お馬鹿な秀才

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1:春雨:2014/11/11(火) 18:23 ID:tdc

登場人物
馬鹿葵   バシカアオイ
河合学   カワイガク
三吉橋莉子 ミヨシバシリコ
・・・・以下続

2:春雨:2014/11/11(火) 18:38 ID:tdc

変わった名前ねって、言われ続けた。馬鹿と書いて、ばしかと読む。
・・別名、バカ。
だからずっと、バカバカ言われて、いじめられたこともある。
だから、猛勉強して、かの有名な、音海(おとみ)中へ入った。
誰にも、馬鹿とは言われないつもり!
・・ここらで自己紹介。私は馬鹿葵。趣味は、勉強です。(秀才っぽいでしょ)
友達は、ちらほらかなぁ、つくってるから・・。
あ、でもすごくいいことがあったの。三吉橋って先生は、変わった名前とも言わずに、「葵さん」
と言ってくれるから、名字を忘れられる。
嬉しい。あでも他にも、あおっちとか読んでくれる子はいるけどね。

3:春雨:2014/11/12(水) 18:11 ID:tdc

「ねえ、、葵さん」
「え?」
休み時間、喋ったことのない子に、話しかけられた。
・・えーっと、あ、神崎さんだ・・。(神崎さんは、優しくって女子として完璧な人)
「今日、遊べない?」
「えっ??」
思わず、聞き返す。わ、私?
断ったら、悪いよね・・・・・
「うん。私でいいの?」
「だから誘ったんだよー、前から仲良くしたいなって思ってたんだ。3時に須崎ショッピングモールでいい?」
「わ、わかった・・」
服どうしよおお。可愛いのにしないと!
私は、1日じゅう考えた末に、こうした。(上はニット、下はショーパンでオーバーニー)
行けるかな・・・行けるよね?

4:春雨:2014/11/12(水) 18:16 ID:tdc

登場人物(増)
神崎沙穂 カンザキサホ
吉田美玲 ヨシダミレイ

5:春雨:2014/11/13(木) 18:11 ID:tdc

「ちょ〜、葵ダサすぎー(笑)」
ショッピングモールの入り口で、美玲にそう言われた。
そ、そうかなあー?
結構おしゃれしたのに・・・・・
「ううん、かわいいよ。制服みたいでさ」
苦笑いして、カバーしてくれる沙穂ちゃん。でも、ぐさっと心に響きましたあ〜
「だ、大丈夫」
できるだけ笑って、そう、答えた。
「あ・・ごめんね〜傷つけちゃった。メンゴメンゴ」

テンションの高い美玲と、オシャレな沙穂ちゃん。(もちろん、美玲もオシャレよ)
この二人とのショッピングモールって・・
私、大丈夫?

6:春雨:2014/11/13(木) 18:21 ID:tdc

「あ、あれ、河合学じゃない??」
美玲が、指をさす。(ちょ、失礼だよ)
でも、ホントだ。河合さんがいる。
・・・て、え??
な、なんでhlearisutaの前にいるの?
hlearisutaは、小中学生に人気のブランド。
私らもそこに行こうって言ってたんだけど・・・・
・・・ここ、女子ブランドよ?
「あんれ?hlearisutaは女子物じゃん!学、悪趣味〜」
いやいやいや、美玲。たまたまだと思うけど。
「って、沙穂ちゃん?!」
見れば、沙穂ちゃんがぽっと赤くなっている。
ままままさか、沙穂ちゃんって・・

7:春雨:2014/11/13(木) 18:22 ID:tdc

「河合学のこと、好きなの?!」

8:春雨:2014/11/14(金) 19:56 ID:tdc

わたしは、美玲に耳打ちする。美玲はやっときずいたの?という顔で、
「確か、沙穂は小1からじゃないかなあ。すっごい一途なのよね〜」
ま、まじですか!!小1?!私でも小6よ。一途一途って言われてたのに・・・・上には上がいるのかあ。
私は、つったっている沙穂ちゃんを見、肩を叩く。
「沙〜穂ーちゃんっ,hlearisuta行く?照れちゃうんだったら・・コココロネ行く?」
コココロネは、女子に有名な雑貨屋だ。可愛い小物がズラリと揃ってて、必ず欲しいものが見つかると大人気なの。
コココロネは埼玉にしかなくて、千葉に住んでる私もなかなか行けないから、来たら絶対いこって決めてたの!
「あ、うん。コココロネ行くよ」
しゅっと顔を元に戻すと、ごめんね〜と私達に向かって手を合わせ、コココロネを指さした。
そしてちょっと後ろめたそうに河合さんを見て、ほんとにいいのと聞くと、いいよ、ありがとうと視線を前へずらした。
        〜1話終わり〜

9:春雨:2014/11/16(日) 08:39 ID:tdc

「きゃああああ!見てみてっ、りんピーのマスコット、ちょーあるぅ!」
美玲が店の中に入った瞬間、騒ぎ出した。
美玲、よほどりんぴー好きなのね・・・でも、すごいうるさいよ・・お客さんが白い目でウチラを見てるッ!!
「も〜美玲、うるさい!周りの迷惑よっ」
沙穂ちゃんもこれはやばいと感じたのか、奥へ美玲を押し込む。
「きゃああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
美玲の叫び声が、店内に響く。(ああ、鼓膜が破れる!)
こんなんじゃ店員さんにうるさいって言われる・・・。
と、思ったら。
目の前に、「里木」と書かれたネームプレートが映る。
「あんたたちっ、な〜にやってんのっッッッ!!お客様が困っていらっしゃるわ!」
ワーッ、店長さんだったの?!
これはまさに、鶴の一声・・・・。
「す、すみませんー!!!」
そして、私達はコココロネを退散いたしました・・・

10:春雨:2014/11/29(土) 08:42 ID:tdc

「もうっ、美玲っ!!」
近くのベンチに座って、美玲を説教。
だって〜せっかく楽しみにしてたのに〜ブーブー
その私の横で、ちゃっかりりんピーマスコットを買ってきている美玲。
こ、こいつぅ〜、コココロネで買い物してやがるー!お前のせいだぞ!
「ちょっ、お説教は叱るんだよ!感情的になっちゃだめだって〜ww」

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そうでした。


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