【恋愛】

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1:・。茉莉沙。:2014/09/10(水) 17:31 ID:/PM

・。初めまして。・

茉莉沙といいます(^^)

趣味で小説を書いています☆

今回わ

恋愛ものに挑戦してみたいと

おもいます(^^)

頑張るので

よろしくね♡:)

2:・。茉莉沙。:2014/09/10(水) 17:42 ID:/PM

まずまず☆

茉莉沙のぷろふぃーると

ちゅーいじこーを書きますので☆読んでね。わら

♡プロフィール編♡

趣味:カラオケ♪♪
特技:変顔w
性別:女
年齢:非公開

♡ちゅーいじこー♡
※必ず読んでね

@誹謗中傷、アンチ、喧嘩はヤメテね
A荒らしは基本するーしましょう
Bこの小説へのアドバイスやコメント、大歓迎!!リクエストが多い場合は、
 展開も変えます♡
 
 ただし

 単なる悪口は控えて下さい(;;)カナシイ
Cなりすまし厳禁
D広告をはったり、チェンメをはるのヤメテね

***

以上のことを守って、楽しく読んでいただけたらいいな…♡
でも、ルール守れなかったらカナシイな(;;)
ひどい時にはアクセス禁止を覚悟して下さいね。

でわ

すたーーーーーーーとっ

3:・。茉莉沙。:2014/09/10(水) 17:45 ID:/PM

***
「ブス眼鏡」

もう、このあだ名、慣れちゃった。昔からずーっと、男子に顔を見られる度、言われてきた。

でも、仕方ない。

本当にあたしは、ブス眼鏡。

暗いし、地味だし、顔もブス。足も太いし、良いとこなんて一個も無いよ。

だから当然

恋する資格も無い。

あたしには

恋とか

愛とか

存在しない。

4:・。茉莉沙。:2014/09/10(水) 17:52 ID:/PM

***
真新しい制服。

真新しいカバン。

真新しい靴。

真新しい…あたし。

いやいや、あたしは変わってなんかないよっ!汗

変わってたら、むしろおかしいよ。

男子にからかわれる。

「行ってきます」

いそいそと支度しているお母さんに、一言だけ声をかけた。

「ちょっと待ってよメイ」

あーあ、お母さん、入学式だからって、気合い入れ過ぎ。

「もう先学校行くね」

春の優しい風が、あたしの髪の毛をそっと揺らした。

どこまでも続く、桜のトンネル。

トンネルが終わった所に、これから通う高校がある。

期待なんて無い。

でも…

変わりたい。

高校一年生、15歳の春。

東メイ、あたしだけの青春。

やってきたら…いいな。

5:・。茉莉沙。:2014/09/10(水) 18:02 ID:/PM

***

「えっと…よろしくお願いします」

顔も名前も知らない人が集まった、この一年D組の教室。

自己紹介。ついにあたしの番。

みんな、緊張しているけど、あたしはそれ以上に、もっともっと緊張している。

「あ、東メイです…。えっと、この名前は、あたしが五月生まれだから、付けてくれました…。」

って、何自分の名前の由来話てんの!?

「じゃなくて…。趣味は、ギターを弾くことです…。友達、出来たらいいです…。よろしくお願いします」

ああ、やっと終わった。

あたしはほっと胸を撫で下ろした。

小学生の頃、自己紹介で緊張時過ぎて、吐いちゃったんだよね。

アノ時は、もう最悪だったな。

あたしは、人の前で何かを言うのがすっごく苦手。

何とか…自己紹介したよ。

自己評価、80点くらいかな…?

あたしの胸は、ドキドキしている。

自己紹介終わったはずなのに…。

「黒川聡(くろかわ さとし)です」

サラサラの茶髪。

切れ長の目。

すらりと長い足。

この人のせいで、あたしは今も、

ドキドキしているんだ。

東メイ、初恋かもしれません。

6:・。茉莉沙。:2014/09/11(木) 16:37 ID:/PM

。・。♡茉莉沙のトチュー日記@♡

こんにちわんわん(^^)

茉莉沙の トチュー日記 第一回目えええ(祝)

今までのお話

みんな読んでくれたかな??わら

今までのお話わ

主人公のメイが、初恋かもしれない恋心(笑)を抱く話でしたね。
 
こんな自分に恋する資格なんてない…

さてさて

これからのお話わ

メイが、これから「親友」と呼べる存在になる、

おともだちを作ります。

そして…黒川くんとの恋の進展も…?

それわまだ秘密です。

♡みんなからのコメント待ってます(^^)
 読んだら感想と評価をお願いします!!
 どちらかだけでもおーけーです
 
 評価の付け方:黒い星★の数で表して下さい
        最高五つまで

7:・。茉莉沙。:2014/09/11(木) 16:40 ID:/PM

***

結局今日一日、誰一人あたしに声を掛けてくれなかった。

家に帰り、重い足取りで自分の部屋に着く。

やっぱり、あたしなんか、友達一生できないんじゃ…。

あたしは、ふと、小学・中学時代を思い出した。

8:・。茉莉沙。:2014/09/11(木) 16:48 ID:/PM

***

小学生の時、誰も友達が居なかった。ずっと一人の毎日。辛かった。寂しかった。

「ねえ、一緒に遊ぼうよ」

男子はもちろん、女子にさえ自分から言えなかった。

休み時間になるとすぐ、二階の図書室に駆け込む。

教室にいる女子の話し声を聞くのが嫌だった。

外にいる男子の笑顔を見るのが辛かった。

自分の居場所は、図書室だけ。

小学生の時は、誰もあたしに構わなかったけど、中学になったら違った。

「ブス眼鏡」

入学早々、男子に言われた。

「ねえねえ、東さんって暗くて地味だし、うちのクラスに要らないよね」

「近づいたら、何か変なもの移りそう」

女子にも、陰でひどいこと言われてたのも、全部知ってる。

中学になっても、結局自分を変えられなかった。

あたしは一人ぼっちで、

寂しい女の子だった。

自分に自信がなくなり、

学校に行きたくない日も何日もあった。

「どうやったら変われるんだろう」

昔からずっと考えてきた、この問題。

いま、答えが、分かったような気がした。

9:・。茉莉沙。:2014/09/11(木) 16:53 ID:/PM

***

答え。

自分から、行動すること。

それは、簡単そうで難しいこと。

あたしにとってはね。

でも、いまのあたしなら…

出来る。

自分から行動できなくて、

辛い思いをした悔しさは、

嫌な程身に染みている。

もう二度と、あんな思いはしたくない。

声を掛けてくれなかった相手が悪いんじゃない。

あたしが悪い。

頑張れ、あたし。

10:・。茉莉沙。:2014/09/11(木) 17:19 ID:/PM

***

「ねえ、一緒にお弁当食べよう」

高校生活二日目のお昼休み。

たまたま席が近かった女の子に、勇気を持って話し掛けてみた。

やれば出来るじゃない、あたし。

でも肝心なのは

相手がどんな返事をするかってこと。

「うん、いいよ。食べよ」

女の子は、にっこり笑ってくれた。

ああ、良かった。

「ねえ、あたしもいいかな?」

様子を見ていたらしい女の子がもう一人、やって来た。

「うん!」

笑顔、笑顔。

あたしたちは、仲良く机を並べる。

でも…話題がない。

「あの…ギターが趣味、って言ってたよね」

後から来た女の子があたしに言う。

「うんーー」

名前が分からないよ!

どうしよう!

「あの…会話に入って悪いけど、名前教えて」

もう一人の女の子が言った。

来ました、助け舟。

あたしは、心の中でぺこりと頭を下げる。

「そうだね」

「あたしは、尾崎日向子(おざきひなこ)」

後からやって来た女の子が自分を指差す。

「あたしは、山川梨花(やまかわりか)」

続いて、もう一人の女の子が言った。

日向子さんと梨花さん、か。

可愛い名前。

「あたしは…東メイです。名前負けしてるけど…」

あたしは、少し頬を赤らめる。

「そんなこと無いと思うよ。眼鏡はずしたら可愛いんじゃない?」

山川さんがにこにこして言ってくれた。

「そんな…」

恥ずかしい!

