「愛」ってなんですか?

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1:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/02(木) 18:58 ID:M.s

はぁぁ....前回続けるとか言ったのに三日で終わったじゃん...

まさに三日坊主だな...((



とまあ、今回はできるだけ書きますよ!!((信用できない
スレタイの通り(?)恋愛です!


じゃ、すたーと!

2:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/02(木) 20:34 ID:M.s

「ねぇ、このクラスでフリーの人いるー?」
高校生らしい明るい声で彼女は言った。俺は特に気にすることでもないかな、と椅子に座ったまま動かなかった。実際はそれ以外にも理由はあるのだが。
もうお察しかと思うが、俺には彼女がいない。人生で一度も....とまではいかないが、数えるほどしかない。
何せ俺はそこまでカッコいいわけでもないし、ましてやモテることなどほとんどない。そんな事を考えてボーッと黒板を眺めていると、隣の陰りが動かない事に気がついた。
隣の席に方肘をついてつまらなさそうに窓の外を見ているのは、かなり男子に厳しい女子だ。
俗に言う女子組のリーダー的存在で、成績はトップの次程度。スタイルも申し分なく、彼氏などとうの昔にできているだろうという女子生徒だ。
いや、待てよ。確か前に友達が告白したときは....

「___付き合ってくだs「黙れ」」

の瞬殺だった気がする。うん、それなら付き合っていなくても可笑しくはない。付き合っていたとしたら所謂ツンデレとやらだろうか。
俺の人生経験ではそんな奴見たことないからよく分からない。
一人で考え込んでいると、その女子に「何見てんだよ」とでも言うかのような鋭い目付きで睨まれた。情けない話だが、正直ビビる。
睨まれるのは気がひけるので再び黒板に目線を戻すと、同級生の男子に突然肩を叩かれた。
「おいおいどうしたんだ悠哉、もしかしてフリーだとか.....?ないよなーお前に限って」
この野郎俺がフリーなのを知っていながら何と言う事を言うのだ。男子の中では俺がフリーなのはほぼ全員知っている事だというのに。
俺はその同級生の耳元で囁くように言った。
「ッざけんなよマジで.....、なぁ洸樹....」
洸樹はニヤニヤしながら座る俺を見下ろしている。殴りたいと逸る気持ちを押さえつつため息を吐くと、もう一人の同級生も歩み寄ってきた。
「おやおやぁ〜?才色兼備の木更津沙祈さんと......平凡な葉月悠哉君は話に参加しないのかなぁ〜?」
おい、平凡て。扱いの差が激しいわこの野郎。俺がそう怨んでいる最中、隣の木更津は動いていた。

_____ベキッ!!

と快音が一発。これは死んだな、と誰もが確信するであろう瞬間だった。俺はザマーミロ、自業自得だ、と心のなかで黒い笑みを浮かべていた。

3:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/03(金) 21:10 ID:M.s

「さっ、参加は強制じゃないかなー?」
何故か疑問系でそう呟き、洸樹はそっと距離をとった。
俺の足元では腹を抑えて踞る同級生、伸治がいた。室内に気まずい空気が漂うなか、開口一番、女子生徒の栗原が禁句を発した。
「も、もしかして.....」
周囲の女子たちが止めようとするも、一度開いた彼女の口は閉じようとしなかった。
「沙祈と悠哉君、フリー....?」
木更津の目がカッと見開かれたかと思うと、彼女はそれを無視して教室を後にした。
回りは徐々に騒がしくなり、「沙祈がフリーってねー」「以外すぎるな木更津がフリーって」と言う声が聞こえてくる。おーい誰か、俺の心配してくれー。
きっと木更津も俺みたいに晒されたら恥ずかしいだろう。うん。過去男子内で数回晒されている俺が言うのだから、間違いない。
何か通ずるところがあったので、俺は木更津の様子を窺ってみることにした。決して通ずると思ったのは思い込みではない.....と信じたい。
椅子から立ち上がると、膝に何かが当たった。洸樹だ。まるで瀕死状態で病人のように腕を此方に伸ばしている。すまん、忘れてた。そして怖い。

