〜二次元戦争〜

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1:§メァノ§◆Neko &:2014/09/19(金) 21:20 ID:M.s

初めまして、私、メァノと申しまーす!
毎回続かないんですよね、小説

しかぁし! 今回は続けたいと思いましてね.....
まぁ、途中文体可笑しいかもなんで、(駄作者にはよくあるんですよ....)優しく指摘してやってください

優しくですよ?ここ大事ですからね←


さて、お話はこれくらいにして.....二次元戦争、読んでいただけるように頑張りますよ!!

2:§メァノ§◆Neko &:2014/09/19(金) 21:49 ID:M.s

〜序章〜

二次元....それはまさに『夢』の世界。
誰だって憧れるこの世界を『変えて』みませんか?


「.....終わった!」
画面からの光に照らされた室内に、両腕を上に挙げる影が映った。画面から溢れる光は、その隣にある時計も照らしていた。
表示されている時刻は...AM2時。俗に言う夜更かしだ。無論、明日に何があると言う訳ではないので関係ない。明日も明後日もいつまでも。
椅子に腰掛ける影の眼は、深い闇を携えていた。
画面から未だに光が溢れるなか、影は時計と反対の写真に眼をやった。そこに写されているのは、一人の少女を抱っこする少年と、笑顔の少女。
少年の歳は12歳くらいだろうか。純粋な笑顔はそれを連想させた。
影はその写真を一瞥すると、見えないように写真立てをゆっくりと倒した。
直後、光に照らされて浮かび上がっている黒い端末が唸った。その音を聞いた影はそれに手を延ばし、確認した。
内容は、新着メール。
どういう事だろう。影は首を傾げた。何故なら、影のメールアドレスを知り得る者はいないはずだからだ。
不審に思った影は、新着メールを確認した。
差出人は、不明。どう考えても怪しいものだった。影はそれを見て内容に眼をやった。

《件名なし》
「初めまして
我々は、錻ノ涙と申します
今回お伝えしたい事項は、以下になります

・水無月悠様の二次元戦争への参加権の委託
・二次元戦争の参加拒否権の委託

以上の項目がお伝えしたいことになります
では、ご自由にどうぞ」







時間の問題で終わらせていただきます

3:§メァノ§◆Neko &:2014/09/21(日) 21:49 ID:M.s

続き


何だこの不審なメールは。文面も何もかも意味不明、錻ノ涙とはまたイタいものを眼にした気がする。
そして何より、何故このメールの送信者は影の名前までも知っているのだろうか。
昔の友人だろうか。いや、メールアドレスを教え合うほど親しい友人は影、水無月悠にはいなかった。そう思うと切ないが、いいとしよう。
そして、我々という事はこの錻ノ涙とやらは何かの集団のようだ。二次元戦争というワードにも引っ掛かる。
そこで水無月悠はふと思った。二次元戦争、何かのゲームではないか、と。ゲームの宣伝ならある程度納得できる。
水無月悠はそう思っていたが、心の片隅では全くそうは思っていなかった。所謂、確認という事だ。
影は椅子に座ったまま体の向きを調整し、光を発し続ける画面に向き直った。端末はその横に置き、既にその画面は闇に覆われていた。
暗い室内にカタカタという音が響き、その度に画面は姿を変えていく。enterと記されたキーが音を立てた直後、画面は一新して情報をずらりと表示した。
水無月悠は、手当たり次第に探ろうと決め、一つ一つ入念に眼を通す。だが、ゲームの一言どころか、関連する情報は見当たらない。
次に違うワードを打ち込む。表示されたのは、何処かの掲示板のスレッドだろうか。そこをクリックして開くと、明らかに関連している情報が書き込まれていた。
次の瞬間、再び端末は唸りをあげた。画面に見入っていた水無月悠はビクッと肩を震わせると、煩わしそうにそれを手にとった。
また送り主は不明。しかし、メールアドレスが同じなので同一人物だろう。内容に眼をやると、驚くべきことが書かれていた。

《件名なし》
「我々の存在についてご理解いただけましたか?
参加、不参加はご自由ですが、どちらにせよ命の保障は御座いません。
期限は明日までとなっておりますので、ご了承ください。」

ほぼ脅迫に近い文面に眼を見張り、普通なら信じないが前の画面に写るスレッドの内容はそれを許さなかった。
死ぬよりましだろう、と考えた水無月悠は、無意識に口を開いていた。
「やってやるよ」

4:◆Neko Neko:2014/09/22(月) 19:24 ID:M.s

続き

「それなんだけど………」
炎天下に蒸せ返る部屋の中、四人の少年少女が机の周りに集まっていた。口を開いたのは怠そうに片肘をついた少女だった。
「期限、とっくに過ぎてるんだよ?」
その台詞を聞き、それまで口を閉ざしていた反対側の少年が口を開いた。父親がアメリカ人のハーフらしく、瞳は黒ではない澄んだ青だ。それでいて黒い髪とその顔立ちから、優しげな雰囲気がかもし出されていた。
「そもそも、生徒会長さんがしっかりチェックしないからだよ」
そう返されて少女は「うっ……」と苦い顔をした。
「それよりさぁ、早く仕上げてくんなきゃあ駄目じゃねぇの?」
机に突っ伏して明らかに眠っていた金髪の少年が顔を上げた。まだ眠いのか眼を擦っているが、平然と会議に溶け込んでいる様子だった。その視線の先にいるのは、うつむいて椅子に座る少女。時折嗚咽のように「うう……」という声が発され、床を見つめる眼は何かに助けを求めていた。
「んー…………仕方ない、今日は解散!」
「生徒会長が悪者にされそうだからね」
生徒会長と呼ばれた少女は高らかにそう宣言するが、鋭いツッコミを大人しそうな少年に極められてしまう。その様子を傍観していた金髪の少年はつまらなさそうに「あーあ」と声を発せば、うつむく少女に語りかけた。
「そういう事だから、帰っていいんじゃね?牧野ちゃん」
牧野と呼ばれた少女はうつむいたまま小さく「はい…………」と呟くと、音もなく立ち上がって部屋から出た。それを確認した金髪の少年は、大人しそうな少年の肩を叩き、「帰ろうぜ、光樹」と告げた。生徒会長と呼ばれた少女は取り残されたと気づくと、「ちょ、待ってよ凪!」と叫んだ。凪と呼ばれた金髪の少年は面白そうに「聞こえねぇ」と告げて光樹という少年と走り去った。直後、部屋に集まっていた四人の携帯電話が、同時に唸りを上げた。

5:もふもふ◆Neko Neko:2014/09/26(金) 19:11 ID:M.s

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