私は普通な中学校生活を送りたかったぁぁぁ!

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:練白艶◆fMvFQ/MFs:2014/11/07(金) 23:10 ID:WOs

こんばんわ。
今、私の書いている小説を完結させたので、新しいのに行こうと思います。

まだまだ初心者で、文章力も無いですが、どうか、応援宜しくお願い致します

2:匿名希望:2014/11/07(金) 23:16 ID:WOs

春崎 実羽 ハルサキ ミウ 中1

加川 風佳 カガワ フウカ 中1

森山 遥 モリヤマ ハルカ 中1

見沢 海斗 ミサワ カイト 中1

3:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 11:51 ID:WOs

暖かな春の光に包まれて。
私は、『明清中学校』の前に立っていた。
私の隣には、1年生の頃からの親友の、加川風佳もいる。
「私達、中学生なんだね」
「うん…(感動)ウルウル」
私は今日からキラキラの中学生になった、春崎実羽です。
「じゃ、行こっか」
風佳が先に歩き出した。
「わっ、待って!」

4:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 11:57 ID:WOs

私も急いで正門を抜け、風佳を追いかける。
「もー実羽遅いw」
「風佳が速いの!」
二人で言い合っていると、
「風佳ー!実羽ー!」
私達を呼ぶ声が聞こえた。
「…?誰だよw」
風佳はクラス表が貼ってあるところに早く行きたいらしい。
タッタッ
「風佳ー!」
誰かが風佳の手を掴む。
「あ、」
私の知らない人だ。
誰だろう?

5:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 12:05 ID:WOs

「 風佳!実羽!さっき呼んだんだよ?」
「あ、ユリア。」
坂上百合亜。
この子は4年の頃引っ越してきた。
「あれ?その風佳の隣は?
今、風佳と謎の女の子は楽しそうに喋っている。
「…さぁ」
「あっゴメン!紹介するね、私の塾での大親友、遥だよ」
「遥だよ、宜しくねぇ♪」
遥ちゃんは、少しぶりっ子ぽくて…
苦手かも…
そして二人は…大親友なんだ。
「えと、実羽です。宜しくね」
「私ユリア!宜しくね!」
ユリアは少し天然。
うらやましいな…可愛いし。

6:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 12:13 ID:WOs

「クラス表早く見に行こ!」
遥ちゃんはそう言って、風佳の腕に自分の腕を絡めて
「二人も!」
と行ってしまった。
「遥ちゃん行っちゃった!私達も早く行こ!」
ユリアは、私の手を握って、走った。
「…(*°д°*)・°+」

「私のクラスは…」
ユリアと私は、自分のクラスを探す。
「ユリア、実羽!」
「あ、風佳…!」
風佳とゆっくり話せるかと思ったが、隣には、遥ちゃんもいた。
「実羽ちゃん!私ら四人、皆1-7だよ!」
え、マジで…!?
「良かった!皆と同じで!」
…やっぱりユリアは元気だなあ。
「じゃ、早く教室行こう!」

7:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 12:18 ID:WOs

明清中学校は基本、明神小と清林小の生徒が多いんだ。
私、風佳、ユリアは明神小。
明神小の卒業生は、48人と少ない。
しかも、受験した人も居るので、明清中に来たのは、たったの35人。
7クラスあるから、1クラス30人中5人しか明神小の人はいない。

8:練白龍◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 12:33 ID:WOs

うん、説明してる間に7組の前に来たね。
ガラガラ…
「あっ!実羽達!」
扉を開けた瞬間、大声が飛んできた。
声の主は、榊柊(サカキ シュウ)。
「「「あ、柊だ」」」
「誰?」
遥ちゃんは、知らないんだっけ。
「私らの友達だよ」
「へぇ…」
遥ちゃんは、すぐに、
「宜しくねっ♪」
と話しかけに行っていた。
「おう!」
柊も笑顔で答えていた。
「そういえば、あと一人の明神小は?」
風佳が教室を見回しながら言う。
「あー、誰だろう」
「眠…(-ω-)zzZ」
「ユリア!?寝ないで!?」

入学式も終わり、教室に戻る。
「私達のクラス、まさか4人だけ?」
教室は、仲良しグループで固まっている。
ガラガラ…
「…(-ω-)zzZ」
え…
「勇!わぁぁ///」
「最後の一人が…勇?」
勇とは、ユリアの好きな人。
(あ、ちなみにいい忘れていたけど、風佳と柊は付き合ってるよ!)

9:◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:16 ID:WOs

「あ…お前らか、同クラは」
「そうだよ!」
ユリアは勇と仲良く話している。
勇は、ポーカーフェイスで素っ気ない態度だが、私達と居るときは、笑う時もある、仲良しグループの一人なんだよ。
「あっ!おはよう♪」
遥ちゃんが戻ってきた…
「…は?誰」
勇はユリアから目を遥ちゃんに向け、そう聞いた。
「私遥!宜しくねぇっ♪」
「…ユリア、行こう」
勇はユリアと廊下へと出ていった。
「ヒューヒュー」
風佳と私は騒ぎまくり。

これからどんな中学校生活が始まるんだろ

10:◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:36 ID:WOs

1.誰かも分からない

「おはよー」
「おはよう皆!」
「「「おはよー」」」
今日も五人で登校します。
入学式の日から1週間。
クラスの他の女子とも仲良くなれて、学校に行くのが楽しみ!
それからたわいもない話をしながら、教室に入った。
「五人ともおはよー!」
教室に入った瞬間、遥ちゃんが来る。
「おはよ」
私は、そう言って遥ちゃんの横をすり抜け、自分の席に行く。
「実羽おはよ!」
「あ、朱夏(シュカ)ちゃん、柚子(ユズ)ちゃん。おはよ!」
私は挨拶をして、鞄の中の物を机の中に移す。
「風佳、ユリアも此方に来て、話したい事があるんだ!」
風佳、ユリアは首をかしげながら此方へ来る。
「なになにー?私もぉー」
遥ちゃん…汗
「遥ちゃんはダメー。トイレで話そ!」
「ブーー…」
「「「うん、」」」

ガチャン.
「で、話とは?」
「話っていうのは、」
朱夏ちゃんが一息つく。
「あの、さ。」

11:レラージュ◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:39 ID:WOs

5組の『見沢海斗』って知ってる?

12:レラージュ◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:44 ID:WOs

…?誰だろ、それ。
「ううん、知らないよ。」
「そっか!」
風佳とユリアは目を見開き、すぐに笑いを堪えていた。
「え?え?」
「じゃ、話はおしまい!戻ろー」
皆はゾロゾロと出ていく。
私もいかないと!
教室に戻ると、女子に囲まれた。
「実羽ちゃん!」
「見沢が!実羽ちゃんの事好きなんだって!!ヒュー」
「羨ましい!イケメンに好かれるなんて!」
「え?ちょ、ちょっと待って?誰?」
「5組の男子総務だよ!」

13:レラージュ◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:50 ID:WOs

見沢って…今話してたあの人?
「嘘でしょ…」
 私、知らない人に好かれた様です。

それからというものの、女子も男子もその話で大盛り上がり。
「…清小って、騒がしいね…」
風佳が眉間に皺を寄せながら言う。
…うん、本当だよ。すごく迷惑だよ。
授業中も、休み時間と変わらない位騒がしい。
国語教師も困っている。

総務の坪井君と葵ちゃんも喋ってるよ…

しかもネタは私と『見沢』って人!
本当困るよ…

14:レラージュ◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 14:58 ID:WOs

もう忘れよ…
そうだ、部活。
皆はどうするのかな…?
私は、休み時間になってすぐ、風佳の所へ行った。
「風佳ぁ〜、」
「んぉ?どうした?(-∀-).・°」
…風佳は寝ていた。
「部活どうするー!!!?」
「ギャアアアオオォウ…!!?ぶ、部活か…
皆は卓球って言ってたよ。私も入ると思う」
「そっか…じゃ私も…」
「うん!そうしよ!」
皆卓球出来そう…
「実羽ちゃん卓球かぁ」
友達が聞いてくる。
「うん?」
「頑張ってー」
なんだろう?
そう思っていると
「私もそうしようかなぁー」
なんて声が聞こえた。
「は、遥…」
風佳の顔も流石に引いていた。

