ニンゲンカンケイ

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1:しお &:2014/09/08(月) 09:57 ID:4uw

どうも★しおでございます
感想など、よろしくお願いします*+

注意

◆悪口、荒らすようなコメントは絶対やめてください
◆批評はOKですがほどほどに
◆文章が下手すぎてヤバイです

長々と失礼しました
それではどうぞ★


バシンッ

廊下に頬を叩かれた音が響いた。

頭が真っ白になった。

なんで...



あんなに...仲良くしてたのに...

えっと...なんでこんなことになったかというと...


私、中原 未来 中学1年生は仲良しの、彩月、麻美、理子の4人でカラオケに行くことになった。
「じゃあ、持ち物はお財布とお菓子ね」
彩月が言う。
「りょーかい! 集合場所は駅前の本屋の前で!!」
「麻美、それ立ち読み目当てでしょ?」
「理子鋭いなー! なんで分かるん?」
「友達だもん!」
私はこのグループなんだけど会話になかなか入れないんだよね...
「ところで未来はどうしたい?」
「え?何が?」
「もー未来ってトロイね」
彩月が言う。いっつも彩月は私にこういう態度をとる。他の子にはこんな態度とらないのに...
「集合場所だよ、どこがいい?」
理子は優しい、誰に対しても。それに成績はトップ
「ねーねー!本屋の前にしよー! 未来ぅー」
このグループで一番仲良しの麻美。ほんとに気が合う。
「私は...どこでもいいよ...」
「何よそれ、ハッキリしなさいよね〜本当に未来は相変わらず」

ズキン
正直彩月は嫌い...
また少し傷ついた。
私がこんな思いしてるのに理子も麻美もなんとも思わないわけ...?

ひどいよ、最低...
そんなこんなで私達はカラオケに行った。

「え...高志くんも誘うの?」
「前相談したとき決めたじゃん」
だって隣のクラスだし話したことないし...
「大丈夫よ、高志くん優しいから」
私の顔を読み取ったのか、麻美はそう言ってくれた。
「そうそう、人懐っこいからすぐ仲良くなれるよ」
理子もそう言ってくれたけど...


彩月って感じ悪い

2:しお &:2014/09/09(火) 10:57 ID:4uw

「ちょっと、未来? グズグズしてるんなら置いていくからねっ」

ーなんでー

私と麻美と...理子だって一緒にいるじゃん

まるで......


2人が見えていないかのよう....



「オーイ!!! 高志くーん!!!!」
「やあ、彩月」
なにあのテンション...彩月もしかして高志くんって人が好きなのかな。
「麻美も理子さんも一緒だ!!」
高志くんは私がいることに気が付くと
「あれ?君...たしか隣のクラスの...」
「あ...えっと...」
「ちょっと?あんたたち初対面?」
「そういうわけじゃあ...無いけど...」
「どっちでも良いわ、挨拶ぐらいしなさいよ」
「な...中原...未来...です、よろしく」
「俺は中原 高志、苗字が一緒で驚いたよ」
わぁ、ほんとだ...
「偶然って...すごいですね...」
私は何となくそう言ってみた。
すると高志くんは小さくうつむいてしまった。
「.....?」
私、なんか傷つけること言った?
「ハイハイハイ、おわりーカラオケ レッツゴー」
彩月は会話をさえぎった...
さっき挨拶した人の前で歌えないよ...

3:しお &:2014/09/10(水) 21:46 ID:4uw

「イエーイ!!!!!!」
彩月はノリノリで歌っていた。もちろん、盛り上がっているのは高志くんと麻美、理子だった。


盛り上がっていないのは私だけ...


「なあ、未来ちゃんも歌ったら?」
「え?あ、うん...」
「未来?どうしたの?まだ1曲も歌ってないじゃん...」
「彩月...あ、ジュース取ってくるねっ」
私はドリンクバー専用のコップをもって、そそくさと部屋を出た。

あの部屋にはいたくない

うーんと、ジンジャーエールでいいよね...
ジュースを持って部屋に戻ろうとしたら角に高志くんが立っていた。
「うわっビックリした...高志くんもジュース取りに...?」
「なあ、お前さ...」
「な...何よ...」

「...いじめたくなるな....」
は?な...なに...言って...
私は急に壁まで追い詰められた。
「な...何するんですかっレディーに手を出すとかマジあり得ないこの変態ヤロー」
「ふ...元気がいいな」
「何よっこいつ...!」

「み....く....?」

あ...彩月...

「お前...何しやがったんだっ」
「助けて彩月...」
「離せよテメー」

4:桃花:2014/09/10(水) 21:58 ID:ipU

ドキドキ?するんだけど 笑

5:しお &:2014/09/10(水) 22:07 ID:4uw



ーバシンッ




え...


どうして...

彩月が頬を叩いた相手は...私だった。

「テメー何が助けてだよ...私の彼氏に手ぇ出すんじゃねぇよ!」
「え...ちょ、ちょっと待って、彼氏とか...全然意味分かんないんですけど....」
「私と高志は付き合ってるのよっ」
うそ...そんなの初耳だよ...
「そうだよ」
「未来、もしかして初耳?」
騒ぎを聞き付けたのか麻美や、理子もやって来た。
やっぱり私はこのグループから抜けた方がいいのか...
いつも私が仲間はずれ...


「.....い...」
「は?」
私はみんなをキッと睨み付けて
「麻美や理子なんて嫌い!!!彩月なんかもっと嫌い!!大っ嫌い!!!!!!」

私はカラオケ屋を飛び出した。





これで...いいんだ...


これで全て終わるんだ...笑った日も...喜んだ日々も...嘘になるんだ...






全てが真っ暗になる

6:しお &:2014/09/10(水) 22:07 ID:4uw

4
ははは(^.^)

7:桜音:2014/09/10(水) 22:54 ID:x/Q

面白いΣ(゜Д゜)
続き気になります!

8:しお &:2014/09/11(木) 18:06 ID:4uw

7
ありがとー ★★★
続き書くね♪

9:しお &:2014/09/11(木) 18:52 ID:4uw

...という訳で今現在、あの3人とは話さなくなった。

これでまた平和な日常が戻ってくる.....






...はずだった.....






ー友達がいないー


いつも1人。お弁当を食べるときも、移動教室をするときも...
いつもなら、彩月と麻美と理子でいた。
でももうそんなことは出来ないだろう...
正直ちょっと寂しい...いや、すごく...
独りぼっちってこんなに悲しいことだったなんて...

