【ホラー小説】 13歳の夏休み

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1:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(`・ω・´):2014/09/21(日) 17:18 ID:tTI

こんにちは!モモンガ様と申します
小説投稿は初なので生暖かい目で見ていただけるとありがたいです。
それではまず登場人物紹介からします

【主な登場人物】
・名前 狩沢 茜(かりさわ あかね)
 性別 女
 年齢 13
 性格は明るい、だれとでも仲良くするタイプ、運動神経抜群
 髪はショートで茶色っぽい、前髪をピンでとめている

・名前 西宮 春香(にしみや はるか)
 性別 女
 年齢 13
 どちらかというとおとなしい方、すごく優しい
 髪はおなかのあたりまであって、黒髪。前髪ぱっつん

・名前 浅野 優香(あさの ゆうか)
 性別 女
 年齢 13
 なにかに熱中するとすごく熱くなる女
 今はジャ○ーズファン、ジャ○ーズ命
 ポニーテールでスタイルいい

・斎藤 裕翔(さいとう ゆうと)
 性別 男
 年齢 13
 茜と幼馴染、運動できて勉強もできる、クラスからモテモテ
 髪色は黒、見た目はクールって感じ、
 ツンデレ



↑これが主な登場人物ですかね?
あとから追加するかもしれないです



それでは小説スタート(∩´∀`)∩

2:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 17:41 ID:tTI

〜プロローグ〜

………嘘だ嘘だ嘘だ…


なんでこんなことになってしまったんだろう…


周りには友達が倒れており教室は血だらけになっている


必至に涙が出そうになるのをこらえる



今にも自分すらおかしくなりそうなこの状況で私はまだ生きている



…いや、もうすぐ私も死ぬ


いつから道を間違えてしまったんだろうか…




神様……………



…どうかタスケテ

3:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 18:05 ID:tTI

 『夏』 
 
本当にその言葉が合うくらいの暑さとこの天気

快晴である

雲一つない天気のこの夏、彼女たちの人生が大きく変わったのであった…



_________________

茜「うわー!遅刻遅刻!」

私、狩沢 茜13歳、今年中学1年になりました…ってそんなこと話してる場合じゃない!
もう8時10分だ!学校遅刻するー(;'∀')

茜「もう!なんでお母さん起こしてくれなかったのさ!」

茜ママ「何度も起こしたわよ!それよりも学校遅刻するわよ!…あ、そうだ、朝ご飯は?」

茜「いらない!もう!いってきます!!!」

茜ママ「あら、行ってらっしゃい」


もうー、ママのバカバカバカバカ!
なんで起こさななかったんだよー!←本日2度目


とにかく!今は学校に向かって全力で走らなきゃ!

4:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 18:41 ID:tTI

ガララッ!

勢いよく教室のドアを開ける


茜「………8時27分…ま、間に合ったぁー」

私は何とか全力で走って時間内に学校にたどり着けたのである

自分の机にむかって歩いていくと2人の女子に話しかけられた

優香「あーかーねー!もーう、今日休みかとおもったよー(-""-)」

春香「茜ちゃん遅かったね…^^なにかあったの?」

この2人は私の友達、そう、ベストフレンドの優香と春香


優香は一緒にいて楽しいし春香はおとなしいけどちゃんと話せば面白いしすっごくいい子!


茜「いやぁ〜、実は今日寝坊しちゃってさー…あははw」

優香「まぁ茜だからそんな理由だと思ったよ」

茜「えぇ!?それ何気にひどくない!?」

春香「お母さん起こしてくれなかったの?」

茜「だからさー!お母さん起こしてくれなかったんだもん!」←本日3度目

春香「それは大変だったね…^^」


優香「あ!そうだそうだ!さっき春香と話してたんだけどさ、今度3人で………」



ガララッ
先生「こら、お前ら席につけー」

茜「げっ!先生だ!」

優香「あー、もう!今の話はまた休み時間にね!」


そうして1時間目のチャイムが鳴り、授業が始まった

5:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 20:51 ID:tTI

授業はタンタン

6:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 20:52 ID:tTI

うわぁあああああ
間違えた!
すいませんすいません!

上の書き込みはきにしないでください!

めっちゃ恥ずかしい…

7:猫又◆Pw:2014/09/21(日) 21:01 ID:q4g

私もよくやりますw 頑張って!

8:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 21:18 ID:tTI

す…すいません、続きさいかーい(∩;´∀`)∩←

_________________

授業は淡々と進み、2時間目が終わり休み時間になった

休み時間になった途端、話しかけてきたのは春香でも優香でもない、私が苦手とする人物だった…

裕翔「おーい、茜ー、お前さー、朝遅刻寸前できただろ?」

…ニヤニヤしながら言ってくる…こいつ!絶対わざとだ!ぶっこ○してやる!


えーっと…まぁこいつは私の幼馴染の裕翔、何かと私に絡んでくる奴だ

クラスではモテてるらしいけど私にはこいつのどこがいいのか全く分からん←


優香「ちょっとー、私たちが先に話そうとしてきたんですけど!」

優香がこちらに向かって春香と歩いてきた


…そういえば朝に話の続きがあるやらなんやらいってたな…


そして次の瞬間、春香が私と裕翔の顔を交互に見ながらとんでもないことを言い出す

「…茜ちゃんと裕翔君って仲いいよね^^」


茜・裕翔「…………………」

茜・裕翔「はぁああああああああああああああっ!?//」


茜「ははははは春香!?いきなり何言いだして…//」

裕翔「ばばばばかやろー!//こっ…こんなやつ好きになるわけねぇだろっ!//」


優香「くっそー、春香の言う通り仲がいいなー、コンチクショー!」

春香「やっぱりね^^」


茜「優香まで言わないでよ!//春香も何言ってんのよ!//まったく…」

裕翔「チっ…もういいし、俺はお前のことき・ら・い・だしー」

茜「わざわざきらいを強調しなくてもいい💢」


優香「あぁー、ほらほら、夫婦げんかはよしてさっきの話の続きしよ?茜」

裕翔「夫婦喧嘩じゃねぇし!//も…もういいよ!//」

そういって裕翔はスタスタと教室を出ていった


茜「夫婦喧嘩じゃないし!…もういいよ、裕翔も行ったし…話って何?」

優香「えっとですね…ここでは話せない重要なことですから…渡り廊下ではなそ?」

茜「うん…分かったよ」


こうして3人は渡り廊下に歩いて行った

しかしまだ3人は知らない…これから最後の夏を送ることはまだ誰も知らないことだ…

9:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 21:21 ID:tTI

>>7

初コメありがとうございます!うれしいです!きゃっ//((殴

やっぱこういう間違いよくしますか?w

そういっていただけると嬉しいです(´・ω・`)

ありがとうございますw

10:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/21(日) 21:23 ID:tTI

うーん…なんか文章が変だ…(´・ω・`)まぁいいy((殴

11:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/22(月) 19:27 ID:tTI

私たち、3人渡り廊下についた


茜「で…話って何なの?」

優香「えーっとねぇ…茜が朝来る前に春香と話してたんだけどさ…











   学校の七不思議について調べようよ!」


茜「…へ!?」

ついマヌケな声が出てしまった、重要な話と思ったらこれだ

茜「えーっと…、いきなり何なのかな?^^;」

優香「最近ね!オカルトにハマったの!で、うちのお母さんに聞いたらこの学校に七不思議があるらしいよ!」


茜「(゜-゜)」

優香は何かに熱中すると、とことんそれに集中するタイプだ、だからこそ断りもできない

春香「面白そうだし茜ちゃんもやろうよ^^」

春香まで意外と乗り気だ、ますます断れなくなった…


茜「う…まぁ、いいけど…」

実を言うと私は怖いのが苦手だ、だからこういうのにはあまり参加はしたくなかったがしぶしぶ参加することにした


優香「やったぁー!それじゃ、さっそく今日の放課後やろうね!


