君の隣で

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1:凛:2014/06/08(日) 19:11 ID:xCk

お久しぶりです

凛です
元ゆいです

久しぶりに恋愛小説書こうと思います

読んだ方は気軽に感想、アドバイスをお願いします

2:凛:2014/06/08(日) 19:14 ID:xCk

登場人物

相田春歌 女

藤森日向 男

小野優斗 男

桜井美夜 女

もしかして登場人物が増えるかもしれませんがとりあいず
これでスタートします

3:凛:2014/06/08(日) 19:17 ID:xCk

プロローグ

あのころに戻りたい

ずっとそう思ってた

全てに冷めていた私

そんな私を温かく、優しく包んでくれた君

いつのまにか、私はあなたに惹かれていたかもしれない

少しずつ、少しずつ

4:凛:2014/06/08(日) 19:24 ID:xCk

1章   出会い

          春歌side〜

ザワザワ
風が吹き辺りの木が揺れる。

5月ー
夜はやはり少し寒かった。
腕時計を見ると、針がさしているのは11時。
私は急ぎ足でコンビニに寄った。
夕飯何も食べてなかったからさすがにおなかが持たない。

コンビニに入りパンをとりそくさくとお金を払おうと思ったら…
「あーーー!!!」
隣で嫌なほど大きい声が飛んできた。

私は何もなかったかのようにお金を払いコンビニを後にしようと思ったら…
後ろから肩をたたかれた。
振り向くとそこにいたのはさっき叫んでいた男。

5:凛:2014/06/08(日) 19:41 ID:xCk

「ねー!アンタ!相田春歌だよね?」
自分の名前を呼ばれて一瞬びっくりする。
「あの、誰ですか?」
「えー!ひど!同じクラスの藤森日向だよ!」

ということは、この人も高校2年生か…
名前の名乗っても、まだ首をかしげる私に彼は続けて言う。
「マジでショック!これからよろしくね!」

彼はそう言い、ほほ笑んだ。
表情がコロコロ変わる人だなー。
にしてもこんな人クラスにいたっけ?

まあ、でもしかたないか。
私なんてクラスとほぼ繋がりなんてないし…
いつも一人でいるから…

それにしてもなんでこの人私の名前知ってんだろう?
私は彼の顔をじっと見つめる。
その視線に気づいたのか
「ねー!一緒に帰ろ!」

「いやです」

私はそう冷たく言い放ち、トボトボコンビニを出ていく。
するとー

「ねーねー」
「相田さーん?」
「おーい」

後ろから私を呼ぶ声が聞こえてくる。
どうやらついてきてるみたい。

無視してもずっとしつこく読んでくるから…
私は我慢が切れてしまった。

「なんなんですか?あなたは?付いて来ないで!馴れ馴れしいし…」
お願いだから早くどっか行って!
嫌われてもいい。

私は一人がいいの。

だから早く行ってよ…
彼は一瞬黙り込んだけど、またぱっと明るくなり話しかけてくる。

6:凛:2014/06/08(日) 19:48 ID:xCk

それに耐えられなくなった私は思い切って聞いた。

「なんで付いて来るんですか?まさか…」
「いや!違う!襲うとかやましい事は一切考えてないから!!」

彼は両手をぶんぶん横に振りながら全力で否定する。

「それに俺本気で好きになった奴にしか手出さねーから」
低く落ち着いたトーン

さっきの彼とは思えないほど低く落ち着いた声だった。
風が吹きザワッと、不気味な音を立てる。
気のせいかもしれないけど

彼の顔が一瞬切なく、悲しそうに見えた。


「んじゃ、俺こっちだから!」
彼がさした方向は左。

私の帰り道は右。

「あ、はい」

「あ!そだ!夜だから気を付けてね!」
彼は思い出したかのようにニコッと笑う。

そのまま手を振り行ってしまった。

さてと…
私も帰るか…

来た道をそのまま歩く。
なんか静か…

舞うで誰もいないそんな感じだった。

7:凛:2014/06/08(日) 19:56 ID:xCk

次の日ー

目覚まし時計の音でようやく目が覚める。
7時
いけない…眠気が…

昨日夜遅くまで起きてたからだ。
起き上がり、支度をしながら考える。

『また学校化』って。

机に伏せてる写真を立ててみる。
そして
「行ってくるね」
それだけ言い家を出た。


「ちょっとー!春歌!朝ご飯は?」
背後からお母さんの声が聞こえるが私は

「いらない」
とだけ言い歩き始める。

そういや、昨日の人同じクラスとか言ってたっけ?
だとしたら今日絶対会うかもなー。

そんなこと考えてたらもうすでに足が校門の前に立っていた。

8:Ruka:2014/06/08(日) 20:31 ID:H1.

いいですね、すごいおもしろいです!

9:凛:2014/06/08(日) 20:36 ID:xCk

引き返すなら今。
正直言って学校には行きたくない。

でも…
結局私はため息をつきながら教室に入った。

ザワザワー
私はドアを開いても誰もあいさつしてくれない。
音楽を聴いてる人もいれば、喋ってる人もいる。

皆それぞれ自分の世界があって…

そんな時ー

「おっはよー!」
ガラッ
そのとたんに

「きゃー!日向くーん!」
「おはよー!」

キャーキャー騒ぐ声がドッと上がる。
あ…

昨日の人だ。

こんなに人気だったとは知らなかった。

目を合わせたらいけないと思い慌ててそらす

が…
遅かった。

「あ!相田さんだ!」

その途端みんなの視線が私に集まる

はあー。

しばらく沈黙。

「ねー!日向君!そんなひとほっときな!」

「そーだよ!うちらと遊ぼ!」

女子は再びざわき始める。

だけどその藤森って人は困った顔になる。

頼むからこっち来ないで。
心の中でそう小さく祈る。
だけど、私の思い通りにはいかなくて…

「ごめんね!今日はちょっとこの子に…」
そういい彼は私に近づいてきた。

10:凛:2014/06/08(日) 20:37 ID:xCk

Rukaさん>ありがとうございます!

よかったらこれからも見てください!

11:凛:2014/06/08(日) 20:42 ID:xCk

「昨日ぶりだね!」

「そうですね…」
周りの視線がいたい…

あーあ、せっかく空気目指してたのに。
でも今思えばこれが始まりだったんだよね…

私の生活がガラッと変わったのは。

___

帰り


「相田さん!一緒に帰ろう!」
私はそのまま無視して教室を出る。

それでも彼はやっぱりしつこくてー。

「あのさ、何?」
私は立ち止まって言う。

「私と関わって来ないで」
それだけ言うと再び歩き出す。

もう誰とも関わりたくない。
一人でいい。

12:◆oo:2014/06/10(火) 16:06 ID:ZCM

面白いですねー!私の小説にコメントくれましたよね!ありがとうございます!

13:凛:2014/06/10(火) 19:05 ID:ES6

12>ありがとうございます!

14:にっきー:2014/06/10(火) 19:06 ID:ES6

これから名前を凛からにっきーに変えますので
把握よろしくお願いします

15:rumia:2014/06/10(火) 22:03 ID:KCM

 凛さん改めにっきーさん。
こんにちは、rumiaと申します。
 読ませていただきましたが、人と関わるのが苦手な主人公と陽気系の相手。
恋愛小説の王道ですが、いや王道だからこそ面白いですね!

 ただちょっと助詞(てにをはがも等々)がずれていて分かりにくくなっている場所があるので、
書いた後に見直すことをおススメいたしますm(_ _)m

 続き待ってます。では、

16:にっきー:2014/06/11(水) 19:04 ID:I1Q

rumiaさん
アドバイスをありがとうございます!
これからよろしくお願いします

17:紺音 シキ:2014/06/15(日) 17:06 ID:KLU

すっっっっごくいいです!!
なんかもう、キャーってなりました!!(意味不明w)
日向君の性格すっごく好きです!
日向君がなんで春歌ちゃんに話しかけたのかとか、これから春歌ちゃんと日向君がどうなっていくのか、とっても楽しみです!

パーフェクト教室、読んでくださって、本当にありがとうございます!感謝してもしきれないくらいですよ・・・。
素晴らしい文才だなって思いました!私の方こそ、にっきー様を見習いたいです!
これからお互い良い作品にできるよう、頑張りましょうね!
ずっと応援してます!!

18:にっきー:2014/06/17(火) 19:25 ID:7HY

紺音さんありがとうございます!( ̄▽ ̄)

この先日向いがいにも
もう一人の男子が出ますよ笑

こちらこそありがとうございます!( ̄▽ ̄)
これからよろしくお願いします!( ̄▽ ̄)

テスト週間なので私はしばらく更新出来ませんが

19:紺音 シキ:2014/06/17(火) 20:06 ID:h4U

>>にっきー様
とっっっっても楽しみです!!!
きっとにっきー様が創る男子なら絶対いいキャラなんでしょうね!!!