ー次の日

校門に向かっている時だった。
あ...あの後ろ姿...
うん、間違いない。あれは正真正銘高志くんだ...
挨拶だけ...してやるか...
「高志くんおはよ」
「え」
高志くんは一瞬驚いたが、すぐ花がパァッと咲いたように満面の笑みで
「未来じゃん! うわーおはよう!」
「未来って....いつからそんなんで呼んでるのよっ!」
「ごめんごめん...ちょっとからかい半分♪」
しばらく話す話題がなくて沈黙が続いた。
「あのさ、未来...」
「なに」
「あれ...うそだからな...」
「え? なんのこと」
「あ、いや...だから、この前カラオケ行ったとき彩月が俺と付き合ってるとかなんとか言ってたけど...」
一瞬ドキッとした。
「あれ...彩月がただ俺のことが...」
「.......」
さっきから嫌な予感がしてたまらない...
「俺はちゃんと好きな人がいるんだ...」
聞きたくない...
「あのさ...未来に好きな人いんの?」
聞きたくないよ...
「俺はさ、なあ聞けよ?」
聞きたくないってば...

「未来が好きなんだ...なあ、聞いてる?」
私はずっと無言のままだった。
「....で...」
「えぇ?なんか言った?」
「二度とそんなこと言わないで...」
私はその場を離れた...

授業中、手紙みたいなものが回ってきた。
彩月よりって書いてある。
中を見るのが怖かったけど恐る恐る中身を見た。
するとこう書いてあった。
『今日の放課後4人で集まろー★体育館の裏で!
彩月より♪』
え...なんだこれ...体育館の裏に行けばいいんだよね...

なんだろう

10:桜音:2014/09/11(木) 19:31 ID:pH6

一体何で呼び出したの!?
気になります!

11:しお &:2014/09/12(金) 06:42 ID:4uw

10
ありがとう(*^∇^)/
また続き書くね★

12:しお &:2014/09/12(金) 19:03 ID:4uw

私は放課後、体育館の裏に行った。
すると麻美の姿が見えた。
「あ、オーイ麻美!」
振り向いた麻美の顔をみたら、険しい顔をしていた。
「? どうしたの麻美...っきゃあ!?」
後ろから急に背中を押された。
その勢いで転んでしまった。
「ははは いい気味」
え...?
「あんた、どういうつもりよ?」
「彩月...?何よ...なんの話?」
「しらばっくれるなよ! 今日校門の前で高志と話しているの見ちゃったんだよ!!!」
「彩月、なんか誤解しているようだけど...」
彩月の目から涙がこぼれ落ちた。
「友達だと思ってたのに!」
「未来...彩月に謝った方がいいよ」
理子が言った。
「そうだよ、彩月の身にでもなってみなさい」
麻美は私の肩を押した。
私が悲鳴をあげる度、3人は笑った。
「もう行こう、未来にはもう用はないから」
「そうだね...」
私はその場にとり残された...

なんで...

13:しお &:2014/09/13(土) 13:26 ID:4uw

はぁ、なんで私があんな目に...
麻美や理子もどうしたんだろうな...
前まであんなに仲良しだったのに
まあ、今のところいじめはないし...ちょっと距離を置いてみようかな。

でも...







ーくやしい



あんなこと言われたままにはしておけない...
でも復讐とかできないよ...
3対1なんてとても...。

14:しお &:2014/09/14(日) 10:46 ID:4uw

廊下であの3人を見た。
私がいるよりもずっと楽しそうだった。
彩月のあんな笑顔見たことない...
「ねえ!なんで?!もう一度友達に戻ってよ!」
私バカだな...相手にしてくれるわけないのに...
「いいよ」

え....?

「その代わり...」
彩月は私の服をつかむと
「隣のクラスの河瀬君に告ったらね?」
「なんで!?好きでもないのに...」
「何よ、前まで仲良かったんじゃないわけ?」
「ただの....友達だよ....」
「はあ?友達は私がいればいいでしょ...?」
そんな....
「わかったよ、そうしたらまた友達に戻ってくれるんだね?」
「絶対よ、今日中ね ! 今日中!!」
もう後戻りはできない...今日の放課後が勝負だ!
突然腕をつかまれた。
振り向くと後輩の佐々本 美依がいた。
「未来さん、絶対だめ! あいつらの言うことなんて聞いちゃダメだよ!」
「美依?」
「先輩お願い!! 私の言うことを聞いて!」
「貴方には関係ないわ、ていうか、なんで彩月たちを知ってるの?」
「今日廊下で見たんです、そしたらたまたまこんな会話が聞こえて...」

『はあ、マジ未来うざいんだけど...』
『彩月、しょうがないよ未来は粘り強いもん』
『理子分かってないわーそういうとこがウザいんだよ』
『えー麻美そうなの?』
『彩月、これからどうするの?』
『そうね...』
『未来をこらしめちゃうの?』
『ねえ、彩月と理子!いい考えがあるの』
『なに?』
『ーー』
『ーー?』
『ーー』
『なるほど、麻美、それはいい考えね』
『じゃあまず河瀬君の告白ね!』
『えぇ、向こうから話しかけられるのを待ちましょう』

「ーそんな...」
「だからやめてください!」
「わかってる...」
「え?」
「わかってるわよ!美依、放っておいて!私は友達がほしいの!!」
「.....」
「.....」
沈黙が続いたあと、美依が口を開いた。
「結局先輩はひとりじゃダメなんですね....」
「がっかりです」

ズキンッ
けいべつされた...
後輩に...
情けなすぎだね...もう...

15:toshiki:2014/09/14(日) 10:48 ID:yg2

いいね!
続きが気になる!

16:しお &:2014/09/14(日) 21:36 ID:4uw

toshikiありがとう!
また続き書くね

17:しお &:2014/09/15(月) 09:14 ID:4uw

河瀬くんか...
きっと彩月たちは私が振られることを予測してわざと河瀬くんに告白させようって言うのかよ...
でも、別にいい。
友達に戻ってくれれば私はそれでいい。
お、噂をすると河瀬くん!まだ放課後じゃないけど告っちゃお。
「河瀬くん!」
「お前、たしか中原 未来だよな...」
どうしてしってんだろ...
下の名前まで...
「河瀬くん!好きです!」
「...え?」
河瀬くん、かなり驚いただろうな...
ほら、陰で彩月たちが見てる...
「いいよ」
「...え...?」
「だから...いいよ?付き合おう...」
うーーーーーーそーーーーでーーーーーしょーーーーーーー?!