   七不思議について学校の裏サイトで調べてみたんだけど


   1、骨格標本は本物の人間の骨で、独りで理科室に遅くまでいると入れ替わろうとする



   2、死んだ音楽の先生が夜ピアノを弾いている


   
   3、夜まで残っていて、鳴るはずのない時間にチャイムを聞くと死の世界へ


   
   4、図書室には呪われた本があってそれを読んだら死ぬ



   5、てけてけ



   6、七不思議を全部知ったら呪い殺される

    だそうだよ!」


茜「…あれ?それ6つしかないじゃん」

優香「だから‼6番目の『七不思議を全部知ったら呪い殺される』ってあるじゃん、だから1つだけ私も知らないの」


茜「そ…そうなんだ」


優香「あぁー、話してる間にもうすぐ休み時間終わっちゃうね、じゃあまた放課後にね!絶対だよ!」


春香「うん、分かったー^^」

茜「お…オッケー…」




あぁ…もう放課後にならないでほしい…( ;∀;)


    

   

12:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/22(月) 19:32 ID:tTI

今気づきましたけド私の名前様抜けてたわ…w

すいません、モモンガとモモンガ様は同一人物です、そこよろしく( ^)o(^ )/

13:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/23(火) 11:16 ID:tTI

ーそして放課後ー


優香「よし!茜に春香!よく集まってくれたね!じゃあさっそく調べていこう!」

春香「でも調べるって言ったって具体的には何するの?」

優香「七不思議に書いてあることをそのまましてみるの!…って茜!?大丈夫?w」


茜「うへぇ!?う…うん!全然大丈夫!」

あ…変な声でた…

優香「…気を取り直して早速やっていこうか!

 えっと…まずは4番目にある『図書室には呪われた本があってそれを読んだら死ぬ 』


  ってのをやりたいな」


春香「うん^^いいよ」

茜「ね…ねぇ、やっぱりなんかやめない?」

優香「えぇーーーーーーーー!!なんで!?ここまで来たんだよ!せっかくだからやろうよー!」

茜「…………分かったよー」

春香「大丈夫だよ茜ちゃん、私たちもついてるんだし^^」

茜「う…うん」


優香「それじゃ、さっそく図書室へレッツゴー!!!」

14:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/23(火) 11:22 ID:tTI

in〜図書室〜

茜「…この中からその『呪いの本』ってやつを探すのー?」

優香「うん、とりあえず手当たり次第に探してみよう!」

春香「うん、分かった^^」


…といったって私はその『呪いの本』を信じてない

もしあるのならとっくに図書の先生や図書委員が見つけてると思うし…



しぶしぶ春香と優香とで探すこととなった

15:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/23(火) 11:33 ID:tTI

−2時間後ー

優香「…うーん…、やっぱりないか…」

春香「あっても逆に困るじゃない…^^;

  ところで今何時かな…?」

茜「えっと…20時10分…ってもうこんな時間!?


  やばい…お母さんに怒られる…」


優香「ていうか、なんで先生たち見回り来なかったの!?

   まだ門しまってないよね?とにかく急ごう!」


私たちが図書室を出ようとしたその時、それは鳴った







   キーンコーンカーンコーン



春香「…あれ?この時間って普通チャイムならないよね?」

優香「確かに…もうこんな遅いし…」



その時、私たちに突然の揺れが襲った







   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォーーーーー!




優香「な…何!?地震!?」

立っていられないほどの揺れだった



…これは気のせいだろうか?







学校全体が沈んでゆくような感覚を感じたのは私だけだろうか…




そのまま私たちは意識が途切れていくのを感じた…

16:モモンガ&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/23(火) 20:09 ID:tTI




茜「……うっ…あれ?私何して…










   …ここ…どこ?」



私がいたのは確かに図書室だった

でもさっきまでいた図書室に比べてだいぶ古くなっているような気がした

私たちの学校はまだ新しいはずなのに…


床に穴が開いていたり壁がはがれているなど、大分古くさく感じた


茜「私がまだ倒れて時間は立ってないはず…それになんか異様に暗いし…

 …なにこれ…変なにおいがする…」


とりあえず立ち上がった、床に足を踏み入れてみると床がギシギシッと音がした


やっぱり何かおかしい…さっきの揺れで図書室内が壊れたって可能性もあるけどそれとは何か違う…

なんだかだいぶ年月が経って古くなったような…そんな感じ…



………そういえば春香と優香は!?

倒れる直前までの記憶は確かにいっしょにいたはず…


2人ともどこ行ったの?


