく元気良くないからどうしようかずっと悩んでてろくに仕事も出来なかったの。でも、カンパニュラを
涼しい場所に移動させたからもう大丈夫……」

垢嘗「な、なぁ花魄……さっきでてったのは?」

花魄「あれはあの時カンパニュラが助けを求めてる声がしたから慌てて行ったの……」

元興寺「じゃ!じゃあ!過去のことは……!」

すると、花魄は唖然としたかおで

花魄「過去……?何のことですか……?僕別に全然過去のこと気にしてませんし、みんなのこと家族とも思ってるし、それに今凄く楽しいから
悲しいことなんてなに一つもないですよ?」

すると、元興寺は白くなりワナワナとなった

元興寺「じゃぁ……じゃぁ……ここで花を悲しそうにずっと見てたのってつまり、カンパニュラが元気なかったからなのか?」

花魄「……はい。」

花魄は平然なかおで答えた。その言葉を聞いた元興寺達は驚き、大きく叫んだ。

「ええええええええええええええええええええええええええ!!」

その声は空高く届いた……そして次の日の朝がきた……

124:カレン:2014/07/11(金) 16:27 ID:iks

長すぎてまだ少ししか読めてないけど、このお話おもしろいです!! 応援してますっ!

125:ミケ:2014/07/11(金) 16:54 ID:AHg

カレンさんコメントありがとうございます!

確かに長いですねwでもこれまだ半分もいってないんですよw
少しってどのくらい読んでくれたんでしょう?(ちょっと気になったw)
ちなみに今回のこの話はもう終わりそうです。

カレンさん!コメント、応援ありがとうございます!

126:ミケ:2014/07/11(金) 22:46 ID:sWA

元興寺「がっはははははは!ま、まぁとにかく話魄がなんともなくてよかったじゃねぇか!はははははっは!!」

元興寺は壊れたかのように大笑いする。

そして元興寺は玄関近くにいてその場所にはもちろんのこと垢嘗、蛇骨、宗古狸もいた

元興寺「そ、それよりも今日はきっと客がくるかもしんねぇし!張り切って行くぞ!」

宗古狸「あ、あの か、元興寺さん……」

元興寺「何だ……!?」

宗古狸「だ、だからって……今度は学ランにしなくたっていいじゃないですか……」

彼らは学ランをきていた。もちろん元興寺もだ。宗古狸やその住人達は嫌がっており、宗古狸は恥じてた。

垢嘗「元興寺さああん!こんな服きたことねえからすっげぇ恥ずかしいでしよおお!」

蛇骨「……なぁんで、俺は超ランなんだ……?」

っと蛇骨は渋々と自分の着てる超ランを片手に持って引っ張って見た

元興寺「るせぇ!給料下げられるよりはマシだろ!」

っと怒鳴ったと後に、花魄が来た……

花魄「元興寺さん……」

元興寺「お?花魄……今日はきっちりと働いてもらうからな。おめぇも学ラン着ろよ?」

花魄「……はい。その前にこれ……」

すると、花魄は鉢に入ったカンパニュラを見せた。

元興寺「ん?これってお前が昨日元気ない言ってどうのこうの言った花じゃねえか?これがどうかしたのか?」

花魄「あの、これ、、元興寺さんにあげようと思って」

元興寺「俺に………?」

その花を元興寺は受け取った。

花魄「この花元々は元興寺さんにあげようと育てた花なんです。このカンパニュラという花の花言葉は感謝≠ネんです。
僕、元興寺さんに感謝してるんです。」

すると、元興寺はちょっと驚いた

元興寺「え?なんで俺に?」

花魄「それは僕が元興寺さんに初めてあった時から感謝してたんです……覚えてますか?あの時元興寺さんが僕を誘ったこと……」

すると、元興寺から何かを思い出したかのように反応した。

花魄「あの時……元興寺さんは僕にこう言った、『一緒にこねぇか?俺のとこで働かせてやるぜ?』っと言った。その時から僕は元興寺さんに安心感を覚えた。初めてあったのに何故か元興寺さんのあの何処か優しく温かみのある言葉……そしてあの元興寺さんの
笑顔が忘れられない……。それで僕はその時から安心して信用ができた。そして僕が元興寺さんのとこにいってから僕はもう一人ぼっちじゃなくなった。僕は元興寺さんに会う前までは一人ぼっちだった、
いつだって何処でだった……僕は一人……本当はとても辛くて寂しかった。けれど、元興寺さんに会ってからもうそんなことは思わなくなった。だから僕は元興てらさんに
感謝してるんです……元興寺さん……ありがとう……」

すると、花魄の表情はずっと無表情だったのがほんのりと笑顔になった……

元興寺「そ、そうか……」

すると、元興寺の表情からほんのり優しい笑顔となった

元興寺「ありがとうな……花魄、にしても……俺、花なんて全く興味無かったが、こうしてみると花って案外可愛いもんなんだな」

っと言った。そして周りの垢嘗、蛇骨、宗古狸は笑顔で見ていた。そして花魄もうっすら笑顔……

127:ミケ:2014/07/11(金) 23:18 ID:sWA

……すると、花魄はその笑顔からまた真顔になり花をみて瞬きをした

花魄「………でも……」

元興寺「ん?」

花魄は花をじーっと見つめから元興寺に顔を向けた。

花魄「感謝以外はなんだかブラック企業やってる元興テラスさんにはカンパニュラは似合わないかも……」

っと彼は別に悪気があって言ったわけではないが、無意識にキョトンと言った。
そのとで元興寺は少々腹が立たせ、頭にブチっと怒りマークがついた。それをヒヤヒヤと頭に汗を垂らしながらみる垢嘗、蛇骨、宗古狸。

元興寺は抑えようといったん、深呼吸をして正せて花魄に顔を上げて一言言った

元興寺「ーーーさぁ!仕事始めるぞ!花魄!」

元興寺は笑顔になっていった。その笑顔は鬼とは思えない程のとびっきりの優しい笑顔だった……

それを見た花魄は少し唖然。そそてそれを見ていた垢嘗と蛇骨と宗古狸はヒソヒソと喋っていた。

垢嘗「う、嘘だろ!?あの鬼の元興寺さんが一切キレずにあの優しい笑顔!?ど、どうしたんだ!?」

蛇骨「も、もしかして何か悪いものを食べたとか!?」

宗古狸「きょ、今日はなんだか台風がきそうですね…」

っとヒソヒソと喋っていると元興味寺に聞こえてしまい元興味寺はゴゴゴゴゴッ………っと怒り出した

元興寺「おい……てめーらぁ……言いてぇことはそれだけか?聞こえてないつもりでもこっちには丸聞こえなんだよぉ……」

すると、元興寺は一気に鬼のような妖気を出しそしてその目がギラリっと、その三人を睨んで追いかけた

元興寺「おらああああああああああああああああああああああああ!!」

「ぎゃああああああああああ!?い、いつもの元興寺さんだあああああああああああ!!?」

そして逃げる三人。

元興寺「おらああああ!てめえええら、どうなるかわかってんだろうなあああああ!?」

垢嘗「ぎゃああああ、すみません!すみません!嘘です、冗談です!」

蛇骨「そうです!元興寺さんカッコいいです!優しいです!」

宗古狸「カッコ良くて、優しくて、頼りになって、全国抱かれたい妖怪男性NO.1です!素敵です!最高です!
なので許してくださあああああい!」

垢嘗「そうそう!元興寺さんほど良い男いませんよ!だから許してえええええ!」

元興寺「今更言っても遅えよおお!!」

「ひいいいいいいい!」

それを無表情に見る花魄……と追いかけ回す元興寺、そして怯え逃げ回る垢嘗、蛇骨、宗古狸。

これがいつも通りで平和で賑やかな元興寺の館なのだ……

妖日和……第五話「元興寺の館……花魄の真実」……完。

128:ミケ:2014/07/11(金) 23:26 ID:sWA

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は今まで短気で乱暴者な元興寺さんが、優しくてカッコいい良いところを見せた回でした。

では、次回の第六話は、町内会でのキャンプのお話ですl

今回出てなかった主人公の響と、猫息子、隙間男に雪男と
あの二大馬鹿キャラ……じゃなくて、傘化けとインキュバスがでてきます。
なので、次回まで待っててください。

129:ミケ:2014/07/12(土) 17:25 ID:06Y

妖日和第六話「キャンプ&肝試し!」

ミーンミンミンミーン……

蝉がなく夏場。今日は町内会での集まりでキャンプのイベントだ。

キャンプする場所は森の中にある川沿いの場所。石ころが地にいっぱいあり、周りは木や草が沢山。そして川の流れる音。

みんなその場に集まっていた。

その集まってる前に白沢が前に出て挨拶をした

白沢「えー……皆さん、今日は集まっていただきありがとうございます。今回のイベントは夏ということでキャンプをしようと考えました。
なお、お持ち物は持って行くのに大変なテントやBBQ台や椅子テーブル、食材などはこっちで持ってきてる、あとのタオルや歯ブラシ、軍手などの
持ち物はちゃんと持ってきてますか?忘れた場合はこちらで借り用があるから伝えるように。それと、皆にはしおりがあるからあとは自分で見てやること、
怪我や病気を起こした場合は馬肝入道先生がいるから頼むこと、あとはかく班で別れて仲良くやって下さい。これで私の話は終わりでは以上。」

白沢の話が終わり皆一斉に自分の班に別れ移動した。

周りのみんなはテントを借り、テントをはったり、色々準備をしていた。

そしてことら側では響、傘化け、隙間男、雪男、インキュバス、猫息子が班になっていて、テントを組み立てたり準備をしていた

隙間男「テントって組み立てたことねぇからわかんないがこんな感じでいいのか?」

隙間男は棒を引っ張てあげていた

雪男「そうそう、確かそんな感じでいいよ」

雪男も引っ張っていた。そして響は下に座っていて合わせていた。

響「キャンプってしたことないから、分かんなかったけど、テントはるのって結構大変だね」

すると、猫息子が来て隙間男に話しかけた

猫息子「ねぇねぇ、僕何かお手伝いすることある?」

隙間男「いや、べつにお手伝いはしなくたっていいよ。猫息子は大人しく待ってな。」

隙間男は優しく言った。すると、猫息子は

猫息子「えー。僕何かお手伝いしたい!」

すると隙間男は考えた

隙間男「んー……あ、じゃあ今じゃなくていいなら後でバーベキューする時、炭とか、ハサミとか持ってきてよ。それなら良い?」

猫息子「うん!良いよ分かった!」

っと満足そうに言った。

猫息子「それじゃ、僕、その時になるまで遊んでくる!」

っといい、走って行った

隙間男「川のそばに行く時は気をつけろよぉ!」

猫息子「はーい!」

それを見ていた雪男は

雪男「猫息子って本当良い子だよねー」

隙間男「ああ、そうだな」

雪男「それに引き換え……」

雪男はむすっとした顔である場所に目をやる。そして隙間男も。

雪男「何で、あいつらは手伝いもせず、遊んでんだが……」

そのあいつらは傘化けちインキュバスのことだった。

傘化けとインキュバスは小学生みたいにそこらにあった木でチャンバラごっこをしてた

その光景を見た隙間男はため息をついた

隙間男「おい、二人共!遊んでねーでちゃんと真面目にやれよ。お前らが手伝わないからちっとも進まないじゃねぇか、もう他は終わってるぞ?」

傘化け・インキュバス「……え?」

二人は止まった。そしてあたりを見ると大体殆どの班は終わっていた。

隙間男「ほら!お前らも手伝え!」

傘化け「へいへい。分かったよぉ〜。」

傘化けは渋々と手伝いに行った。そして組み立てる。

けれどまだ呆然としてるインキュバスに対し雪男は

雪男「インキュバス何やってるの。インキュバスも、ほら!」

インキュバス「はぁー……はいよ……」

インキュバスもめんどくせぇなという感じに行った。そして傘化けの後ろに立ち止まりせっせとやっている傘化けを見た。
そしてインキュバスは何かを企みにやりっと笑った。……そして後ろに何歩か下がってそして……

インキュバス「どおぉぉぉぉん!!」

インキュバスは傘化けにどんっと、体をぶつけ傘化けはその勢いで前に倒れテントを潰した。

そも様子を無言で見る雪男、隙間男、響、そして、四つん這いになって倒れている傘化け。そしてインキュバスはそんな傘化けを見てニタニタ笑顔l
そして傘化けは四つん這いにになったままゴゴゴゴっという感じにゆっくりと振り向いた。そして……

130:ミケ:2014/07/12(土) 17:30 ID:06Y

傘化け「インキュバスてめえええええ!」

傘化けはインキュバスを追いかけた。そして面白がって逃げ回ったインキュバス。

インキュバス「はーははは!なんかよぉ!ああやってやってるとこ見てるとどついで邪魔したくなるんだよなぁー!」

傘化け「だからって邪魔すんじゃねえええええ!おらぁ!」

すると、傘化けはインキュバスに飛び掛った。

インキュバス「ぎゃあああ!?」

傘化けはインキュバスを投げたり、プロレス技をかけたりしてまるで男子中学生みたいなじゃれ合いをしてた。その声や音が聞こえる。

傘化け「おらぁ!」インキュバス「がはぁ!?」傘化け「おらあ!おらああ!」インキュバス「がっはあああ!」

などの声やその投げられた衝撃やじゃれあってる時にかすれる石ころの音がじゃりじゃりっと音がなってる。

131:猫又◆Pw:2014/07/12(土) 19:43 ID:qaQ

こんばんは、猫又です。
この頃見てなくて……いつの間にか第6話が始まってたんですね。
 というか第5話の元興寺さんが……不憫すぎるw
ほんとミケさんの小説は見てて面白いです!
 というわけで、続き待ってます。では、

132:ミケ:2014/07/12(土) 21:44 ID:06Y

猫又さん、コメントありがとうございます。

面白いとお褒め頂き、ありがとうございます!

第五話の元興寺さん、確かに不憫と言われれば不憫ですねw普段は垢嘗や蛇骨、宗古狸を不憫にさせてますが、流石のあの元興寺さんでも花魄には負けるんですw

133:ミケ:2014/07/12(土) 22:09 ID:06Y

それを無視しテントを再立て直す隙間男と雪男、そして響はその光景をみてやれやれっと笑顔になっている。

雪男「全く、あの二人は……」

隙間男「はぁー……本当だよ……おーい!二人とも、もう子供じゃねーんだから、んなことしてんなよ!」

っと、二人にいいきかせる。ちなみに彼らは見た目の人間の年齢だと大体男子校生くらいの見た目だ。

雪男「もうほっときなって」

雪男と隙間男と響がテントを再立て直してる間、インキュバスと傘化けはまだじゃれ合いインキュバスは傘化けに上に乗られて、首を腕で持ち上げられてる
プロレスの絞め技をされていた。

傘化け「ぐぬぬぬぬぬぬ!」

インキュバス「うぎぎ……傘化け俺が悪かった!ギブアップ!ギブアップ!ギブアッ………」

すると、目の前に白沢が腕を組み怒り顔で見下ろしてた。それに気づき傘化けとインキュバスは見た。

白沢「何やってんだ!お前らああああああああああああああ!!」

その怒鳴り声は空高く響いてた。

ーーーーーー

ーーそして、夕食の支度に取り掛かった。

皆テーブルや、椅子、バーベキュー台などを用意した。それを各班でやった。

猫息子「隙間男ー!炭とか道具持ってきたよーー!」

元気良く言ってBBQに必要な道具を持ってきた。

隙間男「おう、ありがとうな。猫息子。そこにおいてくれ」

猫息子「うん!」

猫息子は白いテーブルの上に乗せた。

猫息子「他に何かお手伝いすることある?」

隙間男「いや、もうないから遊んできても良いよ。他は火とか包丁とか使って子供には危ないから。」

雪男「そうだよ。火とか包丁とか使って怪我とか火傷したら大変だから、子供は子供らしく向こうで遊んできなさい」

隙間男「そうそう、それに猫息子ぉ〜、自らお手伝いするなんて良い子だね〜。」

雪男「うん、そうだね、良い子、良い子」

隙間男と雪男は笑顔で猫息子の頭を撫で回した。それで猫息子は撫でられたことにとても嬉しそうに笑顔となった。

猫息子「うん!分かった!僕向こうで遊んでくるねー!」

っと言って走ってまた遊びに行った。

そして隙間男と雪男はバーベキューの支度に取り掛かった。

134:ミケ:2014/07/12(土) 22:43 ID:06Y

響「所で、バーベキューってやったとないけどどうするの?」

隙間男「そうだなー……取り敢えず、炭や新聞紙は中にいれて問題はその後だな……どうやって火をつけるんだろう?」

すると、雪男はしおりを見て説明した

雪男「どうやら、先にコンロの中に新聞紙を丸めて中央に入れるみたいだよ、で、それから着火剤を人という字のように三つ置いて
そこからチャッカマンなどで火をつける、もしライターしかない時は新聞紙につけてそから放り込む……だってさ」

隙間男「チャッカマン……?何だそれ?」

響「人間界にある火をつけられる道具のこと」

隙間男「ふーん……でもさ、チャッカマンもライターもないぞ?どうすんだ?」

さらにしおりを読む

雪男「チャッカマンもライターも無い場合はマッチで火をつけるだって」

隙間男「マッチか……俺持ってねーけど、誰か持ってねーか?」

インキュバス「僕持ってるよー!」

っと言いマッチの箱をシャカシャカさせて降った。

隙間男「おお!ナイス!インキュバス!んじゃ、早速やるか!」

響「うん!」

早速やり始めて、コンロに新聞紙、炭、そしてマッチをつけ、新聞紙に火をつけた。

隙間男「それじゃ、俺たちは食材持ってくっから後の火の調節よろしくな」

響「うん。分かった任せて」

傘化け「よーし!やろやろ!」

っと言い響と傘化けは新聞紙をちぎりいれて火の調節をした。隙間男と雪男は食材を取りに行ってインキュバスというと

インキュバス「んじゃ、僕は何もすることねーし、取り敢えずごろ寝かな?」

っと言って椅子に座り、仰向けになって腕は頭の下にして寝た。それを見た雪男は通りかかった途中にインキュバスの頭をバシッと叩いた

インキュバス「いてっ?!」

叩かれ起き上がり、雪男にむすーっとした顔で見た。

一方猫息子は……川にいて、その川の中に入っていた。川は浅く膝にかかる程度の深さ。

そこで猫息子は遊んでた。すると、お魚がいっぱい流れていたので猫息子は

猫息子「わぁ!お魚だああ!」

猫息子はお魚を取ろうっと魚をバシャバシャっと必死に取ろうとした。けれど魚は逃げる一方で中々取れない。

すると、猫息子はまるで本物の猫の様に構え腰をあげ手は地につき、魚を首を動かしつつじーっと見て狙って尻尾はうねうねっと
動いていた。やはり、猫の妖怪なだけあってそういうところは猫の本質が出てしまうのか猫息子は魚を必死に取ろうとした。

猫息子「にゃっ!!」ばしゃあ!(水の跳ねる音

魚に狙い定めて撮ろうとしたがまた逃げられた。それを猫息子はやり続けていた。

135:ミケ:2014/07/13(日) 22:00 ID:njQ

ーーーー

隙間男と雪男は食材を持って来て自分たちの班に行った。

隙間男「食材持ってきたぞー。」

隙間男と雪男はテーブルの上に食材を乗せた。

隙間男「っで、火の方はもう準備出来てるか?」

響「うん。もうちょうど良くなったよ」

火はちょうど良くつき、準備はまんたんだ。

隙間男「そうか、じゃ、早速始めるか」

っと言い皆BBQをやり始めた。

雪男とインキュバスは野菜や肉を切る係り、隙間男と響は調理する係り、傘化けはあっち行ったりこっちいったりっとお手伝い係りっとな感じで
取り掛かった。

雪男とインキュバスが肉やピーマン、玉ねぎなどの野菜を切り、紙皿に乗っけて、それを傘化けが響と隙間男の元に持ってく、
そして、傘化けが肉や野菜を網に乗っけたりして、それを響と隙間男が焼いたりしてた。

傘化けが網に乗っけ過ぎてるからそれを見た隙間男は

隙間男「おい、傘化けぇ〜、あんま網の上に置くなよ。こういうのは少しづつ置くもんだ」

傘化け「へーい」

傘化けは網に乗っけた肉や野菜を少し戻した。

響「ねぇ、お肉ってどのぐらい焼けばいいのかな?肉の焼き加減って好みもあるし、どうしよ」

隙間男「そんなの、好きな様に焼けばいいて。いちいちそんなこと気にしてたら肩に力はいって疲れるぜ?」

響「そうだね。それじゃ、好きな様に焼こうっと」

響と隙間男はたんたんと焼いたりひくっり返したり、網にくっつかない様に離したりして、肉や野菜を焼いているジュウジュウ音がきこえ、
もくもくっと煙も上がってた。

ーーーーそして、こちら側はカレー作り、響達の近くの左には性男がいて、野菜などを切ってカレー作りしてた。

性男はトントンっとじゃがいもなどを切っていて、そばから牛鬼が皮をむいだ野菜をザルに持ってきた。

136:ミケ:2014/07/13(日) 22:30 ID:89o

牛鬼「性男、このぐらいでいいか?」

性男「はい、そのくらいで充分です……でも、それにしても牛鬼さん……」

牛鬼が皮をむいだ野菜は所々少し皮が残ってたり、少し小さくなってたりしてた

性男「牛鬼さん皮をむくの下手ですね……」

牛鬼「う、うっさい!普段料理なんかしたことないんだから仕方ないだろ!」

っと慌てて少し赤面して言ってその野菜などが入ったザルを台の上に置いた。

性男「まぁ良いです。有難うございますね。牛鬼さん」

性男は笑顔で言って残った皮とかを包丁で丁寧に切り落とした。……そういうことをしている時にすると……

元興寺「おい!性男!」

ちょっと距離があり、目の前には元興寺が包丁持って性男に向けてた。

そして性男は何?っっというような感じで見た

性男「おや?元興寺さん……何です?」

すると、元興寺はドヤ顔をし

元興味寺「この俺とどっちが美味いカレーを作れるか!勝負だ!」

牛鬼「な!お、お前!?性男と料理勝負するのか!?それはやめた方が……」

牛鬼は慌てて止めようとしたが、性男はノリ気の様で

性男「良いでしょう……その勝負、引き受けます!」

牛鬼「って!良いのか性男!?」

元興寺「おーし!やる気みてーだな!元興寺の館とぬらりひょん屋敷城!どっちが美味い料理のでる旅館なのか!これで白黒はっきり
つけようじゃねーか!」

すると、後目が通りかかり、やれやれっとした顔で

後目「お前、料理長じゃないだろ……」

元興寺「うっせえ!こまけぇこたぁ良いんだよ!良いか性男!この俺がよーいどん!って言ったらそこからが勝負開始だからな!いいか!?」

性男「ええ、良いですとも……」

元興寺「おし!やるぞー……よーい……どん!」

ーー性男と元興寺の料理対決が始まった……そして一方、BBQの方は……

ジュウウ……(焼ける音

BBQの方はどんどん焼けてきてついに美味しそうな匂いもしてきた

隙間男「お?ちょうど良く焼けてきたな。傘化けー、お皿持ってきてくれー」

傘化け「あいよー」

傘化けは紙皿を持ってきた

傘化け「はい」

隙間男「サンキュー」

隙間男は紙皿を受け取り、焼けた肉や野菜を取った。そしてそれを傘化けに渡しk傘化けはテーブルに置いた。

インキュバス「うまそー!」

雪男「まだ食べちゃダメだよ」

っと、二人が会話し、隙間男と響が焼いていると、猫息子が走って戻ってきた

137:ミケ:2014/07/14(月) 19:53 ID:U8I

猫息子「ねーねー!見て見て!お魚捕まえたー!」

両手に魚を持ち、隙間男に見せた。魚は生きてるためバタバタさせてた

隙間男「あそこの川で捕まえたのか?」

猫息子「うん!」

笑顔で首を立てに降った。けれど隙間男は申し訳ない顔をして

隙間男「でも、捕まえてどうするんだ?入れ物ないだろ……」

猫息子「……あ」

猫息子は入れ物がないことに気づいた。入れ物がないと魚取っても無意味。その魚を猫息子は見つめた

猫息子「そうだね。入れ物がないと魚を取っても無意味だよね」

そして隙間男の顔を無け顔を上げた

猫息子「じゃ、僕元の場所に戻してくるねー!」

猫息子は元の場所に魚を返そうっと走って行ったlそれを微笑んで見る隙間男と響。

そして、また焼き始めた

隙間男「お?これはもう焼けてるな。傘化けー!」

傘化け「あいよー」

傘化けは小走りで来て紙皿に肉や野菜を取った。そしてそのあと、また小走りで戻った。

響「あ、ごめん、僕ちょっとトイレ」

隙間男「そうか。じゃ、響の分も焼いとおくから行って来い」

響「うん。そうするありがとう」

響は手に持ってたトングをテーブルの上に置き、トイレへと向かい行こうとしたその時……

響「え!?」

響は何かを見て驚き、体を跳ねらせ、唖然と目を見開いた状態で頭に汗を垂らした感じになっていた。隙間男はその状態の響に気づき、

隙間男「ん?どうしたんだ?響?……え!?」

隙間男はその響が見た正面をみたら隙間男まで響みたいな状態になって、手に持ってたトングを網の上に落とした。

そして、残りの三人も気づき、「何?」「どうした?どうした?」っと言ってその場を振り向いたすると、雪男、インキュバス、傘化けも同時に響や隙間男の様な状態になって、
止まり、傘化けは手に持っていた紙皿を落とした。

その見た光景はーーーー

元興寺「おらあああああああああああ!」

なんと、元興寺は声を上げながら、包丁で野菜を素早く勢いをつけて切っていた。

そして性男も元興寺と同様、野菜を素早く勢いをつけて切っていた。つまり、戦いを始めていたのだ……

138:ミケ:2014/07/14(月) 21:33 ID:U8I

元興寺「おらああ!どうだぁ!?俺の包丁裁きは!?いくら料理人じゃなくてもこの包丁さばき、すげぇーだろ!?