私もテスト週間ですw
小説もテストもお互い頑張りましょうね(´∀`;)

20:にっきー:2014/06/20(金) 21:57 ID:J5M

紺音さん!
そんなに褒めてくれるなんて・・・

嬉しいです!
はい!お互い頑張りましょう!( ̄▽ ̄)

21:にっきー:2014/06/21(土) 15:06 ID:rMA

小説の続き書きます!


「あのさー、お前もっと楽に生きろよ。」
私は一瞬びっくりする。

振り向くと今までに見たこともないような真剣な顔。

あまりにも違いすぎたから…

「あと!俺の事日向でいいから!」
さっきとはまるで違う。

明るい表情。


なんか不思議な人…

本当によく分かんない人だな。

帰り道をトボトボ歩きながらそんなことを思った。
空を見上げるとオレンジ色に染まってて、不意に懐かしさを感じ、
私は家に着くなりすぐにケータイを開く。

22:にっきー:2014/06/21(土) 15:19 ID:rMA

春歌side〜

ラインを開くと

トーク274

そういえば…みんなに全然返信してなかったっけ?
最初は寂しくて毎日毎日してたけど、それさえもめんどくさくなって…

桜井美夜

中学の頃の心友。

私は美夜とのトークを開く。

≪春歌大丈夫?≫
≪最近ずっと返信来ないから心配だよ≫

この文章を読み私は涙が出そうになった。
ごめんね…美夜。

改めて悪いことしたなって思う。

≪大丈夫≫

私はそれだけ送ってベットに横になった。

いつからだろう…
学校に行くのが嫌になったのは。

いつからだろう…
毎日がめんどくさくなったのは。

いつからか
私はもうすべてがどうでもよくなった。
もう友達もいらない。
夢もない。
希望もない。

ただ訳が分からないまま毎日を過ごす。
気付けばそんな毎日を送っていた。

戻りたいな…
あの頃に…

そう思い私は眠りについた。

23:にっきー:2014/06/21(土) 15:33 ID:rMA

土曜日ー。

「あれ?」

時計を見ると午後2時。
どうやら私は寝てしまってたみたい…

起きたといってもやる事なんてないし…

どうしようかな…

私は階段を下りる。
「あら、春歌出かけるの?」
お母さんに呼び止まられ私は静かに頷く。

「ねー、春歌、あんた学校楽しい?」
その言葉を聞き私は一瞬戸惑った。

そして…
「楽しいよ」
それだけいい残し家を出た。

ごめんね…お母さん。
でも心配はかけたくない。

これは私自身の問題だから。

やっぱり外を歩いていると落ち着く。
されにも邪魔されない。
私一人だけの世界。

涼しい風が当たり私の髪を揺らす。

そんな時ー。

「あれ?相田さん?」

その声によって私は我に返った。
振り向かなくてもわかる…

誰かは…
なんでいつも会ってしまうんだろう。
せっかく一人の世界を楽しんでたのに。

24:にっきー:2014/06/21(土) 15:41 ID:rMA

「どーも」

「ねねー!今暇?」
「暇じゃない」
「俺んち行く?」
はい?

今この人なんて言ったの??

「なんであんたの家行かなくちゃいけないのよ」
「でもどうせ暇だろ?」

図星だ…
これじゃー何も言い返せない。

彼が一瞬ニコッと笑ったかと思うといきなり私の腕をつかんできた。
「さ!いこ!」
 
何なの…

私は完全に彼のペースに乗せられていた。
それでも手を振り払おうとしない自分に訳が分からなくなる。

気付かないうちに私はD…少しずつ心を開いていたのかもしれない。

25:にっきー:2014/06/21(土) 20:44 ID:rMA

「あと、俺の事日向でいいから!そのかわり春歌って呼んでいい?」

ゆっくりとー、歩きながら彼はこちらを見る。

「わかった」

しばらく歩いたら…、日向の家に着いたみたい。

「どーぞ!入って入って!」

日向は玄関のドアを開き手招きをする。


私は遠慮がちに入った。

そしてそのまま日向についていく。

日向は自分の部屋のドアを開き「入って」と手で示す。
_________


なんて言うか…
男子の部屋だとは思えないほどキレイ…

しっかりと片付いてるし。

はじめてだな…男子の部屋に入るのは…

そういや、勇斗の部屋にも入ったことなかったっけ?
なんか、ソワソワして落ち着かないな。

日向は部屋から出ていったし、私は部屋の中をキョロキョロとみる。

ふーん。
バスケットボールか…

部屋に置いてあるのはほとんどバスケに関連するもの。
ボールとか、本とか…

きっとバスケが好きなんだろうなー、日向は。

26:にっきー:2014/06/21(土) 20:53 ID:rMA

見回ってるうちに私はあるものに目がとまった。

それは机の上に伏せてあった写真。

見てはいけないような気がしたけど、気付いたらもうすでに手を伸ばしていた。

ゆっくり、ゆっくりと写真を立てる。

そこに写ってたのは少し幼いころの日向。多分中学の頃かな…

そして写ってる女の人。二人ともまぶしいくらいの笑顔で幸せそう…


もしかして…

その時、ガチャっ

日向が戻ってきたので、私は慌てて写真を伏せた。
そして何もなかったかのように座る。

「ん?何見てたの?」

「別に…」

「そっか!」
日向はニッコリ笑うと、カルピスを差し出してきた。

「カルピス?」

「ああ、好きなんだよな」

そう言い日向は微笑んだ。

でもその笑顔はいつもと比べ少しぎこちなく見えた。

27:にっきー:2014/06/21(土) 20:56 ID:rMA

日向はいつも元気で明るくて…

だけど時々、一瞬だけど悲しい瞳になる。
何か抱え込んでいる、そんな気がして…

あの写真に写ってた人…彼女なのかな?

「どうした?」
黙り込んでる私を不思議そうに見つめてくる。

「ううん…」

重い空気をかき消すかのように日向は喋り始めた。

28:にっきー:2014/06/21(土) 21:02 ID:rMA

「春歌はさー、部活とか入ってたの?」

「た」それは過去を示すもの。
私は当然今部活に入っていないし、日向はそれを知っているみたいだった。

「マネージャー」

ボソッと口から出た言葉。

「まじ?なんの?」

「陸上…」

「すご!」

目を閉じればいつでもあの頃の思い出がよみがえってくる。
今でも覚えてる。忘れるわけがない。

あの頃の毎日を、中学校生活を。

まだ何か聞きたそうな日向の言葉を遮り、今度は私のほうから質問をする。

「日向は?」

「バスケ、俺今もバスケやってるよ」

日向はそう言い遠くを見つめる。
まるで何か思い出してるような…そんな感じだったんだ…

29:にっきー:2014/07/02(水) 20:13 ID:AKs

テストが終わったので
続きを書こうかと思います

30:にっきー:2014/07/02(水) 20:42 ID:AKs

続き⤵︎
・・・・・

「そろそろ帰る?」

時計を見るとすでに5時半を指していた。

私は立ち上がる。それを見て日向は「送る」と言い立ち上がった。

玄関のところまで来て、

「いいよ、うち一人で帰れるから」

「大丈夫?」

私が頷いたので、日向は納得したようにドアを開く。

「また来てね」

私はそれには答えず「お邪魔しました」とだけ言い、
日向の家を後にした。

歩き出そうとした時ー

ガチャ

「やっぱ送ってく!」
日向はそういい出てきた。

さすがに断ることは出来ず私は「ありがとう」とだけ言って歩き出す。

夕日・・・きれい・・
空を見上げ私は感嘆する。

私達は夕日に包まれ、そのままなにも話さずに歩いた。

31:にっきー:2014/07/02(水) 20:50 ID:AKs

私の家の前まで来た時ー

「ありがとうね」
私がそう言うと日向はニコッと笑う。
そして「バイバイ」と言い違う方向に歩いていく。

日向の後ろ姿を見て

「私達って似てるよね」

その声は風によって吹き消された。
もちろん彼に届くはずもなく・・・

「にている」
きっと私達は似ている。そんな気がしたんだ。

32:クロス:2014/07/07(月) 19:11 ID:Zxw

私、この話、好きです。静かと元気。この組み合わせの恋が好きです

33:にっきー:2014/07/07(月) 19:36 ID:B/A

クロスさん!
ありがとうございます!

期待に応えられるよう頑張ります!
これからも是非みてください!

あの、もう一つ
前に話したことありませんでしたっけ?

34:クロス:2014/07/07(月) 22:08 ID:Zxw

う〜ん…すみません…覚えていませんね…どこで会いましたか?私は掲示板はここしか使っていませんけど…

35:クロス:2014/07/08(火) 20:40 ID:ais

元凛です!(ゆい)

人違いかもしれません!
すみませんでした!