茜「は…春香ーーーーーーー?優香ーーーーーーー?いるなら返事してーーーー」





…………返事がない

どうやら図書室内にはいないようだ


茜「ていうか今の時間は…?暗いし親が心配してるかも…」



私はとりあえず窓の方に駆け寄ると…信じられない光景が目に入った


茜「…嘘…でしょ…」



窓の向こうに広がった風景を一言でいうと『黒』

まさにその色がふさわしかった


窓全体を黒いペンキで塗りつぶしたような…そんな色…

時間帯が遅いから外が暗いだけだと思ったがそうではないようだ


慌てて窓を開けて確かめようとしたが窓があかない

鍵は開いているはずなのにどんなに力強く窓を開けようとしてもびくともしない…




突然怖くなった


そういえば…強い揺れがしたとき学校が地面深くに沈むような感覚に襲われたけどまさか…




いや、そんなはずないよね…



私はとりあえず図書室を出ることにした

17:飛鳥:2014/09/23(火) 21:01 ID:sAo

お、おぉ・・・・おもしろい面白い!!!!
やばいいいいいいい!はまったぁぁぁぁぁぁ!
これからもがんばってね?
ね?ね?ね?←((殺
頑張ってね❤
私も初心者だからぁ!
よろしくでぇす★

18:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/24(水) 17:43 ID:tTI

>>17

わぁああああ、コメントありがとうございます!

これからもがんばりますw

19:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/24(水) 17:53 ID:tTI

図書室を出ることにした私だが暗くて足場が悪い

床も古くなっている感じで進むたびギシギシなる


それに…なんだか変なにおいがする、私はあまり好きじゃない匂いだ


茜「何このにおい…嗅いだことないにおいだけどなんだろ…」


何気なく壁に目をやると信じがたい光景があった

茜「これ…血…?」


白い壁に赤が目立つシミ、これは血の色そのものだった


よくは見ていなかったがあたりを見回すと血と思われるシミがところどころたくさんあった

変なにおいはどうやらこれのようだ


しかしそのシミは新しいものではなくだいぶ時間がたったものだと思われた

少し黒ずんでいてだいぶ壁にしみこんでいるようだ



私は気味が悪くなって足早に図書室を出た…

20:匿名希望:2014/09/24(水) 18:05 ID:wUg

面白いです!完結するまで応援します!

21:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/24(水) 18:38 ID:tTI

【優香side】

優香「…うっ…痛っ…」


私が目を覚ました場所は図書室前の少し離れたところにある廊下だった

たぶん私は図書室の出口付近にいたからそこから投げ飛ばされたんだろう


優香「うぅ…頭痛い…頭打ったかな?…」


よろめきながら立ち上がると人影が見えた

どうやら倒れているようだ


優香「!!もしかして…茜!?春香!?」


近くに駆け寄ってみると茜でも春香でもなかった、暗闇でよく見えないが体は長身だったので男ということが分かった


優香「あ…あの…、大丈夫で………ひっ!?」


私は少なからずその時恐怖というものを覚えた


倒れていた男の体は血だらけになっており、右足の関節があり得ない方向に曲がっている


優香「な…何この人……」





コツコツコツコツ


図書室とは真逆の方向から足音がした、誰か人がこちらに近づいてくる音だ



優香「………春香なの?茜なの?……」

足音はどんどん近づいてくる



男「に…逃げ……ろ……」


優香「ひっ‼…………あ…あなた生きて……」


男「はや…く……に、逃げ………ろ……あい……つは…あぶな…い…」


優香「あ…危ない?何のこと…」


私は意味が分からなかった、だがその意味を身をもって知ることになった


「ギュィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン」


まぎれもなく、この音はチェンソーの音だった


男「は…はや……く…逃げ…ろ………」



優香「で…でもあなた……けがして……」


男「いいから………逃げ…ろ……」



もうチェンソーを持った人物はすぐそこまで来ていた


次の瞬間、チェンソーを持っている人物は大けがをしている男にチェンソーを向けた


優香「だっ……だめ!!!」


私がそう叫んだときには遅く、チェンソーを持っている人物は男の体を切りつけていた



足、腕、胴体、首、すべてがバラバラに切り付けられていた


私の目の前に広がるのは血だらけの床、血だらけのバラバラになった遺体、血だらけのチェンソーを持っている人物…




気づいたときには無我夢中で私はその場を離れていた





優香「やだ……誰か助けて……‼」


私はそう叫びながら当てもなく校内を走っていた…

22:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/24(水) 18:42 ID:tTI

>>20

コメントありがとうございます!
更新できない日もあるかもしれませんが生温かい目で見守ってくださいw

23:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/25(木) 18:50 ID:tTI

【春香side】

春香「……うっ…」

私が目を覚ましたのは図書館の奥の方、本棚から落ちてきた本に下敷きにされてどうやら気を失ってたみたい…


何とか立ち上がると茜ちゃんと優香ちゃんの姿がない…


春香「先行っちゃったのかな…?」


無理もない、本で姿が見えなかったわけだからいないと判断して先に行ってしまった可能性もある


春香「ていうか…何があったの?…確か遅くまで残ってたらチャイムが鳴って…


  そこから強い揺れを感じて…」


…そして今に至るわけである


だが不可解な点がある

校舎がだいぶ古くなっているように感じた、100年前ぐらいの前とか…そんな感じ…



春香「…変なの、壁も床もなんだか古くなっているような気がするし…ん?」


あたりを見回していると壁にプリントが貼ってあるのが見えた

だいぶ黒ずんでいるようだ


春香「図書館便り…って、えぇえ!?嘘……」


そのプリントに記されていたのは『1687年・発行』と確かに記されていた


春香「なにこれ…なんでこんな昔のが…」


と、考え込んでいると図書館の廊下から悲鳴が聞こえた


春香「!?これ…優香ちゃんの声!?」


毎日聞きなれているからこれだけはわかる



私は悲鳴が聞こえたところに急いで駆け出していた

24:飛鳥:2014/09/25(木) 20:08 ID:sAo

わ、わぉ・・・!
怖くなってきたぁ!
楽しみ〜!!
完成するまで、ずーっと一緒だよぉ^^ww
チェンソー人間こわーいぃぃぃぃ・・・・
男は・・・うぅ・・・考えるだけで怖い!
悲鳴が聞こえたところに行った春香は・・・。
チェンソー人間に会っちゃうね・・・
春香ぁぁぁぁぁあ!
これからもおーえんしま〜す!!!(◕v◕)♪

25:モモンガ様&◆Qk:2014/09/28(日) 14:45 ID:tTI

>>24

どうもw楽しみにしていただいてありがとうございますw

これからも頑張りまっす(・ω・)b

26:モモンガ様&◆Qk (´・ω・`)らんらんるー:2014/09/29(月) 18:12 ID:tTI

【春香side】

私は図書室にいたけれど途中優香ちゃんの声が聞こえたので声のもとへ向かっている途中だ

ただでさえ変な状況なのに…優香ちゃん大丈夫かな…?

私は心臓がバクバクなっているのが分かった

その音は優香ちゃんの心配か1人で行くのが心細いから鳴っているのかよくわからなかった


息を切らせながらやっと着いた


しかし、そこに優香ちゃんの姿はなかった……



あったのは……………











血まみれのバラバラの死体とチェンソーを持っている1人の人間だった………………

27:モモンガ様&◆Qk (´・ω・`)らんらんるー:2014/09/30(火) 20:27 ID:tTI

【優香sibe】

優香「……ッハァッ…ッハァ……」

なぜ私がこんなにまで息を切らして走っていたかというと『恐怖』そのものを先ほど味わったからである


テストで0点を取った恐怖、体重が増えたという恐怖、いろいろ恐怖というものはあるだろうが
今私が味わったものは『恐怖』そのものだろう

日常では決して味わえない恐怖だ


その恐怖というものはチェンソーを持った人物だった…

正直言って暗闇で見えなかったため人間とも確かめられなった


あの時目にしたものは人型の影がチェンソーを持って人をバラバラに切り刻む…そんな風に見えた…



私が走って逃げてたどり着いた場所は階段の踊り場だった

だいぶ図書室からは離れたところにある



優香「……そういえば……茜と春香は…どうしたん…だろ…」

さっき見た光景のショックのせいでうまく言葉が出ない


もし…春香と茜があのわけのわからないチェンソーを持った人物に殺されていたら…

そう考えただけで涙が出てきた


そんなことを考えていたら階段から足音が聞こえてきた…




「てけ…てけ…てけ…」



こちら近づいてくるようだ…



優香「!?……っやだっ!何!?誰なの!?」



次第に足音はどんどん近づいてくる


「………………てけてけてけてけてけてけてけてけ!」




このあと私は2度目の『恐怖』を味わうことになる…

28:飛鳥:2014/09/30(火) 20:38 ID:sAo

ま、まさかのてけてけ!?
やばぁーい!!