15:レラージュ◆fMvFQ/MFs:2014/11/08(土) 15:08 ID:WOs

遥ちゃんは、風佳に付きまとってばかりだ。
風佳も嫌になってきたらしい。
「風佳?どうしたの?」
遥ちゃんは、風佳の隣にいる私も押して、無理矢理風佳の隣へと入った。
「(°Д°)」
「いや、なんでもない…」
「あそ。じゃ、私も卓球にするわぁ」
マ、マジですか…(^ω^;)

私、卓球部の仮入部に来ました!
「皆さん、来てくれてありがとう」
せ、先輩!眩しい…クラッ
(°∀°)|//
「じゃ名前呼ぶね」
『ハイッ』
「柊くん」「ハイッ」
「遥ちゃん」「ハイッ」
「実羽ちゃん」「ハイッ」
「風佳ちゃん」「ハイッ」
「海斗くん」「ハイッ」
「ユリアちゃん」「ハイッ」
「勇くん」「ハ…イ」
「久美ちゃん」「ハイッ」
「鸞ちゃん」「ハイッ」
…ん?ちょっと待てよ…
「風佳…海斗って言ってたよね」
「…?うん」
終わった\(^о^)/

16:レラージュ◆DfX1j2DNs:2014/11/09(日) 13:20 ID:WOs

「じゃあ、トレーニングかな、1年は。
まず、ここの廊下をダッシュ…とか紙に書いたからやっておいて。
グループは…2つで、じゃ」
先輩は練習へと戻っていった。
「じゃ、決めよ!グループ」
久美さんたちが言う。
「…もう決まってる、だろ?」
勇の冷ややかな声が通った。
「確かに、小学校で分ければよくね?」
「そうだね((ニコニコニコニコ」
久美さんたちは満足そうに頷く。
「じゃ、やろっか。えっと…私達は、素振りかな」

17:レラージュ:2014/11/28(金) 21:24 ID:WOs

今日から更新

なんやかんやで部活は終わり、私達は帰ろうとした。
「ちょっと待って!」
(^ω^)



(^ω^)



(^ω^)

はい、来ました。
皆さんも想像してました、あの男です。
「な、何」
私は顔を引きつらせながら目を反らす。

18:レラージュ:2014/11/28(金) 21:30 ID:WOs

「俺、見沢。」
突然自己紹介をされ、戸惑う私。
「ヒューヒュー」
「お似合いだぜー」
男子達の冷やかし。
お前ら低学年男子かよっ!って感じ。
「あっそ。じゃ、帰るから」

私、なんかキャラ崩壊してませんかね?
まぁ、良いや、帰ろ。
「…って、アレ??」
私と一緒に帰るはずだった皆がいない。
「マジで…」
私はトボトボと学校を出た。

19:レラージュ:2014/11/28(金) 21:39 ID:WOs

__次の日
「おはよ!昨日何で先帰ったの!」
私はすぐ聞いた。
「いい雰囲気だったからさぁ」
何!?あれがいい雰囲気だったと?お主は。

部活終わった

「さて、今日は一緒に帰るぞ!」
「ちょっと待って!」
また彼奴か。
「何だよ」
キャラ崩壊w
「メアド交換s「やだ。」…」
ハッ
誰がお前なんかと。
『ッゴトッ!!』
「…え?」
ヤッバ!スマホ落とした(´;∀;`)
「ラッキー」
やっぱり。
うわー最悪じゃんか
「メアド教えてくれて、有難う♪
lineも登録しといたから、宜しく。じゃ」
タッ
「おい待てゴルァァ!!!!\(`;д;´#)」
はぁ…消すしかないよね。

