座敷童子がやって来た

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1:匿名さん:2014/06/08(日) 00:46 ID:zhY

話作りの練習と、暇潰しにスローテンポで書く小説です。多分途中で飽きます。
スレ主の本業は絵描きなので多少は目を瞑ってちょねよろしく

参考ついでに言うと私は少年漫画好きの女子です。

2:匿名さん:2014/06/08(日) 01:14 ID:zhY

ジリリリリリリリリリリリ
「……」
昨夜セットした目覚まし時計が鳴っている。そうだ、俺は今起きるはずだったんだ。この時間まで、貴重な睡眠時間を満喫しているはずだったんだ。

それを阻止した張本人が得体の知れないナニカが、俺の前に立って笑顔で言う。
「ありがとうでありんす♪」

頼む。夢であってくれ。

3:匿名さん:2014/06/08(日) 02:04 ID:zhY

*

この世で最も大切なものは睡眠だ。夜9時に寝て、6時に起きる。これが俺の最上級の幸せだ。
つまり、それができない事は最大の不幸でもある。


残念ながら今日は厄日だ。
「うっっ!?」
早朝5時。腹部へ強烈な衝撃が起こり、強制的に俺は心地よい眠りから覚める。
「いきなり何だよ!」
驚きと怒りの混じった声をあげてバッ、と起き上がると、俺は目の前の光景に愕然とした。

4、5歳だろうか、見たこともない年端もいかぬ少女が自分の下半身に座り、キョトンとこちらを覗きこんでいるのだ。

「……!?」
状況が理解できない。俺はセキュリティには人並み以上に拘るタチだ。一人暮らしの俺の家には猫一匹入れる訳が無い。
更に、少女が装うまるで100年以上も前から来ているようにボロボロになった紅い着物、何やら文字が書かれた包帯での眼帯、時代遅れのおかっぱ頭は、どう見ても異様だった。
「えっと……」
やばい、やばいやばいやばい。

怯えてる俺にそいつはクスッと笑い、無邪気な笑顔でこう言った。
「おはようござんす、主人!」

4:匿名さん:2014/06/08(日) 02:06 ID:zhY

解りにくかったらすいません。>>2はプロローグです


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