29:モモンガ様&◆Qk らんらんるー(´・ω・`):2014/09/30(火) 21:05 ID:tTI

>>28

ども^^展開楽しみにしててくださいw
コメント本当にありがとうございますm(__)m

30:モモンガ様&◆Qk ワン&:2014/10/03(金) 16:02 ID:tTI

【春香sibe】

今私は信じられない光景を見ている…

これは夢だろうか?いや、夢であってほしい


私の目の前に移る光景は………………血まみれのバラバラの死体とチェンソーを持っている1人の人間らしき人物だった


春香「ひっ…!?な…何…こ…れ」



優香ちゃんの悲鳴が聞こえたからここに来たのに…

なんで優香ちゃんがいないの…






私は瞬時にある推測をした…



このバラバラの血まみれの死体は………優香ちゃんなのではないか…?


このチェンソーを持っている人物に優香ちゃんが切られたのなら優香ちゃんがいないのも納得できる




春香「やっ…やだ………」



しかもこのチェンソーを持った人物も人間とはいいがたい…




人間というよりこれは………


人型の影だ



全身がまっ黒でもモヤモヤしている物体



目と口が真っ赤になっており口は目までさけてニタニタと笑っているように見える






私は怒りが込み上げてきた………





優香ちゃんを…よくも……‼




春香「うわぁあああああああああああああああああああああ!!!!!」




私は叫びながらそのチェンソーを持った人物に突進した





するとその人型の影は消え、チェンソーが落ちたガタンッという音が響き渡った






私はその場に崩れ落ちた




春香「うっ…うわぁああああああ!ゆ、ゆう…か…ちゃん……」




私はそのまま床に崩れ落ちながら大声で泣いていた………

31:モモンガ様&◆Qk momonnga@DoCoMo:2014/10/05(日) 21:33 ID:tTI

【茜side】

図書室を出た私、出たとたんに大きな泣き声が聞こえてきた


茜「この声……春香!?」

私は一目散に声が聞こえた方へと走り出す




茜「は……はるか……無事でよかっ………ひっ!?」


私が見た光景、それは血がついているチェンソーと人間のバラバラの死体、それと泣き崩れている春香




茜「は………春香!?一体………何があったの!?」



春香「うっ、わぁあああああああ、……ッ!あ………あかね……ちゃ……」



いつもおっとりしているあの春香が泣き崩れているなんて初めて見た、この異様な光景も含めてきっと何かあったに違いない



茜「はっ……春香、1回落ち着いて?大丈夫だから………いったい何があったの…?」



春香「うぅう…あのね……実は………」









私はこの後衝撃の事実を知ることになる

32:モモンガ様&◆Qk モモンガ@DoCoMo:2014/10/13(月) 16:05 ID:tTI

【優香side】

私が今いる場所は踊り場である、先ほどから奇妙な足音?が聞こえてくるがこれは何なのだろう…


そう思っているうちにどんどんと足音は近づいてくる



「てけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけ」




優香「やっ……やだっ!?誰なの?茜!?春香!?……だっ……誰か返事してよ!!!」





返事など聞こえるはずもなく足音だけがどんどん近づいてくる







そうしてその足音が私のすぐ近くまで来て止まり、私の目の前に姿を現した…





その姿は……


















学校の七不思議に出てくる『てけてけ』、まさしくそのものだった

33:モモンガ様&◆Qk モモンガ@DoCoMo:2014/10/15(水) 17:45 ID:tTI

【優香side】



てけてけ、それは下半身が欠損した姿で描写される亡霊。


両腕を使い移動する際に「てけてけ」という音がするため、この名で呼ばれるとされている。


てけてけは時速100-150キロの高速で追いかけてくるので、追い払う呪文を言えないと恐ろしい目にあうという。


呪文を唱えないと足を切断される、地獄または別世界へ引きずり込まれる、死ぬ(腰を切断されるか首、手首、足首を切断される)






……こんなことを前の日にネットで調べていたのを思い出す



私の目の前にいる化け物、まさにそれはてけてけだった……










……………………………………どうする!?逃げるか?いや、ダメだ。ものすごい速さで追いかけてくるといわれているから追いつかれるだろう。


……だとしたら……どうする?







もう助かる可能性はないのか!?


