輝く星と魔法~夢~

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1:*Candy*:2014/06/15(日) 13:35 ID:TyA

~はじめに~
元ちょこれいと*の*Candy*です。
*夏恋*諦めました。
ドロドロしてます、何だか。

という事で!
青春&ファンタジー&LOVE!!

輝く星と魔法 ~夢~
最後の『夢』は、『ドリーム』、と読んで下さい。

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オリキャラ板

『軽音部×ダンス部』
廃部寸前の軽音部とダンス部が手を組んだ結果!!何と学校で超有名なアイドルグループに…?!
というストーリーでございます。

日記板

『ブログ*Dance&Happy』
私のブログ(日記)です。今日始めたばかりなのですがコメント歓迎してます!

↓ご提案↓
もし、もしも、ファンの方が増えればフリト板にてスレを作り、ファンの皆様やネッ友、リア友を招待したいなぁ…、と思っています、宜しくお願い致します。

>>2 プロローグ

2:*Candy*:2014/06/15(日) 14:03 ID:TyA


*プロローグ*

闇の中に一筋の光が差し込んで、
輝く星が私の手の中へ。

私があの日貰ったものは______



三十日限りの夢と魔法_______

3:*Candy*:2014/06/15(日) 15:51 ID:TyA


「誰、ですか…?」
視界がぼやける。
目を擦って、目の前の相手を見ようとする。

それでも、よく見えなくて。

白い光に包まれた、黒い服を着た人。
性別も顔も分からない。

『貴方の欲しい物は何ですか…?』
質問に答えてくれない相手は、私に聞き返して。
「私が欲しい、モノ…」

幼い時からの夢。
この歳になってあんなのが夢だなんて、家族にも友達にも、誰にも言っていない、夢…。

「私、魔法が、欲しい…。」

そう言うと、その人がふ、と笑った気がした。
『それでは…、貴方に___を差し上げましょう…。』





“ドゴッ、ゴロゴロゴロ、ゴツン!!”

………。

「いったぁぁぁぁ…!」
頭と腰を抑える。
どうやらベッドから落ちたらしくて、私はカーペットの上で、片足がベッドに、机の上に頭があって、腰を思いっきり打ち付けてる…。以上、現状確認終了。

深い溜め息をついて、身体中の痛みを我慢しながら起き上がって時計を見た。

「ぎゃあああああああああああ!!!!」
あと15分で電車来るぅぅぅぅ!!!!!
確かこの次の電車は30分後。
完璧に遅刻…!

慌ててクローゼットを開けて制服を引っ張り出す。急いで着替えて、スクバの中身を確認する。

残り13分。

慌ただしく階段をかけ降りて、リビングのドアをバタン!と開けて、
「何で起こしてくれなかったの!!!!」
数秒で母に言ってキッチンに走る。

案の定
「いくら起こしても起きなかったでしょ!それより静かに歩きなさい!!」
と声が飛んできた。

キッチンの引き出しを開けてラン●パックのピーナッツ味をがし、と掴んで洗面所へ行って歯を磨いて顔を洗って。

残り8分。

「行ってきまーーす!!」
とリビングに叫んで家を飛び出す。

駅に向かって全速力で走る。

時計を見れば残り五分。ギリギリ間に合う。駅はすぐそこ。

息を切らしてホームへ入った。

4:*Candy*:2014/06/16(月) 19:53 ID:TyA


「ギリギリ…っ!」
駆け込み乗車禁止の張り紙を無視して電車に駆け込んだ。
まだ少しだけ余裕のある電車内で汗を拭いて息を整えた。

“じ…っ”

何か…視線を感じる…。
右側を見れば他校の制服を着た男の子が此方をガン見している。

私と目が合うと、スッ、と視線を反らされた。

首をこてん、とかしげて男の子をチラ見。

そんな時、
『○▽駅、○▽駅、』
と、アナウンスが流れた。

“プシュー…”
ドアが開いて、むんむんとした空気と人の波。

“じ…っ”

…また視線を感じる…。

左を見れば、今度は同じ高校。
多分3年だけど、知らない顔…。

そしてまた、次はその子と目が合うと、視線を反らされる。

『△▲駅、△▲駅、』
アナウンスが流れる。
私が降りる駅はこれ。

両サイドからの視線からやっと逃れられる、とホッと一息ついた。


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