風呂落ち

4:あやの:2014/10/03(金) 22:22 ID:2ZI

いや〜…
やっぱりあたし、ゆうの書く小説好きだわw
キャラが分かりやすいし読みやすい♪

5:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/05(日) 10:11 ID:M.s

あやの

感想ありがとうw
そうかなー、まぁ、読者様がそう思うのならいいかww

続きは暫くしたら書きます

6:瀬野月あやの◆NI:2014/10/05(日) 12:37 ID:2ZI

いえいえw
うむ♪(*´`)
りょか〜♪(*`∀´)ゞ

7:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/05(日) 14:23 ID:M.s

右手で洸樹に詫びる仕草をして俺は教室を飛び出し......ていない。飛び出す直前、次の授業の始まりを示すチャイムが鳴ったのだ。
仕方なく俺は席につき、少しして木更津も戻ってきた。

授業が終わり、木更津に話し掛ける暇もなくして俺は部室へと向かった。俺はバスケ部で、CF(センターフォワード)というポジションにある。このポジションは柔軟な動きがより求められる箇所で、普通よりも多く動く必要があったりなかったり。
なんだ、俺にも良いところあったじゃん。いや、決して自分にいいところがなかったと思っていたわけではない。うん。
我が校のバスケ部は、主将の御門柳を始めとし、優秀な選手が揃っている。確か、去年の全国大会では神奈川の強豪校に惜しくも敗れ、準優勝だった気がする。実質卒業生の内二人が現役日本代表に選ばれている。
俺はまだ二軍にあるが、それでも十分な強さである。そんな感じの強豪なので、練習も厳しい。

少し疲れた素振りを見せながら、俺は帰り道を歩いていた。こんな時はあれだ。夕日が酷く恨めしくなる。夕日は恨まれる筋合いはないだろうに。ごめんよ、夕日。

8:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/05(日) 21:48 ID:M.s

家に帰ると、いつものように彼奴がいた。俺に背を向け、タオルを背中に乗せている彼奴だ。
「何してんだよ、緋音」
「えっ.....」
俺に背を向けてしゃがみこんでいた少女は、俺の声にバッと振り返った。俺は呆れたように目を瞑り、ため息をはいて目を開いていた。突然の出来事に脳の処理が追い付かなかったのか、俺はそれを視界に入れたまま暫く立ち鋤くんでいた。
タオルを乗せる背中の反対、丁度振り返った時に見えた部分は、妙に滑らかな光沢を放つ白い肌だった。よく見てみると、長い黒髪が濡れている。その右手にあるのは、携帯電話だ。携帯電話は通話が切断されたことを表示していた。
俺の脳が漸く事態を理解すると同時に、緋音は再び俺に背を向け踞った。
「お兄ちゃん最低もうどっか言ったらいいのに....」
首を捻って此方を睨む緋音の頬は、これてもかというほど紅潮していた。瞳が潤んでいるのも羞恥心によるものだろう。
「えと.....ふ、服は来てから居間に来いよ....」
俺は、弱々しくそう抗議した。俺がその....緋音のあの姿を見てしまったのが悪いからだ。もとはと言えば、タオルを着替えずに、服も下着も着ずに居間にいるのが悪いのだが。
俺は、この現状を気まずく感じたので、とりあえず緋音に着替えるよう促した。
しかし、一行に緋音は動こうとしない。
「早く行けよ」
「タオルが短い....」
あー....じゃねぇよ。何故に短いタオルを使用した。直後、兄として、男としてとても厳しい依頼が出された。
「ちょっと....下着取ってきて」
いやいやいやいや、待てよ。流石になぁ、服ならまだしも、下着は無理があるだろう。妹とは言え中学三年生の思春期真っ盛りだ。無論俺が言える立場じゃない。
そろそろ親も帰ってくるし....。妹の下着を高校生で兄の俺が持ってて、隣でこんな姿で涙目の妹がいたら....まぁ、容易に想像できる。まさに、究極の決断とも言える瞬間が、今俺に訪れていた。

9:斑鳩◆Neko Neko:2014/10/05(日) 21:49 ID:M.s

サイトポリシーとか規約に触れないように書いたつもりですのん

10:◆NI:2014/10/06(月) 22:25 ID:2ZI

うはww
なんか面白いパターンになってきたww


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