36:にっきー:2014/07/08(火) 21:51 ID:ais

35名前間違いました

にっきーですw

37:にっきー:2014/07/28(月) 20:49 ID:NVQ

久しぶりに更新します!

         春歌side
6月。

ついこの間までは、涼しい風が吹いていたのに。
今は暑い・・・。

バス通学にしようかな・・、そんなことを考えながら学校へと続く道を歩く。

__________________

ガラっ。

教室に入った途端涼しい空気が一気に漂ってくる。
自分の席に着き、窓に目を向ける。
グラウンド。
フィールド。

懐かしいな。
この狭いグラウンドの中で君はいつだって自由に走ってた。
1秒1秒を大切に。
そんなことを思い出してると「会いたい」って思ってしまう。
会いたいと思えば会える距離なのに。
ただ学校が違うだけでこんなにも・・・。

38:sango:2014/07/29(火) 14:11 ID:NFA

面白いです!
特に春歌と日向の関係!
ワクワクする〜!

39:にっきー:2014/07/29(火) 16:47 ID:CmA

sangoさん>ありがとうございます!
お互い頑張りましょう!

40:にっきー:2014/07/29(火) 16:58 ID:CmA

続き書きます

      休み時間〜

「おーい」

廊下の方で日向が手を振っている。
私は仕方なく廊下に出た。
どこに行くかと思えば、空き教室か…。

「ゴメンな、教室だと話しづらいかなって」

なるほど。

とりあいず教室じゃなくてよかった。
教室だったらきっと…。
いや、想像するのはやめよう。

「で、何?」
「え?冷たいな」
「何?」
「いや、いろいろ話そうよ!」
「何を?」

この人はなんで私にかまってくるんだろう?
私と話してても絶対楽しくないはずなのに。

高校1年生の時、ずっと「冷たい人」と言われてた。
私やっぱ暗いのかもね…。

「私と喋ってて楽しいの?」
「楽しいよ」

何の迷いもなく答えた日向を少し不思議に思った。
おかしな人…。


「それにもっとお前の事知りたいし」
日向は私に視線を合わせる。

あまりにも真剣な目をしていたから思わずそらしてしまった。

「あの菜、前向けよ…。後ろをみんなよ」

え?

なんで…?
なんでそんなに悲しい顔をしてるの?

「でもさ、自然と前を向けてる、そんなもんだよ」

日向はそれだけ言うと空き教室を出て行ってしまった。

41:にっきー:2014/07/31(木) 15:45 ID:uzw

続き書きます



__________________

「自然に向けてるか…。」

ベッドに仰向けになりながらボソッッとつぶやいてみる。
そんな簡単に向けられるなら苦労しないのにな。


ピロン♪

静まり返った部屋に私のケータイが鳴る。

メールか…。

表示されたのは[日向]という文字。

いつの間に登録されてたんだろ。

でも不思議と嫌な気分にはならなかった。
今度自分から送ってみようかと思うほどだ。


最近なんか頭には日向の事ばっかり入ってる気がする。



何だろう…、この気持ちは。

42:にっきー:2014/07/31(木) 15:55 ID:uzw

               春歌side

適当に毎日を送ってても、時間は止まるわけでもなくただ前に進む。

気付かないうちに私自身の時計は少しずつ前に進みだしていた。

少しずつ、少しずつと。


運動会が近づいてくる頃。

「なあ、何組?」

空き教室の机にもたれながら、聞いてくる日向。

「青」
「そっか!俺は白」
「春歌は何が一番楽しみ?」
「うーん、うち何もやんないからな…、でも人が走るとこ見たい!」
「何それ!」

おかしそうに日向は吹き出す。

何がそんなに笑えるんだろう…。私は真剣に答えてるのに。

「俺はなー、やっぱリレーかな」
何も聞いてないのに日向はいきなり喋り出す。

それにしても、意外な発言。

日向ってバスケ部だからきっと走るの速いんだろうな。

でもリレーって確か速い人しか出られないんじゃなかったっけ?

ということは日向相当速いんだろうな。


「暇ー」

私は正直に言葉を吐き出す。

「俺も」

他愛のない話。特に内容も無くて。
でも私は普通にいま会話をしている。

43:にっきー:2014/07/31(木) 16:02 ID:uzw

 

_____________

「ただいまー」

「おかえり!!」

家に帰ると妙にお母さんがご機嫌だった。

何かニコニコしているし。

「どうしたの?」

「ううん、最近なんか楽しそうに帰ってくるじゃない、お母さん嬉しくて」

私楽しそうにしていたっけ?

普通だと思うけど…。

“でもさ、自然と前を向けてる、そういうもんだよ”

いつしか日向が言った言葉を思い出す。


そっか…。そんなもんだよね。

私自然に前を向けてたんだね。

なんかうれしいというよりも、複雑な気持ち。




なんて言うか、過去の事を忘れていく…、薄れていく、
そんな感じがして怖いんだ…。

忘れたくない…。

44:猫又◆Pw:2014/07/31(木) 19:23 ID:qaQ

 こんにちは、にっきーさん。猫又です。
スレッド15以来ですね。
 改めてまた読ませていただきました。

 刻一刻と変化する春歌と日向の心情は見ていて面白いですね〜。
心情描写が上手いと物語に感情移入しやすくなりますから、その点でにっきーさんは素晴らしいです。

 ただ、side、目線変更が少し気になりはしました。
ドラマで言えばいきなりカメラが倒れた感じ。
いきなり視点が切り替わって、せっかく物語に感情移入していた所をはじき出されてしまうので、
一つの物語内で視点変更は基本1つに絞ることをオススメいたします。

 それで、ふと思ったんですが。
にっきーさんは作家とか目指してるんですか?
 小説版内でもかなり文才がありますし、もしかして作家目指してるのかな?
と個人的に思わせていただいております。
 もしよかったら教えて下さい。では、 

45:にっきー:2014/07/31(木) 20:30 ID:uzw

猫又さん>心情描写が上手だなんて!ほめすぎです!
なるほど!以後気を付けます!アドバイスをありがとうございます!

いやいや、私はただ趣味で書いてるだけです!
ケータイ小説が好きでそういう物語が書けたらなーと。

それに私より猫又さんの方が文才ありますよ!

46:もふもふ◆hdN4vl.WV.:2014/07/31(木) 20:43 ID:wmI

>>45
私なんかが言える立場ではないですが、事実ですよ♪
人物の気持ちが細かに、鮮やかに表現されていて、読んでてとても楽しめました!
これからも応援しています!

47:にっきー:2014/07/31(木) 21:11 ID:uzw

もふもふさん>そんなに褒めてもらうと嬉しいです!

ありがとうございます!
頑張ります!

もふもふさんは小説書いてるんですか?

48:もふもふ◆hdN4vl.WV.:2014/07/31(木) 21:41 ID:wmI

書いてます……って言うかコメ感謝です!

行ですか……
意識してみますね^^

49:にっきー:2014/07/31(木) 21:49 ID:uzw

もふもふさん>お互い頑張りましょう!
私なんかのアドバイス気にしなくてもいいですよ!

言える立場ではないし!!

50:もふもふ◆hdN4vl.WV.:2014/07/31(木) 22:12 ID:wmI

はい、頑張りましょう!
いえいえー、アドバイスされると言うのは大切な事なんです
自分の欠点に気付けますからね♪

51:にっきー:2014/07/31(木) 22:22 ID:uzw

もふもふさん>そうですね!

また更新したら見に行きますね!!

52:にっきー:2014/08/01(金) 17:31 ID:uzw

小説の方書きたいと思います!

___________________


時が過ぎるのはやっぱりはやいもので。

とうとう運動会がやってきた。

と言っても私は何もすることがないから応援したり、リレーを見たりすることしかできない。

「よう!」

日向が白色のハチマキを付けながらこちらに向かってくる。

「今日はお互い頑張ろうな」

「うん」

日向はそれだけ言うと白組の方へ行ってしまった。

さてと…。私も並ばないと。

グラウンド。
人数が多いせいか、太陽のせいかいつもより熱を感じる。

暑い…。

ついに始まるのか。



先生の声とともに運動会が始まり、各競技にうつる。

私はあまりすることがないから、ただじっと各競技を見ていた。

ただぼーっとしていたら、いつの間に前半が終わっていた。


えっと…。後半はまず…、リレーか。

プログラムを見ながら私は日向の姿を探していた。

53:にっきー:2014/08/01(金) 18:18 ID:uzw

あ!いた!