20:レラージュ:2014/11/28(金) 21:46 ID:WOs

消そうとしたが、手が止まる。
…何でだろ?
私は消した…私は消したいの?
なんか消せないや。
馬鹿みたい、と私は呟き待っていた風佳達と帰った。
家に着いて、すぐにベッドに飛び乗り、風佳とユリアにlineで伝える。
すると、
風『何で!?はよ消しなよw』
ユ『恋じゃない?笑』
風『あぁ、成る程(`∀´)
  流石自称恋愛スペシャリストのユ  リアww』
ユ『自称じゃないよ!(`^´#)プンスカ』
風『メンゴメンゴww』
…勝手に話進んでんですけど

21:レラージュ:2014/11/28(金) 21:53 ID:WOs

でも恋とかマジ有り得ないわ
やめてよって感じ
でも消せなかったのは何でだろう。
『~♪~♪』
あ、メール?
『こんばんわ、実羽様。
見沢です。
今日は、交換してくださり有難う御座います。
今度、一緒に遊びに行きたいのですが、如何ですか?
もしよければ、日にちを教えて下さると光栄です。見沢』
…アラ。
なんて丁寧過ぎるのかしら。
私はすぐに、
『タメで良いよw』
と返信する。

22:暗黒の騎士:2014/11/28(金) 22:29 ID:WOs

『ピロン♪』
lineの通知音が鳴る。
『此方で会話しよーぜ!』
アハハ、早速タメっスね
『うん、良いよ。』
私はそう打ってベッドに寝転ぶ。
思い浮かぶのは、見沢の事。
「うわっ何考えてんの私!?」
『ゴロゴロカタッドドーーンッ』
私がゴロゴロする音は、下にいたお母さんにも聞こえてたらしい。
後で笑われた。
『ピロン♪』
「あっ」
『で、遊びに行きたいんだけど…』
あぁ、そういえば。
私は何故か、
『全然良いよ!毎日暇人だよb(`´*)』
と快くOKを出した。
「わっ私恥ずかしいでしょw」

23:レラージュ:2014/11/29(土) 00:20 ID:WOs

私は返事を待った。
『ピロン♪』
「あっ!!」
『え、マジでw
 分かった。今週の日曜日どう?』
今週の日曜日…あぁ、暇だ
『全然大丈夫』
すぐに返事を打ち込む。
『決まりー。9時駅前な』
『分かった!』
それから一時間位雑談をして、今日は終わりにした。
ってか、見沢は私の事好きなんだよね
その事が本人に伝わってるって知ってるのかなぁ…w

24:レラージュ:2014/11/29(土) 00:27 ID:WOs

「じゃ、寝ようかな」
そういってベッドの中に潜る。
『ヴーヴー』
マナーモードにしておいたスマホが鳴る。
(…?眠…。(つ_`)zzZゴシゴシは…る…か…?)
遥ちゃんだッ!!
いつ交換したっけ!?
そう思いながらメールを開く。
『やっほー
遥だよぉー(´∀`)ノ
私実は見沢きゅんの事好きになったのかもぉ(>//<)
応援してくれるぅ?』
え、遥ちゃんぶりっ子ですか?
まぁ良いけど。
眠気覚めたわー(-"-)
でも何でわざわざ私に言うのかな?

25:レラージュ:2014/11/29(土) 00:35 ID:WOs

しかもツッコミ所満載のメール。
なんだ、『きゅん』って…ww
私は適当に
『うーあーうんいいおー』
と送り、眠くないが寝ようとした。
お肌に悪いもんね←ぇ
『ヴーヴー』
またか、しつこいなぁ
『今日、見沢きゅんとメアドとID交換してたでしょぉ?私に教えて欲しいナ!(*^з^)chu』
うわっ
chu((はぁと
とか止めて!私ソッチ興味無いから!
まぁ、教えてもいいかな、うん。
私はまだ起きているであろう見沢に聞いてみた。
『ねぇ、遥ちゃんがメアド知りたいって。教えていい?』
『ヴー』
『え、誰?wまぁ、いいよ(^д^)』
良かった。
めんどくさいことに成りかねないもんね
『遥ちゃん、許可降りたよ。
 ×××××××××××××だよ。因みにIDは××××だよ』
あぁ、私優しいなぁ。

