私ノ心、空模様。

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1:音愛:2014/08/08(金) 16:12 ID:KVM

思い返せばこの3年間、いろいろあったな…

たくさん泣いて、たくさん怒って、たくさん喧嘩して
たくさん人に迷惑かけて、たくさん笑って…


………………部活に専念してた記憶達。

後輩からの言葉、涙、笑顔をしっかり受け取って、


私達山原中学校3年生は今日、卒業しますー…




挨拶は≫2に書きます(^o^)/

2:音愛:2014/08/08(金) 16:18 ID:KVM

はい、えーおはこんにちばんは!
音愛っていいます!
久しぶりに小説が書きたいなーと思いまして…ね
(文才は無い)
主人公は私の性格にしたいと思ってます!
あ、まだ私は卒業しません(笑)受験生でもないです

話は吹奏楽部の話です!
半分実話が入りますが気にしないでください!
では!
始めて行きます!!

3:音愛:2014/08/08(金) 16:55 ID:KVM

第一話


~2年前~

新しい制服、新しいカバン、新しい環境
そう、今日は山原中の入学式なのです!

私、市原明音(いちはら あかね)は今日から
山原中学校の生徒になります

親に車で学校まで送ってもらい、「いってきます」と一言。
一歩踏み出した時、ふわりと新しい匂いが鼻を刺激した

『あぁ、やっと念願の中学生になったんだ』

学校の敷地に入り、人が溜まっている所へ走ってみると、
ちょうど新入生のクラス割りが発表された所だった

「えぇと、市原…いちはら… いち…あ、あった!」
私の学校は比較的少ない人数だそうで、3クラスしかなかった。

「明音!おはよ!元気?会いたかったぁ!」
「うわっユキ?おはよう!私も会いたかったよ〜」
昔からの大親友、ユキに抱きつかれ、私は少しよろめいたが
転けずに済んだ
「明音、何組?」
「ん?あぁ、2組だよ。ユキは?」
「えっ2組?私1組だよ〜!別れちゃったね…」
「大丈夫。ちゃんと遊びに行くから!」
「っ明音大好き!」

その後も何人か小学校の友達や、幼稚園の頃の友達に会った。
私のクラス、仲良い子少ないな…

そう思って入学式を終えた。

「はーい、じゃあ写真撮るよ!」
「ねぇ入ろうよっ」
「あたしもいい?」
「じゃあ皆で入ろう!」
<入学式>と書かれた看板の前で新入生と保護者が
写真を撮っていた
私は小学校の頃二ヶ月くらいイジメられたり、
性格のせいか、ほとんどの生徒に嫌われてて、
写真を撮る友達なんてそこまで言うほど居なかった

「明音、一緒に撮る?」
そう言ったのは私のもう1人の親友、理央(りお)だった。
「え、いいの?」
「当たり前じゃん!ほら、入ってっ」


友達って悪くないな。
理央とはクラス離れたけどユキに会うついでに
話しに行こう

そう思った中学校生活初日でした…

4:音愛:2014/08/08(金) 18:16 ID:KVM

第二話

入学式から一週間たったある日。
1年生〜3年生まで皆楽しみにしていた部活の仮入部が
始まった。

「えっと、確か二階の階段上がってすぐ左の教室…」
私はある部活へ目指して歩いていた。
高鳴る鼓動を必死に抑え、平常心を装って部室に入った

「あっ先輩また来ましたよ!」
「今年の1年生は多いね〜!まぁいい事だけど!」
先輩達が持っている楽器凄く輝いてて、私はつい我を忘れそうになった

そう、私は吹奏楽部に来たのです。
憧れの楽器を吹く為に………

5:音愛:2014/08/08(金) 22:27 ID:KVM

第三話

「それじゃあ1年生は好きな楽器の所行ってね」
その声と同時にわっと人が我先にと走り出す。

私はもちろん…
「サックス!!!」
小学校4年生の時にある番組のオープニングで
サックスがとても格好良くて興味を持ち始めたのが
きっかけで。

「いらっしゃーい!待ってたよ!」
と、笑顔で歓迎してくれる先輩。の手にはサックスが。
「うわぁああっさっ触ってもいいですか!?」
「いいよーっじゃぁ持ってみよっか!」

私は先輩に優しく教えてもらい、サックスを
持ってみる事に。
「わあああああ!!もう死ねるかも」
の一言がツボに入ったらしく、先輩は大笑い。

先輩の笑顔とサックスの重さを体に浸みつかせ、
本入部の日が近づいた。

「入ってくれてありがとうね。私は吹奏楽部顧問の福田と申します。
皆さん頑張っていきましょうね!それでは楽器を決めましょうか」
福田先生進行の元、楽器決めが始まった。
今年は15名入部らしく、3学年では1番多い人数だった

入学式より緊張する自分。絶対サックスを吹くんだ…!!
「トランペット」
「「「はい」」」
「トロンボーン」
「はい」
………

サックスに入れるのは2人だけ。多ければオーディション。
お願い………!

ほぼ神頼み状態でいると、もうサックスの番だった
「サックス」
「あっはい!!!」「はい」

………………………ん?
返事したの私含む2人だよね…?
「サックス決定ね」

なんとも言えない嬉しさが私を包み込み、
「サックスできるんだよ」と囁(ささや)く

「やったああああ!サックスできるんだよね!?
うわぁああああああああっっっ!!」
と叫びたいのを必死に堪えると、隣から声が聞こえた
「明音ちゃん…だよね?私もサックスになった美香です。
今日からよろしくね!あ、美香でいいよ」
「え…あ、よろしく!」

と、間に先輩が割り込んで来た
「2人ともよろしくな!私は2年でアルトの早苗(さなえ)。
こっちが3年でパートリーダーの心(こころ)先輩。ちなみにテナー。
で、こっちがテナーの2年の花(はな)。
2人はアルトかバリトンなんだけど、明音ちゃん、
バリトン届かないよね…」
「え、あ、はい…」
「じゃ、美香ちゃんバリトンで、明音ちゃんはアルトね!」

ポカーンとしてると、美香が突然
「えぇーっ私アルトやりたかった!いーなー!」
と肩を揺らす。
「アハハーゴメンネー」と返すと「うぅ…」と拗ねた。
私の青春1ページが開いた瞬間だった


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