性男「フッそれがどうしたと言うんですか!?僕なんて……」

性男は、数々の野菜を上に飛ばし、そして、包丁で瞬殺切りをした。その野菜はぼとぼとっと音を立て片方のザルの中へ……

それ見た元興寺は、うぐっと悔しがった……

元興寺「くっそおおお!?俺だって!おらおらおらああああああ!!」

ドドドドドドドドドドドドド!(玉ねぎを切る音

元興寺は、勢いよく玉ねぎを激しく切り刻んだ

元興寺「おらぁ!どうだああああ!みじん切りだああ!薄切りだああ!くし切りだあああ!」

どんどん玉ねぎを激しく切り刻んだ。そして後目は唖然と苦い表情で見てた

そして一個目の玉ねぎを切り終え勢いよくまた更に二個目の玉ねぎを勢いよくまな板に置き激しく切り刻んだ。

元興寺「おらおらおらああああああ!玉ねぎが目に染みるぜえぇ〜……」

元興寺は涙を流しながら玉ねぎを激しく切り刻んでゆく。そして後目は唖然と苦い表情で

後目「当たり前だ!」

と、ツッコミをいれる。

……それを頭に汗を垂らしながら見ていた妖怪達と、その響や隙間男、傘化け、雪男、インキュバス。

そして、響は引きながら笑顔で首を少しかしげ、

響「あ……あはは〜……な、なんだか期待出来そうだね……」

っと、響が言うと周りの妖怪達一斉にうん。っと頷いた……そして、隙間男が

隙間男「別の意味でな……」

っと言うと、皆一斉に今度は更に引き状態に……

ーーーそして、時が過ぎ……食事の時間となった……

皆、カレーを取りに来て性男か、元興寺か、の好きなところに取りに行った。
紙皿に白米をよそい、その上にカレーを注いだ。カレーの具材は細かく切られ、小さくなっていた。

そして、評判というと……

「辛え!」「元興寺さん、辛すぎ!」

などの声が聞こえた。

元興寺「うっせえ!辛い方が上手いだろ!」

「いやいや、だからって辛すぎ」

などの声があり、それを聞いた性男は、

性男「元興寺さん、勝負……ありましたね……」

元興寺「あぁん!?あんだとぉ……!?」

元興寺は性男に向け、その場を見てみたら……

「おいしー」「やっぱ、性男の作るカレーは違うなー」「こっちにきて正解だったぜ」

などに声。それを聞き見た元興寺は身が引き

元興寺「うっ!?」

っと、なった。そして元興寺は「くっそおおおお!」っと後ろを向き、頭をわしゃわしゃっと手でかいていた。
後目はそんな元興寺に引き、頭に汗を垂らしてた。そして、牛鬼も頭に汗を垂らして、はぁ、っとなってた

牛鬼「元興寺……あの性男に料理勝負なんてするから……」

っと、言い呆れてた。

139:カナト:2014/07/18(金) 13:08 ID:RHs

ミーちゃん読んだよ!!続き楽しみにしてますよ!!(#^.^#)

140:ミケ:2014/07/18(金) 14:53 ID:2w.

カナトさん、ありがとうございます!

腐女子板ではため口ですが、小説板では敬語を使ってます。

141:カナト:2014/07/18(金) 21:34 ID:Zdc

あっ!そうなんww意外な♪

142:猫又◆Pw:2014/07/18(金) 22:56 ID:qaQ

( TДT)私のせいだったらゴメンネw

143:ミケ:2014/07/18(金) 23:10 ID:Ils

え!?猫又さん何が!?

猫又さん何か私に謝るようなことしてましたっけ?

144:猫又◆Pw:2014/07/18(金) 23:18 ID:qaQ

 いえ、ここでは敬語って言ってたから、私のせいで気使わせてないかな〜とw 

145:ミケ:2014/07/18(金) 23:31 ID:Ils

いえ、そんなことありません!敬語を使うのは普通のことですので。
ただ、ここでは敬語なだけであとの会話をするような腐女子板では最初が敬語で、後にため口にしてるだけです。

146:ミケ:2014/07/19(土) 19:43 ID:SGE

そして、性男のカレーを食べにきてた響達はカレーを持ち、引き笑顔になっていた。

…………

皆は自分達のBBQ作りをしてた班に戻り、バーベキューを食べた。

猫息子「おいしー!」

響達の班はバーベキューの肉や野菜を食べてた。

猫息子と、雪男は肉をタレにつけ食べてた

雪男「お肉も柔らかくて良いじゃん」

隙間男「まぁな、響と一緒に焼いたんだから当然だ」

すると、インキュバスはある一部の肉を食べて疑問に感じた

インキュバス「でもよー。なぁんで、所々脂っぽい肉が混じってんだー?」

傘化け「それはよー!隙間男が作ってるからだよ。こいつの作る料理はどれもこれも必ず脂っぽくなるんだよなー」

っと言いインキュバスに片腕をかけ、隙間男に指差した。すると、隙間男は不機嫌になった

隙間男「悪かったな、俺の作る料理はどれもこれも脂っぽくなって……」

響はそんな隙間男を見て引き笑顔になりどぉどぉっとおだめた

傘化け「さーてと!もうしめの焼きそば作るか」

傘化けは立ち上がり、バーベキューコンロに近づき、袋に入ってた焼きそばを作る材料を取り出し用意した

猫息子「え?まだ食べるの?僕もうお腹いっぱい…」

傘化け「バカいえ!バーベキューといったら締めに焼きそばだろ!それに男がこんぐらい食べられなきゃ男じゃないぜ!」

インキュバス「そうそう!それに妖怪がこんぐらい食べられなきゃ妖怪でもないぞ!」

インキュバスは傘化けの元に行き、焼きそばを作ろうとした。

バーベキューを焼いたあとの網の上に焼きそばの麺をのせて、キャベツや残った肉を刻み焼きそばを作った

猫息子「でも僕やっぱりお腹いっぱいだから僕はいいやー」

雪男「あ、二人とも、僕もいらないからね」

雪男は手を上げ合図した。

インキュバス「わーってるって!雪男はダイエット中だもんなー!これ以上食ってまた太ったら嫌だもんなー!」

嫌味っぽく言うインキュバス、その言葉にブチっと腹を立たせた雪男は不機嫌になり、

雪男「ああそうだよ!これ以上太りたくないから食べないんだよ!」

っと言って腕を組んでた。その雪男を見た隙間男と響は頭に汗をかき、響はまぁまぁっとおだめた。

………

ーーそして、夜が来た……。

あたりはもう真っ暗、森の中にいる鈴虫やコオロギ、ひぐらしなどが鳴いている。

そして、中央あたりに焚き火をし、キャンプファイアーをしていた。皆は正座をしていて怖い話を聞いていた。

147:ミケ:2014/07/19(土) 20:24 ID:SGE

「………また、ピンポーンって、チャイム音がした。それでまたかよーっと思い、また玄関にでれドアを開けたそしてたまたあの人。その人は今度は服を下さいって言った。
それで、あげる服ないよーって言った。そしてそのまた5分後にまたピンポーンってまたあの人が来た今度は服じゃなく、石鹸下さいって
そしてまた、そのまた、そしてそのまたも同じ5分後に必ず何かを下さいって言いにくるそれで何だか気味が悪くなった。そしてまたきた。
あの人が。その人は今度はあまり聞こえない声で下さいって言った。それで俺は聞こえないよ。何が欲しいの?っと聞いたその次の瞬間!その人は今まで見えなかった顔をあげ、
生命のない青白い顔で顔を覗き込みこう一言……」

周りの聞いてた妖怪達は一気にひいいって怖がっていた。そしてその話の続きはーー

「心臓をちょうだい……」

っと、顔を懐中電灯であて、驚かした。

「ぎゃああああああああああああああ!」

妖怪達は怖がり叫んだ

「……その人は、こないだ心臓発作で亡くなったその家の霊だったのです……それでは皆さん、怖い話を聞いてひんやりし盛り上がったでしょう。今からやる肝試しで充分、楽しんで下さいね……」

懐中電灯を当てたまま立ち止まり言った。そう、これからは肝試しだ……

皆は肝試しをするよう、ペアを組み列に並んだ。

インキュバス「にしてもマジで怖かったよなー。あの話」

雪男「だよね。今から肝試しするんだから、あんまり怖くない程度の話にしてくれれば良かったのに」

二人が会話をしていると後目が地図の紙を配っていて雪男はそれを受け取った

白沢「いいかー皆!これから肝試しをする。なので今配ってる地図を見て歩くように!もちろん、何かしたの仕掛けがあるから気をつけろよ。まず、先に雪男とインキュバスのペアからいけ」

っと、言われ雪男とインキュバスは行く先に振り向き

雪男「それじゃ、いってくるね」

響「うん行ってらっしゃい」

猫息子「気をつけてねー」

猫息子は元気良くてを降った。

そして雪男とインキュバスのペアは肝試しへとインキュバスが提灯持ち、行った。

148:ミケ:2014/07/26(土) 18:12 ID:nFg

あたりは真っ暗誰も居ない夜の静かな森の中。
インキュバスと雪男は一緒に歩いてた

インキュバス「…っ……。おい、雪男、あんまくっつくなよ……歩きずれぇだろ?」

雪男はインキュバスに寄り添い不安な顔でインキュバスの服を手で掴んでた

雪男「だ、だって……」

インキュバス「なんだよ、お前まさか妖怪のくせに怖いのか?」

雪男「な!?そ、そんな別にこk怖くなんかないよ!」

雪男は服を掴んだ手を離し、インキュバスの前に歩いた

雪男「ほ、本当に怖くなんかないんだから!」

雪男は強気にそう言いながら歩いているとビチャっと何かが吊るされていてその何かが雪男の顔面に直撃した

雪男「ぎゃああ?!」

雪男は吃驚し後ろに倒れ座った。

雪男「いつつー……もぉ、一体何?」

フっとその当たったものをみるとそこにはこんにゃくが木の枝に吊るされていた。雪男はこんにゃくと気づき少し恥ずかしく
赤らめた。そしてインキュバスというと、インキュバスは腹を抱えて笑いこらえていた

インキュバス「ぶっ……くっくく!こ、こいつあんなベタなものにビビるなんて!くっはっはぁ、こいつ怖くないっていっておいて
マジでビビってるぞ!おい!くぷっぷぷぷ」

インキュバスは小声で言ってるがそんなインキュバス雪男は気づいて更に恥ずかしくなった。雪男は素早く立ち歩いた

雪男「い、行くよ!」

……

どれだけ歩いたか、またゴールにはついてなく、まだ肝試しをやっていた。

もちろん、雪男はまだビビり緊張状態。そして別に怖がってない平然なインキュバス、インキュバスはまだ怖がってる雪男を見て
ニヤリと企んだ……

インキュバスは雪男の後ろにきて、人差し指を構え、雪男の背中につーっと指でさすった……すると……

雪男「ぎゃああああああ?!

雪男激しく吃驚し、体をビクンっと跳ねらせた。そして、雪男は左右に首を降って自分の背中をさすったものを探したそして
雪男はインキュバスに気づいた。インキュバスはめっちゃ大きな声で大笑いしてた。

そんなインキュバスに対し雪男は一気に顔が真っ赤になり怒鳴った

雪男「ちょっと!インキュバス!君でしょ!今僕の背中なすったの!辞めてよねそういうことするの!心臓に悪いじゃん!」

けれどインキュバスはまだ笑っていて雪男はまだ怒鳴り続ける

雪男「ちょっと聞いてんの!?インキュバス!」

……すると、そんな二人の前に誰かが近いてきた……けれど二人は気づいてない

インキュバス「うん!聞いてる聞いてる…ぶ、ぶふふふ」

雪男「全然聞いてないじゃん!」

インキュバス「う、うっさーなぁだからちゃんと聞いてる……」

インキュバスは雪男に笑いをこらいながら、向いた、するとインキュバスはその近くに近づいてるものに気づいて今まで笑ってた顔が
失い、真顔になった

けれど気づいてない雪男はまだ怒鳴ってた。インキュバスはその向いた方向に目を離さず見て

インキュバス「おい……雪男、あれ……何だよ……」

雪男「何?またそうやって驚かそうなんてしたってもうそうはいかないよ!」

インキュバス「ち、ちげーよ……あれ、あれ、」

そういうと雪男は止まり、インキュバスが見ている方向を緊張しつつ、恐る恐る見た……

雪男「……!?」

雪男は絶句した。インキュバスと同じ血の気が引いたような顔で目をこらえ、じっと見た。

その見たものは、真っ暗な奥から何者かが人影の様なものがだんだん近づいてくる……

雪男「な、何あれ......?」

インキュバス「し、知らねぇよ……も、もしかして次の奴が来たとか?または通行人とか?」

雪男「そんなわけないでしょ。だって次の人が来たならくる方向が逆でおかしいし、それにこはひと気も妖気もなかったよ……」

インキュバス「じゃ、じゃあ、今僕達の目の前に向かってきてるあれはなんだよ!ち、近づいてくるぜ!?」

雪男「や、やだ!こ、来ないでよ……!」

雪男とインキュバスはビクビクしながら震え二人は寄り添い見てた……その近づいてくるものがどんどん近づいきた、どんどん近づいきそして
ついには、目の前に来てしまった。その物はひと気も妖気も感じない、いやそれどころか生気も感じない前髪で目が隠れ、顔をうつむかせてしたの方を見てた
白いシャツ、黒いズボンを履いた制服で髪は青い少年。その少年はおどろおどろしくゆっくりと顔を上げた。

そしてーーー。

149:ミケ:2014/07/26(土) 18:30 ID:nFg

「ココハ……何処ナノォオオオオオオオオオ!!?」

その少年は甲高い大きな声をあげ、顔面蒼白、虚ろな目、もはやこの世のものとは思えない人物。

その少年は彼らに顔を近づけた。

雪男とインキュバスはその少年を見て大きな声をあげ、空高く悲鳴をあげた

「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

…………

いっぽう、次は傘化けk隙間男のペアが来た……

提灯は隙間男が持ち、傘化けは地図を見ていた

隙間男「本当にお前に地図を任せて良かったのか?」

隙間男は不安そうに見た

傘化け「大丈夫、大丈夫、俺に任せなさいって!」

二人は静まった夜の森の中を歩き続ける、どんどん歩き続けると、

ビチャっと、なにかが吊るされたものが傘化けに直撃した。

傘化け「わっ!?」

傘化けはちょっと吃驚した。そのものを見た

傘化け「何だ、ただのこんにゃくじゃん……つまんねぇの」

隙間男「まぁ、肝だけしの仕掛けなんてそんなもんだ、行くぞ」

傘化け「ああ……」

隙間男と傘化けはまた歩き続けた

150:猫又◆Pw:2014/07/27(日) 22:59 ID:qaQ

こんにちは、猫又です。
今回はキャンプと肝試しですか。
 妖怪なのに幽霊を怖がってたり、平気な顔して実は怖かったり。
やっぱりミケさんの書くキャラクターは人間味があって見てて面白いですw
 気が向いたら続きお願いします。では、

151:ミケ:2014/07/30(水) 22:21 ID:Vl6

どうも、猫又さん!

妖怪も実は幽霊を怖がるんですよwそれで、幽霊も妖怪を怖がるw

もし、幽霊と妖怪がばったりあったらきっと

妖怪「ぎゃあああ!?幽霊だああああ!」

幽霊「ぎゃああああ!?妖怪だああああ!」

ってどっちもなって面白くなるんですよねw

では、続き遅れてすみません。続き書きます

152:ミケ:2014/07/30(水) 22:52 ID:Vl6

ザッ……ザッ……

歩くたびに草むらと土を蹴る音がする。傘化けは地図を食いつくように見てた。

ずっと進むと、分かれ道があった

隙間男「あ、分かれ道だ……傘化けー。これはどっち進めば良いんだ?」

傘化け「んー……ちょっとまって、この道はーー…」

物凄く目を凝らして地図を確認した

傘化け「多分こっちだ」

左方向に指をさした。

隙間男「多分って、お前……」

隙間男は傘化けに不満そうな顔で見て、傘化けは手首だけを降り、にやけた

傘化け「大丈夫、大丈夫!」

二人は傘化けが指差した場所に進んだ

隙間男「本当にお前に地図任せて良かったのか?」

傘化け「だから、大丈夫だって!隙間男は心配性だなぁ」

隙間男「お前だから不安なんだ」

ーーーーーーー

ほーほー(フクロウの鳴き声

どれだけ進んだか……一行にゴールはせず、傘化けと隙間男は歩き続けた

隙間男「本当にこっちで良かったのか?なんかさっきから進んでもゴールしないし、仕掛けもさっきから無いし……
もしかしたら、傘化け、道、間違えたんじゃね?」

傘化け「ええ?そんなはずは…」

傘化けは地図を見て確認した。確認しつつ傘化けは口に出し、道を確認。

すると、傘化けは何か分かって一気に冷や水、そして、ぎこちない感じに隙間男に気まずい顔で向けた

傘化け「す、隙間男ぉ〜」

傘化けは全身汗だく、とてもぎこちなくとても気まずい笑顔。

傘化け「すまん……道、間違えちゃった……あはははぁ〜」

すると、隙間男から何かがブチっときれた

ガッ!!

隙間男は傘化けの前の着物を掴み、持ち上げた。

傘化け「す、すみません!すみません!」

傘化けは苦しそうにひたすら足をバタバタさせた

隙間男「全く、お前という奴はあああああ!」

傘化け「すみません!すみませえええええん!」

二人がそんなことをしていると二人の前に何者かが近ずいてくる。

それは、ガサガサっと音を立て……

隙間男はその何者かに気がついた

隙間男「……?」

隙間男は掴んでた服を離し、傘化けは着地し、むせてた。

隙間男はその何者かが近ずいてくる様子をじっと見てた……

153:ミケ:2014/08/08(金) 16:18 ID:Qv2

その物はゆっくりとこちらに近づいてくる……

傘化け「げほ……げほ……ん?」

傘化けもこちらに近づく何かに気がついた。

そして目が大きく見開く……

傘化け「おい……なんだよ………あれ?」

傘化けと隙間男は近づく何かに目を離さずみた。隙間男は無言で首を横に振った

傘化け「なぁ……」

傘化けは隙間男に顔を向けた

傘化け「もしかして……俺が道間違えたせい……?」

傘化けは人差し指を自分に向けて気まずい顔で言った。すると、隙間男は傘化けに振り向き

隙間男「バカ!……そ、そんなことあるはず……」

がさっ!