18:桃花:2014/09/15(月) 09:22 ID:Zs.

う――――そ――――!笑

19:しお &:2014/09/15(月) 09:23 ID:4uw

18
爆笑

20:桜音:2014/09/15(月) 13:13 ID:sTs

すごい!どーなっているんだー!?
罠なのかな?

気になるー!

21:しお &:2014/09/15(月) 18:52 ID:4uw

ありがとう!

22:しお &:2014/09/15(月) 20:27 ID:4uw

「え...ちょ..えぇ?!河瀬くん、そういう冗談は...」
「なに言ってんだよオマエ、頭おかしいんか?」
だって私だって振られることを予測してたのに...
彩月たち、私たちを見て目を丸くしてるし...!
私は信じられなくてヘナヘナと座り込んでしまった...
「おい、大丈夫か、立てる?」
そう言って河瀬くんは手を差し出した。
あれれ?
河瀬くんってこんなに優しかったっけ?

23:沙桜:2014/09/17(水) 22:49 ID:612

元桜音です!
つづきー!どんどんわからなくなってきちゃいましたよ! 面白すぎて!

24:しお &:2014/09/18(木) 15:50 ID:4uw

ありがとう!!o(^o^)o
Happy★
Thank You!!

25:しお &:2014/09/18(木) 16:21 ID:4uw

それに....
なんだか河瀬くんがかっこよく見える...
何でだろ...まさかこれが恋ってやつですか?

「ちょっと待てよ!!!」
「え?」
「未来を離せよ!」

高志.....くん?
「大丈夫か未来!」
なんか...どうなってんのか分かんない....
「どういうことだ未来、フタマタかけてんの?」
「....っきゃあ!」
河瀬くんが私を押した。
「俺をなめると痛い目にあうぞ!」
「やめろってお前河瀬っていうんだ?」
「どちらでもいい!今未来は俺に告ったの!!」
どうしよう....彩月たちも見てないでなんか言ってよ!

「お願い!もうやめてよ!」
「未来...」
ああ、わかった...私の好きな人は...

「私、どちらも好きじゃない!!!」
「え...?未来...なに言って...」
「私の好きな人は友達だよ!」
「!」
「友達より...欲しいものなんてない」
「未来!」
見ていた3人...つまり彩月、麻美、理子が出てきた。
「未来...ごめん...」
彩月たちは泣きながら謝ってきた。
100%許したかというと そうではない
でも、これからはずっと4人でいることを約束した。

いつか友達から親友になれたらいいな。

26:しお &:2014/09/18(木) 16:23 ID:4uw

これで第一話終わり!
次は第二話です!

27:沙桜:2014/09/18(木) 23:35 ID:CfA

これって、2話目は
未来や彩月たちが出るんですか??( ・◇・)?

28:しお &:2014/09/19(金) 19:10 ID:4uw

27
お楽しみ♪

29:しお &:2014/09/20(土) 15:09 ID:4uw


第二話


あ...

まただ...


今日もいつもの日常が始まる。

ガラッ
教室のドアを勢いよく開けた。
今日こそ、変わるんだ。

「みんな、おはよう...」

シーン

やっぱりいつもの教室だ...
でもそんなの気にしない。
だって1日は始まったばっかりだしね。

私、佐々本 美依、中学1年生は中原 未来さんの後輩です。
私も先輩にあのとき、あんなこと言ったけど...
私も悩んでいることがある。
それは、クラスで嫌がらせのようなことが起きているのです。
昔は私の親友の美咲がターゲットにされたことがあるの。
だけど私がかばったせいで今は私がターゲット。
ってかあいつら、いじめられればターゲット誰でもいいのかよ。
サイテーだし、くだらないよねー
でも正直言うと傷ついている。
まあこんなことで傷ついてる私もくだらないけどね...
あ、ちなみにリーダーは竹内 栞。
栞とは幼なじみなんだ。
前はあんなに優しくて仲よかったのに性格180度回転したみたい。

「なにボーっと1人で考えてんの?」
そう栞は言う。
「なんかキモいよ」
「変な妄想してんじゃねーよ変態さん!」
「おーい!変態菌がうつるぞ!」
教室はざわざわし始めた。
変態?まだ私なんも言ってないし。
キャーキャーうるさいな...
「ちょっと黙ってくれる?」
「生意気言わないでよねっ!」
ポンッと栞は私にティッシュを投げた。
幼なじみで仲良くしていたせいか、いつも手加減はしてくれる。
「はあ...」
私は自然とため息が漏れてしまった。


「美依は強いねー」
親友である、美咲が言った。
今は美咲がいるから頑張れるんだよねー
「え?なにいって...私なんて弱くてチンチクリンだよ」
「だって今日の朝見たもん!すごかったよ!立派!!!」
美咲は私に拍手を送った。
ほんとにそんなんじゃないの...
私は先輩みたいに...未来先輩みたいになりたいだけ...
ただ強がってるだけなのに...
未来先輩は辛くて、苦しいハードルを乗り越えた。
でも先輩より弱い私がけいべつした。
本当に強いのは先輩の方なのに...!
廊下で見る先輩の顔は雲1つない青空のような笑顔だ。
彩月さんって言う人達とじゃれてる。
本当に先輩は強いなって思った。
だから私も先輩のようになりたくて....




ーうらやましかった




+ 。







*+

目からあたたかいものが頬に流れてきた。
「え?美依?!」

30:しお &:2014/09/21(日) 22:04 ID:4uw

頬に流れてきたのは涙だと気づいた。
「あ...ご、ごめんね...ちょっと色々あって...」
「美依...なんかあったんだね...ずっと堪えてたの?涙...」
「え...まあ...ほら、私って弱っちいでしょ」
パチッ
美咲は私を叩いた。
だけど力はすごく弱くて...
「泣くことが弱いことじゃないよ!私は...涙を我慢していることが一番嫌!!」
「美咲...」
「素直じゃないのは私嫌いよ」
美咲...そんなこと言われたら涙止まんないんだけど...
「うわあぁぁあん!!!」
私は美咲にすがりついて泣きまくった。

今までの傷も流れていくような気がした。

次の日
私、今日こそは変わるんだ!
美咲がいるもん...

パフッ

え...?