「あたしもそう思う。例えば、こんな髪型とか?」

尾崎さんが、小さなヘアカタログを広げる。

すごい…!女子力、高すぎ。

尾崎さんが見せてくれたのは、お団子ヘア。

「可愛いけど、あたしに似合うかどうか…」

「大丈夫!あたしに任せなさい!」

尾崎さんの言い方に、思わず吹き出す。

「尾崎さんって面白いね」

こうやって自然にできる人って、いいなあ。

「尾崎さんなんて…なんて堅苦しい」

オネエのような言い方に、またも吹き出した。

「じゃあさ、みんなのあだ名決めよ」

「うん、さんせーい」

二人といると、何だか楽しいな。

友達って、こういう人たちのことを言うんだ。

「山川さんは、ポニーテールがよく似合うからポニーちゃん」

「ちょっと何よそれ!」

山川さ…じゃなくて、ポニーちゃんが吹き出す。

「変える?」

「…ポニーちゃんで良い」

ポニーちゃん可愛い!

「じゃあ、東さんは…メイメイでどう?」

メイメイ、素敵な響き…♪

思わず、にやけちゃった。

「どう?気に入った?」

「うん!ありがと」

あたしは、本当に自分のあだ名が気に入ったんだ。

「じゃあ、今度は、あたしたちが尾崎さんのあだ名決めるね」

あたしが言うと、

「大賛成!」

ポニーちゃんが、手をあげる。

「楽しみ〜♪」

尾崎さんったら…

鼻歌まで歌いだしてるよ!

これじゃあ、良いあだ名付けてやんないと!

「ひなりんは?」

ポニーちゃんのアイデアに、ひなりんの顔がぱっと輝く。

「うん、それにして!」

ひなりん、めっちゃ嬉しそう。

「あ、そうだ。メイメイ」

「何?」

「お弁当食べ終わったら、さっきのお団子ヘアやっても良い?」

「うん!よろしく!」

楽しみだな!

あたしは、にっこりと微笑んだ。

11:・。茉莉沙。:2014/09/12(金) 16:59 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

昨日、すっごく楽しみにしてた俺だけの高校生活が始まった。

中学時代からの親友の、戸口慶太郎(とぐちけいたろう)と一緒の学校。

慶太郎は、明るくて、面白くて、

そして何より、

人なつっこい。

くりっとしたまんまるの目、長いまつげ。

女子からの人気も高い。


自己紹介の時、

めずらしく慶太郎が緊張していた。

そして、その後の女の子ーー

東メイ。

見た目、最悪。

話し方、最悪。

眼鏡をかけていて、根暗。

顔は近くで見てないから分からないけど、

東メイは、

ブス中のブス。

そんなイメージ。

慶太郎は、

「あのコ、聡のこと憧れの目で見てたよ」

って、東メイを指しながら言うけど、

はっきり言ってキモいからやめろ、って感じ。

本当、俺、可哀想。

12:・。茉莉沙。:2014/09/12(金) 17:06 ID:/PM

***

あたしって、こんなだったっけ?

自分でも驚いてる。

女子トイレの鏡に映ったあたしは、まるで別人。

眼鏡をはずして、

お団子ヘア。

「可愛い〜!」

ひなりんとポニーちゃんが、

手を叩いて喜んでくれた。

「ひなりん、本当にありがとう!」

あたしは、心から感謝する。

「メイメイ、眼鏡はずしたら、武井咲ちゃんみたいだね!」

「そんなことないよ〜」

そう言いながらも、あたしはものすご〜く嬉しかった。

二重とは知らなかった、大きな目。

なぜかキレイな、肌。

一日で、人ってこんなに変われるんだね。

この経験は、数学や国語よりも、

あたしにとっては大きな学びだった。

13:・。茉莉沙。:2014/09/15(月) 16:25 ID:/PM

***

高校生活三日目。

眼鏡からコンタクトに変え、

長い髪をお団子にまとめた。

昨日、お母さん、めちゃめちゃビックリしてた(笑)

「だ、誰ですか?」

とか言ってたし。

ポニーちゃんとひなりんと仲良くなってから、

何だかあたし、大きく変われたな。

暗くて自信のない女の子が

明るく少しだけ自信をつけられたんだ。

さあ、今日も頑張るぞー!

14:・。茉莉沙。:2014/09/15(月) 17:26 ID:/PM

番外編。・。KEITAROU TOGUCHI。・。

今日は音楽があった。

一階の教室から、三階の音楽室までの移動は、結構キツい。

ふざけ模様で男子たちと階段で遊んでたら、

「うちらも混ぜて〜」

ショートカットの女の子、お団子頭の女の子、ポニーテールの女の子。

尾崎さん、東さん、山川さん。

正直、驚いた。

東さんって、自己紹介の時のイメージじゃ、

こんな騒々しい男子と絡むなんて、考えられないからだ。

そういえば東さん、変わったよな、

って、聡らと離してたんだけど。

早いもので、もう五月。

あっと言う間に過ぎる日々。

一日一日、

俺らも一歩ずつ変わっていこう。

15:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:13 ID:/PM

***

漢字テスト中。

あたしの背筋は、まっすぐにのびている。

国語の先生に褒められたいから?

姿勢がいいね、って、言われたいの?

ううん、そうじゃない。

後ろを意識してるんだ。

あたしの真後ろに、いる男の子。

黒川…聡くん。

高校生になってから、毎日がキラキラ輝いてる。

ポニーちゃんやひなりんと、親しくなったから。

もちろん、そりゃそうでしょ。

でもね、

黒川くんを見ているだけで、

すっごく幸せ。

何故って、

ーー好きだから。

16:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:20 ID:/PM

***

黒川くんが好きだなんて、

自分でも信じられない。

今まで苦手だった男子を、愛するなんて…。


いつの日か、黒川くんのことを目で追うようになってた。

理科の実験中。

ふざけている男子たちとは違い、ただ黙々と、後片付けをしている黒川くん。

先生からのプリントを、後ろにまわす時。

それだけでもドキドキしちゃうのに、

キレイにまとめてあるノートを見て、感動した。

いつもはクールな黒川くんでも、

笑ったり、怒ったり、悲しんだり。

それぞれ、表情に色がある。

ーーこのことは、まだ誰にも話していない。

告白するつもりも、無い。

どうせ、フラれる。

でも、

でも、

見ているだけで、いいの…?

17:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:24 ID:/PM

。・。♡茉莉沙のトチュー日記A♡

茉莉沙で〜す★

いつも、読んでいただき、ありがとうございます(^^)

さてxA

今までわ

メイの日記、思ったこと、

みたいな感じでしたよね、、

これからわ

黒川くんの秘密、気持ち。

ぜ〜んぶ、

あっぷしちゃいます!!(^^)

これからのお話わ

「恋愛ーーboy」

というタイトルで

いきます!

これからもよろしくお願いします★

18:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:27 ID:/PM

。。恋愛ーーboy。。

最近、感じることがある。

暗くて地味だった、

あの東メイのことを…

意識してる、って。

俺には愛なんてない。

恋なんてない。

この、複雑な気持ちのせいで、

夜もあまり眠れない。

東メイの笑顔。

東メイの話し声。

そのすべてに、

何かを感じてる。

19:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:36 ID:/PM

。。恋愛ーーboy。。



ここからの話は、慶太郎と俺と家族以外、誰も知らない。

ーー

俺には、父さんと、母さんと、兄貴がいる。

父さんはーー血縁関係がない。

父さんは、母さんの再婚相手。

母さんは、俺が大好きだった父さんを裏切った。

父さんは、自分が知らない間に、母さんが他の奴と愛し合ってるなんて、

想像もつかなかっただろう。

父さんは、唯真面目に仕事をして、

俺らを食わせてくれたのに。

父さんが残業で頑張っている間に、

母さんは他の奴の所に行っていたらしい。

母さんの浮気は、母さんが中絶手術を受けていたことから発覚した。

父さんは、母さんと離婚した。

家を出て行く時の父さんの顔、ものすごく哀しそうだった。

今の父さんは、母さんの浮気相手。

何だよ、それ。

ふざけんなよ!