26:レラージュ:2014/11/29(土) 00:43 ID:WOs

『ヴーヴー』
『有り難う!早速やってみるね』
『うん、了解』
時計を見れば、まだ22:32。
私こんな時間に寝ようとしてたの!?
ウケるw
電気を着けて、再びベッドに戻る。
『ヒ°ロン♪』
マナーモード解除したスマホが鳴る。
『色々ヤベェんだがwww』
え、あぁ、遥ちゃんの事かな
『ドンマーイw』
そう打ち、見沢の事をまた考える。
「わっヤダ私」
『ピロン♪』
「ゲ、遥ちゃん!?見沢がID教えたのか…」
ついにlineまで来たか。
『宜しくね♪』
あーハイハイ
『此方こそ。』

27:レラージュ:2014/11/29(土) 01:01 ID:WOs

2.仲良くなりました。

『ピロン♪』
早ッ!?返事早ッ!?
『アハハ、何か実羽ちゃん固いねぇゎら』
アハハ、キモいよ。
『そうかな?』
優しく打って、私はネットを開く。
私の日課、ブログを書く事だ。
凄く楽しいんだよ?

『○月×日 晴
今日も部活疲れた〜

そうそう、○○○の13巻が売ってた

から買ったよ♪

皆も、○○○ってマンガ読んでみてね』

よし、出来た。
それにしても、暇だなぁ
私は自分のブログを見返す。
「色々あったなぁ」
下へと進むページ。
『新着コメント』
え。コメント来てるよーー!!
嬉しい!
読んでみよっと♪
『実羽ちゃんブログやってたんだぁ♪
私もやってるよ☆
是非来てね☆URL→…』
これって話題のストーカーって奴ですかね?
や、違うよね、うん汗
名前欄を見ると、私は頭から血が引いていくのが分かった。

『はるかっち(*^γ^*)』

やっぱり遥ちゃんだ…
時間は『23:02』丁度今じゃん。
はぁ、怖い

28:レラージュ:2014/11/29(土) 01:07 ID:WOs

今度はlineを開く。

『あれ?』
『見てないの?』
『既読着かないねぇ』
『もしかして、無視ぃ?』
『相手してよぉ』
『海斗きゅんも寝落ちしちゃってぇ』
『無視しないでよぉ』
『おーい?』
『おーーい』

(°Д°)
マジで、こんな顔になった。
『あぁっ既読着いたねぇ』
怖いよ…
『ごめんごめん、遅くなっちゃった』
私はこうすることしかできない。

29:レラージュ:2014/11/29(土) 01:17 ID:WOs

『ブログ見たよぉ♪私んとこにも来てねぇ』
あぁ、わかりましたよっイラッ
『もう寝るね。おやすみ』
私は強制的に会話を終わらせ、寝た。

__次の日
珍しく早起き。
今日は髪を下ろして行こうかな。
ボサボサだから、ヘアアイロンで…
私は棚をゴソゴソ探す。
「あったー」
『ピロン♪』
「・・・。」
よし、出来た!
「ご飯出来たよー」
お母さんの声だ。
私は「ハーイ」と返事をして階段を降りた。


「おはよー!」
「あれ、今日の実羽なんかテンション高いね」
風佳に言われて、気づく。
__私、日曜日デートだ!
「本当だねー」
ユリアもそう言う。
私そんなに嬉しかったのかなw
「昨日の話、やっぱり恋なのー?」
風佳はニヤニヤしながら私に聞く。
「ちっ違うよ!」
なんで、こんなに焦ってるんだろう。
男子は男子で話盛り上がってるしw
「兎に角…違うからw」
私はルンルン気分を抑えられず、スキップで登校した。

30:レラージュ:2014/11/29(土) 01:21 ID:WOs

『ガラッ』
「おはよ!」
私はいつも通り、皆に挨拶をして、席に着く。
「実羽おはよー」
「あ、朱夏ちゃん柚子ちゃん。おはよ!」
「最近どう?見沢とはww」
わー恥ずかしい
「えっと…まぁまぁだよ」
私が曖昧に答えると、
「えーニヤニヤまぁ、頑張って!」
二人は去って行った。
…頑張ってって…何だろう