「あははー浦島太郎さんのご登場でーす!」
「なに...やったの...?」
震えて言いたいことがうまく言えない...
「見りゃ分かるっしょドアの隙間に黒板消しはさんだの」
「ひどい...ひどいよ栞...」
「あらら、誤解しないでよね今回は私がやったんじゃないよ」
「え」
じゃあ誰なの?栞の子分の花崎 萌?大橋 佳那子?
「正解は...」
栞が指差した方向を見た。
「こいつよ、こいつ」
一瞬、信じることができなかった。
だって...私のことを誰よりもわかってくれる人だったもん...
「美咲...?」
「そうよ、今までの嫌がらせ、全部美咲が持ちかけたんだよ!」
栞が代わりに答えた。
栞の目から涙が溢れた。
「私にリーダーを押し付けられた...幼なじみの仲良しだったから本当は...こんなこと...」
「栞...っていうか本当なの?!美咲!答えてよ」
「そうよ...私が全部やった...今までのはフリだから」
美咲はそう言い残すと廊下に飛び出した。
「美依...ごめん」
「栞...もういいよ...ほら、顔あげて?」
「でも」
栞が顔をあげた。その顔は怪しい微笑をしていた。
「最高に楽しい"ゲーム"を見つけたわ...」
「え?栞?」
「一生止めないから...このゲーム...」
カチカチ...
栞はカッターを取り出した。
「い、いやあぁぁぁぁあぁあぁぁあああ!!!!!!!」

31:沙桜:2014/09/21(日) 22:28 ID:LCM

え、な、なに〜Σ(゜Д゜)気になります!
二人はグル?なんですか?!

32:しお &:2014/09/22(月) 18:34 ID:4uw

>>31
ありがとう(^o^)/
また書くね〜

33:しお &:2014/09/22(月) 19:09 ID:4uw




もう...


なにをやってもダメな気がする....

もう...死んだほうがましかもしれない...

教室には笑い声が耐えなかった。
「バーカ」
「トロいな〜」
「うん!似合う似合う!」

私は今、カッターで前髪を切られた。
頭がくらくらする。
「なに...やって...し...栞...」
「ええ?ちゃんと日本語で言ってくれないと分かんないんですけどー?」

心がバラバラになりそう...
「栞...」
「は?」
「何で簡単に人を傷つけられんの?サイテーだよっ」
そう、私は変わるんだ。
私は栞が持っているカッターを奪い取った。
「ちょ...美依...なにやって...き、きゃあぁぁぁぁぁあああぁぁあ!!!!!!」

ジャキッ

私の肩が上下に揺れる。

どうしよう...やってしまった...栞と同じことを...
沈黙が流れた。
「なにやってんの美依!」
栞の子分の花崎 萌が叫んだ...
「萌ちゃん...あんたもよ...」
「え?美依?」
再びカッターを握り直す。
「大橋 佳那子もよ!!うわあぁぁぁあ!!」
勢いよくカッターを振り上げた。

「やめなさい!美依!」




え...?
「おい、ガキども...いじめは年上だろーと年下だろーとこの彩月様が許さないよ!」
先輩と...彩月さんたち...

「どういうこと...?」

34:沙桜:2014/09/22(月) 23:51 ID:86U

おぉ!ここで登場!
彩月さんもヒーローですねっ!
仕返しを始める美依をどうするんですかねっ
続き気になるー(# ゜Д゜)

35:凪咲◆g.k:2014/09/23(火) 17:32 ID:2G.

小説を書くの、お上手ですね-っ!

これからも楽しみにしてますっ!

36:しお &:2014/09/27(土) 10:49 ID:4uw

お二人ともありがとうございます!
嬉しい...(*^^*)

37:しお &:2014/09/27(土) 11:40 ID:4uw

「未来...先輩?と、彩月さん...」
「みんな、クラスの仲間がこんな目にあってるのになんとも思わないの?!仲間失格」

未来先輩...私のために...

+。





+*










嬉しくて...
ただ、涙が流れた...
すると急にあたたかいものが体に飛び込んできて...
...彩月さんだ...
彩月さんが優しく抱き締めてくれた...
「辛かったね...でも大丈夫、私たちが受け止めるから...!」
優しく...でも力強く彩月先輩は言った...

数日後、栞たちは私の家に来て泣きながら謝ってきた。
まあ、めでたしめでたしってとこかな?
私は未来先輩のいるグループと仲良くなった。
理子先輩や麻美先輩もすごくいい人。

「いい眺めだな...」
私は屋上で1人でそんなことを考えていたいた。
もうすぐ2年生になるな...
私、大分変わったかな?

「美依ー!行くよー!」

私は振り返って親友の方に駆けていった。


「未来先輩!」


終わり

なんか雑で短いですね...
それでも読んでくれる方、感謝です!
これで第二話終わりです。

38:しお &:2014/09/27(土) 11:58 ID:4uw


第三話



私には親友がいる。

うんと昔にいじめてたけど...


絶対もうしない...そんなこと....



私の名前は彩月...木田 彩月っていうんだ...
未来...が今の親友...
のはずなんだけど...
最近私につめたいんだ...なんか。
一緒にいる麻美と理子に相談してみた。
「彩月...実は私もなの...」
「理子?!マジで...?!うちも一緒!!」
どういうことなの?麻美も理子も...もしかして私たち嫌われた...?
「で、でも未来はいい子だし、人の好き嫌いは絶対しないよ...」
理子はほんと可愛い...グループの癒しだ...
私が男だったら付き合ってたかも...?!...なーんて
「確かにね...未来は優しいし...うちらといるときだって無理してなさそうだけど...?」
麻美はいつも前向きで人の気持ちが表情で分かるくらい鋭い...まあ理子も鋭いけど...
そんなことより今は未来だ!!!
「とにかく、今は様子を見てみるとするか...」
「うん!彩月はそう来なくっちゃ」
このグループのリーダーだもん(←はじめて知った?)
落ち込んでちゃいけない...

39:しお しお:2014/09/28(日) 23:35 ID:4uw

まずは、挨拶を!
「未来おはよー!」
「はへ?あぁ…おはよ」
「? 元気ないね、どうした?」
「べっつにぃ〜彩月には関係ないっしょ」
口調がいつもの未来じゃない…
絶対なんかあったんだ!
「フーン、そっか…なんかあったらいつでも言って?」
「ん」

なんだろ…この違和感…
モヤモヤする。



−次の日

わかったよ…
未来が最近元気がなくて、授業中も上の空…
その理由がわかったよ!

未来は…
未来は……ね……





たぶん…











恋したんじゃない?