傘化け・隙間男「ひっ!?」

急に大きな音がした……やつはもう二人の近くに立っていた

そして、傘化けと隙間男は恐る恐るゆっくりと振り向いたら……

「ーーーー!?」

その何かを見た瞬間絶句した、目を大きく見開き顔面蒼白。

その何かは、雪男とインキュバスが見たのと同じあの少年の霊……

その少年はとても青白い顔で虚ろな目、口を大きく開きーーー

「ドォコォナアアアノオオオオオ!!?」

「ぎゃああああああああああああああああ!!?」

ーーその少年は、大きく声を上げたと同時に傘化けと隙間男は空高くまで届く程の大きな悲鳴をあげた……。

そして、次の肝試しをするペアの番………。

154:ミケ:2014/08/08(金) 16:39 ID:Qv2

響「次は僕たちだね」

猫息子「うう〜どうしよう怖いよお〜……」

次は響と猫息子のペア。、あだ出発していなくスタート地点、響が提灯を持ってた。

猫息子は、不安な表情。

響「大丈夫だって、たがが肝試しだもん、本物が出るわけじゃないんだから心配ないよ」

ひは笑顔で猫息子に告げた。すると、猫息子は響の優しい言葉を聞いて安心した

猫息子「うん、そうだね、別に本物が出るわけじゃないんだから心配ないよね」

響「そうそう、じゃあいこうか」

猫息子「うん!」

そして手を繋いで肝試しに行った。

ーーーーー

肝試しをしてる途中猫息子は響にぴったりとくっついてる。とても不安な表情だった

響「猫息子、歩きづらいよ」

仕方ない感じに言う響、そして猫息子は不安な表情で響に顔を上げた

猫息子「だ……だって、こ、怖いんだもん…」

響「だから大丈夫だって」

響は優しく仕方ない感じに言う。ずっとあるいてると響のおでこに何かがベタっと直撃した
響はびっくりして、その何かを掴み見た。

響「あ……何だこんにゃくか、ベタだな」

響は紐の方を掴みいった。そしてその掴んだ紐を離した

猫息子「僕、これだったら全然怖くない」

響「でしょ?さ、早く行こう」

猫息子「うん!」

そして二人は歩き始めた。

ーーーー二人は歩き続けてまっすぐ言ったら響は何かに気がついた…

響「ん?」

道の前に誰かが倒れこんでる様子、響はそれを目を懲らしめて見た、そうしてると、だんだん形がはっきりとわかり
その倒れこんでる誰かを分かった。

響「……!?雪男とインキュバス!?」

響は前に雪男とインキュバスが倒れこんでるのに気づき吃驚。慌てて掛け抜き二人のそばによった

響は二人の前に座って二人を揺さぶり起こした。猫息子は心配そうに立って見てた

響「雪男!インキュバス!起きて、しっかりして!雪男!インキュバス」

そうやって大声をだし起こした……すると、

雪男「んん……」インキュバス「ん……」

二人は気づきゆっくりと目を開き起きた

155:ミケ:2014/08/08(金) 17:52 ID:gMk

二人の目さんからは響と猫息子は心配そうな表情

猫息子「あ!気がついた!」

響「二人とも大丈夫!?」

雪男とインキュバスはゆっくりと体を起こした。

雪男「あ……響、猫息子…」

インキュバス「いつつー」

インキュバスは首を手で抑えてた。

インキュバス「あ、お前らもう来てたのか?」

響「うん、それよりも二人とも気絶してたけどどうしたの?」

インキュバス「あ……それは」

インキュバスと雪男は出来事を思い出そうとした、その瞬間二人はあの時の出来事を思い出した。その時二人は青ざめた

インキュバス「そうだ!幽霊!幽霊でたんだよ!」

インキュバスは響の両肩を掴んで慌てて大声だした。

響「幽霊……?」

響はなんのことやらパチクリさせた、猫息子は怖がり響に捕まり後ろに隠れた

雪男「そうだよ!幽霊だよ幽霊!僕もみた!」

インキュバス「響!やべぇよ!ここ……あれ?」

インキュバスは我に帰った、インキュバスは響の両肩をつかんだ手を離した

インキュバス「そういや、なんか順番おかしくね……?」

響「へ?」

インキュバス「だってよぉ、響と猫息子の前って確か傘化けと隙間男だったんじゃねなのに何で……」

雪男「は……!?もしかして道に迷ったとか!?」

インキュバス「なにぃ!?」

それを聞いた響たちは吃驚

響「ええ!?傘化けと隙間男が!大変だ探しに行こう!」

インキュバス「お、おう!」雪男「そうだね!」

そうと決まり皆は傘化けと隙間男を探しに行った。

「おーい!傘化けー隙間男ー!」っと、大声で叫び呼んだ、けど応答はない。

インキュバス「たく、あいつらどこに行ったんだよー。おーい隙間男に傘化けーいたら返事しろー」

響「傘化けー隙間男ー!」

皆は傘化けと隙間男をたんたんとずっと呼び続ける、けれど返事はない、猫息子はあたりをキョトキョロとそてると……

猫息子「あーー!?」

猫息子は何かに気づき指を指した。その猫息子の反応で響たち見た

インキュバス「ん?どうしたんだ?猫息子」

猫息子「あれ!あれ!」

猫息子以外は何だ何だっと見に行ったすると……

「あーーーー!?」

皆は気がついた。隙間男と傘化けは気絶し倒れてた。

インキュバス「あいつらあんなとこで気絶してたのかよ。おーい傘化けー隙間男ー」

インキュバスがかけて行きそれと同時に皆もかけて行った。

そして、インキュバスは二人の前に座りおこした

インキュバス「おい!傘化けと隙間男、起きろよ!」

「んん……」

二人は意識が戻りゆっくりとまぶたを開いた。

皆は心配そうな表情。

インキュバス「おい、大丈夫かよお前ら」

響「二人とも無事で良かった」

傘化けと隙間男はゆっくりと体を起こした。

隙間男「いつつー………」

隙間男は首を手で抑えてた。そして傘化けは、泣きながら響に抱きついた

傘化け「うわあああああん!響いいいいいいいい!」

隙間男「響が困ってるだろやめんか!」

傘化け「痛て!?」

響は傘化けに抱きつかられ響は少し頭に汗を流し少々引き気味。そして隙間男はそんな傘化けに頭を平手で叩き
ツッコミ入れた。

156:ミケ:2014/08/08(金) 19:38 ID:gMk

響「それよりも、二人ともなんでこんなとこで気絶なんてしてたの?」

傘化け「ああ……そ、それはぁ〜……」

傘化け気まずそうに頭を撫でながら一瞬隙間男にちらっとみた。隙間男は不機嫌な顔をし怒りマークを付けた

隙間男「傘化けが道間違えたんだよ」

っと、起こりながら言った。傘化けは「あ、あははぁ〜」っと気まずくなりながらも笑って誤魔化した。

響「そ、そうだったんだ」

傘化け「それよりも響!」

傘化けは響にずいっと近寄った

傘化け「見たんだよ!幽霊!」

響「……え!?」

隙間男「ああ、そういえば俺もみたありゃあもうこの世のものじゃないな……」

隙間男は手を丸み顎に乗せ真面目な表情だった。

雪男「そ、それってもしかして白いシャツに黒いズボンの制服を着てた少年の霊!?」

隙間男「あ、ああそうだ。もしかしてお前らも見たのか!?」

雪男「僕とインキュバスはね……」

隙間男「そうか、つまり響と猫息子はまだ見てないってことか……」

猫息子は怖がり響に更にしがみつき隠れた。隙間男と傘化けは立ち上がった

隙間男「もう皆のところに戻ろう……ここはなんか危ない、急いで皆集まってる場所に戻るんだ」

響「うん、そうだね僕もさっきからなにやら霊気を感じてたんだ」

インキュバス「霊気?」

響「ああ、僕は男巫だからね、霊感もあるんだ。」

インキュバス「ああ、そうか」

雪男「それよりも早く戻ろう」

響「うん」

ーーー響達は急いで戻ろうとした。

けれど歩いてどのぐらいがたっただろう?いくら進んでも皆が集まってる場所に戻れない……

インキュバス「はぁ……はぁ……まだつかねぇのかよ……?」

雪男「おかしいな、もう戻ってもいいはずなのに」

すると、猫息子は不安そうな顔で

猫息子「ねぇ、もしかして僕達迷ったんじゃない?」

インキュバス「はぁ?馬鹿言ってんじゃねーよ、そんなはずは……」

周りを一斉に見た周りはまだ木と草むらな森の中。その奥はまだ続きそうな真っ暗の中。人の声も妖怪の声も聞こえない。

その光景をみインキュバスは我に帰り、頭に汗を流した。

インキュバス「……ありそうだな……」

そして周りはくたくたで少し呆れてた。そしてインキュバスは壊れたかのように頭を一気にわしゃわしゃとかきあげた

157:ミケ:2014/08/08(金) 20:04 ID:gMk

インキュバス「うあああああ!いつになったらつくんだよおおおおおお!」

インキュバスは叫びあげると、雪男は何かに気づいた

雪男「しっ!ちょっと静かにして!」

インキュバス「あ?」

インキュバスは言われたとおり辞め止まった。皆は一斉に雪男に注目する

傘化け「雪男、どおしたんだ?」

雪男「………何か、くる…」

傘化け「へ……?」

その音はガサガサっとこちらに何かが向かってくる音……皆は黙り込み警戒した

傘化け「え?な、何だ!?」

隙間男「また!?」

何かが近づく緊張感の恐怖。猫息子はビビり響にしがみつき隠れた。

響「……」

その音はだんだん大きくなってくる。だんだん迫り来る恐怖感。そして響は冷や汗を流した

響「霊の気配……」

響がぽつりっと言うと周りは響に目をやった

「へっ?」

傘化け「霊の気配ってまさか……」

インキュバス「本当の…?」

響はこくんっと頷いた。響の言葉で一気に青ざめる。

生暖かい風、不気味に揺れる草や葉っぱ。そして空気。そしてーー

「此処ハ……何処……?」

あの声が聞こえた。

響「……っ……!?」

響は反応した。そしてまたあの少年の声が聞こえ恐怖感が染まる雪男、インキュバス、傘化け、隙間男。

そしてあの声は一回だけじゃ止まらず何回も聞こえた、何回も何回も……

「ココハ何処、……ココハ何処、ココハ何処、ココハ何処ココハ何処…」

その何回も繰り返す声で周りはかなりの恐怖感に襲われる。周りは響の後ろに隠れる。

「ココハ……ココハ……ココハ…」

すると、その何回も繰り返す声は止まった。

「……」

そして今度はガサガサっと近づく音がした。

「うあああああ」

響以外の周りはかなり怯えてた。響もやや怯えてた。

だんだん近づいてきて、ついには出てきた。あの少年が……

その少年はおどろおどろしくゆったりっと動きこちらに向かう。

更なる恐怖感……その少年が近づき目の前で止まった……

周りは無言。その少年を見ていた。

少年はゆっくりと顔を上げた、

「此処ハ……」

顔が見えた、その顔は顔面蒼白、虚ろな目、響達に顔をぐんと近づけて声を荒げた

「此処ハ何処オオオオオオ!!?」

「うあああああああああああああああああああああ」

その顔、声を聞き見た瞬間あまりの恐ろしさで響達は空高く大きな声を出し絶叫した。

ーーーーーー

……

そして、肝試しは終わった。

158:猫又◆Pw:2014/08/08(金) 22:20 ID:8Zk

 こんにちは、ミケさん。猫又です。
久しぶりの更新ですが相変わらず面白いですねw
 しかし……このみんなを襲っている子は誰なんでしょう?
そのまま本物の幽霊なのか、それとも……?
 続き、待ってます。では、

159:ミケ:2014/08/09(土) 16:50 ID:L.U

猫又さんこんにちは( ´ ▽ ` )ノ

ありがとうございます!

この話はもうそろそろ終わりですね。では、続きをーー

160:ミケ:2014/08/09(土) 17:28 ID:K1k

ーーーーー

響「ん………んん……」

響は目を覚ました、どうやらあの時気絶をしてしまったらしい。

そして体をゆっくりと起きる。それと同様に彼らも起きた。

場所はキャンプ場、レジャーシートが下にすいてあってそこで寝てたらしい。周りは鈴虫の鳴き声、そして

性男「おや?もう起きましたか」

性男がいた、性男は近づいてきた、

響「あれ?性男……」

傘化け「俺たち、何してたんだ……?」

訳が分からず周りをキョロキョロ。猫息子はふにゃ〜っと大きなあくびをした

後目「全く、心配かけやがって……」

後目が来た。彼らは後目に注目する

後目「まぁ、彼がわざわざ知らせにきてくれたから良かったが」

「彼……?」

皆一斉に疑問気に言った。

傘化け「彼って……誰?」

インキュバス「さあ……?」

傘化けとインキュバスが疑問気に話してると、急にぬっとあの少年が出てきた

少年「僕です」

「ぎゃあああああああ?!」

その少年はあの時肝試しで彼らを襲った霊。

皆は吃驚し固まって寄せ合った。

インキュバス「な、なんでお前がここにいんだよ!」

傘化け「やめて!連れていかないで!」

猫息子「怖いよおおおお!」

後目「ま、まあお前ら落ち着けこいつは大丈夫だ」

「へっ………?」

後目は彼らを落ち着かせた。そして説明をする

後目「彼の名前は幽谷悠介(ゆうたに・ゆうすけ)だ、で、詳しい話が……」

ーーーー後目は悠介のことで詳しく話した……その結果ーー

「ええええええええええええええええええええええ!?」

皆一斉に空高く響木の葉が揺れる程の大きな声を上げた

皆の顔は吃驚。

インキュバス「え……?ってことはつまり……」

傘化け「悠介は、霊界に行こうとしたら間違って妖怪の里にきちゃって三日間迷ってたってこと?」

後目「そういうことだ」

後目は真面目にやれやれ顔をしていた、悠介は涙目ながらちょっと泣いてた

悠介「あの時、学校の帰り道間違って何もないところで足を滑らせ転んで角に頭ぶつけて死んでしまったんです。ぞれで、死んで幽霊になって霊界に行って裁判を受けようと言った時たまたま猫を見かけて
猫を追いかけたんです。」

隙間男「え?猫を追いかけたって何で……?」

161:ミケ:2014/08/09(土) 17:50 ID:K1k

悠介「僕……猫が好きだから……」

悠介は顔を赤く染めてれながらいった。すると周りは引き、頭に汗をかき、どよーんとした

傘化け「そ、そうなんだ〜……」

悠介「うん……」

悠介「それで、その後猫を見失って気がついたらここにたどり着いたんです、それでここはどこか知らず道を迷ってたら何時の間にか三日もここにいたんです……」

一気に暗くなった。そして周りもどよーん。そしてまあ明るくなった

悠介「でも、今日ここがどこかわかたんです。ここは妖怪の里っと後目さんにきたんです。」

響「そ、そうなんだぁ」

響は引き笑顔。

後目「まぁその後、響たちが居ないから聞いて見たがまさかお前たち気絶して倒れていたとはな……」

162:ミケ:2014/08/10(日) 18:47 ID:wlU

すると一気にどよーんとなり「すみません……」っという空気になった

悠介「それよりも、僕ってそんなに怖い……?」

っと、疑問げに悠介が言ったらインキュバスが

「怖いわ!」

っと、怒鳴った。それを聞いた後目は

後目「まぁまぁ、それよりもその後閻魔さんに電話かけたところ……」

ーーーー

閻魔「あーもしもし、あれ?後目君どうしたの?」

そこは冥界。周りはがやがやして閻魔は受話器を取りしゃべっていた。閻魔は酒を飲んでいてほろ酔い

閻魔「うんうん、え?妖怪の里に冥界に行ってない死人がいる!?あーそうなんだー。え?三日間も?
あららー……じゃ、仕方ないからもうその子妖怪の里の住人ってことでいいんじゃない?人間ならともかく死人はそこに入って三日もすぎちゃあもう元に戻れないし、
そこの住人にされちゃってるからー。仕方ないからその悠介君って子も妖怪の里の住人で決定!それじゃ、俺閻魔同志で酒の飲み合いしてっからまーたねー」

っと、受話器を元に戻したーー

後目「……と、いうことなんだ……」

すると、周りは引き状態。

響「ということは、悠介はここの住人になったってことね……」

後目「そういうことだ……」

悠介「よろしくね」

インキュバス「う、うんよろしく……」傘化け「こっとこそ……」

引き状態。そして、悠介は猫息子に気がつき、猫息子の耳を見た……猫息子の耳を見た瞬間悠介は……

猫息子「にゃあああああ!?」

悠介は急に猫息子の耳を触ってきた。

悠介「君、猫なの?可愛い、ごめんね、もっと触らせて」

猫息子「にゃ!?にゃあああああああ!」

ひたすら触り続ける悠介、そして嫌がり恥ずかしがる猫息子。それを見てる響とインキュバス傘化け、隙間男は引き笑顔。

そんなことをしてると……

白沢「おし!お前ら花火するぞ!」

白沢は花火の入った袋を持ってきた

163:ミケ:2014/08/10(日) 19:13 ID:Uaw

傘化け「おお!花火か!」

インキュバス「ひゃっほう!するする!」

花火に反応して喜んでかけていった、悠介は猫息子の耳をいじるのもやめた。

雪男「全く、子供なんだから……」

隙間男「まぁまぁ、にしても花火なんて久々だな」

雪男と隙間男も行ってその後つられ響も行った、そして行こうとしてない悠介に気づき響は

「どうしたの?悠介?」

悠介「……へ?」

悠介はきょどってる顔をした。そして響は笑顔で手を差し伸べた

響「ほら、悠介も一緒に行こう!」

すると、悠介はちょっと照れて顔を赤く染めた。

悠介「あ………うん!」

悠介も一緒に行って花火をした

周りはバケツと、花火、ロウソクとマッチ。

火をつけて早速花火を始めた。

花火のブシャアアアアっという激しい火の音がなる、皆はそれぞれの花火を持ち始めてた

インキュバス「そーれ!そーれ!」

インキュバスは花火を円のように大きく振り回してた、インキュバスのそばにいた雪男は

雪男「ちょっと!危ないから振り回さないでよ!ちょ、ちょっとやめ!」

インキュバス「はーはっはっはっはっは!これでお前を溶かしてやる!」

雪男「なんだと?このぉ!?」

雪男はだんだん腹がたち罪悪丸出しの顔になった

インキュバス「お?やるか?妖怪寸胴体系?」

ブチ(雪男がきれる音

雪男「おうやってやるよ!この悪魔野郎!うおおおおお」

インキュバス「ちょ!熱い!熱いからやめええ!」

傘化けと隙間男と猫息子はあの二人と別で中良く線香花火をしてた。

隙間男「なんか、線香花火って緊張するよな。落とさないようにしっかり見てねと」

傘化け「そうだな、おし!いっちょ、勝負すっか!」

すると、隙間男と猫息子は傘化けに注目した

猫息子「勝負?」

隙間男「勝負って線香花火の?」

傘化け「そうだ!誰が最後まで落とさず残るか勝負!」

隙間男「おお!いいなそれ」

猫息子「おもしろそー!」

二人は喜び乗った。

傘化け「よし、決まったな、いくぜ!よーいどん」

ーーーーその結果。

164:ミケ:2014/08/10(日) 19:50 ID:Uaw

線香花火が落ちた

猫息子「ああ!?」

猫息子の線香花火が落ちてガッカリする猫息子。それを見た傘化けは笑った

傘化け「はははー猫息子の負けー」

笑ってると傘化けの線香花火も落ちた

傘化け「ああ!?」

隙間男「はは!傘化けの負け〜。俺の勝ちだな」

隙間男はわらった、そして傘化けはむぅーっとふくらみ

傘化け「む〜……もう一回だ!」

と、良いよもう一度挑戦するため線香花火を取りに行った

ーーーー

そして響はというと、響は花火を持ち悠介に近づいた。悠介は一人で花火を座ってしていた

響「悠介」

呼ばれ気づいた悠介は見た、響は悠介の隣に座り花火をした

悠介「あ……えっと…」

響「響だよ」

悠介「あ……響君あ、あの……その……さっきは怖がらせてごめ…」

響「さっきは怖がっちゃってごめんね」

悠介「へ……?」

悠介ははっとなって響を見た

響「あの時僕が気がついてあげてればこんな迷惑かからなかったのに、本当ごめんね。
あの時はちょっと肝試しの空気に押されてつい気がつかなかったんだけど君は悪い霊じゃないってわかったもん」

悠介「え……?どういうこと?」

響「僕は霊感があって男巫っていうやつ。だからいい霊か悪い霊かはっきり分かるんだ。それで悠介、僕悠介にお友達になって欲しいんだ」

悠介「お友達……」

響「うん、そうお友達……ダメかな?」

悠介「ううん!そんなことない嬉しい!」

悠介は首を降って赤くなり喜んだ

響「そうか、良かった。ここはね、本当良い世界なんだ、あっちの世界よりも暖かく優しく真面目で落ち着ける……」

響が話してると傘化けと隙間男と猫息子はまた線香花火を勝負してた

響「ここは法律があるから安心できるし、皆良い妖怪たちばっかなんだ。妖怪って悪いイメージがあるけど、でも本当はこんなにも暖かく優しく良い気持ちになるようなとにかく妖怪は僕達人間
が想像してるのよりも違く、本当はとても良い妖怪ばっかりなの、僕はここにきてとてもいいことがあった」

悠介「良いこと……?」

話してると雪男とインキュバスがまだやりあっていてインキュバスは雪男に迫られてインキュバスはビビってた

響「うん……いいこと…」

シリアスな雰囲気になった。花火はまだ続いてたが響の花火は急に落ち止まった

そして、響は急にぱあっと良い笑顔向けた

響「これからも、よろしくね悠介!」

その笑顔を見た悠介は悠介も笑顔になった

悠介「うん!」

まだまだ花火は続ける、とても楽しく、怖くはしゃいだキャンプ。
傘化けと隙間男と猫息子は勝負してまた隙間男が勝ち、悔しがる傘化け、まだ喧嘩してる雪男とインキュバス。
テントの中で大きくまた開いてだらしなく寝てる元興寺、酒を飲んでる牛鬼、後目、白沢、性男は見守ってた。
そんな楽しいキャンプだった……

妖日和第6話「町内会キャンプ&肝試し!」ーー完ーー

165:ミケ:2014/08/10(日) 20:19 ID:Uaw

ここまで、読んでいただきありがとうございました!
今回はキャンプと肝試しでした。怖さはそんなに怖くはなかったかもwww

悠介という幽霊の新たなキャラがでてきました!性格は抑えめで優しく大人しい、けどちょっと変わってるキャラ。猫好きな少年です。

次の第七話は、猫息子の日常にしようかと思いましたが、先を進みたいので次は夏祭りです!
この夏祭りを終えた次はお待ちかねの……。

猫息子の日常は、猫息子が主人公になった時の妖日和にしよかと思います。実は作る予定ですw

次回までお待ちください!

166:ミケ:2014/08/16(土) 21:43 ID:YdM

妖日和第7話「夏祭り」

ーー寺子屋で数々の妖怪の生徒達が教室にいて、後目先生の話を聞いていた

後目「ーーで、明日はいよいよ夏休だ、夏休みにやるように宿題や日記などを渡すから忘れないように、あと夏休だからと
いってあまり冷たいものを取りすぎるなよ」

「はーい!」「分かりましたー!」「先生もなー!」

後目「おいおい、先生は大丈夫だよ、じゃ、そういうことで終わり帰りは気をつけて帰るように!」

「起立!例!」「ありがとうございました!」

生徒達は終わりの挨拶をして、それぞれカバンを背負い帰った。

猫息子と小悪魔そして子兎は廊下でて歩いて喋ってた

「子兎(こうさぎ)」ピンク色の髪。白いモコモコとした少し折れてるウサギの耳と尻尾。ピンク色の着物黄色い帯。
性格は大人しく気弱。からかわれやすく、臆病で涙もろい。

猫息子「明日から夏休みだねー!」

小悪魔「そうだね、でも猫息子のとこは色々お手伝いしなきゃならないんでしょ?」

猫息子「うん?そうだけど?」

小悪魔「大変じゃない?」

猫息子「ううん、そんなことないよー?いつもしてることだし」

子兎「へー!そうなんだぁ!猫息子君凄い!」

小悪魔「流石は猫息子だね、よしよし良い子、良い子」

小悪魔は猫息子の頭をなでなでと撫でた、猫息子はちょっと嫌そうに照れてた

猫息子「ちょ、ちょっと!//小悪魔ぁ!///やめてよお!////」

とても楽しそうにしてた。

すると、突然後ろからかけてきた

雪小僧「よお!そこの三人!」

そこにかけてきたのは、雪小僧と鬼小僧だ

猫息子「あ、雪小僧!何?」

雪小僧「へへっちょっとなぁー、今日お前ら暇?」

猫息子「うん、今日はお手伝いすることないし暇かな?」

小悪魔「僕も暇だよ」

子兎「僕も暇ー」

雪小僧「そうか、じゃあ帰ったら駄菓子屋な!」

猫息子「うん、分かったー」

小悪魔「まぁ、良いよ」

子兎「了解!」

ーーー約束をした猫息子達は寺子屋を帰り、各地家へと帰った

猫息子は階段を駆け上がり、門を開け帰宅した。

ガラガラっとガラス張りの玄関戸を開けた

猫息子「ただいまー!」

すると、渡り廊下から性男が洗濯物を運んできて通りかかった

性男「おや?猫息子さんおかえりなさい。閻魔さんが来ていらっしゃるからご挨拶にしてきなさいね」

猫息子「え!?閻魔さん来てるの!?」

猫息子は歓喜した。

性男「ええ、そうですよ。若様のお部屋にいらっしゃるからね。くれぐれも失礼のないように」

猫息子「はーい!」

猫息子は、走り出した。性男の横を通りかかった瞬間性男は猫息子を見て

性男「あ、猫息子さん、帰ったらうがい手洗いですよ?」

猫息子「分かってるー!」

っと、言い二階へと上がった。

167:ミケ:2014/08/21(木) 19:54 ID:BtA

ーーーーー若様の部屋。
若様の部屋の中でぬらりひょんと閻魔が正座し将棋をしていた。
ぬらりひょんが将棋を起いた、そして閻魔が次に将棋をおいたら、ぬらりひょんは押された顔をした

どんどんどんどんどん……っと何かが走ってくる音。その音と共に止まり、バンっと襖を開ける音がする

猫息子「若様あああああ!ただいまああああ!」

元気良く大声を出した。

ぬらりひょん「ああ、猫息子か、もう帰ったのか」

閻魔「やあ、猫息子君こんにちは」

手を上げ頬んで言った。猫息子は駆け寄り

猫息子「閻魔さんこんにちは!仕事は?休みなの?」

閻魔「うん、今日はお休み。」

猫息子「そうなんだー!」

閻魔「それよりも猫息子君」

猫息子「ん?」

猫息子は少しキョトンとした

閻魔「今日はお祭りだねー」

猫息子「え!?お祭り!?そうなの!?」

猫息子は知らなかったことに吃驚。

閻魔「あれ?知らなかったの?」

猫息子「うん」

猫息子は少し頷いた。

シャーっと、襖を開ける音がした

性男「猫息子さーん、おやつですよー」

猫息子は反応した

猫息子「え!?おやつううううう!」

猫息子は性男に駆け寄った

猫息子「ねーねー!今日のおやつ何?」

性男「今日はスイカです」

猫息子「やったーー!スイカ大好きー!」

っと、言う声が聞こえ猫息子と性男は廊下にでて去った。

ぬらりひょん「今夜は一段と騒がしくなりそうだな」

カッっと将棋をおいた、

閻魔「そうだねー」

カッと将棋をおいた、すると、ぬらりひょんはまずい顔をして片方の腕を閻魔に持ってきたんまっという合図を
素早くした、けれど閻魔は笑顔でバッテンのポーズを腕でした。

ーーーーーー

駄菓子屋。駄菓子屋で遊ぶ約束をしたメンツがきて駄菓子屋の前にいた。

雪小僧「猫息子のやつ遅えなー……」

雪小僧、鬼小僧、小悪魔、子兎は待っていた

猫息子「おーい!皆ーー!」

猫息子は手を上げ急いで走ってきた。

168:ミケ:2014/08/22(金) 18:39 ID:bJ2

雪小僧「おお、猫息子!おせーよ!」

猫息子「ごめん」

雪小僧たちの元につき、猫息子は少し息切れしてた。

猫息子「はぁはぁ、ちょっと、おやつ食べてたり色々してたら遅れちゃった……ごめん」

雪小僧「おいおい、お前な〜……まぁいいかよろうぜ」

猫息子「うん」

子供達は駄菓子屋へとぞろぞろ入って行った。

笑い男「はーい、いらっしゃーい」

笑い男は、椅子に腰掛けうちわをパタパタと仰いでいた。

猫息子と子兎は、駄菓子屋がおいてある、棚に目を向け選んでた

子兎「どれにしようかなー?」

猫息子「僕今日はお祭りがあるから10円しか貰わなかったから一個しか買えないや」

子兎「え?お祭り?」

子兎は、疑問気に猫息子に顔を向けた。猫息子は子兎に振り向き

猫息子「うん」

っと、言った。すると、それを聞いてた子供達は、猫息子に振り向いた

雪小僧「え?今日祭りあんのか?」

猫息子は、雪小僧に話しかけられ振り向いた

猫息子「うん、帰った時閻魔さんが家に来てて話し聞いた。」

雪小僧「へー、閻魔さんからかー……てか、閻魔さん今日休みじゃなくね?どうしたんだ?リストラでもしたのか?」

そのリストラという言葉に鬼小僧は、ガクッとずっこけた

鬼小僧「って!?ちげーだろ!なんで地獄の閻魔大王がリストラされるんだよ!?有給休暇とかじゃねーの?」

雪小僧は、鬼小僧に怒鳴られつっこまれまぁまぁっと肘を曲げ、手のひら見せて苦い顔をした

雪小僧「ああ、そうか。そうだよなははは……」

猫息子は、やれやれっと苦い顔をした。……そして、横にいた子兎が、

子兎「僕、これにきーめたっと!」

子兎は何かの駄菓子を決めたらしく、その声が聞こえ猫息子は、みた。

猫息子「子兎何にしたの?」

子兎「えへへ、これ」

子兎は見せた。その見せた駄菓子は、ヤン○ドーナツだった。

猫息子「わあ、ヤン○ドーナツにしたんだ」

子兎「うん!」

子兎は、嬉しそう、

笑い男「それ、最後の一個だったんだよー良かったねー!」

子兎「うん!」

子兎は、嬉しそうに頷く。そして、雪小僧は、

雪小僧「貰い!」

子兎「ああ!!?」

雪小僧は、子兎の持っていたヤン○ドーナツを奪った。

子兎「雪小僧くーん、酷いよ〜!」

雪小僧「はっはっはー!早いもん勝ちだ!」

鬼小僧は、呆れてる感じで

鬼小僧「元々子兎が持ってたものを無理矢理奪って早いもん勝ちじゃねーし……」

鬼小僧は、雪小僧が奪ってヤン○ドーナツを奪った

雪小僧「ああ!?」

そして、それを子兎に返した。

鬼小僧「ほらよ、悪りいな……」

子兎「鬼小僧君、ありがとう」

子兎は満足そうに言った。

雪小僧は、腕を頭の後ろにくみ、他のを探しに行った

雪小僧「ちえ、他のにしよーっと」

他の鬼小僧や小悪魔、猫息子も駄菓子を選んだ。子兎は、「これ下さ〜い」っと言って、笑い男「はいよー」っといい
買い物をした。他は選びごちゃごちゃ話してた。

ーーーーーー

169:猫又◆Pw:2014/08/22(金) 21:01 ID:FQs

 お久しぶりです。
とりあえずここまで読みましたが、駄菓子屋懐かしい……。
 こういう親しみのある場所での1コマって、妙に親近感ありますよねw
夏も終わりに差しかかったこの頃だと余計に……。(遠い目)