日向は第一走者ですでにスタート地点にいる。

手には白のバトン。

「位置について」

船がドキドキする。

鼓動が高鳴る。

あの時と同じ…。


「ようい、ドン!」
ピストルの音と共に日向は走り出した。

その時の光景があまりにも勇斗に似ていて…。

すごい…。
力強い走り。

迷いがなくて、ただ前だけを向いて走ってる。

どんどん人を追い越していく。
速い…。


あ、バトン渡しちゃった…。

もう少し見ていたかったな。日向が走ってるところを。
私がずっと日向を見ていると目が合ってしまった。

日向はピースをしながら「やったー」とでも言うように微笑む。




日向は本当に太陽みたいな人だったよね。

いつでも私を照らしてくれて。



結局勝ったのは赤組で、私たちは負けてしまった。
だけど、ヒア他の走りも見れたしよかった。


やっぱり、走る事ってすごいね、勇斗。

勇斗も今走ってるのかな。

54:にっきー:2014/08/01(金) 18:32 ID:uzw

ここから題名をつけようかと思います!

いきなり変えてすみません!
そこら辺ご了承お願いします。
では。


動く心−

春歌side


最近私は学校に行くのが嫌いじゃなくなってきた。

むしろ土日は学校に行きたいな、と思うようにもなった。

それもきっと日向のおかげで…。
私はきっと日向に救われてるんだ。

「おはよー」

「おはよ!春歌から声をかけてくれるとか珍しいね!」

7月−
もう少しで夏休みになるという時。

「ねー、日向って中学の時どうだった?」

自分でのなんでこんな質問をしたのかわからない。
ただ、少し気になっただけ。

「うーん、楽しかったよ」
 
そう言い日向は遠いところを見つめてる。
まただ…。
過去の話をするたび、日向は少しさびしそうな顔をする。
だけどそれもほんの一瞬で、すぐ元の日向に戻る。

「春歌は?」

「楽しかったよ」

これは私の本心。中学の頃は本当に楽しかった。
毎日、毎日が。

「ねー、日向私達ってどこか似てるよね」

前届かなかった言葉、今度こそはっきり言う。


似ている。
分からないけどどこか似ている。
同じ匂いがする…日向と私は。

「そうかもな…」
日向はそう言い遠い目をしている。

何だろう…。なんか重い空気。

日向は窓の外を眺めてるだけで、何もしゃべろうとしない。
いつもなら、べらべら喋るのに…。

私いけないこと聞いちゃったのかな。

55:にっきー:2014/08/01(金) 18:38 ID:uzw

「どうしたの?」

私の声にやっと気付いたのか、日向はゆっくり私の方を向く。

「いや、ただ昔の事を思い出してただけ」

昔の事。

それはきっと日向の過去。
日向は基本いつも明るいけど、時々何かを抱え込んでるような気がするんだ。


ねえ、なんで時々寂しそうな顔をするの…?
過去に一体何があったの?


誰でも過去はある。
でも誰もが私みたいに言い過去とは限らない。
思い出したくないこと1つや2つくらいあると思う。

知らな方がいい。
なんとなくこれ以上はダメな気がして、私はあえて何も聞かないようにした。

何か喋ろうと思ったけど、そういう雰囲気ではないみたい。

話し掛けずらい…。



しばらくそっとしといてあげよう、
そう決心した私は気づかれないように、静かに空き教室を後にした。

56:にっきー:2014/08/04(月) 17:42 ID:Bys


__________________

家に着いて、思いっきりベットに飛び込もうとしたとき、
私のケータイが鳴った。

そこに示されてた名前を見た瞬間私はケータイを落としそうになった。

勇斗だ…。

ドキドキする。

私は恐る恐る通話ボタンを押した。

『もしもしー?春歌かー?』

懐かしい声、でも前より少し低い。
大好きだった。

私は涙が出そうになる。

『おーい、大丈夫か?』
『久しぶりだね、優斗』
『おう!元気か?』
『うーん、そっちは?』
『元気だよ』

久しぶりの会話で、何から話せばいいのかわからない。
話したいことが多すぎて…。

『部活やってるの?』
『当たり前』
『何に…、入ってるの?』
『お前なー、それぐらい知ってるくせに』

電話越しから聞こえる勇斗の笑い声。

本当は知ってるよ。何も言わなくてもわかる。

『ゴメンゴメン!陸上だよね』

だって勇斗は陸上が大好きだもんね。
いつだって気持ちよさそうに走っていて、私はそれを毎日見てたから。

だから分かるよ、勇斗がどれくらい陸上が好きなのか。

57:にっきー:2014/08/04(月) 17:58 ID:Bys

『春歌は何か入ってんの?』
『入ってないよ』
『ふっ』
『ちょっと!なんで笑うの!?』
『いや、春歌らしいなって』
 
ずるいよ、勇斗は。
そんなこと言われると、何も言い返せなくなる。

いいなー、勇斗はいつも余裕で。


こんな時間が永遠に続けばいいのに…。
でもやっぱり永遠というものはなくて。

『そろそろ俺切るな、今度会おうな』

会おうな

勇斗のその言葉は私にとって何よりも嬉しかった。

そのあと電話は切れた。

と同時に現実に戻ったんだなって思う。


会おうって言ってもいつなんだろう…。
いつかっていつなんだろう…。

はやく会いたい。

58:にっきー:2014/08/05(火) 19:36 ID:ZeQ

過去ー 春歌side〜

「明日から夏休みだな」

日向に言われて、始めて気づく。
明日から夏休みなんだと。

「もしかして忘れてた?」

私が静かに頷くと、日向はフッと笑った。
久しぶりだな。この感覚。

時が経つのが早いっていう・・・。

「夏休み遊ぶー?」
「いいよー」

私が珍しく許可を出したのか、日向はびっくりした顔になってる。

でもすぐにいつもの日向に戻って、無邪気な笑顔を私に向けてくる。

たまにはいいよね。誰かと遊ぶ約束をするのも。

59:にっきー:2014/08/05(火) 19:49 ID:ZeQ

次の日ー


ついに夏休み1日目に突入。
といっても、家でダラダラしてる私。

外歩いても暑いし、宿題するのもめんどい。

さて、なにしようかな。
ふとそんな時に、私のケータイがなった。

『もしもーし?』
『俺だよ、日向』
『なにー?』
『今週の日曜日会える?夏祭りいこ』
夏祭りか。いいかも・・・。
『いいよ』
『おk!じゃ、あそこの神社で待ち合わせね!』

ツー。
突如に電話は切れる。
私まだ何もいってないのに。電話を切るとか。

文句もあるけど、少し嬉しかったりもする。
なんでだろう。
夏祭りとか久しぶりだからな。

カレンダーを見ると夏祭りまであと二日。

なんか無性に気分がいい私は階段をおり、外に出た。

あー。やっぱり暑い。
太陽が当たって、暑い。
でもなんか、気持ちよくて。

歩いてる途中でコンビニを見かけたから私はそくさく中に入る。

ジュースでも買おうかな。

そんな時ー。

「お前はやくしろよー!」
「わりい」
「ったく勇斗は」

勇斗という言葉に私は体が反応してしまった。
え?
うそでしょ?

でも確かにあれは勇斗の声で。

あれこれ考えるよりも先に私は思いっきり振り返った。

「ん?あれ?もしかして春歌か?」

ウソ・・・。
だってだって・・・。

勇斗は笑顔でこちらにかけついて来た。

60:にっきー:2014/08/05(火) 20:11 ID:ZeQ


「なんでこんな所に?」
「俺の学校意外とお前と近いんだよ、だから会おうつったんだよ」
「勇斗・・・。」

信じられない、こんな所で偶然に会うなんて。

会いたかった。
会いたかった。ずっと。

「会いたかったよ!勇斗!」
私は勢いよく、勇斗に抱きつく。
勇斗はなにもいわずに私を抱きとめた。

温かい。
私はずっと、きっとこれからもきっとこのぬくもりが好きなんだろうな。

顔を上げ、勇斗をしっかりと瞳にうつす。

変わってないな。あの頃と。
声は少し低くなって、背もちょっと高くなってるけど
少し茶色めの髪、
焼けた肌、
がっしりとした体。

本当に変わってない。

61:にっきー:2014/08/05(火) 20:15 ID:ZeQ

すみません。
60の所で間違いがありました。

私はずっと、きっとこれからもきっとこのぬくもりが好きなんだろうな。

の所を

私はずっとこのぬくもりが好きだった。きっとこれからも一生好きなんだろうなあ。
に変えます。

すみませんでした。

62:にっきー:2014/08/05(火) 20:24 ID:ZeQ


「おーい、勇斗行くぞ」

「あ!ちょっと待って!」
勇斗は私にそう言い、仲間たちの方へ行く。

何喋ってるんだろう。

「なあ、春歌、いいって」

何がいいのか分からない私は首を傾げる。

「俺ら今から部活の練習だけど見に来る?」
「う、うん!」

私は嬉しくて、勇斗の所に勢いよく駆け寄る。

コンビニを出て、道路に出る。

勇斗と楽しそうに喋ってる他の人たちを見てると、
私もついつい笑顔になってしまう。

いいなあー、楽しそうで。

私がニコニコしながらついて行ってると、一人の男が私に近づいて来た。

「お前だれ?」
「え?」
「名前は?」
「あ、えっと、相田春歌です」
「そっか!俺笠松悠介!よろしく」
そう言い彼はニコッと笑う。
「あと、タメだから!」
「うん!」

目が合いお互い笑う。なんか感じのいい人だなー。

63:にっきー:2014/08/05(火) 20:27 ID:ZeQ

ここで登場人物二人増やしたいと思います。


笠松 悠介 男(勇斗の友達)

吉田 沙織 女
この人についてはまだ登場してないので説明はしません!