40:しお &:2014/09/30(火) 18:41 ID:4uw

と言っても誰に?
未来が好きになりそうな子いる?
前に未来が「男きょーみなっしんぐ★」....とかなんとか言ってたっけ...

あー!もー!

親友なのに未来のこと全然知らない!
「なにやってんの彩月?」
「ひゃあぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁあ!!!!!!!」
だ、誰だよ!
「私だよ、麻美、っていうかどうした?」
「あ...いやなんにも」
「そっか..あんかあったら言って?」
麻美...!何ていい人だ...!
って話の筋合いが見えないような...

麻美に未来のこといってみようかな。
「ねえ麻美」
「うん?なに?」
「私の意見だけどー未来、恋してるんじゃない?」
「え?」

な...なにこの沈黙は...

「そんなことあるわけないじゃんww」
「えぇ?」
「あの未来が恋...?おかしいんだけど...ハハハ」
麻美...ここ最近悪魔入ってません...?

「聞いてる?彩月 ^言^」

はわわわわっ

(麻美...キャラ戻れよー笑(byしお))


話戻すねww


「と、とにかく、未来が恋なんてあり得ないよ」
「でも分かんないよ?」
「うむ...」
「どうしたの二人とも、難しい顔しちゃって...」
あ、理子。
理子に今までのことを話すと...
「ああ、好きな人なら未来は、い...ハッ」
理子がなにかを言いかけたとたん、なにかを思い出したかのように黙った。
「理子、何を言おうとしたの?」
麻美...ストレート過ぎ...
「なんもないよ?うん...ほんとほんと、未来にだまっててなんて言われてないよ!」
理子...もうバレバレだよ...
理子は他人の嘘は簡単に見破れるのに自分は嘘はうまくつけないんだね...理子らしい..
「理子?正直に言って?うちら親友でしょ?ね!彩月」
「同感」
「ー!!わかったよー言うから...」
そう言って理子はなにかを話始めた。


未来がそこに立っていることを知らずに...

41:しお &:2014/10/02(木) 17:56 ID:4uw

「あのとき、ほら、カラオケ一緒に行った高志くんいるじゃん?その子だよ...」
理子はちょっと躊躇いがちに言った。
「え!!そうだったの?!」
私は正直驚いた。
なら...ライバルだね...
「彩月、いいの?」
「え?なにが?」
麻美はちょっとニヤニヤしながら言った。
「好きなんでしょ?彩月は高志くんのこと」
私はその瞬間、あごから頭までお湯が沸騰した...
「ななななななに言ってるの?!そ、そそそそそそそそんな好きじゃないし!!」
「彩月、顔真っ赤wwリンゴみたいだよ?」
「麻美...あなたは黙るってことができないわけ...?」
私は麻美を思いきり睨んだ。
「サーセン★」
麻美は舌をちょっとだした。
「さーつーきー?」
理子の方を向くと理子が...黒いオーラを放っていた。
「リ...理子?」
「彩月!親友でしょ?!好きな人をなぜ隠すの?!」
「理子...?いやいや...マジでいないってば...」
はい...いますよ....
「彩月の顔見れば分かるから...」
「ってかもともと知ってたしwwwずっと前、堂々と 私の彼氏に何やってるの 的なの未来に言ったじゃん」

あ....

「うぅ〜そうだよ私は高志くんがす...」
「そうはさせないけど?」
「み...未来?!」














聞かれた?今のこと...

42:しお &:2014/10/03(金) 14:59 ID:4uw

なんか話が意味不明だ...
スミマセン...(・・;)

43:しお &:2014/10/04(土) 17:09 ID:4uw

「み、未来?!」
「なんで黙ってたの?」
「だって...未来...優しいから、私が未来に言ったら未来は高志くんのこと諦めるでしょ」
「信用してくれないんだ」
「え?」
「そんなこと思ってたんだ...でもそれって私を信用してないんでしょ?」
「違う!何言ってんの?!」
何それ...未来の言ってることが理解できない!私はただ...


「やっぱり口だけだったんだね...親友って言葉...もういいから」


え...
なんで私がそんなこと言われなきゃいけないの?


私はただ...



ただ...



未来に幸せになってもらいたかっただけなのに....

どうして?
「ちょっと未来!彩月まだ何も言ってないじゃん!話ぐらい聞いてあげなさいよ」
麻美....
「麻美の言うとおりだと思う、ちゃんと彩月と話すべきだよ」
理子....ありがとう...
「そーそー!今の年頃は青春しなきゃでショー!正々堂々と戦えよ!それが恋だぁー!!!」
麻美は私と未来の背中をバシンと叩いた。なんか元気出てきたかも。
でもアツいよ麻美....

私と未来はちょっと顔を合わせて笑った。

また少し、距離が縮まった気がするなあ...

44:しお &:2014/10/05(日) 17:29 ID:4uw

話がイミフメイ...(T-T)

45:しお &:2014/10/05(日) 21:22 ID:4uw

私は彩月です

私決めた。

もう逃げない。

ちゃんと向き合おう...


友情も恋も

え?なぜ急にこんなこと言い出したかって?


ーそれはー

「彩月...大丈夫だよ」
「彩月はいい子だしモテてるから...」
「そ、そうだけどさぁ〜私ってモテるけどぉ〜ww」
「「自分で言うか普通」」
そう...私はついに高志くんに告白したの...もう心臓がヤバイ...
返事はまだもらってないし...
「私...やっぱりダメかも...ほら、高志くん一回未来に告白したじゃん...だから...私なんてどうでもいいんだ...」
「何今さら弱気になってんの?!正々堂々戦うんでしょ」
そりゃそうだけどさ〜コクった人にしてみれば大変なんだから...色々...
麻美や理子には分かんないよね...
未来...なんか悪いな...正々堂々戦うって言ったのに自分で勝手に告白したり...
「わかった...じゃあ今日の放課後聞いてみる...」
「そう来なくっちゃ!リーダー★」
「それを言うな...////」





〜おまけ〜キャラクターと雑談♪

しお「そろそろネタがなくなってきた....ヤバイな...」
彩月「そんなこと言ってないでさっさと続き書け駄作者」
しお「ちょ...ひどい...だからネタがないんだってば...(ToT)」
彩月「知るか」
麻美「ちょっと彩月ひどくない?」
しお「おお....天使麻美だ...\(^o^)/+*」
麻美「まあ....彩月の言う通り駄作だけどwww」
しお「ああ...天使だと思ったのに...(--;)」
理子「二人とも!ひどいよ!しおは国語力なくて話イミ分かんなくて文がおかしいけど頑張ってるんだよ!」
しお「理子...今のが一番傷ついた...(゜ロ゜)」

未来「私...空気だ...ハハハ( ̄▽ ̄;)」

46:しお &:2014/10/06(月) 16:07 ID:4uw


未来side

私は知っていた

彩月が高志くんに告白したこと。

この前見ちゃったんだよね...