もう、それから俺は、

この世のすべての女を嫌った。

20:・。茉莉沙。:2014/09/16(火) 17:45 ID:/PM

。。恋愛ーーboy。。

「あ〜あ、中間テスト、やばいかも〜」

休み時間、東メイがため息をついていた。

数学の教科書を持ってため息をついているから、数学が苦手っぽい。

「おい」

俺は、恥ずかしかったが東メイにあるものを貸し出した。

「く、黒川くん…、何?」

東メイが、恥ずかしそうにしている。

もしかして…。

って、そんな訳ねえよ!!汗

「お前、数学苦手だろ?」

「え、何で知ってるの?」

東メイが動揺する。

「何で知ってるの、って馬鹿だろお前。数学の教科書持ってため息ついてる奴見て、

苦手だと分からない奴いるかよ」

つい、冷たく言っちまった。

「ご、ごめ〜ん」

東メイが、手のひらを合わせて謝る。

ドキ。

心臓が高鳴った。

か、可愛いんじゃん、女って…。

「…これ、良かったら使うか?」

俺が差し出したのは、「中間まとめテスト向け 数学」

という参考書。

けっこう、分かりやすいと評判だ。

「えっ、いいの?」

「いいよ。俺もう勉強終わってるし」

「ありがとう!」

東メイの笑顔を見て、俺は気付かれないように、

微笑んだ。

でもな、

ゴメン、東。

嘘ついちまったよ。

俺、まだ、勉強してない。

でも、お前の笑顔の方が見たかったんだ。

21:・。茉莉沙。:2014/09/18(木) 16:38 ID:/PM

***

まさかのまさか。

そんな出来事が、さっき起こっちゃった。

なんと、あたし、

黒川くんに参考書貸してもらっちゃったんだ!!

信じられない。本当に現実?

で、今は、ポニーちゃんとひなりんと、マックで勉強会。

机に黒川くんから貸してもらった参考書広げて、

みんなで教え合う。

ずっと前からの、憧れだったんだ。

「ねえねえ!ここ、分かんない〜」

ポニーちゃんがわめいてる。

「あっ!分かった!ここの線を消してーー」

ひなりんが、教えてあげてる。

「ひなりんの説明、分かりやす〜い」

ついつい、あたしも聞いちゃってて、ポニーちゃんと二人でカンドー。

「ひなりん、先生向いてると思う」

「あたしも〜」

「えへへ」

ひなりんが、照れてる。

かわいすぎ〜!

「ひなりんなら、優しいし、明るいから、小学校の先生やったら良いと思うよ」

「…」

あたしが言うと、とたんにひなりんの顔がさっと曇った。

「…ひなりん?」

あたし、何か悪いことしたかな…。

してたら、ゴメン…。

「う、ううん、何でも無いよ。大丈夫。ちょっと、気分が悪くなっただけ」

なら、いいけど…。

「もう今日は遅いから、帰ろう」

あたしは、ひなりんの顔を覗き込む。

「うん、ありがとう…」

やっぱりひなりん。気分悪いのかな?

顔色悪いよ。

心配。大丈夫かな?

もう真っ暗な夜空を見上げながら、思った。

22:・。茉莉沙。:2014/09/18(木) 16:48 ID:/PM

***

昨日は、ひなりんからメールが来なかった。

ポニーちゃんと、メールで、

ひなりんの様子のことをやり取りしてたんだけど、

何だか心配。

今日は、いつものひなりんの笑顔が見たいよーー。

あたしはそう願って、家を出た。


「おはよー!」

ドアを勢い良く開け、教室を見渡す。

「あ、メイメイ!おはよー」

「ポニーちゃん!ひなりん、来てる?」

「ううん、まだみたい」

「どうしたのかな」

「心配だね」

「あっ!」

ポニーちゃんが、何かを思い出したように叫んだ。

「あたし今日、屋上ところのプランター係だった」

プランター係、とは

うちの学校独特の係活動。

校長先生が育ててる季節ごとのお花に毎朝水やり、

って感じの係。

各組一名がなるんだけど、

うちのクラスは、ポニーちゃんなんだ。

「やばい、忘れてた」

「あたしも行くー!」

屋上への階段を駆け上り、

屋上のドアを開ける。

「誰か、いる」

ポニーちゃんが小さく言った。

ボブカットの女の子がそっと振り向く。

それはーー

「ひなりん!」

23:・。茉莉沙。:2014/09/18(木) 16:55 ID:/PM

***

「ひなりん!」

あたしたちはもう一度叫んだ。

「何でここにいるの?」

ひなりんは、驚いたように目を見開いている。

「…あ、そっか、ポニーちゃん、当番だっけ」

その声からは、少し哀しそうな様子が感じられる。

ねえ、ひなりんらしくないよ。何かあったの?

「どうしての、明るくないよ。いつものような、笑顔見せてよ」

あたしは必死に言う。

こんなひなりん、見たくないーー。

「…ごめん、今日は一人にして」

「なんで?」

慌ててその場を離れるひなりんを、あたしたちは追う。

「待って」

あたしは、ひなりんの腕をつかんだ。

「何があったの?聞かせて。あたしたち友達じゃん」

そして、何よりもあたしが望んでいた言葉を言う。

「どんな時でも、味方だよ」

ひなりんは、静かに言った。

目に、涙を浮かべながら。

「…聞いてくれる?」

あたしたちは、こくりとうなずいた。

24:華:2014/09/18(木) 17:02 ID:NKk

はじめまして!!

このおはなしおもしろいですね!
面白いってのはギャグで笑う方じゃないですよ・・・

文章もすごく読みやすくて私は、すごく憧れます!!!
これからの進展が楽しみです(*^。^*)

頑張ってくださいね♪

これからも、コメントいいですか?

25:・。茉莉沙。:2014/09/18(木) 17:12 ID:/PM

★回想シーン HINARIN★

「死ねよ!お前なんか、死んじまえ!」

あたしが、小学校六年生だった時。

クラスメート全員に、毎日浴びせられた言葉。

「味方だよ」

「好きだよ」

「友達だよ」

ぬいぐるみのような暖かさを持ったそんな言葉は、

一切かけてもらえない。

小学校は、女子校に通っていたため、

誰か一人が誰かの悪口を言えば、一気にいじめに発展してしまう。

毎日が惨めで、仕方が無かった。

道具箱や靴箱、ロッカーに入れられた、生ゴミをぬぐってから始まる一日。

ののしられ、散々罵声を浴びせられてから、終わる一日。

蹴られ、殴られ、

痛んだ身体。

日に日に、なくなっていくあたしの持ち物。


自殺まで考えたあたしは、不登校になった。


そして今ーー

素敵な、二人の友達が出来た。

中学校でも、友達は出来たけど、結局長続きしない。

でもーー

おととい、あたしをいじめていた主犯から、電話がかかって来た。

「明後日、三原駅で待ってるから、三万円もってこい」

とーー。

持ってこなかったら、

覚悟しろ、

だって。

怖い。

怖いよ。

殺されるかもしれない。

でも、向こうは、あたしの住所をしっている。

行かなかったらーー、

行かなかったら、

直接家に、くるかもしれない。


メイメイとポニーちゃんと居る時は、そんなこと忘れてた。

でも、

『小学校』と聞いたら、思い出しちゃった。

あの二人といるときは、逃れたいこと。

思い出しちゃった。

期限は明日ーー。

どうしよう。

26:・。茉莉沙。:2014/09/18(木) 19:11 ID:/PM

♡コメ返♡*。・*


華 サマ

返信遅れてすみません(泣)

初コメ♡ありがとうございました!

すごくすごく!!

嬉しゅうございます(笑)

この小説、最後まで読んでいただけたら嬉しいです(^^)

また、遊びに来て下さいね(^^)

MARISA より

27:華:2014/09/18(木) 21:16 ID:NKk

華サマだなんて!!
そんな!?

全然いいですよ♪

いえいえ(^^♪

本当におもしろくて上手ですから!

もちろん読ませていただきますよ(*●ω●)ゞ

遊びにきちゃいます!

28:・。茉莉沙。:2014/09/19(金) 16:14 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

華 さん(これから、「華さん」と呼ばせていただきますっ(^^))

またまた!

コメントありがとうございます♡

これからも頑張るので♡

ぜひ、またコメントくださいね!

MARISA より

29:・。茉莉沙。:2014/09/19(金) 16:30 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

華 さん(これから、「華さん」と呼ばせていただきますっ(^^))

またまた!

コメントありがとうございます♡

これからも頑張るので♡

ぜひ、またコメントくださいね!