ネタバレになるので笑

では楽しみにしててください笑誰かw

64:アイ子:2014/08/05(火) 20:28 ID:ZCM

私の小説の『麦わら帽子』にコメントくれましたよね!
読んでみました。面白いです!

最初は60レスもあるから読むのが面倒と思っちゃったんですが、読み始めたらあっという間!
すごく面白いですね!他の方も仰ってましたが、この静かな子と人気者の組み合わせって良いですよね!
王道って感じで!

春歌ちゃんもだんだん変わってきてるし日向の過去も気になる!

ただ少し誤字が多い気がしますね(私ごときが言って申し訳ないですが…)

でも超面白いので更新楽しみにしてます!私のもぜひ見てください!

65:にっきー:2014/08/05(火) 20:32 ID:ZeQ

アイ子さん>マジですか!
これからは書いた後、読み返すようにします!気を付けます!
アドバイスをありがとうございます。

よかったらこれからも読んでください!
お互い頑張りましょう

66:アイ子:2014/08/05(火) 20:47 ID:ZCM

あの、余計なお世話かもしれないのですがどこかに書き溜めてから貼るといいと思います!

というのも、この書き込み欄に直接書くと誤字も気づきにくいので。

書き溜めというのはPCのメモ帳機能などに一旦書いてそれをコピーして貼り付けるという事です。

これで誤字も気づきやすいしデータも自分のPCに残るのでもしにっきー様がここに直で書いてるのなら
これをお勧めします!私もそうしてますがやりやすいです!

余計なこと言ってすいません。

67:にっきー:2014/08/05(火) 21:09 ID:ZeQ

PCのメモ帳機能なんてあるんですか!
知りませんでした!

どうやってやるかちょっと調べてみますね!

いやいや!余計なことではありませんよ!
むしろ教えてくださってありがとうございます!
感謝します!(^^)

68:sango:2014/08/06(水) 11:53 ID:NFA

更新されてますね〜
新登場人物の活躍に期待です^^

69:にっきー:2014/08/06(水) 13:08 ID:VK2

sangoさん>はい!ぜひ期待しててくださいw
期待に応えられるよう頑張ります!

70:紺音 シキ:2014/08/11(月) 14:32 ID:60s

更新速度早くて羨ましいなぁ・・・!!
関係ないけど、私もメモ帳的な機能を使って小説書いてるよ!

新キャラは勇斗と悠介ね!良い感じのキャラだと思うよ♫
……あ、でも、元気キャラばっかりかなって思うところがあるなぁ。
俺様キャラとかクールキャラとか、お兄さんキャラとか、カワイイ系キャラとか、そういうタイプをいれてみるとか?
同じタイプの男ばっかりじゃ、見分けもつかなくなってくるし飽きてくるからねー……

ってごめん!!
にっきーより才能ナシ+年下の私がこんな偉そうな事言っちゃって!!!
私なんかが口出ししたら、にっきーの小説がグッチャグチャになっちゃう……


面白かったよ!
勇斗と春歌の関係も気になってくるね〜。
日向の過去なんか、気になり過ぎて夜も眠れなくなりそうw
沙織が関係してくるのかな?って思ってるんだけど、きっと違うと思うw

にっきーなら、私の予想を遥かに超える素晴らしい展開を見せてくれると思う!!
これからも頑張って!!

71:にっきー:2014/08/11(月) 17:49 ID:Seg

シキさん>わわわ!こんな長文ありがとう!!


勇斗は一応クールキャラで設定しています笑

いやいや、私なんかよりシキさんの方が上手ですし!

沙織まだ出てないのにそこまで予想がつくとかw
鋭いな〜!

まあ、沙織がいい人か、いやな感じかはまた小説の方でw
もう少しで出てくると思うから!

いつも見てくれてありがとう!
お互い小説頑張ろうね!

72:にっきー:2014/08/11(月) 18:06 ID:Seg

続き書きます。



歩きながら私はそう思う。

「なあ、お前ってさ、勇斗とどういう関係なの?」

彼は興味しんしんに聞いてくる。

「友達かな」

勇斗はきっと私の事なんて友達としか見てないんだろうな。

「嘘!?ぜってー彼女かと思ったし」

他人からそういう風に見られてると思うとつい顔がゆるんでしまう。

恋人だったらどんなにいいのか。


私は両手をぶんぶん横に振った。
すると笠松君は少し残念そうな顔になる。

「笠松君は…」
「待って!」

話の途中で遮られて、いきなり何だろうと思う。

「悠ちゃんでいいよ!皆そう呼んでるから」

いきなりどんな話をしてくるかと思えば…。
その言葉によって私は、思わず笑い出しそうになった。

なんか面白い人だなーって。


悠ちゃんと色々話してると前の方から言葉が飛んできた。

「着いたぞ」


顔を上げると、一面に広がるグラウンド。

広い…。私の学校なんかよりはるかに広くて。

しばらく私はそこから動けずにいた。

「何突っ立ってんだよ、ほら、入るぞ」
勇斗の言葉により私は止めてた足をまた進めた。

73:にっきー:2014/08/11(月) 18:10 ID:Seg


前にいる勇斗苦笑され、私はあわてて中に入った。


それにしても本当に広いな。
ここで毎日勇斗は走ってるのか。


しばらくすると部長らしき人が「練習始めるぞ」、と言い、
これから始まるのか…、と胸が高鳴るのが自分でもわかった。


勇斗は一言「言ってくるな」とだけ言い向こうへ走っていく。


私は近くにあったベンチに腰を掛けた。

74:にっきー:2014/08/12(火) 15:26 ID:Seg

続き書きます。


「よし、100メートル計るぞ」

その一言で皆が一斉に整列をする。

始まるのか…、ついに。


あれ?

コースには3人ずつ入っている。
3人一気に計るのか…。

「位置について、よーい」

笛の合図で皆が一斉に走り出す。


あ…、悠ちゃんだ!なんかすごく身軽な感じ。

それに速い、ほかの人も見てみると皆速かった。
さすが、陸上部。


人の走りを見るのはやっぱり気持ちよくて、すぐ全員が走り終わった。

残るのは勇斗だけ。

勇斗だけ一人で走るのか…。

でもこっちの方がいいかも。しっかり見れるから。


勇斗がスタート地点に立つ。

「位置について、ようい」

来るんだ、ついに。

ピーと笛の音が鳴り、勇斗は走り出す。

あ…。やっぱり勇斗の走りだ。

皆とは違う、勇斗ならではの走り。

気付けば私だけじゃなく、部員の全員が勇斗の走りに注目していた。


まるで、風邪みたい。

穏やかで、でも力強くて。


やっぱり私勇斗の走ってるところを見るのが好き。
見てるこっちまで気持ちよくなる。


ゴールした勇斗は気持ちよさそうに手を伸ばしている。


勇斗…、勇斗。

「春歌!って、お前何泣いてんの?」

勇斗はそう言い、私の頭をポンポンと叩く。

「嬉しくて…」

「変な奴」

そう言い、勇斗は笑う。

75:にっきー:2014/08/12(火) 15:33 ID:Seg


“俺はさ、陸上がなかったら生きていけないかも”

“走ってるとさ、いやな事とかも全部忘れられるんだよな”

“タイムなんて俺は気にしない、俺はただ走りたいだけだから”


勇斗はいつだってタイムなんか気にしなかった。
勝ちたいとか、そんなことすら思ってなかった。

ただ走るのが大好きで、走れるならそれだけでいい。

いつしか勇斗が私に言った言葉を思い出す。


マイペースで、周りが見えなくなるほど陸上が大好きで、
いつも自由自在だった勇斗。

少しでも長く一緒にいたかったから、陸上部のマネージャーまでなんだんだっけ…。


やっぱり走るっていいね。陸上っていいね。

大好きだよ、勇斗の走る姿。

76:にっきー:2014/08/12(火) 15:46 ID:Seg


ぼうーっとしてたら

「何ぼーっとしてんだよ、帰るぞ」

色々思い出してたら、いつのまにか夕方になってた。
勇斗は荷物を持ち、私を待っていた。

「一緒に…帰っていいの?」

「当たり前だろ」

勇斗はそう言いまた笑顔になる。


なんか嬉しいな、こうして勇斗とまた一緒に帰れるなんて。
なんか中学の頃に戻ったみたい。

幸せすぎて、顔がゆるんでしまう。

「ふっ、お前何ニヤニヤしてんだよ?」

「ち、ちがうもん!」

「ほう?そうなんだー」

そう言い勇斗は私のほっぺをつねってくる。

「もう!やめてよー」

私がそういうと、勇斗は手を離した。

「お前、マジで可愛すぎ」

冗談だっていうことは分かる、だって勇斗笑ってるし。
私からかわれてるのかな?