また更新されたら見に来ます。では、

170:ミケ:2014/09/02(火) 21:42 ID:qeE

どうも、猫又さん、ありがとうございます(^-^)/

ああ……夏休みですか……(´Д` )

駄菓子屋……もうすくなくなってきましたね……あの頃に戻りたい……w

171:ミケ:2014/09/02(火) 22:15 ID:qeE

住宅地……

住宅地にある、レトロ自販機がある小さな小屋。

コンクリートでできていて、入り口戸はガラス張り。赤い椅子と白いテーブル
そして奥にはレトロ自販機がいくつも置いてあった。

隙間男は、公衆電話で電話をかけていた。

電話の鳴る音………

プルルルル……プルルルル……ガチャ

「はい、もしもし、どちら様?」

電話を受け取った向こうは雪おとこだった

「あ、おう雪男」

隙間男は元気の良い声をだした

「あ、隙間?何、どうしたの?」

「実はなあ、今日の夜に夏祭りがあっけど、お前暇か?」

「うん、暇だけど?何行くの?」

「ああ、たまにはダチと一緒にどうかなってインキュバスはどうだ?」

「ちょっと聞いてみる」

雪男は、耳から受話器を話しインキュバスに話しかけた。

「ねえ、インキュバス」

「んー?」

中は畳の座敷、薄い茶色テーブル、テレビ、が置いてあり、台所と茶の間がつながっていて、小さいタンスがあり、その上に
電話があり、雪男はその場にいて、インキュバスはテレビゲームをしてた。
インキュバスは夢中にゲームをやっていてゲームのデビル○○クライの曲が流れていて戦闘していた。

「今日、夏祭りあるらしいけどインキュバスもいく?」

「え?夏祭り?うん行くよー」

インキュバスの許可を聞いて雪男は受話器を耳に当て話した

「インキュバスも行くってさ」

「おお、そっか」

「ねー、隙間男ー」

そこから傘化けの声が聞こえ隙間男は受話器を離し振り向いた。
傘化けは、レトロ自販機に立っていてどれにするか選んでた

「んー?何だ?」

「狐うどんと天ぷらうどんどっちが良い?」

「んー?天ぷらうどんかな」

「そっかんじゃ俺もそーれっと」

傘化けはそういいながらボタンを押した。レトロ自販機から、音がする。
隙間男は受話器を耳に当て戻した

「ああ、すまん話してる途中に」

「良いよ、それよりもこんな蒸し暑い日によくそんな熱いの食べられるね」

「ははは、まあな……ああ、それよりも響も誘っとこうぜ」

「響も?」

「ああ、人間つってもあいつも俺たちの友達だろ?」

「うん、そうだね」

二人は微笑んだ。

「それじゃあな、夜七時にな」

「うん、またね」

ガチャ……受話器を置き戻した

172:にっきー:2014/09/12(金) 19:20 ID:ncI

来たよー( ̄▽ ̄)

最初は多いなーと思い読むのめんどくさいと
思ったりしたけど読みだしたら止まらなかったw

妖怪の話

こういう話は書くのは難しいから
ミケはすごいと思うよ!

ストーリーもいいと思うし、面白いと私は思う!

だからこれからも頑張って!!

173:ミケ:2014/10/22(水) 19:42 ID:hKk

遅れてごめん(´・_・`)

めんどくさいってwおいwまあ分からなくもないw

うん、ありがとう!がんばるよ!

そして遅れてごめんなさい続き書きます

174:ミケ:2014/10/22(水) 20:05 ID:hKk

そして、隙間男は歩き出しテーブルの方にむかう、傘化けは熱々と天ぷらうどんを両手に持ちテーブルにおいた。

そしてふーっと息抜きし座った、隙間男も座った。傘化けと隙間男は向かいに座り割り箸を割り、蓋を開け食べた。

「なあ、二人ともくるっていってた?」

傘化けが隙間男に話しかけ隙間男は、うどんを口に運ぼうとした手が止まった。

「「ああ、来るっていってたぜ。あとは響も誘わないとな」

手が止まってたのが動きだし隙間男はうどんを食べた。

「ああそうだな、で、いつ誘うんだ?」

そしてまた止まり。

「う〜ん、そうだな……響のとこの電話番号知らないし直接行って言うのがいいな。」

「そうだな!」

傘化けはそのあとうどんをすすり食べ

「あ、そうだ!」

傘化けは何かを思いつき隙間男にずいっと這いよった。

「俺ちょっとコンビニいきてぇんんだけど、いいかな?」

「別にいいけど、なんか買うもんあんのか?」

「ああ!期間限定のアイスがでてるんだよ!俺まだ食べてないから食べたいんだ!な!いいだろ!?」

「まあ、別にいいけど?」

「やったあ!ありがとう!隙間男だあああいすきいい!」

傘化けは思いっきり隙間男に飛びかかった、すると隙間男は、うどんをすすりながら済ました顔で避けた。
その後傘化けはまんまと後ろのテーブルに飛びかかって見事に直撃し、大きな音を立てた。

ドッコオオオオン!

机は曲がり椅子は落ちた。

傘化けは痛そうに腰に手を当てゆっくりと立て上がった。

「い…いつつつ〜……隙間男〜……なんで避けたんだよぉ〜」

「なんかこのあと傘化けが飛びかかってくるのを予知したから」

冷たく冷静にいった、

「あら……俺が飛びかかってくるのを予知しちゃいましたか、隙間男お前中々勘が鋭くなったな〜……」

「お陰でね……」

175:ミケ:2014/10/22(水) 20:35 ID:hKk

………

神社、響と狐男が住まう家。

響は、戸を開け茶の間に来た。

「……あれ?」

響は窓の空いてるベランダに気がついた、そこには蚊取り線香があったがその蚊取り線香は消えてた。

響はその場に近づいた。

「あー……もう全部無くなっちゃったか」

響は蚊取り線香に入ってるお皿を手に取り見た。そして蚊取り線香を探そうと引き出しや戸をあちらこちら開けた。

「あれ〜……もうないな〜……」

そして響は向かった、

「狐男さんいってきまーす!」

「はいよ、いってらしゃい!」

響は出て行きコンビニへと買いに向かった

蝉などのツクツクボウシが鳴いてる。日差しが眩しいぐらいにさしていた。

響は向かったらその先に、隙間男と傘化けが歩いて向かっていた。

響は気づきあ!っとした。そして向こうも気づいた。

そして隙間男と傘化けは走り響に近づいた、

「よ!響買い物か?」

隙間男が響に声をかけた。

「うん、蚊取り線香がもう亡くなっちゃってコンビニにね」

傘化けが反応して

「コンビニか!実は俺たちも今からコンビニに行こう思ってたんだ!」

「そうなんだ、じゃあ一緒に行こう」

「おう!」

響は隙間男と傘化けと一緒にコンビニへと向かった。

コンビニにつき自動ドアがあき、コンビニ入店音が鳴りお店の人の「いらっしゃいませー」っという声が聞こえた

傘化けは真っ先にアイスの方に走り向かった。

「アイス♪アイスゥー!」

その姿はまるで子どものような無邪気さだ。

隙間男と響は一緒に向かった。

響は蚊取り線香の方に行きいつものを探した。

「えーと…あれ?隙間男は何か買うんじゃないの?」

「いや、俺はただ傘化けの付き添い」

「ああ、そうなんだ隙間男と傘化けはいつも一緒で中良いよね」

響は笑顔で言った。隙間男はなんか不満そうに少し照れてるように人差し指を自分の頬をかいた。

「そ、そうか?でも俺はあいつでたまに苦労してることもあるぞ?」

「そうなの?でも僕はいつも一緒にいるのって中の良い証拠だと思う」

「そっか…」

隙間男は微笑んだ、そして隙間男は響に言うつもりもことを言った。

「そうだ、響お前今日の夜暇か?」

「今日の夜?うん別にやることも用事もないし」

「そうか、なら今日の夜7時に一緒に俺たちと夏祭りいかね?雪男もインキュバスもくるし」

「え?僕も?」

響はキョトンと少々驚いてる顔をした

176:ミケ:2014/10/22(水) 21:34 ID:hKk

「ああそうだけど?」

隙間男は少し微笑みな顔をして響にかおを向けた

けれど響は慌て

「ちょ!ちょっと待って!」

隙間男は?っと顔になった

「待ってよ!僕は人間だよ……前々から思ってたけど、僕は人間なのになんで僕のことを相手にしてくれるの?
どうして人間の僕なんかを優しく声かけてきたりするの……だって僕はにんげ…」

隙間男は響の肩に手を乗っけた。そして響は落ち込んでいた顔から下を向いてたのを顔をあげ、隙間男に顔を向けた。

隙間男は優しい笑顔で……

「何言ってるんだよ……俺たちは友達だろ?この世界じゃ妖怪も人間もなにもないだろ?
そんなことここの世界でいちいち気にしてるやつなんて居ないぜ?」

「……っ」

「それに……」

傘化けの方を見た。傘化けはアイスを探してた。

「それに、あいつもそんなこといちいち気にしてない。あいつも響のことを友達だって思ってる。
雪男もインキュバスも皆響を友達だって思ってる。皆響のことが好きなんだ。いや、
もしかしたら……」

ーーそして隙間男は響に顔を向け響も向けた。
その時に響の心を揺さぶる言葉を発した。

「ーー俺たちはお前の親友かもな」

響の心に響き渡る。

まるで今まで言われたことのない様な顔。いや、言われたことがなかったからだろう……

響はまだキョトンと顔をしてた。

そして……

「おーーい!響ー!隙間男ー!」

傘化けは大声を出し袋に入ってるアイスうを三本持ち上げて見せてた。

177:ミケ:2014/10/23(木) 20:32 ID:Snw

ーー響達はコンビニを出て、近くの座れる木材に座った。

アイスの袋を開け、アイスを取り出した。長方形のデカイ形をした某アイス。みかん味。

「いいのか?俺たちまでおごってもらって?」

隙間男が言う。右から隙間男、響、傘化けとなってる。

「いいて、いいて!俺のおごり!」

「ありがとう。傘化け」

「サンキューな。」

三人はアイスをかぶりつき食べた。とても冷たくて美味しい。

「うはー!冷えーー!」

傘化けは頭をとんとん叩きながらいった。

「やっぱ夏の日のアイスは最高だよな」

彼らは喋りながらどんどん食べていく、けれど響はどうしたか、そのアイスを見つめ下をうつむいていた。

その表情はどこかさみしげな表情。何かを追い詰めた感じだ。
隙間男と傘化けは響の様子に気づかずどんどん喋ってた。ーーーすると。

「……ひくっ………うく………」

「……!?」

隙間男と傘化けは話してたのを一旦止まった。なき声が聞こえたからだ。
隙間男は響の様子を見る……すると、響は………泣いていた……。

涙がポツポツと下に落ちていき、目からどんどん涙が流れていた。
響は一体どうしたのか、隙間男と傘化けは心配し話しかけた。

「お、おい!どうしたんだよ響!どこか痛いのか!?それともそのアイス酸っぱかったのか?」

「傘化けどっから考えてもちげーだろ!」

隙間男は、傘化けのアホな発言に突っ込んだ。そして隙間男は響に心配そうな顔で響に話しかける

「おい、どうしたんだよ響?なんかあったのか?」

すると、響はーー……

「ちが……ひぐ……っ……ご、ごめっ……急に泣いちゃって……うぐ……ぐすっ……」

「本当どうしたんだよ響?話してみろよ……」

「そうだぜ?響。隠さずなんか言ってみろって聞いてやっから」

二人の優しい言葉に響はゆっくりと口を開き言う。

「ひぐ……じ、実は僕今まで……こ、こういうことしたことないからう、嬉しくて……ぐす……」

「今までしたことないってそりゃあどういうことだ?」

傘化けは言う。

「……っ……ぼ、僕今まで友達がいたことなかったの……」

その言葉を聞き隙間男と傘化けは吃驚する。

「僕……いつも一人で今まで誰とも遊んだことがなかった……今まで誰とも仲良くしたことがなかったの……
誰ともまともに話したことないしずっと学校では一人でずっと虐められてばかりでずっと、ずっとーー苦しかった……」

響は持っていた某アイスの棒を強く握りしめる……

ーーーそして、響の過去がよみがえってくる。

178:ミケ:2014/10/24(金) 21:02 ID:TSo

「ーー僕が人間界にいてまだ小学生の時だった…僕は男巫だからっていつも働かされたり、訓練されたりと決して遊びにも
行かせてもらえず、学校以外では誰にも合わせてはもらえなかった……」

場所は、神社。
響はまだ小学生の頃自分家の神社で同じぐらいの年の男子に、石を投げつけられたり、棒でつつかれたりし暴行を加えられいじめられていた。
響はひざまつき、ただひたすら抵抗をし泣き続けていた。

響は「やめて」っと何度も何度も言い続け抵抗はしたが決してやめてはくれなかった

『ひぐ……やめてええ!……っ……やめてぇ……』

『やーい!化けものー!』『おめー君悪ぃーんだよ!』『ほら!悪霊だしてみろよ!』

「………僕は男巫で悪霊や妖怪を退治する神社だったため周りからはきみわるがられて虐められてたんだ……いつもいつも
学校でも帰っても……」

響はそうやっていつもいじめられていた……けれど……

『こらあああああ!』

誰かが怒鳴る声がした。いじめっ子達は振り向くとそこには……響と同じ男巫の服装をしていて、黒髪、左横髪は束ねて白い紐で縛っていた。
響よりも少し長く肩につくぐらい、そして少々横は跳ねていたが殆どは真っ直ぐ。響よりもとしが上の見た目。

『お前らなにやってるんだあああ!』

『げっ!見つかった!?』『逃げろおお!』

いじめっ子達は逃げた。そして、その男巫は響の元に行きそのいじめっ子達を怒鳴り散らした。

『こらー!待たんか!クソガキ共ーー!…………たく。』

いじめっ子達は逃げてしまった。けれど、響は助かった。

その男巫は、響に話しかけた。

『大丈夫だったか?響……』

それは……響の兄である鬼綾(きりょう)だった。

「僕はいつもいじめられていた時必ず兄さんは助けてくれた……」

『……っ……兄さん……うん、大丈夫だよ。ありがとう』

『そっか、良かった」

鬼綾はそのまま響の頭を撫でた。

その時の兄さんは優しくてとても暖かい……「けれど…………」

「ーーー僕は知っていた……」

響は見た。自分の兄の腕を……鬼綾は腕に多数の傷を負っていた。

そう……つまり……「兄さんも実はいじめられていたってことが………」

「けれど僕はその時は兄さんは僕よりもかなりの訓練をされていてそのときにおった傷なんだろうと思い。その時は気づいていなかった。
けれど僕はその時にでも、罪悪感を感じていた。いつも厳しい訓練をされているのにいつも僕は兄さんに守れてばかり。
だから、罪悪感は感じていたんだ……でも、今よりも罪悪感を感じ兄さんがいじめられていたのに気がついたのはその日の夜」

179:ミケ:2014/10/24(金) 21:23 ID:TSo

響が、自分や鬼綾、そして妹の可奈の三人の部屋に行った。
そして行った時に急にガタンと鬼綾の机の上に置いてあったノートが落ちた。

響は気づき拾うとそのノートのページを見てしまった。そのノートのページに書いてあったのは
「死ね」、「消えろ」「薄気味悪いんだよ!」「学校くんな!」っという酷い暴言の言葉が書いてあった……
その時響は気がついた、兄さんもいじめられていたんだっと……
響はその事実を知り吃驚。そして足音が聞こえ慌ててノートを閉じ鬼綾の机の上に置いた。

そして、部屋に入ってきた。入ってきたのはやはり鬼綾だった。

『……?響?どうしたんだ?』

鬼綾は響の様子を見て疑問気になった。けれど響は気を使い

『な!何でもない!』

『そっか、ちょっと俺今から訓練あるから、おにぎりとか色々作って置いたから晩御飯可奈と一緒に仲良く食べろよ?』

『あ……うん』

鬼綾はそう言って離れた。響はその様子を見て鬼綾が歩いた先をみると、
鬼綾と母親と叔母がいた。

しゃべっていた。その様子の声が聞こえた。

『鬼綾早くきなさい。貴方にはちゃんと男巫としてちゃんとして貰わないと困るのよ!』

『その通りじゃ、鬼綾はここの男巫なんじゃ男巫ならちゃんとけじめをついでちゃんとやっとおくれよ。男巫には
友情とか恋愛とかそんなことやってられんのじゃ。それがここの神社の決まりじゃ。』

『その通りよ鬼綾。分かったなら明日も今日と同じく学校から帰ったら男巫としての修行よ。
それと下手に友達とか恋人とか作るんじゃないわよ。いいわね?』

などのとても理不尽な声が聞こえた。鬼綾は表情が暗く曇ってた。もはや精神がやられたような顔をしていた。
普通なら嫌なはずけれど鬼綾は『はい……』っと答えた。

そのまま行ってしまった。響はとても嫌な気持ちだ。

『兄さん……』

ーーーそして、次の日学校の帰り道。天気は雨。
多くざーざー降っていた。

180:炭酸あめ:2014/10/24(金) 21:27 ID:CS2

登場自分物の設定が色々と面白くて好きです^^
応援してます〜

181:ミケ:2014/10/24(金) 21:28 ID:TSo

炭酸あめさん、ありがとうございます!
頑張ります!(*^^*)

182:ミケ:2014/11/21(金) 19:54 ID:II6

響は玄関のドアをガラッと開けた。

『ただいまー……』

玄関を開けたら母が一人でて怒っていた

『全く!鬼陵ったら一体どこで道草くってるのかしら!』

『……母さん……?どうかしたの?』

『あら……響お帰りなさい。実はね、鬼陵ったらまだ帰ってこないの』

『……え?』

嫌な予感がした……

いつもだったら、鬼陵は響の前に帰ってはず……なのに、今日に限って帰ってない。
響は嫌な予感を察知して手に持ってた傘を地に落とした。そして、響は急いで走っていった

『あ!…ちょっとどこいくの!?響!待ちなさい!響!__』

響は母の忠告を無視して鬼陵を探しに急いで走って行った
土砂降りの雨は続き土を蹴る音を立てる音がした。

__響はあとらことちらと探した。けれど、鬼陵はいない……

途中で立ち止まり響は叫んだ

『兄さん!兄さあああん!』

応答はない……ふいに右を向いたら……

__そこにはベンチの下に座って四つん這いになってむせている鬼陵の姿があった
ボロボロになって下には何かが入っていたプラスチックのコップ。どう見ても何かがあった様子だ

『兄さん……』

響は鬼陵にゆっくりと近づく……鬼陵の近くに立ち止まり哀れな姿になった鬼陵を見つめる……凍ばった表情で何かがあったと察して
絶望の表情をする……

よく見るとそのコップには汚い泥水と混ざってミミズが何匹か入ってた……
そして鬼陵はゲホゲホっとむせながら口からミミズを2〜3匹吐いて地面に落っことす。

『……げほ!ごほっ!……はー……はーー……はー……」

鬼陵の表情は絶望そのもの。目は虚ろでその目から涙が溢れていた顔色もとても悪く全身が震えていた

『っ………に、兄さん………?な、なにかあったの……?』

響はイジメということは分かっていた。けれどわかっていても鬼陵に尋ねた。

鬼陵は響に気づきゆっくりと顔を上げて響を見る。

『…………ひ、響……」

その瞬間鬼陵は更に涙を浮かべた。
響を見て全てが爆発して全てが溢れてしまった……鬼陵は、いきなり響に抱きつき大泣きを上げ叫び声をあげた

『うああああああああああああ!もうやだ……!もういやだよおおおおお!俺……おれえええええ!うあ…うああああああああああああ!』

ただひたすら響に抱きつきながら大声をだし泣き叫ぶことしかできなかった。
鬼陵の精神は我慢の限界だった………。



______そして、家に帰り鬼陵は曇った表情だった。
そして母、父、叔母がきた。父が鬼陵に近づき一発殴り飛ばした。

『……!兄さん!?」

鬼陵は、頬を殴られ壁に激突した。

「……っ……!」

『馬鹿野郎!お前はそれでも男巫としての誇りはないのか!?』

父は怒鳴りそして鬼陵にどんどん暴力をした。

『父さん!やめてえええ!』

響はなんとか止めようとするが無理だった。父はただひたすら響の兄である鬼陵を蹴り続ける。

止めようと必死なのは響だけだった。母と叔母は当たり前のように見る。

その暴力はたんたんと続き……そして、鬼陵は何もない真っ暗な広い部屋に閉じ込められた。

『そこで大人しく反省してるんだな!』

『いい?絶対ここからでちゃだめよ』

『全く男巫だというのに……ご先祖様になんて顔をしたらよいのか……恥ずかしいいたらありゃしない』

……そしてそう残しバタンと閉められ真っ暗な広い部屋に閉じ込められた。

183:ミケ:2014/11/21(金) 20:30 ID:II6

響は凍ばった表情でただ見ることしかできなかった……

そして、母が近づき。

『いい?響……貴方も言いつけを守らなければこうなるのよ…。』

『……はい……』

響は脅されただ「はい」っとしか返事ができなかった。その表情は後悔したような曇った表情。

鬼陵が閉じ込められた部屋はとても暗く、寒く、何もない部屋……鬼陵はそこに出られるまでずっと閉じ込められた。
ご飯はあまりまともに与えられず与えられたのは水と残飯の皮や失敗した料理。そして布団もなにも持たされず寒い部屋でしばらく凍えながら
うずくまっていた。
鬼陵は寝そべり踞いながら涙をたらりっと流した……

『………………響」

とても悲しげで壊れかけた声で自分の弟の名前を言う……。

____そして、響は妹の加奈と一緒に寝ていた。
響は寝れず鬼陵の心配をしていた……

(兄さん……)……っと、そう心配をしていたら急に何かが響の前にドスンっと飛び降りデカイ化け物が出てきた。

『肉を…!肉をよこせえええええええ!』

『……!?』『きゃああ!?』

響と加奈飛び起きた。そしてよそいながらそのでか物を見て怯えていた。

『へっへっへっへっへ!食ってやる!』

『きゃああああ!怖いよおおおおお!』『や、やめてええ!誰か助けてえええ!』

その化け物はへっへっと笑い舌舐めずりをした。

『いやだああああああああああ!うああああああああ!』

響は叫んだ。そして化け物はにやりっと笑いそして大きく口を開けた瞬間……

『ぐあああああ!?』

化け物の頬に赤い札が張られそこからビリビリと電気が走ってた。

響と加奈はもうダメだと思ったら化け物が苦しがってなんだと思い見て見たらそこには__!

