さよなら三角またきて四角。

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1:ルル:2014/06/15(日) 17:46 ID:2Rw

どうも。ルルといいます。

〜アテンション〜
・荒し、文句はNG。消えて。
・感想はソフトに!

では、お楽しみください。

2:ルル:2014/06/15(日) 18:17 ID:2Rw

〜プロローグ〜

私達、友達だよね?今までも、ずっと一緒でこれからも一緒・・・だよね?
半信半疑ですれ違う。崩れて壊れて無くしてく。体験談が描かれた青春な物語の始まり始まり。

1.さよなら、友情。
私は伊藤 夏。そして私には二人の大親友がいる。まず、山口 可憐。私と同じく気が弱いので共通点も多い。
次に、寺崎 桜。桜は、気が強くて怖い感じがするけど、一緒にいる。
いつも仲良しだったんだけど、可憐が中休みに桜ウザくない?って聞いてきてーー・・・。
「ねぇ、桜さぁウザくない?いばってて。」
驚いた。今までとても仲良しだったのに・・・。でも、私も少し桜は苦手かな。そう思ったから、言ってしまった。
『うん。そう思う。なんか煩いし。』
「だよねー。なんなのアイツ。」
そういえば、桜はトイレに行っていてそろそろ帰ってきてるんじゃ・・・。はっ、としたがもう遅かった。
桜は後ろに・・・。
「可憐、夏。あんたら、私をそういう風に見てたの?そうなの。二人とも死ねよ!!!ふざけんなっ!!!」
桜が殴りかかってくる。拳が頬を掠めた。
「今まであんたらを信じてたのに!!なんなんだよ!!!」
『夏。下がってて。桜。あんたにはもう、うんざり!私らがあんたを嫌いな事位察しなさいよ!クズ!消えろ!!』
「ああああああああああ!!!!!夏も可憐も嫌いだああああああああああああああああああ!!!!」
ガッ、ガツン
何度も殴られた。顔が晴れ上がる位。でも、何故か痛くなかった。何でだろう。

3:ルル:2014/06/16(月) 17:57 ID:2Rw

2.さよなら正義。

私と可憐は保健室で手当てをうけていた。痛い。この感覚がやっと戻ってきた。暴力は止んだはずなのに、痛い。心が張り裂けそうだ。
自分達が悪いと分かっていたが、どうしても歪んだ考えしか持てない。桜はどうなったんだろう。いつの間にか、私は泣いていた。
「ひっ、ふ、っ、可、憐、桜がぁ・・・!! どうしようっ・・」
上手く喋れない。ぐすぐすと泣いている私に可憐は、そっと抱き締めてくれた。
『大丈夫。桜の事は忘れよう?こんな酷い事するなんて。友達のすることじゃない、でしょ?』
歪んでいる。ぐにゃり、そんな音が聞こえてきそうだ。「自業自得」、そんな言葉は存在しない。私は迷わず頷いた。
「う、ん。あり、がとうっ・・」
『いいよ、お礼なんて。』
そんな歪んだ会話をしていると、手当てが終わった。ありがとうございました、と礼を言ってから退室しようとすると保健室の先生が低い声で、「歪み」と呟いた。

4:ルル:2014/06/16(月) 17:58 ID:2Rw

感想を書いて頂けると嬉しいです!でも、ソフトに、ね?

5:rumia:2014/06/16(月) 22:04 ID:KCM

 相変わらず攻撃的ですね……。いや、狂気的な文というべきでしょうか。
ただちょっと人間にしては直情的な(沸点が引きすぎる)気もします……。
 私もよくやりますが、動物にたとえて暗喩(まるで動物(狼)に見えているかのような描写)
すると、違和感を与えずにどぎつい心情描写ができますよ〜。
 (まぁ私の個人的な意見ですけれどもね……)
続き待ってます。

6:ルル:2014/06/17(火) 19:20 ID:2Rw

rumiaさん
ありがとうございます。なるほど、意識して書いてみます!

7:ルル:2014/06/17(火) 19:30 ID:2Rw

3.おかえり、友情(?)

廊下を歩いていると、桜にあった。桜の目は私と可憐をギラギラと映し出し、それはまるで狼のようだった。
ヤバイ。本能がそう、言っている。私は何だか狼に狙われる獲物のようだった。
「・・・。何の用?また殴りに来た?」
私が一歩も動けずにいると可憐が桜に皮肉を言った。可憐も桜もただ黙って睨みあうだけだ。
『ごめんなさい。可憐、夏。』
え。とりあえず、ゆっくりと声を出す。
「桜、私は気にしてないからいいよ。でも・・・。」
ちらり、と可憐の方を見る。可憐は息を吐きだすとゆっくりと言ったーー・・・

8:ルル:2014/06/20(金) 17:43 ID:2Rw

「私も言いすぎた。ごめんね、桜」
ああ、良かった・・・!私はホッとしながら、目を閉じた。頬に雨が流れる。これは、きっと嬉し泣き。
「「「私達は一生親友!」」」
声を揃えてそう言うと、何だかおかしくなってきた。くすくす、ふふふ、三人で小さく笑いあうと顔を見合わせにこりとした。「この関係がいつまで続くかな・・・・。」嬉しさの中に紛れた憎悪を私は殺した。

9:ルル:2014/06/20(金) 18:00 ID:2Rw

4.さよなら、恋愛

私は知っている。桜が同じクラスの駿くんが好きなことを。
私は知っている。可憐がその恋を潰した事もーー・・・。
授業中、桜と可憐でメモでのやり取りが行われていた。

(告っちゃえば?駿も桜のこと好きらしいよ♪)
(じゃあ、頑張る)
(いつ告るの?)
(今日の放課後!)
( イエーイ☆☆)

ーー実を言うと、可憐はライバルだ。可憐も駿君の事が好きだった。
だから、「仕向けた」屈辱を味あわせるために。駿くんに断るようにと言っておき、後は桜の背中を押すだけ。
「はい♪予想どうりの展開が出来上がり☆ま、桜は元々キモいからどうせ無理だけど。」
やっぱり可憐は裏表が激しい。でも、この展開は素晴らしい。ああ、なんと魅惑的!漫画のような、「仕組まれた恋」なんて。一瞬、そう思ってしまった。
でもよく言うじゃない?

人の不幸は蜜の味・・・ってね。


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