それでもいいや、なんか嬉しいし。


でも、可愛いとか、そういう風なこと言われるのに慣れてない私は、
戸惑い、顔が赤くなるのが自分でもわかった。

「ふっ」
隣から笑い声が聞こえてくる。

「もう!わらわないでよ!」

「笑ってねーよ」

「嘘つけ!」


二人一緒に笑いながら歩く。


話をしていたらあっという間に…。

「ここで道別々だな」

「うん」

「じゃあな!」

そう言い勇斗は私に手を振った。

右と左。別々の道。なんで一緒じゃないんだろうと私は思う。

勇斗に手を振り私は後ろを振り向かず歩き出す。


暑いな…。


不思議…、さっきまでは全然暑さなんて感じなかったのに。

77:猫又◆Pw:2014/08/12(火) 22:06 ID:e.M

 コメント久しぶりですね。猫又です。
すぐ見に行きたかったんですけど、色々あって遅れちゃいましたよw

 読ませていただきましたが、やっぱり面白いです。
少し誤字脱字があるような気がしますが、日向と春歌、そして勇斗と、
登場人物が増え、さらにこの先の展開が待ち遠しくなってきました。

タイトル通り、君の隣で(?)エンディングを迎えられるのか、そもそも『君』って誰なのか。
関係ないのかも知りませんが、そんなことを思いながら、また更新されたら読ませてもらいたいと思います。

素晴らしい文に上から目線で物言ってスミマセン、ではっ!

追記:白語りのコメントで質問されていましたが、『あなたの小説、見に行っていいですか?』という感想屋をやってました。
   たくさんエントリーを受けたのですが、もうエントリーがなくなったので下げようと思います。
   (少し、いえかなり条件を厳しくした【作家志望以外禁止とかそんな無茶なことを書いた】せいで誰も来なくなりましたw まぁ自業自得ですなw)
   なので、これからは白語りの方を真面目にゆっくり書いて行きますw お互いがんばりましょう!

   う〜んと、それとさすがに気づきましたかね? 実はここまで1文しりとりで書いてみましたっw (例 ですな→なので)
   ったく、感想でなにやってんだか……本当にスイマセンでした。m(_ _)m

78:にっきー:2014/08/13(水) 14:05 ID:UF2

猫又さん
コメントありがとうございます。
タイトルはあまり深く考えて無かったですが笑

まあ、最後春歌をどちらとくっつけようか迷ってます。
どちらとも結ばれないというのも考えられますがw

しりとりw全然気づきませんでしたw
すごいですね!

79:若葉◆K2:2014/08/14(木) 19:28 ID:kE.

成程……描写に誤字があったりしますが
改行が丁度良くて私的には読みやすいです。
人の心の描写が私は苦手で参考にさせて頂きます。

ただ、一応というか小説の基礎の一部分を私なりに
紹介させていただきたいと思います。
(どこかに書いてある場合はすみません)

・「」、いわゆる会話文の前後の地の文は一個空ける。
・段落をつける(端末の都合で段落部分が消えたりとかはありますが)
・記号は感嘆符と同じくあまり使用しない方が好ましい。
・【…】や【_】は偶数で使用すること。
・感嘆符【!】はあまり使用しない方が好ましい。
・地の文と会話文の適切な比率は6:4。
・小説始めるときには登場人物の紹介などは書かない方が良い。

などでしょうか。あくまでも葉っぱでの小説は趣味なので
楽しんで書ければ良いと思います。

では、長々と失礼しました。

80:にっきー:2014/08/15(金) 10:28 ID:ibc

若葉さん>コメントありがとうございます。

アドバイス参考にさせていただきますね。

81:にっきー:2014/08/16(土) 15:04 ID:P1I

続き書きます。


少しずつー 春歌side〜


日曜日ー

今日は日向と会う約束をしている。
夕方くらいから夏祭りがあるから、一緒に行くことになった。

5時ー

私はそろそろ行く準備をする。
浴衣で行こうかどうか迷ったけど、めんどくさいし、
暑いから結局私服で行くことにした。

「いってきまーす」

家から出て、待ち合わせの神社へ向かって歩く。

自分でもなんでかわからないけど意外と楽しみなんだよね。

神社はどうやら待ち合わせの場所に多く使われてるらしく、人が多い。

腕時計を見ると、5時半を指していた。
待ち合わせの時間だ。

でもどうしよう・・・・。
人が多すぎて、このままじゃ日向を見つけられないかも。

辺りを見回しても、日向らしき人はいないし。

電話しようかな。そんな事を思ってると・・・。

後ろから勢いよく肩を叩かれた。
振り返るとー。

「ごめん!待った?」

日向だ。
久しぶりに見る日向の私服。

こうしてよく見ると日向ってイケメンだよね。
周りからもチラチラ見られてるし。

82:sango:2014/08/16(土) 15:15 ID:NFA

更新されてますね〜
小説のコメントありがとうございました^^
頑張ってください!

83:にっきー:2014/08/16(土) 15:23 ID:P1I

sangoさん>ありがとうございます!

sangoさんも頑張ってください!

84:にっきー:2014/08/19(火) 19:29 ID:d/k


続き書きます


黒い髪。

そしてスラッとした体。
身長も高いし。

いかにも女子が好きそうな美形男子。

それにいつもニコニコ笑ってるから・・・・。

まあ、日向がなんであんなにモテるかやっと分かった気がする。


「あんまこっち見ないで、照れる」

「はい!?」

「ごめんごめん、てか春歌浴衣じゃないんだね!残念」

そう言い日向は顔をしかめる。

浴衣

着てくればよかったな。

今になって後悔するる。


「そんじゃ、行くか、!」

日向は私の腕を掴んで歩きだした。

手・・・繋いでる・・・・。

しかも恋人つなぎ。わざとなのかな。

文句を言ってやろうかと思ったけど、隣で楽しそうな顔をしてる日向を見るともうどうでも良くなっちゃった。

85:にっきー:2014/08/19(火) 19:48 ID:d/k

しばらく歩きー目的地に着く。

目の前には一列に並ぶ屋台。

「春歌何か食べる?それともなんかする?」

「うーん、なんか食べたいかな」

私がそう言うと日向は「ここで待ってて」と言い人混みの中に消えていった。

私は近くにあったベンチに腰をかけた。
私はいつの間にか空を見上げてた。

もう暗くなってる。さっきまで明るかったのに。

しばらくぼーっとしてたら日向が戻って来た。

「はい」

差し出されたのは焼きそばと飲み物。

「カルピス本当に好きなんだね・・・・。」

なぜか毎回日向はカルピスを差し出してくる。
そんなにカルピスが好きなのかな。

日向はカルピスを開ける。
それと同時にシュッという音が響く。

焼きそばか・・・・。
そう言えば中学の時、美夜達と夏祭り行ってたな。

そんな事を思い出しながら、焼きそばを口に運ぶ。

86:にっきー:2014/08/21(木) 18:01 ID:yhs

続きます

________________________

「おいしかったね!ゴミかして!捨ててくる」

食べ終わった私に日向は「ゴミ捨ててくる」と言い、
近くのゴミ箱に捨ててきてくれた。

「ありがと」

「いえいえ、ドッか回る―?」

「うーん、ここで話さない?」

色々知りたいんだよね…日向の事を。

「うん、いいよ」

出会ってから2か月以上たつというのに、私まだまだ日向の事全然知らない。

「日向ってさ、なんでバスケが好きなの?」

バスケ  ___

日向はよくバスケが好きだと言ってるけど、私一回も日向がバスケしてるところ見たことがない。


「んー、中学からやってたからなー」

日向は少し考えてるように、黙り込む。


そしてー

「俺がさ、バスケを始めたのは中1の頃なんだよね。ある人のために入ったっていうか、
でもやり始めたら楽しくてさ」

「ある人?」

「…」

「ごめん!言いたくないならいいよ」

いけないことを聞いてしまったようで、私はあわてて謝る。

ある人ってもしかして、あの写真の女の人なのかな?