なんと!監禁されていた鬼陵がいた。鬼陵は飛び跳ね空中にいながら本気の表情だった。
鬼陵は、弟と妹を助けにきたのだ。

『兄さん!?』『お兄ちゃん!?』

そして、鬼陵は苦しがってもだいてる化け物を隙をづいて強力な札を持ち上げて声を上げた

『はーーーー!百鬼悪霊退散!』

ビシッとデコに札を貼り付けた。すると、化け物は「ぐああああああ!?」っとかなり苦しがった。やっつけたっと思って安心した
次の瞬間「!?」謎の闇が出てきて鬼陵はそこに吸い込まれるように鬼陵は吸い込まれてしまった。

『兄さん!?』『お兄ちゃん!?』

二人が声をあげてももう遅い鬼陵は吸い込まれまんまといなくなってしまった……

その光景をみた二人は唖然……。

184:ミケ◆BU:2015/04/22(水) 18:40 ID:9Gw

__そこから、響の話は終わった……。

「……っと、いうことがあったんだ……」

響はそういい悲しみな顔をした

そんな響を見て、傘化けと隙間男はなんて返したらいいのか分からない表情

そんな悲しい顔をた響をただ単にみて隙間男が口を無理矢理開いた

「……っ……!ひ、響!」

響は隙間男の方に顔を向く

「……響、その………なんて言ったらわかんないけど……俺は響の友達だから!俺、響のそばにいっから!」

「……隙間男……」

「俺もだ!俺も響から離れたりしない!だから……!」

二人は熱くいう……けれど響は悲しい表情で立ち上がり「ありがとう二人とも……」っといいその場から立ち去った

その時の表情も……暗く、心にぽっかりと穴が空いたようなかなしげな表情だった……。
傘化けと隙間男は立ち去ったそんな響をただ見ることしかできなかった……。
へたにあまり言えなかったのだ……。


_______そして、夜になり夏祭り開始。

あたりは真っ暗な風景に商店街が提灯の灯りを灯しておいた。
増え太鼓や、太鼓などの音が鳴り響く。



__ぬらりひょん屋敷城では猫息子がかけ走って玄関先にいた

「ねー!早く早く!!」

っと、子供らしくびょんこぴょんこ飛び跳ねり大声をだして庭へと走って行った

後ろからゆっくりとぬらりひょん屋敷城にいる性男、牛鬼、アカマタ、二口男、ぬらりひょん、そして閻魔がきた

走って行った猫息子にたいし、アカマタが

「おーい、そんな会われなくても逃げわせんぞー!」

っという。

そして、ぬらりょん屋敷城のものも夏祭りへと向かっていった


______そして、電話で約束をした雪男とインキュバスは夏祭り場所の近くに立って待っていた。
周りは田んぼだらけ。鈴虫やコオロギなどが飛び回りないていた。

「おーい!こっちこっち!」

っと、インキュバスが大きく手をあげて降る。
そして遅れて傘化けと隙間男が一緒に歩いて来た。

そして、傘化けが「おおー!」っといい、走って行った。
そして隙間男は雪男とインキュバスの脇に響がいたことに気づきはっとする。

185:ミケ◆BU:2015/04/22(水) 19:40 ID:9Gw


__集合。

傘化けは、インキュバスが浴衣もきていないことで
「インキュバス〜お前着物もきてこないのかよぉ〜!」

「別のいいじゃねかぁ。僕はそもそも日本のほうじゃねーよ」

っと、何気ない会話をした。そして響が「それじゃ、そろそろ行こうか」
っと行って夏祭り場所のへといった。

隙間男は、響の表情を見た。その表情は先程あの暗い表情は全くなくなっていた。

そのまま気になりながらも一緒に向かう……。

商店街中の夏祭りは、提灯の灯りがともい、増え太鼓などの音が鳴り響き、神輿を担いでるのも見える

あまりにも楽しげなお祭り……それを見てインキュバスと傘化けはウキウキとしてた

「うっはー!なあなあ!どこ行く!?どこ行く!?あ、たこ焼き食いたくね!?あーー!かき氷も食いてーー!
何が当たるか分からないクジもやりてええ!」

「いやいや!それよりも射的やりたくね?めっちゃ面白そうじゃん!」

などと、インキュバスと傘化けはきゃっきゃしていた。

そんな二人を見て冷静な雪男は、
「やりたいのはいいが……夏祭りはついついなんでも買っちゃってすぐに金が無くなるからね気をつけなよ……?」

っと、まるでお母さんのように心配して雪男は言った。そして、二人は「はーい!」
っとまるで子供のような返事をした。

そんなか一緒に歩いてる隙間男は、響の様子を伺う。

「……」

響はなんともない普通の表情……。

すると、響は自分を見ている隙間男に気づき振り返る

「……何?」

っと、キョトンとなった顔で話しかける。

「……い、いや何でも……」

「……そお?」

隙間男はつい何でもないと言ってしまった。
気になる隙間男……そして隙間男は、傘化けに近づき耳元に口を近づけ話しかける

「お、おい傘化け……」

「……ん?」

傘化けは隙間男に振り返る

186:ミケ◆BU:2015/04/22(水) 20:13 ID:9Gw

「なあ……響のことなんだけど大丈夫かな……?」

ひそひそと言う。傘化けは響の顔を見て様子を伺った。

「……ん〜……別にいつも通りじゃね?」

「そ、そうだが……あんな話聞かされちゃあ〜……」

「まあそりゃあそうだが……俺たちがどうこういう話じゃねえし……俺たちはそのまま
いつも通りに接したほうがいいと思うぜ……?」

「そっかなー?」

「そうだって」

っと、隙間男と傘化けがひそひそと話してるとインキュバスが気づいた

「……ん?どうしたんだよ?」

「いや、なんでもねえって!」

っと、傘化けが言った。そして話を切り替えて傘化けは、とある屋台に気づきあっちに行こうぜ〜っと
感じに行った。

___そして、こちらのぬらりひょん屋敷城の方は。
猫息子がとある屋台に気づき走り向かった。その屋台は、射的だった

「僕これ欲しいっ!」

っと、言った。そのものはぬいぐるみ的なものだった。

「あ?こんなのが欲しいのか?」

っと、牛鬼がいう。猫息子は「うん!」って言う。牛鬼はしょうがねぇなって感じで
屋台に金を払い5つの弾を貰い、銃を持った。

そして、構える__。

「よし、見てろよ。今私がとってやるからな!」

っという。猫息子は喜ぶ。
そこへアカマタが……

「お前、出来んのかぁ〜?」

っと、牛鬼をおちょくる。すると牛鬼はアカマタに素早く振り返り

「……な!?わ、私を馬鹿にするな!私は伝説の妖怪牛鬼様だっ!この私にできないものなどあるはずがなかろう!」

「ずいぶんと自意識過剰じゃのお〜?」

「だれが自意識過剰だっ!なんだよ!何でお前足がちゃんと生えてんだよ!何で蛇じゃないんだ!」

「ふっ……そんなの決まってるだろ?ファンサービスのためじゃ……!」

「ファンってどこにいんだよ……。意味わからんわっ!この蛇野郎!」

「なんじゃと!?その言葉宣戦布告とみなした!ワシと勝負じゃああ!」

「受けてたつぞ!」

そして、急な火花を散らし、アカマタも金をだし射的をした。

それを見ていた二口男は「ちょ、ちょっと二人とも〜」っと焦っていた。
そして、猫息子も焦り、性男は呆れていて、閻魔は苦笑い。ぬらりしょんは真顔。

187:ミケ◆BU:2015/04/22(水) 22:17 ID:ias

そんな盛り上がってる最中……

「……!?」

急に猫息子は、月を見て何かを察した……。

そして猫は、何かに釣られるように走り出した

「猫息子さん!?」

性男は、猫息子がどこかに走り出した言うけれど猫息子の耳には入らなかった。
そして、その声に気づいた響は猫息子がどこかに向かうのを気づき追いかけた

「猫息子!?」

「響!?」

「僕一人でいくから大丈夫!」

っと、隙間男にいった。

それを見た雪男は「何事……?」っと冷静にいう。

隙間男は、「さあ……」っと返答をするだけだった

そして、屋台に行ってた傘化けとインキュバスが来た

二人は両手いっぱいに屋台の食べ物やおもちゃを持っていた。

隙間男は、二人が大量に食べ物を持ってることにズコーっとなり

「お前ら!それ絶対に一人で全部食べろよな!手伝えいっても絶対に手伝ってやらんからな!」

っと、指を指し、突っ込んだ。

けれど二人は、「やだなー、全部食べるに決まってんじゃん」「なんだよ?欲しいのか?」

っと、いう言葉に隙間男は、「いらんわ!」っと更にツッコミ。

そして、雪男は溜息。

188:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 17:40 ID:ugY

後から遅れて来たぬらりひょん屋敷城の妖怪達、性男は心配そうな表情で
「……猫息子さん」っとつぶやく……。

どこか何かを察した真顔の表現をする閻魔…。
なにを考えてるのか分からないけど、何かに察して考えてる表現

___そして、響はやっと猫息子に追いついだ。

「……はぁはぁ、ね、猫息子……?」

息を切らし、その切らした息を整えてまっすぐ見た。
その辿り着いだのは周りは田んぼだらけの場所だった。

人も妖怪も誰も通ってない静かな場所。

けれど、鈴虫やコオロギなどが飛び回りないていた。

そこに猫息子はいてぼーっと突っ立っていた

「……猫息子?」

響は猫息子にゆっくりと近づく。

そして近づいて「どおしたの?」っと問いかける。

すると、猫息子は指を自分の見ている前に指を指した……。
響は何だろうとふっとその指を指してる場所に目を向けた。

すると、そこには……………

___田んぼの所に月に照らされながらぽつん……っと一人の髪の長い男が立っていた……

それはどこか面影があり、どこか切ない感じだった……。

「……あ、あれは……?」

響はどこか不思議で切ない感じの男を見て唖然とした顔で小さくぼそっと言った

「___あれは、桂男≠セよ……」

聞き覚えのある声に気づきその声に振り返る、
……そこには、閻魔がいた。

「……閻魔さん……?」

響は呟く……。
閻魔は響たちに近づき「あれは桂男だよ」っとまた同じ言葉を繰り返した

「……桂男……?」

響が疑問気に聞くと閻魔はさああっと髪が風になびいたその同時に響の髪もなびく
そして、閻魔はその桂男を見てその桂男についで語った

189:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 18:02 ID:ugY

「……桂男っていうのは、昔人間だった頃あまりにも欲が強すぎる男だったため
月に飛ばされてしまったのさ……。
そこで月に飛ばされてから桂男は毎日餅をつかされたり、満月になると桂男が浮かびあがってきて
それを見たものは自命が縮まるっていうのが桂男……。
噂によると結構な美形らしいけどね……」

「……そ、そうなんですか…」

響が呟くと、桂男は急にふっとこちらに顔を向けた

桂男の髪が美しく舞い上がり振り返る。
そして綺麗に月に照らされながら写ったその姿は……。

_____とても美しい美形の男だった……
とても高そうな和服姿で黒い綺麗な長い髪。そして美貌な姿、顔立ち。
けれど、その桂男の表情はどこか哀しくよく見たら目からいってきの涙が流れこぼれ落ちる

「……!?」

響は桂男が悲しそうな表現で泣いていたのがわかった。

「………泣いてる……?」

何とも言えない感じだった

「……仕方ないさ……彼は欲が強すぎて月に飛ばされて永久にあのままだからな……
けれど……」

その時閻魔の言葉から切ない感じに感情的になった

「けれど、その分だけ桂男は反省してあの時のようなよく強い心は無くなり、逆に綺麗な純粋な心になった
あんなことがないように十分に反省をして自分を変えたんだろう……時に立つに連れてな……
だとしても、決してあいつの罪は許されなかった……。いくら反省をして心を綺麗にしても
二度と月からは出てこられない。可哀想だけど仕方がないことなんだ。
それが、桂男に渡された運命だからだ……」

「……そ、そうなんですか……」

とてみ切なく悲しい感じだった。響は閻魔のその言葉を聞いてなんとも言えない素振り

190:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 18:43 ID:ugY

桂男は、さらさらっと風に髪がなびき口を開き何かを言っていた

(……え?なに………?)

けれどよくは聞こえない。桂男が何かを言っているのは確かだ
響はよく耳を傾け集中して聞いてみるとその言っていた言葉がわかった

『_____気をつけて…………絶対に

____________________負けないで』


っと、いう言葉だった……。

「……え?一体どういう意味で……?」

「……さあな……。けれどただ一つ分かることはこれからこの先何かが起こるっていうことだな」

「……え?何かが……起きる?」

「……ああ、ここの妖怪の里は数多くの妖怪が存在している。
その中でも未だに人間を葬りたいっと思ってる妖怪もいるということだ……
ここの妖怪の里は何百、何千万ものの妖怪がいる。日本から海外から中国からと……
全世界の妖怪が存在しているそんな中に一人も人間を殺したいや支配したいなど思ってない妖怪はいないってことだ
まあ殆どはそうは思ってないが一部は思ってる……
いや、それ以上にも人間を恨み駆逐したいっと思ってる妖怪がな……」

閻魔は響にそういい響に振り向いた

「響……もしこの世界に人間を駆逐したいと思って妖怪の里で暴れ出し、人間界を支配するものが
いたら……響、お前だったらどうする………?」

閻魔の真剣な表情、真剣な言葉……

響はその真剣さに唖然としていた表情から真面目な表情に変わった

「……僕の心は変わりません……。
僕はここの妖怪の里が大好きだ。人間界も大事だと思ってる
だから僕はたとえ妖怪の里や人間界を支配するものがいたならば僕は絶対に許せません!
僕はどうあがこうが絶対に止めてみせますっ!!」

響の熱いきもち……閻魔にはしっかりと届いた……

「……その言葉嘘ではないな……。
もし、お前が嘘をついでいたらそれは許せない嘘だ。
閻魔大王というのは嘘が嫌いだ……。嘘をつくものは舌を抜く
もう一度聞く………その言葉は嘘ではないな?」

閻魔大王による熱いプレッシャーが響にかかる

けれども響の答えは変わらなかった

「……はい。嘘ではありません」

「……そっか」

閻魔は柔らかい表現に戻った
そして、いつも通りの閻魔に戻ったのだ

「……それを聞いて安心したよ
君は嘘をつく子じゃない、閻魔帳にもちゃんとそう書いてあるしね……!」

閻魔は、胸元の底から閻魔帳を取り出し笑顔で言った

191:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 19:15 ID:ugY

「え、閻魔帳……?確かそれって人間の一人一人のことが詳しく書いてあって……」

「そうそう、この閻魔帳には人間が隠してることも全て書いてある手帳
天国か地獄かの裁判の時に必要なものなの。人間がどれだけ悪いことをしたかも書いてあるんだよ!」

閻魔は笑顔でドヤ顔して言った。
響は少し後ずさりをして頭に汗をかいた

「……う、なんかちょっと怖いような……」

響は少し怖がり閻魔はあははっと笑った

閻魔は響に近づき響の肩に両手を置いて響の目をじっと見て静かな声で話した

「………響君……これから先なにが起きるか分からない、例えどんな辛いことがあっても
決して諦めず立ち向かって頑張ろう……。君ならきっとできるさ……!」

「……え、閻魔さん……は、はい!」

響は閻魔の優しい言葉に胸を打たれてつい泣きそうなぐらい目を潤ませた

「あ、ほら見てご覧よ桂男が消えて行く……」

「……あ」

桂男は月が雲に隠れて消えそうになるとどうじにすう……っと体が透明になり
雲が去った後桂男は綺麗に消えていた……

「きっち桂男は君にこれから先に起きることを伝えたくて猫息子君を使って君をおびき寄せたのかもね」

「……そう。だったんですか……」

桂男が消えたことによりなんとも言えぬ空白感
その切なさをただ見つめていただけだった……

そして、今まで一言も喋ってなかった猫息子が急に我に気がついでハッとなった

「………はっ!?」

何がなんなのか分からない表現。猫息子はあたりをキョロキョロ

「あ……響、閻魔さん……?」

「やあ、猫息子君気がついたかい?」

閻魔はピースをして猫息子に笑顔で話しかける

192:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 19:49 ID:ugY

「……え?どういうこと?何で僕ここに……?」

「まあまあ気にせず、もう帰ろう皆も心配していることだし」

「あ、そ、そうですね!」

っと、響がいう。

そして閻魔が先頭となり歩き出し始めたが、
歩く途中で閻魔が何かを思いつき一旦足を止め振り返り笑顔で話しかける

「あ、そうだそうだ!ついでにこのことも話しちゃおうかなか〜?」

「え?何ですか……?」

響は一回瞬きをして言った

「うーんとね。俺は閻魔大王って言ってるけども本当は俺は閻魔大王の息子の閻魔大王なんだよ〜!」

「えぇ!?」

まさかの思いがけない真実に響と猫息子は吃驚して声を合わせて驚いた

「だから、俺はこうやって遊びにいけるの!まあたまにぐらいしかね」

「そ、そうだったんですか……」

響はなんとも意外っという顔をしていた


_____すると、花火の打ち上げる音がした。

「あ、花火だああ!」

猫息子はその音に反応して元気な声で言った。

「花火大会だね、よしいこう!」

閻魔がそういうと三人は急いで花火大会の場所に行った。


その場所は山の場所だった。

柱のレール、周りは緑な雑草や後ろは木ばっかだった

その場所に沢山の観客がいた。

花火は沢山あげられて綺麗な花火の火花が空に散らす

大きかったり、小さかったりと。

閻魔達が走ってその場所に急いで走って来た。

「間に合ったーー!」
猫息子が大声を出していうとこちらに気づいた

「あ、響!?」「猫息子さん!?」

隙間男と性男が同時に声をあげて走って近づいた

「猫息子さんどこに行ってたんですか!?心配しましたよ!?」

「ご、ごめんなさぁ〜い……!」

猫息子は性男に怒られながらも反省した

「響、大丈夫だったか!?」

「うん、大丈夫だよ」

「そっか、良かった〜……あの後中々戻って来なかったから心配したよ」

隙間男はそう言ってほっとした顔になった。

響は申し訳ない表情をして「ごめんね、心配させて……」っと謝った

「いや、いいよ……ただ俺が心配性過ぎなだけだったんだ……これからは響のこと
いつも通り友達のまま普通に接するから……でももし何かあったら一人で抱え込まず遠慮なく
俺に相談しろよ?相談に乗れるかどうかは分からないけど……でも話ぐらいは聞いてやれるから」

「隙間男………」

隙間男のその言葉により響は少々嬉しそうな唖然とした表現をした

「俺たち、友達だろっ!」

隙間男は響の肩に手を掛けてウインクして言った。

「う、うん……!」

響は隙間男のその言葉に感動をして少し目を潤ませた。
言われたことにない一言……。
人間界で友達が一人も居なかった響からしたらとても嬉しいことなのだろう

そして、それを見ていた閻魔は微笑む。
まるで響の親のような暖かい表現で

193:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 20:24 ID:ugY

そんなこんなとしていると、急に隙間男の後ろから唸るような声はした

「……う〜……響いい〜………やっと帰ってきたか〜……」

「うぐ……ぐ、ぐるじい…………」


降る帰って見てみるとそこには傘化けとインキュバスが地に倒れて吐きそうになってもだいた

もちろんのこと雪男は頭を抱えてはぁーっとため息。

隙間男はそんな姿になった二人を見て呆れた顔になっていた

「お前ら………だからあんなに食うなと……」

「そ、そんなこといったてぇ〜〜……うぷぷ……」

傘化けとインキュバスは顔面蒼白で今にも吐きそうな顔をしていた

響や閻魔はやれやれという顔をしていた

そしてまた次は牛鬼とアカマタが猫息子に近づいてきた

「ね、猫息子〜〜!」

二人は何かに吸い取られたかのように凄いやつれていた。そんな二人をみて猫息子はびっくりしてつい思わず悲鳴をあげた

「にゃああああああああっ!?」

猫の本能なのか、耳と尻尾がびーんとなった。

そして勢い良く何かを持って猫息子に牛鬼は見せた

「ほおらっ!喜べ猫息子!お前が欲しがってたのこの私がとったぞおおおおおおお!!」

それを見て猫息子はぱあっと笑顔になって「ありがとう!」っといって受け取った

「あ、でもなんで二人ともこんなにやつれてんの………?」

猫息子は性男に聞くと性男は苦笑いをして理由を話す

「牛鬼さんとアカマタさんが喧嘩腰で射的を何度も何度もやっていたらその結果お金がパー……」

「えええ!!?」

性男がそう言ったら猫息子は吃驚して声をあげて耳と尻尾が立って目を丸くした

「あ、あはははーいいんだぞ!別に私は……き、気にしてない……」

「そ、そうじゃ!ワシもじゃ……わはは〜!それに子供のために必死になってあげてるのってオナゴからには良い印象が与えてモテるしなぁ〜!」

「モテるのか……?それって……」

っと、牛鬼とアカマタは涙目しながら言ったのであった

皆は苦笑い……。そして、花火の打ち上げは終了した。
終了して辺りは真っ暗。

「お?もう終わりか?」

隙間男がそういうと猫息子不満そうに「ええ〜?もう終わっちゃたの〜?」っという。
響は「来るのが遅かったから仕方がないよ……」っとしょうがない顔をして言った

閻魔が口を開き人差し指をあげた

「んじゃ、次は妖怪の里の伝統行事!年に二度、正月と夏祭りに行う行事、
百鬼夜行≠する列に並びに行くぞおおおおお!」

「おおおおおおおおお!!」

閻魔がそういうと周りは一気に発生をした。
傘化けとインキュバスは二人で自力にどうにか起き上がり、皆は百鬼夜行をするものたちは列へと並んだ

ワイワイと盛り上がる。

そこにはいろんな妖怪がいた。どこかで見かけた妖怪や、知り合いの妖怪もいた

町内会会長の白沢、そして一緒に入ってる後目が指示をだして列を整えていた

元興寺の館の方もいつも通りの元興寺が怒鳴っていて仲間は怯えていた。
馬肝入道はそんな元興寺を突っ込む。
他はわいわいと話していた。インキュバスと傘化けはだいぶ楽になっていた。
そして、ぬらりひょん屋敷城関係が先頭にきて牛鬼が妖怪の里百鬼夜行っと書いてあるハタを持ってぬらりひょん屋敷城関係
の後ろは響や傘化けインキュバス雪男閻魔っと前に並んでいた。

そして百鬼夜行開始。

194:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 20:53 ID:WOo

真っ暗な夜道……。

そんな中に明かりを灯そうと太い木枝に火を灯しそれを明かりにしてた

そして、笛太鼓、小太鼓、笛、っと陽気な祭りだっという感じの音楽を鳴らし
皆大声をだしてノリノリに盛り上がっていた

「わっしょい!わっしょい!」 「祭りだ!祭りだ!」
「今年の夏も百鬼夜行だあああ!」 「百鬼夜行のお通りでぇええ!」

などと楽しく妖怪達は騒いで盛り上がりそして歌も歌うというなんとも楽しそうな
妖怪の伝統行事。

響は思った……
こんな楽しいことがずっと起きてて欲しい。
ずっと平和で楽しく過ごしたいと……

自分はもう一人じゃない……そう、自分には友達がいる
たとえ人間じゃないろしても響からしたらかげがえのない大切な仲間たち……

自分の兄はまだどこにもいない……

けれどきっと何処かにいるはずだ……きっと何処かに……

響はそう考えてた。

けれどそんな日々をずっと続けられるのであろうか?

増してやここは妖怪の世界。
何百、何千、何万ともなる各世界から多くの妖怪達が集まってる世界だ……

もしかしたら閻魔のいう通り人間を恨み支配するものが現れるんでなかろうか……

響は閻魔がいったこのことが本当に起きおることも響やみんなは何も知らない……

桂男が言ったあのメッセージはそれを伝えるためなのかもしれない

これから起こる……

妖怪の里にいる妖怪達の戦いが起きることも……
響がこの戦いに関わり

激しく火花散る戦慄になることも…………

唖々……この楽しい日々がいきなり凶変してしまうことも…………

まだ知らなかった………いや、知りたくもなかったのかもしれない……

195:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 21:43 ID:WOo


_______そして、とある大きな館の城が映される……。

その城はとても大きく何回ものの段が見られる、そして天高く雲に届きそうなぐらいの城
全体的に赤く、和風なような中華のような城。まるで神々しい……

入り口には多くな凄く長い赤い柱、下は川が流れており、草木が多く、城の周りも草木が多い

その場所は……いうまでもなくこれから起き上がるその一部の妖怪達
の妖怪が住み働いてる___吉原城≠セった。

その吉原城にいる妖怪達が今、何とも言えぬおどろおどろしい険悪な姿、雰囲気ででてきた

「……クックック……で、どうじゃ……?進み具合は?ちゃんとできておろうでな……?」

とある一人のここの主ともなる男が映る。が、しかし顔は見えなく真っ暗だ

そこは主の部屋とも思える和風の大部屋そして、主が居座る正面にはひらひらとなるカーテンらしきものがあった

そこの前には部下とも思えるものたちが何人かいた

「ええ、準備は万端です……これを今から行う予定です」

「なので、花魁様……全てのことは我々にお任せ下さい」

っと、部下の声がそういう。

「ほお……そおかそおか準備は万端とな……
我は嬉しいぞよ……これをばらまき妖怪の里の強い妖怪達を集めさせ、妖怪の里の
頂点は我がなりそして我が人間界を支配しこの恨みを貼らせる……」

っといってくっくっくと企みの笑みを浮かばす

「おお!花魁様!なんと素敵な計画でやはりわたくしは花魁様の元で働けて良かった!」

「けっ!なにいってやがんだ。おめーも人間だろーが!」

「うるさいぞ貴様……」

「あ?!んだとお?!」

「まーまー、落ち着きなさい……それよりも花魁様……その箱は何です?」

その箱……そうその箱は不気味な感じに血の継いだ赤黒い木箱。何やら黒い靄が浮かび上がり
おどろおどろしかった

「おお、この箱か……この箱はのお……女子供を取り込む箱一本間違えれば男とも殺せる
呪いの箱……その名もコトリバコ≠カゃ……」

「コトリバコ……?」

「ああ、この箱さえあれば人間なぞすぐにじゃ。いや、そればかりではない
これ以上愚かな人間も生まれて来ない……早く人間全滅させるためには欠かせないものじゃ」

「ほお……それは怖い箱ですね……くくく……」

「………っと、いうことで……そちたちは我の人間界を支配し人間を全滅させる計画に徹底的に手伝ってくれるな……?」

「ええ、お望み通りで……」「花魁様がそうおっしゃるならこちらも大歓迎で」「命をかけて……」
「お手伝いをさせて頂いきます」「全力で……」「それが我々の……」「役目…ですから」

っと、部下たちは言った。

「そうか、そうか嬉しいぞよ……嬉しいぞよ……!」

「くっく……喜んで頂き光栄です……では、……まだ返事もない貴方はもちろんやりますよね……?」

……すると、雷がゴロゴロとなり雨が大雨となって降りいだ。

そして、雷がなるとともにピカピカっとそのもう一人の姿が見える……
柱に寄り掛かって腕を組みこちらを見ていない姿が……

そして、あの姿の男がこちらに首を周り振り返った

さっき呼んだ男はまた聞く……

「もちろんやりますよね………?


