小さき勇者の冒険談。

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1: りし  ◆y/k:2014/11/04(火) 21:13 ID:exw






0 プロローグ





光を遮断され大きな闇に包まれた世界。
そんな世界をも吹き飛ばしそうな叫びと、何処か弱々しい声が木霊した。



「 ―――……魔王、魔王! 」



声の主。
――大きな剣を右肩に背負った少女がしゃがみ込んでいた。その脇には、黒いマントを身に纏った青年が倒れている。



「 返事くらいしなさいよ、この馬鹿王…… 」



ピクリとも動かない青年を少女は優しく抱きしめた。特徴でもある、澄んだ青い瞳に大粒の涙を浮かべ。
そして雫が落ちたと同時に、暗黒の世界に小さな小さな光が漏れ始めた。その光は徐々に強さを増していく一方である。



「 ……如何やらお別れの時間が来たみたいね、」



少女は歯痒そうに青年を離すと、左手で目尻の涙を一気に拭い立ち上がる。『 普段通り 』の表情に戻ると光の漏れる方へと歩き出した。しかし、一度だけ振り返るとこう告げた。



「 最初で最後の頼みよ、魔王。どうか、どうか私を……――― 」





そして時は経ち早十年後。
――旅人は世にも奇妙な少女と出会った。

2: りし  ◆y/k:2014/11/04(火) 21:31 ID:exw






0.5





初めまして、りしと申します。
小説書くのは超級の初心者であります故、色々と至らぬ点が御座いますが宜しくお願いします。


シリアスなファンタジー……と、見せかけて只のファンタジー……
自分でも何言ってるか分からんがな……。


誤字、脱字多し。
アドバイスやコメントは何時でもお待ちしております! 荒らしはお止めください(..)



※ この作品は、違う所でも掲載する予定です。


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