誰よりもはやく君のことを好きになっていたら、未来は……未来は、変わっていたのかな……

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1:月宮:2014/08/24(日) 09:38 ID:Qy6

はじめまして!
月宮です(。・x・)ゞ♪
いつもはつぶやき板で『伊東 蛍』としてつぶやいてます!

下手な小説ですが、みなさんに楽しんで読んでいただけるよう、全力で頑張りたいと思います!

コメントなどいただけると、嬉しくなって、飛びます(笑)

それでは、startです(*´∀`)

2:月宮:2014/08/24(日) 09:52 ID:Qy6

【プロローグ】

もっとはやく好きになっていたら君の隣は私でしたか……?

君は、幸せそうに微笑んでいた。
君の隣は、私じゃない。

……そんなの分かっていたけれど、好きな気持ちはもう止められないんだ。

気持ちを伝えるのはもう遅い。


けれど。

ただ好きでいるのはダメですか?

3:月宮:2014/08/24(日) 10:06 ID:Qy6

【中嶋 鈴夏(ナカジマ リンカ)】

幸せそうに笑うのは、『羽柴 光太(ハシバ コウタ)』
私の幼なじみだ。

そして、私は『中嶋 鈴夏』
今日で最後になる君の隣を歩いていた。

「光太ニヤニヤしすぎだよ……?」
「えっ?そう?」
「う、嬉しいのは分かるけどさぁ」
「鈴夏のおかげだもんなっ!」

爽やかに笑って、私の頭を撫でた。

嬉しいのに、嬉しくてたまらないはずなのに。

「また、子供扱いした……」
「え、ごめん、ごめん、鈴夏」

ちょっとだけ拗ねたフリをして、涙をこらえた。

4:月宮:2014/08/24(日) 10:25 ID:Qy6

「おはよーっ」
「おっそいぞー、光太!」

あっという間に君は囲まれて、クラスの人気者だ。

「あ、おはよう鈴ちゃん」
「誠人くんっ!おはよっ……」

彼は、『桐野 誠人(キリノ マコト)』
私のクラスメイトだ。

「ん……?どうしたの、今日元気ないね」
「えっ!?そんなことないって!」

無理に笑ってみせる。

「……嘘つかなくていいのに」
「えっ?なーに?」
「なんでもないよ、

5:月宮:2014/08/24(日) 12:44 ID:mDw

おっと……間違ってましたね……
誠人のセリフです。
正しくは「なんでもないよ」
です

6:伊東 蛍:2014/08/26(火) 20:40 ID:R/g

【羽柴 光太】

「おはよっ!光くんっ!」
「美里っ、おはよー」

彼女はニコッと笑ってから、僕の隣に座る。
彼女の名前は『中島 美里(ナカジマ ミサト)』
恥ずかしながらに、俺の彼女だ。

「あのねっ?昨日ね鈴と話してたんだけどね……」






「え……?鈴夏が……?」
「えへへ、私もビックリしちゃって」

美里によると、鈴夏に好きなやつがいるとのこと。

少し、心が痛んだのはなんでだろうか……

7:伊東 蛍:2014/08/27(水) 21:23 ID:cuc

【中島 美里】

……全部、鈴が悪いんだよ。



私は1人廊下を歩いていた。
誰とも会わない授業中の廊下。

保健室にいくふりをして、みんなに嘘をついた。

私の方が鈴より……
光くんは私のこと見てないもの。

みんな、ぐちゃぐちゃになればいい。
私には光くんだけでいい。

「……鈴さえ、いなければこんなことにならなかったのに」

大好きだったのに。

8:伊東 蛍:2014/08/27(水) 21:41 ID:cuc

【桐野 誠人】

「鈴ちゃんはさ……」

僕は、鈴ちゃんと目を合わせられない。
嘘を見透かされるような、僕の本当の気持ちが目を見て伝わるようなそんな気がするんだ。

「どうしたの?誠人くん?」

うまく言葉がでない。

「あの……さ……」

彼女の真剣な目が僕の目と合う。

「……僕じゃダメかな?」






「……え」

セミの鳴き声がした。
悲しい恋のはじまり。