_____鬼凌」

196:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 22:17 ID:WOo

その名前が聞こえた時……
雷が大きく鳴り響きその姿が映った……

そう、まさかの響の兄である鬼凌の姿が……。

鬼凌の姿は、響と同じ男性用巫女服。
響と同じ袖と切り離されて脇が見えている。そして、前服は赤く、帯は黒く赤い紐がつき
下は黒いズボンだった……

鬼凌の表情はもはやあの時の優しい表情はなく睨んでるような目付き無愛想な顔だった

鬼凌は口を開く

「………響は……響はここの世界にいるんですよね……?花魁様………」

っと、静かし問いかけた

「ああ、もちろんだともお主の弟の響という奴はここにきている、この万華鏡で確認したぞい」

大きな万華鏡が宙に浮かび上がっている。その万華鏡は不気味な感じの万華鏡だ

「そう……ですか……なら別に構いません……」

鬼凌は、そういい下にうつむいた

「俺は、響さえ無事ならそれでいい、響がいなければ人間界が滅ぼおがどおなろうが
俺は別に構わない……いや、むしろ………」

鬼凌は手を力強くぎゅっと握りしめたその表情は怒りの顔だった。眉をひそめて歯を食いしばり

「むしろ……消えてなくなればいい……あんなクズな連中らが多く存在する人間界など……!
消えてしまえばいい!響以外なぞ……俺には必要ない……!」

鬼凌は力強くいう。それを聞いたその一人の男が…

「おかしな人ですね……人間を恨んでるのに弟だけはいいという……
そして何故かその大事な弟を相手にするのは俺だという……どういうつもりなんだ……?」

「どういうつもりもない……ただ俺は響が必要なだけだ。
もし俺が戦うのは響だけあとはどうでもいい。
響を大切にしてやれるのは俺だけ、響を守ってやれるのは俺だけ、響を傷つけていいのは俺だけ
響を殺していいのも俺だけ、響と戦うのはこの俺だ……だから、いいか……
響だけは……響だけは絶対に殺すなよ?他はどうでもいいがな……」

「………ふっ。そうですか……まああなたがそうおっしゃるならわたくしは別に構いませんけども?」

「そおだな……!」

部下たちが話し合うそして花魁は、口を開いた

「__さて、もうそろそろ行動してもいいのではないか……?ではよろしく頼むぞ……」

「はい、花魁様……」

そして、一人の男が自分の能力をいきなり使った
それは、あるとあることから刃物や、フォームなどがどこからか出てきて
それが宙に浮かび上がり勢いよく飛んでき廊下にいた妖怪に当たりそうになり
その妖怪たちはびっくりして、持っていた料理を落とした。そしてナイフやフォークは壁に突き刺さる

そして、綺麗に跪き、紳士的なポーズをとり名乗った

「__この、計画につきましてはここも執事であるこのわたくし、奇跡の超能力者であり
元英雄ともなる元殺人鬼の__クラウス」

そして、その姿が映し出された。

とても美形な外国人の顔。ロシア人であり服装は黒い執事服
髪は白髪でロン毛、横髪は少々癖っ毛で後ろは少なくまっ少な綺麗な髪。

197:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 22:54 ID:WOo

クラウスに続き、次に背中に背負ってる太鼓を何もないのに鳴らし雷をビリビリ電流させ「うおおおおおお」っと奇声をした
やり終わり、クラウスに続き一言

「吉原城に働く中国の妖怪、武道派の雷神!」

髪が赤く、トゲトゲしている、そして、上半身は晒しをしていて上半身きてたものは下がっている。後ろには雷神らしい太鼓がいくつもあった

次に、水を使い、水の龍を周りに走り回せる何回か走り回せたら自分のもとに戻してキリッとした表情になる

「水の蛇使い、水蛇!」

髪が水色でくねってる癖っ毛。いつも蛇を肩にのせてる。
次に格闘技を使い見せる

「吉原城門番!龍!」

髪が赤く癖っ毛のたち髪。

次に刀を振り回しみせる

「吉原城ヤクザの組等!うわん」

黒髪で短髪、顔に傷がつき、体の背中には刺青がはいっていた

次に水を操り天井まで届かせ、なくなりそうになると勢いよく横にはねらせた

「海の使い!乙媛(おとひめ)!」

水色髪、団子に後ろに縛っている。

次に、姿を消しあっちいったりこっちいったり元の場所に戻った

「正体不明の妖怪……鵺!」

黒髪、虎と蛇の模様をした和服。

そして、次々に自己紹介をして一斉に花魁を見て雷神、水蛇がいう

「我々全員の力で花魁様のお手伝いを全力でやらせてもらいます!」

「なので、なんなりとご命令をくださいっ!」

「くっくっく……よろしい……ではいって来い!」

「はっ!」

っと、一斉に何処かへと向かって行った

けれど、鬼凌だけはその場にいたままだった

「………くっくっく……楽しみじゃのお………」

そしてそういうと花魁の姿がみえた

その姿は黒髪で横がねじりあって後ろは短かかった。
目には紫色のアイシャドウ。とても美しい顔立ちの男だった。
扇子を広げて悪い顔をしていった

「なあ、お主もそう思うじゃろう……?鬼凌」

「……」

鬼凌は、無言で花魁に顔を少し向けただけだった

「お主は、この我が見込んだ人間じゃ……お主には色々と期待してるぞだからお主にはその刀を持したんじゃ……」

その刀……その刀は鬼凌の腰脇に抱えていた刀だ。
元々もっていた刀ではない。花魁が鬼凌にその刀を渡した……つまりは普通の刀ではないのは確かだ……

「……」

「期待してるぞ………鬼凌」

さらに鳴り響く雷……
そして大きく鳴り何度も何度も大きく光る

その何度も雷の光った時に映る鬼凌の表情は無愛想な真顔な表情だった………。

これから起きるのは花魁によるとんでもない人間界を支配し人間を全滅させる計画だった

これから次に進むのは妖怪の里中にも被害がおきる吉原城と妖怪の里の妖怪たちの戦い……

そして、響は、自分の兄がその妖怪たちと絡んでることも知らずに……

そして、あんなに優しかった兄の鬼凌が全く別人のように変わってしまったことも……


妖日和________6話「夏祭り」………完。

198:ミケ◆BU:2015/04/23(木) 23:27 ID:WOo

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次は長編の「吉原城編」でございます!

次のお話は今までと違う雰囲気。
シリアス&バトルのターンでございます!

次の吉原城編で出てくると思われる内容&注意点

・暴力表現、殴り合い、流血表現

・シリアス、バトル

・メインキャラが変わる

ではでは、次回までお待ちください!

あ、忘れてた……

ひょっとしたらひょっとすると……
腐度が高くなるかも……多分(あのヤンホモブラコン兄貴のせいで……げふん!げふん!)

199:ミケ◆BU:2015/04/25(土) 18:46 ID:7qw

すみません……

6話じゃなく、7話でした……( ;´Д`)

では、これから始まる吉原城編書いて行きますっ!

200:ミケ◆BU:2015/04/25(土) 19:25 ID:7qw

妖日和~吉原城編

第8話「妖怪の里、行方不明者続質」

__「おい、何なんだこれは次から次へと行方不明者がでてるぞっ!!?」

中は警察署、天狗警察官達が最近いきなり起こった事件にハラハラしていた

事件内容は、妖怪の里中の妖怪達がいきなり消えていなくなり行方不明だということだ……
天狗警察官達は今それを調査してもめていた。

電話のコールも鳴き止まなく、調査に没頭。とても忙しそうだった……。

「おい、こっちの方もやられてるぞっ!?」

「くそ……!どういうことだ……!?
こんなに行方不明者がでるなんて可笑しいだろっ!!」

「俺が知るかっ!取り敢えず、黒天狗!茶天狗は、事件の調査のため見回りに行って来いっ!!」

天狗警察官の一人にそう言われて、天狗警察官の黒天狗と茶天狗は
「はい、分かりました!」「調査に行ってきます!」っと言って二人はその場から離れ調査に行ってきた

まだ残ってる天狗警察官達は、大声を出しながらの書類を見ての調査を進んでいた

「ちくしょう……にしてもこんな事件起こすのは一体どこの妖怪だこの野郎…!」

「……さあな、でもこんなに行方不明者が出てくると流石にマズイな……また出てくるかもな。
取り敢えず、一応あっちこっちに張り紙と警察官を見回りにいってきさせたからいくらかは大丈夫だろう……」

「子供はまだ行方不明にはなってないのか……?」

「ああ、今のところはな……でも、俺の考えだと多分……まだ妖力的に弱い子供は大丈夫なんかじゃないか……?座敷童
じゃない限りはな………」

「……?どういうことだ………?」

「……この事件で行方不明になってるのは殆どが強い妖怪ばかりだからだ……」

「え……!?どうことだよそれ!?何故強い妖怪ばかりを……!?」

「……さあな、そのことに関しては俺もまだわからない……でもただ一つ言えることはそれと何かしら関係あるという
ことだ……この……行方不明事件のな=c……」

「……」


_____警察官達はそう話し合い、この事件に何かしら関係があるのがなんとなく分かった……
けれど、それがなぜなのかは分からない……理由も犯人も犯行も分からない……この事件に関してはまだまだ遠かった……


____そして、このある晴れた日に響と猫息子は大変な事件があるということを何も知っていなくのんきに楽しく散歩
をしていた……。

201:ミケ◆BU:2015/05/07(木) 20:17 ID:Os.

そして、響と猫息子は傘化け、隙間男、雪男が顔見合わせてなんか相談してるような雰囲気でいたことに気づいた

「……あれ?傘化けと隙間男と雪男………どうしたんだろう?」

っと、猫息子に聞き猫息子はさぁ……?という素振りを見せた。

気になった響と猫息子はその三人に近づいた

「どうしたの〜?」

響は大声で声をかけた。すると、傘化けと隙間男と雪男の三人は一斉に振り返った

「あ、響と猫息子……」

傘化けがいつもの元気がないように小さな声で返した。

そして、響が「どうかしたの?」っと聞くと傘化けは底からある紙のようなものを取り出し見せた

響は、傘化けに渡された紙を受け取り何事かとふっとその紙を目を通した

その紙に書かれている文字を目に通し響は何かがあったかのようにはっとなった

そう、その紙に書かれているのは…………

____この世の人間共は我らに触れ伏し、我らに恐れ、我らに駆逐させられよ………
この世の人間共を血の海にさせて我らに喰われ葬られる………今こそ、我らの力を示よ____


………っと、謎のメッセージがその紙に書いてあった。

「……これは一体……?」

響はこの不吉なメッセージに冷や汗をかき、真剣に凍ばった表情をする

「さぁ……分からない
インキュバスが行方不明になってからこの紙がおいてあったみたいだ……」

「………え!?」

傘化けの言った言葉、インキュバスが行方不明になってからっというその台詞に反応して、猫息子が大声をあげる

「インキュバスが行方不明になったてどういうこと……!?ねえ!雪男!」

雪男に問い詰める。そして、インキュバスが行方不明になったことに心配してしょうがない二人。響までもが問い詰める

「雪男……インキュバスは……インキュバスはどこに……!」

けれど、雪男は何かあったかのような難しい顔をして硬い唇を無理矢理開きゆっくり話す……

「…………分からない………」

雪男の答えはそう答えた
その言葉を聞いた響と猫息子は肩の力が抜けて絶句した表情

そして、雪男はそのことで続きを話した

「……僕が目を覚ました時にはもういなかったんだ……何処にも。もちろん探したさあっちこっちね……でも…………
居なかった……」

何とも言えない重んだ空気……。

インキュバスが消えた形跡も何もなく突然と消えた……まるで神隠しをされたかのような消え方……。
そして、残ったのがこの不吉なメッセージが書かれている紙一枚だけ……

そして、別の人の声がした

「あ、そこの君達……!!」

その声に気づき振り向くと天狗警察官の黒天狗と茶天狗がいた

202:ミケ◆BU:2015/05/07(木) 20:39 ID:Os.

黒天狗と茶天狗は響達に近づいた

「君達、今日はあまり外にはうろつかない方がいいぞ!行方不明が続質してる事件があるからな!」

「……あ、お巡りさん……あの」

「……ん?なんだ……?」

「その事件ってもしかしてこれのことですか……?」

響はそういうと手に持っているあの髪を天狗警察に渡し見せた

天狗警察は何だと思いその髪を受け取りみると、その紙に書かれている文字を目に通し確信的に反応した

「これは……!間違いない!この事件に関わってるものだ!」

そして、それを聞いた響達は「…え!?」という表情を見せた

そして天狗警察たちはこの事件に関して話しをした

「実はこの事件は何故か強い妖怪ばかりを狙って行方不明にしているらしいんだ。それはなぜかは分からない。けれど、この事件は我々にも影響があるんじゃないかと思われる……。この事件で行方不明にされたのはインキュバス以外に、元興寺の館に働く女将の元興寺。商店街の中華料理、ラーメン屋で働く店長の白虎、そしてまた詳しく情報を知らされてないが、海外地方での妖怪が一人行方不明になったらしい……何れにしても何故か強い妖怪ばかりを狙われている……いくら自分は大丈夫だからと思わないでしっかりと気をつけてくれ……」

「……は、はい」

天狗警察はそういって注意警告をした。
聞いた響達は小さな声で返事をした

天狗警察は、他の場所での見回りをしようと去った。

そして去ったあとに天狗警察が言っていたことを気にして話し合う

「インキュバスのやつ……この事件に巻き込まれたんだな……」

っと、傘化けがぼそっとつぶやく。

そして、隙間男が余りにも物騒な事件で今日のところは大人しくした方がいいと思い

「今日のところは家で大人しくしてようぜ……まあ、家にいても危ないと思うが外に出てるかよりは安全だ……」

「……そうだな」
っと、傘化けがいいそして猫息子が「じゃあ帰る?」と聞き響は「帰ろっか」と言った、そして皆の意見は一致した帰るっという答えが………

そして皆は一斉に早く自分の自宅へと帰って行った……

203:ミケ◆BU:2015/05/09(土) 18:21 ID:GF.


______そして夜……


ぬらりひょん屋敷城の一階の部屋で灯りを灯し、夏なので涼めようと障子を開け中が見えてる

中ではテレビをつけながら見て食事をしていた……。

テレビの方ではとある事件のニュースをやっていた。

『____続いては、妖怪の里 各地妖怪失踪事件のニュースです』

そのニュースが聞こえ猫息子はハッとなりテレビをみた。もちろん何かを食べてた牛鬼も……

牛鬼は普通に見ていたが猫息子はこの事件のことが知っていたのでこれは……という感じで見ている

『___えー……この妖怪失踪事件は、とある各地の妖怪が次々と行方不明になり、犯人の特徴、動機も何も分からず今朝から急に起きた事件です……。犯人は誰なのか何故やったのかも分からないまま今天狗警察官が調査をしています。
この妖怪失踪事件の手か狩りとなる特徴は犯人はどうやら強い妖怪ばかりを狙ってるのではないかと思われてます。また、謎のメッセージを紙に残してるということも…………
なお、予想なのでまだはっきりはしてませんが犯人はまだ捕まっていないので充分に気をつけて下さい。」

っと、言いお辞儀をし終えアナウンサーたちがこの事件について『いやー怖いですねー……』『犯人はなぜ強い妖怪ばかりを狙ってるのでしょうかね……?』『そうですねー……不思議ですよねー」っと話しあっていた……

アナウンサーたちが話し合ってる最中テレビの向こうの食事をしていた牛鬼が話す

「そういや、今日出かけたら天狗警察たちがあっちこっちいて見回りしてたなー……なんだと思ってたが、そういうことだったのか……」

……っと、牛鬼が今日出かけた時のことを話し、性男がもう一品の食事を持ってき

「何故か強い妖怪ばかりを失踪させるのですよねー……なんか嫌な予感がします……」

っといい持ってた皿をテーブルにおいた。

性男の言葉を聞いた牛鬼は疑問気に思い

「……ん?何でだ………?」

性男はゆっくりと腰をおろし座って冷静な口調で話した

「……だって、よく考えてみてください?強い妖怪ばかりを失踪できるのはここら辺の妖怪にできますか……?」

「………あ」

性男にそう言われると牛鬼はあーなるほどという感じに気づいた

そしてアカマタが口を開き堂々とした感じで喋る

「いるわけなかろう……?そこらへんの妖怪がそんな強い妖怪を狙うなんて不可能じゃ……いや、むしろそこらへんの妖怪が強い妖怪を狙うこと事態恐ろしくてできるわけがない」

「……そうですね、僕が言いたかったのはアカマタさんと同様そこらへんの妖怪が強い妖怪を狙うなんてできない……っということです。つまりこの事件を起こしたのは同じ強い妖怪だと思われます……失踪された妖怪異常の強さをもつ妖怪がね…」

牛鬼はそう言われるとふむ……としたように指を顎に載せた

「……確かにな……妖怪でも上には上がいるわけだしな…………
って、ことはもしかしたら我々以上に強い妖怪の可能性もあるってことか」

妖怪にも上には上がいる。

その中でも強い妖怪はB級、そしてB級よりも強いのはA級、そしてA級よりも強いのは最強クラスのS級………
そのクラスの中でも細かく分担されてる……

S級妖怪は妖怪の中での最強妖怪であり、神に等しい妖怪もいる……いや、もはや神そのものの妖怪も……

ちなみにぬらりひょん屋敷城の彼らは誰もS級妖怪ではない……
そんな恐ろしい事実があり……そのことを聞いた猫息子は不安そうな顔をする……

「まあ、確立的に考えればの話しですが……でもS級妖怪ではないことを願いたいですね……」

「……ああ、そうだな」

性男と牛鬼が言う。

そして、ぬらりひょんが入ってきた

204:ミケ◆BU:2015/05/09(土) 19:51 ID:GF.

「この事件は強い妖怪ばかりを狙ってるってことはこちらの屋敷でも誰か狙われる可能性高いから気をつけろよ……」

「あ、若様!」

ぬらりひょんに気づき牛鬼は声を出した。そして性男はぬらりひょんに顔を向けて

「ええ、大丈夫ですよ…気をつけますから」

「ま、それならいいんだけどな……それよりもアカマタに二口男もだが……特に能力的にも有利で実力性の高い牛鬼と性男は気をつけろお前らは妖怪としては上のクラスだからな………まあ、その牛鬼と性男のどちらが狙われる可能性が高いのは性男かもな……」

そう聞くと猫息子は一瞬………え?っとなった。

「性男は屋敷の中でも妖怪の中でも結構優れている妖怪のわけだからな今夜襲われるとしたら……性男__お前かもな……」

「……」

性男はぬらりひょんにそう忠告されると黙り込み無言の表情……
そしてその中には分かってるかの表情をしていた……

猫息子は更に不安になり性男を見る

「……はい、承知しています。この屋敷の中でも一番狙われやすいのは僕だということは充分理解してますので今夜あたり気をつけるのでご心配なく……」

「………そうか、ならいいのだが……性男、本当に気をつけろよ
この事件を起こしたのは我々以上に強い妖怪っということは考えられているのだからな……」

ぬらりひょんは性男にそう残し去った

「…………はい、承知しました」

___ぬらりひょんが去り襖を閉める音がした。

なんともいえぬ緊張感のある重い空気……

この事件でぬらりひょん屋敷城の妖怪も狙われるということは承知し
その中でも性男が一番狙われやすいのということが明らかとしている……

猫息子はただ無言に性男のことを不安そうな表情で見ることしかできなかった

205:ミケ◆BU:2015/05/09(土) 20:51 ID:GF.

_____そして、次の日の朝。


朝の準備体操で猫息子はカードを首にぶら下げて屋敷の玄関に行き元気のある声で

「いってきまーす!」

っといってかけていき公園へと向かった。

公園には数人の妖怪の子供たち。

そして、寺子屋の生徒が数人見かけた。そして、同じクラスであり友人の小悪魔がいた

「小悪魔ーー!」

大声をだし呼びかけた。小悪魔はこちらに気づき振り向く

「あ、猫息子おはよ」

「うん!おはよっ!」

小悪魔の隣に立ち止まり猫息子はあたりをキョロキョロと見回した

「あれ?雪小僧と鬼小僧は………?」

「今日も遅れだよ……」

小悪魔はそういうと片手をあげて余裕な感じの表情をする

「そ、そっか〜……」

猫息子はまたかというような少し汗を流し動揺

そして朝の準備体操の朝礼する声が聞こえた

「お前ら〜準備体操始めるぞー!」

その大声をしたものに気づきみるとそこには……

普段準備体操で朝礼をするのは白沢なんだが………何故か今日は寺子屋教師の後目だった……

「……あれ?」

猫息子は何で白沢じゃないんだろうと疑問気に思い後目に話をした

「あの……後目先生……白沢さんは……?」

そう聞くと後目は……

「………あ、白沢は……」

後目は急にないかあったかのような沈黙として表情になった

「先生!白沢さんはどうしたんですか?」

更に小悪魔が聞いてくる。

後目は追い込まれついにその重い唇が動きだし無理矢理話した

「……実はだな……白沢は昨日行方不明になったんだ……」

「ええ!?」

白沢までもが行方不明になり猫息子と小悪魔は声を揃え吃驚した感じに大声をだす

「い、いなくなったんですか!?」
「白沢さんはどこにっ!?」

小悪魔と猫息子はさらに問い詰めるけれど……

「すまない……私も分からないんだ……でもはっきりわかってるのは白沢はこの問題の事件にあったんだってことぐらいだな……」

……とききやはりあの事件だったかと……猫息子は暗い表情をする

後目は手を鳴らし「はい!準備体操始めるぞー!」と言って無理矢理と切り替えた

猫息子はこの事件が自分の知り合いがどんどん巻き込まれて行きたちまちさらなる不安が猫息子に襲う………

屋敷に戻り玄関のドアを開ける

「………ただいま」

元気のない猫息子。

性男が通りかかり猫息子が帰ったことに気づいた

「あ、猫息子さんお帰りなさい」

性男はいつも通り接したが猫息子はいつものように元気に返す言葉はなかった
その暗い表情をしたことに気づき

「………どうかしましたか?」

っと、少し心配そうな顔で話しかけるけれど猫息子は

「………なんでもない」

っという言葉しか帰ったこなかった

そして猫息子は走って行き素早く自分の部屋へとかけて行った

どっからどうみてもなにかあったかのような暗い様子で………

猫息子は自分の部屋に入りドアを勢いよく閉じた
そして、ずささ……っと腰が抜けたかのように座りしたにうつむきあれを思い出した

そう、この妖怪失踪事件………自分の知り合いがどんどん巻き込まれて行きいなくなる……インキュバスや白沢がいなくなったこと……白虎や元興寺……
そして………
性男が屋敷の中で一番狙われやすい≠チということ。
あのぬらりひょんがいったことがどうしても気になる

どんどん不安が上がり猫息子は暗い表情をし……

「………性男……」

っとぼそっと静かな声でつぶやいた…………

206:ミケ◆BU:2015/05/09(土) 21:33 ID:GF.

そして夜となった………

「猫息子さん……どうしたんでしょう……」

性男と牛鬼が普段食事をしている場所にいて牛鬼はお猪口を持ちお酒を飲んでいた

そして牛鬼はほろ酔いしていてお猪口もたまま性男の言葉に反応して聞いて見た

「猫息子が……どうかしたのか?」

「あ……いやちょっと……今日帰ったら猫息子さんが何やら元気なさそうだったもんで……どうかしたのかと心配で……」

「ふ〜ん……まああんま気にすんなって猫息子ももうそういう年頃なんだろ〜?」

「………ならいいんですが……」

牛鬼はもう酒が入ってないので性男にお猪口を向けて

「………猛一杯」

「………もう、ないです」

性男にそう言われるとちぇ……っと感じになりテーブルに肘をつけ諦めた

そして性男は座った尻を持ち上げて立った

「それじゃ僕はもう寝ますね……」

「…ん〜、おやすみ〜〜……」


静かに性男は襖を閉めて行った


そして、猫息子とはいうと…………

猫息子は布団にかぶって寝ようとしていたところだったっが、不安で仕方が無く寝ていなかった

それはなぜかというと昨日から行方不明者続質をしついには性男までもが行方不明になってしまうんじゃないかって不安になっていた……

性男は猫息子にとっては親のような存在……

元々親がいなかった猫息子にとっては性男は父親?のような存在なのだ……いやむしろ母親なのか……?