MARISA より

30:・。茉莉沙。:2014/09/19(金) 16:36 ID:/PM

。・。♡茉莉沙のトチュー日記B♡

皆サマ☆茉莉沙ですよ〜〜〜〜(^^)

ここまでのお話は、読んでもらえたかなっっ?

ひなりんのショーゲキ的な過去が分かりました。。

さて、これから三人組は、いじめっこにどう立ち向かっていくのでしょうか。

続きが気になって仕方ないっ★


そして。。

コメント投稿者第一号の、

♡華さん♡

ありがとうござーましゅ♡笑

これからも、頑張るので

ぜひ応援してね〜ん。

。。。
★新ルール追加

・無断転載、複製は禁止です

また、誤字脱字は許して下さい。

この作品はケータイ小説風に書いています。

ぱそこんの方、読みにくくてすみません(><)

31:・。茉莉沙。:2014/09/19(金) 16:43 ID:/PM

番外編。・。HINARIN。・。

ぎゅっ。

あたたかい二つの身体が、あたしを抱きしめる。

「辛かったね、寂しかったね。でも、これからは、あたしたちがいるからーーね」

友達って、こんなにも、

暖かくて

優しくて

あたしが一番欲しかったものをくれるんだね。

「ひなりん、よく頑張ったね」

ポニーちゃんが、泣いているあたしの背中をそっとさする。

「本当は、こんなに苦しい思いをしていたのに、

ずっと我慢してたんだね」

あたしが明るく振る舞ってたのは…

逃げるため、だったのかな。

「うん…」

うわああああ。

あたしは、二人の友達に抱かれながら、

大声で泣き出した。

思いっきり泣いた。

こんなの、久しぶりだった。

家族に出さえ、甘えられなかった。

もちろん、友達にも。

これからは…

「ありのままで、いなよ」

32:・。茉莉沙。:2014/09/19(金) 16:53 ID:/PM

***

「ねえ、警察に相談に行こう」

ポニーちゃんが、意を決したように言った。

あたしたちは、目を見開く。

「け、警察に…?」

「うん。行く」

不思議とひなりんは、すんなり行くことに賛成した。

「まずは、証拠をつきつけないと。ひなりん、通話履歴、残ってる?」

ポニーちゃんは、てきぱきと進める。

そうか、みんな、あたしみたいに

ねちねち、泣かないんだ。

「内容はとってないから、通話は証拠に残せないけど、メールならあるよ」

あたしたちは、ひなりんが差し出したスマホの、

メール履歴を見る。

「【宛先】hinako…
 【差出人】深谷美令」

差出人欄には、深谷美令、の文字がくっきりと刻まれている。

「【本文】久しぶり。

     さっき、電話した通りだけど、明後日、三原で

     待ってるから。

     三万円用意しなかったり、

     あんたがもしこなかったら、覚悟しなさいね。

     以上」

「…これなら、いけるよ」

ポニーちゃんが、口を開く。

「放課後にね」

ひなりんが、付け加えた。

「…ポニーちゃん、すごいね」

あたしは、ただ口をあんぐり開けるだけ。

てきぱきしてて、かっこいい…!

「…父さん、警部の仕事やってるから」

「そうなんだ。すごいね」

ひなりんの方を見ると。

安心したように、笑っていた。

無理しなくていいよ。

あたしたちがいるよ。

ねえ。

ひなりん。

大丈夫だよ。

33:華:2014/09/19(金) 20:55 ID:NKk

28
OKです(*^_^*)

応援してますよ*\(^o^)/*

もちろんです!!!

30
起承転結とかがしっかりあって
すごい素晴らしいです!


ポニーちゃんしっかり者(;゜0゜)
友達の素晴らしさがすごい分かります(^∇^)
続きが楽しみ〜(≧∇≦)

34:・。茉莉沙。:2014/09/22(月) 13:53 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

華 さん

返信遅れてすみません(><)

コメント、ありがとうございます!!

更新できなかった分、頑張るので、

よろしくお願いします!

MARISA より

35:・。茉莉沙。:2014/09/22(月) 14:02 ID:/PM

***

「三万円騒動」は、無事解決。

あれからひなりんは、

前より一層明るくなった。

キラキラ輝いていて、よく喋る。

ひなりんが苦しみから解放されて、

あたしもすっごく、嬉しい。

「あっ、今日、数学のテストだ」

休み時間。

ポニーちゃんが、思い出したように言った。

「えっ!?」

「テストですと?」

ひなりんが親父ギャグを言うけど、

笑ってる場合じゃない。

「…あたし、黒川くんに、参考書返すの忘れてた…!」

そうなんだ。

ついつい、分かりやすいから

自分のモノみたいに占領してた。

やだ、どうしよう…。

「ヤバいじゃん、それ」

ひなりんが、表情をこわばらせた。

「黒川、あいつ、相当怒るかもよ」

ポニーちゃんも、眉間にしわを寄せる。

どうしよう。

どうしよう…!

黒川くんに、嫌われたくない…。

やっと、最近、ちょっとずつ仲良くなってきたのに…。


何も出来ないまま、ついに、テストの時が来た。

36:・。茉莉沙。:2014/09/22(月) 14:10 ID:/PM

***

「黒川くん、ごめんなさい」

あたしは、ぺこりと頭を下げる。

謝るの、結局、テストから一日経った今日になっちゃった。

あたしは、ちらりと黒川くんを見る。

元々への字の口が、さらに曲がっている。

ポニーちゃんの言った通りだ!

黒川くん、相当怒ってる…。

「…それよりさ」

意外なことに、黒川くんはとがめたりしなかった。

でも、

別件で、怒ってるみたいだった。

「…俺の貸した参考書、山川と尾崎と使ってたんだって?」

「うん、そうだけど…」

何だか、嫌な予感がする。

「下山田が、見たって」

下山田くん…。

同じクラスの、おちゃらけ男子。

あの時、あそこにいたんだ…。

「俺は、東だけに貸した。他の女子と見ろ、とは一切言ってない」

「ご、ごめんなさい」

こんなことになるんじゃ、ポニーちゃんたちと

勉強会なんてしなきゃ良かったよ。

でも、後悔したって、もう遅い。

「他人のモノを、勝手に誰かと共有するな。迷惑だ」

「黒川くーー」

呼び止めようとしたけど、

黒川くんは、

どこかに行ってしまった。

37:・。茉莉沙。:2014/09/22(月) 14:17 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

ショックだった。

「昨日、東が山川と尾崎と、マックで勉強会しててさ〜、なんか黒川から貸してもらったとかいう

参考書使ってたぜ。分かりやすそうで、いいよな〜」

下山田が、俺に言ってきた。

耳を疑った。

俺は、東だけに貸した。

他の女子と使え、なんて行ったはずが無い。

何しろ俺にとって東は、

唯一会話をする女子だ。

好意で貸した参考書が、

他の女子に使われてるなんて。

何だか、ショックだった。

例えば、俺があげた特定の人物にあげたプレゼントが、

他のやつのモノになってる感じ。

でも、

ごめんな、東。

あんな言い方しか出来なくて。

38:・。茉莉沙。:2014/09/22(月) 14:21 ID:/PM

***

「メイ、ゴハンは〜?」

今のあたしの状態なんておかまいなしで

やってくる、お母さん。

むかついて、言い返した。

「こないで」

「じゃあ、置いとくから、後で食べなさいよ」

キツい言い方をされても、のんきにどこかへ行ってしまうお母さん。

あたしは、なんで、

のんきでいられないんだろう。


あの後、激しく後悔した。

泣いて、泣いて、涙がなくなるんじゃないか、ってくらい

泣いた。

黒川くんから貸してもらった参考書を抱きしめる。

ごめんなさい。

ごめんなさいーー。

こんなに後悔するのは、

あなたを愛しているからです。

39:華:2014/09/22(月) 15:31 ID:NKk

34
全然大丈夫です!

更新毎回楽しみに待ってます☆
頑張ってください(*^▽^*)

解決してよかった〜(*^^)v

黒川君嫉妬的な?
ドキドキします(^^♪
今後はどうなるのかな〜?

40:&◆AA:2014/09/23(火) 15:07 ID:m2E

え、ちょ、なにこの物語!!
お、面白すぎますけどっっ!!
展開めっちゃ気になるし!!
まりささん、才能あるね!!!
見習いたいわww
めっっっっちゃ応援してるから
これからもどんどん書いて!!
次のが楽しみすぎてやばい(((o(*°▽°*)o)))

41:&◆AA:2014/09/23(火) 15:08 ID:m2E

あ、40のは、あたし!
あかちゃそってゆーの!
よろしくねーん!!
これからも、どんどん見ていきたいと思ってます!!