そう思っている間にもてけてけはこちらへゆっくりと近づいてくる




どうするか……助かる方法は……そうだ!!!





呪文だ!呪文……………









なんだっけ?





どうしよう…忘れてしまった……………いや、思い出せるはずだ!えーっと……あれじゃなくてこれじゃなくて……





どんどんどんどん「てけてけ」はこちらへ近づいてくる…




もう私……死ぬのかな……?









そして、てけてけが私の目の前まで来たときやっと呪文を思い出した




優香「っ!そうだ!!!……地獄に帰れ!!!」



一見ばかばかしくも思えるがもうこれしか方法はない







そして…………………………………















私が呪文を唱えたらてけてけはもう私の目の前にはいなくなっていた………

34:かっぷけーき(*´∀`*):2014/10/15(水) 18:18 ID:vY.

どーも(^-^)

お久しぶりです!てけてけ怖いですねー

これからも頑張ってください!

byかっぷけーき

35:モモンガ様&◆Qk ももんが@DoCoMo:2014/10/26(日) 16:37 ID:tTI

>>34
あ!カップケーキさん!お久しぶりですねw

はいー、これからもお互い頑張りましょうね!

36:モモンガ様&◆Qk hoge:2014/11/06(木) 13:40 ID:tTI

【茜side】

……………信じられない…


私は春香の泣き声が聞こえてその場へいって春香と出会った


しかし春香は泣き崩れ、右手には血の付いたチェンソー、春香の近くにはバラバラの血まみれの遺体があった


春香に何があったか事情を聞いてみると、………













大親友の優香が死んだらしい






春香の説明によると、優香の悲鳴が聞こえて春香はこの場に来た、そしてその場にはバラバラの遺体とチェンソーを持った黒い人型の影がいた



その瞬間に春香はばらばらの遺体が優香だと思った


優香は………黒い人型の得体のしれない物体に殺されたんだと………







春香は怒りにくるってその黒い影にチェンソーを持って突進したらしい







…そうして今の現状になる






茜「う……嘘でしょ……!?だ、だって……そんな……はず………」




ぼろぼろと目から涙が出てくる、優香は死んだ…そんな現実が今も状況を呑み込めない








春香「茜ちゃん……ごめんなさい………私がっ……もっと早くこの場に来ていれば………優香ちゃんは助かったかもしれないのに………」


春香は涙ながらにそう言った





茜「春香のせいじゃないよ!大丈夫、自分を責めないで!………だって………ただでさえおかしい状況でこうなるってことは…………予想していたもの……」




「「ガサガサっ!」」




遠くから音がした





茜「!!!また何か来たら危ないから……ここから離れよう!」






春香「う………うん!」








私たちはその場から離れた



優香が死んだということを信じたくなくて………体を動かさないとその現実が突きつけられるようで………




私たちは前へ進んだ………

37:モモンガ様&◆Qk hoge:2014/11/08(土) 19:04 ID:tTI

【優香side】

………びっくりした……

学校の七不思議の1つ「てけてけ」が襲い掛かってきたので追い払う呪文を唱えたら本当に消え去った……



でも……何なの?これは…
あまりにも非現実的すぎる……

そしてさっきの黒い人型の影は何?倒れていた男の人は誰?








……そういえばこんなことになったのは私が

「学校の七不思議について調べよう!」

なんて言ったからだっけ……



茜と春香も巻き込んじゃって………


優香「………ははっ………何やってんだろ……私…」




茜………春香………ごめんね…



………私今までにみんなに色々迷惑かけてたなぁ…


本当はみんな私が死んじゃえばいいのにとか思ってたり………して………



茜、春香、ごめんなさいごめんなさい………






私はふと、さっきのあの場にチェンソーがあったことを思い出す……





優香「茜……春香……ごめんね…」








私は気づけばチェンソーがあったあの場へ駆け出していた……

38:あんず:2014/12/08(月) 19:28 ID:cL2

モモンガちゃーん!!!!!

39:モモンガ:2014/12/09(火) 16:55 ID:tTI

うおわぁあああ、ほったらかしにしといてすいませんでしたm(__)m
テスト期間中だったもので…

40:匿名希望:2015/01/01(木) 15:35 ID:Ims

おもしろーーーーーーい\(*ψψ*)/ 早く続きしりたーい


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