それはともかく猫息子にとっては性男はそれ程大切で消えて欲しくない存在……もし性男がいなくなると嫌でいてもたってもならなくなる………。

もう我慢ができなくなり猫息子は起き上がり廊下に出た

猫息子が向かったその先は、性男の部屋だった

性男は寝る準備をしていた。

布団を綺麗にしき灯りを消そうとした瞬間、猫息子が襖をゆっくり開け入ってきた

「……猫息子さん?」

猫息子の表情はどこか不安で悲しそうな顔をしていた

「どうか……したんですか?」

そんな猫息子を見て少々心配する……

けれど、猫息子は無言のままだった……猫息子はそのままゆっくりと性男に近づいた

そして、性男の近くにきたらまだ下にうつ向いていて何かをぼそぼそと喋っていた
性男は聞こえなく中腰になり猫息子の顔の近くにきた

「……なんですか?」

「……………性男は……」
……すると、一度小さな声で喋った猫息子は下にうつ向いていた顔がゆっくりと上に上がり性男の顔を__目をしっかりと見て重たい唇を無理矢理開き性男にはっきりと告げた……



「______性男は__いなくならないよね……?」



「………………え?」

猫息子による不安の告げ。

そのことで性男は一瞬唖然とした顔になった………
なんでいきなりこんなことをいうんだろう………っと。

けれど猫息子は決して冗談では言ってはなかった

猫息子の表情__目__すべてをみれば一目瞭然、猫息子は本気で言っているのだ……。

207:ミケ◆BU:2015/05/09(土) 22:25 ID:GF.

「猫息子さん………どうかしたんですか?」

猫息子の様子を見る限りよっぽどのことなんだろうと分かる
性男は猫息子にどうかしたのかと聞いてみる

「……あのね、昨日にかけて僕の知り合いが……皆が……いなくなってるの……」

「……え?」

性男は始めて聞いて唖然

「……そ、それで……?」

「それで……インキュバスも元興寺さんも白虎も白沢さんもあの事件に巻き込まれて…
いなくなっちゃって……それで、ぬらりひょん屋敷城では性男が狙われやすいって聞いて……それで……それで僕………」

………すると、猫息子の目からたんたんと涙が零れ落ちる……

「……それで僕………今度は……今度は性男がいなくなっちゃうんじゃないかって……思って……ひぐっ……」

顔が真っ赤になり、泣きっ面な表情、目は潤み涙がぼたぼたと流れ落ちる

「………だ、だから………う、うぐぐ……うぐ……ひぐ……う……」

もう我慢の限界がきた……。
猫息子は我慢ができなく勢いよく大泣きをしながら叫んだ

「うあああぁぁぁぁぁぁぁあああああああああんっ!!!」

猫息子は叫び泣き性男に抱きついた

「……!?」

性男は吃驚した表情を猫息子をみた。

猫息子は泣き叫びながら大声で叫んだ

「うああああああああっ!性男おおおおおおお!行っちゃやだああああああ!お願い行かないでっ!!うあああああああああああああああああああああん!!!」

猫息子は絶叫する。

本当に子供のように泣け叫びだだをこね性男にしがみ付き泣き叫ぶ

性男はそれをキョトンとした顔で見る………

猫息子はたんたんと泣け叫びながら「行かないで!」「いっちゃやだ!」っという同じような言葉を叫び続ける。

そんな猫息子を見て性男は、キョトンとした顔から……優しく微笑む表情をした

そして、しゃがみ泣き叫んでる猫息子をそっと優しく抱き寄せた

すると、さっきまで絶叫して泣き叫けんでいた猫息子は一旦落ち着き普通に涙を流しひくひくと泣いていた

そして、性男はそんな猫息子をあやすかのように優しく抱きしめながら囁いた


「____大丈夫ですよ___僕はいなくなったりしませんから………」


「……ひぐ……うぐ………」

猫息子はそんな性男の言葉を聞きまだ涙を流しながら

「ほん………と………?」

「……ええ、本当です。僕はいなくなったりしませんよ」

性男はそう言って抱きしめたのを離し、猫息子の目を合わせて穂の笑みながら告げた

「でも………元興寺さんも……白沢さんも……」

「それは、不注意をしていたか運が悪かっただけです……ちゃんと気をつけていれば連れ去られたりはしませんよ」

「………そうかな………?」

猫息子はまだ不安そうな表情をする

性男はまた穂の笑み

「そうです。なのでそんな悲しい顔しないでください」

性男はそういい猫息子の涙を指で拭いた

「……うんそうだよね……」

一瞬また不安そうな顔をしていたがけれど元気になり

「そうだよねっ!性男が連れ去られるわけないもんね!」

と言って元気だした

「はい。そうです、猫息子さんもう遅いですし、いくら夏休みとはいえ夜更かしはダメですよ……さぁ、自分の部屋にもどって寝なさい」

「はーい!」

猫息子は性男にそう言われ襖を開けてもらい見送って自分の部屋にもどって寝直した

そして、見送って猫息子の帰る背中を見て優しく微笑み、襖を閉めて性男も寝た…

208:ミケ◆BU:2015/05/10(日) 18:33 ID:GF.

____そして次の朝

目覚まし時計が鳴り響く

___ピピピ……。(カチ……)

目覚まし時計を止めてむくっと布団の中から起き上がる

顔を出したのは猫息子だ。

猫息子は「ふにゃああ〜」っと猫のような声をあげて背伸びをし、牙を見せた

そして部屋を出てき階段を小走りでかけ降りた

「今日の朝ごはんはな〜にかっな〜〜」

……っと、ルンルン気分で駆け下りた。

そして下におり終わると何やらざわざわと複数の声が聞こえなにかあったのに気づいた

猫息子はなんだろう……?と思い近づいてみた

けれど、近づいても何も分からなくそこで近くにいた牛鬼とアカマタに声をかけた

「ねえ、どおしたの……?」

猫息子が声をかけると牛鬼とアカマタは気づき振り返った

「ああ、猫息子……実はな驚かないで聞いて欲しいんだが……」

牛鬼がそういうと猫息子は顔をあげて「……う、うん……」っと、一応返事をした
そして、牛鬼は切ない表情をし猫息子に伝えた………

「………実はな…」

その次の瞬間。
とんでもない事実を猫息子は唖然とした顔で聞いた……



「____実は、性男が今朝からいなくなったんだ……」


「______え?」

……猫息子は性男が今朝からいないという事実を聞いて絶句した表情になる……

「……え?いないってどういうこと…………?性男……消えちゃったの……?」

「……いや、なんていうか性男の部屋にいったらいなくなっていたんだ。布団の中にも居ないし、台所も庭も屋敷中全部探したが……全然見つからなくてこりゃあ性男も行方不明にされたんだなって思うわ……」

猫息子はそれを聞きしばらく絶句した表情……

昨日、不安になって性男に泣きついてそしていなくならないでっと言って性男はいなくならないですよ……って言ったのに……なんで……どおして……っという気持ちにまみれた

もう言葉にでない……出せない状態だった

209:ミケ◆BU:2015/05/10(日) 19:28 ID:GF.

そこへ、ぬらりひょんがきた

「きっと性男はあの事件に巻き込まれたんだな………」

牛鬼とアカマタはぬらりひょんに顔を向け、アカマタが聞いた

「あの事件って……例の妖怪失踪事件のことですか……?」

「ああ、そうだ。おそらく性男は狙われて昨夜に何時の間にかさらわれたっということだ……」

猫息子は下にうつむき黙り込んでる……
性男が巻き込まれたことによって相当ショックなのだろう……

そこへ二口男がきた

「朝食のほう作り終わりました」

「ふむ、そうか……」

「それじゃあ…………」

次の瞬間、二口男は猫息子の様子に気づいた

「………猫息子?」

二口男は猫息子の様子がおかしくて少々心配し声をかけた……けれど、何も帰ってこない……

それもそうだろう……猫息子はショックなあまり声も出せないぐらいなのだから……
そして次の瞬間……

「___っ……!」

猫息子はショックなあまり走り去った

「猫息子っ!?」

猫息子の様子がおかしく黙り込んだまま走り去って心配し一斉に声をあげた

「お、おい!猫息子待てっ!!」

アカマタが猫息子を追いかけた

………っが

「___っあ痛あああああっ!?」

アカマタは追いかけようとしたがその直後壁の角に足に小指をぶつけもだいて痛がっていた

「アカマタぁ……お前、普段は下半身蛇だったのに人間の足にしてるからだよ……」

牛鬼はアカマタにたいしそう突っ込んだ。

「そ、そんなこと言ったて……!わ、ワシはただオナゴの人気を取るためあえて生足にしてるだけであって………!あ、猫息子!これ!またんかぁーー!」

アカマタは足の小指を抑えぴょんぴょんとはね追いかけようとする……

けれど、猫息子の耳には届かなかった………

性男が巻き込まれ行方不明になったことのショックがあまりにもデカかった
猫息子は性男が行方不明になったなんて……

信じたくない……!

信じたくない……!!

っという気持ちでいっぱいだった……

けれど……

行方不明になった真実には変わらない。

猫息子は歯を食い縛りながらどんどん駆け抜ける

玄関を抜け、階段を降り、外に出てどんどん走りかけて

目的地はどこかわからなくただ単にどんどん走りかけるだけだった

猫息子は、響の住んでる神社までかけて行くのであった………

そしてその神社に住んでいる響はというと___

210:ミケ◆BU:2015/05/10(日) 21:41 ID:GF.

洗面所にいて歯を磨こうと歯磨き粉をだそうとした瞬間歯磨き粉は出なかった

「………あれ?」

響は力強く握り締めたが全然でない

「………もうないのか」

そこへ狐男がきた

「響、どうしたんだい?」

「あ、狐男さん……どうやら歯磨き粉切らしちゃって……」

「あら?そうかい?」

響は持っていた歯磨き粉を置いた。


____響は、玄関先にいき扉を開けた

「それじゃ、狐男さん……僕は近くのコンビニまで行って新しいの買ってきます!」

「はいよー、最近行方不明事件が起きてるから気をつけていってらっしゃいよー」

「はい!」

そして響は狐男にそう言われると歯磨き粉を買いにコンビニまでいった

ガララ……っと扉をしめて行った

神社の階段を歩いておりていく……

そして、その右側の近くで猫息子が走って行くのが見える。

猫息子は歯を食い縛りながら息を切らし走ってきた

何も知らない響………そしてついに猫息子は響にぶつかった

「にゃああっ!?」「わぁっ!?」

吃驚し一斉に声をあげた。

響は猫息子を支え、そして猫息子は息を切らしながらゆっくりと顔をあげる
その顔はとても切ない表情………

「ね、猫息子!?どうしたの……?」

響は急に朝から走り出しぶつかってきたので……しかもなにかあったのような切ない表情をしていたため響は心配し猫息子の顔を見て話しかけた

猫息子は息を切らしたままだった……

「…………ひ、響」

……っと、ぼそっと言ってそして次の瞬間猫息子は食いしばる表情をし目からぼたぼたと涙を流し泣き始めた

「……ひぐ……う……うわあああああぁぁぁぁああああああああん!!」

一旦落ち着いたかと思いきた子供らしい感じに声をあげ泣いた

「ね、猫息子!?ど、どど、どうしたの!?急に泣き始めて!?」

急に泣かれたことにより響は動乱。

そして、猫息子は何があったか泣き叫びながら話す

「うあああああああっ!性男が……!性男がいなくなっちゃぁたあああああぁぁああ!っああぁぁあああああああああっ!!」

「……え!?性男が……!?居なくなっちゃった!?」

「うん……うあ……!うあああああああん!昨日居なくならないって言ったのにイイイ!約束したのにいい!い、……いなくなっちゃったんだよおおおお!うああああぁぁぁあん!!」

「……そ、そうなんだ……ていうことは、性男もあの事件に巻き込まれて……」

響は難しそうな顔をし整理した……。

猫息子はまだ泣き叫ぶ。

そんな泣き叫んでる最中、猫息子の後ろから追いかけてきた牛鬼、アカマタ、二口男の姿が見える

「猫息子おおおおおおおお!!」

一斉に猫息子を見つけて大声で呼びかける

「あ、ぬらりひょん屋敷城の……」

響は気づいた。

そして、牛鬼、アカマタ、二口男はやっと追いつき猫息子の近くで立ち止まった

211:ミケ◆BU:2015/05/11(月) 20:04 ID:GeM

猫息子を追いかけたことで走り息を切らしてた

「こら!猫息子!急に出てくやつがいるかっ!」

牛鬼は怒鳴った

そして猫息子は一旦泣き止み牛鬼に振り返った

「だ、だってぇ〜……う、うあああぁぁぁぁっぁぁああんっ!!」

涙目な声をだし、牛鬼に抱きついた

そして牛鬼は泣きだし抱きついてきた猫息子を優しく抱きしめる

「全く……!心配させおって……!」

っと、少し切ない顔をする。
牛鬼は心配をして怒鳴ってしまったらしい………

そして響に気づき

「響、すまなかったな……」

「い、いや……いいよ別に。それよりも……」

少々作り笑をした。
そして次に真面目な顔をした

「性男がいなくなったって……本当………?」

「……あ、ああ。本当だ昨夜はちゃんといたはずなのに今朝になってからいなくなってたんだ……」

「……そう、なんだ………やっぱり性男も……」

「性男もあの事件に巻き込まれた……」

響が言おうとした瞬間、牛鬼達の後ろから声がし向くとぬらりひょんがいた

「わ、若様!?」

ぬらりひょんはゆっくりと近づき話した

「性男はあの事件に巻き込まれた……その証拠にこんな紙切れが残っていたからな」

っと、いい例のあの謎のメッセージを書かれていた紙を出した

「ああ!?そ、それは確か………!?」

響はあの時と同じ紙だったため驚き大声をだした

「それは確か、インキュバスがいなくなった時に残ってた謎のメッセージが書かれていた紙!……っと、いうことは……」

「そうだ……と、いうことは消えたと同時にこの紙が残っていたものはこの例の事件の犯人に連れ去られたってことだ……」

冷静に真顔でたんたんと話すぬらりひょん……

響は一旦落ち着き整理しようとした

「で、でも……なぜそんな強い妖怪ばかりを……それよりも!一体犯人は誰が……!?」

「そのことについてはこの俺が知ってる……」

一瞬響が大声を出すとその響の後ろからある人物の声がした……

そして振り返るとそこには陰陽師の時雨がいた……

「時雨さん……!?」

時雨は近づいた

「時雨さん……知ってるってあの例の事件の……?」

「そうだ……」

時雨は冷静な口調で話した

「この例の事件を起こしてる犯人は大体察しはついでる……それに……」

すると、時雨はぬらりひょんを真っ直ぐみた

「この事件を起こしてる犯人はこの世界の番人をしているお前ならもう気づいてるはずだろう……?」

「……え!?」

一斉にぬらりひょんをみた。

そしてぬらりひょんは真顔でその硬い唇をゆっくり動かし話した

212:ミケ◆BU:2015/05/11(月) 20:23 ID:GeM

「……ああ、分かってるさ誰がこんな事件を起こしてるかってぐらいはな……」

「……ふん……やっぱりな……」

時雨はそういい腕を組んだ

「響っ!」

「はいっ?!」

「確かお前は男巫だったな……?それだったら妖怪退治はできるだろう……?」

「……え?そ、それは……」

時雨に妖怪退治はできるだろうっと言われたが響はその時自信はあまりない。
何故なら……

(どうしよう……確かに僕は男巫だ。だから妖怪退治はできる……でも……僕は兄さんと違ってそんなに強くない……それに……)

それに……響はこう思った一番自身のないこの事実に……

(強い妖怪ばかりを狙う相手なんて僕には敵うのだろうか……?)

響は悩んだ……

「響!」

「は、はいっ!」

「どうするんだ……?やるのか?やらないのか?」

時雨は響にそう聞いた。

響はいったん止まり冷や汗をかく……そして、響がでた答えは……

「や、やりますっ!」

響は心を決めた……響の答えはやるという答えいったくだった

(……けど、いくら敵わないかもしれなくてもやらなきゃいけないっ!だって、大切な仲間が連れ去られた異常いくら敵わなくても僕は……やるっ!)

主人公らしき判断。

響は大切な仲間のインキュバスや元興寺、性男などが連れ去られた異常やると男らしく心にそう強く決めた

「そうか……男ならそう決めた以上……しっかりとやり通せよ」

「はいっ!」

響のその目は本気の目だった……

「僕もやるっ!」

「猫息子!?」

急に猫息子が泣き止み覚悟を決めていってきた

「僕もやるっ!行って性男を連れ戻すんだもん!だから僕もやるっ!」

「猫息子……」

猫息子による力強い熱い想い。

213:ミケ◆BU:2015/05/11(月) 20:44 ID:GeM

「僕もやるっ!やって犯人を倒す!だから僕もや__!」

その時、体と口を牛鬼に抑えられた

「___むぐっ!?」

「ばかたれっ!性男も連れ去ることができる妖怪だぞっ!?絶対に強い妖怪だしそんな妖怪に妖怪としてはまだ未熟な子供妖怪のお前ができるかっ!!」

「何すんのっ牛鬼!?はーなーしーてーー!!僕もやるのおおおお!性男を連れ戻すんだああああああ!!」

牛鬼に抑え込まれながらジダバタと暴れ出す猫息子

「だーかーらーー!妖怪としてまだ低級レベルのお前がやれるわけないだろうがああ!人の話をちゃんと聞かんかいっ!!」

「聞いてるよおお!でもやるのおおお!やるったらやるのおおおお!」

何を言われても猫息子は駄々をこね暴れだしやるやるっと叫びながら言い続ける

そしてそんな猫息子を見て響は猫息子にゆっくりと近づいた

「猫息子……」

猫息子は響に声をかけられると一旦落ち着き止まり響を見た

そして響は優しい顔で猫息子に語りかけた

「猫息子……君の気持ちは痛いほど分かるけどでもこれは誰でもできることじゃないんだよ……絶対に命に関わることかもしんない。だから猫息子は大人しく待っていて……性男は僕と時雨さんで連れ戻すから……ね?」

響は猫息子に優しくいうと猫息子はしょんぼりとし……

「……う、うん……わかった……」

っと、ぼそっといった。そうやら分かってくれた模様……

その後も猫息子はしょんぼりとししていた

「それじゃ……時雨さんその犯人の場所は……?」

響は時雨を見て質問をした

「ああ、それならこののことを一番しってるぬらりひょんに気けばわかる。ぬらりひょん教えてやってくれ。これもお前が一番しってるんだろう……?」

「………ああ、知ってる。……その前にその場所にいくには夜がいい」

ぬらりひょんが夜がいいというとはっとした感じに体が動いた

214:ミケ◆BU:2015/05/11(月) 21:11 ID:GeM

「あそこは昼とかよりも夜の方が侵入しやすいんだ。何故ならあそこは夜に開き活動をする活動をしない朝や昼なんかよりも夜の方が侵入しやすい。まあ、敵がくるのは変わりないが……でもむしろこの事件を追求するならこっちの方が効率だ。この事件を起こした犯人が出てきやすいからな……」

「……そ、そうなんですか……?」

響が聞くとぬらりひょんはまた説明をした

「それに………」

ぬらりにょんに一斉に見る

「それに……夜にいったら強い敵までもでやすい……気をつけろよ……=v

_____すると、響はぬらりひょんがいった言葉の気をつけろっという台詞に何かが思い出すそうあの時のことだ……

あの時、夏祭りの時にあった桂男≠ェ何かを言って耳を済ませ聞こえたあの台詞…
何かが起きるというようなあの謎のメッセージだった……

「どうした響?」

「……はっ!?」

響はあのことを思い出しぼーっとしていたのをぬらりひょんに気づけさせられた

「は、はいっ!気をつけますっ!」

響は力いっぱいそう残し伝える………

そして響は自分の胸部分の服を強く掴み。

決心をした

(……そうだ。あの時桂男が言っていたことはこのことだったのか……
この事件が起きると予言してそれで僕に___!?

それに僕は閻魔さんと約束をした___!絶対に逃げないって!やるって__!
約束したんだっ!)

響はそう心に強く決めた

絶対にやるって、どんなに難しくてもどんなにつらくてもやってやる!

桂男に告げられたこと____!

閻魔さんと約束したころ____!

僕は絶対にやり通すって響はそう強く決めた____。


_____そして、その夜になった……

215:ミケ◆BU:2015/05/11(月) 21:36 ID:GeM

響と時雨は森の中にいた。

草木が生え、夜中のなる虫の鳴き声がする


そこへ響と時雨が木の後ろに隠れている

時雨が先頭にたち後ろに響がいた。

「__行くぞ!響!」

「は、はい!」

時雨につられついて行き走っていった

そして走っている最中朝のあの時の出来事が思い浮かべる

____それは、その場所とはどこかとぬらりひょんに聞いてる時

『……あの、若様……その場所とは一体……』

『ああ、その場所とはな__そこは、あるとあらゆる妖怪を勢揃いさせている館だ……まぁ、館というよりも風俗だがな……』

『ふ、風俗っ!?』

『まあ、一応そういう店だからな……とはいえあそこは危険な強い妖怪ばかりだ……
日本妖怪、海外の妖怪、中国妖怪と……あらとあらゆる妖怪がいる。その中での花魁という主はとんでもない妖怪らしいがな……』

『そ、そうなんですか……』

そして、あの時の記憶を思い出しながら走り向かっている

そして、その例の場所に近づいた……

『そ、それでその場所はなんという名前のな場所なんですかっ!?』

『___それは……』

そして、その場所にたどり着いた……

そう、その場所とは…………

『強い妖怪を全国から集めた風俗店………』



『_____吉原城だ」




そう、その場所は___吉原城だった……

216:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 19:00 ID:Fns

吉原城はでかく……紅い建物だ……

そして、そのデカさはぬらりひょん屋敷城よりも凄く大きい、縦幅も横幅も全て……

その吉原城の中央には長くてデカイ一本の柱があった

赤くて和風の柱………

響と時雨はそこについだ

「………ここだ」

時雨が小さな声で響に聞かせる

「……え?ここが……吉原城?凄く大きい建物ですね……」

「まぁな……妖怪の里での日本地では一番高い建物らしい……」

「……はあ……」

時雨は吉原城前をよく確認をし警戒した……

そして、響に合図の手をやった

「__行くぞ!」

「はい!」

小声で合図し二人は吉原城に突入した。

足音が聞こえないよう小さな足音で走って行った

そして、柱の目の前で止まった

響は時雨の後ろにいて時雨は響に顔を向けた

「………いいか響?ここからは何があるかわからないこの吉原城の中に入ったらどんな仕掛けや罠が仕掛けてるかもわからないんだ……いや、それどころかどんな妖怪の敵が来るかもわからないんだ……響、気をつけてついて来いよ」

「……は、はい!」

「それと____」

___次の瞬間右奥の木の方から何者かがいる気配がした___。

「___誰だっ!?」

時雨は何者かがいる気配を感じすぐさまに式神をだした

「し、時雨さんっ!?」

響はその気配に一切気づかなかった響は唖然と吃驚をする。

そして時雨の表情は警戒するような表情

「そこにいるのは分かる、隠れでないででできやがれっ!!」

時雨は静かな声で怒鳴る

けれど、隠れてるものは出てこない……

(___っ!くそっ!何なんだこの気は!?人のようで妖怪のような気もするっ!
こんな気は初めてだっ___!)

あまりにも感じたことのない気__

その気でまるで押されるかのように冷や汗がかく……

「……」

しばらく警戒をしているとその隠れてるものはゆっくりとでてきてその姿を見せようとする____。

ゆっくりと………ゆっくりと……近づき

響はそれをじっ__っと見ていた。

どんどん近づいてくる。

そして………

その姿が暗闇から見えてきた

最初は下半身から見えて、しまいには上半身……

_____そして……

その本人の顔が暗闇からゆっくりと見えた……

その見えた人物は_____


「兄さんっ!!?」



____そう、その人物は響の兄であり響が探していた兄の鬼陵≠セった……


響がその人物を兄さんと言ったら時雨は吃驚をし「なにぃ!?」っと言った

そして、鬼陵は真顔で無言………

あの優しそうな兄の面影は何処にもなかった

217:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 20:22 ID:Fns

「に、兄さん!?どうして……ここに?それに、探してたんだよ……!?一体今までどこに___」

響は鬼陵に近づこうとした____が、

「___っ!?」
響は鬼陵の何やら妖しい様子に気づき近づこうとした足が一旦立ち止まった……

響は鬼陵のいつもと違う様子を凍ばった表情で見つめていた

(………あれ?……違う…………?
兄さんの様子がなんだか変だ……!?今ままでの兄さんじゃない感じがする………!?)