廊下で

バカみたい...。

正々堂々戦うんじゃないわけ?

私、ずっと彩月を信じてたけどほんとは私なんて嫌いなんでしょ。




分かんないよ







彩月....

47:しお &:2014/10/06(月) 16:11 ID:4uw


彩月side

やっぱ未来に言った方がいいのかな...

この前高志くんに告白した....って

最近未来に避けられてるような気がするんだけど...

気のせい...?




分かんないな...





未来のこと...

48:しお &:2014/10/06(月) 16:27 ID:4uw

結局私は高志くんに返事を聞かなかった。
もう...高志くんより未来の方を思うようになったよ...
今は恋愛より友情だ...

「うわあぁぁぁぁああ!!!もう!ムシャクシャするー!!」
クラスのみんなの視線が一気に私に突き刺さる。

あ...
今授業中じゃん...人生オワタ\(^o^)/
...ってそんなこと考えてる暇ねぇぇぇ!!!
「どうした彩月、廊下に立ってたいのか?」
先生が笑ながら言う。
「あ、いえ...そういう訳じゃ...」
「授業中だぞ、ちゃんと集中しなさい」
「はへ...」
クラスにドッと笑いが起こった。
ただ、一人だけ笑ってない子がいた。

「未来...」
授業が終わって、私はすぐ未来のところに行った。
...授業の時笑っていなかったからちょっと心配になって...
「何?彩月」
「あ...えと...」
「用がないなら呼ばないでくれる?」
「ごめん...」

未来...本当にどうしたの?
やっぱり私が勝手に高志くんに告白したから怒ってるの?

49:しお &:2014/10/06(月) 16:33 ID:4uw


麻美side

未来...おかしいよ...

さっき私は彩月が未来に話しかけてるのを見た。

だけど...未来は彩月を避けて...

さすがにそれはないと思う。

ちょっと卑怯なんじゃないかな...


*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

短いね...

50:しお &:2014/10/06(月) 16:41 ID:4uw


理子side

最近彩月と未来がうまく噛み合わないみたい...

このままだったらこのグループはどうなっちゃうんだろう...

そっとしておいた方がいいのか...

私がなんか手を出せば厄介なことになるかな...

ごめんね彩月、未来...

親友なのにこんな頼りなくって...

51:しお &:2014/10/06(月) 16:48 ID:4uw


未来side

どうしてあんなこと言ったんだろう...

「用がないなら呼ばないでくれる?」

自分でもバカなこと言ったってわかってる...

彩月...すごく悲しそうな顔した...

なんで...

こんな私でも話しかけてくれる?

知らなかった...

親友と好きな人被っただけでこんなのになってしまうなんて...


難しいよ...









ニンゲンカンケイ...

52:如月:2014/10/07(火) 14:46 ID:4uw

元、しおです

前回の続きです


麻美side

はあ...なんか大変なことになっちゃったな〜。

ってかなんでこんなことになったんだっけ?

えーと、私の知ってる範囲では

彩月が正々堂々恋に立ち向かう...

でも彩月は未来に内緒でに高志くんに告白する...

で...そのことバレたんだっけ?

そして未来が怒る...?

で、現在に至るってかんじ?

私よくわかんないや。

53:如月:2014/10/08(水) 14:42 ID:4uw


未来side

私、何やってたんだろう

彩月が高志くんに告白しただけでなんで彩月に怒る必要がある?

恋なんて勝手なのに...

卑怯なの私じゃん...

彩月はなんにも悪いことなんてしてないのに...

54:如月:2014/10/08(水) 14:57 ID:4uw


私、ちゃんと未来とはなそう!
そして...また親友に戻ってほしい。

あ...

未来...
私はためらわずに未来のほうへ走っていった。
「未来!」
「!彩月?」
「ごめん...ごめんごめん...ごめんね...」
私はただ必死に謝った。
なぜか涙もとまらない...。
「どうして謝るの?」
「だって...正々堂々恋と向き合うって約束したのに...コソコソ告白してさ...」
「...バカじゃないの」
未来の口からそんな言葉が返ってきた。
もう...親友には戻れない?
「彩月、なに悪いことしたの?彩月はなんも悪くない...告白だって、そんなの勝手だし...」
「え...?」
「とにかく彩月はなんにも悪いことしてないって!ね?!」
「未来...また親友に戻ってくれますか...?」
「彩月...何言ってるの...?私と彩月は親友なんかじゃないよ...」

あ...もう...ダメか

「私と彩月は













大大親友でしょ?!」

55:如月:2014/10/08(水) 15:08 ID:4uw


あたたかい春の日のこと、私たちは三年生に進級した。
クラス替えがあったけど四人ともまた同じクラスだ。
これって運命だよね...ww

放課後、私は一人で教室の窓から桜を見ていた。
もう満開だ。花弁も散ってる。

「なにやってんの?」
「あ、未来、桜を見てた」
「きれいだよね...」
「だね」


私たちはずっときれいな桜を見ていた。

私たちの友情みたいに綺麗な色鮮やかなピンク色をしていた...

56:如月:2014/10/08(水) 15:16 ID:4uw

うーん...
第三話終わったー!
ネタがもうねぇぇぇえ!!!(゜ロ゜)

57:如月:2014/10/08(水) 15:20 ID:4uw


第四話


気持ち悪ー

やだよねーあの子

ウザッwww

うえっこっち来んなよ


消えろ...



なんでかな...なんでそんな酷いこと言うのかな...

58:如月:2014/10/08(水) 15:35 ID:4uw


林部 麻美...中学三年生。
親友が三人います...
でも...




この三人以外私の敵だ...


特に男子。



「お前髪長くてお化けみてーww」
「うっわだっせーお化け女だー」
毎日毎日言われ続けられる悪口...
バシャッ
「ビショビショー!」
「お前をきれいにしてやったんだありがたく思えよ」
「クスクス...」
女子から陰で笑われること...
私はスルーしてるけど私が何か言うまで蹴ったり殴ったりする。

だけど...