気になるけど…。

87:にっきー:2014/08/21(木) 18:12 ID:yhs

 
「なんかさ、バスケやってると嫌なことも全部忘れられるんだよ」

“嫌なことも忘れられる”

勇斗もそんなことを言ってたな。

スポーツってすごいな。

改めて私はスポーツのすごさに実感する。


「私いつか見たい!日向のバスケ」

「そうだね…。」

ねえ、日向…、なんでそんな悲しそうな顔をするの?

どうして?


日向は遠い目をして、ぼーっとしている。

本当にどうしちゃったんだろう?


話し掛けづらいな…。


しばらくすると、日向は重い空気をかき消すかのように立ち上がった。

その時だったー。

「あら?日向じゃない?」

気付けば女の人が私たちの前にいた。


あ…、この人。前日向の家で見つけた写真の中の女の人だ。

写真を見たときはあまり気にしてなかったけど…、この人すごい美人。


肌が白く、髪の毛もサラサラで、おまけにスタイルもすごくいい。


「よう、沙織」

女の人が私の存在に気付いたみたいで、
「よろしく」と微笑んできた。

私は勢いよく立ち上がり、ペコッと頭を下げる。


「ふふっ、私吉田沙織っていうの、よろしくね」

その沙織さんという人はまた微笑む。

なんて言うか…、違いすぎる。

すべてが…。


「あ、はい。私は相田沙織です」

私が軽く自己紹介をしたら、沙織さんは「そう」と一言言いニコッとした。


ホッ。

なんか悪い人ではなさそう…。

88:にっきー:2014/08/21(木) 18:21 ID:yhs



「私そろそろ行かないと…、春歌さんよかったらケータイ番号教えて」

私は頷いて、沙織さんにケータイ番号を教えた。


沙織さんは登録し終わると、「またね」といい手をふり、私達に背を向けた。


「またね」か…。

根拠はないけど、きっとまた会うんだろうな、と私は思った。


「日…」

隣にいる日向に声をかけようと思っテ横を向い瞬間、私は言葉を詰まらせてしまった。


今にも泣きだしそうだったから…、日向が。


呼んだら、増えたら壊れてしまいそうで。


ちょうどそのとき。


バーンバーン

夜空に花が咲く。


キレイ…。あまりにもきれいな景色だったから心が吸い込まれてしまうような感じがする。


隣にいる日向をチラッと見たら日向も夜空を見上げてた。


ねえ、日向。

アナタは今何を思いこの空を見てるの?


こんなにも近くにいるのに、なんだか日向が遠いよ。



聞きたいことはたくさんあるのに、声が出ない。


もっと日向を知りたい。

なんか心がもやっとする。



なんでだろう…。


何だろう、この気持ちは。

89:にっきー:2014/08/23(土) 17:25 ID:.Jo

お知らせ


新しい小説を書き始めました

http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1408782130/l5

よかったらこちらもよろしくお願いします

90:にっきー:2014/08/24(日) 17:16 ID:.Jo

続けます

いつも通り   春歌side〜



あれからずっと日向とは連絡を取ってない。


メールしても返信来ないし_


そして今日からまた学校が始まる。

どうしよう…。

日向に避けられたらどうしよう。


色々な心配が出て、私はモヤモヤしてた。

あれこれ考えたけど、学校に行くしかないし。


__________


学校まで続く道をトボトボ歩いていたら、少し前に日向がいた。

ここは声をかけるべきなのかな?

私がウジウジしてると、日向は私の存在に気付いて目が合ってしまった。

しばらくお互い沈黙だったけど…。


「久しぶりだね!春歌」

「あ…、うん」

思ってたより日向は普通で…。

それと同時にほっとする。いつもの日向でよかったって。

「日向、メール返信来なかったけど大丈夫だった?」

「ああ、うん…」


やっぱりいつもの日向じゃない。

無理してるんじゃないかって思ってしまうよ…。

91:にっきー:2014/08/24(日) 17:25 ID:.Jo


考えてみれば、元恋人に会ったんだから、落ち込むのもしかたないよね。

きっとつらいと思う。


もしかして、日向ってまだ元カノの事すきなのかな?


「おーい、ついたよ」

気付くと、私は教室の前に立っていた。

「ねー、日向」

「何?」

「ううん、やっぱなんもない!」

日向の過去にはいったい何があったの?


知りたい…。日向の事を。


でも聞いてはいけないような気がして、私は言えずにいた。

もしかしたら聞きたくなかったのかもしれない。


日向はそのまま自分の席に着き、音楽を聞き出す。

近づけない…、日向に。


まるでそこに透明の壁が立っているようで…。

92:紺音 シキ:2014/08/26(火) 13:43 ID:omQ

 お久しぶり!
 パーフェクト教室にいつもコメントありがとう!
 なのにあたし、全くコメントしてないよね……、ごめん。

 最高でした!素晴らしい文才は健在ですな!
 いや、むしろどんどん上手になって行ってると思う!
 ヤバい、あたし、にっきーに追いつけなくなってきた……。追いかける差が広くなっちゃった……
 
 いやぁ、すっごく先が気になるね!
 日向と沙織の関係とか、日向がなんで春歌に構うのかとか、春歌がいつ恋心に気が付くのかとか……
 あ、ヤバい。挙げていったら止まらなくなるw

 これからも頑張って!

93:妃芽:2014/08/26(火) 14:38 ID:Z6U

すっっっごく面白いです!!
私は個人的に、勇斗と春歌の関係が気になってます!!
あと、日向と沙織の関係も気になってます!!

これからも、頑張ってください!!

94:にっきー:2014/08/26(火) 21:57 ID:k0U

シキ>いやいやw文才ないし!

大丈夫だよ!シキの方が絶対上手だから!( ̄▽ ̄)

日向と沙織ね
そのうち分かってくると思うよ!
シキは日向が好きなんだねw

妃芽さん>コメントありがとうございます。
勇斗と春歌ですかー!

私は個人的には勇斗の方が好きなんですよねw
だからはりきっちゃいますw((おいw

よかったらこれからも見てくださいね( ̄▽ ̄)

95:にっきー:2014/08/31(日) 17:51 ID:RJ6

続き書きます。

帰り_


いつも通り、日向が「帰ろう」と誘ってくるかと思えば、

彼はそのまま、教室を出て行ってしまった。


なんか寂しいな。

どうしちゃったんだろう…。日向。


校門まで来たとき_

「久しぶりね」

え…?

「沙織さん?」

目の前にいたのは沙織さんだった。

それにしてもやっぱり背高いな…。スタイルのいいし。

隣に立つのが恥ずかしいくらい。


それにしてもなんでここにいるんだろう。

もしかして日向?


「日向にはあってないわ」

「!?」

私がびっくりしていると…。

「いや、アナタが心配そうにしてたからそうかなって」


普通にニコニコしながら話す沙織さん。

この人は人の心までも読めてしまうのか…。

それとも私がただ単純なだけで、顔に出てたのかな?


「立ち話なんだし、よってこう」

沙織さんはそう言い、私を喫茶店に連れて行ってくれた。


おしゃれ場所…。


飲み物が来たところで彼女は口を開く。

「ごめんなさいね、ここに来てもらって」

「いえ、あの話ってなんですか?」

ここまでわざわざ来て…、きっと重要な話なんだろう。

沙織さんは、回してたストローを止め_

「そうね、ねえ、春歌ちゃんって日向の彼女なの?」

96:にっきー:2014/09/04(木) 07:09 ID:aRk

95に間違えがあったので訂正します

スタイルのいいし

正しくは

スタイルもいいし

でした。

すみません。

97:露伴:2014/09/04(木) 15:14 ID:3NE

読みづらい(笑)

98:にっきー:2014/09/04(木) 19:43 ID:aRk

97番さん>行がですか?

詳しく書いてもらわないと分かりません。
内容なら分かりづらいのはわかってます。

99:にっきー:2014/09/04(木) 19:44 ID:aRk

改行が気に入らないのなら言ってくださいw

100:にっきー:2014/09/05(金) 07:09 ID:aRk

95に訂正があります

おしゃれ場所 ×

オシャレな場所 ⚪︎
です

101:にっきー:2014/09/07(日) 17:21 ID:YGE


なんだかんだいって100w

続き書きます


_______________


「違いますよ?」

質問の意図が分からない。

なんでそんな事を聞いてくるんだろう…。


「そう、それならよかったわ」

「どうして…?」

「二人があまりにも仲良かったから…ね?」

他人から見て私達ってそんなに仲良く見えるのかな?


「春歌ちゃんって日向の事どう思っているの?」

「友達です」

「あら、本当に?」

沙織さんは表情を変えずに聞いてくる。

一体なんなんだろう…。

私が日向の事好きな訳ないし…。


もしかして、私と日向の関係を疑っているのかな?

