こんにちは!
初めて小説を書かせていただきます。
では、登場人物紹介から...
ヒロイン
田中愛 15歳。
明るく素直な可愛い少女。
人前では明るいが...??
仲川歩 15歳。
ツンデレ。あまり口を開かないが、愛には心を開く。愛の彼氏。
三年前に...???
〜十年前〜
「ねぇ、知ってる?女の子と男の子が結婚できるのは大人になってからなんだって」
「どうして?わたし、歩のこと大好きなのに、結婚できないの?」
「僕がおとなになったら、必ず愛ちゃんと結婚する!」
「歩...本当?わたし、おとなになるの楽しみだなぁ!」
〜十年後〜
「あ〜〜マジクソダルいんだけど。」
「わかる〜〜!今日もサボる?」
「いいね〜〜!!サボろうぜ!」
今日も3年C組は荒れている。
先生がきっとダメなんだろう。
いや、きっと、一年前にあんなことがあったから...先生も...
一年前、私の親友だった、山本有砂は
、先生によるいじめで自殺。
その先生は退職したもの、このクラスの荒れっぷりはそこからだ。
それからというもの、だんだんと
いじめは増えていき、今では
35人のクラスも25人となっている。
〜二時間後〜
「歩..一緒に...」
「歩!今日は一緒に帰ろうよ〜〜」
「黙れ。俺には彼女がいるんだよ!」
「歩君、お願い!今日だけでいいから!ね?大事な話があるの!」
「だから、黙れっていってんのがわかんねーのかブス。」
パァンッ!
「!?」
「歩最低!」
「なっ!愛!お前には関係ねーだろ!」
「そうだけど!女の子にブスは最低!歩がそんな人だと思ってなかった!別れて!」
「おい!ちょっと待てよ!あの約束忘れたのか!?」
「関係ないし!本当最低!じゃあね!」
本当、最低だよ!歩!
でも、別れるなんて言わなきゃ良かった...あの約束も覚えててくれたんだ...
ごめん..歩...
はぁ、私の方が最低だよ...
どうしよう...
「愛〜〜!!どこだ!?」
歩!?
「歩...?」
「いた!さっきはごめん!お前が俺に話かけようとしてたのをじゃまされて、腹がたって...」
「歩..私の方こそ...」
「愛!後ろ!」
「え?」
バッ!グシャッ!
ピーポーピーポー
....???
「....一人ずつ、特に......ーーが、頭を強くうち、足が潰れている状態!非常に危ないです!」
「もう一人は、右足骨折のようです。」
なんだろう?意識が...
誰のこと?なんて言ってるのかわからな....
ー続くー
誰かからコメントをもらったら続けます。
面白い!!続きが気になる!!
6:琉歌:2014/08/01(金) 18:30 ID:geE 神奈s>>ありがとうございます!
こんな下手くそな小説を!
頑張って続きかきます!
「歩!歩!」
歩のお母さんの声がする。さっき何が起こったのだろう。痛い。足が、手が痛い。
「愛…?愛!?」
「お母さん…?っ!歩…歩は!?」
「…歩君は今はわからない…でも、先生が非常に危ない状態だって…」
嘘でしょ?
「嘘だ!だって、私がひかれそうになったのに…?」
「愛…歩君はあなたの身代わりに…」
「歩が死んだみたいに言わないでよ!」
「…愛」
「あ…ごめんなさい。歩とは、五年前に約束したの。大人になったら結婚するって。」
自分で言ったのに泣きそう…歩…約束果たしてくれるよね…?
「愛…」
ガラッ!
「先生!歩は?」
「仲川さん…歩君は大丈夫ですが…脳に少し影響があってですね…」
歩とは約束を果たせない…
歩大丈夫かー!!
だがしかしブスって言ったから別れるのは唐突過ぎるし理不尽ー!
>>8
ごめんなさいぃぃぃ〜〜!!!
愛は純粋な女の子なんですよ!w
本当にすみません下手くそで...一応中1なので
見逃して下さいぃぃ〜〜!!←関係ない
あ、皆様にお知らせ?で、
登場人物紹介の、歩の最後の行は
無視して下さい。
間違えました。
ガラガラガラ!
「歩!体は...」
私はベッドに横たわる歩を直視できなかった。
両足と頭には包帯だらけで、顔は..
「歩君には強力な麻酔と痛み止を打ってありますので、目を覚ますのは2日後以降になります。」
今すぐでも歩と話をしたかった...
謝りたかった。
全部、全部、私が悪いのに....
どうして?歩がこんな目に....
「愛、あなたも右足骨折してるんだから無理しないで...」
「歩の方が、ずっとずっとずっとずっと、痛いよ!私のせいで歩がどれだけ痛いか...歩...」
歩...歩...ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
私のせいで、大好きなサッカーも
できなくなって...
「わかってるなら、早く出て行って!」
!?
「そうよ!あなたのせいで、全部あなたのせいで、歩がこんな目にあったのよ!」
「....」
歩のお母さん...
そうだよね...全部、全部、全部、
私のせいで----------
5日後
「歩!体は平気なの?」
歩が目を覚ました。
私も、歩に会いたい!
話がしたい!
ガラガラガラ!
「歩....」
「??だ...れ?」
!!
「あ、ごめんなさい、忘れてたね!自己紹介!私、歩..くんの彼...じゃなかった、幼なじみの、田中愛...です」
歩...歩...本当に私の事...忘れてる...
あの約束も....
「歩君には、頭を強くうった衝撃で記憶障害が見られます。友達はもちろん、家族の事も忘れてるようです。田中さん、残念ですが、あなたの事も。
お母さん、田中さん、必ず、歩君に思い出させるような事はしないで下さい。アルバムや、話の内容なども、歩、覚えてる?なども言わないで下さい。脳が混乱する恐れがありますので。ですが、改めて自己紹介なら
して大丈夫だと思います。」
もし、歩に記憶がなくてももう一度恋人になる!
記憶障害?!
いきなりの乱入すみませんでした!
面白いですね!
何より続きが気になります。
このあと一体どうなるのか、と。
頑張ってください!