「あんた達なにやってんだよ!」
未来...?
「こんなことやって笑ってるやつなんか屑以下だ!」
彩月まで...
「女子達!何やってるのよ!スルーなんて最っ低!!!!そして男子!あんた達は頭おかしいの?」
理子...こういうときは怖い...
「ご...ごめんね...」
「謝んないで!!」
「麻美はなんにも悪くないんだからね!」

ありがとう...本当に...
この三人はすごく優しい...

59:如月:2014/10/09(木) 15:55 ID:4uw


だけど...これから不幸の底までいくとは思ってもいなかった...

ガラッ
「おはよー」
バンッ
え...?なに...?

なにか投げられた....?

60:あんず:2014/10/10(金) 20:22 ID:sAo

わお!

61:如月:2014/10/10(金) 20:28 ID:4uw

(^^)

62:如月:2014/10/10(金) 20:45 ID:4uw


なにか投げられた...?

なんかドロッとする...

「あはは、うまく命中したぜ!」
「なによ、これ...」
「生卵に決まってるだろ?『生卵爆弾』だよ」

どうでもいいし...

「やめてよねー卵なんて投げるものじゃなくて食べるものなんだよ?そんなことも知らないの」
「は?屑が生意気なこと言ってるんじゃねーよ!」
男子達はそう言って私を蹴った。
「かはっ...痛い!やめてよ!」
「うるせーなこの低脳が」
「低脳はそっちだろ...(ボソ」
「うん?」
「低脳はそっちだっていってんだよ!ムカつくんだよ!」
私の何かが切れた。
もう耐えられないよこんなこと...

もう悲しいを通り越してイラついてきたよ。

「は?おま...誰に対してそんな口聞いてんだよ」
「低脳のゴミ屑さん達に言ってますがなにか?」
「こいつ!!」
そう言ってまた男子は私に殴りかかろうとした。
相変わらず女子達はこんな悲惨な光景をクスクスと笑って見ていた。
「ちょっとあんた達なにやってんだよ!もうこんな下らないこともそこまでよ!」
教室のドアが勢いよく開いた。
「え...?彩月と...先生?」
「あなた達、何やってるのよ」


不幸扉は...ここで開く...

63:如月:2014/10/11(土) 10:02 ID:4uw


教室に入ってきたのは彩月と先生だった。
なんだかいつもの彩月じゃない気がして怖かった。
先生も私の方を見てるし...
なんなの?!
「彩月!助けて...」
「先生、この人ですよ、クラスのみんなを嫌ってる人」

え...?彩月...?

「麻美さん、どういうことですか?彩月さんから話は聞きましたがクラスのみんなを屑と言っているらしいですね」
先生はそう言って教室から出ていった。

はい...?何言ってるの...?

先生の言ってることより彩月が先生に何て言ったのか気になった。
彩月は私の味方でしょ...?

「彩月、先生になんて言ったわけ?」

「は?麻美がクラスを壊そうとしてるって言ったのww」

どうして...?壊す...?

「なんでどうして?!彩月は私の見方でしょ?!なのに...」
こんなにも彩月を信じてたのに...
「残念でした!あんたみたいな奴味方なわけないじゃん」
「何が言いたいの」
「知らないの〜?あんたと仲良くしてたのは私が万が一いじめられないための保険だよ」
保険?!嘘だ...

64:如月:2014/10/11(土) 10:07 ID:4uw



未来side

ああ、やっぱり彩月は最低だよ

もうがっかり

私のことも簡単に裏切るしさ...

結局彩月は自分勝手

自分が良ければそれでいいんだ...

教室の隅の方で様子を見ていた

わかってる...

見て見ぬふりするのは...

いつか助けるから


麻美...

65:如月:2014/10/11(土) 10:11 ID:4uw

↑ 見て見ぬふりするのは...それで?って感じですよねー( ̄ー ̄)
いけないことだって分かってるって書こうと思ったのですが...
てっきり忘れてました...(..)

彩月「馬鹿だな」
如月「(ToT)」

66:モモンガ様&◆Qk モモンガ@DoCoMo:2014/10/11(土) 18:52 ID:tTI

ほわぁああああ、面白いです!がんばってください!

67:如月:2014/10/12(日) 09:18 ID:4uw

66
ありがとうございます!
これからも頑張ります(^_^ゞ

68:如月:2014/10/12(日) 11:41 ID:4uw


理子side


彩月、どういうことなの?

保険?何が保険なの...?

ふざけてんじゃないわよ....

あんたみたいな奴に一生本当の友達なんてできないよ!

イラついてきた...

何が保険よ何が屑よ

あんたが屑でしょ

もう彩月とは絶交だね

謝ったって許さないからね

許さない...

許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない....

69:如月:2014/10/12(日) 11:43 ID:4uw



麻美side


彩月ひどいよ...

信じてたのに...

やっぱり彩月は最低だね...

私のこと保険だったなんて...

口先だけだったの...?

親友って言葉...

70:如月:2014/10/12(日) 11:57 ID:4uw


「理子...?どうしたの?さっきからブツブツ言って...」
私が麻美を蹴りながら言った。
その度、麻美が顔をしかめた。
ああ、何て愉快なのでしょう...楽しくて止まらない。
「...理子?」
私が理子の顔を覗き込んだ瞬間、頬に激痛が走った。
「っざけんじゃねーよテメーらぁぁぁあ!!!!!!!!!!!」
え...?
理子が私の頬を叩いた...?嘘でしょ...
「理子 ! 痛いよ!」
「彩月お前いい加減にしろよ!痛い...?麻美を見ろよ! テメーの傷なんかより何千倍痛いんだよ!」
理子が狂った...
「麻美はこんなにいい子なのに彩月はどうなの!?簡単に人を裏切れるなんて人間失格だよ」
口調と冷静さは戻ったが、目はいつもの理子の目じゃなかった。
そんな...嫌だよ...一人にしないで...私はただ、男子達に命令されてて...
「今さら謝ったって遅いよ男子達もそうだけど彩月も同罪だからね」

71:如月:2014/10/12(日) 12:03 ID:4uw



未来side

驚いた...

まさか理子があんな大声出すなんて...

男子も女子も唖然としてるし...

「彩月お前いい加減にしろよ!痛い...?麻美を見ろよ!テメーの傷なんかより何千倍痛いんだよ ! 」

そう理子が叫んだとき私は心のなかで拍手を送った。

私もそろそろ本気を出そうかな...

甘く見るなよ...