31:暗黒の騎士:2014/11/29(土) 14:13 ID:WOs

『タタタッ』
「実ぃ羽ぅちゃぁん!何で朝lineしたにぃ無視したのぉ」
遥ちゃんが来た。
ってゆーかline来てたっけ?
「ごめん」
私はすぐに鞄からスマホを出し、チェックする。
『ぉはょぉ(*´υ`*)ノ
きのぅゎぁりカ\"とぅ((はぁと
さぃきω小文字にハマッてるぅのぉ
かわぃぃぉね!"
きょぅもいーぱいぁそぼぉねぇ!"
ょろU9ねぇ(*'ω'*)ノシ』
lineで長々しいな。
メールしろよ!ってか解読不可能orz
「気づかなかった…ごめんね?」
「別に良いよぉ♪じゃねー」
遥ちゃんが廊下に出ていったのを確認して、風佳に見せる。
「風佳!これ見て」
ジーー
「…ゥワッッきっしょww何語ですか?」

32:暗黒の騎士:2014/11/29(土) 14:18 ID:WOs

.・*分からない人の為の解読講座*・.
『おはよ〜(*´υ`*)ノ
昨日はありがとう((ハート
最近小文字にハマってるの
可愛いよね!
今日もいっぱい遊ぼうね!
宜しくね(*'ω'*)ノシ』

33:暗黒の騎士:2014/11/29(土) 17:28 ID:WOs

「どうかしたの?」
「あ、ユリア。」
ユリアが私のスマホを覗き込む。
「…え、何これ」
流石のユリアもこれにはビックリしたらしく、言葉を失っていた。
line如きでこんなに気分が悪くなるなんて…汗


「ただいまー」
家に帰ってきてからすぐ、階段をかけ上がって弟の実月の部屋のドアを開ける。
「実月…ッ!!」
「……部屋入って来るときはノックしろよなー」
小6のくせに生意気な…
じゃなくて、
「男ってどんな服装が好きなの!?」
「…?姉ちゃん男出来たのか?フハッ無いかwww」
ムカツク…
「教えてよ!」
「…知らね」
『バタンッ』
私、なんでこんなに必死なんだろう
分かんないや…。

34:暗黒の騎士:2014/11/29(土) 17:39 ID:WOs

そんなこんなで土曜日に。
明日はデートの日だ…!!
何来ていけば良いのかな!?
実月に聞いても「ww」しか返ってこないし!
私は適当に街をプラプラと歩いた。
「そう言えば最近髪の毛切ってないなぁ」
お母さんに金を貰いに行き、切りに行くことにした。

「どんな感じにしますか?」
「えっと…フワッとした感じで…」
もともと元気な髪型が似合わない私は、毎回そう言っている。
「良かったら雑誌読んでね」
美容師さんに雑誌を渡され、パラパラと捲る。
(あっ、この服装可愛いかも)
そう思ったのは、白のワンピースに、黒のジャケット、黒のブーツだ。
たまたまこういう服を持っていた私は、この服装を参考にすることを決めた。
中学生でも、オシャレしたいんです。

35:暗黒の騎士:2014/11/29(土) 17:50 ID:WOs

「出来ましたよ」
その声で私はハッとする。
どうやら寝ていたようだ。
「どうですか?フワッとしましたよ」
「可愛い…!」

代金を払い、スタッフに見送られながら雑貨屋さんへ入った。
中には友達と来たらしい女子達や、カップルなど、人が沢山いた。
そこでネックレスを購入し、すぐに店を出た。
「服装を決めなきゃね!」

家の前にあるポストを確認する。
紙が入っていた。
「なんだこれ。」
捨てようと思い、家に入ると、弟が部屋の前にいた。
「なんか用ー?」
「あのさー、いらない紙ない?紙飛行機作りたいんだが」
紙!?
「そういえば」
私はさっきポストに入っていた紙を弟に渡した。
「…いいのか?これ」
弟は戸惑っていたが、私は
「いいよいいよー」
といい、部屋に入った。

あの紙が誰からだとも知らずに…。


書き込む 最新10 サイトマップ