9:伊東 蛍:2014/08/27(水) 21:44 ID:cuc





あまくて、切ない私たちの一時の恋が、
ゆっくりと。



……とけていく。

10:伊東 蛍◆HE:2014/08/29(金) 18:07 ID:brM

【中島 鈴夏】

さっきの誠人くんの言葉……
あれは、告白……

すぐに顔が赤く染まる。

「……はじめてだもん、こんなの……」

なんかふわふわするんだ。
自分は幸せ者だって思えるから……

でも、そんなのは一瞬ですぐに、光太の顔が浮かんだ。

「ハハ……馬鹿だなぁ、光太には彼女いるんだよ、分かってるのに……」

なんで光太の顔が浮かぶの……?

もう、終わった恋なのに。
期待なんてすることもできないんだから。

11:伊東 蛍◆HE:2014/08/29(金) 18:10 ID:brM

傷付く恋はきっと、弱虫な私には








耐えられない。

12:伊東 蛍◆HE:2014/08/29(金) 18:15 ID:brM

____________大好きなのに。

13:伊東 蛍◆HE:2014/08/30(土) 17:17 ID:f0c

【羽柴 光太】

「……ん?鈴夏目赤いけど、どうした?」
「さっき目こすちゃったからだよ!」

鈴夏は笑いながら、手を振る。

「……バイバイっ!光太!」
「あぁ……」

いつもと変わらないこのやり取りに、俺は違和感を感じていた。

いつも明るくて笑顔を絶やさない鈴夏が今日は落ち込んでいるような笑顔だったんだ。
前にも、こんなことあった気がするんだ。


……今は思い出せないけど。

思い出せないくらいくだらないことだったのか。
それとも、
嫌な過去なのか……

それさえも分からなかった。

14:伊東 蛍◆0c:2014/09/08(月) 07:57 ID:KbI

新しい小説書こうと思うので終わります!

15:猫又◆Pw:2014/09/08(月) 17:47 ID:FQs

 こんにちは、猫又です。遅れてしまってすみません。
終わってしまってから書くのはどうかとも思いましたが、
依頼されていたので感想とアドバイスを書いてゆきます。

 率直な感想としては、まだ冒頭しか書かれていないのでなんとも言えませんが、
鈴夏とその幼なじみの光太。人気者の誠人、嫉妬する美里と、キャラ1人1人の個性が良く出ている作品だと感じました。
 しかし1話の中で何度も視点切り替えがあったので、それがちょっと残念でした。

 アドバイスになりますが、1つの物語では基本的に1つの視点しか使わないのが原則です。
なぜなら視点を変えたその瞬間、『誰視点で、その人はいつ、どんな所にいて、どういう性格なのか』
 という物語を始めるうえで最初に書くことをもう一度書かないと、物語が繋がらなくなるからです。
そんなことを繰り返していたら読者も飽きますし、逆に書かないと物語として成り立たなくなります。

 群像劇という多くの視点を使う書き方もありますが、プロでも使いこなせる人はそういません。
要するに一言で言ってしまうと、視点を切り替えた瞬間そこで物語が切れてしまうのです。

 多くの視点(読み手)で手っ取り早くキャラの心境を語ってしまう方法はよくありがちですが、
メリットよりデメリットのほうがかなり大きいので、あまりオススメできません。
 早まらなくても物語が進めば分かる心境(この作品で言うと >>7 )もありますから、
どうしても視点を変えたい時はプロローグ・エピローグで、それ以外は1つの視点で物語を進めることをオススメいたします。

 本当に来るのが遅れてすみませんでした。新しい作品でも頑張って下さい! では、

16:ひゅあの。◆0U:2014/09/09(火) 20:27 ID:Nio

ありがとうございました!
次の小説でいかせるようにがんばります!
お忙しいなかありがとうございました!

あ、蛍です!


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