ーHope and loveー

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:陽奈:2014/07/03(木) 21:42 ID:wRM



ーーーーーーーー


父の日幼稚園で『お父さんの絵を書きなさい』
って言われたとき_
小学校で『お母さんへの感謝の作文を書きなさい』
って言われたとき_

皆がすらすらと鉛筆を走らすなか、私1人だけ鉛筆が動かなかった。
ううん、動けなかった。

そんな私は笑顔がなくなった、
感情がなくなった、

まるで人形みたいに_。

2:陽奈:2014/07/03(木) 21:44 ID:wRM




こんにちは陽奈です。
小説は久しぶりなので駄文ですが読んでいただければ嬉しいです。


ルール
荒らしはUターンです。
中傷はやめてください。
コメント大歓迎です!


では、書いていきます。
どうか暖かい目で見守ってやってください。

3:陽奈:2014/07/03(木) 22:34 ID:aOI



私の名前は三原 桜子。
両親から貰った最後のプレゼント。

名前の由来は
一つは4月生まれだから。
もう一つは桜の花のように人に愛されるように…。

両親は生まれてすぐに私を施設に預けた。
両親の顔なんて見たことない。

小さい頃は、私のお母さんはどこ?
ってよく呟いていたみたい。

真実をしったのは幼稚園の頃。
あるとき幼稚園の友達に
『どうして桜子ちゃんのママは迎えに来ないの?』
私は黙りこくった。
そんなの幼稚園児の私に分かるはずがない。
でも、1人で帰っているのは私ぐらいだった。

その時から、私は園長先生に問いただすようになった。
『私のお母さんとお父さんは何処にいるの?
なんで皆みたいに迎えにきてくれないの?』

園長先生は困ったような顔をして言葉を濁した。
でも余りに私がしつこいのでようやく話してくれた。

『貴方のお母さんとお父さんは、何処にいるかわからないの。貴方が生まれてすぐ育てられないと分かったから貴方をここに預けたのよ。』

その園長先生の言葉の意味は理解できなかった。

なんで?なんで?
ってそればかりだった。

その意味を理解するのは小学生に上がってから。


書き込む 最新10 サイトマップ