42:・。茉莉沙。:2014/09/25(木) 16:16 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

華さん

はいっっ(^^)

頑張ります!

。。。

あかちゃそ 様

コメント♡ありがとうございます!!

楽しみなんて言って貰って感激です泣

あたしは何て幸せ者なのだああーーーー笑

43:・。茉莉沙。:2014/09/25(木) 16:26 ID:/PM

***

「メイメイ、おはよー!」

翌日の教室。

明るく響いた声に、あたしははっと顔を上げる。

黒川くんのはずがないのにね。

「あのさ、昨日の授業で分かんないとこあるから、例の参考書貸して貰えない?お願いっ」

ひなりんが、目の前で、手を合わせて、真剣な顔してる。

「ごめん、あれはもう二度と使わないの」

あたしは、ちょっとキツい言い方をした。

「なんで〜?」

「ダメっていったら、ダメなの!」

つい、大きな声を出しちゃった。

「…分かった」

ひなりんが、しゅんとして席に戻る。

「何あれ、怖ーい」

「東サンって、そーゆーキャラ?」

女子のヒソヒソが、あっちこっちから聞こえてくる。



鈍器で殴られたように、あたしははっとした。

黒川くんのことを傷つけて、

ひなりんのことも傷つけた。

44:・。茉莉沙。:2014/09/25(木) 16:33 ID:/PM

***

「ね〜、人のこと傷つけておいて、そんなのでいいの〜?」

二限目の前の休み時間。

クラスの女王、姫沢サアヤさんが、取り巻き達とあたしのところにやって来た。

あれからひなりんとは、全く上手くいってない。

「…っ」

何も言い返せない。

サアヤさんが言うことは、事実。

あたしは、サイテーだ。

「ふ〜ん、黒川、ソートー傷ついてたみたいよ?」

サアヤさんは、それだけ言い残すと、

取り巻き達と去って行った。

ーーあたしはその場で、立ちすくんでた。

なにげなく後ろを振り返る。

風邪で休んでいるという、黒川くん。

今、どうしているの?

今、どんな気持ちなの?

教えてよ。

45:椛羽:2014/09/26(金) 19:02 ID:NKk

こんばんは〜♪

名前変わりました!もとは華でした
これからは、椛羽(いろは)としてよろしくね(*^▽^*)

メイが〜・・・どうなっちゃうのかな!?
恋と友って難しいね・・・
続きが気になる!!!
楽しみにしてます☆

46:・。茉莉沙。:2014/09/28(日) 10:42 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

いろは さん

漢字変換が出来なかったので…

ひらがなで書きました。。

ごめんなさいっ泣

続きが気になるなんて言って貰えて、

超ハッピー♪

そうですね、恋と友情は難しいものです…

作者自身も、実は友達関係で悩んでます…。

まあ、その話は置いといて笑、

これから、メイに大きな試練がやってきます。

お楽しみに!

MARISAより

47:・。茉莉沙。:2014/09/28(日) 10:55 ID:/PM

***

「誰か、黒川の家に届けてやってくれないか〜?」

帰りのHR(ホームルーム)。

担任の先生が、数枚のプリントをひらひらさせる。

「はい!」

「先生、あたしが行く〜」

「俺が行きます!」

さすが、黒川くんのことだけあって、

男女問わず、いっせいに手を挙げる。

先生も困り顔だ。

もちろん、あたしも手を挙げたかったけど、

止めにした。

あたしが手を挙げたら、周りはどん引きするよね。

きっと。

あと、黒川くんと喧嘩したままなのに、

行くことなんかできない。

48:椛羽:2014/09/28(日) 11:54 ID:8Q2

大丈夫ですよ( ^ω^ )漢字変換するなら
めんどくさいと思うけどまず、「もみじ」
って打ちます!そうしたら、「椛」が
でてくるので後は「羽」って打てばOKです!

悩んでるんですか?
力になれるなら言ってくださいね>_<
頼りないですけど・・・

お〜!試練が!楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))
メイ手挙げれなくて残念・・・

小説頑張ってくださいね!!!

49:・。茉莉沙。:2014/09/28(日) 16:35 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

椛羽 さん

ご丁寧な返信ありがとうございますm(ーー)m

椛羽さんのおかげで、感じで変換できるようになりましたあああ!

はいっ!

小説、頑張るのでよろしくおねげえします笑


あと、これからため口いいですか?(^^)

MARISA より

50:・。茉莉沙。:2014/09/28(日) 16:52 ID:/PM

新しく小説始めました♡

http://ha10.net/novel/1411890156.html

51:・。茉莉沙。:2014/09/28(日) 16:53 ID:/PM

↑こちらもよろしくお願いします(^^)

52:椛羽:2014/09/28(日) 21:52 ID:NKk

まりさ さん☆

いえいえ〜ややこしい名前にしてすいませんw

はい!楽しみにしてます☆

もちろんいいですよ♪
よろしくね!!!(←早速)

50
そっちもおもしろそうだね!

51
りょーかい!!

53:・。茉莉沙。:2014/09/29(月) 16:08 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

椛羽 さん

良かったあー!

もう一つの小説の方にもコメントありがとう♡

両方とも、頑張るよ☆★

MARISA より

54:・。茉莉沙。:2014/09/29(月) 16:12 ID:/PM

***

結局、黒川くんの家にプリント届けに行ったのは、

戸口くんだった。

やっぱり、一番仲良しだもんね。

戸口くん、当てられた時、すっごく嬉しそうな顔してた。

あたしなら、もし自分が行くことになったら、どんな顔するだろう?

嬉しい顔?

それとも、恥ずかしそうな顔?

どうだろう。

あたしは、そんなことを考えながら、残りの一日を過ごした。

55:・。茉莉沙。:2014/09/29(月) 16:12 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

椛羽 さん

良かったあー!

もう一つの小説の方にもコメントありがとう♡

両方とも、頑張るよ☆★

MARISA より

56:・。茉莉沙。:2014/09/29(月) 16:32 ID:/PM

***

もう、夏休み。

蝉がじりじりと鳴いて、パートナーを呼んでいる。

まるで、今のあたしみたいに。

黒川くんとは、気まずいまま、夏休みに入っちゃった。

ひなりんとは、もう、仲直りしたけど。

ひなりんから、誤ってくれたんだ。

あたしは、どうしてひなりんみたいに、

さらっと出来ないんだろう。

あ、また比べちゃった。

最近、また、誰かと自分を比べ始めてる。

57:・。茉莉沙。:2014/10/01(水) 09:59 ID:/PM

***

鏡に映るあたしは、本当に自信がなさそうな顔してる。

これじゃ、昔と一緒じゃない。

いつまでも、

甘えてちゃだめだよ。

変わらなきゃ、

幸せは訪れない。

58:・。茉莉沙。:2014/10/01(水) 10:01 ID:/PM

***

気晴らしにあたしは、近くのデパートへ買い物に行ってみることにした。

最近買った服を着て、薄くメークをしてみる。

メークも服も、

自分でやってみた。

「お母さん、ちょっと出かけてくる。夕方には戻りりまーす」

一言声をかけると、あたしは

玄関を出た。

59:・。茉莉沙。:2014/10/01(水) 10:04 ID:/PM

***

デパートは、家から歩いて10分程度の所にある。

あたしが住んでる所は、結構都会。

あたしは、住宅街に住んでるけど、

ちょっと歩けば、高層ビルが立ち並んでるんだ。

デパートは、昔、あんまり好きじゃなかった。

好きっていうより、興味がない、って感じ?

