お約束?なにそれ?

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1:橙:2014/08/08(金) 15:23 ID:InY

始めまして
橙です。
小説はだいぶ前に書いたことがあるけど・・・
相も変わらず、文章力がありません。
こんな駄作でよろしければ、どうぞ見て行って下さい。

2:橙:2014/08/08(金) 22:11 ID:InY

ある冬の日。

一人の少年が、家々のある細道を歩いておりました。


「かぁ〜だりぃー・・・一時限目数学か・・・」


少年はだらしない欠伸をしながら歩みを進めました。



まさか、曲がり角の向こうに人がいるとは知らずに。



「いけない!遅刻遅刻〜!」


今朝は、早く行かなきゃいけないのに。

食パンを咥えながら、少女は走っていました。



これまた曲がり角の向こうに人がいるとは知らずに。



このままでは二人はぶつかってしまいます。
でも、どちらも相手のことに気づいていません。

ついに曲がり角!


ゴチーン!


と、効果音が付きそうなほど大きな音が・・・





しませんでした。



なんと、少年の方が足を止めてしまったのです。


「ふっ・・・ふぇっくしょん!・・・さみーな」


少年が顔を上げた時には、少女は走り去っていました。



結局、二人とも相手のことに気がつかなかったのです。


「あー・・・かったりぃ」


「急がなきゃ。叱られるわ」


全く別のことを考えている二人。


二人は、まだ知りません。


二人が、同じ制服を着ていたこと。


「転校初日から遅刻とか・・・不運にもほどがあるわ。」


二人が、またいずれ会うということ。


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