72:ドクパン:2014/10/13(月) 02:16 ID:hWo

おひさー!しお!元ローズの、ドクパンだよー!
イマゴロテデキテスンマセン…
この物語もGOOD★

73:如月:2014/10/13(月) 22:12 ID:4uw

おお!!
元ローズのドクパン様!!(笑)
本当におひさー(*^^*)

こんな駄作を読んでくれてThank You★
これからもどうぞヨロシク(^-^)v

74:如月:2014/10/13(月) 22:13 ID:4uw

そーそー
私も名前変えたんだぁ
気分で(((

75:如月:2014/10/16(木) 19:58 ID:4uw


麻美side

「っざけてんじゃねーよテメーらぁぁぁあ!!!!!!!!!!!」

驚いた...

今までの理子は?!

もしかしてこれが本当の理子?

今まで偽ってたとか...?

だって...

あんなに叫ぶ理子はじめて見た...

76:小桃:2014/10/18(土) 19:57 ID:s0k

また名前変えたよ!(元ドクパン)

77:小桃:2014/10/18(土) 20:00 ID:s0k

よろしく!えーっと、き、如月!!(えへへ…男に呼び捨てしてるみたい(笑))

78:如月:2014/10/18(土) 21:24 ID:4uw

小桃ちゃんよろしくです(^-^)

79:如月:2014/10/19(日) 16:32 ID:4uw


嘘...こんなの理子じゃない!
それでも私は怪しげな微笑みを浮かべながら言った。
「理子、何言ってるの?悪いのは麻美だよ?私、ずっと友達のふりしてただけなのにまんま信じちゃって...
自業自得よ、私をさっさと裏切ればこんなことにはならないわよ」
「だから!麻美はあんたみたいな奴と違って優しいの!そんなこと、どんなかたちになったって麻美はしない」
「っ!」
...何よ...私はただ...みんなと仲良くしたいだけだと思う...多分...
でもそれが言えない




バカな私がいる...

80:如月:2014/10/19(日) 16:59 ID:4uw



「あれ...寝ちゃった...?」
目を覚ますと私が机に伏せて寝てた。
あれから理子のせいで男子達は私の敵に回ったし...
ほんっとヘタレな人たち...あきれるわ...
疲れて寝ちゃったんだね...
ふと時計に目をやると夕方の4時を回っていた。

「帰るか.........ってわああぁぁぁぁあ!!!!!!!!!」
なぜ?誰もいなかったはずの教室の真ん中に麻美が立ってた。
「なんでいるの?」
「あんたのせいだよ彩月...」
「え?なに...?」
「あんたのせいで...あんたのせいで...私は死んだのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

....は?

死んだって...じゃあなんでここにいるのよ...

「私の命を返してよ!!!!!」
「ちょっ...待ってよ!返せって言われても....ぐはぁ?!」
麻美は私の首を絞めてきた。
「お前も私の苦しさを思いしれ!消えろキエロキエロキエロキエロ.....」
く、狂ってる! 麻美が狂ってる!
「た....す....け...」
痛い...苦しいよ!!
『自業自得』
「?!未来!」
「ねえ、どうして?彩月ってそういう人だったんだね...」
「違う...!!」
「違わない!麻美を見てよ!貴方が麻美を狂わせたんだよ...そしてとうとう死までに追い詰めた...最低だよ!」
「なんで...私はただ...みんなと仲良くなりたくて...私は最近浮いた存在だから...私の行動が...こんなに傷付けていたなんて...
もう一度...やり直したいよ...う、うわあぁぁぁぁあん!!!!!!!」
許して...!お願い...未来なら分かってくれるはず...
「それがなに?」
え?
「口先で言ったって無駄、だれも信じないよ...だから」
そう言うと未来はにっこり笑って
「やり直したいって気持ち...現実の世界でも忘れないで...」
え...?現実...?
そう言うと麻美は私の首に回した手をいっそう強くした。
意識が薄れる...

81:如月:2014/10/24(金) 21:15 ID:4uw


ここはどこだろう


あれ...?


思い出せないな...


「!!」
目を覚ますと教室にいた。
袖のところがジットリ濡れてる。
ああ、私泣いたんだなと実感した。
でもなんで泣いてた?
どうしてだろう...なんかヒドイ夢を見たかのよう。

ガラ

「!?」
麻美!!
麻美は私を見ると怯えたように教室を出ていった。
「待って!!」
私はためらわず、麻美を腕をつかんだ。
「ひ...っごめんなさい」
「なんで麻美が謝るの」
わからない...麻美になにが起こったのか。
というか思い出せない。
でもふと頭に浮かんだの。
言わなきゃいけない言葉があるんだ...って












「ーごめんー」
気づいたら、乾いた床に点々と雫の模様を描いていた...

82:如月:2014/10/25(土) 09:05 ID:4uw

第四話終わりました〜(*_*)
ちょっと短かったね・・・

83:如月:2014/10/25(土) 09:09 ID:4uw


第五話

信じられない

というか信じたくもない

みんな弱いよね

友達いなくなったら落ち込むとか

付き人なんてうっとうしいわよ...




はい!イミフーby如月

84:如月:2014/10/25(土) 09:11 ID:4uw

お知らせ★

五話は過去編いきたいと思います!
未来たちが小学生だったときのお話...

85:如月:2014/10/25(土) 09:19 ID:4uw



6年生になった春、親友が3人もできた。
すごく嬉しかった

「おはよう彩月ちゃんと麻美ちゃんと理子ちゃん!」
「おはよう未来ちゃん!」
「」
いつもの教室といつもの友達。
「宿題やったー?」
「ううん、やってなーいww」
たわいもないお喋り。

全部充実していた。


あいつが来るまでは...

86:如月:2014/10/25(土) 09:24 ID:4uw


??side

あいつ...中原未来!

気に入らないわ...

私の仲良しの彩月を取るなんて!

彩月も彩月よ...

体育の授業中けがして保健委員の未来に保健室まで連れていっただけなのに...

手当てしたあと、2人は楽しそうに戻ってきたの...

仲良くしていいのは私だけなのに...

あ、そうだ★

いいこと思いついちゃった!

87:如月:2014/10/25(土) 09:31 ID:4uw

彩月side

未来と仲良くなったきっかけは体育の授業のときだった

サッカーの試合中、男子の蹴ったボールが私の顔に...

そこで保健委員の未来が私を保健室まで連れていってくれたの

それがきっかけ...

でもあの子の視線が痛かった...







穂香...


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