でも今は、こうやって

買い物してる。

60:・。茉莉沙。:2014/10/01(水) 10:09 ID:/PM

***

あたしはフロアマップを手に取り、行きたい店を探してみた。

「へえ、四階にできたんだ…」

あたしは、独り言を言う。

四階にオープンした新しいお店は、ちょっとクールなお洋服が置いてあるっぽい。

最近はワンピースとか着てるけど、

たまにはこういうのもいいかもしれない。

「何かお探しですか?」

スタイルのよすぎるモデルさんの広告をぼんやりと

見ていたら、店員さんが声をかけてきてくれた。

「えっと、あたしに似合いそうな服は無いかなー、って」

「そうですね、こんなのはいかがでしょうか?」

店員さんが差し出してくれたのは、

ヒョウ柄のズボン。

ちょっとダメージ感があって、かっこいい。

「はい、これにしますっ!」

こんな服、着たこと無いけど、気に入っちゃった。

あたしはるんるんで、お金を払う。

でも、この後、

大きなショックを受けるとは、思いも寄らなかったんだ。

61:椛羽:2014/10/01(水) 21:56 ID:8fk

なつやすみ入っちゃったか〜(´・_・`)
この後どうなるのやら!!!

62:・。茉莉沙。:2014/10/02(木) 09:13 ID:/PM

♡コメ返*。・*

椛羽 さん

そうなんだよ、夏休みに入ってしまったのだ泣

メイにとって、大きなショックを受けることになるのだよ…

それは、読んでからのお楽しみ!

MARISA より

これから、

63:・。茉莉沙。:2014/10/02(木) 09:18 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

最近、ちょくちょく噂で聞いてることがある。

「聡、あのださくて地味だった、東のこと、好きらしい」

結構この噂は有名。

本人は知らないと思うけど、俺はこの噂、本当だと思う。

だって、

聡は最近、

東に参考書貸したり

結構喋ったり

他の女子と、東が参考書で勉強会してたなんて聞いたら

妬いてるっぽかった。

「女嫌い」

のあいつが

一人の女を愛しているのに


こんなところへ

好きでもない女と

来ていいのか?

64:・。茉莉沙。:2014/10/02(木) 09:25 ID:/PM

***

記念に、ちょっとプリクラでも撮ろうかな?

ついこの前、ポニーちゃんとひなりんと、

放課後に撮ったプリクラが、あたしはすごい気に入ってる。

そのプリクラがここにもあるかも知れない。

このデパートには、ゲームセンターがあって

人気のプリクラが、いっぱいあるんだもん。

一人でプリクラなんて初めてだけど

ちゃんと撮れるかな…?

期待半分、不安半分であたしは、

ゲームセンターへと向かう。

「あった!」

この前撮ったプリクラ。

あたしが、プリクラを撮ろうと、

中へ入ろうとした時だった。

「黒川く〜ん、今日の記念に、

プリ撮ろうよ〜」

うるさいゲームセンターの中でも、その声ははっきりと聞こえた。

声のした方に目をやると

そこには、

黒川くんと

サアヤさんがいた。

65:・。茉莉沙。:2014/10/03(金) 16:18 ID:/PM

***

え?

な ん で、く ろ か わ く ん と サ ア ヤ さ ん が い る の ?

あたしの頭の中は、真っ白。

あの二人、どういう関係なのーー?

まさかーー。


嫌だ、考えたくない。

あたしには関係ないよ。

なのに、

なんでーー!

66:かっぷけーき(*´∀`*):2014/10/03(金) 16:21 ID:vY.

こんにちわ!

小説コメありがとうございます!茉莉沙さんの小説も面白いです!

これからも愛読させていただきます!

これからもお互い頑張りましょう!\(*⌒0⌒)♪

まだまだ続く「花宮学園生徒の日常」読んでいただけると嬉しいです!(*≧∀≦*)

67:・。茉莉沙。:2014/10/03(金) 16:28 ID:/PM

♡茉莉沙のトチュー日記B♡

お久しぶりぶりなこのコーナー♡

茉莉沙のトチュー日記デス!!

作者、お話を更新するのにムチューでね…。

なかなか更新できなかったんです泣

あっ!!と思い出して、あんぱんを食べながら(どーでもいいか)

ただいま更新させていただいております(反省中)。。

ニュースがあるよーん☆

新しく、小説作りましたんで、

見てみてね☆

多分、前にリンク貼ったかな??

後で、もう一回リンク貼るのでよろしく♡

でわ!!

このお話も少しずつクライマックスに近づいておりますよ〜!

お見逃し無く♡

MARISA

68:・。茉莉沙。:2014/10/03(金) 16:30 ID:/PM

茉莉沙のトチュー日記Bで書いた、

もう一つ更新中のお話のリンク貼ります。

メイとは性格が正反対の主人公ですが♡

どちらも仲良くしてあげてね☆

●リンク●
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1411890156/l50

69::

削除

70:・。茉莉沙。:2014/10/04(土) 14:53 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

かっぷけーき(*´∀`*) 様

コメありがとうございます!!
かっぷけーき様の書かれる小説、これからも読みますね!!
また、遊びに来て下さいね♪

MARISA より

71:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 09:43 ID:/PM

***

これ以上、二人が一緒にいるのを見たくない。

あたしは、無我夢中で走った。

「あ、東」

72:椛羽:2014/10/05(日) 12:40 ID:8fk

メイが〜>_<
続き楽しみにしてるね⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

73:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 16:21 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

椛羽 さん

黒川くんとサアヤさんが一緒にいるところを見てしまったメイは

これからどうなるのだろうか…!?

そして、声をかけてきたのは誰なのか…!?

展開に、作者もドキドキ♡してるよw

MARISA より

74:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 16:28 ID:/PM

***

「東」

後ろを振り返ったら、

そこには、

戸口くんが立ってた。

「と、戸口くん…。どうして、ここにいるの?」

泣き顔を見られたくなくて、ぱっと顔を反らす。

「別に何処にいたっていいだろ。東、今の、全部見てた」

かああっ。

顔が赤くなる。

あたしが、二人の仲に嫉妬してたの、戸口くんは知ってる。

恥ずかしい。

「俺、事情知ってるんだ。あいつ等が一緒にいる事の」

「知ってたって、離さなくて良いから。じゃあ」

どうせ、あの二人は付き合ってるんでしょ?

デートで、たまたまここに来てたんでしょ?

「待って」

戸口くんが、あたしを引き止めた。

「付き合ってるとか、そういうことじゃないから。

ちょっと、二人で話そう」

あたしたちは、デパートの中にある、

小さなオープンカフェで話す事にした。

75:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 16:34 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHi。・。

東が、可哀想だ。

東と聡は、お互い両思い。

なのに、

あのタイミングで

サアヤが聡とべったり居る所を見て

可哀想だ。

二人がちゃんとやってるか、って確認しに

俺は二人に内緒で来た。

良かった、うまくやってんじゃん。

って思ってたけど

あの二人が仲良くすることで悲しむ奴がいる。

76:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 16:35 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

だから俺は東に

事情(わけ)を説明してやるんだ。

77:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 16:51 ID:/PM

***

フランスのパリにありそうな、

おしゃれなオープンカフェ。

アンテイークな感じ。

造花のバラが天井に吊るしてあって、落ち着く。

「ご注文は、以上でよろしいでしょうか」

店員さんが、メモを取りながら聞いてくる。

「はい」

「それでは、ごゆっくりどうぞ」

店員さんは、ごゆっくりどうぞなんて言ってくれてるけど、

あたしたちは、ごゆっくりできるような話をしない。

あたしは、泣いて腫上がった目を押さえながら、

戸口くんと向き合った。

78:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 17:04 ID:/PM

★回想シーン SAYA★

あたしと聡は、従兄弟の関係。

小さい頃から、聡が好きだった。

恋愛感情で。

聡は昔、優しい、素直な男の子だった。

あたしは昔から気が強くて、

女の子でも泣かせちゃうような子だったけど、

聡といる時は優しくなれた。

あたしに四葉のクローバーをプレゼントしてくれたり、

おやつを分けてくれたりした。

昔のビデオとか写真とかを見ても

聡といるときのあたしは

すごく幸せそうだった。

79:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 17:09 ID:/PM

★回想シーン SAYA★

あたしのパパは、大企業の社長。

家は、ものすごくお金持ち。

何不自由無くものを買ってもらえるのに、

一つだけ手に入れられないものがあるんだ。

それは、聡の昔の心。

聡は、両親が離婚してから、

悪い方に変わってしまった。

血がつながってるあたしにも、

冷たくなった。

昔の聡なら、

「サアヤをお嫁さんにして」

って言っても、ニコニコして

「いいよ」

って言ってくれるよね。

でも今は

言ってくれないだろう。

80:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 17:11 ID:/PM

★回想シーン SAYA★

こうして聡との距離が開いていった。

そんな時、聡から、突然言われたんだ。

「来週、デパートで買い物しねえか?」

あたしは迷わず応えた。

「うん。もちろん」

こうしてあたしたちは今、

約束通り

買い物してる。

81:・。茉莉沙。:2014/10/05(日) 17:18 ID:/PM

***

「サアヤさんと黒川くんって、従兄弟だったんだ…」

あたしは、正直な感想を言った。

「聡は黙ってたけど、そうらしい」

サアヤさんと黒川くんが従兄弟なんて、心底、驚いたけど、

従兄弟なんだから、買い物くらい普通にするよね。

あたしは、ちょっと寂しい気持ちになった。

「事情、分かった。ありがとう」

「なら、良かった。じゃあ、また今度」

お金を払って、戸口くんと別れる。

真っ赤に染まった太陽が落ちていく。

太陽は、明るくみんなを照らす光だけど、

夜という時間の間は、姿を見せない。

もうすぐ、その太陽が消える。

明日、また東に顔を出すまで、

太陽とは、さよならしなきゃだめ。

あたしの太陽は、明日、昇るのかな…?

