恋心を教えてくれたのは。

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1:  小鳩、◆KE:2014/10/02(木) 19:33 ID:4k2







 恥ずかしがりやで、弱気な君が。






 ――私に、恋心を教えてくれたんだ。

2:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 17:31 ID:4k2




こんにちは、? 小鳩です。
ちょくちょく小説書いてる馬鹿野郎です←

割と真面目にストーリーを考えました。
タイトルからわかる通り恋愛ものですので、苦手な方はUターン願います。

楽しんでもらえるよう努力しますので、よろしくお願いします。

3:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 17:48 ID:4k2



#0 プロローグ



 悲しくて、やりきれないときだってきっとある。
 嬉しくて、嬉し涙を流すときだってきっとある。



 その一つ一つを、貴方と分かち合えたなら。恋心を教えてくれた、大好きな貴方と。




 貴方が遠くに行ったとしても、私はきっと忘れない。貴方と過ごした、楽しかった青春を。
 この気持ちだって、いつになっても変わるはずがない。







 ―――……貴方のことが、大好きだから。



 

4:にっきー:2014/10/03(金) 17:50 ID:r96

えっと、もしかして
神様はうそつきの作者ですか???

5:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 17:52 ID:4k2


>>4
すみません、違うのです((ェ、\

6:にっきー:2014/10/03(金) 18:01 ID:r96

違うんですか

失礼しました

7:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 18:24 ID:4k2


>>6さま、
いえいえ、大丈夫ですよ、

8:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 18:26 ID:4k2











          第1章 『出会い、』











 

9:  小鳩、◆KE:2014/10/03(金) 18:30 ID:4k2









第1話 入学式、




 制服のリボンを整え、スカートが捲れていないかしっかりチェックする。鏡の前でくるりと一回転すると、ふわりとスカートが舞い上がった。
 乱れた部分がないのを確認すると、一階へ繋がる階段を降りていく。


「入学式、かあ…」




 今日から私も、ずっと憧れていた桜川高校の生徒になるんだ。そう考えると、ワクワクが止まらなくなる。

10:  小鳩、◆KE:2014/10/04(土) 16:37 ID:4k2




 ダイニングでトーストを頬張りながら、何気なくテレビをつける。入学式とは言えど、いつもと同じような光景だ。


 高校まではバスに乗って約20分。そんなに遠いわけでもない。
 桜川高校は、優秀な生徒が集まるわけでもなく、聞いた話によると、生徒に悪いやつがいないから校則も緩いんだとか。

 ニュースでは、殺人事件のことや、拉致問題のことなどを伝えている。
 最近は物騒になっていて、私だっていつ死ぬのかわからない。


「百合、そろそろ行きな」
「はーい」



 お母さんに急かされ、玄関に行き靴を履く。
 「行ってきます!」と叫ぶと、私はドアを開け、家を出た。

11:  小鳩、◆KE:2014/10/04(土) 16:46 ID:4k2





 無事、桜川高校に到着。

「ここが私が今からお世話になる学校か……」


 私はそっと呟くと、周りをキョロキョロと見渡した。
 校庭の桜は満開で、気持ちいい春風と蒼い空が心を奮わせる。

 ここから、新しい学校生活が始まるんだ。
 中学からの友達はいないし、正直不安もあるが、ワクワクの方が大きかった。
 

12:  小鳩、◆KE:2014/10/05(日) 09:09 ID:4k2





「私は何組かな…、」


 そう言いながらクラス表を見ていると、1年B組、と書かれた表の中に天城 百合≠ニ書かれているのを見つけた。
 天城百合、確かに私の名前だ。私がB組だとわかったところで、B組の表をざっと見てみる。やはり知っている人はいない。


 下駄箱の前で上履きに履き替え、私は教室へと向かうために渡り廊下を歩いた。


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