鬼陵の今までと違う様子に響は少し警戒をしてた

鬼陵からなにやらどこか殺気のあるような………いや、どこか闇につつまった感じがする………。

しばらく無言が続いていたが鬼陵の口が開いた……

「………響………俺達の計画を邪魔しに来たのか………?」

「__っえ!?」

鬼陵から響が吃驚するような想像すら思わない発言をした………

響はそんな鬼陵の発言に対してあまりにも吃驚して頭がこんがるがる

「………え?兄さんどういうこと………?計画って………?」

動揺してしまった響に対して時雨が冷静な口調で話した

「どうやら、お前の兄貴はこの事件を起こした犯人と共犯らしいな………」

「………えっ!?」

響は更なる動揺………鬼陵を震えた表情で見つめる

「に、兄さん………ほ、本当なの………?」

鬼陵は響にそう聞かれ……真顔で答える


「……………もし、そうだったらどうする………?」

「___っ!」

これは確実に共犯してるとわかった………

そこから鬼陵は今まであまり言葉を喋らなかった口を開きたんたんと喋りだした………

「いいか響?よく聞け……これはこの吉原城の城主、花魁様が申し出された人類滅亡計画だ……もし、邪魔をするというのであれば俺がいつでもお前の相手をする……」

まっすぐな目で響を見つめ言った

そして響はあまりにも衝撃的な言葉だったため唇を震わせる

「………ど、どうして……?兄さんどうしてそんなことを………」

まさか自分の兄がそんなこと言うはずのないことを口に出しかなり動揺を見せる……

まるで今まで一緒にいた自分の兄ではないような感じになってしまっていた

「どうしてだと……?そんなの決まっているだろう……?
この人間界にいるクズどもを蹴散らすためだ……それ以外何があるというんだ……?」

鬼陵の目からはもはや生きた感じのない……死んだ、虚ろな目をしていた……

218:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 21:02 ID:Fns

「……そ、そんな……兄さん………い、いくらなんでもそれは酷すぎるよ………
確かに人間界にいた時は色々大変で酷いめにはあったよ……?でもだからって……
そんなことまでしなくても………」

響はとても悲しそうな目をしていた……が、しかし鬼陵は……

「………甘い」

「………へ?」

鬼陵はぼそっと甘いと呟いた……

そして、鬼陵は横腰に飾ってた刀を抜いた

「甘い……甘すぎる……いいか響?俺達は男巫だ
男巫たるものその甘さを捨てろ……さもないと__」

そして鬼陵はその抜いた刀を持ち勢いよく響にかかって刀を振り下ろした

そして、キィィィンっと、刀を打つ音が鳴り響いた

響は刀を振り下ろされる前に素早く御幣を抜き出し振り下ろされた刀を防御した

「____っ!?」

刀を振り下ろされたことにより響は御幣を持っている両手が震え、歯を食いしばる表情をした……

「____命を落とすことになるぞ………?」

「____っ………!?」

両手に持っている御幣がブルブルと震わせる……

「____っ!!?」

響は苦しい表情をする……そして、鬼陵は響の持っている御幣に気づく……

「………ん?なんだ響……まだ刀を持たせてもらってないのか……?
そんな御幣なんてでどうやってこの吉原城に入って戦うつもりだったんだ……?ここの妖怪はお前が思ってる異常にやわじゃないんだ………」

「……っ……っぐ!」

鬼陵に押されてどんどん手が震え苦しくなってくる響………

「響っ!?」

時雨は響が追い込まれたことにより少々焦り出す

けど、響は全身を力いれたまま首を立てに小さくふる

「………っ、だ、だいじょぅ………ぶ……です……」

そして響は一旦息を荒げた………

息を荒げた後、響は鬼陵に顔を向け苦しそうな顔で真っ直ぐに見つめた

219:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 21:25 ID:Fns

「に、兄さん……お願い聞いて……兄さんは……兄さんはきっと騙されてるんだよ悪い妖怪に……だから、目を覚ましてよ………兄さん……!」

どうにか鬼陵に目を覚まして欲しい!

いつもの兄に戻って欲しいという響の想いがいっぱいだった……

少しでも届いてくれればいいっとそう思っていたが………

「響……お前は何を言っているんだ………?
俺が悪い妖怪に騙されてる?っふ……馬鹿馬鹿しい……むしろいつも騙して酷いことをしている悪いのは人間のほうだろう……?」

けれど、鬼陵の心には一切届かなかった………

「__っ、に、兄さん……どうしてそんな………!兄さんは僕のことが嫌いなの………?」

「…………嫌い……?」

すると、鬼陵は一瞬唖然な顔をした

けれど一瞬だけ………

鬼陵は次に目を虚ろにしたままな微笑みをした

「何を言っているんだ響……?俺がいつお前を嫌いと言った?俺はお前のことを決して嫌いではない……むしろ好きだ……お前は俺の最高のたった一人の弟だ……」

「………っ!!」

さらに押される……

「それにこの計画は俺たちだけのものじゃない……お前のためでもあるんだ……
お前のためでもある計画なんだ………っ!」

「______っ!!」

さらにどんどん押される。

鬼陵の目もどんどん暴行開く目をしてきた……

どんどん押されてその度にどんどんキツくなる響……

その様子に気づいて時雨は鬼陵に石ころを投げつけた__!

220:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 21:46 ID:Fns

手のサイズぐらい石……その石を鬼陵目掛けておもいっきし投げつける

そしてその石に気づき目つきはその石へとギン__っと目をやり、そしてその石を刀で真っ二つに斬りつけた……

(____っあ、あれは……!?)

その時鬼陵が持ってる刀を振り下ろした時に見えた刀になんの刀が気づいた___

(あれは___、全てのものを斬り落とす……!持ったものを鬼と化する呪いの妖刀__!?その名も____)



(_______魍魎百鬼(もうりょうひゃっき)ー鬼紅(おにべに)__!!?)

そう………

鬼陵が持っていた刀は伝説の呪いの妖刀鬼紅だった……

その刀には赤い紐……赤い龍などがついてだ……

(あれは、あまりにも危険な妖刀だったため昔に冥界に収められた刀だぞ……!?それなのに……なぜ、あいつがあれを持っていやがる……!?)

時雨の顔は今まで冷静だったのと違い動乱した顔となった

そして時雨が石を投げたため押さえ込みはなくなり、響は息を切らしていた

そして斬った石は地面に落ちた。

鬼陵は息を切らしている響の顔を見て語り出す

「……響……いいな?わかったか?これはお前のためにもやってるんだ……
お前だって経験しただろ……?人間界にいたころ散々酷い目にあったって……俺達はいつもそうしてたって……誰にも助けられずにずっとあの苦しい日々を過ごしてたって……)

鬼陵の目は本気だった………

けれど響は…………

221:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 22:26 ID:Fns

「………そうだけど……そうだけど……!でもそれは違う!
確かに僕達は人間界にいたころ散々酷い目にあったよ……虐められもしたし友達なんていなかった……!」

響は声を震わせながら熱い想いで鬼陵に大声で伝える

「誰にも助けられなかった……みんな見て見ぬ振りをしていた……親にも……虐待されてた……僕たちの居場所なんてないんじゃないかって思うぐらいだった……!でも……でも………!」

鬼陵はそんな強く熱くいってる響をじっと見ていた……

「だからって……人間界を滅ぼそうとしなくたっていいんじゃないかな…。
僕は思うんだ……きっと、きっと分かってくれる……気づいてくれるって……
それに兄さんがいなくなったことで兄さんの大切さひどいことしてたのに気づいてくれる……きっとやり直せるよ……!兄さん……だから……だから……」

響の熱い想い……今度こそ届けと思うが……

「…………甘い……」

けれどやはり届かず……いや、それどころか___

「甘い……甘い……」

「甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘いっ!!」

「……!?」

それどころか鬼陵は発狂しだし、甘いを連行した。

「___っああぁぁぁ!!?」

そして鬼陵は響の手首を掴み握りしめた

「______甘いっっっっ!!」

「___っあああああっっあああああああっ!!」

鬼陵は響の手首をとても力強く握りしめた

とても強く握りしめたため、苦しがりとても辛そうな表情をした……

「__響!お前は本気で言っているのかっ!?だったら本当にバカだなっ!
目を覚ますのはお前の方だっ!」

ぐぎぎぎぎ………っと強く強く手首をひねり握る

「____っtあああっっあああぁぁっあああああっっ!!」

ひねられることにより痛みを増し、響は涙目をし悲鳴をし出す

その悲鳴は鬼陵が喋っててもずっと続いてた……

「いいか響!よく聞け!俺達はいつも酷い目にあった__いや、いつもじゃない!毎日だっ!__そう、毎日のように学校で虐められ!家では虐待をされ!まるで子供じゃなく人形のようにされていたっ!俺たちのことを一切自分の子だと思ってなかったんだ!俺達はいい人形にされてたんだっ!」

「___ああっあああああああああああっああああっ!!」

「ちょっとでも失敗したり言うことを聞かないとぶたれ!殴られ!罵られ!暗くて寒いところにずっととし込められてた!まともにも食べられなかった!ちゃんと子供としてみてくれられたのは加奈たった一人だけだった!俺たちなんて一切なかったんだっ!」

「__ああああああああっああああっあああああああっ!!!」

「しかも周りの連中らは見て見ぬ振り!誰も助けてはくれなかった!お前はわかるだろう!お前もそういめにあっただろっ!それなのに何故わからないんだあああああ!!」

そして、鬼陵の怒りと共に手の握り締めがさらに強まった。その衝撃でさらに痛みをます

「______あああっああああああああああああああああっああああああああああ!!!!」

もはやそれは悲鳴ではなく、断末魔だった……鬼陵はまだ続く……

「響……痛いだろう?__痛いだろう!?でも俺たちの心はこんなもんじゃないんだ……この痛みよりもずっと痛いんだ……ずっとずっと痛いんだっ!!」

「___ぐっああああっあっああああああっはっああああああああ!!」

「お前のことを分かってやれるのは俺だけ……お前を幸せにできるのも俺だけ……
お前は俺だけの可愛い弟なんだ……俺だけの!俺だけの!誰にも渡さない!
人間界になんて響をいかせないっ!あんなゲスどものいるところになんて響を渡すものかっ!死んでも……死んでも絶対に渡さないっ!それだけお前のことが大事なんだっ!ひびきいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」

「___っああああっっがああああああああがあっあああああああああああああっ!!!」

222:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 23:05 ID:Fns

全身に痛みが響き渡り断末魔をあげる

「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

時雨が大声を出し止めようとする………

が、しかし鬼陵の耳には届かなかった……

響は目を大きく広げ……唾液が口から出てき……顔面蒼白でもはや精神も肉体も限界寸前だった……顔をひくひくと痙攣させる……

そして、鬼陵はそんな響を見て何やら満足そうな顔をした……

「………響……なんていい声をあげるんだ……本当にお前は最高の俺の弟だな……」

感情強い溺愛するかのような声で言った

「響……さぁ、一緒に滅ぼそう俺と一緒に……なぁ……?」

「……あ……あが……あ、……ああ……」

この状況をみてもう我慢の限界を達した時雨

「こんのぉ!やめろおおおおおおおおおっ!!」

そして時雨はまたもやおおきな石を投げた

それに気づき鬼陵は響の手を放し刀で石を斬った

そしてその石は地面に落ちた

「…………っ。また石か………」

鬼陵は地面に落ちた石をみてつぶやく

「陰陽師のくせに……式神は使わないんだな……?」

「俺は人相手に式神は使わない……だが、これ以上やるというのであればたとえ人間相手でも容赦はしないっ!!」

時雨はそういい式神の紙をだし鬼陵を睨んだ

けれど鬼陵は自信満々に花笑をした……

すると、響は息を荒げ苦しそうな顔で唇を無理矢理開きはなす

「…………兄さん……」

鬼陵は呼ばれ響に向ける

「兄さんは………兄さんはもう……僕の知ってる兄さんじゃないの……?」

鬼陵は悲しそうな表情でみて言う響を愛想のない真顔で見ていた

「兄さんは……優しくて頼りになってかっこよかった……でも……でも今の兄さんは全然僕の知ってる兄さんじゃないよ……兄さんどうしちゃったの……?本当に……本当にそう思ってるの……?」

響はそうじゃないと信じてた………けれどその幻想をぶっ壊された……

鬼陵は花笑をし、響に告げた

「………ああ、本当だ」

「____!!?」

その言葉を聞き一気にショックを受けた……

「俺は本当に人間界なんて滅んでしまえばいいと思ってる……お前以外はな……
俺は響だけでいい。響さえいれば他に何もいらない。響さえいなければ人間界なんてどうにでもなれ……いや、滅んでしまえばいいと思ってる……」

響はわなわなと全身に震え上がる……

「だったら……家族も……妹も……みんなも……地球上にいるみんなも滅んでしまえばいいと思ってるの………?」

「____ああ、そうだとも………家族も妹も……この世の全ての人間も全て……」

「____っ!!」

すると、鬼陵のその言葉を聞き響は一瞬にして怒りを出した

「____うああああああああっあああああああああああ!!」

大声をだし御幣を持ち鬼陵に飛びかかった

カキン___!っと刀と御幣が打ち鳴らす音が鳴り響いた

「そんなに____!そんな風に思ってたのかっ!?
どうしちゃったんだよおおおお!兄さああああんっ!!」

けれど鬼陵は自信満々な余裕な表情を見せて冷静にいった

「どうしたもこうしたも___これが本当の俺だ……。ただお前が知らなかっただけで……」

「___っぁ!!?」

響の目からは涙が潤んだ……そして……

「に、兄さんの___!」

響は力一杯涙を溢れ出しながら全身全力で叫んだ



「_____兄さんのばかやろおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」



響のショックの怒りで逆に鬼陵を押した___!

……が、しかしまだ余裕の表情の鬼陵だった……

223:ミケ◆BU:2015/05/12(火) 23:53 ID:Fns

「はっはっはっはーーーー!響ぃ!やっと俺を抑えることできたなっ!が、しかし___!」

「___うあ!?」

すると、鬼陵は響を刀で抑え返した

「____今のお前では俺には勝てんっ!!」

っと言って刀をおもいっきし振り回し打ち返した

「うあああああああああああああああああっ!!?」

その衝撃で響は吹っ飛び地面に尻を打たせ引っくり返った

「………っいつつ……」

思いっきり押し倒されたことにより痛みだしゆっくりと体を起こした

「……!?」

すると、鬼陵は刀の先を響の首に向けた………

「……いいか響……俺は何度でもいう俺は人間界に帰る気もないし考えを変えない……
もしお前がこの計画を邪魔するというのであればこの俺がお前の相手をしてやる………お前は俺と戦うんだ……
お前と戦っていいのは俺だけ……お前を傷つけていいのは俺だけ……お前を殺していいのは俺だけなんだ……」

「に、兄さん………」

響は絶句した表情で鬼陵を見つめる……

「さあ……響……この俺と戦うんだ………」

黒い笑顔をする鬼陵………けれど響は………

(無理だ……そんな……兄さんと戦うなんて……僕には__出来ないっ!!)

響はぎりっと歯を食い縛り震え鬼陵を見る。

けれどやはり黒い笑顔をする鬼陵だった…………

するとそこへ……………


「___その辺で止さぬか鬼陵……」

橋から何者かの声がして一斉に振り向いた……

そこには、この計画を立てた犯人である……吉原城城主の花魁だった……

花魁は妖気な笑みをみせ扇子を広げ持ち立っていた……

初めてその人物を見た響は唖然とした凍ばった表情で見て……

(…………え?誰………?それに………)

響はその時花魁を見て気づいてしまった………

(それに……何?この恐ろしいほどのただならぬ妖気はっ___!?)

響はその花魁の妖気で立ち直れないほどの圧迫感な妖気を感じ全身が凍りついたようになる……

「……はい、すみませんでした花魁様……」

鬼陵がそういうと響はびっくりし一瞬鬼陵を見た

そして、鬼陵は花魁に近づきいった

花魁は扇子を口元に寄せた

「すまないのぉ……これはただの挨拶じゃ、あまり気にしないでおくれ……」

っと言って笑みを見せる

「……これが挨拶……だとっ!?」

時雨は一瞬怒りをだし睨んだ

「くっくっく……まぁまぁそんな怖い顔をしないでおくれ……それと……、話は途中で聞いたが……お主ら我の計画を邪魔する気なんじゃろ……?貴様ら人間だけでどうやってするつもりじゃったんじゃぁ〜?」

花魁はくっくっくと扇子越しに小さく嘲笑った……

「どうするもこうするも決まっている……貴様ら凶悪妖怪を退治することだっ!!」

っといって時雨は式神の紙を何枚か取り出した

「お〜お、怖いのぉ〜〜だがしかし……無理な話じゃ……貴様らじゃ我には勝てん……」

「………っ!どういうことだっ!?」

「そのままの意味じゃ……今の貴様らのレベルじゃ我には勝てんということじゃ……いや、それどころかここの吉原城のものには決して勝てぬ……何故なら様々な強い妖怪がいるからの〜〜まあ、今は戦う気はない……戦いたかったら、レベルをちゃんとあげてからその際にきておくれ……う〜んそうじゃな〜……」

花魁は考えてそしてでたのは……

「……そうじゃ……7日後……一週間後にってことでどうじゃ?その頃には戦ってやってもよいぞ……?あ、でも流石に早すぎるか?だったら〜__」

「いや、その一週間後でいい……それにその次の日ぐらいにはもう手遅れなんだろ……?」

「ほっほ〜……よく気づいたのぉ〜その通りじゃ……その頃にはもう人間界は手遅れ……殆ど滅ぼされてしまってる頃じゃ……」

花魁はそう笑顔で楽しそうに言った

224:ミケ◆BU:2015/05/13(水) 00:18 ID:Fns

そして花魁は吉原城に戻ろうと足が動き歩いて行った

その歩きだしながら首だけを響や時雨に振り向き黒い笑顔をしながら話した

「それじゃ〜その7日後じゃ……その7日後までにレベルをあげてくるんじゃぞ……
さもなければ人間界は滅ぼされる………」

花魁は不吉なことを残し歩き出したが……まだついてきてないまだ後ろを向いてる鬼陵に気づき話しかける

「鬼陵……どうした……?いくぞ……」

「………はい、花魁様……」

鬼陵も花魁にいてきた……そしてその途中立ち止まり振り返り響を見た……

「………響……言ったはずだ……俺は人間界には帰らないし考えを変えない……
それに………」

鬼陵は響とも強く約束をした…………

「花魁様がいったその7日後には俺と戦え___!響__」

「………!?」

「__お前は俺と戦うんだ……いいな………?」

響はその言葉を聞き衝撃を受け……体全体に痙攣させるかのように震えあげて硬直した……

目を大きく広げて鬼陵が花魁と共に立ち去る後ろ姿を涙を浮かべながら見る……

「なんで……なんで……」

もう響の中にはなんで……ということしかなかった

せっかく会えたのに……せっかく兄を見つけたのに……

あんなにかっこ良くて優しくて頼りになっていつも一緒にいたあの兄じゃなくなって

まるで別人のように凶変して……わけが分からなくなって頭がいっぱいいっぱいだった……

そして、鬼陵と一緒に歩いてる花魁は「楽しみじゃのぉ〜」っと独り言をいっていた

響は鬼陵の行ってしまってる背中を見て涙がボロボロとこぼれ落ちる………

なんでどうして……っという気持ちと考えがいっぱいになり……そして……

その思いは爆発し大きく叫んだ


「______なんでだよおおおおおおおお!にいさああああああああああああああああんっっ!!!!」


響は全身にかけて四つん這いになりながらそう全体に響く感じに大きく叫んだ……

けれど、鬼陵には………届かなかった………


これからさきどうなってしまうのか………?

響と鬼陵との兄弟関係にヒビが入りもはや前のような関係には戻れそうにもなかった……

そして、その7日後までに………吉原城の城主花魁を倒さないとやばい状況に……

_____どうするっ!?響_____!!?


妖日和_____第8話「妖怪の里__行方不明者続出……」__完。

吉原城編___続く。

225:ミケ◆BU:2015/05/13(水) 00:37 ID:Fns

ここまで読んで頂きありがとうございます!

今回は吉原城編という初めてのシリーズ物をやってみました!
これから先長くなりますが頑張っていきたいと思います!

今回はギャグ少なめでしたね(アカマタさんは逆にでしたが)

まあこのシリーズの吉原城編にもちょくちょくギャグネタを挟んでいこうかなーっと思います。

次回は響の修業する話です!

時雨と響が二人で修業!そして時雨の過去……

次回は、シリアスと響の強くなりたい!っと思う気持ち、時々ギャグ……

では、次回までお楽しみを〜!

226:妖狐◆BU:2015/05/16(土) 20:35 ID:r0g

どうも、ミケから妖狐になりました。

次の話の続き書きます

227:妖狐◆BU:2015/05/16(土) 21:21 ID:r0g

妖日和~吉原城編~
第9話「修行時、そして時雨の過去……」

___昼時……響は狐男が住まう神社に帰っていた……

響はあのことがあったためか体育座りをして窓を開け椅子に座って落ち込んでいた

ずっと無言のまま続いていた

そこに狐男がいて響に話しかける

「……響、あんたの兄さん……敵中の連中らと関わってるらしいね……」

「……」

「しかもせっかく会えたのにまるで人が変わったように凶変しててもう自分の知ってる兄じゃなくなった……」

「……」

「あたしは兄弟とかいるわけじゃないからそこまで共感できないけど……
でも辛いもんだねぇ……しかも戦わなきゃなんないし……」

「……」

響はしばらく無言だったが……響はゆっくりと顔をあげて今まで無言だった硬い唇を動かした

「………でも、僕は信じてるんです……」

狐男は急に喋りだした響に反応した

響はそのままゆっくりとあまり元気のない声で話続ける

「…兄さんはきっと自分の考えが間違ってることにきっと気づいてくれます……
それとまたあの時の僕の知ってる兄さんに戻ってくれることも……
僕は信じてます……」

「………また、やりなおせると僕は信じてる……」

その目は遠くを見ているかのような目だった

表情も……どこか切ない感じに……

「……そうか……」

そんな響に狐男はぼそっと返した

空は青く小鳥もなき夏の虫も鳴いてる……

まるでいままでなにもなかったような平和で静かな空間……

響は外をじっと見つめていただけ……

狐男はそんな響を切ない感じに見つめる

すると、玄関のドアが__ドンドン、……っとノックする音が聞こえてきた

「あら?お客さんかね……?」

狐男はドアのノックに気づき玄関へとかけて行った

一方響はまだ外をじっと無言のまま眺めていた……

「………はぁ」

響はそのままため息をついでしまった

そのまま眺めていると後ろから声が聞こえた

「響」

聞き覚えのある声…響はゆっくりと振り向いた

そこには時雨がいた

「………時雨さん……?」

響は吸い取られたような切ない表情のままだった

時雨は立ったまま響を見つめ唇を動かした

「……響……お前が苦しいのは分かる……けど、いつまでもそうやって落ち込んでるままじゃいられないんだぞ、俺たちには7日後吉原城のあいつらと戦うのを約束した……」

響は無言のあまじっと時雨を見ていた

「それに、お前は自分の兄貴をどうにかしなければいけない……あの兄貴をどうにかできるのは弟であるお前だけだ……」

「それに響……落ち込むのはいつでもできる……だから、だから今はその落ち込むのはやめて戦わなきゃいけない、戦わなきゃ全てが終わるんだ……」

「……だから響、立て……!立つんだ!立ってそして俺と一緒に修業だ、あいつらを倒すためにいま俺たちはもっと強くならなきゃいけない……
けど無理にとは言わない……お前がそんなにやりたくないのであれば好きにすればいい俺だけでやりにいく……さて?響どうする……?やるか?やらないか?答えはどっちでも好きに決めていい。時間はある……でも早めにしろよ……?時間がないからな……」

そして時雨はそういってそのあと「それじゃあな……」っといって立ち去った

その立ち去ろうとした様子を響はじっと見つめ、響は立ち上がった

「__待ってくださいっ!」

いままで落ち込んでいた響は立ち上がり大声をだした

そして時雨は足を止め振り返った

228:妖狐◆BU:2015/05/16(土) 21:51 ID:r0g

その顔は先ほどの落ち込んでる表情ではなく本気の表情……

響は真っ直ぐな目を向けて胸をはり、時雨に伝えた

「__僕も、行きますっ!修業__僕もやらせて下さいっ!!」

そんな本気の響を見て時雨は無表情のまま喋る

「……響、本気か……?一応言っとくが俺の修業は甘くない死ぬ気でついていくか……?」

「はいっ!」

(時雨さんの言うとおり落ち込んでられない……!僕には戦わなきゃいけない使命がある!
僕はもっと強くならなきゃいけないっ!兄さん以上に……」

すると響はあの時の鬼陵の台詞が思い浮かんだ、そうあの言葉鬼陵と花魁の台詞が……

『___だが、俺には勝てんっ!』

『今のお前らでは我らには勝てん……』

その言葉が胸に突き刺さり、響は意を決した

(___僕は今以上に__!兄さん以上に強くならなきゃいけない__!)

響はそう思いぐっ……っと拳に力を込めた……

時雨は見つめて響に一言言った

「そうか、ならついて来い……」

「はいっ!」

響は時雨と一緒に行き修行をした……

もっと強くなろうと……自分はもっと強くならなきゃいけないとっ……

響はそう意思を決めた

そしてこの7日後に待ちおける吉原城との激戦のために響は時雨と一緒に頑張って厳しい修業に励みにいった


___そして一方、猫息子は……


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