だとしたら、ちゃんと言わないと。

「違います!あの…、沙織さんって日向の事好き…なんですか?」

「そうかもね」

「あの…、二人はどういう関係…」

私が質問し終わらないうちに、沙織さんのケータイが鳴る。

沙織さんは「ごめんなさいね」と言い、ケータイに出た。


「あら、分かった。今から行くわ」

電話を切った沙織さんは、少し申し訳なさそうに_

「用事が出来ちゃった、また今度話しましょ」

「はい…」

いいタイミングで…。せっかく聞こうと思ったのに。

102:ちあ@◆y6:2014/09/14(日) 17:41 ID:oHU



こんにちは、ちあ@です。
読ませていただきましたよ(*^^)


内容が深くていいおはなしだなぁと思いました。
少なくとも私には思いつきません(;_;)←


欲を言えばもう少し、改行の量を減らしたり
描写を挟んだらもっと読みやすくなるかなぁ、とか思ったり…。


もちろん、駄作者の戯言と聞き流してもらってもかまいません!
また読みにきますね!

103:にっきー:2014/09/16(火) 21:47 ID:f8U

ちあさん>ご観覧ありがとうございます!!

内容が深いだなんて、ありがとうございます。


改行の量ですか!
次回から気をつけてみます。

104:沙桜:2014/09/17(水) 22:47 ID:612

面白いです!続き楽しみです!

105:あ:2014/09/18(木) 09:21 ID:o5.

下手ね

106:にっきー:2014/09/19(金) 19:30 ID:sAU

沙桜さん>こんな下手な小説を・・・

ありがとうございます!


105>それは承知しております

できればなんですがアドバイスをしていただけないでしょうか?


下手と一言だけ言われても困りますので

107:あ:2014/09/19(金) 20:52 ID:eYA

知らんがな
自覚あるなら自分で考えてみれば

108:友里:2014/09/19(金) 22:23 ID:asU

107
悪口、中傷にしか思えんw
せめてアドバイスしてあげたら?

じゃないと、ただの中傷w

大体自分はどれくらい書けるかっつーのw
人のこと言えないんじゃない?

にっきー
あんま、気にしない方がいいよ!

以上です
返信不要なので

109:友里:2014/09/19(金) 22:29 ID:asU

それと

ずっと読んでたけどコメントしなかったから
するねー

内容はねー
いいと思う!

でももっと情景描写入れた方がいいかも!
がんばって!

てかたまにはうちのスレに来てね!

110:友里:2014/09/19(金) 22:30 ID:asU

あと今思ったけど
うちとにっきーのID似てる★
運命的★

では邪魔になるのでうちはこれで

111:あ:2014/09/19(金) 23:38 ID:Jpg

>>108
「自覚があるなら自分で理由を一度考えてみれば?」ってアドバイス呈してるじゃんバカなの?

112:友里:2014/09/19(金) 23:42 ID:asU

だからそれはアドバイスになって無いと思いますけど

あなたよほど暇人なんですね。

じゃあ、聞きますけどあなたはどれくらい小説
上手なの?

これ以上やると
にっきーに迷惑がかかるので
やめてくださいね

113:友里:2014/09/19(金) 23:42 ID:asU

あと
バカとかは

暴言ですよね。

てかにっきー早く来ないかなあ

114:あ◆xo:2014/09/19(金) 23:44 ID:T8w

自分自身が下手であろうと、上手であろうと
極度な中傷ではない限り率直な感想を抱きここで表す事は不適切ではないでしょ
創作ってそんなもんだし。

大体どこがどうだから下手ってわけじゃなく
パッと見で違和感を覚えたに過ぎない感覚的に成された考えだから深く読み込む気力も義理も義務もないよね
ま、「情景描写に力を入れろ」みたいな読んでなくてもテキトーに言えるような
抽象的なアドバイスでよければしても構わないけど

115:あ◆xo:2014/09/19(金) 23:47 ID:Css

>>112-113
いまこの瞬間同じ場所で書き込んでる君と私は一緒くらい暇なのだと思うけど・・・w
わかったら「アドバイス」の語義調べてから否定しようね
そもそも「バカなの?」って疑問呈してるだけで断定はしてないから暴言ではないでしょう
単純な疑問であって意図して傷つけようと放った言葉ではありませんw

116:友里:2014/09/19(金) 23:50 ID:asU

あー
もうやめましょう

スレ主に迷惑がかかります

私的にはアドバイスしましたけど
思ったことをちゃんと言うのも大切かとw

117:あ◆xo:2014/09/19(金) 23:52 ID:Css

自分から突っかかっておいて
それを相手の責任のような態度を取って沈静化するような真似はよしてくださいね^^
「 思ったことをちゃんと言うのも大切」なら私が『下手』だと思ったことも否定されるいわれはないですよね

118:あ◆xo:2014/09/19(金) 23:53 ID:Css

スレ汚し失礼。
それではw

119:友里:2014/09/19(金) 23:55 ID:asU

にっきー

スレ荒らしてごめん!
うちが悪かったのかな・・・

なんかごめん!
じゃー、うちも退散するね

120:猫又◆Pw:2014/09/20(土) 00:06 ID:q4g

 う〜んまぁ、アドバイスに責任持てって言うのも変な話だよね。
たしかにお互い意見としては納得できる。

 でも、できれば他でやってくれないかな。
ここ、にっきーが小説書くところだからさ、
「下手ね」の一言からこんなに雑談する必要ないよね?
止めろとは言わないから、喧嘩板なり交流板なりでやってきなよ。

 それと『あ』さん、たった3分弱でID変わってるけどどうしたの?
きちんとしたアドバイスだって主張するなら、堂々としてなよ。
言ってること間違ってないんだから。

121:猫又◆Pw:2014/09/20(土) 00:07 ID:q4g

って、書いてるうちに解決してたw
恥ずい……///

122:にっきー:2014/09/20(土) 18:42 ID:rWQ

知らぬうちに凄いことになってる。

まず友里さん、あなたは誰なんですか?
話した覚えもないですし、まず知りません。

あと、交流板に変なスレを立てるのはやめて頂きたいです。
話したこともないですし。

あと、アドバイスをありがとうございます。

あさん>色々とありがとうございます。
正直にいってくださって

この小説はもう駄目だと自分でも分かっていますので(^^)

123:にっきー:2014/09/20(土) 18:43 ID:rWQ

あと

猫又、ありがとう!

124:詞音:2014/09/21(日) 23:04 ID:lRY

お初です。w
キャラクターそれぞれの思いが分かりやすくとても面白いですね。
これからも更新されたら見ていきたいと思います。
なんか大変なことになってみたいだけど頑張って?下さい!!

125:妃芽:2014/09/25(木) 22:52 ID:Z6U

にっきーさん。
あの、いきなりですが、日向の気持ちが気になります!!
あ、行きなりすぎたかww
えっと、沙織とどういう関係だったのか
すっごく気になります!!
あと、面白いです!!

タメでもいいですか??

126:にっきー:2014/09/26(金) 18:05 ID:b1g

詞音>ありがとう(^^)
グタグタだけど頑張って書こうと思う!

妃芽さん>お初でしたっけ?
ご観覧ありがとうございます。
こんなグタグタな小説を面白いと言ってくださって嬉しいです。

タメいいですよ(^^)
更新率低くなると思うけどこれからもよかったら見てください!

あと、よかったら「翼」という小説も見てください。
そっちの方がまだマシなので(^^)

127:にっきー:2014/10/03(金) 17:46 ID:r96

続き書きます。



沙織さんんはカバンを持って、

「それとさ、敬語、使わなくていいよ」

それだけ言い残し、沙織さんは店を出て行った。


敬語か…。同じ年なのに使っちゃってた。
なんか住む世界が違うっていうか、オーラ―が違うっていうか…。


それにしても、沙織さんってやっぱりちょっと不思議な人だな。

時間を見るともう遅かったから、私も店を後にした。

128:猫又◆Pw:2014/10/03(金) 23:17 ID:q4g

 続き、書くことにしたんだ……頑張って!

129:にっきー:2014/10/04(土) 17:30 ID:GY.

猫又>出来るところまで書いてみる!
ありがとう!

130:匿名希望:2014/12/19(金) 16:57 ID:8dg

随分長くこのスレを放置してすみません


ですがこの小説はもうこれで終わりにしたいと思っています
自分なりに考えて出した結果です。

今まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました


ほかの小説の方は頑張って続きを書きたいと思っていますので、

どうかそちらの方をよろしくお願いします


                      にっきー

131:にっきー:2014/12/19(金) 16:58 ID:8dg

130はにっきーです

132:にっきー:2014/12/19(金) 19:22 ID:8dg

匿名になってたので、もう一回登校します

随分長くこのスレを放置してすみません


ですがこの小説はもうこれで終わりにしたいと思っています
自分なりに考えて出した結果です。

今まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました


ほかの小説の方は頑張って続きを書きたいと思っていますので、

どうかそちらの方をよろしくお願いします


                      にっきー


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