君が死んでも明日は来るんだね

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1:ボカロlove◆4nk:2014/10/18(土) 14:37 ID:WOs

どうも!新小説をかかせてもらいます
今書いてる小説と共に更新がんばるので、優しい目で見守って下さい!
>>2で登場人物紹介します

2:ボカロlove◆4nk:2014/10/18(土) 14:50 ID:WOs

〜・登場人物紹介・〜
福永 菜由 フクナガナユ 1ー2
通称『なゆ』そこらの普通の女子
男女共に仲良し、可愛い

南川 瑠音 ミナミカワルネ 1-1
通称『るね』普通の女子 菜由の親友
男女共に仲良し、可愛い

故・笹木 歩佳 ササキアユカ 元1-2
菜由、瑠音の親友だった
人見知り、お世辞でも可愛いとは言えない

高梨 麗奈 タカナシレイナ 1-2
家が金持ちで、いわゆるブリッコ

3:ボカロlove◆4nk:2014/10/18(土) 15:02 ID:WOs

~プロローグ~
…君が死んでから一年が経ったんだね。
元気?
私は、君がいなくて寂しいけど、何とかやっているよ。
ねぇ…やっぱり答えてくれないよね。
守れなくて…ごめん

ある少女は、そこまで書いた便箋を、セットの封筒に入れ、棚の上に置いてある仏壇の前に置いた。
遺影の中にいる少女は、綺麗な笑顔だそう、あれは…中3の夏だった。

『歩佳が、自殺したんだって』

考えればいろいろな事が頭に浮かぶ。
少女はベッドに横になって、天井を見る。
『なゆ』
『タスケテ』
『クルシイヨ』
『タスケテ__…』
「っ…」

4:ボカロlove◆4nk:2014/10/18(土) 15:14 ID:WOs

第一章 変化ナシ
「キャハハ」「デショ?」「ウケルー」
 煩い朝が始まる。
いつもと変わらない、朝。
タッタッタッ
「おはよ」
「あ、るね。おはよ」
南川瑠音。菜由の親友だ。
「今日は…命日だね。」
瑠音は歩きながら呟く。
「うん…」
命日…1年前に死んだ歩佳の命日だ。
「あらぁ」
後ろから声を掛けられる。
振り向くと、5人程人がいる。
「高梨さん。おはよう」
「高梨か。おは」
瑠音はそういい、すぐ前を向く。
「あっ瑠音さんっ♪オハよぉ♪」
高梨麗奈こと高梨らは、学校へと足を進めて行った。

5:ただのボカロ好き:2014/10/19(日) 10:02 ID:WOs

「何でるねだけなんだろー」
菜由は疑問に思いながら口を開く。
「…」
「…るね?」
瑠音は黙ったままだ。
「…っえ!?何!?ごめん、ボーっとしてた!」
瑠音はそう慌てて言う。
「じゃあうちこっちだから」
いつの間にか1年の教室のフロアに着いていたらしい。
るねは自分のクラスの教室へと入っていった。

6:暗黒の騎士:2014/10/24(金) 22:35 ID:WOs

「おはよ」
ガラッ
「なゆだ!おはー」
菜由は自分の席に着き、鞄を机に降ろす。
「ふぅ」
…『なゆー』
 『これからも私達は……友達だよね ?』
歩佳が最期に言った言葉が脳内でリピートされる。
「…。」

7:☆練 紅覇☆◆D8k:2014/10/29(水) 23:57 ID:WOs

「なゆっおはよー」
菜由の後ろの席の蘭が登校してきた。
「あっ蘭。おはよー」
蘭は教科書類を机に入れて、菜由の机に手をつこうとした。
「蘭!ちょっとこっち来て」
高梨らが蘭を呼んだ。
蘭はため息をついて、
「行ってくる」
と教室を高梨と共に出ていった。

8:練紅玉◆48caNoJ3s:2014/11/04(火) 02:03 ID:WOs

菜由は、いつもと違う空気を感じとった。
(…?)
ガヤガヤと、いつも通り煩い朝の教室。
仲良しグループで集まって喋る、いつも通りの教室。
スタスタ
「あっ」
蘭が戻って来たようだ。
「蘭!なんのはなしだったの?」
菜由は蘭の方を向いて話し掛ける。
「…。」
しかし蘭は、筆箱に何かを入れ、スッと席を離れ、高梨へと駆け寄った。
「麗ちゃーん」
蘭は一度菜由を見て、また目を反らした。

9:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 22:47 ID:WOs

(えっ…)
菜由はダメだと分かっていても、筆箱に手を伸ばした。
(___今はいない)
蘭達は廊下らしい。
パッ
カサッ
菜由は、筆箱から紙を取る。
そして、開くと…

『蘭
そろそろあのときが来たわ。
例の人から、バラせって言われた。
協力して』

「?」

10:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 22:48 ID:WOs

「…でさー」
「きゃは」
戻って来たようだ。
菜由は筆箱に紙を戻し、前を向いた。

11:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 22:54 ID:WOs

しかし、やはり教室に溶け込めない。
1時限目が終わってすぐ、菜由は教室を出た。
「はぁ…」
ポンッ
肩をトンッと叩かれた。
「あ、るね…」
其処には、るねが居た。
るねは、ニッと笑って、
「蘭は?」
と言った。
「え…蘭…」
いつの間に仲良くなっていたのだろう?
「るねー!」
蘭と高梨らが走って此方に来た。
「あ、じゃ菜由、バイバイ」
るねは行ってしまった。

12:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 22:58 ID:WOs

しかし、菜由が偶然トイレに行くと、皆がいた。
「るねって怖〜い」
「そうかなぁ」
「そうでしょ!だって、歩佳を密かに自殺に追い込んだもんね!」

(………え?自殺に、追い込んだ?)

「どういうこと?」
気づいたら菜由は、皆に聞いていた。
「あ、菜由だぁ」
るねが不気味に微笑む。

「私が殺したのよ、歩佳をね(笑)」

13:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 23:01 ID:WOs

(る、るね…?)

ガッ
それは、急だった。
「ッ!?ぐっぐるし…ッ!」
「作戦成功〜♪」
「 早く殺ろうよ!」
何…言ってるの?
「首吊りで行こっか」
私は、そのまま、トイレで、死んだ__。

14:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 23:05 ID:WOs

菜由は、自殺として警察に伝えられ、精神疲労により自殺となった。

るねside
あーあ、菜由も殺っちゃったなぁ
次は、蘭、かな?(笑)
歩佳を殺した理由は私しか分からない
     私だけの秘密      

 ーーーーーー完結ーーーーーー

15:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 23:06 ID:WOs

ははー(苦)
なんとか完結しました!
グダグダだな…汗

ありがとうございました。


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