もう、この恋、あきらめるべきーー?

82:猫又◆Pw:2014/10/05(日) 18:03 ID:q4g

 いきなりコメントすみません。猫又と申します。

 小説版を見るたびに更新している、大変意欲的な作品だったので、
一気に最初から最後まで読ませていただきました。

 いやぁ……面白いですね!
クラスの女王、姫沢サアヤさんが急に出てきたのはどうかとも思いましたが、
参考書を引き金に巻き起こる二人のすれ違いは、読んでてめちゃくちゃ面白かったです!

 ただ読んでて残念だったのは、展開が雑なことですね……。
番外編で黒川君の女嫌いになった過去を明かした次のスレで、
東メイとなんの衝突もいさかいもすれ違いもなしに、
黒川君の心臓が高鳴ってたり。

ひなりんの過去と共に、三人が三万円騒動に立ち向かおうとした次のスレで、
あっけなく解決していたりと、
 え? えぇ……?
と言いたくなる展開のすっ飛ばしが、個人的に気になりました。

 ストーリ自体はとっても面白いと思うので、できればもちょっと、ていねいに書いてあげて下さい。
続き、期待してます。 上から目線・長文すみませんでした。では、

83:・。茉莉沙。:2014/10/06(月) 08:14 ID:/PM

♡コメ返*。・。*

猫又♦Pw 様

こんにちは、作者の茉莉沙です(^^)

コメント、ありがとうございました!

ご丁寧にご意見をありがとうございました♡

作者も改めてもう一度、最初から最後まで読み直してみました。

猫又♦Pw 様のご指摘通り、やっぱり、展開が飛びすぎていたかな…。と。

しみじみ思いました。

確かに、三万円騒動の次のレスで、解決みたいなのはおかしいですね(^^;)

第一作目だからって、甘く見すぎていました。

これからは、読者様にきちんと伝わるように、

丁寧に書いていこうと思います。

猫又♦Pw 様のおかげで、欠点を見直すことが出来ました!

感謝します♡ありがとうございました(^^)

ぜひ、これからも読んで下さいね☆

MARISA より

84:・。茉莉沙。:2014/10/06(月) 08:26 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

「その…聡が好きなの」

買い物の帰り。

急にサアヤが振り向いて、言った。

「すまねえが、それは無理だ」

不思議と、すぐに断れた。

「そう…」

サアヤがうつむく。

少しの間、沈黙が流れる。

「好きな人、いるの?」

その沈黙を、サアヤが破った。

好きな人…

ふいに、東の顔が脳裏をよぎった。

85:・。茉莉沙。:2014/10/06(月) 08:29 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

東が、俺を好きとは限らない。

唯の男友達、としか思ってないかもしれない。

親しくなって、友達から恋人へと変わるのは、無理なのかも知れない。

そもそも俺には

愛とか恋とか存在しない。

なのに、

今、

告白されて初めて

自分の気持ちに素直になれた。

「いる」

86:・。茉莉沙。:2014/10/06(月) 08:35 ID:/PM

番外編。・。SAYA HIMEZAWA。・。

「好きな人、いるの?」

それだかは、いて欲しくない。

聡があたしのこと嫌いでも、あたしの手には届かなくても、

好きな人なんて、いて欲しくなかった。

でも聡には、

「いる」

んだ。

「誰?」

思ってたことが、口に出た。

「言う必要ないだろ」

「なによ、ソレ…!」

つい、キツく言っちゃった。

ゴメンね、聡。

「…っ!お前にはカンケーねえだろ!」

あたしには…カンケーない…?

あたしたち、従兄弟だよ?

関係あるよ!

それとも、

聡は、あたしの手の届かない所に行っちゃったの…?

「ごめん、バイバイ。今日はありがと」

それだけ言い残すと、あたしは聡を置いて走り去った。

87:・。茉莉沙。:2014/10/06(月) 08:52 ID:/PM

♡茉莉沙のトチュー日記C♡

おはこんにちばんは(笑)

台風が来てますね汗

作者の住んでる地域はものすごい暴風で…

家が吹っ飛びそう!

いや。吹っ飛んだら困る。w

皆さん、注意してお過ごしください!

家が吹っ飛ばされないようにね。ww


話変わりますが、

たくさんの方からコメントいただいて、、

感激しとります♡ ⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾←このコ可愛いなあ思って勝手に使っております♡(元は>>72

また、猫又♦Pw様よりいただいたコメントから、このお話の欠点が見えて来て、

お勉強になりあした♡

ありがとうございます(^^)

これからも!!

頑張りまっする↑ ⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾←またまた登場w

88:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 16:36 ID:/PM

***

『ひなりん、ポニーちゃんへ

今日、偶然デパートで、サアヤさんと黒川くんが一緒にいるところ、見ちゃったんだ』

短く終わらせると、あたしは画面の送信ボタンを押した。

窓から見える都会の夜空は、本当に真っ暗。

星なんて、全然見えない。

まるで、あたしの今の心の中。

『えーっ!?それでどうしたの!?byひなりん』

『ヤバっ(><)byポニー』

すぐに二人から返信が返されて来た。

あたしは、ため息をつくと、画面に向き直る。

こういうとき、なんて書けばいいのかなーー?

89:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 16:42 ID:/PM

***

『すんごいショックだったの。だって、二人、もう気付いてるかもしれないけど…

あたし、黒川くんのこと好きなんだ。ねえ、どうしようーー』

素直に、自分の気持ちを打ち明ける。

信頼している家族でさえ言えない悩み。

二人に言えるのは、あたしが二人を信頼しているからだよね?

『知ってるよ。それくらい。見てて分かるよ(笑)

あたし人から聞いたんだけどさ、サアヤさんと黒川って従兄弟らしいじゃん。 byポニー』

『ポニーちゃんの言うことが本当なら、仕方ないよ。

でも、あの二人、正直中良さそうじゃないじゃん。

別に、気にすることは無いと思うよ。byひなりん』

文面から、二人とも、あたしのことを

励まそうとしてくれてるのが伝わってくる。

嬉しかった。

あたしは、鼻の奥がツンとなるのを感じた。

あたし、泣いてるーー?

90:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 16:45 ID:/PM

***

『ありがとう。すっごく力になりました。

二人がいて、良かったよ…。』

あたしは、丁寧に返信を打った。

ありがとう、って

二人がいてよかった、って

伝わるように。

ナミダで、画面がよく見えない。

形だけじゃなくて

”本当の友達”を、やっと見つけ出せた気がしたんだ。

91:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 17:00 ID:/PM

***

明日、朝日が昇ってくるとともに、

新学期がスタートする。

あたしが、新学期でこんなにうきうきするのは、

今年が初めてなんじゃないかな。

これも、素晴らしい友達のおかげ。

あたしは、髪の毛をとかしながら、

鼻歌を歌う。

明日、制服を着たひなりんとポニーちゃんに会えるんだ。

そしてーー

世界中で一番好きな男の子ーー

黒川くんにも、ちゃんと会って話が出来る。

それが、すごく楽しみ。

不思議と、黒川くんを見ることに、

恐れはないんだ。

92:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 18:01 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

「おーっす、慶太郎」

「よ」

夏休み明けの教室。

ダチたちが、俺と聡のところに集まって来た。

俺も含めて、部活の練習で全員真っ黒。

「なあなあ、東って最近可愛くなったよな」

ダチの一人、田村隆一がそっとささやく。

田村は眼鏡をかけていて、オタク。

でも、性格は結構良いから、好かれてる。

「俺も思ってた」

「最初は、あんなにダサ子だったのにな〜」

周りの奴が口々に言い出す。

ちらりと聡の方を見ると、

少し面白くなさそうな顔。

やっぱり。

あいつ、東のことが好きなんだ。

93:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 18:05 ID:/PM

***

今日から、新学期。

ひなりんとポニーちゃんと会えただけで、あたしはご機嫌。

二人とも日焼けしちゃって、最初誰か分かんなかった。

あたしも、『焼けたね〜』って言われたけど。


ーーあのことがあってから、ついついいつもサアヤさんを目で追うようになってた。

「はい、これみんなに」

「え〜!?いいのお〜?」

サアヤさんが、友達にお土産配ってる。

あたしは特に遠くまで行かなかったから、

お土産なんて飼わなかった。

「聡〜!はい、これ」



あたしは心にチクッと針が刺さったように感じた。

94:・。茉莉沙。:2014/10/07(火) 18:09 ID:/PM

番外編。・。SAYA HIMEZAWA。・。

満面の笑みで。

愛想良く。

聡にお土産渡したのに、

「…ごめん、要らない」

そっぽを向いて、断られちゃった。

「なんでー?」

「…っ。それ、俺持ってるから」

「えー、何だあ」

「サアヤちゃん、俺にちょうだい」

滝川誠くんが、後ろから手を合わせて言った。

滝川くんって、太ってるし、不細工だから、正直、嫌いなんだよなあ。

本当はあげたくなかったんだけど。

「はいっ♡」

って、愛想良く渡した。

95:・。茉莉沙。:2014/10/08(水) 16:56 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

そんなもん、お前から渡されても困るんだよッ…。

要らねえよ。

愛しても恋してもいない女に、

土産モンなんか貰ったってちっとも嬉しくねえよ。

俺は、ちらっと東の方を見る。

東はーー

一言で言うと、哀しそうだった。

顔が、いつもより暗かった。

俺は、うつむく。

傷つけてごめん、って謝ってるつもりだった。

96:・。茉莉沙。:2014/10/08(水) 17:01 ID:/PM

番外編。・。SATOSHI KUROKAWA。・。

でも、

実際には東は、許していないだろう。

俺の気持ちは、伝わっていないだろう。

むしろ、自分のこと嫌ってる、って思ってるだろう。

サアヤとの買い物だって、東の為に行った。

まさか、見られてはいないだろう。

東に、ちょっとしたプレゼントを渡したくて、

サアヤ(センスがいいからという理由で)とプレゼントを選んだ。

でも結局は、

サアヤとプリクラ撮って

うろちょろ店を回っただけだった。

何やってるんだよ、俺は。

情けねえよ。

97:・。茉莉沙。:2014/10/08(水) 17:09 ID:/PM

♡茉莉沙のトチュー日記D♡

♪♪こんにちは、茉莉沙です♪♪

台風18号の影響で、各地で被害が出てますね…泣

作者の地域では、特に大きな被害は出ませんでした(ほっ)。

みなさんは大丈夫でしたか??

さらに台風19号がやってくるとか…。

気を付けて下さいね!

。。。

さて皆様

ここまでの物語どうでしょうか?

何だか、番外編がたっくさん出てきましたが。苦笑

二学期が始まって、ちょくちょく新しいサブキャラも出てくるようになりました!!

黒川くんとメイの恋の進展は、

○○さん/くんが大きな鍵になりそうです!

さあ、それは誰なのか…?

予想コメント、待ってます(^^)

98:・。茉莉沙。:2014/10/08(水) 17:30 ID:/PM

***

家に帰って、ため息をつく。

何やってるの、メイ。

ダメじゃない。

黒川くんを、無視しちゃったーー。





「おい、東」

「く、黒川くん」

あたしは、少し緊張気味に振り向いた。

席替えが住んでいないから、まだこの席。

「お前、挨拶くらいしろよ。クラスメートだろ?」

「ごめん…」

「いや、もういいよ」

黒川くんが、そっぽを向いた。

あたしは、ちょっと哀しかった。

あたしの存在って…

黒川くんにとっては、

「クラスメート」

なんだって、はっきり分かったから。

「東、前から言いたかったんだけどさ、ケータイ持ってる?

あ、普通持ってるか」

「持ってるよ」

「アドレス、交換しよう」

「…」

なんで、アドレス交換するの?

あたしのこと、「クラスメート」としか目に映ってないくせに。

「そしてら、その…家でも、話せるじゃん」

「…」

あたしは、黙ったまま。

「ちょっと、話したいことあってさ…ってか、東」

「…?」

「さっきからお前、人の話聞けよ」

黒川くんが、不機嫌そうに言う。

「…ごーー」

黒川くんの機嫌を損ねるのが怖くて、

ごめん、って言いたかった。

でも。

「もういいよ」

それだけ言って、黒川くんは、どこかに行ってしまった。

99:・。茉莉沙。:2014/10/09(木) 17:11 ID:/PM

***

もう、仕方が無い。

黒川くんのことはーー

忘れよう。

友達でいいじゃない。

普通の知り合いで、いいじゃない。

あたしには、黒川くんは

遠い存在なんだ。

100:・。茉莉沙。:2014/10/09(木) 17:22 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOgUCHI。・。

二学期二日目になったら、絶対に参加させられる。

ここの高校の、毎年恒例の行事。

それは、

「ゴミ拾い」。

近所に出かけて行って、

道ばたに落ちているゴミを拾う。

この行事は、おそらく全生徒が嫌う行事だろう。

そして、今日がそのゴミ拾いの日だ。

「あ〜、もう俺無理」

「本当。ダりー」

もう俺等は、ゴミ拾いが開始して10分程で、

袋とちりとり、ほうきを投げ出した。

101:・。茉莉沙。:2014/10/09(木) 17:30 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

と言ってもいまいちやることが無くて、

嫌々掃除を続ける女子たちを見る。

「本当意味分かんない」

俺等の近くで掃除していた山川が、

もう限界といった様子で、

地面に手をついた。

「何であたしたちンとこだけ、

こんなことさせられなきゃいけないのよおっ」

「ホントホント。こんな行事、作らないで欲しいよね」

尾崎も、それに合わせて同情した。

「メイメイ、うちら、ちょっと疲れたから休憩するね〜」

東は、少しも疲れてなさそうだ。

「うん、オッケー」

東は、笑顔で言うと、またせっせとゴミを拾い始めた。

結構この町はゴミが沢山落ちてて、本当はこの行事にマジメに取り組むべきだ。

しかし、みんながさぼってる。

だから、マジメにやっている、

東や委員長みたいな奴が自然と目立つのだ。

102:・。茉莉沙。:2014/10/09(木) 17:34 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

「ねえ戸口。本当メイメイ、すごいよね」

「尊敬するわ」

スポーツドリンクを口にしながら、

山川と尾崎が俺の方を向く。

「ああ」

「ふーっ」

汗を拭きながら、またゴミを拾い始める東。

文句も言わないで、黙々とやっている。

なんか、かっこいいってか、ーーか、かわい…

ドキッ。

俺の心の中で、

何かが反応した。

もしかして、これはーー?

103:・。茉莉沙。:2014/10/09(木) 17:35 ID:/PM

番外編。・。KEITARO TOGUCHI。・。

ダメだ。

東は、もう聡が好きだ。

そして聡も、東が好きだ。

折角両思いなのに。、

俺は邪魔しちゃ、ダメだ。

好きになっては、いけないんだ。

104:・。茉莉沙。:2014/10/14(火) 17:12 ID:/PM

途中で、すみません!

こちらの小説は、葉っぱ天国では一旦終了とさせていただきます(^^)

加筆・修正もかねて、新しく小説サイト「ぴよぷっく」でかいていきますね8^^)

URLまたアップします♡

ご愛読の皆様 本当にありがとうございました!!

茉莉沙

105:茉莉沙:2014/10/25(土) 16:57 ID:/PM

http://piyobook.com/book/759/

こちらが、小説のURLです。

是非読んで下さい。

Matsuri


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