超可愛い☆ゴーストちゃん達愛でる会

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1:聖華◆I6:2014/11/27(木) 17:06 ID:tFA

スレ題名は少し雑談スレ疑惑を持たれそうにもなりますが、小説の題名です。
初めまして、聖華(せいか)といいます。
小説家になりたい中1です。半不登校です。
その間ノートに書きためた物語を、ここで作品として載せてみようかなと思い、スレを作りました。
時間があれば見ていってください。

桜満開の4月中旬。暖かく華やかなこの時期にもかかわらず、キャンドル1つ以外光源のない部屋で彼女たちはとある“会”を開いていた。
「それでは、第1回、超可愛い☆ゴーストちゃん達愛でる会を始めます。」
「はいっ!」
「これは、遠く離れた聖子さんにも伝える話なゆえ、楽しさ3割、本気7割で行わせていただきます。」
「了解っ!!」
手に持っていたホワイトボードに、1人がさらさらっと文字を書いた。
『会長…藤川 美紀(ふじかわ みき)、副会長…森本 愛美(もりもと まなみ)、特別会員…安東 聖子(あんどう しょうこ)』
「では、今回行う内容です。」
『第1回 行う内容
◎コスプレ衣装作り テーマ→サイズ測定→必要な材料まとめ
◎ゴーストちゃん達との楽しいひとときを5分間、脳内で行い、発表。お互いの意見を尊重し合う』
美紀は左手で急いできれいな文字を書き、愛美に見せる。
「暗いところでも文字が見えなくては、ゴーストちゃん達を見るのには程遠いのですから、もちろん見えますよね?」
「うん、見えてるよ!あったりまえじゃん。」
そのはきはきとした答えように、美紀は笑顔を見せた。
「それでは、早速コスプレのテーマを考えましょう。同時に、パソコンを開いて、聖子さんにメールを送ってください。どんなコスプレをしてみたいかを聞いてください。」
「わかった。」

10分話し合った結果、美紀は黒の少女、愛美は白の少女、そしてメールの返信が来たので聖子は赤の少女、というざっくりとしたテーマが決まった。
「では次に、連想を始めましょう。白紙のプリントを配るので、愛美さんは白の少女がどんなイメージかを連想して最終的に細かなイメージを書き終えてください。」
「連想かぁ…ちょっと苦手だけど頑張るね!」
「そのいきです。私は一旦、聖子さんにメールを送ります。赤の少女のイメージを連想し、細かなイメージを書き終えるように。」
「よっしゃ!んじゃ、始めよう!!」


「…これで、第1回、超可愛い☆ゴーストちゃん達愛でる会を終わります。」
「は〜い。」
すると、部屋の電気をパチンとつけて、美紀は愛美に話しかけた。
「ふぅ〜、終わったね!会長って結構緊張するもんだね〜。」
「もう、普通でよかったのに。聖子さんも遠くから参加してくれて、楽しかったね!」
「まあね。ネッ友までも会に参加できてるんだもん、私たち結構すごいことやってるよね。」
どうやら、美紀は会の最中だけ敬語で話していたよう。ついでに聖子とは会ったこともないネット友達という関係だったそうだ。
2人は話しこんで、お互いに笑った。いつか聖子と3人でこんなひとときを過ごせると考えながら。


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