破滅への道標

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1:あかりちょん:2014/05/14(水) 23:50 ID:w1s

はじめまして。
あかりちょんです。
真面目に書いていきますので応援よろしくお願いします。

2:あかりちょん:2014/05/15(木) 00:24 ID:BF.

2520年、地球は異なる世界の地球から侵攻を受けていた。

それまでの地球は平和とは言い難く、紛争が絶えず行われていた。

皮肉にも異なる世界の地球からの侵攻により地球は1つに纏まる。

しかし、異なる世界の地球の理念に賛同する者、地球を牛耳ろうとする者が現れ、紛争が激化した。

上層部だけが纏まったように見えるだけのハリボテの連合、異なる世界の地球が見逃すはずがない。

異なる世界の地球は精鋭部隊を多方面に渡り、送り込んできた。

女性は必ず捕虜にし、異なる世界の地球へ連れ帰る。

女性が多いとどんな理由にしろ戦争が長引いた場合、子供が成長して兵士にされてしまう。

それを防ぐための処置だ。

日本、アメリカ、ロシア、イギリス、フィリピンは地の利を活かして海底からの防衛網を敷き、徹底抗戦の姿勢を見せている。

中国、韓国から協力の意を示されたが、既に異なる世界の地球と繋がっている可能性があると判断され断られた。

しかし、防衛網も破られはじめ、連合艦隊は日本とロシアだけを残し、四方八方を塞がれてしまう。

異なる世界の地球に征服された惑星の女神が連合艦隊の前に現れ、呪言を唱え、日本とロシアの周りに結界を張る。

「戦争を止めるために戦争を起こすなどなんと烏滸がましい!なんとおぞましい!」

女神の恨み言が異なる世界の精鋭部隊の酸素の血中濃度を下げ、苦しませる。

「お前らをコロスコトハセン!苦しまセテヤル!未来永劫」

連合艦隊の人員はそれを見て吐き気を催す。

あまりの惨状に彼女を止めようという者も出たが、連合艦隊の決定は彼女の好きにさせるということだ。

敵の敵は味方である現状は彼女を止めることは味方の背中を撃つのと同義だ。

人道的観点から見れば彼女を止めるのが道理だ。

しかし、地球を取り戻すためには冷静な状態の彼女との対話が不可欠なため、この惨状を甘んじて享受するしか地球に存続の道はない。

だがこの決定が後の大戦に多大なる影響を与えたのは言う由もない。


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